ジェイアールバス東北

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ジェイアールバス東北株式会社
JR Bus Tohoku Co.,ltd.
JR-bus-Tohoku-H644-12404.jpg
仙台 - 会津若松線 H647-12404
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 JRバス東北
本社所在地 日本の旗 日本
980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋一丁目1番1号
JR東日本仙台支社内)
設立 1988年3月5日[1]
業種 陸運業
法人番号 9370001008360
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業 他
代表者 代表取締役社長 吉田 豊
資本金 23億5,000万円
売上高 60億円(2016年3月期)
従業員数 512名(2017年1月現在)
主要株主 東日本旅客鉄道 100%[1]
主要子会社 スワローツアー
外部リンク http://www.jrbustohoku.co.jp/
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ジェイアールバス東北株式会社(ジェイアールバスとうほく)は、東北地方(除く福島県白河・棚倉地区)を営業エリアとするJR東日本グループのバス事業者である。

沿革[編集]

民営化以前は国鉄バスを参照。

  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東北地方自動車部は東日本旅客鉄道東北自動車部(通称:JR東日本バス)管轄になる。
  • 1988年(昭和63年)
    • 3月5日 - ジェイアールバス東北株式会社設立[1]
    • 4月1日 - JR東日本より東北自動車部を引き継ぎ、営業開始[1]
  • 1990年(平成2年)2月20日 - 支店制度を導入(青森・久慈・盛岡・仙台・福島)。
  • 1993年(平成5年)
    • 9月3日 - 旅プラザ八戸を開設(現存せず)。
    • 11月 - 旅プラザ山形を開設(現存せず)。
  • 1994年(平成6年)12月15日 - 秋田営業所(現・秋田支店)を開設。
  • 1995年(平成7年)
    • 3月18日 - 旅プラザ秋田を開設(現存せず)。
    • 9月19日 - 旅プラザ陸中花輪を開設(現存せず)。
  • 1996年(平成8年)
  • 1999年(平成11年)3月31日 - 角田営業所を廃止。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月31日 - 十和田南営業所・岩泉営業所・福島支店川俣支所・久慈支店葛巻支所を廃止。
    • 11月30日 - 一ノ関営業所廃止。
  • 2004年(平成16年)3月31日 - 遠野営業所・盛岡支店岩手支所を廃止。
  • 2006年(平成18年)
  • 2009年(平成21年)
    • 3月31日 - 久慈営業所を廃止。
    • 4月1日 - 仙台市営バス七北田出張所管内の運転・車両管理業務を受託を開始、七北田事業所を設置。
  • 2010年(平成22年)3月31日 - 船福線廃止。
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
    • 7月28日 - 西日本ジェイアールバスとの共同で仙台 - 富山・金沢間に夜行高速バス「百万石ドリーム政宗号」を運行開始[3]
    • 12月1日 - 仙台市内・近郊を巡る定期観光バス「仙台お散歩号」「松島お散歩号」の運行を開始(2018年3月31日まで)。また、12月末から翌年1月初にかけて、青森・盛岡・山形を巡る定期観光バスの運行も開始[4]

事業所[編集]

営業所[編集]

