セイコーマート
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒064-8620 北海道札幌市中央区南九条西5丁目421番地 パーク9・5ビル[広報 1] 北緯43度2分56.3秒 東経141度21分7.7秒 / 北緯43.048972度 東経141.352139度座標: 北緯43度2分56.3秒 東経141度21分7.7秒 / 北緯43.048972度 東経141.352139度 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6430001075018 |
事業内容 | コンビニエンスストアチェーンの運営、フランチャイズ展開、等 |
代表者 | 代表取締役社長 赤尾洋昭 |
支店舗数 | 1,196店(2018年6月末現在)[広報 1] |
主要株主 | 株式会社セコマ (100%) |
外部リンク | https://www.seicomart.co.jp/ |
特記事項:2017年(平成29年)11月1日、株式会社セコマより小売事業を継承[広報 2]。 |
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒064-8620 北海道札幌市中央区南九条西5丁目421番地 パーク9・5ビル[1][広報 1] |
設立 | 1974年(昭和49年)6月14日[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7430001008637 |
事業内容 | グループ会社に対する経営管理、不動産業 等 |
代表者 |
代表取締役会長 丸谷智保 代表取締役社長 赤尾洋昭 |
資本金 | 4億2,805万円[広報 1] |
売上高 | 1,659億円(2009年12月期) |
純利益 | 7億7400万円(2019年12月31日時点)[2] |
総資産 | 345億4100万円(2019年12月31日時点)[2] |
従業員数 | 283名(2010年7月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 |
三菱商事株式会社 伊藤忠商事株式会社 日糧製パン株式会社 |
主要子会社 |
株式会社セイコーマート 株式会社ハセガワストア 株式会社セイコーフレッシュフーズ Seico International Trading Company |
関係する人物 |
西尾長光(創業者) 赤尾昭彦(元会長・社長) |
外部リンク | https://secoma.co.jp/ |
特記事項:2016年4月1日、株式会社セイコーマートより商号変更 |
セイコーマート(英: Seicomart)は、北海道札幌市に本社を置くコンビニエンスストア(CVS)チェーンである。
概要[編集]
北海道を拠点とし、日本に現存する最も古いコンビニエンスストアの一つである[3]。1971年8月に札幌市北区北30条西8丁目に、1号店である「コンビニエンスストアはぎなか店」を開店した。[4]。1974年、チェーン全体を「成功」させるという意味合いと、初代社長の西尾長光[注釈 1]の「西」と「光」、から「セイコーマート」と命名。実質的な創業者は初代取締役本部長であった赤尾昭彦である。
1980年代に複数の別会社がフランチャイズ加盟して傘下の酒販店舗をセイコーマートへ転換し、茨城、埼玉、近畿地方、山陰(京都、滋賀、兵庫、鳥取)へ進出したが、近畿と山陰はすでに撤退し、関東地方の店舗も限定的である。
運営及びフランチャイザーは、札幌市中央区に本社を置く株式会社セコマ[注釈 2]が担っていたが、2017年11月1日にセコマの子会社として設立した株式会社セイコーマート(2代)に店舗運営及びフランチャイザーを移管し、セコマはグループの統括と資産管理を行う事業持株会社となった[広報 2]。セコマ傘下あるいは業務提携する会社が運営するコンビニエンスストアの屋号に、「ハマナスクラブ」「ハセガワストア」「タイエー」がある。
チェーンの特徴[編集]
セイコーマートは地場の酒販関係者の協同から派生し、大手流通グループのセブン-イレブンと商社が参画するローソンとファミリーマートの3社が寡占する現在の日本のコンビニ業界で、異色の存在である。
酒類販売業免許を得にくい全国チェーンに対し、創業当初から主に酒販店からの転業を扱うことで道内の旧産炭地で廃業した酒販店の免許を多く転用し、ほぼ全店で酒類を扱えたことが大きな利点であった。子会社の問屋「セイコーフレッシュフーズ[注釈 3]」や日販品や弁当類製造発売部門を分社化した「北燦食品」などの事業別会社でグループを形成し、道内の物流を整備し、マーケティングで他の酒販系チェーンよりも優位に立ち、2006年(平成18年)9月時点で道内のコンビニ店舗数でシェア第1位[5]である。
