西出雲駅
| 西出雲駅* | |
|---|---|
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南口 | |
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にしいずも Nishi-Izumo | |
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◄出雲市 (4.8km) (2.0km) 出雲神西► | |
| 所在地 | 島根県出雲市知井宮町嘉儀985 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | D 山陰本線 |
| キロ程 | 389.4km(京都起点) |
| 電報略号 |
ニモ ミチ(知井宮駅時代) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
278人/日(降車客含まず) -2016年- |
| 開業年月日 | 1913年(大正2年)11月21日 |
| 備考 |
無人駅(自動券売機 有) * 1993年に知井宮駅から改称。 |
西出雲駅(にしいずもえき)は、島根県出雲市知井宮町嘉儀にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。事務管コードは▲640742[1]。
快速「アクアライナー」が半数程度停車するほか、特急「スーパーまつかぜ」が1往復停車する。
歴史[編集]
- 1913年(大正2年)11月21日 - 国有鉄道山陰本線の出雲今市駅(現・出雲市駅) - 小田駅間延伸時に知井宮駅(ちいみやえき)として開業。客貨取扱を開始。
- 1982年(昭和57年)7月1日 - 伯耆大山駅より当駅まで電化。
- 1986年(昭和61年)
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月10日:無人駅化[2]。
- 1993年(平成5年)3月18日 - 西出雲駅に改称。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 特急「スーパーまつかぜ」の一部(1往復)が当駅に停車。快速「とっとりライナー」の当駅 - 出雲市駅間を廃止。
- 2010年(平成22年)3月13日 - 快速「通勤ライナー」の当駅 - 出雲市駅間を廃止。
- 2013年(平成25年)11月21日 - 開業100周年記念イベントを開催。
駅構造[編集]
島式ホーム1面2線を持ち、行き違い設備を有する地上駅。このほかにもう1つ着発線があるが、回送列車待機用でプラットホームはない。線路は東西方向直線に延びており、その南北から跨線橋でホームへと通じている。
松江駅管理の無人駅で、跨線橋内部に自動券売機が設置されている。駅舎はかつて北口側にあったが取り壊され、現在では南口側に待合室程度の駅舎が設けられている。
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | D 山陰本線 | 上り | 出雲市・松江方面 |
| 2 | 下り | 大田市・江津方面 |
北側のホームが1番のりばである。列車運転指令上では、北側から
- 1番線(1番のりば)=上り本線
- 2番線(2番のりば)=下り本線兼上り副本線
- 3番着(旅客ホーム無し)=上下副本線
となっている。なお、1番のりばの出雲市駅方向に、工事用車両を留置するための材料線と安全側線が設けられている。 益田方に後藤総合車両所出雲支所がある。このため、伯備線から続いている電化区間は本線上は西出雲駅までだが、実際は後藤総合車両所出雲支所まで電化架線が続いている。
利用状況[編集]
2016年(平成28年)度の1日平均乗車人員は278人である。2004年度は248人、1994年度は173人、1984年度は100人だった。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[3]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 1999 | 193 |
| 2000 | 205 |
| 2001 | 192 |
| 2002 | 193 |
| 2003 | 213 |
| 2004 | 248 |
| 2005 | 226 |
| 2006 | 233 |
| 2007 | 254 |
| 2008 | 259 |
| 2009 | 276 |
| 2010 | 268 |
| 2011 | 301 |
| 2012 | 280 |
| 2013 | 308 |
| 2014 | 292 |
| 2015 | 301 |
| 2016 | 278 |
駅周辺[編集]
- 北口
- 知井宮郵便局
- 山陰合同銀行知井宮出張所
- 島根中央信用金庫神門支店
- 出雲西高等学校 - 同校のインターアクト部が当駅の清掃ボランティアをしていることがある。
- 出雲市立河南中学校
- 出雲市立神戸川小学校
- 出雲市民リハビリテーション病院
- 南口
- 出雲ゆうプラザ(温水プール施設)
- ホテルサンヌーベ
- 出雲地ビールレストラン ビアムーン
- しまね花の郷(徒歩10分。朱鷺の分散飼育施設を併設していることでも知られる。)
- セブン‐イレブン(出雲西新町店)
- ファミリーマート(JAいずも西出雲店)
隣の駅[編集]
※特急「スーパーまつかぜ」(当駅には1往復のみ停車)・快速「アクアライナー」(当駅には約半数程度が停車)の隣の停車駅については、各列車記事を参照のこと。
その他[編集]
西出雲駅の客扱い列車は多くが気動車となっている。電車は上り当駅始発と下り当駅止の列車が数本あるのみで、他は全て回送列車となっている[4]。2006年3月18日のダイヤ改正で気動車列車の回送列車を客扱いで運行する列車が増発され、最終が日付を越えるようになった。
後藤総合車両所出雲支所が隣接している関係で、電車化されて以降の「やくも」の一部が回送扱いを兼ねて当駅までの普通列車だったほか、1987年10月から1988年3月までの一時期、東京発出雲市行き寝台特急「出雲3号」は出雲市到着後、そのまま普通列車となって当駅(当時の駅名は「知井宮」)まで運転していた[5]。昼行特急の末端区間を普通として運転する例はいくつかあるが、寝台特急の末端区間を普通として運転した例は他にない。その後、普通列車化されない形で優等列車が1往復停車するようになった。
かつては駅の南西側に工場があり、この工場からの貨物が当駅を通じて出ていたが、貨物取扱が廃止された後に工場もなくなり、その跡地は現在、住宅地となっているため、当時をしのぶことはできない。また、かつては線路の北側にのみ駅舎があり、南側は田園風景が広がっていた。その後、先述の工場廃止などを受けて地域再開発がなされ、次第に駅南側が現在のように整備されていった。
現在、当駅南側はホテルや地ビールレストラン、温水プール施設などが建ち並んでおり、直進すると朱鷺の分散飼育施設や植物園、看護専門学校や老人福祉施設などがある。かつては一畑バスが乗り入れており、知井宮方面への路線も多数存在していたが2017年4月現在、同社はこの方面の運行からは撤退し、スサノオ観光が乗り入れている。駅北口側には、旅館や農協支所等が存在した。
脚注[編集]
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 『JR気動車客車編成表』90年版 ジェー・アール・アール 1990年 ISBN 4-88283-111-2
- ^ 出典:島根県統計書
- ^ ただし、電車の普通列車は全て岡山電車区所属の115系電車である。
- ^ 回送区間を客扱い化。方向幕は変わらなかった。また、B寝台のみ普通運賃で乗車できた。なお、このような扱いは下り列車のみで、上り列車にはなかった。