PASPY

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PASPY
PASPY(広島電鉄).jpg
PASPY
通称 パスピー
導入 2008年
規格
通貨 日本円 (最高チャージ金額20,000円)
有効期限 10年
取扱事業者
  • 広島電鉄
  • 広島バス
  • 広島交通
  • 中国ジェイアールバス
  • 鞆鉄道
  • 中国バス
  • 広島高速交通
販売場所
  • PASPY取扱事業者のバス車内
  • 広島電鉄路面電車車内
  • アストラムライン駅自動券売機
  • 広島バスセンター
  • PASPY取扱事業者の主要な定期券売り場
ウェブサイト http://www.paspy.jp/

PASPY(パスピー)は、広島地区の鉄軌道(広島電鉄広島高速交通)・バス事業者各社局で2008年1月26日から導入されているサイバネ規格の非接触型ICカード方式による乗車カードの名称。広島県バス協会が商標を管理している(登録商標第5121817号[注 1])。

概要[編集]

ソニーの非接触型ICカードFeliCaの技術を用いている。ジェイアール東日本メカトロニクス、ソニー、パナソニックが開発した高性能カードを使用しており、マイレージ機能、社員証学生証等の機能を最大3個まで追加できる[1]。2012年12月末現在、111万2109枚発行されている。

名称の由来は、PASS(乗車券)・HAPPY(幸せ)・SPEEDY(早さ)の3つの英単語の組み合わせである[2]

なお、乗車カード以外の電子マネーとしての利用は単独では行われておらず、ひろぎんPASPYにポストペイ型電子マネー「QUICPay」「Visa Touch」および地域電子マネー「HIROCA」を搭載する形で実施されている(詳細後述)。

導入の経緯[編集]

広島地区では、1993年から磁気式プリペイドカード型の乗車カード「バスカード」(アストラムカード、パセオカード)が導入されていたが、経年による機器の取り替え時期が近づいてきたことや、磁気ストライプカードよりセキュリティが高く容量の大きいICカードの交通分野での実用化を踏まえ、国土交通省中国運輸局主導の下、広島県内の9つの交通事業者(広島電鉄広島バス広島交通芸陽バス中国ジェイアールバス備北交通鞆鉄道呉市交通局広島高速交通)を中心に協議が行われ導入が決定された。また、この9つの交通事業者に加え、後日参加を発表した中国バスがそれぞれPASPYを発行している。またこの10社で「PASPY運営協議会」(代表会社は広島電鉄)を構成している。

2004年8月22日付け中国新聞「時流」欄[3]が導入検討時の様子について報じている。「関係者の話を総合すると」として、導入の想定時期については各社間で温度差もあると報じており、関連する事業者のコメントとして、西日本旅客鉄道(JR西日本)社長(当時)の垣内剛の「広島地区への(ICOCA)導入については当面は考えていない」、広島電鉄社長(当時)大田哲哉の「ICカードを導入するならJR(ICOCA)と互換性のあるPiTaPa式しかないだろう」という発言が掲載されていた。その後、JR西日本が2007年に広島地区にICOCAを導入し、広島県バス協会はPiTaPaへの参加を見送り、独自にPASPYを立ち上げている。

マスコットキャラクター[編集]

マスコットキャラクターは、中国山地から降りてきたツキノワグマの「くまぴー」(名称は公募による)。体毛色はグレーでつぶらな瞳を持ち、サングラスとPASPYのロゴがプリントされた白いマントを装備。職業はスパイで神出鬼没、乗務員や受付係員に変身することもある[4]

カード券種[編集]

旧呉市交通局のPASPY(現在発行停止)

事業者が発行するもの[編集]

下記の5種類が発行され、各発行事業者のシンボルカラーに沿った10色のデザインがある。このうち、呉市交通局(事業廃止)・芸陽バス備北交通は自社での発行を終了しており、現行で発行されているのは7色である。色については「カード発行事業者」の項を参照。