直営店が多く、全店舗のうち約80パーセントとなっている[6][7]。フランチャイズ店舗のロイヤルティーも他のコンビニチェーン(粗利の60パーセント以上)に比べて10パーセント程度に抑えられており[6]、オーナーが高齢化した店舗を直営化することも行なっている[7]。
他のチェーンで見られるドミナント戦略(集中出店)については「加盟店の存続の支障となる可能性がある」として基本的に行なわない[6][7]。24時間営業を行なっている店舗は全体の22.8パーセントとなっており、元日休業も2018年には半分以上の店舗で実施されている[6][7]。また、販売期限が近づいた商品の見切り販売についても各店舗の裁量で行なわれている[6][7]。
「お客様のリクエストがあれば、採算度外視で全力で応える」と代表取締役が語る企業姿勢[8]が道内や他県で高い評価を得て、サービス産業生産性協議会の顧客満足度調査のコンビニエンスストア部門で、2010年度は2位、2011年度に道内を基盤とする企業として初めて1位[9]となり、以後2015年度を除き毎年1位である。
沿革[編集]
- 1971年(昭和46年)
- 8月10日 1号店が札幌市北区で開店。
- 1974年(昭和49年)
- 6月14日 株式会社セイコーマート設立[1]。
- 1976年(昭和51年)
- 1月 全米コンビニエンスストア協会(NACS)に加盟。
- 1977年(昭和52年)
- 8月 北海道スパー株式会社設立。
- 1979年(昭和54年)
- 東部食品株式会社設立。
- 1981年(昭和56年)
- 5月 店舗数が100店達成。
- 1984年(昭和59年)
- ネットワークシステム開発株式会社設立。
- 1985年(昭和60年)
- 東部物流株式会社設立。
- 店舗数が200店達成。
- 1987年(昭和62年)
- 埼玉県酒類販売とエリアフランチャイズ契約を結び、「埼玉セイコーマート株式会社」設立。
- 12月 宮崎商店と合弁で、兵庫セイコーマート設立。
- 1988年(昭和63年)
- マミーチェーンとエリアフランチャイズ契約を結ぶ。
- 1989年
- 7月1日 マミーチェーンを「茨城セイコーマート株式会社」に社名変更。
- 北海道内の店舗数が300店到達。
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 7月23日 セイコーリテールサービス株式会社設立。
- 1992年(平成4年)
- 北海道内の店舗数が400店達成。
- 1994年(平成6年)
- 10月16日 DPE子会社「北菱フォト株式会社」設立。
- ホットフード(現 ホットシェフ)1号店を開店(足寄店)
- 北海道内の店舗数が500店達成。
- 東部物流、稚内営業所を設置。道内全域でセンターから2時間以内の配送を実現。
- 1995年(平成7年)
- 3月1日 「東部食品株式会社」を「セイコーフレッシュフーズ株式会社」に、「東部物流株式会社」を「セイコーグロッサリー株式会社」にそれぞれ社名変更。
- ホットフード(現 ホットシェフ)の本格展開開始。
- 1997年(平成9年)
- 釧路配送センター稼動。
- 旭川配送センター稼動。
- 苫小牧保税倉庫稼動。
- 1998年(平成10年)
- 1月1日 茨城セイコーマート株式会社を吸収合併。茨城地区事務所へ転換。
- 9月25日 漬物製造子会社の「有限会社北香」設立。
- 北海道内の店舗数が700店達成。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 「セイコーシーフーズプロダクツ」を「株式会社北嶺」に社名変更。
- 6月1日 セイコーマートクラブカードの展開開始(北海道地区のみ)。
- 埼玉セイコーマートの加盟店を直轄化。
- 離島への初出店。利尻町に沓形店、利尻店オープン
- 10月16日 DPE子会社「北菱フォト株式会社」設立。
- 北海道内の店舗数800店達成。
- ホットシェフ店、100店達成。
- 2001年(平成13年)
- 4月20日 札幌配送センター稼動。
- 関東地区の店舗でセイコーマートクラブカードの展開開始。
- 創業者・西尾長光が第15代札幌商工会議所会頭に就任。
- 2002年(平成14年)
- 1月1日 丸ヨ西尾とセイコーフレッシュフーズが合併し、「丸ヨ西尾」が発足。
- 7月22日 三菱商事が発行済み株式の1,2パーセントを取得。
- 茨城ひたちなか配送センター稼働。
- 2003年(平成15年)
