大田市駅

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大田市駅
駅舎(2010年12月23日)
駅舎(2010年12月23日)
おおだし - Ōdashi
久手 (3.5km)
(3.0km) 静間
所在地 島根県大田市大田町大田665-2
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 D 山陰本線
キロ程 417.2km(京都起点)
電報略号 オオ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
594人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1915年大正4年)7月11日[1]
備考 直営駅
みどりの窓口
* 1971年に石見大田駅から改称
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駅前ロータリー周辺
駅構内にある跨線橋の鋳鉄製門柱は日本最古のもの
側面には「I.G.R. MAKERS KOBE 1890」の刻印がある
駅構内の様子(2010年9月)
『世界遺産 石見銀山』と書かれた看板(2010年9月)

大田市駅(おおだしえき)は、島根県大田市大田町大田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線。快速列車・特急列車は全てこの駅で停車する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1本(2・3番のりば)と改札口に直結した単式ホーム1本(1番のりば)の2面3線からなる構造で、列車交換や待避・折り返しが可能な地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。浜田鉄道部管理の直営駅であるが、早朝と夜間は無人となるため連結運行のワンマン列車は2両目のドアが開かなくなるので注意が必要。

跨線橋の鋳鉄製門柱は1890年明治23年)に建てられたもので、鋳鉄製門柱としては日本最古のものであり跨線橋の上りホーム側に説明板が取り付けられている。

夜間には1本列車が留置される。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
1 D 山陰本線 下り 浜田益田方面 待避列車は3番のりば
2・3 上り 出雲市松江方面 3番のりばは待避列車・当駅始発のみ

1番のりばが下り本線、2番のりばが上り本線である。上下副本線である3番のりばには、当駅で特急を待ち合わせる普通列車や、出雲市方面からの折り返し列車が発着する。

駅構内の施設[編集]

バス乗り場[編集]

大田市駅には石見交通のバスが発着する停留所(停留所名「大田市駅」)がある。

  • 石見銀山号(イワミツアーと共同運行) 大森代官所跡・世界遺産センター・広島バスセンター経由 広島駅新幹線口行
  • 大森・大家線 大森代官所跡経由 世界遺産センター・横谷口・大家回転場・川上行
  • 川本線 大森代官所跡経由 石見川本駅
  • 粕渕線 粕渕駅・酒谷行
  • 三瓶線 三瓶温泉経由 下の町・青少年交流の家行
  • 大田市内・和江線

なお、「大田市駅」バス停に停車するバスは以上であるが、石見交通大田営業所・大田バスセンターが大田市駅の向かいにあり以上の路線のほか大田営業所管内のほとんどのバスは大田バスセンターが始発・終着点となっている。

駅周辺[編集]

大田市の代表駅で、市街地の北端に位置する。

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は594人である(2013年度)。2004年度は657人、1994年度は883人、1984年度は1,093人だった。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1970 1,748[2]
1999 776
2000 753
2001 688
2002 681
2003 650
2004 657
2005 650
2006 653
2007 659
2008 675
2009 638
2010 608
2011 592
2012 572
2013 594

隣の駅[編集]

※特急「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」・快速「アクアライナー」(以上はいずれも全列車停車)の隣の停車駅については各列車記事を参照。

西日本旅客鉄道
D 山陰本線
久手駅 - 大田市駅 - 静間駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c “山陰線3駅が開業100周年”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 4. (2015年7月16日) 
  2. ^ 島根県統計年鑑(昭和45年版) 161.鉄道旅客および貨物輸送状況(駅別)昭和45年度、島根県発行