広駅

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広駅
駅舎・開業前のセブン-イレブン ハート・イン広駅店(2014年7月)
駅舎・開業前のセブン-イレブン ハート・イン広駅店(2014年7月)
ひろ
Hiro
仁方 (2.6km)
(1.3km) 新広
所在地 広島県呉市広中町2-6
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 Y 呉線
キロ程 60.2km(三原起点)
電報略号 クヒ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
3,888人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1935年昭和10年)3月24日
備考 直営駅
みどりの窓口
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広駅(ひろえき)は、広島県呉市広中町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線

概要[編集]

直営駅呉駅の被管理駅)。呉線における広島シティネットワークの東端駅で、運転系統上の境界駅でもある。当駅を跨ぐ場合、朝晩の一部の列車を除いて乗換が必要となる。当駅始発・終着の列車が多数運転されており、広島方面は日中1時間に3本(うち2本は快速安芸路ライナー)、三原方面は日中1時間に1本の列車が運行されている。

2007年9月1日に、呉線全線でICOCAが利用開始となり自動改札機を導入しているが、磁気券の処理をする改札機(正規の改札機)はこの広駅までに導入され、隣の仁方駅 - 須波駅間のローカル線区間ではICOCAの入出場の処理をするIC専用機のみが導入された。

電報略号は、「ヒロ」が広島駅で使われているため、「呉線の広」の意から「クヒ」である。

歴史[編集]

1945年戦災概況図。
1945年戦災概況図。
1945年にアメリカ軍が作成した広地区地図。"Hiro Station"が確認できる。
1945年にアメリカ軍が作成した広地区地図。"Hiro Station"が確認できる。
2008年7月時点の駅舎。売店は「ハート・イン」である。
2008年7月時点の駅舎。売店は「ハート・イン」である。

駅構造[編集]

単式・島式2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。各ホームとも広島方面、三原方面どちら側にも出発信号機が設置されており、両方向への発車が可能。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1・2・3 Y 呉線 上り 竹原三原方面
下り 広島方面
  • 1番ホームは主に、広島方面行き普通列車と、朝晩の三原方面行き(広島からの直通列車)が利用している。 
  • 2番ホームは主に、日中の広島方面行き快速列車、朝の広島方面行き列車(三原からの直通列車)、朝の広発三原行き(一日一本のみ)と、広発安浦行きの一部が利用している。
  • 3番ホームは、呉線の臨時快速列車瀬戸内マリンビューと、三原発の列車の折り返し列車、広島方面発広止まりの一部の列車が利用している。
  • 3番線の南側に留置線が5線あり、夜間滞泊などに利用されている。かつてはその外側にさらに3本の側線があり、最も外側の線路から専用線が南西に分岐し、「呉東部卸売市場前」交差点付近で県道279号線(この地点で呉市電の軌道とも平面交差)と交差して南に延び、在日米軍黄幡弾薬庫(呉市広黄幡町)に至っていた。この専用線は東洋パルプ(現王子製紙)呉工場の敷地内を南北に貫通しており、途中から同工場への専用線も分岐していた。現在はいずれも廃止、撤去されている。
  • 駅西側から中国工業への専用線も分岐していたが、現在は廃止されている。
  • 駅西側に引上げ線1線、東側に引上げ線2線がある。
  • 駅東側の貨物ヤードはかつて11線の線路があったが、1986年の貨物取扱廃止後は撤去され、用地は再開発された。ただし、最も1番線寄りの線路1本(旧貨物ヤードの引上げ線)は残されており電車の留置に使用される場合がある。

広オフレールステーション[編集]

1986年に当駅での列車による貨物取扱が廃止された後、旧貨物ヤード跡地(駅東側)の線路を撤去し敷地の一部に日本貨物鉄道(JR貨物)広コンテナセンターが設置され、トラックによる貨物輸送が開始された。その後、2006年の貨物駅名称整理の際に「広オフレールステーション(略称:広ORS)」に改称された。国鉄分割民営化以来、呉線沿線で唯一のJR貨物による貨物取扱施設であった。 拠点駅である広島貨物ターミナル駅との間にトラック便が一日2.5往復(当駅発が3本)設定され、12ftコンテナのみを取り扱っていた[2]。正確な廃止日は不明であるが、2012年3月以降貨物時刻表及びJR貨物のホームページから当施設に関する情報は削除され、施設はすべて解体された。跡地には2014年、商業施設が開業した。

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1987年(昭和62年) 5,264
1988年(昭和63年) 5,656
1989年(平成 元年) 5,873
1990年(平成02年) 6,329
1991年(平成03年) 6,405
1992年(平成04年) 6,331
1993年(平成05年) 6,374
1994年(平成06年) 6,361
1995年(平成07年) 6,453
1996年(平成08年) 6,269
1997年(平成09年) 5,991
1998年(平成10年) 5,890
1999年(平成11年) 5,792
2000年(平成12年) 5,738
2001年(平成13年) [3]5,575
2002年(平成14年) 4,699
2003年(平成15年) 4,434
2004年(平成16年) 4,336
2005年(平成17年) 4,221
2006年(平成18年) 4,123
2007年(平成19年) 4,109
2008年(平成20年) 4,086
2009年(平成21年) 3,946
2010年(平成22年) 3,869
2011年(平成23年) 3,801
2012年(平成24年) 3,774
2013年(平成25年) 3,832
2014年(平成26年) 3,734
2015年(平成27年) 3,888

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
Y 呉線
快速「通勤ライナー」・快速「安芸路ライナー」(以上は当駅から仁方方は普通列車扱い)・普通
仁方駅 - 広駅 - 新広駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「国鉄監修 交通公社の時刻表」1986年4月号・5月号
  2. ^ 2011年JR貨物時刻表
  3. ^ 2002年3月23日新広駅開業

外部リンク[編集]