- 1月24日 京滋セイコーマート(譲渡店舗数28店舗)をファミリーマートに譲渡。
- 帯広配送センター稼働。
- 北海道スパーで、セイコーマートクラブカードの展開開始。
- 9月17日 セイコーマートと北海道スパーが、ファミリーマート、三越、ファミマ・ドット・コムと提携し、三越の歳暮ギフト取次ぎサービスを開始。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 6月16日 札幌市内の10店舗にて、非接触IC決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」の試行導入を開始。
- 10月 土浦配送センター(現 茨城センター)稼動。
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- ホットシェフ店、400店達成。
- 2008年(平成20年)
- 北海道と「連携と協働に関する包括協定」を締結。
- 2009年(平成21年)
- 4月1日 「株式会社丸ヨ西尾」が「株式会社セイコーフレッシュフーズ」に社名変更。
- 9月 土浦配送センターがかすみがうら市に移転、茨城配送センターとして稼動。
- ホットシェフ店、500店達成。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年/令和元年)
商品の特徴[編集]
『新鮮で安全な商品を低価格でお客様へご提供する』を基本理念としており、他のコンビニチェーンと比べて、生鮮食品や酒類の品揃えに重点を置いている[15]。
ワイン[編集]
店舗の発祥が酒屋であることからワイン販売に力を入れており、1990年代後半からのソムリエやワインが流行するムーブメント発生以前の1990年代前半に、丸ヨ西尾が輸入発売元となりフランス・イタリアなどから独自に買い付けたワインを店舗で販売しており、現在は500円程度の廉価なテーブルワインを中心に数多く取り揃えている。「十勝ワイン トカップ」や「ドン・ペリニヨン」など流通量が比較的少ない他メーカーのワインも取り扱っている。チリやアルゼンチン、ブルガリアなどのワインも多い。
Secoma[編集]
1995年(平成7年)より展開しているリテールブランド(プライベートブランド相当)である。
1995年にセイコーフレッシュの名前でアイスクリームを独自に開発して以来、多彩な品物を次々と販売しており、弁当・総菜・おにぎり・サンドイッチといった日配品をはじめ、ソフトドリンク、牛乳、豊富牛乳公社のコーヒー牛乳、鶏卵、青果、精肉、カップ麺などの食品、菓子、ダイマル乳品のアイスクリーム、米、アルコール飲料、雑貨など約1000品となっている[広報 3]。「Fresh,Quality and GoodValue」を商品のコンセプトに、総菜などは原材料から自社生産し、近年はセイコーマートの商品比率の約4割をリテールブランドが占めている[16]。自社で開発した商品から発生する牛乳パックや卵パックなどの廃棄物は自社でリサイクルし、ティッシュペーパーなどを販売している[広報 4]。
商品の多くは株式会社セイコーフレッシュフーズ(旧 丸ヨ西尾)が商品の調達から各店舗までの配送を行っている。
函館市に本社を置くコンビニエンスストアチェーンハセガワストアと2004年から業務提携を行っているため、ハセガワストアでもSecomaの商品が販売されている。
2016年(平成28年)4月、社名の変更と同時にセイコーフレッシュもSecomaに名称を変更した。名称変更後は道外を中心としたセイコーマート未進出地域への商品の出荷による北海道ブランド確立と販路拡大を目指している。
健康志向メニュー[編集]
2017年(平成29年)、北海道循環器病院と共同で心臓病や糖尿病の患者向けのメニューの商品化を開始。第1弾の商品は、低カロリー、低塩分のカレールーとなる見込み[17]。
ホットシェフ[編集]
2019年(令和元年)8月現在で北海道845店、関東81店と、全店舗数の約半数以上で取り扱う、店員が店内の厨房で弁当・おにぎり・ホットスナック・パンを調理、調整して販売する。日配食品と風味が異なる。保温ショーケースに作り置きを陳列するほかに、ショーケースに無い商品も注文により調理して提供する場合がある。
ホットシェフ商品の「大きなおにぎり」は、文字通りに一般商品よりも重量があり高評である。茶碗1杯分程度の米飯を使用する「超でっかいおにぎり」もある。
2013年から群馬県のセーブオンで、ホットシェフ部門を切り離して出店していた。
- ホットシェフ商品例
店舗[編集]
