AKB48/history20160321

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AKB48
2010年7月1日、ノキアシアター公演
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2005年12月8日 -
レーベル AKS(2006年 - )
デフスターレコーズ
(2006年10月 - 2008年6月)
You, Be Cool!/KING RECORDS
(2008年8月23日 - )
事務所 AKS
(各メンバーの所属は所属事務所を参照)
共同作業者 秋元康
公式サイト AKB48公式サイト
メンバー メンバーを参照
旧メンバー 元メンバーを参照
AKB48のロゴマーク

AKB48(エーケービー フォーティエイト[1])は、日本女性アイドルグループ秋元康プロデュースにより、2005年に誕生した。

概要

東京都千代田区秋葉原外神田)に専用劇場であるAKB48劇場を持ち、「会いに行けるアイドル[2]コンセプトに、専用劇場でチームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行っている。メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じ、その成長していく過程をファンに見てもらい、ともに成長していくアイドル・プロジェクトとされている。人気の上昇に伴って本業以外でも個々で活動するメンバーが増えている。

2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い、2006年2月1日にシングル桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月25日にシングル「会いたかった」でメジャーデビュー。2007年にはいわゆる「アキバ枠[注 1]」で「第58回NHK紅白歌合戦」に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった[3]。しかし、2008年の10thシングル「大声ダイヤモンド」あたりから徐々に人気が高まり始め、2009年には14thシングル「RIVER」にて初のオリコンウィークリー1位を獲得すると、その翌年からは次々と大ヒット曲を生み出し、メディアから「AKB現象」「国民的アイドル」と呼ばれるほどの人気となった。2011年には22ndシングル「フライングゲット」で日本レコード大賞を受賞。また第26回日本ゴールドディスク大賞においても、邦楽部門にて「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

CD総売り上げは、2011年10月26日の23rdシングル「風は吹いている」発売初週の時点で1034万枚となり、日本の女性グループとしては4組目の1000万枚突破を記録[4]、21世紀にCDデビューした日本のアーティストでは最高売上を記録している。

非常に大勢のメンバーが在籍しているのが特徴。結成当初は24人であったが、メンバーの加入や卒業(脱退)が繰り返され、2012年現在では正規メンバーと研究生を合わせて100人近い大所帯となっている。「AKB48」というグループ名からメンバー数は48人であると誤解されることもある。また、SKE48NMB48HKT48などの姉妹グループが存在する(詳しくは後述)。

略歴

2005年

  • 7月、総合プロデューサーの秋元康が主導で「秋葉原48プロジェクト」第1期生メンバー募集を開始する[5]
  • 10月30日、東京都港区の芝浦スタジオで最終審査を開催[6]。全応募者7924人のうち、書類審査で絞られた45人の中から、最終的に24人の合格者(倍率約330倍)が発表される[5]。このうち2012年9月現在も継続してAKB48に在籍するのは板野友美小嶋陽菜高橋みなみ峯岸みなみの4名。
  • 11月3日、都内スタジオで、夏まゆみ指導による合格者のシアターレッスン開始、約1か月間の集中特訓が行われる[5]。その後、11月23日からは工事中の秋葉原48劇場ステージに場所を移す[7]
  • 当初劇場グランドオープンを12月1日としていた[8]が、11月28日になり1週間の延期を発表[9]、12月8日、秋葉原48劇場の杮落としとなる第1回公演を実施。しかし一般の観客は7人であった(72人中65人が関係者)。

2006年

2007年

  • 1月31日、メジャー2ndシングル「制服が邪魔をする」リリース。発売日に渋谷ストリートライブ敢行[12]。同曲はオリコンウィークリーチャートで7位となり初のトップ10入り。
  • 3月10日 - 4月1日、初の全国ツアー「AKB48 春のちょっとだけ全国ツアー 〜まだまだだぜAKB48!〜」を東京・名古屋福岡大阪で開催[13]
  • 4月8日、チームB劇場初公演。初日から千秋楽まで満員御礼となる[10]
  • 5月20日、劇場公演500回目を記念し、紅白饅頭がメンバーから劇場入場者一人一人に手渡される[14]
  • 8月18日 - 25日、映画『伝染歌』に出演したメンバー10名が、先行上映が行われていた東京都中央区築地東京劇場で「ギネスに挑戦 怒涛の1週間・連続舞台挨拶」として30回連続で舞台挨拶を敢行[15]
  • 9月22日、チームBが、中国北京で行われた「中日文化人懇談会2007〜オープンカレッジ in 北京〜」に秋元康とともに参加、中国芸術研究院でAKB48初の日本国外公演となるライブを行い、6曲を披露[16]
  • 12月31日、『第58回NHK紅白歌合戦』に、中川翔子リア・ディゾンらとともにいわゆる「アキバ枠」として初出場[17]。1グループでの紅白歌合戦出場としては当時最多となる43人が出演[10]