無記名式PASPY
無記名式の持参人有効のカード。アストラムラインで発行したものは、取扱窓口にて記名式カードに切り替えることも可能。紛失時の再発行不可。
各事業者の取扱窓口のほか、各事業者の電車・バス車内、アストラムラインの自動券売機でも発売される。
記名式PASPY
カード購入時に名前、生年月日、性別、電話番号を登録したカードで、紛失時にカードの利用停止と再発行などが受けられる。申込者とその同行者のみが利用可能。各事業者の取扱窓口のみで発売。
こどもPASPY
子供用の記名式PASPY。年齢確認のため、購入時に公的証明書(保険証など)の呈示が必要。各事業者の取扱窓口のみで発売。
「12歳の誕生日経過後の3月31日まで」の有効期限があり、有効期限日の13日前(3月18日)から通常の(成人用)記名式PASPYに切り替えることが可能。
定期券を付加することも出来る(定期券の有効期限内に記名式PASPYへの切り替えは出来ない)。
割引PASPY
療育手帳身体障害者手帳保健福祉手帳を持つ人に発行する記名式PASPY。購入時・利用時に各手帳の呈示が必要で、本人とその同行する介護者のみが利用可能[注 2]。無記名式PASPYからの切り替えは出来ない。各事業者の取扱窓口のみで発売。
有効期限は2年間で、期限が切れる前に更新手続きが必要。子供用もあり、有効期限はこどもPASPYに準ずる。
PASPY定期券
記名式PASPY・こどもPASPY・割引PASPYに定期券機能を付与したもの。
PASPY利用可能区間のみ発売でき、PASPY利用区間外や事業者間をまたぐPASPY定期券は発行できない[5]。このため中国バスでは他社との乗継定期券は紙製の定期券での発行としている。
基本的には当該区間を運行する事業者の発行するPASPYに定期券機能を付与する形となるが、自社でPASPYを発行しない以下の事業者は、それぞれ発行元のPASPYに定期券を付与する形でPASPY定期券を発行している。
  • 芸陽バス・備北交通・エイチ・ディー西広島 - 広島電鉄発行のPASPYに定期券を付与。
  • 広交観光 - 広島交通発行のPASPYに定期券を付与。
  • 第一タクシー - 広島高速交通発行のPASPYに定期券を付与。
  • 井笠バスカンパニー - 中国バス発行のPASPYに定期券を付与。
    • 廃業した井笠鉄道については、鞆鉄道発行のPASPYに付与していた。
    • 中国バスでは、PASPYで対応できない他社との乗継定期券やなごみ定期券(65歳以上の高齢者が全線乗り放題)、サマーキッズ定期券(夏休み期間中に小・中学生が全線乗り放題)などの企画定期券は紙製での発行としている他、利用者の希望に応じてPASPY導入区間での通常の紙定期券の発行も継続している。また井笠鉄道バス路線を社内カンパニーとして継承した際、同社内カンパニー運行路線でも従来からの路線と重複する区間で中国バス発行定期券(紙・PASPYとも)の利用を可能とし、岡山県との越境路線が2013年4月から100%出資子会社の「株式会社井笠バスカンパニー」の運行となった後も中国バスとの重複区間では引き続き同一会社路線に準じた扱いでこの取り扱いを継続しているが、10月1日に井笠バス福山カンパニー路線も中国バスから(株)井笠バスカンパニーに移管された際、同社に移管された車両のPASPYリーダーにタッチすると、他社のPASPYとして認識されチャージ額から引き去られる恐れが出たとして、リーダーにタッチしても両社共通扱いとして認識できる定期券への無手数料での再発行を中国バスの定期券発売窓口で受け付けている。同時に再発行手続きが済んでいない定期券は(株)井笠バスカンパニー車両のリーダーにタッチせず乗務員への呈示とすることを呼びかけている[注 3]。ただし、福山〜井原線の蓮池〜井原間・福山〜篠坂線の坪生峠〜篠坂を含む区間は発行しない[注 4]
  • 鞆鉄道では、PASPY定期券導入後も紙定期券の発行を継続している。個人商店への委託分は無記名PASPYと紙定期券のの販売となる。
  • 広島バスは、他社よりもPASPY定期券への移行が遅れ、2017年3月からの発行となった。

