中国ジェイアールバス

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中国ジェイアールバス株式会社
Chugoku JR Bus Company
特急バス(はぎ号)641-5906
種類 株式会社
略称 JR中国バス、中国JRバス、JRバス中国
本社所在地 日本の旗 日本
732-0828
広島県広島市南区京橋町2-24
設立 1988年(昭和63年)3月2日[1]
業種 陸運業
法人番号 5240001006620
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業
代表者 代表取締役社長 前田昌裕
資本金 28億4,000万円(2016年6月20日現在)
売上高 66億5,500万円(2015年度実績)
従業員数 471名 (2016年6月20日現在)
決算期 毎年3月
主要株主 西日本旅客鉄道
主要子会社 西日本バスネットサービス
外部リンク http://www.chugoku-jrbus.co.jp/
特記事項:前身の国鉄による中国地方でのバス事業開始は1931年5月
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旧本社

中国ジェイアールバス株式会社(ちゅうごくジェイアールバス、Chugoku JR Bus Company)は、中国地方を営業エリアとする路線バス貸切バス会社。旧国鉄バスを引き継いだ、いわゆるJRバス8社のうち、西日本JRバスと共に西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社である。

なお当社は同じく「中国」から始まる社名を持つバス会社で、広島県福山市に本社がある中国バス両備グループ、元近鉄系)とは一切無関係である。

概要[編集]

JRバスの中でも日本国有鉄道中国地方自動車部の流れを汲むバス会社で、中国地方5県のうち、広島県山口県の3県で一般路線バスを運行し、島根県岡山県・広島県・山口県を拠点に各地に高速路線バスを運行している(島根県・岡山県内でも一般路線バスを運行していたが、現在は全廃している)。なお、鳥取県内には営業拠点が存在しない(客扱いも、名古屋市 - 出雲市の高速バス「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」、岡山市 - 出雲市の高速バス「ももたろうエクスプレス」が米子駅前に停車するのみ)。島根県旅客自動車協会岡山県バス協会広島県バス協会山口県バス協会に加盟している。

一般路線バスは路線の統廃合・他社移管を進めた結果、実質的に広島・東広島・山口・周防の3支店1支所の管内に集約され、それぞれの地域で地域内交通を担っている。2003年に行った大規模再編の結果、かつて一大拠点であった島根県内(浜田市を中心とした県中部が路線網の中心だった)から全面撤退、岡山県内も事実上スクールバス1系統のみを残した末に2016年に廃止となった。一方で、高速バスについては陰陽連絡路線を高速道路経由に載せ替えてスピードアップを図るだけではなく、JRバスのネットワークの強みを生かし、九州方面や四国方面などの新規路線開拓に意欲的に取り組んでいる。島根・岡山の両支店も実質的に高速バス専業の拠点として存続している。

貸切バス事業にも力を入れており、近年は客席数を大きく減じたハイグレード貸切バス「プレミアムシリーズ」の導入など、多様な顧客ニーズを満たすための施策にも意欲的である。

車体につけられるエンブレムはJRマークを「C」で囲んだ物が用いられている。また、車体に付記される社名表記は、アルファベットが「CHUGOKU JR BUS」とそのまま英語表記なのに対し、日本語表記は「JRバス中国」の呼称が用いられることが多い(後述)。

JR西日本が運行する豪華列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の専用バス「瑞風バス」も中国JRバスが担当しているほか、Jリーグサンフレッチェ広島およびBリーグ広島ドラゴンフライズの選手輸送バスも担当しており、専用車両を用意している。

沿革[編集]