2008年

2009年

2010年

2011年

  • 1月10日付のオリコン週間シングルランキングにおいて、女性グループ初となる4曲同時トップ10入りを果たす。さらに4曲同時トップ10入りは計3週間続き、オリコン史上初の記録達成[24]
  • 1月22日、AKB48初のドキュンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』が公開[25]
  • 2月22日、同月16日に発売された20thシングル「桜の木になろう」の初週売上枚数が94.2万枚に達し、発売1週目売上で歴代6位、女性アーティストの楽曲としては宇多田ヒカルAddicted To You」に次ぐ歴代2位となると同時に、同曲以来11年3か月ぶりの初週売上90万枚超を記録。同時に女性グループとしてピンク・レディー以来[注 2]となるシングル7作連続首位を達成。
  • 2月27日、東京マラソン2011フルマラソンを完走した秋元才加が、秋元康からチームKキャプテン復帰を告げられる。
  • 3月4日、「桜の木になろう」の同日付累計出荷枚数が115万枚となり、18thシングル「Beginner」以来2作品目のミリオンセラーとなる[26]
  • 3月11日、東日本大震災発生により発生後は終日公共交通機関が麻痺したこと、また劇場内部の施設の安全確認が必要となったことなどから[27]、当日予定されていたSDN48公演[28]以降、28日までAKB48劇場での公演を休止[29]
  • 3月14日、東北地方太平洋沖地震の被災者へ向けたAKB48プロジェクト義援金受付口座をりそな銀行渋谷支店および三菱東京UFJ銀行五反田支店に開設[30]。翌15日、AKB48プロジェクトとして同口座に5億円を寄付することを発表[31]
  • 3月26-27日、東日本大震災のため中止となったコンサート『たかみなについて行きます』[32]の代替として、26-27日まで会場に予定されていた横浜アリーナで『「誰かのために」チャリティイベント』を開催した。
  • 4月1日、『チームA 3rd Stage「誰かのために」』公演曲の再収録版「誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定チャリティソング>」をレコチョク「着うた」「着うたフル」「着うたフルプラス」(ビデオクリップは同6日 映像の内容は沖縄国際映画祭への飛び入り、『たかみなについて行きます』の中止の代替として行なわれた横浜アリーナでの義援金募集の様子など)配信。全収益を東北地方太平洋沖地震被災者へ寄付した[33]
  • 4月8日、AKB48劇場での公演形態が、この日から劇場オープン以来行われていたチーム別公演から演目別公演に変更[34]
  • 5月14日、シンガポールのショッピングモール『*SKAPE』内に、「AKB48 OFFICIAL SHOP SINGAPORE」と、併設の「AKB48 Cafe」を開業。翌15日から併設の「AKB48 THEATER SINGAPORE」で日本国外初の定期公演を開始。
  • 5月25日、21stシングル「Everyday、カチューシャ」を発売。発売初週に133.4万枚を売り上げ、初週ミリオンを達成。
  • 6月6日、昇格後もチーム研究生に留め置かれていた正規メンバーら10名によりチーム4を結成。
  • 6月8日、3rdアルバム『ここにいたこと』発売。当初は4月6日に発売の予定であったが東日本大震災の影響で延期[35][36]となった。
  • 5月 - 6月にかけて『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」』(第3回選抜総選挙)を実施し、前田敦子がセンターポジションを獲得。
  • 7月23日、「AKB48 OFFICIAL SHOP TAIWAN(AKB48台灣專門店)」を、台湾台北市万華区の、「台北の原宿」と言われる西門町のファッションビル『誠品116』内にオープン。10月20日には、「AKB48 Cafe」を同店に併設開業[37]
  • 7月30日、「AKB48 OFFICIAL SHOP HARAJUKU」をJR原宿駅前の竹下通りにオープン。
  • 8月24日、22ndシングル「フライングゲット」を発売。8月23日付オリコンデイリーチャートで約102.6万枚を売り上げ、オリコンランキング史上初となる発売初日ミリオンを達成[38]。また、初週に135.4万枚を売り上げ、前作に続き2作連続の初週ミリオンとなった[39]
  • 9月20日、日本武道館で『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』が開催され、篠田麻里子が24thシングル「上からマリコ」で初のセンターポジションを獲得。
  • 9月29日、「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」を秋葉原駅前にオープン。
  • 9月30日、「柱の会」会員向けサービスを終了し、「柱の会」を廃止[19]
  • 10月6日、『第62回NHK紅白歌合戦』の紅白応援隊にテリー伊藤と共に就任。
  • 10月10日、チーム4劇場初公演。
  • 10月26日、23rdシングル「風は吹いている」を発売。10月25日付オリコンデイリーチャートで前作「フライングゲット」を抜き、約104.6万枚を売り上げた[40]
  • 11月22日、中国・上海市にオフィシャルショップオープン。
  • 12月8日、「柱の会」に代わる新しい公式ファンクラブ「二本柱の会」発足[41]。同日、Google社との協力によりGoogle+プラットフォームを利用したAKB48グループメンバーとファンとの交流サービス「AKB48 on Google+」を開始することを発表[42]
  • 12月19日、この日発表された「オリコン2011年年間ランキング」で史上初の年間シングルTOP5を独占。また、年間売上1位の歌手に送られる「アーティスト別トータルセールス」を初受賞し、全16部門中最多の7冠を獲得[43]
  • 12月30日、『第53回日本レコード大賞』日本レコード大賞、初受賞[44][45]
  • 12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』に3年連続4回目の出場。前年に打ち立てた最多記録をさらに更新する210人で出演。人文字は「がんばろう日本!!」。

