大竹駅

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大竹駅
駅舎
駅舎
おおたけ - Ōtake
玖波 (4.4km)
(1.5km) 和木
所在地 広島県大竹市新町一丁目1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 R 山陽本線
キロ程 340.8km(神戸起点)
電報略号 オケ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
3,427人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1897年明治30年)9月25日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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大竹駅(おおたけえき)は、広島県大竹市新町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線である。

広島県最西端で最南端の駅である。

歴史[編集]

  • 1897年明治30年)9月25日 - 山陽鉄道 広島駅 - 徳山駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
  • 1987年昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
  • 2007年平成19年)
  • 2008年(平成20年)
    • 1月7日 - 構内でコンテナ車同士の衝突事故が発生。架線柱が倒れて停電となり、山陽本線が約5時間に渡り不通となった。
    • 3月15日 - ダイヤ改正により、それまでの快速「通勤ライナー」に加え、快速「シティライナー」も停車するようになる(その後2009年の改正で「通勤ライナー」は「シティライナー」に統合され、2010年の改正で「シティライナー」自体が「通勤ライナー」に改称)。
    • 4月1日 - みどりの窓口の営業時間が短縮され22時30分までとなる。
  • 2012年(平成24年)3月9日 - これまでの電照幕式発車標に変わりLED式発車標の使用開始。
  • 2013年(平成25年)
    • 4月1日 - ジェイアール西日本広島メンテックによる業務委託駅となる。
    • 7月1日 - みどりの窓口の営業時間が短縮され5時10分からとなる。
  • 2014年(平成26年)6月11日 - 当駅構内の郷水第2踏切において下り回送列車運転士が本来4番線の出発信号機を確認するところを進行現示(青)であった3番線の出発信号機とを見間違え郷水第2踏切が作動しない状態で通過し、踏切通過後にあるATS直下地上子を踏んで停止した。郷水第2踏切は列車が遅延している際に踏切が作動し続ける状態をさけるため構内に列車がいると装置が認識しても列車がいる番線の出発信号機が停止現示(赤)を示している場合は、作動しないように設計されていた。そのため、誤出発防止用ATS地上子を踏切手前に設置し、2度と発生させないようにした。この件によるけが人は幸いにもいなかった。[1][2]

駅構造[編集]

上りホームより下り(岩国方面)ホームを望む

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式ホーム(3・4番のりば)へは跨線橋で連絡している。 宮島口駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 R 山陽本線 上り 宮島口広島方面
3 R 山陽本線 下り 岩国柳井方面
4 (貨物列車専用ホーム)
  • 1番線と3番線の間にホームのない中線(2番線)があり、上り貨物列車が発着する。
  • 4番線の外側・本駅東側には貨物線がある。
  • 自動券売機は二台設置(ICOCAおよび高額紙幣対応一台、みどりの券売機(MV)一台)
  • みどりの窓口は2008年(平成20年)4月から営業時間が22時30分までに短縮された。以降は出改札窓口も無人となる。
  • 改札上には、電照幕式の発車案内があり、1時間分毎の列車の時刻が印刷されていた。この電照幕式発車標は長く使われたが、2012年(平成24年)3月にLED式に切り替えられた。

貨物駅[編集]

JR貨物の貨物駅は、旅客駅の東側および北側の二箇所に分かれている。

取扱貨物

駅構造

  • 2面のコンテナホーム、2本の荷役線、その他数本の側線を有する。
  • 営業窓口であるJR貨物大竹営業支店を併設する。
  • ダイセルタンク車用荷役線があり、同社大竹工場の化学薬品の出入荷を行っている。かつては当駅→新井駅間でプロピオン酸輸送が、新井駅→当駅間でパラアルデヒド酢酸ビニル輸送が行われていた。
  • かつては、三井化学岩国大竹工場へ専用線が続いていたが、タンク車による化学薬品輸送がタンクコンテナによる輸送に切り替わったことにより2000年(平成12年)頃に廃止になった。そこから分岐し、興亜石油(現・JXエネルギー麻里布製油所へ続く専用線も存在し石油出荷に使用されていたが、1980年代に廃止されている。

2008年(平成20年)1月7日、分岐器の切り替えミスにより入換中の8両のコンテナ車を仕訳線に押し込んでいた際に、在線していた14両のコンテナ車に衝突し、合計6両が脱線する事故が発生した。脱線した車両が架線柱を倒したため停電となり、山陽本線が約5時間に渡り不通となった。

利用状況[編集]

年度 1日平均
乗車人員
2001年 4,959
2002年 4,855
2003年 4,763
2004年 4,669
2005年 4,552
2006年 4,470
2007年 4,387
2008年 3,925
2009年 3,718
2010年 3,616
2011年 3,509
2012年 3,462
2013年 3,427

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
R 山陽本線
快速「通勤ライナー」(広島方面のみ運転)
宮島口駅大竹駅岩国駅
快速「シティライナー」(土休日のみ運転)
玖波駅 - 大竹駅 - 和木駅
普通(呉線内で快速となる列車を含む)
玖波駅 - 大竹駅 - 和木駅

脚注[編集]

  1. ^ 山陽線 大竹駅構内 踏切の警報機・遮断機が作動しない状態で列車が通過した事象について
  2. ^ 資料編インシデントの概況と再発防止策 (PDF)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]