大阪ターミナルビル

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大阪ターミナルビル株式会社
Osaka Terminal Building Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
530-8341
大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 JR西日本本社ビル12階
設立 1978年昭和53年)4月10日
業種 不動産業
法人番号 4120001072568 ウィキデータを編集
事業内容 不動産賃貸業及びビル管理業
駐車場業
広告業及び広告施設の賃貸業
警備業
飲食店・喫茶店の経営及び飲食料品・日用品雑貨等の小売業
不動産賃貸及び店舗管理に関するコンサルタント業
土木、建築、機械及び電気に関する工事の企画、設計、監理及び施行並びにこれらに関するコンサルタント業
環境に関するコンサルタント業
前各号に附帯し、又は関連する一切の事業
代表者 平野 賀久
資本金 55億円
売上高 212億4800万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 31億5600万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 30億1600万円
(2023年3月期)[1]
純利益 20億8500万円
(2023年3月期)[1]
純資産 338億2000万円
(2023年3月期)[1]
総資産 766億0900万円
(2023年3月期)[1]
従業員数 61名
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大阪ターミナルビル株式会社(おおさかターミナルビル)は、大阪府大阪市不動産の賃貸及び管理、商業施設の運営を行うJR西日本のグループ企業[2]。主に、大阪駅駅ビルである「大阪ステーションシティ」の管理・運営(プロパティマネジメント)を行っている。

大阪ステーションシティを構成する「ノースゲートビルディング」(大阪駅新北ビル)と「サウスゲートビルディング」(大阪ターミナルビル)を管理・運営する企業である。またサウスゲートビルディング16階の飲食ゾーン「イチロクグルメ」は同社がデベロッパーとして直接運営している。現在、大阪駅西側に「イノゲート大阪」を建設中である[3]。また日本郵便JTBなどと共同で「JPタワー大阪」を建設中であり[4]、それらにより、事業展開規模が延床面積ベースで現在の2倍近くに大きく拡大する予定である。

概要[編集]

サウスゲートビルディングの前身であるアクティ大阪を運営する会社として設立された。2011年からは大阪ステーションシティを運営する会社となっている。

沿革[編集]

  • 1983年昭和58年)4月27日 - アクティ大阪がオープン。
  • 2011年平成23年)
    • 3月16日 - アクティ大阪を増改装し、サウスゲートビルディングがオープン[5]
    • 5月4日 - ノースゲートビルディングがオープンし、大阪ステーションシティのグランドオープンとなる[6]

脚注[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]