2012年

  • 1月27日、AKB48ドキュンタリー映画第2弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が公開[46]
  • 2月15日、25thシングル「GIVE ME FIVE!」を発売。表題曲はAKB48シングル史上初のバンド曲となる[注 3]。2月27日付オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、6作連続ミリオン・12作連続12作目の首位を獲得した。総売上枚数も1315.5万枚となり、モーニング娘の1180.8万枚を抜いた[47]
  • 3月20日、「AKB48 CAFE & SHOP HAKATA」を福岡県福岡市にオープン。
  • 3月23日、3日間連続の『AKB48コンサート 業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ』初日公演において東京ドーム公演を開催することを発表した[48]
  • 3月24日、コンサート2日目にチーム4に研究生から5名が昇格することを発表するとともにSKE48チームS所属の松井珠理奈がAKB48のチームKへ、NMB48チームNの渡辺美優紀がAKB48のチームBへ期間限定で兼任することを発表した。さらに、秋元康のGoogle+ではチーム8を結成する予定であることを公表した[49]。ただし、後述する東京ドーム公演でのチーム再編発表では3チーム体制に戻すことが明らかにされている[50]
  • 3月25日、コンサート3日目に、『AKB48 27thシングル選抜総選挙』を開催することを発表した[51]。同じ公演で、前田敦子がグループから卒業することを宣言した[52][53]
  • 3月30日、東京ドームで開催されたプロ野球セントラル・リーグ公式戦読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズ第1回戦において国歌斉唱を務めた[54]
  • 4月4日、「AKB48 CAFE & SHOP NAMBA」をなんばグランド花月内にオープン。
  • 5月23日、26thシングル「真夏のSounds good !」発売。5月22日付オリコンデイリーチャートで「風が吹いている」の持つ初日売上の最高記録を超える約117.1万枚を売り上げた。8月時点でも売上は約182万枚となり、自身の売上No.1シングルとなった。
  • 6月6日、『AKB48 27thシングル選抜総選挙』を実施し、大島優子がセンターポジションを獲得。
  • 8月15日、4thアルバム『1830m』発売。
  • 8月21日、これまで、AKB48公式サイト・ショップでのみの販売であったAKSレーベルのAKB48関連DVD作品の大半[注 4]が、CD・DVDショップでの販売を開始[55]
現チームと東京ドーム公演で発表された新チームの対応表
  • 8月24日 - 26日、東京ドームで『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』を開催。初日公演において、2度目のチーム再編(組閣)とその概要を発表[50]。3チーム体制に戻り、チーム4は廃止される[50]。また、チームAのキャプテンだった高橋みなみが総監督に就任することも発表され、これに伴うチームキャプテンの総入れ替えも発表された。チームAは篠田麻里子、チームKは秋元才加に代わり大島優子、チームBは柏木由紀に代わり梅田彩佳が就任(梅田はチームKからの異動)[50]
  • 8月27日、AKB48劇場で『前田敦子卒業公演』を開催。京楽産業.より「CRぱちんこAKB48」がホールデビュー。
  • 8月29日、27thシングル「ギンガムチェック」発売。
  • 9月18日、日本武道館で『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』を開催。島崎遥香が優勝し、初のセンターポジションを獲得。
  • 10月25日、Nintendoゲーム「AKB48+Me」が発売された。
  • 10月31日、28thシングル「UZA」発売[56]
  • 11月1日、新チーム体制に移行[57]
  • 12月5日、29thシングル「永遠プレッシャー」発売。
  • 12月20日、バンダイナムコゲームスより、PSP,PSVita用ソフト「AKB1/149恋愛総選挙」発売予定。

2013年

活動方針

AKB48は、「テレビやコンサート会場でしか会うことができない」という従来のアイドルの固定観念を根底から覆し、結成以来「会いにいけるアイドル」のコンセプトのもと、専用劇場での高頻度の公演・徹底したファンサービス(握手会・写メ会や公演終了後のハイタッチサービス等)でアイドルとファンとの距離を縮め、アイドルをより身近な存在にする取り組みを継続して行っている。

専用劇場(後述)で行われるコンサートは全て「公演」と銘打っており(「ライブ」「コンサート」と呼称されることはない)、2012年現在でもグループ活動の肝となっている。公演は全てオリジナル曲で行われ、オリジナル曲の数は2012年8月現在で400曲を越える[注 5]。また、そのうちのほぼ全ての楽曲で総合プロデューサーの秋元康が作詞を担当[注 6]している。秋元康は1回の公演につき1000曲以上のデモテープを集め、何日もかけてそれを聴きながら使用する曲を選んでいるという[60]

メンバー間およびメンバー以外とは恋愛禁止とされている(厳密には片想いはOKだが、両想いは厳禁とされる)[61]。メンバーには、特に初期に加入した者を中心に「AKB48は一つの通過点」という認識を持つ者が多く、全員が歌手を目指している訳ではなく、歌手・声優ファッションデザイナー女優など志望する職業まで様々である。ただし、AKB48が音楽番組などに出演、さらにメジャーデビューしたことにより、AKB48が「結構知ってる存在」になった[62]ため、特にメジャーデビュー直後の第三期オーディション以降に加入したメンバーには、AKB48そのものが「大好きで入りたい」という者も多く[63]、大島優子によれば、特に8期生以降の新加入メンバーにはその傾向が顕著となっている[64]。公式ブログのタイトルが示すように、東京ドームでのコンサート開催を目標に置いている[注 7]。当初は、メジャーデビューを目標にしていた。メンバーが着用する衣装デザイン女子高生の制服をモチーフとした形と思われるがデザイナーの茅野しのぶが一手に担当しており、各楽曲のイメージに合わせてデザインした衣装に、各メンバーのキャラクターや体形に合わせ調整を加えるため、その総数は1000着を超える。2010年代に入り、楽曲「言い訳Maybe」の衣装に使用された赤チェック柄が女性の間で流行するなど、ファッション業界からも注目されるようになっている[65]。なお、実際の製作作業には、京都造形芸術大学も協力している[64]

グループ名の由来

グループ名のAKBの由来は、ホームグラウンドが位置する秋葉原(あきはばら、AKIHABARA)からである。当初募集告知をした際には、「秋葉原48プロジェクト」と銘打っており[66]NTTドコモとのメンバー募集タイアップCMなどを始め、インディーズデビュー当時の各種メディアでは「Akihabara48」とされていたこともある。その後、グループ名は「AKB(エーケービー)48」に統一された[注 8]。なお、AKB48は株式会社AKSの登録商標である(商標登録番号4960294号・5036134号)。

