はりま勝原駅

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はりま勝原駅
駅舎
駅舎
はりまかつはら - Harima-Katsuhara
英賀保 (2.8km)
(2.9km) 網干
所在地 兵庫県姫路市勝原区熊見44-3
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 A 山陽本線
キロ程 62.2km(神戸起点)
姫路から7.4km
大阪から95.3km
電報略号 カツ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
4,508人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 2008年平成20年)3月15日
備考 業務委託駅
みどりの券売機プラス設置駅
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網干側から望む

はりま勝原駅(はりまかつはらえき)は、兵庫県姫路市勝原区熊見にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である。

概要[編集]

福井県越美北線(九頭竜線)に同じ字を使う勝原駅(読みは「かどはらえき」)があることから、旧国名を冠した播磨勝原駅の仮称で建設が進められたが、旧国名を平仮名として 、「はりま勝原駅」となった[1]

歴史[編集]

駅構造[編集]

12両編成対応の相対式ホーム2面2線の橋上駅舎を有している地上駅。ホームには待合室がある。開業時点からエレベーターが設置されているが、エスカレーターはない。

当駅はジェイアール西日本交通サービスによる業務委託駅であり、姫路駅の管理下に置かれている。かつてはみどりの窓口があったが、2013年5月1日をもって営業を終了し5月2日よりみどりの券売機プラスが稼動した。市販の「JR時刻表」などでは引き続き「みどりの窓口設置駅」として扱われる。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
1 A 山陽本線 下り 播州赤穂岡山方面 日中は赤穂線直通列車のみ
2 上り 姫路大阪方面

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり4本停車する。

上りのうち2本は姫路行き普通列車。播州赤穂から来る列車で姫路にて新快速と接続する。後の2本は西隣の網干発の列車で、大阪方面への普通列車(西明石からは快速として運転)である。こちらは当駅で新快速と5~10分程度の連絡をしている。朝晩は、岡山方面からの列車に加え、網干発の列車が増えるため、本数が増える。

下りのうち2本は普通列車の網干行きで、網干以西の接続はない。後の2本は姫路始発、普通播州赤穂行き。3駅先の相生山陽本線から分岐する赤穂線に入る電車で、相生で上郡行きと岡山方面行きに交互に接続する。朝晩は岡山方面への列車の運行、並びに網干行列車の増発により本数が増える。 

駅周辺[編集]

駅周辺は住宅開発などが著しい。2004年12月3日には、駅南側の姫路市大津区大津町にイオン姫路大津ショッピングセンター(現・イオンモール姫路大津)が開店している。なお、駅至近にあったマックスバリュ熊見店は、駅開業直前の2008年2月20日に閉鎖し、売り場面積を拡充の上7月10日にリニューアルオープンした。

また駅前には出入口が回転ゲート式のバイク自転車が停められる有料駐輪場が開業同日オープンした。

駅南方約1kmには兵庫県立姫路南高等学校がある。

バス路線[編集]

駅開業1週間後の2008年3月22日より、駅南口に新停留所「はりま勝原駅」が設置され、姫路市営バスが乗り入れを開始。2009年3月に神姫バスに路線移管され、現在に至る。

  • 95系統:JR姫路駅南口 ~ はりま勝原駅 ~ 下太田車庫・下太田住宅行き

利用状況[編集]

開業前の予想では1日あたり平均5,000人程度の乗降客が予想されていた[2]

兵庫県統計書[3]によると、2014年度の1日平均乗車人員は4,508人である。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
2008年 2,327
2009年 2,898
2010年 3,349
2011年 3,646
2012年 3,920
2013年 4,395
2014年 4,508

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
A 山陽本線(赤穂線直通列車含む)
新快速・普通(普通列車は西明石駅以東は快速)
英賀保駅 - はりま勝原駅 - 網干駅

脚注[編集]

  1. ^ 新駅の駅名および駅名改称についてJR西日本2007年9月19日付ニュースリリース。
  2. ^ 「播磨勝原駅」申請へ JR山陽線英賀保-網干駅間、神戸新聞Web、2005年5月25日付、2010/05/30閲覧
  3. ^ 兵庫県統計書

関連項目[編集]

外部リンク[編集]