東海交通事業

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株式会社東海交通事業
Tokai Transport Service Company.
TKJ Headquarter 20150620-02.jpg
本社(2015年6月)
種類 株式会社
略称 TKJ
本社所在地 日本の旗 日本
452-0815
愛知県名古屋市西区八筋町8-1
設立 1988年昭和63年)2月18日
業種 陸運業
事業内容 駅業務等の受託事業
旅客鉄道事業 等
代表者 代表取締役社長 山守 努
資本金 2億9,500万円
売上高 約26億4,200万円(2013年度)
従業員数 442名(2014年4月現在)
主要株主 東海旅客鉄道(株) 100%
外部リンク http://www.tkj-i.co.jp/
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株式会社東海交通事業(とうかいこうつうじぎょう、: Tokai Transport Service Company. 略称TKJ)は、愛知県第二種鉄道事業者として「城北線」の旅客運送を行っているほか、東海旅客鉄道(JR東海)からの受託業務などを行っている同社の完全子会社連結子会社[1]である。

沿革[編集]

事業所[編集]

  • 名古屋事業所
  • 名古屋東事業所
  • JR東海テレフォンセンター
  • 刈谷事業所
  • 豊橋事業所
  • 岐阜事業所
  • 東濃事業所
  • 三重事業所
  • 浜松事業所
  • 静岡西事業所
  • 静岡東事業所
  • 沼津事業所

(2014年7月現在)

鉄道事業[編集]

路線[編集]

車両[編集]

現用車両[編集]

キハ11形300番台(2015年12月19日)
キハ11形 (301, 302)
JR東海から購入したキハ11形300番台。2015年9月8日、東海交通事業が2両を購入し同月24日に1両目を営業運転に投入、翌年3月頃を目途に残る1両を投入して既存のキハ11形200番台2両(201と202。「過去の車両」節も参照)を置き換えると発表した[2]。投入にあたって、液晶画面で次駅や運賃を案内する機能を装備することが発表されている。
2015年9月24日より、201に代わって301が営業運転を開始した[3]
2016年3月22日には、202に代わって302が営業運転を開始した[4]
日常点検は勝川駅に隣接する仮設の検査場で行われ、大規模な検査・修理は東海旅客鉄道名古屋工場で行われる。JR東海では2010年度から新しい自動列車停止装置としてATS-PTが導入されているが、2両ともATS-PTへの対応工事は完了しているためJR東海区間での走行は従来通り可能である。
トイレが設置されているが、後述のキハ40形と同様に城北線内ではトイレは使用できない。

過去の車両[編集]

キハ40形 (2057, 2112)
1991年の城北線部分開業時に、親会社であるJR東海からキハ40形2両を借入れたもの。投入に際して、ワンマン運転対応設備の設置・客用扉ステップの埋め込み・外板塗色の変更が実施された。
自社キハ11形投入に伴い返還されたが、その後も検査等による車両不足時には、城北線を走行することがあり、ごくまれではあるがキハ11-203の代わりに美濃太田車両区所属のキハ40形ワンマン運転対応車(6300番台)が城北線を走行することがあった。
トイレが設置されているが、城北線での運用時は使用できない。
キハ11形 (201, 202, 203, 204)
キハ11形200番台(2006年8月22日)
1993年の城北線枇杷島延伸(全通)時に新製された全長18m級の軽快気動車。JR東海のキハ11形(100番台)と同形で、4両が製造された。ただし城北線で常用されていたのは201と202の2両のみで、客用扉のステップ廃止・外板塗色の変更等、城北線用に仕様が変更されている。
203と204についてはJR東海車と完全に同仕様であり(銘板のみ「東海旅客鉄道」と入るところに「東海交通事業」となっている点が唯一異なる)、新製時から城北線の線路使用料相殺のために同社の美濃太田車両区に貸し出され100番台車と高山本線太多線で共通運用されていたが、201・202の両車の検査等による車両不足時には、203が城北線の代走を務めた。204に至っては最後まで城北線を走行したことがなかった。この2両は2015年に入ってJR東海車の123とともにひたちなか海浜鉄道へと譲渡されている[5][6]
キハ11形200番台の4両ともATS-PTへの対応工事は完了しているためJR東海区間での走行は従来通り可能であった。
2015年に、JR東海から前述のキハ11形300番台2両を購入して201, 202共に翌年3月頃までに置き換えられることが決定。運用終了後は順次ひたちなか海浜鉄道に譲渡された[7][8]

駅業務受託[編集]

JR東海の東海道本線中央本線太多線高山本線関西本線飯田線などで、約153ある有人駅のうち、2013年4月現在、87か所76の駅で駅業務を受託している。かつては、駅業務受託のほか、簡易委託を地方自治体からの再委託の形で受託している駅もあったが、2011年10月1日の一身田駅および高茶屋駅無人化以降、同社で簡易委託業務を行っている駅は無い(現存している管内の簡易委託駅では、各駅所在地方自治体等が駅業務を行っている)。また、駅構内における飲み物の自動販売機の設置・管理も行う。

JR東海の場合、多くの簡易委託駅に、マルス端末を設置しており、「みどりの窓口」の表示はされていないが、乗車券類の購入ができる。ただし、払戻業務は行っていない。

同社が駅業務を受託している駅を管理するJR東海の直営駅は、管理駅と呼ばれJR東海の駅長が受託駅を監督している。

制服、制帽もJR東海の駅係員と同様だが、胸部の名札が白地に黒文字であることや、肩にあるワッペンがないことなどの相違点がある。

また、東海交通事業の社員はJR東海の社員より年収が30%低く設定されている。

労働組合[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 連結子会社|JR東海” (日本語). JR東海. 2015年2月18日閲覧。
  2. ^ “営業車両の購入について” (プレスリリース), 東海交通事業, (2015年9月8日), オリジナル2015年9月8日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20150908110645/http://www.tkj-i.co.jp/topics/2015/train_buy.html 2016年3月28日閲覧。 
  3. ^ railf.jp(鉄道ニュース) (2015年9月25日). “城北線でキハ11-301が運用開始”. 交友社. 2015年9月25日閲覧。
  4. ^ railf.jp(鉄道ニュース) (2016年3月26日). “城北線でキハ11-302が運転開始”. 交友社. 2016年3月28日閲覧。
  5. ^ “営業車両の購入について(お知らせ)” (日本語) (PDF) (プレスリリース), ひたちなか海浜鉄道, (2015年5月7日), http://www.hitachinaka-rail.co.jp/wp-content/uploads/2015/05/16fd6dcc76f1cbf5a8b0c80fe393a1c5.pdf 2015年5月7日閲覧。 
  6. ^ レスポンス (2015年5月7日). “ひたちなか海浜鉄道、JR東海などから気動車購入”. 株式会社イード. 2015年9月27日閲覧。
  7. ^ railf.jp(鉄道ニュース) (2015年9月28日). “東海交通事業キハ11-201が,ひたちなか海浜鉄道へ”. 交友社. 2016年3月26日閲覧。
  8. ^ railf.jp(鉄道ニュース) (2016年3月24日). “東海交通事業キハ11-202が,ひたちなか海浜鉄道へ陸送される”. 交友社. 2016年3月26日閲覧。

外部リンク[編集]