店舗名は、他のチェーン店のように地名によるもののほか、経営者の名字・屋号・入居している施設名、およびそれらを複合させたものもある。基本的に店舗名の末尾に「店」はつけずに「セイコーマート○○」と呼ぶが、便宜上「店」をつけて呼ぶこともある。
2019年(平成31年)2月末現在1202店舗となり、国内のコンビニでは第7位の店舗数(北海道1106店、関東地区96店[18])。
北海道地区[編集]
北海道内では最多の店舗数[5]で、2010年(平成22年)10月時点で道内のコンビニの39パーセント[19]にあたる。売上高では以前は道内首位はセブン-イレブンであったが、持株会社化に伴い非公表となったため現在は不明。セブン-イレブンやローソン等の大手チェーンが進出していない道内末端の地方にも積極的に店舗を展開している。宗谷総合振興局管内全域・留萌振興局管内の一部・上川総合振興局管内の一部(日本海側は初山別村以北・内陸は音威子府村以北・オホーツク海側は枝幸町以北)はセイコーマートのみが出店している。
2014年11月下旬に赤平市、12月上旬に乙部町、同月下旬に初山別村へ出店することが決定し、北海道スパー(当時 現:ハマナスクラブ)を含めたグループとして道内店舗網は175市町村になり、セイコーマート・ハマナスクラブの出店がない市町村は幌加内町、月形町、浦臼町、神恵内村の4自治体のみとなる[20]。ただし、月形町についてはセイコーマートが1986年7月に出店[21]したものの2000年から2001年ごろに閉店[22]したという経緯があるため、全くの未出店というわけではない。
地域密着型店舗(ミニ・セコマ)[編集]
他店と同様の営業形態では収益が見込めない小規模商圏へは、営業時間の短縮による人件費抑制、店舗運営費の自治体一部負担など低コスト運営を条件に、閉店した地元スーパーを改装した「東滝川店」(滝川市東滝川地区)を皮切りに、「上渚滑店」(紋別市上渚滑地区)、買い物難民対策として自治体からの依頼を受けて出店した「小清水道の駅店」(小清水町浜小清水地区)が、ミニ・セコマと称した地域密着型小規模店舗として2017年(平成29年)中に開店した[23][24][25][26][27][28][29][30]。
他チェーンとの提携[編集]
北海道函館市周辺に14店舗を展開する地場コンビニの株式会社ハセガワストア、北海道根室市内に3店舗を展開する地場コンビニの株式会社タイエーは業務提携もしくは傘下の関係にあり、後述のセイコーマートクラブカードを共通利用できるほか、「ホットシェフ」を取り扱う一部の道内店舗では、ハセガワストアやタイエーの「やきとり弁当」と同一商品が併せて販売されている。
北海道スパーからブランドが変わったセイコーフレッシュフーズのハマナスクラブではセコマのプライベートブランドの取り扱いがある。
北海道ファミリーマート[編集]
ファミリーマートの筆頭株主である伊藤忠商事と、セイコーマートの子会社である食品・酒類卸のセイコーフレッシュフーズとは従前より資本関係があり、道内に店舗を持たなかったファミリーマートとはDVD仕入れや歳暮商品取り扱いなどで提携関係にあった。2006年(平成18年)、ファミリーマートと丸ヨ西尾は合弁でエリアフランチャイズの北海道ファミリーマートを設立し、同年7月に第1号店を札幌市に開店、北海道へ進出することとなった。今後はセイコーマートの既存の店舗網や流通網と、ファミリーマートの全国ブランド力を生かし、すでにコンビニ過密状態と言われる北海道で両チェーンとの共存共栄をはかっていくこととなる。
しかし2015年3月26日、ファミリーマートは北海道ファミリーマートの共同出資の1社であるセイコーフレッシュフーズとの合弁契約を解消すると発表、全75店舗中27店舗をセイコーマートへ譲渡することになった[31]。
本州(関東エリア・他地域)[編集]
本州では地場系コンビニチェーンや酒販店が業態変更をして、セイコーマートのフランチャイズ入りする形で店舗展開を行い、現在は関東エリアとして茨城県と埼玉県に店舗を展開している。関東地区は業態変更したフランチャイズ会社がセイコーマート店舗に携わってきたが、2000年(平成12年)までに札幌のセイコーマート直轄の埼玉・茨城地区担当部門(水戸市)による運営に移っている。
関東エリア店舗は、駅や商店街から遠く離れた郊外の住宅地や幹線道路沿いに点在しており、道内のように市街地中心部は店舗を構えていない所が特徴的である。埼玉県内は近年閉店した店舗が複数あり、縮小傾向がみられたが、さいたま市で2016年(平成28年)5月26日に「さいたま今羽店」がファミリーマートさいたま今羽町店の跡地に新規開店した。2018年1月には久喜市で「久喜下早見店」がセーブオンの跡地に、2019年2月には加須市で関東エリアでは珍しい市街地中心部で駅徒歩圏になる「加須向川岸店」がファミリーマートの跡地に新規開店するなど、既存チェーン店の居抜き店舗を利用して新規開店する傾向となっている。茨城県内では、筑西市や土浦市にある一部店舗が閉店するものの、小美玉市で2012年(平成24年)4月13日に「茨城空港前店」が新規開店した[広報 5]。東京都内に店舗は進出していないが、地区事務所と配送センターが存在し、セコマ商品をセイコーマートや関東の他社スーパーやウエルシアに配送している。