48の由来は、秋元康曰く「『おニャン子』とか、何か単語が入ると、古くなるので、商品開発番号みたいな無機質なものにしたいという思いはありました」[67]。その名の通り正規メンバーが48人程度(メンバーの加入・脱退などの都合により多少の変動はある)で活動していた時期が長くあった[68]。初期の構想では1軍24人+2軍24人の計48人というものだった[69]。AKB48劇場支配人の戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所であるoffice48の社長(芝幸太郎)の好きな数字が48(シバ)であったため、50人程度のグループをつくるなら48人にしてくださいと言われたと述べている[70]

AKB48劇場

ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用劇場「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また、ドン・キホーテ秋葉原店の5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」が開設されている。

なお、2009年6月から10月までシアターGロッソ東京ドームシティアトラクションズ)をセカンドフランチャイズとして、不定期で公演を行っていた。2009年11月以降も公演を行う計画はあり、AKB48公式サイトにもシアターGロッソが案内されていたが、2011年10月のサイトリニューアルに伴い記述は消滅した。

ファンコミュニティ

AKB48は専用劇場を設置して公演を行う方法でアイドルとファンの距離を縮めることに成功しているが、同時にこれはファン同士の結びつけを強めることにもなった。特に劇場前のロビーは見知らぬファン同士が知り合うきっかけとなる空間として機能している。オンライン上でも、mixiをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービスが台頭したことからそれらを利用して交流を深める動きが見られる[71]

運営側は、ファンの意見を積極的に取り入れている。劇場が混雑していなかった頃はプロデューサーの秋元康が直接劇場でファンから意見を聞いていたこともあり、ヒットしてからもスタッフから間接的に伝えてもらっている[72]。特に初期段階は運営スタッフ側に芸能関係の経験が少なかったため、チケット販売抽選や整列の具体的な方法などについてファンからアドバイスを受けていた[73]岩崎夏海がアシスタントプロデューサーをしていた頃は、彼がネットに強かったことから電子掲示板2ちゃんねるブログに書き込まれた公演についてのファンの反応をまとめて秋元康に伝えていたという[74]

また、公式ファンクラブ「柱の会」の運営を2006年8月22日より開始。しかし、1人複数口の会員登録が可能な会員登録制度や、これが起因となった公演チケットのインターネットオークションでの転売などが問題となり、2011年9月30日をもって廃止[75][76]。同年12月8日よりこれに代わる新たな公式ファンクラブ「二本柱の会」が発足した。

握手会

AKB48ではCD購入者を対象にした握手会を実施しており、ファンがメンバーと直接握手や会話ができる数少ない機会として「会いにいけるアイドル」のコンセプトを果たす役割を担っている。当初は機材の故障により中止になった劇場公演の代替として行われた[77]が、その後「全国握手会」と「個別握手会」がシングルCDのリリースに合わせて定期的に実施されるようになった。

「全国握手会」は日本各地で実施される握手会で、参加券は通常盤シングルCDに封入されている。20人程度のメンバーが代表して参加するが、メンバーの人気に応じてレーンごとに担当するメンバーの人数が異なる。

「個別握手会」は基本的に関東地方で実施される握手会で、「大握手会」と呼ばれることもあり、参加券は劇場盤シングルCDに添付されている。劇場盤シングルは店頭では販売されず、所定のサイトから日程とメンバー、時間帯を指定して申し込む[注 9]。ただし、握手会の都合上出荷枚数は日程・メンバー・時間帯ごとに決まっているので、購入する権利を得るための抽選が段階的に行われ、抽選に外れた場合は握手券以外が目的であっても購入することができない。メンバーは全員参加で、各メンバーが1人で1レーンずつを担当するが、メンバーの人気に応じて割り当てられる時間の長さが異なる。メンバーは私服での参加が原則となっている。

日本国外への展開

2007年9月22日には初の日本国外での公演として、チームBが北京の中国芸術研究院で開催された「日中文化人懇談会2007」に参加。

2009年にはパリニューヨークカンヌで、2010年にはロサンゼルスソウルシンガポールモスクワマカオなどでライブを行った。

2011年5月15日より、シンガポールで日本国外で初の定期公演を開始。

2011年12月8日、Google+上での交流サービス「AKB48 on Google+」を開始。メンバーが書き込んだ記事は、英語中国語韓国語タイ語インドネシア語に翻訳されて配信される。

オフィシャルショップ

  • 中国・香港[78](2010年10月24日 - )
  • シンガポール(2011年5月14日 - )
  • 台湾(2011年7月23日 - )
  • 中国・上海(2011年11月22日 - )

姉妹プロジェクト

2008年夏には、名古屋市を拠点とする姉妹ユニット「SKE48」が、2009年夏には、AKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた姉妹ユニット「SDN48」(2012年3月に当時の所属メンバー全員が卒業)が、2010年秋には、大阪市難波を拠点とする姉妹ユニット「NMB48」が、2011年秋には福岡市を拠点とする姉妹ユニット「HKT48」がそれぞれ誕生している。なお、その他の都市でグループを作ることも構想段階として発表されており、その中で秋元康は札幌市に新たな姉妹ユニットを作ることを示唆している[79]。また、日本国外でも2011年にインドネシアジャカルタに「JKT48」、2012年には中国上海に「SNH48[80]が誕生。さらに台湾台北に「TPE48[81]を結成することが発表されている。

AKB48の定義

プロジェクトが拡大するにしたがって、同じ「AKB48」という名称でもその意味は場合によって大きく異なる。主に以下の3つの意味で用いられることが多い。

  • チームA・チームK・チームBとその研究生からなる秋葉原を拠点に活動するグループのみを指す最も狭義の用途。姉妹ユニットと併記されて用いられる場合が多い。
  • 上記のAKB48以外に姉妹プロジェクトのうちAKB48と同じくチーム制を導入しているグループもまとめて「AKB48」と呼ばれることがある。姉妹ユニットからAKB48の選抜メンバーに選ばれることもあり、選抜イベントもこの括りで開催される。
  • 上記定義(AKB48とチーム制を導入している姉妹プロジェクト)以外のJKT48なども含めた全ての姉妹ユニットの総称を指す最も広義の用途。