なお、無記名式PASPY・記名式PASPYでも小児割引・特別割引を受けることも出来る(利用時に乗務員に申し出て、乗務員の操作を受ける必要がある)。

PASPY購入の際はデポジット500円とチャージ1500円の計2000円からの発売となっている(ひろぎんPASPYを除く)。払い戻しの際はデポジットの500円とチャージ残額の合計から払い戻し手数料200円が差し引かれる。なお、払い戻し・紛失時の再発行は発行事業者で行う必要がある(たとえば広島電鉄発行のPASPYをアストラムラインの窓口で再発行はできない)が、紛失登録はどの事業者でも可能である[6]

事業者以外が発行するもの[編集]

ひろぎんPASPY
2009年4月13日より広島銀行が発行を開始した、PASPYに中国新聞読者向け会員組織「ちゅーピーくらぶ」会員証と非接触型クレジットカード「QUICPay」(JCB)または「Visa Touch」(DC VISA)を同梱したカード。交通事業者・銀行・マスコミ企業が提携したICカードとしては全国初で、サイバネ規格に準拠した8KBのプリペイド(前払い)機能とポストペイ(後払い式)機能を同時に搭載するマルチアプリIC(多機能)カードの発行も全国初[7]
広島銀行のクレジット一体型キャッシュカード「バリューワン」の子カードとして発行される(従って、ひろぎんPASPY自体にはキャッシュカード及び磁気式クレジットカードの機能は有しない)。バリューワンにはDC Masterブランドも発行されているが、このブランドではひろぎんPASPYを発行できない。またJCBブランドは家族カードのひろぎんPASPYの申し込みは不可。
ひろぎんPASPYの発行額は無料(デポジットも不要)であるが、チャージ額0円で発行されるので初めて使う前にチャージが必要となる。クレジットカードの子カードではあるが、クレジットカードからのチャージはできない。また定期券機能は利用できない。
2016年3月23日から、広島銀行が発行し広島県内の一部商業施設等で使用可能な地域電子マネー「HIROCA」を同梱したひろぎんPASPYの取り扱いを開始した[8]。JCBブランドにのみ対応し、ICカード乗車券(PASPY)・ポストペイ型電子マネー(QUICPay)・プリペイド型電子マネー(HIROCA)の3種を同梱したカードとして発行される。
サンフレッチェPASPY(新規発行終了)
2009年11月21日に申し込みを開始した[9]Jリーグサンフレッチェ広島シーズンシート券(シーズンパス)として発行されるPASPY[10]。サンフレッチェ広島の試合会場やオフィシャルショップ「V-POINT」およびサンフレッチェ広島の公式サイトからのオンライン販売で発行する[10]。Jリーグが導入したJリーグ全試合対象観戦記録システム「ワンタッチパス」に対応し、このPASPYでサンフレッチェの公式戦会場にも入場出来る。試合観戦に来るサポーターに対し、公共交通機関を利用してもらうため企画された[11]。デザインは、サンフレッチェのエンブレムとサポーターナンバーの「12」をあしらった。
新規販売価格は「シーズンパス料金+2,000円」で、デポジットと1,500円分のチャージが含まれている(継続購入時はデポジット・チャージ分の2,000円が不要)。ファンクラブ(サンフレッチェクラブ)会員以外でも購入可能だが、料金が異なる。「シーズンパスが付随したPASPY」であるため、PASPY単独での解約は出来ない。ただし、シーズンパスの有効期限が切れてもPASPY機能のみで使用することは出来る[12]
シーズンパスとしては開幕当初時点で開催が確定しているサンフレッチェ広島主管のホームゲームである、リーグ戦(17試合)・JリーグYBCルヴァンカップまたはAFCチャンピオンズリーグ (ACL) の各グループリーグ戦(3試合)のみ使用可能[10]。ルヴァンカップとACLの決勝トーナメント戦、ポストシーズンであるJリーグチャンピオンシップ、ならびに広島県サッカー協会主管の天皇杯全日本サッカー選手権大会及び全広島サッカー選手権大会(天皇杯広島県予選)では使用出来ない[10]
なお「サンフレッチェPASPY」としてのシーズンパス発行は2016年シーズンをもって終了し、2017年シーズン以降のシーズンパスはPASPYが搭載されない(旧シーズンパスは引き続きPASPYとして利用可能)[13][14]
いきいきパス
呉市が2012年4月より高齢者・障害者の外出支援事業として発行する、PASPY機能を利用した福祉乗車証[15]。満70歳以上の呉市民を対象にした「いきいきパス敬老」と、身体障害者手帳(第1種及び第2種第1-3級)を所持している呉市民を対象とした「いきいきパス障害者」の2種類があり、前者は1乗車当たり100円、後者は無料で乗車が可能。
福祉乗車証としての利用範囲は呉市内の広島電鉄および瀬戸内産交の路線(他市に乗り入れる路線は呉市内での乗降のみ有効)で、PASPYに対応していない安浦・川尻・倉橋・下蒲刈の各地区生活バスはいきいきパスの提示により割引を行う(現金で支払う)。その他の路線は通常の記名式PASPYと同じ扱い。