  • 青森支店
    • 所在地:青森県青森市柳川一丁目2-23(最寄駅:青森駅)
    • 沿革:青森自動車営業所→青森営業所→
  • 大湊営業所
    • 所在地:青森県むつ市大平町2-3(最寄停留所:山田)
    • 沿革:大湊自動車営業所→
  • 盛岡支店
    • 所在地:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-41(最寄駅:盛岡駅)
    • 沿革:沼宮内自動車営業所盛岡在勤→沼宮内自動車営業所盛岡支所→沼宮内営業所盛岡支所→
  • 二戸営業所
    • 所在地:岩手県二戸市石切所字枋ノ木63-66(最寄停留所:二戸駅)
    • 沿革:北福岡自動車営業所→二戸自動車営業所→
  • 秋田支店
    • 所在地:秋田県秋田市保戸野桜町22-5
    • 沿革:秋田営業所→
  • 仙台支店
    • 所在地:宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目2-36(最寄停留所:宮城球場)
    • 沿革:仙台自動車営業所→仙台営業所→
  • 古川営業所
    • 所在地:宮城県大崎市古川幸町二丁目1-3(最寄停留所:営業所前)
    • 沿革:古川自動車営業所→
  • 仙台駅東口バス案内所(旧・旅プラザ仙台)
    • 所在地:宮城県仙台市宮城野区榴岡一丁目1-1(最寄停留所:仙台駅東口)
    • 業務内容:仙台発着高速バス乗車券販売(発車オ〜ライネット・高速バスネット端末設置)、JR券販売(マルス端末設置)
  • 福島支店
    • 所在地:福島県福島市太田町3-11(最寄停留所:福島駅東口)
    • 沿革:福島自動車営業所→福島営業所→

乗務員宿泊所[編集]

  • 青森支店 十和田湖宿泊所
    • 所在地:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486(最寄停留所:十和田湖)
    • JRバス十和田湖駅構内。十和田北線・十和田東線の待機所で、滞泊行路も設定されている。
  • 青森支店 八戸駐車場
    • 所在地:青森県八戸市
    • JR貨物八戸貨物駅構内。十和田東線・うみねこ号の待機所で、滞泊行路も設定されている。
  • 二戸営業所 久慈宿泊所
    • 所在地:岩手県久慈市西の沢第6地割35-2(最寄停留所:西の沢、旧称:営業所前)
    • 沿革:久慈自動車営業所→久慈営業所→久慈支店→久慈営業所→
    • スワロー号、白樺号の待機所で、滞泊行路も設定されている。
  • 二戸営業所 葛巻車庫
    • 所在地:岩手県岩手郡葛巻町葛巻第13地割4-1(最寄停留所:葛巻)
    • 沿革:沼宮内自動車営業所葛巻支所→沼宮内営業所葛巻支所→岩手営業所葛巻支所→久慈支店葛巻支所→久慈支店葛巻車庫→久慈営業所葛巻車庫→
    • 沼宮内線・小鳥谷線の待機所で、滞泊行路も設定されている。
  • 二戸営業所 軽米宿泊所
    • 所在地:岩手県九戸郡軽米町
    • 軽米線の待機所で、滞泊行路も設定されている。
    • 軽米病院付近にあり、同病院駐車場に車両を留置し乗務員が滞泊する。
  • 盛岡支店 岩泉宿泊所
    • 所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町
    • JR岩泉駅に併設。早坂高原線の夜間滞泊に使用されている。
  • 弘前駐車場
    • 所在地:青森県弘前市(最寄停留所:弘前駅前)
    • キャッスル号の待機所で、滞泊行路も設定されている。
  • 福島支店 川俣車庫
    • 所在地:福島県伊達郡川俣町飯坂八反田4(最寄停留所:川俣高校前)
    • 沿革:福島自動車営業所川俣支所→福島支店川俣支所→

案内所[編集]

  • 青森駅前きっぷうりば(スワローツアー委託)
    • 所在地:青森県青森市柳川一丁目1-1(青森駅前)(最寄停留所:青森駅)
    • 業務内容:青森発着高速バス(発車オ〜ライネット端末設置)・路線バス乗車券販売、回数券・定期券販売、JR券販売(マルス端末設置)
  • 盛岡駅きっぷうりば(スワローツアー委託)
    • 所在地:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48(盛岡駅2階東西自由通路)(最寄停留所:盛岡駅)
    • 業務内容:盛岡発着高速バス(発車オ〜ライネット端末設置)・路線バス乗車券販売、回数券・定期券販売

バス駅[編集]

  • 十和田湖駅(十和田北線、青森支店所管)
    • 所在地:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
  • 子ノ口駅(十和田北線、青森支店所管)
    • 所在地:青森県十和田市奥瀬子ノ口