選抜総選挙

AKB48のニューシングルに参加するメンバーを選抜する選挙。プロデューサーの意向が強く反映される選抜制度に不満が募ったことから生まれた、ファンによる人気投票である。投票資格はシングルCDの購入者やファンクラブ会員などに与えられ、ファンにより選抜メンバーが選出される唯一の機会である。

参加(出馬)資格は、投票期間にAKB48および姉妹プロジェクトのうちチーム制を導入しているグループのいずれかのグループに所属する(新たに結成されたグループのメンバーや新規加入者は加入後最初に投票権付きシングル予約期間を迎えた回から参加)、研究生を含む全メンバーに与えられる。参加メンバー全員の選挙ポスターと政見放送が製作され、名のとおり総選挙を強く意識したイベントである。

第1回 - 第3回は「選抜メンバー」を上位21人とし、22位から40位(第1回は30位)までを「アンダーガールズ」として選出していた。また、選抜メンバーのうち上位12人は特に「メディア選抜」として、テレビ出演時などに優先される権利が与えられていた。

第4回は「選抜メンバー」を上位16人とし、メディア選抜制度を廃止。17 - 32位を「アンダーガールズ」、33 - 48位を「ネクストガールズ」、49 - 64位を「フューチャーガールズ」として選出して、それぞれカップリング曲を担当する。

順位は、楽曲における立ち位置にも反映され、最上位をセンターポジションとし、上位から順に前列に立つことができる。アンダーガールズにおいても同様。同数票は同順位とする。どのグループにも入れなかったメンバーは圏外として個々の順位や票数は公表されない。

歴代の選抜総選挙は以下のとおり(括弧内は回数と開催年)。

選抜じゃんけん大会

選抜総選挙に続いて創設されたメンバー選抜イベント。知名度や実績などを一切考慮せず、じゃんけんの結果のみで選抜メンバーが決定する。

勝負はそれぞれ1回勝負のトーナメント方式で行われ、上位16人が選抜メンバーとなる。総選挙同様、1位になったメンバーがセンターポジションを務め、上位から前列に入る。選抜総選挙と違い、アンダーガールズは選出されない。

参加メンバーは、AKB48の全メンバーで、研究生は予備戦を勝ち抜いたメンバーだけが本戦に参加できる。第2回以降は姉妹ユニット(チーム制を導入しているユニットのみ)にも出場権が与えられ、予備戦を勝ち抜いたメンバーが本戦に参加した。

歴代の選抜じゃんけん大会は以下のとおり。(括弧内は回数と開催日)

慈善活動

東日本大震災の被災者支援を目的としてファンに対して義援金拠出を呼びかけたり、チャリティーソングチャリティーイベントを企画するなどといった活動が実行・企画されている。また、このような義援金プロジェクトが広く社会に支持されているとして、2011年5月から日本赤十字社の活動を広く周知する「赤十字オフィシャルメッセンジャー」に起用された[82][83]

東日本大震災後の2011年5月より、被災者支援のため毎月1回の割合で東北各地の被災地にて無料のミニライブと握手会を行っている。但し、被災地外からファンが集まってしまうことを防ぐため直前まで告知をしておらず、観覧できるのは会場周辺の被災者に限定している。SKE48・NMB48・HKT48も含めたメンバーの中から毎回6人程度が交代で参加している。

部活動

秋元康がGoogle+上で発足を発表。特定の分野の活動に特化しており、2012年4月現在「美術部」「演劇部」「文芸部」「軽音楽部」「料理部」「自動車部」が活動している。AKB48の公式活動で唯一メンバー自身の意思による参加が認められており、姉妹ユニットのメンバーも入部できる。

メンバー

AKB48の正規メンバーは、原則「チームA」「チームK」「チームB」の3つのチームのうち、どれか一つに所属することとなっている。AKB48劇場での劇場公演は、原則としてチーム単位で行われている。

この他、正規メンバーではない「研究生」と呼ばれるメンバーがいる。研究生は、バックダンサーや正規メンバーのアンダーとして公演に出演するが、日によっては研究生が出演者の大半を占める場合もある。

チーム分けについて

各チームへの所属は、結成時からチームB発足までは、加入時期ごとに決められた。ただし、チームB発足前に大量の辞退者が出たため、チームAから3名異動して補填された。

  • 旧チームA:オープニングメンバーオーディション合格者(オリジナルメンバー)(1期
  • 旧チームK:第2期追加メンバーオーディション合格者(2期
  • 旧チームB:第3期追加メンバーオーディション合格者(3期)と、チームAからの異動者3名

これ以降のオーディションでは、合格者はすべて研究生に所属し、その中から適宜正規メンバーへと昇格してA・K・Bの各チームに所属するようになった。

  • 研究生オーディション合格者:研究生1期=4期・研究生2期=5期・研究生3期=6期、…

※オーディションの詳細は、オーディション内容参照。

2010年施行のチーム体制

2009年8月の日本武道館公演(「AKB104選抜メンバー組閣祭り」)で、「新内閣の発足」が発表され、チームA・K・Bのメンバーの組み替えと、一部メンバーのSDN48への完全移籍、研究生の大量昇格が行われることになった。当初2009年10月からの予定だったが、度々延期され、2010年になって以下のスケジュールで実施された。