利用方法[編集]

PASPY読み取り機(乗車時用)
PASPYチャージ機
PASPYのチャージに対応したATM(広島信用金庫)
「タッチ&ゴー」の動き

チャージ[編集]

チャージはどの方法でも1,000円単位で最大20,000円までのチャージが可能。

販売窓口
PASPY販売窓口に申し出てチャージする。ICOCAのチャージには対応していない。
バスカード、アストラムカード、パセオカード(以下「バスカード」と総称)といさりびカードは窓口でPASPYへの残高移し替えによるチャージが可能(2012年3月31日まで、バスカードについては一部社局が取り扱いを期限を定めずに延長。アストラムカードは当面の間無期限で取り扱い)。広島市発行のいきいきカードと井笠バス専用バスカードは移し替えが不可。
自動券売機のりこし精算機(アストラムライン)
アストラムラインの券売機・のりこし精算機を操作することにより、一定額(1,000、2,000、3,000、4,000、5,000、10,000円)を現金でチャージする。
領収書も発行でき、券売機ではカードの利用履歴の表示や印字もできる。ICOCAのチャージにも対応。
専用チャージ機
広島バスセンターや広電電車のホームなどに設置されている入金専用の「チャージ機」によりチャージすることも可能。PASPYをホルダーに差し込んで使用し、券売機同様に一定額を現金でチャージする。ICOCAのチャージには対応していない。
バス車内
バス乗務員に申し出てPASPYを運賃箱にかざし、運賃箱の紙幣投入口に現金を投入してチャージする。バス車内では残額が1万円を超える場合はチャージができなくなる。「広島地区共通バスカード」とは異なり、購入・チャージ時にプレミア金額は上乗せされないが、運賃支払い時に最大1割引となる(後述)。ICOCAのチャージにも対応。
電車車内(広島電鉄)
先頭または最後尾の運賃箱にある「チャージ」ボタンを押し、運賃箱の紙幣投入口に千円札を投入してチャージする。1回の操作で1,000円ずつしかチャージ出来ないため、2,000円以上をチャージする場合にはこの操作を繰り返す。ICOCAのチャージにも対応。
ATM
広島県内の広島銀行広島信用金庫呉信用金庫しまなみ信用金庫広島みどり信用金庫の一部ATMでPASPYにチャージすることができる。IC乗車カードのATMでのチャージは全国初[16]。ICOCAのチャージには対応していない。
ATMでのチャージは現金の他に、キャッシュカード・通帳を使用して口座から直接チャージもできる。クレジットカードでのチャージやオートチャージインターネットバンキングには対応していない。