駐車場事業[編集]

自社ないしはJR東日本の遊休地などを利用して、営業所所在地を中心に各地で月極駐車場を経営している。このうち、仙台駅屋上駐車場(335台収容)と会津若松駅前駐車場(53台収容)は時間貸も行っている。

廃止された事業所[編集]

営業所[編集]

  • 盛岡支店 岩手支所
    • 所在地:岩手県岩手郡岩手町五日町12-66-5
    • 沿革:沼宮内自動車営業所→沼宮内営業所→岩手営業所→
  • 一関営業所
    • 所在地:岩手県一関市新山6(最寄停留所:一ノ関駅)
    • 沿革:一ノ関自動車営業所→
  • 遠野営業所
    • 所在地:岩手県遠野市松崎町白岩11-22(最寄停留所:営業所前)
    • 沿革:遠野自動車営業所
  • 遠野営業所 世田米支所
    • 所在地:岩手県気仙郡住田町世田米小口洞53-18(最寄停留所:世田米)
    • 沿革:遠野自動車営業所世田米支所→
  • 岩泉営業所
    • 所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉三本松7(最寄停留所:岩泉営業所前 ※営業所廃止後、岩泉三本松に改称→現在は停留所廃止)
    • 沿革:岩泉自動車営業所→
  • 象潟営業所
    • 所在地:秋田県にかほ市象潟町荒屋妻38(最寄停留所:象潟駅)
    • 沿革:象潟自動車営業所→
    • かつては、一般路線バスに加えて、仙秋ナイト号ドリーム鳥海号を担当、一般自動車整備業務も行っていた。旧営業所、官舎は2014年に解体 され、跡地にはJRバス東北所有の看板が立っている。
  • 古川営業所 築館支所
    • 所在地:宮城県栗原郡築館町薬師3-1-30(最寄停留所:築館町)
    • 沿革:古川自動車営業所 築館支所→
  • 角田営業所
    • 所在地:宮城県角田市角田大町13-1(最寄停留所:角田市役所前)
    • 沿革:角田自動車営業所→
  • 角田営業所 相馬支所
    • 所在地:福島県相馬市中村曲田1(最寄停留所:相馬駅)
    • 沿革:角田自動車営業所 相馬支所→
  • 小国営業所
    • 所在地:山形県西置賜郡小国町栄町30(最寄停留所:小国駅)
    • 沿革:象潟自動車営業所 小国支所→小国自動車営業所→
  • 山形支店
    • 所在地:山形市香澄町一丁目1-1(最寄停留所:山形駅)
    • 沿革:山形営業所→(移転)
  • 福島支店 浪江支所
    • 所在地:福島県双葉郡浪江町権現堂塚越2(最寄停留所:浪江駅)
    • 沿革:福島営業所 浪江支所→

案内所[編集]

  • 久慈駅きっぷうりば
    • 所在地:岩手県久慈市(最寄停留所:久慈駅)
  • 東京旅行プラザ
    • 所在地:東京都台東区上野七丁目1-1(上野駅構内)

バス駅[編集]