国鉄時代の旧塗装 534-4472
国鉄時代の旧塗装 534-4472
夜行高速バス 641-1954
夜行高速バス 641-1954
貸切バス 641-6901
貸切バス 641-6901
  • 1988年
    • 3月2日 - 中国ジェイアールバス株式会社設立[1]
    • 4月1日 - JR西日本から中国自動車事業部のバス事業を引き継ぎ、営業開始。
  • 1998年
    • 2月3日 - 広島営業所・海田市営業所を統合、新・広島営業所を開設。海田市営業所を支所に、高陽支所を駐在に格下げ。
    • 5月 - 秋吉派出所廃止。
  • 1999年1月12日 - 井原鉄道井原線の開業に伴い、これに並行する路線(倉敷 - 清音 - 矢掛)を井笠鉄道に譲渡。矢掛派出所廃止。
  • 2000年
    • 4月1日 - 組織改正。岡山・広島・山口営業所を支店に、出雲営業所を島根支店に、川本営業所浜田支所を浜田営業所に格上げ。川本営業所は浜田営業所川本支所に格下げ。
    • 6月30日 - 岩益線廃止(一般路線バスから撤退し、石見交通・六日市交通等に譲渡)六日市・岩国両支所廃止。
  • 2003年4月1日 - 島根県・岡山県の全部(岡山県の清心学園スクールバスを除く)、広島県の一部の一般路線バスから撤退し、谷本ハイヤー・吉田村営バス(現・雲南市民バス)・石見交通岡山電気軌道両備バス下津井電鉄中鉄バス広交観光広島電鉄芸陽バス備北交通などに譲渡。赤名支所・川本支所・矢上在勤・海田市支所廃止。
  • 2005年
    • 7月1日 - 川本線・川本北線廃止(特急銀山号、特急江の川号廃止)。
    • 8月1日 - 宇部中央バスチケットセンター開設。
  • 2007年10月1日 - 大島線を廃止し防長交通に移管。大島支所廃止。
  • 2008年
  • 2009年5月31日 - 宇部中央バスチケットセンターを廃止。
  • 2013年2月18日 - 山口支店周防営業所が移転[2]
  • 2014年6月23日 - 東広島市黒瀬地区の「黒瀬さくらバス」の運行を東広島支店が受託し、運行を開始した。
  • 2015年3月14日 - 安芸線の一部区間で雲芸南線として運行していた広島駅→紙屋町→十日市→横川駅(片道のみ)の系統を廃止
  • 2016年4月1日 - 2003年に廃止された両備線で唯一清心学園の通学路線として残った中庄駅~清心学園前の区間を両備ホールディングス(両備バス)に移管し廃止。
  • 2016年10月1日 - 秋吉線の一部区間廃止、特急はぎ号の運行から撤退[3]
  • 2017年10月1日 - 防長線の一部区間(明倫センター〜東萩駅)延伸、スーパーはぎ号も東萩駅まで延伸、合わせて増便
    • 10月1日 - 西条市街地循環バス(のんバス)運行開始
  • 2017年10月29日 - 西条エアポートリムジン(西条駅北口 - 広島空港線)を芸陽バスと共同で運行開始
  • 2017年11月30日 - 岡山エクスプレス津山号の運行を終了
  • 2017年12月1日 - 広島県内の路線バスにバスロケーションシステム試験運用開始
  • 2017年12月22日 - 広島県内の路線バスにバスロケーションシステム本格運用開始
  • 2018年4月1日 - グリーンフェニックスの一部路線(広島大学~広島国際大学)廃止
  • 2018年4月1日 - 福岡山口ライナーの経路変更、停留所の移設(新山口駅新幹線口を新山口駅北口に変更)及び一部停留所(米屋町、山口大学前、平川小学校前)廃止及びダイヤ改正
  • 2018年4月1日 - 広島市内に市内均一料金エリアを設定
  • 2018年5月14日 - 本社移転
  • 2018年6月1日 - 化粧室付大型ハイデッカー貸切バスを広島支店に導入
  • 2018年7月1日 - めいぷるーぷダイヤ改正 レモンルート増便

事業所[編集]

本社・支店・営業所(車庫)[編集]

島根支店
  • 本社 - 広島県広島市南区京橋町2-24
  • 岡山支店 - 岡山県岡山市北区撫川1460番地
  • 島根支店 - 島根県出雲市駅南町1丁目8番
    • 島根支店神戸駐車場 - 兵庫県神戸市中央区神戸空港 ポート・レイク専用
    • 浜田営業所 - 浜田市浅井町115番地1
  • 広島支店 - 広島市安佐北区落合南6丁目1番2号
    • 高陽車庫- 広島市安佐北区倉掛3丁目2-1
    • 広島駅営業所 - 広島市東区光町2-7-17第2京谷ビル2階
    • 大朝泊所 - 山県郡北広島町大朝2486番地1
    • 鈴張泊所 - 広島市安佐北区安佐町鈴張
    • 呉泊所 - 呉市宝町
  • 東広島支店 - 東広島市黒瀬町南方806番地1 
    • 西条車庫 - 東広島市西条町
  • 山口支店 - 山口県山口市惣太夫町3番8号
    • 山口支店萩泊所 - 山口県萩市椿
    • 山口支店秋吉泊所 - 山口県美祢市秋芳町秋吉
    • 周防営業所 - 山口県光市虹ヶ浜1丁目7番2号