バス・電車での利用[編集]

バス・広島電鉄では、乗車時にカードリーダーにタッチして乗車情報を記録し、降車時に運賃箱のカードリーダーにタッチして事前にチャージ(入金)した金額から区間料金を精算する(運賃前払いの路線では乗車時のタッチ時に精算を行う)。均一区間でも乗車時に乗車情報を記録する必要があるほか、誤乗車の場合は窓口で入場記録を消去するまで使用出来ない。

アストラムラインでは、乗車駅で自動改札機のカードリーダーにタッチし、乗車駅や時刻などの情報を記録する。PASPYが正確に認証された場合は電子音とともにゲートが開き、正確に認証されない場合、またはカードが使用できない場合は電子音や音声が鳴って即座にゲートが閉まるようになっている。下車駅では、乗車時と同じように自動改札機のカードリーダーにPASPYをタッチすると、乗車時に記録された情報を元に運賃が計算され、チャージ金額から運賃分が引き去られる。

船舶・ロープウェイでの利用[編集]

宮島ロープウエーは改札がPASPYに対応しておらず、山麓紅葉谷駅切符売場にて乗車券を購入して利用する(山頂獅子岩駅でのPASPYを使っての乗車券購入は不可)。また、PASPY割引は大人・小人ともに往復のみ適用され、片道・障害者乗車券の場合は適用されない。

宮島航路では、乗下船時とも宮島側に設置された読み取り機にタッチすることにより利用可能。ICOCAへのチャージは宮島口側では桟橋ではなく、近接する山陽本線宮島口駅で対応する。宮島側ではJR西日本宮島フェリーの窓口でのみ可能(宮島松大汽船はICOCA非対応の自動チャージ機がある)。

瀬戸内海汽船の場合、広島港・呉港・松山観光港の窓口で高速船・フェリーの乗船券を購入することにより利用可能。共同運航の石崎汽船便にも対応している。

その他[編集]

  • 将来的には店舗でも利用可能な電子マネーに対応する構想も発表されているが、具体的な時期などは決まっていない。
  • ひろしまカレッジの受講証として利用可能。
  • 2012年10月、地域の企業でつくるICカードの活用を考える「ひろしま地域カード連携コンソーシアム」に参加した。コンソーシアムを通じてICカードの活用に前向きな病院や大学や企業に、診察券や学生証、社員証との一体化を提案するとしている。

割引サービス[編集]

以下の割引サービスが設定されている[17]。なお、ICOCAで利用した場合は「1人1枚で利用した場合の電車乗り換え制度」以外は適用されない[18]

PASPY割引
現金で利用した場合の運賃に対して10%割引(10円未満の端数は切り上げ)により残高を引き去る。
例えば、230円区間の場合、PASPYからの引き去り額は、230円の10%引き=207円の端数切り上げ=210円となる。
小児割引または特別割引が適用される場合はそれらの当該割引が優先される。
乗継割引
バスとバス、または路面電車とバスを1時間以内に乗り継いだ場合、2回目に乗車したバスまたは路面電車で20円(小児・割引運賃適用者は10円)の割引。ただし、一部適用されない路線もある。
アストラムラインとフィーダーバス第一タクシー)を1時間以内に乗り継いだ場合、2回目に乗車したアストラムラインまたはフィーダーバスが20円(小児・割引適用者は10円)割引となる。
電車乗り換え制度
広島電鉄の路面電車の指定された乗換電停で30分以内に行先が異なる電車へ乗り継ぎの場合、継続乗車扱いとなる。
現金決済時に配布される「乗換カード」の機能をPASPYに持たせたもの。