  • 浅虫温泉駅(浅虫線、青森支店所管)
    • 所在地:青森県青森市
    • 浅虫温泉旅館組合に委託。回数券のみ販売、乗車券は金券式回数券代用で発売。
  • 田名部駅(下北本線、大湊営業所所管)
    • 所在地:青森県むつ市
    • 駅舎は現存するが、現在は待合室のみ利用可能。
  • 川内町駅(下北本線、大湊営業所所管)
    • 所在地:青森県むつ市
    • 無人化後も駅舎が残り滞泊行路もあったが廃止。現在は「まちの駅 川内」が建てられている。
  • 陸奥脇野沢駅(下北本線、大湊営業所所管)
    • 所在地:青森県むつ市
  • 軽米駅(軽米本線、二戸営業所所管)
    • 所在地:岩手県九戸郡軽米町軽米8-118
    • 末期は軽米町が受託していた。軽米物産交流館
  • 陸中大野駅(軽米本線、二戸営業所所管)
    • 所在地:岩手県洋野町
    • 大野村ふるさと物産館を併設。JRバス撤退後は窓口を閉鎖。
  • 浄法寺駅(二戸本線、二戸営業所所管)
    • 所在地:岩手県二戸市浄法寺町下前田42号
    • 窓口業務が廃止され、現在は待合室のみ開放されている。
  • 葛巻駅(沼宮内本線、久慈営業所所管)
    • 所在地:岩手県岩手郡葛巻町葛巻第13地割4-1
    • 久慈営業所葛巻支所に併設。待合室部分は存続し、現在は「まちの駅くずまき」として営業。建物は二戸営業所管理となっている。
  • 陸中野田駅前駅(陸中海岸本線、久慈営業所所管)
  • 普代駅前駅(陸中海岸本線、久慈営業所所管)
    • 所在地:岩手県下閉伊郡普代村
    • 三陸鉄道北リアス線普代駅に併設(開業前はバス駅単独)。普代村が受託し、三鉄窓口で乗車券を発売していた。
  • 岩泉駅前駅(早坂高原本線、岩泉営業所所管)
    • 所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町
    • JR岩泉線岩泉駅に併設。簡易委託により、鉄道出札をバス駅が行う形態であった。現在は受託者が岩泉町商工会に変更され駅窓口が存続している。
  • 世田米駅(遠野本線、遠野営業所所管)
    • 所在地:岩手県気仙郡住田町世田米小口洞53-18
    • 遠野営業所世田米支所に併設。末期まで滞泊行路が設定されていた。
  • 遠野駅(遠野本線、遠野営業所所管)
    • 所在地:岩手県遠野市
    • 遠野市観光協会が受託していた。ただし路線末期は委託を解除し、窓口業務は行っていなかった。
  • 大湯温泉駅(十和田南本線、盛岡支店所管)
    • 所在地:秋田県鹿角市
    • 末期は鹿角市の第三セクター「レイク・サービス」が運営を委託。駅舎跡地は盛岡支店管理の月極駐車場に。
  • 築館町駅(古川本線、古川営業所所管)
    • 所在地:宮城県栗原市築館薬師3-1-30
    • 古川営業所築館支所に併設。末期はヤマザキYショップとして営業していたが、現在は空店舗。建物の所有は古川営業所のまま。
  • 陸前高清水駅(古川本線、古川営業所所管)
    • 所在地:宮城県栗原市高清水
  • 陸前三本木駅(古川本線、古川営業所所管)
    • 所在地:宮城県大崎市三本木
  • 磐城角田駅(角田線、角田営業所所管)
    • 所在地:宮城県角田市角田
    • JRバス廃止後は宮城交通角田ターミナルとなったのち、閉鎖。建物は解体された。
  • 丸森町駅(角田線、角田営業所所管)
    • 所在地:宮城県伊具郡丸森町
    • 現在、建物は丸森町観光案内所(「やまゆり館」丸森町字町東83−1)となっている。
  • 金山町駅(角田線、角田営業所所管)
    • 所在地:宮城県伊具郡丸森町金山
  • 磐城大内駅(角田線、角田営業所所管)
    • 所在地:宮城県伊具郡丸森町大内
    • 立派な石造りの外観を持つ駅舎。現在は焼肉店(丸森町大内字町34)が入居している。
  • 川俣町駅(福浪本線、福島支店所管)
    • 所在地:福島県伊達郡川俣町
    • 現在、建物は解体されている。
  • 飯野町駅(川俣線、福島支店所管)
    • 所在地:福島県福島市
    • 国鉄川俣線岩代飯野駅跡地。
    • 現在、建物は解体され、跡地に「いいの交流館」が建てられている。

転向所など[編集]

