時をかける少女 (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
時をかける少女
原田知世シングル
初出アルバム『時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
B面 ずっとそばに
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル キャニオン・レコード
作詞・作曲 松任谷由実
チャート最高順位
原田知世 シングル 年表
ときめきのアクシデント
(1982年)
時をかける少女
(1983年)
ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ
(1983年)
テンプレートを表示

時をかける少女」(ときをかけるしょうじょ)は、1983年4月21日にリリースされた原田知世の3枚目のシングルである。オリジナル7インチシングル盤・規格品番:7A0275。

解説[編集]

シングル[編集]

表題曲は原田が主演した同年公開の映画『時をかける少女』の主題歌である。

初回プレス版は、レコードジャケットラベンダーの香りがついていた。なお、初回版と通常版ではレコードジャケットが違っている。

オリコンチャートの登場週数は26週、チャート最高順位は週間2位、累計58.7万枚のセールスを記録し[1]、33年後(2016年8月31日)にAKB48LOVE TRIP」が初日の110.0万枚[4]だけで本作を大きく上回るまで、長い間『時をかける少女』シリーズの主題歌の中では、最大のセールスを記録していた。

シングル版はオリジナルアルバムには収録されていないが、『時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック』(1983年7月7日)を初め、多くのベストアルバムオムニバスアルバムに収録されている。

レコード・コレクターズ』(2014年11月号)の特集「80年代女性アイドル・ソング・ベスト100」で1位になった[5]

A・B面曲共に作詞・作曲を松任谷由実が手掛けている。松任谷が「松任谷由実」名義で発表した作品の大部分は出版者雲母音楽出版(©KIRARA MUSIC PUBLISHER)で登録されているが、本作の出版者は2018年現在角川メディアハウス(©KADOKAWA MEDIA HOUSE INC.)としてJASRACに登録されている[6]

B面曲「ずっとそばに」の詞の中にも『時をかけてゆくわ』と云うフレーズが出てくる。

別バージョン[編集]

  • 3つの別アレンジがある。4つとも(シングル版含め)それぞれレコード会社が異なる。
  • 原田自身はアイドル時代の後は1990年「ヒットパレード'90s」での歌唱以降、長らくこの歌を「封印」していたが、2007年11月に発売されたアルバム『music & me』において、媒体への収録としては1987年『From T』以来20年ぶり4度目のレコーディングをおこなった。

収録曲[編集]

  1. 時をかける少女 (3分49秒)
  2. ずっとそばに (4分38秒)
    • 作詞:松任谷由実/作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆

別バージョン[編集]

リアレンジ[編集]

カバー[編集]

派生楽曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『オリコン・シングル・チャートブック(完全版):1968 - 2010』 オリコン・エンタテインメント、2012年2月、612頁。ISBN 978-4-87131-088-8
  2. ^ 山田修爾 『ザ・ベストテン』 ソニー・マガジンズ2008年、311頁。ISBN 978-4-78-973372-4
  3. ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.38.
  4. ^ オリコンデイリー CDシングルランキング 2016年08月30日付”. ORICON STYLE. oricon ME (2016年8月30日). 2016年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月31日閲覧。
  5. ^ 「80年代女性アイドル・ソング・ベスト100」、『レコード・コレクターズ2014年平成26年)11月号、ミュージックマガジン、2014年、 34頁。
  6. ^ 作品データベース検索サービス J-WID 検索結果

関連項目[編集]

外部リンク[編集]