導入事業者と導入路線[編集]

カード発行事業者[編集]

BYR color wheel.svg この節ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

事業者名左側の色は、その事業者のカードの色

  •     広島電鉄 - 電車(市内線・宮島線)全線、一般路線バス全線、高速バスの内広島県内で完結する区間のすべて。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、HI。
  •     広島バス - 一般路線バス全線およびエアポートリムジン。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、HB。
  •     広島交通 - 一般路線バス全線およびエアポートリムジン。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、HC。
  •     中国ジェイアールバス - 雲芸南線広浜線いさりび号含む)、西条線、グリーンフェニックス、エアポートリムジン、クレアライン、ひろしまめいぷるーぷ。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、CJ。
  •     鞆鉄道 - 一般路線バス全線およびエアポートリムジン。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、TD。
  •     中国バス - 一般路線バス全線およびエアポートリムジン。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、CB。
  •     広島高速交通 - アストラムライン全線。裏面の17桁の英数字の頭2文字は、HR。

上述のように、裏面の17桁の英数字の頭二文字のアルファベットは発行事業者により区分されている(かつて発行されていた、呉市交通局はKU、備北交通はBK、芸陽バスはGBとなっている)。

なお、旧呉市交通局発行のカードは、事業を引き継いだ広島電鉄発行のカードに無手数料でチャージ残高を移行させることが可能となっている(広島電鉄以外の事業者発行のカードへの発行替えは、実質的に、有手数料による払い戻しと同様の対応となる)。定期券を載せないのであれば、2017年現在は、継続して利用は可能となっている。

利用のみ可能な事業者[編集]

精算については、各社ごとに指定された発行会社を通じて行っている[19]

  • 広島電鉄を通じて精算し、同社のカードが自社発行に準じた扱い(瀬戸内海汽船・石見交通・いわくにバス・呉市生活バスを除いて広電グループ)
    • 備北交通 - 高速バスを含む全線
    • 芸陽バス - 本郷地域内交通バスを除く一般路線バス全線、高速バス全線
    • エイチ・ディー西広島 - 全線
    • 広島観光開発 - 宮島ロープウエー(山麓紅葉谷駅切符売場での乗車券購入時に限る)
    • 宮島松大汽船 - 宮島航路
    • 瀬戸内海汽船 - 広島港・呉港 - 松山観光港航路
    • 石見交通 - いさりび号
    • いわくにバス - 錦帯橋・岩国駅 - 岩国錦帯橋空港
    • 以下は広島電鉄から移管された呉市生活バス
      • なべタクシー ‐ 音戸さざなみ線
      • 富士交通 ‐ 横路交叉点循環線
      • 野呂山タクシー ‐ 白石白岳交叉点循環線
      • 朝日交通 ‐ 昭和循環線・北コース
      • 東和交通 ‐ 昭和循環線・中央コース
      • 呉交タクシー ‐ 昭和循環線・南コース
      • 倉橋交通 ‐ 倉橋地区生活バス(長谷線を除く)
  • 広島交通を通じて精算し、同社のカードが自社発行に準じた扱い(広交グループ)
  • 広島高速交通を通じて精算し、同社のカードを委託販売
  • 親会社・中国バスのカードが自社発行に準じた扱い(両備グループ
  • どの発行会社を通じての精算か不明

過去に利用のみ可能だった事業者[編集]

  • 井笠鉄道 - 福山駅前案内所とPASPYリーダー装備車の車内では、鞆鉄道発行のカードを委託販売し、精算も同社を通じて行っていた。

その他[編集]