  • 荒屋新町宿泊所(二戸本線、二戸営業所所管)
  • 高田休憩所(遠野本線、遠野営業所所管)
    • 所在地:岩手県陸前高田市
    • JR大船渡線陸前高田駅に併設。滞泊行路はなく、陸前高田での乗務員休憩所として利用されていた。
  • 八日町転回所(遠野本線、遠野営業所所管)
    • 所在地:岩手県気仙郡住田町
    • 廃止まで滞泊行路が設定されていた。また八日町転回所に車両を留置し、遠野営業所 - 八日町転回所間を社用車もしくは便乗で移動という行路もあった。
    • 現在は廃止時の設備をそのまま、民家に転用している。

主な運行路線[編集]

高速[編集]

ラ・フォーレ号(2011年7月撮影) H674-11403
ラ・フォーレ号(2011年7月撮影) H674-11403
ドリーム政宗号(2009年3月撮影) H671-04419
ドリーム政宗号(2009年3月撮影) H671-04419

(以上、座席指定制の路線)

高速バス「仙台 - 古川線」に運用される古川営業所所属車両
  • 仙台 - 古川線
宮城県仙台市と同県大崎市古川を結ぶ。仙台 - 古川線とは一般的に表記される路線名だが、社内における路線名称は東北高速古川線となる。2008年12月26日には、開業以来の乗客数が300万人を記録した(100万人は2003年1月、200万人は2006年8月)[5]
運行回数
  • 平日1日31往復、土日祝日1日25往復。
    • うち営業所前(大崎タイムス前)発着便は平日10往復、土日祝日9往復。
  • JRバス東北が単独で運行する高速バスとしては、最大の運行本数である。
運行経路(主要バス停のみ記載)
仙台駅前(西口バスプール1番) - 電力ビル前 - (仙台宮城IC - (東北自動車道) - (古川IC) - 石名坂 - 古川警察署前 - 古川十日町 - 古川駅 - 営業所前大崎タイムス前、一部便のみ)
路線沿革
  • 1999年平成11年)7月27日 - 運行開始(1日6往復)。
  • 2000年(平成12年)
    • 4月1日 - 1日8.5往復(仙台行8本、古川行9本)に増便。停留所追加(石名坂・水道事業所前・上古川・古川警察署前)。
    • 12月1日 - 1日11.5往復(仙台行11本、古川行12本)に増便。
  • 2001年(平成13年)12月1日 - 平日17往復、土休日16往復に増便。
  • 2002年(平成14年)
    • 4月1日 - 周遊きっぷ山寺・松島ゾーン券での利用が可能になる[6]
    • 12月1日 - 平日18往復、土休日17往復に増便。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 平日20往復に増便(土休日は変わらず)。
  • 2004年(平成16年)12月1日 - 平日24往復、土休日18往復に増便。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月15日 - 平日26往復、土休日21往復に増便。野球開催日のみ古川発の一部便がフルキャストスタジアム宮城(当時)まで延長。
    • 12月1日 - 平日27往復、土休日22往復に増便。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月2日 - 仙台初売りにあわせた早朝臨時便の運行を開始(1月2日のみ)。
    • 4月1日 - 一部便を営業所前(大崎タイムス前)発着とする。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 平日31往復、土休日25往復に増便。
  • 2013年(平成25年)12月20日 - 運賃改定[7]
使用車両画像一覧

運行撤退路線[編集]