かつて存在した支店・営業所(車庫)[編集]

※地名は営業当時のものを記す。

  • 倉敷派出所 - 岡山県倉敷市
    • 2003年4月 - 両備線倉敷駅乗り入れ廃止と同時に廃止
  • 矢掛派出所 - 岡山県矢掛町
    • 1999年1月 - 矢掛線廃止と同時に廃止
  • 海田市営業所 - 広島県広島市安芸区
    • 1998年2月3日 - 広島営業所と統合と同時に廃止
  • 川本支所 - 島根県邑智郡川本町
    • 2003年3月 - 川本線・川本北線廃止と同時に廃止
  • 六日市支所 - 島根県鹿足郡六日市町
    • 2000年6月 - 岩益線廃止と同時に廃止
  • 岩国支所 - 山口県岩国市
    • 2000年6月 - 岩益線廃止と同時に廃止
  • 秋吉支所 - 山口県美祢市
    • 1998年5月 - 廃止
  • 田所営業所 - 島根県邑智郡瑞穂町
  • 赤名支所 - 島根県飯石郡赤来町
    • 2003年4月 - 雲芸線廃止と同時に廃止
  • 大朝支所 - 広島県山県郡北広島町
    • 2003年4月30日 - 駅機能廃止時、車庫となる
  • 大島支所 - 山口県玖珂郡周防大島町
    • 2007年10月 - 大島線廃止と同時に廃止

窓口[編集]

バスツアーなどの旅行業をあわせて扱う「スワロートラベル」(中国ジェイアールバスの旅行業部門)と、一般発券窓口の2種類が存在する。

  • スワロートラベル(本社・支店併設は割愛)

かつて存在した窓口[編集]

路線[編集]

京浜吉備ドリーム号 744-3901
京浜吉備ドリーム号 744-3901
出雲・松江・米子ドリーム名古屋号
出雲・松江・米子ドリーム名古屋号
浜田道エクスプレス大阪号 641-2910
浜田道エクスプレス大阪号 641-2910
吉備エクスプレス大阪号 641-3902
吉備エクスプレス大阪号 641-3902
サンサンライナー 641-2914
サンサンライナー 641-2914
ももたろうエクスプレス 644-9951
ももたろうエクスプレス 644-9951
広福ライナー号 644-2902
広福ライナー号 644-2902
瀬戸大橋特急線専用車両 644-7917
瀬戸大橋特急線専用車両 644-7917
ドリームふくふく号 644-2906
ドリームふくふく号 644-2906

高速バス[編集]

詳細な運行案内は各記事および#外部リンクの中国ジェイアールバスサイトを参照。

首都圏方面[編集]

名古屋方面[編集]

  • 出雲・松江・米子ドリーム名古屋号(出雲・松江・米子 - 名古屋)
概要
  • 名古屋と山陰地方を結ぶ唯一の高速バス路線で、1日1往復運行。トイレ付きで独立3列シートのスーパーハイデッカーを使用し、座席指定制である。
  • かつて運行されていた寝台特急出雲」において285系電車化に伴い、下りは名古屋から山陰方面への直通利用が出来なくなった為にそれらの救済処置として設定された。
  • 島根支店が担当。名古屋での運行支援業務はジェイアール東海バス(名古屋支店)が行っている。
運行経路
出雲市駅 - 斐川インター - (山陰自動車道) - 宍道(山陰道) - (山陰自動車道) - (松江西IC) - 松江駅 - (松江中央IC) - (山陰自動車道) - (米子西IC) - 米子駅 - (米子南IC) - (山陰自動車道) - (米子自動車道) - (中国自動車道) - (名神高速道路) - (新名神高速道路) - (東名阪自動車道) - 岩塚駅前 - 名古屋駅(新幹線口)
路線沿革
  • 2004年平成16年)9月10日 - 出雲・松江ドリーム名古屋号(いずも・まつえドリームなごやごう)として運行開始。
  • 2008年(平成20年)11月1日 - 運行経路を新名神高速道路 - 東名阪自動車道経由に変更。
  • 2009年(平成21年)10月1日 - 「岩塚駅前」バス停への停車を開始、女性専用席を設置(栄バスターミナル始発であったが、名古屋駅始発に変更となっている)。
  • 2010年(平成22年)12月9日 - 「斐川インター」バス停への停車を開始。名古屋駅のりばが桜通口から新幹線口(太閤通口)に変更。
  • 2012年(平成24年)3月17日 - 「米子駅」経由となる。これに伴い、愛称を「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号」(いずも・まつえ・よなごドリームなごやごう)に変更。

