大竹駅

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大竹駅
駅舎
駅舎
おおたけ
Ōtake
玖波 (4.4km)
(1.5km) 和木
所在地 広島県大竹市新町一丁目1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 R 山陽本線
キロ程 340.8km(神戸起点)
電報略号 オケ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
3,396人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1897年明治30年)9月25日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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大竹駅(おおたけえき)は、広島県大竹市新町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線である。

広島県最西端で最南端の駅である。

歴史[ソースを編集]

駅構造[ソースを編集]

上りホームより下り(岩国方面)ホームを望む

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式ホーム(3・4番のりば)へは跨線橋で連絡している。 宮島口駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば[ソースを編集]

のりば 路線 方向 行先
1 R 山陽本線 上り 宮島口広島方面
3 R 山陽本線 下り 岩国柳井方面
4 (貨物列車専用ホーム)
  • 1番線と3番線の間にホームのない中線(2番線)があり、上り貨物列車が発着する。
  • 4番線の外側・本駅東側には貨物線がある。
  • 自動券売機は2台設置(ICOCAおよび高額紙幣対応1台、みどりの券売機(MV)1台)
  • 改札上には電照幕式の発車案内があり、1時間分毎の列車の時刻が印刷されていた。この電照幕式発車標は長く使われた後、LED式に切り替えられた。

貨物駅[ソースを編集]

JR貨物の貨物駅は、旅客駅の東側および北側の二箇所に分かれている。

取扱貨物

駅構造

  • 2面のコンテナホーム、2本の荷役線、その他数本の側線を有する。
  • 営業窓口であるJR貨物大竹営業支店を併設する。
  • ダイセルタンク車用荷役線があり、同社大竹工場の化学薬品の出入荷を行っている。かつては当駅→新井駅間でプロピオン酸輸送が、新井駅→当駅間でパラアルデヒド酢酸ビニル輸送が行われていた。
  • かつては、三井化学岩国大竹工場へ専用線が続いていたが、タンク車による化学薬品輸送がタンクコンテナによる輸送に切り替わったことにより2000年(平成12年)頃に廃止になった。そこから分岐し、興亜石油(現・JXエネルギー麻里布製油所へ続く専用線も存在し石油出荷に使用されていたが、1980年代に廃止されている。

利用状況[ソースを編集]

年度 1日平均
乗車人員
1987年(昭和62年) 6,346
1988年(昭和63年) 6,468
1989年(平成元年) 6,402
1990年(平成2年) 6,534
1991年(平成3年) 6,522
1992年(平成4年) 6,376
1993年(平成5年) 6,333
1994年(平成6年) 6,176
1995年(平成7年) 6,091
1996年(平成8年) 5,935
1997年(平成9年) 5,569
1998年(平成10年) 5,366
1999年(平成11年) 5,245
2000年(平成12年) 5,130
2001年(平成13年) 4,959
2002年(平成14年) 4,855
2003年(平成15年) 4,763
2004年(平成16年) 4,669
2005年(平成17年) 4,552
2006年(平成18年) 4,470
2007年(平成19年) 4,387
2008年(平成20年) 3,925
2009年(平成21年) 3,718
2010年(平成22年) 3,616
2011年(平成23年) 3,509
2012年(平成24年) 3,462
2013年(平成25年) 3,427
2014年(平成26年) 3,337
2015年(平成27年) 3,396

駅周辺[ソースを編集]

隣の駅[ソースを編集]

西日本旅客鉄道
R 山陽本線
快速「通勤ライナー」(広島方面のみ運転)
宮島口駅大竹駅岩国駅
快速「シティライナー」(土休日のみ運転)・普通(呉線内で快速となる列車を含む)
玖波駅 - 大竹駅 - 和木駅

脚注[ソースを編集]

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注記[ソースを編集]

  1. ^ 入換中の8両のコンテナ車を仕訳線に押し込んでいた際、分岐器の切り替えミスにより、在線していた14両のコンテナ車に衝突して、合計6両が脱線する事故が発生した。脱線した車両が架線柱を倒したため停電となり、山陽本線が約5時間に渡り不通となった。
  2. ^ 当駅構内の郷水第2踏切において、下り回送列車運転士が本来4番線の出発信号機を確認するところを、進行現示(青)であった3番線の出発信号機とを見間違えた。これにより、郷水第2踏切が作動しない状態で回送列車が踏切を通過し、通過後にあるATS直下地上子を踏んで停止した。郷水第2踏切は、列車が遅延している際に踏切が作動し続ける状態を避けるため、構内に列車がいると装置が認識しても、列車がいる番線の出発信号機が停止現示(赤)を示している場合は作動しないように設計されていた。そのため、誤出発防止用ATS地上子を踏切手前に設置し、2度と発生させないようにした。この件によるけが人は幸いにもいなかった。

出典[ソースを編集]

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]