約半年かけて段階的に実施したため、移行期間中は新旧両チームの公演に出演する者や、逆に長期間公演に出演できなかった者もいた。

新公演体制とチーム4結成

2009年頃からAKB48のメディア露出増加に伴い、正規メンバーの公演は少なくなり、研究生のみで行われる公演の比率が増える傾向にあった。また、数少なくなっていた正規メンバーの公演日でも、人気メンバーは休演(欠席)することが多くなっていた。その対策として、正規メンバーを従来の48人から増員して、公演に出られるメンバーと控えメンバーをその都度入れ替える計画案が浮上した。その準備段階として2010年12月8日に8名、2011年2月12日に1名がそれぞれ研究生から正規メンバーに昇格することが発表されたが、計画自体が進まなかったこともあり、所属チームについては同時に発表されなかったため、所属チーム決定までの間、暫定的に正規メンバーながら上記各チームのアンダー(不足・休演時の補充メンバー)として、またはチーム研究生公演を中心に出演するという状態だった。

その後計画は変更され、2011年4月8日の公演から演目自体は変わらないものの、各演目名からチーム名を外し、従来のチームごとではなく出演できる者を研究生も含めてその都度組み替えることで、SDN48も含めた4つの公演をバランスよく実施することになった(従来のチーム研究生公演は消滅)。それまでは休演者の発表をしていたが、これ以後は研究生の名前も含めて出演者を発表することになり、16人のうち研究生が過半数だった場合は観覧料金を一律1000円値下げする割引公演とした(研究生公演と同じシステム)。ただし、チームの冠は取り払われたものの、完全なランダムではなく、各演目における従来の主体チームと研究生の合同チームのような形態で実施されている。同年6月6日には前述の所属未定メンバーによるチーム4の結成が発表された。

2011年10月10日からはチーム4 1st Stage「僕の太陽」公演が開始されたが、2012年3月31日をもってSDN48のメンバーが全員卒業したため、4チームによる4公演体制となっている。

また、将来的にはチーム8を結成する予定であることが明言されていた[84]

2012年11月1日施行のチーム体制

2012年8月24日に行われた東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」の初日において、チーム4を解体し、チームA・チームK・チームBの3チーム体制へと再編されることが発表された[50]。このチーム体制では各チーム16人制が廃止されたが、公演に出演するメンバーは毎回16名の選抜制となり、研究生による欠員補充も行われなくなった。

2012年10月7日に岩手産業文化センターで開催された「『真夏のSounds good !』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ」において、4チーム体制での各公演の千秋楽と新チーム公演について、また2012年10月21日に公式ブログで新チーム公演初日の日程が発表された[85][86]

2012年11月19日にはチームキャプテン制を採用して以後のチームA・チームK・チームBについて、それぞれの公式チーム呼称が発表された[87]。これにより、表中では在籍時期によって以下のように分類される。ただし、「初代」は公式な呼称ではなく便宜上の表現。

  • 初代チームA(2005年12月8日 - 2010年7月26日)
  • 初代チームK(2006年4月1日 - 2010年3月11日)
  • 初代チームB(2007年4月7日 - 2010年5月20日)
  • 秋元チームK(2010年3月12日 - 2012年10月31日)
  • 柏木チームB(2010年5月21日 - 2012年10月31日)
  • 高橋チームA(2010年7月27日 - 2012年10月31日)
  • チーム4(2011年6月6日 - 2012年10月31日)
  • 篠田チームA(2012年11月1日 - )
  • 大島チームK(2012年11月1日 - )
  • 梅田チームB(2012年11月1日 - )

正規メンバー

チームA

チームカラーは「ピンク」。
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
伊豆田莉奈 いずた りな (1995-11-26) 1995年11月26日(28歳) 10期 AKS 2012年6月24日 -
入山杏奈 いりやま あんな (1995-12-03) 1995年12月3日(28歳) 10期 太田プロダクション 2011年7月23日 元チーム4 -
岩田華怜 いわた かれん (1998-05-13) 1998年5月13日(25歳) 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
大島涼花 おおしま りょうか (1998-10-21) 1998年10月21日(25歳) 13期 AKS 2012年8月24日 正規メンバー最年少 -
河西智美 かさい ともみ (1991-11-16) 1991年11月16日(32歳) 2期 ホリプロ - 元チームK(初代)
元チームB(柏木)
10位
川栄李奈 かわえい りな (1995-02-12) 1995年2月12日(29歳) 11期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
菊地あやか きくち あやか (1993-06-30) 1993年6月30日(30歳) 7期 プロダクション尾木 2010年3月12日 元3期生
元チームB(初代)
元チームK(秋元)
本名・旧芸名:菊地彩香
51位
小谷里歩 こたに りほ (1994-08-24) 1994年8月24日(29歳) KYORAKU吉本.HLDGS. - NMB48チームNと兼任
2012年11月1日兼任開始
-
小林茉里奈 こばやし まりな (1996-02-24) 1996年2月24日(28歳) 10期 AKS 2012年6月24日 -
佐藤すみれ さとう すみれ (1993-11-20) 1993年11月20日(30歳) 7期 ホリプロ 2010年5月21日 元チームB(柏木) 31位
篠田麻里子 しのだ まりこ (1986-03-11) 1986年3月11日(38歳) 1.5期 サムデイ - キャプテン
AKB48最年長
3位
高橋朱里 たかはし じゅり (1997-10-03) 1997年10月3日(26歳) 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
高橋みなみ たかはし みなみ (1991-04-08) 1991年4月8日(33歳) 1期 プロダクション尾木 - 48グループ総監督
前チームAキャプテン
5位
田野優花 たの ゆうか (1997-03-07) 1997年3月7日(27歳) 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 45位
中塚智実 なかつか ともみ (1993-06-18) 1993年6月18日(30歳) 5期 ドレスコード 2009年1月29日 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
-
仲俣汐里 なかまた しおり (1992-07-25) 1992年7月25日(31歳) 10期 ワタナベエンターテインメント 2011年2月12日 元チーム4 -
仁藤萌乃 にとう もえの (1992-07-22) 1992年7月22日(31歳) 5期 ホリプロ 2008年8月5日 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
29位
松井咲子 まつい さきこ (1990-12-10) 1990年12月10日(33歳) 7期 サムデイ 2010年3月12日 元チームK(秋元) 38位
森川彩香 もりかわ あやか (1996-03-24) 1996年3月24日(28歳) 11期 AKS 2012年6月24日 -
横山由依 よこやま ゆい (1992-12-08) 1992年12月8日(31歳) 9期 太田プロダクション 2010年10月10日 NMB48と兼任
元チームK(秋元)
15位
渡辺麻友 わたなべ まゆ (1994-03-26) 1994年3月26日(30歳) 3期 プロダクション尾木 - 元チームB(初代・柏木) 2位