  • 2008年4月9日付けの広島銀行ATMでのチャージ機能導入に関するニュースリリース[20]ではエンゼルキャブ全路線にて2009年度に導入予定と明示されていたが、2009年1月26日付けニュースリリース[21]では当該記述が削除されており、何らかの理由で導入計画が取りやめになったものと推察される。
  • おのみちバス因の島運輸本四バス開発は、参加するかどうかの意向を明らかにしていないが、尾道市が平成30年度からの5カ年で予定している「尾道市地域公共交通網形成計画」の中で、PASPYの導入を掲げている為、平成30年度以降には導入されると思われる[22]
  • コミュニティバスでは府中町の「つばきバス」(運行は広島電鉄)、府中市の「府中ぐるっとバス」(運行は中国バス)で利用可能である。ただし、前者ではPASPY割引は適用されない[23]
  • 廿日市市のコミュニティバスである「廿日市さくらバス」「おおのハートバス」は、平成29年度以降導入予定[24]
  • ICカードシステム更新に伴い、東芝[25]からNEC[26]へ、全国で初となるICカードシステムの「ベンダースイッチ」を行った。
  • 2016年9月27日に、広島県外の事業者としては初めていわくにバス岩国錦帯橋空港シャトルバス専用車両でPASPYを導入[27]。PASPY導入車両では山口県共通バスカードが使用不可になるほか、岩国市発行の敬老優待乗車証での乗車も出来なくなった。

他のIC乗車カードの利用について[編集]

相互利用関係(クリックで拡大)
PASPY利用の案内事項(広島空港にて)

2008年4月1日から、PASPYのエリア内で西日本旅客鉄道(JR西日本)のICカード・ICOCAの対応を開始した[28][18]。相互利用ではなく、ICOCAをPASPYエリア内で乗車カードとして使用出来るというものであり、PASPYをICOCAエリア内で利用することは出来ない。また、ICOCAをPASPYエリア内で使用する際に割引制度などに制限がある(前述)。

PASPYはICOCAと相互利用を行っている東日本旅客鉄道(JR東日本)のSuica、関東地方を中心とした私鉄・バス等のPASMO、近畿地方を中心とした私鉄・地下鉄のPiTaPaなどでは2016年4月現在PASPYの路線を利用できない[29]。このため、広島空港や広島駅ではSuica等が利用出来ない旨の告知表示がされている。

2013年3月に開始された交通系ICカード全国相互利用サービスについても、採算上の理由から見送ったが、今後2017年度末の導入(Suica等による片利用)を前提にシステム改修を予定していると報じられており[30]、2017年9月28日に広島県バス協会・広島電鉄・広島高速交通・JR西日本の連名で2018年春からPASPYエリアでPASPYを含む全国相互利用サービス対象カードの片利用を開始することが発表された[31]

記念PASPY[編集]

  • 市内電車サービス開始記念PASPY 発売額2000円(デポジット500円含む)
    発行会社・広島電鉄 発売日2009年3月1日 発行枚数1万枚(先着7000枚までは記念台紙付き)
    この記念PASPYも定期券機能をつけることが可能である。

歴史[編集]

