川上麻衣子

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かわかみ まいこ
川上 麻衣子
別名義 MAIKO KAWAKAMI
生年月日 (1966-02-05) 1966年2月5日(51歳)
出生地  スウェーデン ストックホルム
国籍 日本の旗 日本
身長 162 cm
血液型 B型
職業 女優タレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ
活動期間 1980年 -
配偶者 清彰久(1996年 - 2000年
著名な家族 川上信二(父・インテリアデザイナー)
川上玲子(母・インテリアデザイナー)
事務所 ステージUPスタジオ
公式サイト 川上麻衣子オフィシャルウェブ
主な作品
テレビドラマ
3年B組金八先生
青が散る
牡丹と薔薇
麗わしき鬼
天国の恋

映画
うれしはずかし物語
『でべそ』
備考
体重=47kg
かわかみ まいこ
川上 麻衣子
プロフィール
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 162 cm / 47 kg
BMI 17.9
スリーサイズ 86 - 60 - 88 cm
靴のサイズ 23.5 cm
活動
デビュー 1980年
ジャンル グラビア
モデル内容 一般、ヌード
モデル: テンプレート - カテゴリ

川上 麻衣子(かわかみ まいこ、1966年2月5日 - )は、日本女優

スウェーデンストックホルム市生まれ。ステージUPスタジオ所属。

来歴[編集]

ともにインテリアデザイナーである両親のスウェーデン留学に伴いスウェーデン・ストックホルムで誕生し、その後1歳で帰国。玉川学園小学部に入学後、再び9歳で訪れ約1年間をスウェーデンで過ごす[1]。玉川学園中学部から高等部へ進級し、芸能活動が認められていなかったことから1年で退学を決意して1982年NHK学園高等学校に編入、1985年に卒業した[1][2]。その後放送大学にも全科履修生として入学しており、同大の「大学の窓」等でも取り上げられたことがある。

中学部在学中の1979年より児童劇団「ピノキオ」にて週1回のレッスンを受け[1]1980年NHKドラマ人間模様『絆』でデビュー[3]。『3年B組金八先生』第1シリーズ(1979年 - 1980年)の最終回に卒業式で「送辞」を読む在校生代表として出演予定だったがリハーサル後に時間の関係で撮影中止になり、後番組の『1年B組新八先生』(1980年)ではオーディションにて中学1年生に見えないということで落とされた[4]後に、『3年B組金八先生』第2シリーズ(1980年 - 1981年)でヒロインの優等生・迫田八重子を好演。最終回の視聴率が34.8%という驚異的な数字を記録した同作品により一躍注目を集めた[5]

1982年にはアイドルとしてラジオシティレコードより「白夜の世代」で歌手デビュー。1983年には篠山紀信撮影による写真集『暑い国 夢の国 生まれた国』で17歳にして初ヌードを披露。映画初主演となる1988年公開の『うれしはずかし物語』では成人指定の映画に出演するつもりはないと断ったものの、東陽一監督の説得もあり出演を決断。ヌードに加えて寺田農とのセックスシーンもあり、濃厚なラブシーンで話題となった[6]1996年には同年2月公開の映画『でべそ』での演技により第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。

1996年には志村けんの深夜バラエティ『志村X』シリーズに出演(2000年まで)し、次番組の『変なおじさんTV』にもレギュラー出演し、コミカルな芝居にも挑戦した。

NHKの番組をきっかけにガラス工芸作家の石井康治から吹きガラスを習い、2001年から北欧のガラス工芸に魅せられ、小樽で若手の作家と出会ったことを契機に女優業と並行して自らガラスを吹きデザインを行うガラスデザイナーとしても活動を開始。「MAJKO.K」ブランドを展開し、2005年に初の個展を開催して以降隔年で個展『川上麻衣子のガラスデザイン展』を催している[7][8][9]。また2016年10月には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン[10]のロケで訪れて惚れ込んだという東京谷中に、スウェーデンから直輸入したインテリアや小物、自らデザインしたガラス工芸品などを揃えたセレクトショップ「SWEDEN GRACE」(スウェーデングレイス)を開店。母やスタッフと交代で自らも店頭に立つ[11][12][13]

私生活では、中学時代の同級生で初恋の相手だった鞄デザイナーの清彰久と1996年2月の30歳の誕生日に久々の再会を果たし、同年8月にスピード結婚。2000年11月に離婚している[14]。夫との間に子供に恵まれなかったことが離婚の一因とされている[15]

人物・エピソード[編集]

18歳で一人暮らしを始めて間もなく猫を飼い始めて以来30年以上にわたって猫と暮らす猫好きで[16]東京港区のマンションに3匹の愛猫とともに生活する[7]2015年には元恋人が残していった雌猫「グリ」と過ごした日々を綴った猫エッセイ『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(竹書房)を上梓した[15][17]