関西方面[編集]

昼行便で、上記2系統が1往復ずつ。島根支店浜田営業所が運行を担当し、大阪での予約・発券・運行支援業務は西日本ジェイアールバスが担当。
※三次インター - 江津駅 / 益田駅間のみの利用はできない。
※上り便は赤松PA勝央SA七塚原SAで、下り便は加西SA大佐SA本郷PAで各10分間休憩
歴史

中国・四国方面[編集]

九州方面[編集]

県内便[編集]

  • エアポートリムジン(広島駅新幹線口 - 広島空港)
  • エアポートリムジン(平和大通り - 広島バスセンター - 中筋駅 - 広島空港)
  • 西条エアポートリムジン(西条駅北口 - 広島空港)


グリーンフェニックス 641-4906
グリーンフェニックス 641-4906
みこと号 644-4960
みこと号 644-4960
クレアライン 641-4904
クレアライン 641-4904
クレアライン 644-3915
クレアライン 644-3915

準高速バス[編集]

中国ジェイアールバスでは、「系統の距離が50km以下」「高速道路走行区間が路線長の半分以下」という路線を準高速バスと位置づけており[6]、以下の路線は準高速バス扱いになっている。

  • グリーンフェニックス
広島市東広島市広島大学とを結ぶ。平日の午前の広島バスセンター発、平日大坪通発の午前の便を除き、1~2時間間隔で運行している。以前はダイヤ改正の度に増便していたが、近年は減便傾向である。
志和IC経由広島大学線
広島バスセンター - 中筋駅) - (志和流通団地前 - 広島大学構内 - 西条小学校前 - 大坪通)
西条IC経由広島大学線
(広島バスセンター - 中筋駅) - (西条小学校前 - 広島大学構内 - 山中池(終着))
  • 上記のいずれも、(停留所 - 停留所)で囲まれた中の相互で乗降はできない。
  • 広島大学構内は広大中央口→広大西口→大学会館前→山中池の順に停車。
  • 以前は広島駅発着便や広島大学より先、広島国際大学へ直通する便、横川駅・中緑井経由便、市飯田止めの深夜便(国際大学経由しない)、広島高速2号線・広島熊野道路経由の国際大学行きなどもあったが、いずれも全て廃止されている。

特急バス[編集]

  • 新山口駅新幹線口 - 湯田温泉通 - 山口駅
  • モーニング特急(防府駅→山口駅→湯田温泉通→山口大学)平日1便運行

廃止・撤退路線(高速・特急便)[編集]

一般路線バス[編集]

一般路線バス(雲芸南線)534-5969
一般路線バス(雲芸南線)534-5969
一般路線バス(光線)534-6951
一般路線バス(光線)534-6951
一般路線バス(防長線)534-5971
一般路線バス(防長線)534-5971

現在、一般路線は、広島県(広島地区)・山口県のみ。島根県・岡山県は2003年3月で大部分が撤退し、岡山県の清心学園スクールバスが残存していたが、2016年3月で撤退した。なお、発足当初から鳥取県・広島県(福山地区)には一般路線は存在しない[9]

詳細な運行案内は#外部リンクの中国ジェイアールバスサイトを参照。

  • (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。

現行路線[編集]