チームK

チームカラーは「緑」。
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
秋元才加 あきもと さやか (1988-07-26) 1988年7月26日(35歳) 2期 office48 - 前チームKキャプテン 12位
阿部マリア あべ マリア (1995-11-29) 1995年11月29日(28歳) 10期 ジャパン・ミュージックエンターテインメント 2011年7月23日 元チーム4 -
板野友美 いたの ともみ (1991-07-03) 1991年7月3日(32歳) 1期 ホリプロ - 元チームA(初代) 4位
内田眞由美 うちだ まゆみ (1993-12-27) 1993年12月27日(30歳) 5期 Mousa 2010年3月12日 -
大島優子 おおしま ゆうこ (1988-10-17) 1988年10月17日(35歳) 2期 太田プロダクション - キャプテン 1位
北原里英 きたはら りえ (1991-06-24) 1991年6月24日(32歳) 5期 太田プロダクション 2008年7月30日 SKE48と兼任
元チームA(初代)
元チームB(柏木)
13位
倉持明日香 くらもち あすか (1989-09-11) 1989年9月11日(34歳) 4期 ワタナベエンターテインメント 2008年3月4日 元チームA(高橋) 21位
小林香菜 こばやし かな (1991-05-17) 1991年5月17日(32歳) 2期 office48 - 元チームB(柏木) 41位
佐藤亜美菜 さとう あみな (1990-10-16) 1990年10月16日(33歳) 4期 アトリエ・ダンカン 2008年4月15日 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
8位
島田晴香 しまだ はるか (1992-12-16) 1992年12月16日(31歳) 9期 office48 2010年12月8日 元チーム4
元チーム4キャプテン代行[88]
-
鈴木紫帆里 すずき しほり (1994-02-17) 1994年2月17日(30歳) 11期 AKS 2011年5月21日 元7期生
元チームB(柏木)
-
近野莉菜 ちかの りな (1993-04-23) 1993年4月23日(31歳) 5期 イトーカンパニー 2009年3月26日 元チームB(柏木) -
永尾まりや ながお まりや (1994-03-10) 1994年3月10日(30歳) 9期 アービング 2010年12月8日 元チーム4 39位
中田ちさと なかた ちさと (1990-10-08) 1990年10月8日(33歳) 4期 Mousa 2008年10月19日 元チームA(初代・高橋)
本名・旧芸名:中田千智
37位
仲谷明香 なかや さやか (1991-10-15) 1991年10月15日(32歳) 3期 Mousa - 元チームB(初代)
元チームA(高橋)
36位
藤田奈那 ふじた なな (1996-12-28) 1996年12月28日(27歳) 10期 AKS 2012年6月24日 -
前田亜美 まえだ あみ (1995-06-01) 1995年6月1日(28歳) 7期 フロスツゥー 2010年7月27日 元チームA(高橋) 37位
増田有華 ますだ ゆか (1991-08-03) 1991年8月3日(32歳) 2期 office48 - 元チームB(柏木)
2012年12月17日辞退予定[89]
20位
松井珠理奈 まつい じゅりな (1997-03-08) 1997年3月8日(27歳) - AKS - SKE48チームSと兼任
2012年3月24日兼任開始
9位
松原夏海 まつばら なつみ (1990-06-19) 1990年6月19日(33歳) 2期 プロダクション尾木 - 元チームA(高橋) 30位
宮崎美穂 みやざき みほ (1993-07-30) 1993年7月30日(30歳) 5期 ホリプロ 2008年7月13日 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
18位
武藤十夢 むとう とむ (1994-11-25) 1994年11月25日(29歳) 12期 AKS 2012年8月24日 49位