日本酒白ワインなどビール以外の酒類に目がなく、特に日本酒は自宅には専用の冷蔵ストッカーを持つほどである。小学生のころ学校帰りによく立ち寄った祖父の家でおいしそうに晩酌する祖父の姿を目にして、20歳を過ぎてからは日本酒を好んで飲むようになり、仕事で訪れた各地で日本には美味しい日本酒がたくさんあると知って日本酒の虜になった[18][19]。辛口で喉越しがよい純米酒山廃純米酒など、個性的かつ料理の味を引き立てるしっかりとした味わいの日本酒を好む[19][20]。第6回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞受賞作の映画『でべそ』のクライマックスシーン「天狗ショー」の撮影では、撮影前夜に「天狗舞」を飲んで臨んだという[20]。2016年10月にセレクトショップを開店した際には、『酒とつまみと男と女』(BSジャパン)のロケで東京・谷中界隈をハシゴ酒した際に気軽な立ち飲み屋からおしゃれなバーまでよりどりみどりな同地が気に入って、同地への出店を決めたという[21][22]

女優の藤田朋子玉川学園高等部の同級生で、ともにも英語劇クラブに所属して活動していた[23]

女優の可愛かずみはかつて同じマンションに住んでいた親友で、可愛が飼犬を連れて川上の部屋に遊びに来るなど交流があった[24]。深夜連続ドラマ『トライアングル・ブルー』では可愛と同居する女子大の同級生役だったが、ドラマ(と言っても若かりしとんねるずが盛り上げるバラエティー性が非常に高い進行であるが)の途中で二人でDJを行うコーナーなどあり、この役の上でも私生活でも可愛かずみとは親交が深かったようで、可愛が投身自殺で亡くなった際には大変悲しんだ。可愛かずみの葬儀の際、インタビューを受けながら泣き崩れている。

山城新伍とも番組共演がきっかけで公私共に親しくしており、山城が晩年老人ホームへ入居し「誰にも会いたくない」と親類及び少数の関係者を除き一切面会を断っていた中、面会出来た数少ないひとりでもある。

2007年4月に出演した『ライオンのごきげんよう』で話した「プードルをネット通販で購入したら、子犬ではなく子羊だった」という詐欺事件がイギリスの「ザ・サン」など[25]のタブロイド紙で海外でも話題になった。5月2日の『ザ・ワイド』のインタビューで、この話は友人の被害としてネイルサロンで話したことが一部変化して「ザ・サン」に伝わってしまった、とコメントした。

週刊ポスト』(小学館)が2012年に著名文化人を対象として男性を魅了している美熟女を調査した「熟女TOP10」では、黒木瞳松坂慶子らに続いて第6位にランクインした[26]

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

舞台[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • 紀信シアター 三つの国・川上麻衣子(1983年、EPIC/SONY)
  • 危険な童話(EPIC/SONY)
  • 蜃気楼(サザンクロス)
  • セサミストリート 『ビッグバードがやってきた』(1988年、NHK)
  • RAIN 眠らざる街(1996年)
  • 本当にあった怖い話 呪死霊(1999年)
  • ブリード 血を吸う子供(2000年)主演
  • 梁山泊 ファミリー(2003年)

バラエティー・教養番組[編集]

他多数

CD BOOK[編集]

  • サウンド文学館〜視聴覚ライブラリー〜罪と罰(ドストエフスキー著/川上麻衣子朗読)

写真集[編集]

著書[編集]

エッセイ[編集]

  • 『ストックホルムからの手紙-My Swedish Style』(2001年、同朋舎
  • 『彼の彼女と私の538日 猫からはじまる幸せのカタチ』(2015年、竹書房

翻訳[編集]

  • ペニラ・スタールフェルト『愛のほん』小学館 2010
  • ペニラ・スタールフェルト『死のほん』小学館 2010

ディスコグラフィー[編集]