広島県[編集]
西条線
西条駅を中心として、広島大学など東広島市内の主要施設とを結ぶ路線。国道375号線を経由して呉市内に向かう路線もある。路線沿いには県立賀茂高校西条農業高校黒瀬高校、広島国際大学、広島文化学園大学、広高校、呉工業高校があるため朝と夕方は混雑する。呉地区では広電バスの路線と競合しており、JRバスが停車しない広電バス単独のバス停がある(例えば阿賀駅前は停車しない)。呉市内では「快速便」扱いになる。
PASPY定期券は広電バス芸陽バスとの並行区間で相互利用可能となっている[10]
  • 西条駅 - <西条昭和町 - 中央図書館/西条栄町 - 下見> - 広島大学(西条昭和町経由便は循環運行・下見経由便(全便JRバス担当)は午前は西条駅→広島大学便のみ、午後はその逆)
  • 急行 西条駅 - 中央図書館 - 広島大学(土曜休日は全便運休・午前は西条駅→広島大学便のみ、午後はその逆・全便JRバス担当)
  • 東広島駅 - 三升原(東広島駅行きのみ停車) - 東広島運動公園 - 広島大学(土曜休日は全便運休)
  • 八本松駅南口 - 下見大池 - 広島大学(循環・休日は全便運休)
※以上4路線は芸陽バスと共同運行。ただし、下見経由便・下見・下見大池・郷田経由広島国際大学線で芸陽バスが経由しないJRバス単独のバス停(尾形 - 鴻の巣間)は共通定期券制度の対象外となる。
  • 西条駅 - 西条栄町 - 市田橋 - 寺家駅前 - 東広島医療センター
  • 西条駅 - 西条昭和町 - 中央図書館 - 御薗宇 - サイエンスパーク(土曜休日は全便運休)
※平日ダイヤ朝下り1便と夕方上り3便のみ。西条駅 - 御薗宇間は、サイエンスパーク行きは乗車のみ、西条駅行きは降車のみの扱いとなる。
※西条東 - 下見大池間で芸陽バスが経由しないJRバス単独のバス停(尾形 - 鴻の巣間)は共通定期券制度の対象外となる。
  • 西条駅 - 西条昭和町 - 卯之留 - 東広島駅 - 三升原 - 樋ノ詰橋 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - 広島国際大学
※中央公園前・西条昭和町 - 早稲木地蔵前間でJRバスが経由しない芸陽バス単独のバス停(ゆめタウン東広島前 - フジグラン前間)、芸陽バスが経由しないJRバス単独のバス停(助実 - 道照間)、ゴルフ場入口 - 東広島駅間でJRバスが経由しない芸陽バス単独のバス停(三永三丁目・三永二丁目)は共通定期券制度の対象外となる。
  • 西条駅 - 西条栄町 - 卯之留 - 御薗宇 - 西条農高前 - 三升原 - 樋ノ詰橋 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - (広島国際大学) - 市飯田 - (広島文化学園大学) - (広駅) - 呉駅
※広島国際大学発着便、広駅発着便あり。
  • 賀茂医療センター前 - 賀茂医療センター口 - 乃美尾 - (庚) - (広島国際大学) - 市飯田 - (広島文化学園大学) - (広駅) - 呉駅前
※広駅発着便あり。
雲芸南線
広浜線
山口県[編集]
光線
  • 下松タウンセンター前 - 下松駅前 - 光駅前 - 島田市 - 光市役所前 - 西新開 - 室積 - 室積公園口
    • 平日朝の通勤時間帯に光駅前→室積公園口の快速便が1本運行される。
    • 室積までは防長交通と並行。
  • 光駅前 - 島田市 - 光市役所前 - 西新開 - 室積 - 江の浦 - かんぽの宿光
  • 光駅前 - 島田市 - 光市役所前 - 西新開 - 千坊台 - 西新開 - 室積 - 江の浦 - かんぽの宿光
  • 光駅前 - 島田市 - 光市役所前 - 西新開 - 千坊台 - 西新開 - 光市役所前 - 島田市 - 光駅前
  • ひかりぐるりんバス西日本バスネットサービスが受託運行)
防長線
秋吉線
山口宇部空港連絡バス

廃止・撤退路線[編集]

岡山県[編集]

岡山県共通バスカードが利用可能だったが、2008年10月1日の同カード廃止に伴い、取扱終了となった。またHarecaの導入予定はなかった。

広島県・島根県[編集]
山口県[編集]

コミュニティバス[編集]

現行路線[編集]