茨城県では、かつては関東発祥の旧ホットスパーコンビニエンスネットワークス(後のココストアイースト、現在はファミリーマートに吸収合併)と競合していて、酒販の充実さや店内調理の「コ・コ・デ・キッチン」の提供をはじめ、出店地域(茨城・埼玉)と立地位置(郊外住宅地・ロードサイド)がセイコーマートと酷似していた。2016年8月まであったセコマ傘下の「北海道スパー」と2008年3月まで関東に存在した「ホットスパー」では、店舗面積などの条件が異なっており、看板ロゴ以外の共通項は無い。
2003年(平成15年)までは滋賀県、京都府、兵庫県南西部、鳥取県東部にも別会社によって店舗を展開していたが、これらの店舗は一部の例外を除き、ファミリーマートへ譲渡された。
取扱商品や店舗レイアウトは北海道店舗と殆ど同じであるが、一部商品(デザート類、北海道限定商品など)は取り扱っておらず、弁当類は土浦市に所在する北燦食品関東工場で製造されたものが販売されているなど、細部では異なる。
この他にも 2013年11月に同業他社であるセーブオンの新店舗にホットシェフ導入[32]やダイマル乳品[広報 6][広報 7][広報 8]・京極製氷[広報 9]の製品取扱いを公式に明らかにしている。
サービス[編集]
ポイントカード[編集]
クラブカード[編集]
2000年に、日本国内のコンビニで初の本格的なフリークエント・ショッパー・プログラム (FSP) である「セイコーマートクラブカード」を道内店舗に導入し、2001年に関東地区店舗にも展開した。買い物金額に応じたクラブポイント加算や指定商品の値引きなど、上位顧客の購買動向の情報収集に効果を上げている。2007年度までは店舗に設置のマルチメディアキオスク端末「クラブステーション」で値引き指定商品毎に値引きクーポン券を発券するサービスがあったが廃止され、替わりにPOSレジで対象商品をスキャンすると自動的に値引きされる方式へ統合された。
加算・累積されたポイントは日用雑貨といった景品の引き換え限定で使用可能であり、商品券への引き換えや買物代金に充当するといった使い方は出来ない。2013年に会員数が400万人を突破した。
楽天ポイントカード(予定)[編集]
楽天との提携により「楽天ポイントカード」を導入予定であることが発表された。税抜200円ごとに1ポイントの付与となる予定[広報 10][33]。
レジクーポン[編集]
店舗によっては販促活動として、パンやおにぎり・弁当などを購入すると、同じ製品を対象としたレジクーポンが発券される場合がある。
カード決済[編集]
提携クレジットカード[編集]
2004年より、JCBと提携しクレジットカード機能を加えた「セイコーマートクラブカードプラスArubara」の展開を開始している。申込にあたっては予め店舗でクラブカードの会員へ入会し、カードプラス申込書に裏面の会員番号(バーコード番号)の記入が必須である。このカードはリボルビング払い専用カードの「JCB Arubara」をベースにしている。
ポイントサービスは、クラブカードポイントが積算される形態であり、セイコーマート以外のJCB加盟店で200円につき1クラブポイントが積算される。セイコーマートでクレジットで支払う場合は100円につき1クラブポイントになる。カード裏面にクラブカードのバーコードが印字されており、店舗での会計時やクラブステーションでポイント照会などの際に非クレジットのクラブカードと同じ用途で使用する。
2006年9月1日発行分よりQUICPayが搭載された一体型カードとなっている。2010年(平成22年)10月より関東エリア店舗でも入会申込書の配布を開始した。
他社クレジットカード[編集]
道内店舗、関東エリア店舗ともに、JCB、Visa、AMEX、MasterCard、日専連。
電子決済[編集]
- QUICPay
- iD
- 2010年(平成22年)6月14日より札幌市内の11店舗に先行導入。2010年(平成22年)10月末までに全店で利用可能となった。
- 楽天Edy
- 当初は札幌全日空ホテル内の全日空ホテル店(現・ANAクラウンプラザホテル札幌内の北3条店)でのみの取り扱いであったが、2011年(平成23年)6月より全店で利用可能となった。
- SAPICA
- 交通系電子マネー