  • 2007年
    • 7月2日 - 広島県内のバスや路面電車などで運賃支払いができる共通ICカードの名称が「PASPY」に決まった事を公表[32]
    • 9月24日 - 「ひろしまバスまつり」で、PASPYのマスコットキャラクター候補の人気投票やエイチ・ディー西広島(ボン・バス)の車両に搭載された読み取り機での乗車体験など広報宣伝を行う[33]
  • 2008年
    • 1月 - 中国バス・井笠鉄道(2008 - 2009年度導入)が参加を表明し、広島県発行の「ひろしま県民だより」にも掲載される。
    • 1月12日 - 導入日を正式に発表。
    • 1月23日 - PASPY取り扱い窓口でPASPY発売開始。
    • 1月26日 - 広島市内中心部と一部郊外線、福山市内循環線の路線バスと広島 - 呉・蒲刈線のバスや広島 - 三次・庄原・東城線、広島 - 広島空港の高速バスからサービス開始。
    • 3月1日 - 西日本旅客鉄道(JR西日本)のICOCAがPASPY利用路線で使用可能になる[28]。広島電鉄が軌道線の白島線に導入。
    • 10月25日 - 広島電鉄などバス7社52路線294両にPASPYを導入[34]
    • 12月20日 - 広島電鉄などバス6社38路線189両にPASPYを導入[35]
  • 2009年
  • 2010年
    • 1月31日 - バスカード(井笠バス専用バスカードを除く)、アストラムカード、パセオカードをPASPY導入している会社すべてで販売を終了。
    • 4月8日 - ソニーの「SFCard Viewer2」でPASPYの残高、利用履歴が確認できるようになる[47]
    • 8月2日 - 石見交通運行の「いさりび号」でもPASPYが利用可能になる[48][注 5]
  • 2011年
    • 3月31日 - バスカード、アストラムカード、パセオカードのサービスを終了。
    • 4月23日 - ひろしまカレッジのIC受講証サービス開始[50]
  • 2012年
    • 3月31日 - 呉市交通局、バス事業廃止による広島電鉄への事業譲渡に伴いPASPYの販売を終了。
    • 7月1日 - 瀬戸内産交さんようバスの一部路線でPASPYを導入[51]
    • 10月 - 「ひろしま地域カード連携コンソーシアム」に加盟。
    • 10月31日 - 井笠鉄道、バス事業廃止による全路線にバスカードのサービスを終了。
    • 11月1日 - 中国バスの社内カンパニー「中国バス・井笠バスカンパニー」が、井笠鉄道の路線とPASPY定期券発行範囲を継承(定期券に付帯するPASPYの発行会社が鞆鉄道から中国バスに変更)。
  • 2013年
    • 4月1日 - 中国バス・井笠バスカンパニーの広島県完結分が「中国バス・井笠バス福山カンパニー」に名称変更。PASPY関連は引き続き旧井笠鉄道の範囲を担当。
    • 10月1日 - 中国バス・井笠バス福山カンパニーの路線を同年4月から岡山県との越境路線を担当している中国バスの100%子会社「株式会社・井笠バスカンパニー」に移管。PASPY利用会社としての旧井笠鉄道関連の業務も継承。
  • 2014年
    • 9月30日 - 備北交通、自社発行のPASPYの販売を終了(広島電鉄発行のPASPY販売に切り替え)。
    • 10月1日 - 広島電鉄の呉市一部路線撤退に伴い生活バス運行7社によるPASPYの利用開始。
    • 10月31日 - 芸陽バス、自社発行のPASPYの販売を終了(広島電鉄発行のPASPY販売に切り替え)。
  • 2016年

脚注[編集]

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注記[編集]

  1. ^ ただし、別分野ではすでに他社が商標登録している。
  2. ^ 同行する介護者の割引条件とその内容は旅客輸送業で異なる。
  3. ^ 2013年9月28日付で、中国バス営業部名で福山駅前案内所1・2番窓口及び両社バス車内に重要事項として掲示されているが、両社の公式ホームページには記載されていない。
  4. ^ 他のPASPY対応路線と重複せず、かつPASPYリーダーを装備していない笠岡営業所の車両も使用されるため、紙定期券のみ発行する。ただしPASPY定期券発行区間内では笠岡所属車でも中国バス発行分を含むPASPY定期券を券面呈示で利用可能。
  5. ^ 「いさりび号」には同路線対応磁気式乗車カード「いさりびカード」が導入されていたが、同年8月31日をもって発売終了、翌2011年3月31日をもって利用停止している[49]

出典[編集]

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  1. ^ 交通事業者様向けの新しいICカードがデビューします ジェイアール東日本メカトロニクス ニュースリリース 2008年1月24日
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  52. ^ PASPYご利用エリアの拡大についてPASPY運営協議会 2016年8月26日
  53. ^ お太助バスのパスピー使用サービス終了について 安芸高田市

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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