広島県[編集]
のんバス
芸陽バスと共同運行。専用の小型ノンステップバス日野・ポンチョ)が使用される。
  • 1 赤ルート(外回り) 西条駅ゆめタウン東広島前 → のぞみ整形外科前 → 円城寺北 → 円城寺南 → 城信 → フジグラン前(フジグラン東広島) → 西条中央三丁目 → 東広島市立中央図書館 → 西条中央七丁目 → 西条昭和町 → 西条駅
※福祉センター前は赤ルート(外回り)のみ停車。
  • 2 青ルート(内回り) 西条駅 → 西条昭和町 → 西条中央七丁目 → 東広島市立中央図書館 → 西条中央三丁目 → フジグラン前(フジグラン東広島) → 城信 → 円城寺南 → 円城寺北 → のぞみ整形外科前 → ゆめタウン東広島前 → 西条駅
黒瀬さくらバス
専用のマイクロバストヨタ・ハイエースコミューター)が使用される。
※水曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。
  • 2 長貫 - 岩谷口 - 黒瀬ハイツ - 下組ポンプ庫 - 乃美尾八幡神社前 - 広島国際大学 - 北上保田 - 楢原中央 - 楢原 - 黒瀬支所
※火曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。
  • 3 八畝ヶ畑集会所 - 黒瀬中学校前 - 梅原前 - 北上保田 - 楢原中央 - 楢原 - 黒瀬支所
※木曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。
※月曜日・金曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。
  • 5 サニーハイツ東口前 - 庚 - 切田が丘二丁目 - 兼広 - 西楢原 - 楢原中央 - 北上保田 - 上保田 - 黒瀬支所
※月曜日・金曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。
  • 6 権現橋 - 古畑 - 五月橋 - 下黒瀬 - 兼広 - 西楢原 - 楢原中央 - 黒瀬生涯学習センター - 北上保田 - 上保田 - 黒瀬支所
※火曜日・木曜日のみ運行(祝日の場合は運休)。

広島市内観光バス[編集]

中国ジェイアールバスでは、広島市内観光バス として、市内を循環する路線バス1系統(2路線)と、定期観光バス2系統を運行している。

めいぷる〜ぷ
広島駅新幹線口を拠点に、市内の主要観光地を循環する路線バス。2013年4月19日から9月30日までの半年間の予定であったが、運行継続が決定した。
まず「オレンジルート」と「グリーンルート」の2ルートが開設された。ルートの大半が重複するが、経路が一部異なり、単純に「外回り」「内回り」の関係とはなっていない。下記の停留所(「めいぷる〜ぷ」専用にデザインされた標識柱が設置されている)以外には停車しない。オレンジルート、グリーンルートの名称設定時に、オレンジルートは従前のままでグリーンルート側が路線変更になり、現代美術館前、ひろしま美術館前、横川駅が外れて、お好み村前が追加された上で順番も見直された。その後2017年7月にグリーンルートを増便、オレンジルートの運行本数を減便した上、オレンジルートと運行経路はほぼ同じで現代美術館前を通らないレモンルートが追加された。また同時にグリーンルートのお好み村前は廃止され、並木 本通りへ移設追加した。
全便が広島駅新幹線口が終点となっており、広島駅新幹線口を通り過ぎて乗車する場合には広島駅新幹線口で運賃を一旦支払った上で乗換券をもらい次のバスに乗車する事になる。
専用のラッピングを施した車両が使用される。広島地域の路線バスと異なり、前乗り定額先払い、中降りとなる。専用の一日乗車券も設定されている。PASPYICOCAでの決済も可能。
ひろしまドリミネーション期間中は特別ルートの臨時便が運行される場合有り。
2017年3月26日、乗客数100万人を達成[11]
めいぷるスカイ
2014年4月19日から運行開始した定期観光バス。広島市内の定期観光バスは以前広島バスが運行していたが、2013年11月30日の運行を最後に廃止となっており、約半年ぶりに「復活」となった。
大阪線で使用された三菱ふそう・エアロキングの屋根を切り取って二階建てオープントップバスに改造し、塗装と座席を変更した車両を使用。改造は大阪の「ケーテー自動車工業」が担当。
途中降車のない「広島市内ドライブ車窓コース」(所要時間1時間半)と、原爆ドーム前から広島平和記念公園への徒歩移動・周遊時間を設けた「広島市内平和祈念公園下車コース」(所要時間2時間)がある。
安全確保のため、3歳以下の幼児は乗車できない。
広島世界遺産定期観光バス
広島世界遺産定期観光バス
広島市内と宮島(厳島)を巡る定期観光バス。市内から宮島への移動には元宇品浮桟橋からの高速船(瀬戸内シーライン)を利用する。
所要時間7時間40分。通常の貸切車両が使用される。