エクスノース号

※印はJRバス東北は撤退したが、路線自体は現在も存続しているもの。

ここでは岩手県北バス岩手県交通・JRバス東北・南部バスによる共同運行当時のものを掲載する。現行の路線・区間については岩手県北自動車#八盛号または南部バス八戸営業所#八盛号を参照のこと。
経路
歴史
  • 1989年(平成元年)9月27日 - 南部バス、岩手県北バス、JRバス東北、岩手県交通の4社共同運行で運行開始(1日4往復)。運行区間は八戸小中野バスセンター - 盛岡バスセンター間 (135.0km)。盛岡駅の乗り場は駅舎からやや離れた「松月堂前」であった(現存せず)。
  • 1990年(平成2年) - 浄法寺インター、内丸(県庁・市役所前)にバス停を新設。
  • 1995年(平成7年)10月1日 - JRバス東北と岩手県交通が撤退。岩手県北バス・南部バスの2社共同運行となり、1日2往復に減便。
ここでは岩手県北バス・JRバス東北による共同運行当時のものを掲載する。JRバス東北撤退以降の詳細については岩手県北自動車#ウィンディ号を参照のこと。
経路
  • 盛岡駅西口 ⇔ 軽米新町 - 軽米大町 - 軽米仲町 - 軽米 - 軽米病院( - 種市駅入口 - 種市ふるさと物産館前)
斜字区間は1992年3月16日 - 2002年11月30日の運行。
歴史
  • 1990年(平成2年)7月30日 - 盛岡駅前 - 軽米間 (106.4km)開業(1日4往復)。JRバス東北と岩手県北バスの2社共同運行。
※JRバスは二戸営業所、県北バスは軽米営業所(のち伊保内営業所)が担当。
※開業当初は愛称がなかった。
  • 1992年(平成4年)3月16日 - 軽米 - 種市ふるさと物産館間 (33.0km) 開業。
※この時から「ウィンディ」号という愛称を設定。
※JRバスも軽米滞泊のため、両事業者とも軽米新町 - 種市ふるさと物産館間に出入庫の急行便(早朝・夜間)を設定。
  • 1995年(平成7年)3月頃 - 軽米病院経由に経路変更。
※JRバス滞泊地が軽米病院に変更となる。
  • 2000年(平成12年)4月1日 - 盛岡の発着地を盛岡駅前から盛岡駅西口に変更。JRバス便が1往復減便、計1日3往復となる。
  • 2002年(平成14年)12月1日 - 軽米病院 - 種市ふるさと物産館前間廃止。
  • 2003年(平成15年)12月1日 - JRバスが撤退、1日2往復に減便。
  • 2012年6月14日 - この日の運行をもって路線廃止。

一般路線[編集]

一般路線 横内線(2012年8月撮影) 537-7402JRバス東北の路線バスのカラーリングは、旧国鉄バス塗色を現在でも引き継いでいる。
一般路線 横内線(2012年8月撮影) 537-7402
JRバス東北の路線バスのカラーリングは、旧国鉄バス塗色を現在でも引き継いでいる。
一般路線 平庭高原線「白樺号」(2007年8月撮影) 647-9924
一般路線 平庭高原線「白樺号」
(2007年8月撮影) 647-9924

廃止路線[編集]

定期観光バス[編集]

松島お散歩号
  • 仙台お散歩号(午前)
  • 松島お散歩号(午後)
  • 白銀の八甲田樹氷号(冬季運行)
  • 雪原の一本桜と小岩井号(冬季運行)
  • 絶景の蔵王樹氷号(冬季運行)
  • ぐるりんしもきた号
※なお、1990年代には「仏ヶ浦・恐山めぐり号」「おいらせ号」「リアス観光号」「遠野物語めぐり号」「角田・丸森名所旧跡めぐり号」などの定期観光バスを運行していた(このうち「遠野物語めぐり号」についてはJRバス東北の撤退後は早池峰バス岩手県交通に運行が引き継がれた)。

受託運行路線[編集]

末端部分の受託については一般路線を参照のこと

車両[編集]

観光貸切(日野・セレガ)
(2013年2月撮影)H647-12409
観光貸切 びゅうばす塗装
(いすゞ・ガーラ)
(2013年3月撮影) H641-08405
十和田湖系統に使われる
『はやぶさカラーバス』
(2011年5月撮影) H647-10407
秋田県内発着の「びゅうばす」に使われる
『スーパーこまちカラーバス』
(2013年11月撮影) H647-13401