シングル
  • 白夜の世代(1981年11月21日、Radio City)
  • サンデーサイクリング(1982年4月、Radio City)
  • 感傷(1983年、EPICソニー)詞・曲:尾崎亜美
  • 少しずつ さ・よ・な・ら(1983年、EPICソニー)
アルバム
  • 夢みて…(1982年、Radio City)
  • ALSKLING(エルスクリン)(1983年、EPICソニー)
  • KARLEK (シェーレック) (1984年、EPICソニー)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 経歴”. 川上麻衣子オフィシャルウェブ. 2017年3月15日閲覧。
  2. ^ 達人たちの「ワタシの、センタク。」【第21回】川上麻衣子さん/女優・ガラスデザイナー(50歳)”. サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト. 小学館 (2016年2月10日). 2017年3月15日閲覧。
  3. ^ 川上 麻衣子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月15日閲覧。
  4. ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化。
  5. ^ “あのモンスター視聴率ドラマ「伝説の最終回」(2)3年B組金八先生・川上麻衣子×直江喜一 その1”. アサ芸プラス (徳間書店). (2013年11月6日). http://www.asagei.com/excerpt/16970 2017年3月15日閲覧。 
  6. ^ “80年代黄金ヒロインたち 川上麻衣子 出演するかを500円玉パチンコに賭けました”. アサ芸プラス (徳間書店). (2012年4月6日). http://www.asagei.com/excerpt/4755 2017年3月15日閲覧。 
  7. ^ a b 福島朋子 (2015年10月1日). “【川上麻衣子さんの住まい哲学】こだわりの北欧テイストで“創造”が生まれる部屋に”. HOME'S PRESS. ネクスト. 2017年3月15日閲覧。
  8. ^ “舞台女優とガラスデザイナー”. デイリースポーツ online. (2016年4月28日). https://www.daily.co.jp/gossip/kawakami/2016/04/28/0009032146.shtml 2017年3月15日閲覧。 
  9. ^ “川上麻衣子、ガラスデザイン展「今回は特にお酒を好きな人に」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年11月20日). http://www.sanspo.com/geino/news/20151120/geo15112019090027-n1.html 2017年3月15日閲覧。 
  10. ^ 2014年7月29日「谷中界隈」”. 酒とつまみと男と女. BSジャパン. 2017年3月15日閲覧。
  11. ^ “SWEDEN GRACE”. B-plus(ビープラス) (国際情報マネジメント). http://www.business-plus.net/lifestyle/1612/ls0140.html 2017年3月15日閲覧。 
  12. ^ “川上麻衣子、家具ショップを9日にオープン「仕事がオフのときはできる限り顔を出したい」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月5日). http://www.sanspo.com/geino/news/20161005/geo16100505150001-n1.html 2017年3月15日閲覧。 
  13. ^ “【芸能】下町でレジ打ちする女優とは~川上麻衣子が母と店頭に立つスウェーデンのショップ”. デイリースポーツ online. (2016年11月20日). https://www.daily.co.jp/opinion-d/2016/11/20/0009681327.shtml 2017年3月15日閲覧。 
  14. ^ “川上麻衣子、離婚”. テレ朝・芸能特報 (テレビ朝日). (2000年12月19日). http://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20001219_010& 2017年3月15日閲覧。 
  15. ^ a b “川上麻衣子、結婚寸前の元彼に振られた理由が明らかに”. zakzak by 夕刊フジ (産経デジタル). (2015年11月23日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20151123/enn1511231015002-n1.htm 2017年3月15日閲覧。 
  16. ^ “猫に魅せられ30年…川上麻衣子(1)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年7月31日). http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150724-OYT8T50040.html 2017年3月15日閲覧。 
  17. ^ “猫が持つ神秘的な力…川上麻衣子(2)”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2015年8月7日). http://www.yomiuri.co.jp/life/animal/pet/20150731-OYT8T50134.html 2017年3月15日閲覧。 
  18. ^ “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代). (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/1 2017年3月15日閲覧。 
  19. ^ a b “日本酒を愛する有名人が語る「夏こそ日本酒」”. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2015年7月5日). http://www.jprime.jp/articles/-/4579 2017年3月15日閲覧。 
  20. ^ a b “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代): p. 2. (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/2 2017年3月15日閲覧。 
  21. ^ “川上麻衣子は感謝 “天狗ショー”前夜の仁支川峰子との酒”. 日刊ゲンダイDIGITAL (日刊現代): p. 3. (2017年2月27日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/200074/3 2017年3月15日閲覧。 
  22. ^ “川上麻衣子、谷中に家具ショップをオープン 将来は居酒屋!?/芸能ショナイ業務話”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年10月9日). http://www.sanspo.com/geino/news/20161009/geo16100912160015-n1.html 2017年3月15日閲覧。 
  23. ^ “川上麻衣子&藤田朋子、高校時代の共通の友人の壮絶人生に涙”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年11月16日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161116-OHT1T50156.html 2017年3月15日閲覧。 
  24. ^ “川上麻衣子、親友の可愛かずみさんとの猫の思い出”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2015年4月5日). http://www.sanspo.com/geino/news/20150405/geo15040516170028-n1.html 2017年3月15日閲覧。 
  25. ^ THE SUN web版
  26. ^ “黒木瞳、松坂慶子、浅香光代…著名人が愛した熟女TOP10発表”. 週刊ポストセブン (小学館). (2012年3月21日). http://www.news-postseven.com/archives/20120321_96185.html 2017年3月15日閲覧。 
  27. ^ “大阪・大人気スイーツ店「マダムシンコ」マダム信子の半生を描く「やまない雨はない」クランクイン”. TVLIFE Web (学研プラス). (2017年2月2日). http://www.tvlife.jp/entame/100355 2017年3月15日閲覧。 
  28. ^ 旅サラダ公式HP

外部リンク[編集]