松江出雲観光バス[編集]

中国ジェイアールバスでは、松江出雲観光バス として、松江城周辺(1日コースのみ)、八重垣神社、出雲大社を周遊する定期観光バスを1日コース、半日コースの2コース運行している。

1日コース
JR出雲市駅、玉造温泉、松江駅、松江しんじ湖温泉から出発し、松江城周辺、八重垣神社、出雲大社を巡り、JR出雲市駅にて解散となるコース。
半日コース
松江駅を午後に出発して、八重垣神社、出雲大社を巡り、JR出雲市駅にて解散となるコース。

貸切[編集]

営業エリアは、岡山県、広島県、島根県、山口県の4県である[12]。貸切バスの営業窓口は岡山支店、広島支店、東広島支店、島根支店、浜田営業所、山口支店となっている。

  • 貸切バスの主な車種
    • 大型ハイデッカー(正座席45席・補助席8席の53席、後部より2、3列目が回転シート)
    • 大型ハイデッカー(正座席45席・補助席9席の54席、後部より2列目が回転シート)
    • プレミアム24(大型ハイデッカー1&2列シート24席の豪華車両)
    • 広島ドラゴンフライズ オリジナルデザインバス(大型ハイデッカー正座席37席・補助席8席) ※選手が利用しない日やオフシーズンのみ利用可能
    • サンフレッチェ広島 オリジナルデザインバス(大型ハイデッカー正座席45席・補助席9席) ※選手が利用しない日やオフシーズンのみ利用可能
    • 二階建てオープンバス めいぷるスカイ(正座席44席)
    • 化粧室付大型ハイデッカー(正座席36席)

公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」では、2015年9月に最高ランク「三つ星」の認定を受けている。

貸切バス事業者安全性評価認定制度 認定事業者一覧(平成29年10月4日現在)では、中国ジェイアールバスの貸切車両数が61輌と記載されている。

JR西日本が運行する豪華列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の専用バス「瑞風バス」も中国ジェイアールバスで担当している。 このバスには、最新型の安全装置を備え、デザインは「瑞風」のデザインをてがけた浦一也氏に監修したもので、車体および内装を「瑞風」の車両と世界観をあわせた「瑞風グリーン(深緑色)」を用い、エンブレムも同じ仕様のものを装着している。車体は、新造の大型バス(座席数:38席)で、「瑞風」のお客様専用となっている。また内装も「瑞風」の車両と世界観をあわせるため、同じデザインのオリジナルカーペットを採用、シートも緑色になっている。加えて、乗務員の制服も「瑞風」の車内クルーと同じデザインのものを着用する。

車両[編集]

国鉄バス時代から三菱ふそうおよびいすゞ製の車両が多く、現在でもその状態は続いている。しかし、三菱ふそうリコール隠しの一件以来、三菱車の新車導入は停止し、2004年に岡山へ配置されたのを最後にそれ以降はいすゞ製のみ導入しているが、近年は中古ではあるが三菱車も導入されている。2017年に13年ぶりに貸切車で三菱ふそう車を導入している。また、少数でありながら日野自動車製(主に1993,95,96,97年製)およびUDトラックス(旧:日産ディーゼル)製、トヨタ自動車製(黒瀬さくらバス専用車)も保有している。

路線車については、前中扉の都市型仕様の路線車が多い[13]。高速車については、夜行高速バスにはスーパーハイデッカー(近年はハイデッカー車も導入している)やダブルデッカーが多いが、クレアライン号グリーンフェニックス号など短距離の昼行高速バスでは、路線車ベースのトップドア車が投入されている。