- WAON
- かつては道央自動車道の樽前サービスエリア(現在はセブン-イレブンに転換)、野幌パーキングエリアに出店する店舗でのみ利用可能だったが、2017年7月25日から全店で利用可能となった。[36]。
- Pecoma(ペコマ)
- 2018年10月から開始した電子マネー。クラブカードのポイント機能を搭載し、店内でペコマの電子マネーチャージができる。また、アプリを使った「ペコママネー払い」もできる。クラブカードを持っている人なら今まで溜まったポイントをPecomaに引き継いでの利用が可能となっている。
- LINE Pay
- 2018年12月25日から全店で利用可能となった[37]。
- PayPay
- 2019年3月25日から全店で利用可能となった[38]。
- 楽天ペイ
- 2019年4月8日から全店で利用可能となった[39]。
- au PAY
- 2019年4月9日から全店で利用可能となった[40]。
- メルペイ(コード決済)、d払い
- ほくほくPay(銀行Pay)、J-Coin Pay
- (終了)Origami Pay
コンビニATM[編集]
- BankTime - 北海道の一部の店舗。りそな銀行・北海道銀行共同管理。
- 北洋銀行店舗外ATM - 西町北20丁目店、北広島白樺店(いずれも北洋銀行支店の跡地に建てられたため、ATMのみが残されている。)
- かつては札幌市内2店舗(南9条店、流通センター店)にも設置されていた(イーネットと北洋銀行の提携に伴いイーネットATMに置き換えられた)。
- 稚内信用金庫出張所 - 稚内市内2店舗(みどり店、南稚内店)
- JAバンクATM - 美唄共練店のみ(JAびばいが経営)
- 常陽銀行店舗外ATM - 那珂後台店のみ
2018年まで札幌圏を中心とする北海道の一部の店舗にイーネットATM(管理銀行は北海道銀行・北洋銀行のいずれか)が設置されていた。
宅配[編集]
料金収納[編集]
- バーコードが印字され、取扱箇所にセイコーマートの記載がある払込票各種[47]。
店舗例ギャラリー[編集]
関連会社[編集]
- 株式会社セイコーフレッシュフーズ - セイコーマート創業者である西尾長光が営んでいた1895年(明治28年)創業の卸売業。旧社名:丸ヨ西尾。かつては北海道ファミリーマートの株式の51パーセントを保有する親会社でもあった。札幌市白石区の大谷地配送センターが代表的な拠点の一つ。セコマグループ店舗向けの取引が大半であることを理由に、2009年(平成21年)3月よりセイコーフレッシュフーズに社名を戻す(2002年(平成14年)に丸ヨ西尾と同社名の企業が合併したが、元の社名に戻す)。ワインの輸入者。2015年(平成27年)に協立乳品(株)のフローズン物流事業を統合。この統合により3温度帯のフルライン物流化を達成。2016年から北海道スパーを引き継いだハマナスクラブのボランタリー本部となる。
- 北燦食品株式会社 - 総菜・サンドウィッチ類の日販品製造発売会社。
- 北香 - 漬物類製造・青果加工
- 北嶺 - 水産物加工
- シェフグランノール - 洋菓子の製造
- 三栄製菓 - 和菓子の製菓
- 株式会社ハセガワストア
- 株式会社タイエー
- セイコーシステムエンジニアリング - システム保守・開発
- セイコーリテールサービス - 直営店舗の運営
- 日晶運輸株式会社
- 株式会社セコマキャッシュサービス(旧・協立乳品株式会社) - レンタル事業
- 株式会社豊富牛乳公社 - 牛乳・乳製品製造
- ダイマル乳品 - 冷菓製造
- 京極製氷 - 水・氷製造
- 丸吉梅沢製麺 - 麺類製造
- 北菱フォト - 写真プリント・現像
かつてのグループ企業[編集]
- 北海道スパー株式会社 - 北海道におけるスパーのボランタリーチェーン本部。スパーとの契約が満了し、セイコーフレッシュフーズ運営のハマナスクラブに転換し消滅。
提供番組[編集]
北海道ローカル
- どさんこワイド!!朝!(札幌テレビ放送・毎週月 - 金曜5時30分 - 6時)
- めざましテレビ(北海道文化放送・毎週水曜6時10分 - 8時)
- あさチャン!(北海道放送・毎週水曜7時 - 8時、7時35分過ぎにTBSと同一のネットスポンサーが外れた後から7時50分頃まで提供)
- カーナビラジオ午後一番!(北海道放送(HBCラジオ)・毎週月 - 金曜12時00分 - 16時)
- 道新ヘッドラインニュース(AIR-G'・毎週月 - 金曜11時55分 - 12時)
- 過去
その他[編集]