国鉄バス東北地方自動車部では、ほとんどの車両がいすゞ日野製であったが、象潟・十和田南の営業所については、1985年3月に廃止になった信越地方自動車部所属だったために日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)車も多かったため、民営化時点では3メーカー導入となっていた。

民営化後しばらくはこの傾向は変わっていなかったが、1990年より高速車・貸切車として三菱ふそう車が導入され、特に高速車では三菱ふそう車の割合が高くなった。一方、路線車では依然としていすゞ車・日野車が多数を占めており、日産ディーゼル車は貸切車の一部に見られるのみとなっている。

一般路線車では仙台市営バス神奈川中央交通西東京バス横浜市営バス川崎市営バス東武バスからの譲受車(社内では「リニューアル車」と呼称)が導入されていたことがあり(現在はすべて廃車)、現行の車両称号の附番法則でも区別されている。

2011年3月5日には、東北新幹線はやぶさ」の運行開始に合わせ、親会社であるJR東日本の協力による新車両『はやぶさカラーバス』を十和田湖系統(みずうみ号おいらせ号)に投入、運行を開始した。同車両は2月15日にJRバス東北の公式サイト「新着情報」で明らかになり、その後2月23日には新青森駅にて報道陣に公開された。車体には新幹線E5系「はやぶさ」と同じ塗り分けで、6台のナンバーとも語呂合わせで『8823(ハヤブサ)』で統一されている[8][9]

『はやぶさカラーバス』はその後も増備され、2015年末にはトイレ付車両が仙台支店に配属され、年末年始の臨時便(仙台・東京号)に充当された(以降は「仙台・新宿号」を中心に充当)。また、2016年4月23日の十和田湖系統運行再開にあわせ、H5系「はやぶさ」と塗り分けをあわせた車両も導入された[10]

2013年には、同年10月から開催の「秋田デスティネーションキャンペーン」に合わせ、車体色をE6系スーパーこまち」をイメージした「スーパーこまちカラーバス」を導入、秋田支店に配属した。同年8月より「びゅうばす」および一般貸切として運用されている[11]

備考[編集]

  • 貸切バスの営業エリアは、支店・営業所が所在する青森・岩手・宮城・秋田・福島の5県全域と、山形県米沢市高畠町最上町である[12]

関連会社[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 『平成2年版 交通年鑑』 交通協力会、1990年3月15日。
  2. ^ 地産品輸送(地域活性化物流)開始!”. JRバス東北 (2016年5月9日). 2016年8月16日閲覧。
  3. ^ 【おしらせ】7/28 仙台‐金沢「百万石ドリーム政宗号」運行開始(JRバス東北 2017年6月13日)2017年8月4日閲覧。
  4. ^ “<インバウンド>JRバス東北、定期観光バス運行開始 仙台発着など5路線”. 河北新報. (2017年12月1日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171201_12002.html 2018年1月8日閲覧。 
  5. ^ 毎日新聞(宮城版)2008年12月27日付より
  6. ^ JR時刻表2002年4月号p.28、JTB時刻表2002年4月号p.1003。
  7. ^ 高速バス「仙台・古川線」運賃改定のお知らせ (PDF) (2013年12月2日 JRバス東北)
  8. ^ 十和田湖線に「はやぶさカラーバス」登場!! (PDF, JRバス東北「新着情報」:2011年2月15日)
  9. ^ 観光は8823(ハヤブサ)で/JRバスデーリー東北:2011年2月24日)
  10. ^ 【お知らせ】4/23より 奥入瀬渓流・十和田湖線は全区間運行致します。(JRバス東北 2016年4月21日)2016年4月25日閲覧。
  11. ^ スーパーこまちカラーバスの導入について (PDF, JR東日本秋田支社:2013年7月19日)
  12. ^ 会員事業者一覧 ジェイアールバス東北宮城県バス協会

外部リンク[編集]