路線車の車体色は、発足当初は国鉄バス色であったが、1989年度には銀色の部分を青または白とするカラーリングとなった。しかし、1990年度からは白をベースに青いラインが入る現行デザインに再変更されている。広島空港リムジンバスには専用色の車両が使用される。高速車の車体色は国鉄バス新高速色であったが、2000年代初頭に登場した高速・貸切車などではツバメをデフォルメしたキャラクター(スワローJr.)があしらわれた「スワローJr.塗色」となった。2007年度以降の新車は国鉄バスのデザインのものに戻っており、スワローJr.塗色で登場したダブルデッカー車は2007年度より国鉄バスのデザイン塗色に変更されつつある。

路線車・高速車とも、親会社が同じ西日本JRバスとは違い、国鉄バス時代からのトレードマークであるツバメを継承している。正面にはJRのロゴをCの字で囲んだマークを表示している。また、路線バス車両の車体後部の社名表記は「JRバス中国」となっている(方向幕や案内広告などでも「JRバス中国」の表記が一部使用されている)が、これは中国バス両備グループ)との混同を避けるためとも推測されている[14]

なお、旧々国鉄バス色の三菱P-MP118M(1984年式)や、富士重工車体を架装したエアロスター(1985年式)などの旧年式車両が数台残存しており、特に前記の2台については、東京からの乗車ツアーが組まれたこともある[15]。その一方、広島電鉄グループや防長交通を始めとするほとんどのバス会社がノンステップバスやワンステップバスを導入する中、1997年のツーステップバスの導入以来、2007年9月まで新車の路線車が導入されておらず、老朽車の置き換えは首都圏バス会社からの譲渡車で行いその際に行き先表示器を方向幕からLEDに変更し車内を一部リニューアルする形をとっていたが[16]、2007年9月に広島支店に新車のいすゞ製のエルガワンステップバスが一般路線用に4台導入された(現在雲芸南線・広浜線で運用中)。これと同じ車種が東広島支店・山口支店にもそれぞれ3台ずつ導入され、計10台が運用に就いている(2008年度以降も増備が続いている)。

教育訓練車は、旧々国鉄バス色の一般路線バスタイプの車両が広島支店に1台配置されている[12]。これは元々東広島支店に所属していた一般路線用のいすゞ・エルガワンステップバスの531-7915号車を改造したものである。

車両称号[編集]

国鉄バスの附番法則をそのまま使用している。国鉄バス#車両称号を参照。

関連会社[編集]

注記[編集]

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  1. ^ a b c “JR7社14年のあゆみ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 9. (2001年4月2日) 
  2. ^ 山口支店周防支所移転のお知らせ (PDF) - 中国ジェイアールバス公式サイト
  3. ^ “山口エリア路線バス 10月1日ダイヤ改正について” (プレスリリース), 中国ジェイアールバス, (2016年9月26日), http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/post_111.html 2016年9月29日閲覧。 
  4. ^ 中国ジェイアールバス スワロートラベル広島店 移転のお知らせ 2014年1月23日
  5. ^ a b 中国運輸局 高速バス(都市間バス)の運行状況 Archived 2008年10月30日, at the Wayback Machine.
  6. ^ バスラマ・インターナショナル91 「バス事業者訪問94 中国ジェイアールバス」による。
  7. ^ a b 高速バス「浜田ドリーム福岡号」新設”. 関門通信 (2005年9月20日). 2010年12月25日閲覧。
  8. ^ 中国ジェイアールバス ノンストップ津和野号 運行開始
  9. ^ 国鉄中国地方自動車局時代には、鳥取県に多里線、美伯線、広島県福山地区に瀬戸内東線が存在した。尚、過去運行に参画していたローズライナー広福ライナー夜行便の送り込みを兼ねており、中国バスの夜行便運行日は岡山支店からの車両回送で対応していた。
  10. ^ 共通定期券制度開始のお知らせ (PDF)”. 中国ジェイアールバス (2018年6月29日). 2018年7月15日閲覧。
  11. ^ 「めいぷるーぷ」乗客100万人(中国新聞アルファ 2017年3月28日)2017年3月30日閲覧。
  12. ^ a b 貸切バス事業者安全性評価認定制度について中国ジェイアールバス
  13. ^ バスジャパン・ハンドブック「5 中国ジェイアールバス」の車両一覧による。
  14. ^ 鉄道ジャーナル 通巻285号 p95
  15. ^ JRバス関東のバスファン向けツアー
  16. ^ おもな譲受先は、国際興業バス相鉄バス川崎市交通局神奈川中央交通などである。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]