- 北海道を象徴するものとされ、鈴井貴之監督作品『man-hole』などの映画や、『北の国から』などのドラマ、『銀の匙 Silver Spoon』などのアニメ(レジ袋のみ)、ゲームなどにも登場する。ヤングチャンピオン烈(秋田書店)に連載中のバイク漫画『ばくおん!!』でも北海道ツーリングに欠かせない店として紹介されており、登場人物がセイコーマートで購入したお弁当で朝食をとるシーンが描かれている。新潟県上越市がモデルの『魔法少女育成計画』では登場人物のアルバイト先にセイコーマートが登場するが、新潟県内にセイコーマートは存在しない。
- 来店時に店員が「いらっしゃいませ。セイコーマートへようこそ」と挨拶するルールがあったが、「基本的な挨拶の徹底」を目的に2019年6月中旬から「セイコーマートへようこそ」の文言を廃止した。
- 店内BGMは「食べることは美味しいこと」(歌・YASU)、「ワインを飲もう」「Spring has come to you」「君がいれば」「very merry christmas」などがある。
- かつて鳥取、兵庫、京都、滋賀にも展開していたためこれらの地域には店舗跡が存在する。
- 1971年から1981年頃の店舗のロゴマークには、オレンジではなく青色が使われており、不死鳥マークも、現在のものとは異なるデザインであった。[48]
- ホットシェフの看板に描かれているキャラクターの名前は、セイちゃん。なお、現在のセイちゃんは2代目である。
- 他の大手チェーンとは違い、テナント賃貸契約、FCオーナーの都合等により、外観が全店舗で統一されておらず、1970年代の初期の頃から40年以上に渡り一度も改装されていない店舗や、外の看板だけ新しくして外観は古いままといったケースも散見される。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 498
- ^ a b 株式会社セコマ 第46期決算公告
- ^ セコマグループのあゆみ
- ^ “セコマ赤尾昭彦会長死去 76歳早すぎる別れに社内外で驚き” (日本語). 北海道リアルエコノミー. 2019年4月2日閲覧。
- ^ a b 好調コンビニ業界に起きる変化。ローソン、am/pm買収で変わる勢力図 日経トレンディネット 2009年5月12日
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- ^ a b c d e “コンビニ大手をチクリ? セイコーマートの踏み込んだ「基本方針」、年中無休にもこだわらず”. 弁護士ドットコム (2019年4月26日). 2019年4月28日閲覧。
- ^ あのセブンの上を行く「最強コンビニ」とは?北の大地で磨かれた究極のサービス精神 東洋経済オンライン 2015年5月4日、2017年10月7日閲覧。
- ^ セブン‐イレブンを超えた“反常識”コンビニ日経ビジネスOnline 2011年10月27日
- ^ [釧路の地場系スーパーのスーパーまつだ(紅花松田商店)系。紅花松田商店は、2001年10月31日破産
- ^ “セイコーマート、商号「セコマ」に ブランド名は変えず”. 朝日新聞デジタル (2016年2月25日). 2016年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月25日閲覧。
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- ^ 『ハローページ』(東日本電信電話発行)岩見沢地方版では、2000年9月発行版(掲載情報2000年6月13日現在)まで当該店舗名が記載されているが、次版である2002年3月発行版(掲載情報2001年11月27日現在)からは記載されていない。また『ゼンリン住宅地図』(ゼンリン発行)月形町においても同様に、2000年版(月形町・北村・新篠津村)までは記載されているが、次版からは記載されていない。
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- ^ 「セイコーマートは2013年、ホットシェフのコーナーだけを切り出して、ベイシアグループの中堅コンビニ、セーブオンの群馬県の店舗内に出した。道外で、かつセイコーマートの店舗以外のホットシェフは初めてだ。」製造業へ華麗に転身したセイコーマート – My Tips and Quotes 2015-12-28
- ^ “「セイコーマート」、楽天ポイント利用可能に”. 日本経済新聞 (2018年6月19日). 2018年7月7日閲覧。
- ^ 札幌のセイコーマート サピカで買い物OK 11月から 北海道新聞 2011年7月27日[リンク切れ]
- ^ 協定に関する主な取組(セイコーマート) 札幌市 2011年7月26日(archive版)
- ^ セイコーマート1181店舗で「WAON」利用開始 リアルエコノミー 2017年7月22日
