寺家駅

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寺家駅
寺家駅南口
寺家駅南口
じけ
Jike
西条 (2.3km)
(3.7km) 八本松
所在地 広島県東広島市西条町寺家
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 G 山陽本線
キロ程 275.2km(神戸起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2017年平成29年)3月4日[1]
備考 簡易委託駅
POS端末設置
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寺家駅(じけえき)は、広島県東広島市西条町寺家にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である[2]

概要[編集]

東広島市の中心駅として既に西条駅があるが、寺家地区から西条駅までは2 - 3kmと若干距離が離れている(徒歩で20 - 30分程度)。そのため、1987年に発足した「寺家駅建設促進期成同盟会」など地元4団体によって、長年にわたり新駅設置が要望されてきた[3]。しかし、予定地周辺は整備されていない他、地権者との交渉が難航していたため、明確な計画は発表されないままであった。その後、2009年(平成21年)4月、東広島市が新駅設置に合わせた「寺家地区土地区画整理事業」の事業案を公開し、同年4月29日まで市民の意見を受け付けるなど駅設置への具体的な動きが始まった。

2010年(平成22年)2月、駅南口広場と国道を繋げる道路の工事が国道486号西条町寺家交差点北側から始まったのを皮切りに工事が進められていき、2015年(平成27年)には駅舎工事が起工した。

2016年(平成28年)7月8日のJR西日本の記者会見で正式駅名を「寺家駅」とし、1日の乗車人員を1,400人と見込み、快速列車(平日朝運行の「通勤ライナー」・土休日データイム運行の「シティライナー」)は通過とする概要を発表した[4]

西条駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託しているが、当駅は簡易委託駅である[5]。一部の時間帯を除いてPOS端末による窓口発券を行うほか、近距離普通乗車券の自動券売機も設置。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎概要[編集]

  • 橋上駅舎に南北自由通路を併設。自由通路は自転車専用レーンが設置されており、自転車の通行も可能である。

駅舎コンコース[編集]

  • きっぷうりば(みどりの窓口は未設置)
  • 改札口1箇所(ICOCA利用可能簡易自動改札機1台)
  • 公衆トイレ(自由通路南口階段横)
  • エレベーター(自由通路南口・改札内1番乗り場共用1基・自由通路北口1基、改札内2番乗り場用1基)
  • 自動販売機(自由通路2台・改札内2台)

ホーム・乗り場概要[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 G 山陽本線 下り 広島宮島口方面
2 上り 西条三原方面

駅周辺[編集]

周辺は県営住宅団地や分譲住宅団地、スーパーマーケットや国立の医療センターがある。

商業施設[編集]

医療機関[編集]

教育施設[編集]

小学校

中学校

高等学校

公共施設[編集]

  • 寺西地域センター

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
G 山陽本線
快速「シティライナー」・快速「通勤ライナー
通過
普通
西条駅 - 寺家駅 - 八本松駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b “平成29年春のダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 西日本旅客鉄道広島支社, (2016年12月16日), http://www.westjr.co.jp/press/article/items/161216_00_hiroshima.pdf 2016年12月19日閲覧。 
  2. ^ a b “山陽線 西条~八本松駅間新駅設置について” (プレスリリース), 西日本旅客鉄道, (2014年8月4日), http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_5984.html 2014年8月4日閲覧。 
  3. ^ 地元「いよいよ」喜び JR寺家駅3月4日開業中国新聞 平成28年12月17日付 28面
  4. ^ 可部線延伸区間3月4日開業 山陽線の寺家駅も中国新聞 平成28年12月17日付 30面
  5. ^ 待望のJR寺家駅開業 30年越し地元住民の悲願実るTHE WEEKLY PRESSNET 平成29年3月11日
  6. ^ 可部線および山陽線新駅の駅名決定について西日本旅客鉄道 ニュースリリース 2016年7月8日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]