- ^ 2018年12月25日(火)より、北海道と関東のセイコーマート全店でLINE Pay(ラインペイ)をご利用いただけるようになりました! セコマ キャンペーン情報
- ^ スマホ決済サービス「PayPay」、3月25日から「セイコーマート」で利用可能に (PDF)
- ^ セイコーマート/「楽天ペイ」導入開始 流通ニュース 2019年4月8日
- ^ “「au PAY」スタート”. ITmedia Mobile (2019年4月9日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ “「dポイント」「d払い」加盟店が拡大 (PDF)”. NTTドコモ (2020年3月19日). 2020年5月29日閲覧。
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- ^ “「J-Coin Pay」の加盟店拡大について (PDF)”. 北洋銀行 (2020年4月22日). 2020年7月9日閲覧。
- ^ “スマホ決済サービス「ほくほく Pay」の加盟店が拡大 〜セコマグループ店舗への導入について〜 (PDF)”. 北海道銀行 (2020年4月22日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ セイコーマートが「オリガミで、半額」。Origami Payに対応 Impress Watch 2019年4月18日
- ^ “Origami Payサービス終了に関するご案内”. 株式会社Origami (2020年2月28日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ “店舗サービスのご紹介”. セイコーマート. 2020年5月29日閲覧。
- ^ ただし、ロゴマークの変更直後にオープンした店舗では、ロゴマークのフォントは変更前の物でカラーリングだけがオレンジになっているケースがあった
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
- ^ a b c d “会社概要”. セコマ. 2018年7月8日閲覧。
- ^ a b “会社分割及び事業承継に関するお知らせ (PDF)”. セコマ. p. PDF. 2018年7月8日閲覧。
- ^ セイコーマートリテールブランド
- ^ セイコーマート エコへの取り組み(archive版)
- ^ “「セイコーマート茨城空港前店」オープンのお知らせ (PDF)”. セイコーマート (2012年4月12日). 2014年6月17日閲覧。
- ^ 新鮮な北海道牛乳をたっぷり使用 『北海道牛乳モナカ』発売! 2014.03.28 - 株式会社セーブオン ニュースリリース(archive版)
- ^ 北海道産赤肉メロン使用『北海道メロンソフト』発売! 2014.05.16 - 株式会社セーブオン ニュースリリース(archive版)
- ^ ~食材、製法にこだわった商品~「だから、もっと おいしくなる」シリーズ 北海道のおいしさがつまったメロンアイス発売 2015.05.08 - 株式会社セーブオン ニュースリリース(archive版)
- ^ 2015.06.19 - 株式会社セーブオン ニュースリリース(archive版)
- ^ “楽天、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」でセイコーマートと提携”. 楽天 (2018年6月15日). 2018年7月7日閲覧。
- ^ 来春よりセイコーマート店舗(北海道内、茨城県及び埼玉県の約1,100 店舗)でKitaca Suicaがご利用可能に! プレスリリース 2011年8月4日(archive版)
- ^ 3月26日よりセイコーマート店舗(北海道、茨城県及び埼玉県の1,132 店舗)でKitaca Suicaがご利用可能に!プレスリリース 2012年3月23日
- ^ キタカ Kitacaでお買い物
関連項目[編集]
- コンビニエンスストア
- ココストア(1971年に愛知県春日井市で1号店が開店したため、日本のコンビニエンスストアの最古参チェーンである事や酒販店の為のチェーンとして創業した事など、特に初期は共通点が目立つ。)
外部リンク[編集]
- セイコーマート
- 株式会社セコマ
- 株式会社セイコーフレッシュフーズ
- セイコーマート (@Seicomart_TW) - Twitter
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