チームB

チームカラーは「青」。
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
石田安奈 いしだ あんな (1996-05-27) 1996年5月27日(27歳) - AKS - SKE48チームKIIと兼任
2012年11月1日兼任開始
-
石田晴香 いしだ はるか (1993-12-02) 1993年12月2日(30歳) 5期 ホリプロ 2010年5月21日 27位
市川美織 いちかわ みおり (1994-02-12) 1994年2月12日(30歳) 10期 プロダクション尾木 2011年5月29日 元チーム4 39位
岩佐美咲 いわさ みさき (1995-01-30) 1995年1月30日(29歳) 7期 長良プロダクション 2010年7月27日 元チームA(高橋) 33位
梅田彩佳 うめだ あやか (1989-01-03) 1989年1月3日(35歳) 2期 office48 - キャプテン
元チームK(初代・秋元)
16位
大場美奈 おおば みな (1992-04-03) 1992年4月3日(32歳) 9期 ジャパン・ミュージックエンターテインメント 2010年12月8日 元チーム4
前チーム4キャプテン
謹慎経験あり[90][91]
35位
大家志津香 おおや しづか (1991-12-28) 1991年12月28日(32歳) 4期 ワタナベエンターテインメント 2010年7月27日 元チームA(高橋) 29位
柏木由紀 かしわぎ ゆき (1991-07-15) 1991年7月15日(32歳) 3期 ワタナベエンターテインメント - 前チームBキャプテン 3位
片山陽加 かたやま はるか (1990-05-10) 1990年5月10日(34歳) 3期 アトリエ・ダンカン - 元チームA(高橋) 28位
加藤玲奈 かとう れな (1997-07-10) 1997年7月10日(26歳) 10期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
小嶋菜月 こじま なつき (1995-03-08) 1995年3月8日(29歳) 11期 AKS 2012年6月24日 -
小嶋陽菜 こじま はるな (1988-04-19) 1988年4月19日(36歳) 1期 プロダクション尾木 - 元チームA(初代・高橋) 6位
小森美果 こもり みか (1994-07-19) 1994年7月19日(29歳) 7期 プロダクション尾木 2010年5月21日 30位
島崎遥香 しまざき はるか (1994-03-30) 1994年3月30日(30歳) 9期 ビッグアップル 2010年12月8日 元チーム4 23位
竹内美宥 たけうち みゆ (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳) 9期 オー・エンタープライズ 2010年12月8日 元チーム4 -
田名部生来 たなべ みく (1992-12-02) 1992年12月2日(31歳) 3期 Mousa - 元チームK(秋元) -
中村麻里子 なかむら まりこ (1993-12-16) 1993年12月16日(30歳) 9期 シンエイV 2010年12月8日 元チーム4 -
名取稚菜 なとり わかな (1995-06-07) 1995年6月7日(28歳) 11期 AKS 2012年6月24日 -
野中美郷 のなか みさと (1991-04-20) 1991年4月20日(33歳) 6期 プロダクション尾木 2010年3月12日 元チームK(秋元) -
藤江れいな ふじえ れいな (1994-02-01) 1994年2月1日(30歳) 4期 イトーカンパニー 2008年3月26日 元チームA(初代)
元チームK(秋元)
33位
峯岸みなみ みねぎし みなみ (1992-11-15) 1992年11月15日(31歳) 1期 プロダクション尾木 - 元チームA(初代)
元チームK(秋元)
14位
山内鈴蘭 やまうち すずらん (1994-12-08) 1994年12月8日(29歳) 9期 ホリプロ 2010年12月8日 元チーム4 36位
渡辺美優紀 わたなべ みゆき (1993-09-19) 1993年9月19日(30歳) - KYORAKU吉本.HLDGS. - NMB48チームNと兼任
2012年3月24日兼任開始
19位

海外移籍

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
JKT48
高城亜樹 たかじょう あき (1991-10-03) 1991年10月3日(32歳) 6期 ワタナベエンターテインメント 2008年12月29日 元チームA(初代・高橋) 12位
仲川遥香 なかがわ はるか (1992-02-10) 1992年2月10日(32歳) 3期 プロダクション尾木 - 元チームB(初代)
元チームA(高橋)
20位
SNH48
鈴木まりや すずき まりや (1991-04-29) 1991年4月29日(33歳) 7期 ドレスコード 2010年5月21日 元チームB(柏木) -
宮澤佐江 みやざわ さえ (1990-08-13) 1990年8月13日(33歳) 2期 office48 - 元チームK(初代・秋元) 9位

研究生

正規メンバーではないためチームカラーは定められていないが、公式サイトに使用されているロゴは「赤」で表記されている。なお、チーム4結成以前は「黄色」が用いられることが多かった。
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 備考 総選挙
最高順位
大森美優 おおもり みゆう (1998-09-03) 1998年9月3日(25歳) 12期 AKS 父親は元プロ野球選手の大森剛 -
佐々木優佳里 ささき ゆかり (1995-08-28) 1995年8月28日(28歳) -
平田梨奈 ひらた りな (1998-07-16) 1998年7月16日(25歳) 帰国子女 -
江口愛実 えぐち あいみ (1995-02-11) 1995年2月11日(29歳)[注 10] 12.5期 CG合成によるバーチャルアイドル -
相笠萌 あいがさ もえ (1998-04-06) 1998年4月6日(26歳) 13期 -
岩立沙穂 いわたて さほ (1994-10-04) 1994年10月4日(29歳) -
梅田綾乃 うめた あやの (1999-03-20) 1999年3月20日(25歳) -
岡田彩花 おかだ あやか (1998-11-16) 1998年11月16日(25歳) -
北澤早紀 きたざわ さき (1997-06-05) 1997年6月5日(26歳) -
篠崎彩奈 しのざき あやな (1996-01-08) 1996年1月8日(28歳) -
高島祐利奈 たかしま ゆりな (1997-05-24) 1997年5月24日(26歳) -
村山彩希 むらやま ゆいり (1997-06-15) 1997年6月15日(26歳) -
茂木忍 もぎ しのぶ (1997-02-16) 1997年2月16日(27歳) -
内山奈月 うちやま なつき (1995-09-25) 1995年9月25日(28歳) 14期 -
岡田奈々 おかだ なな (1997-11-07) 1997年11月7日(26歳) -
小嶋真子 こじま まこ (1997-05-30) 1997年5月30日(26歳) -
西野未姫 にしの みき (1999-04-04) 1999年4月4日(25歳) -
橋本耀 はしもと ひかり (1997-06-17) 1997年6月17日(26歳) -
前田美月 まえだ みつき (1998-10-05) 1998年10月5日(25歳) -

元メンバー

元正規メンバー

名前 よみ 生年月日 加入期 卒業・辞退・移籍日 最終
所属
現所属事務所 備考 総選挙
最高順位
宇佐美友紀 うさみ ゆき (1984-12-06) 1984年12月6日(39歳) 1期 2006年3月31日 A 業務提携:バスプ
上村彩子 うえむら あやこ (1986-02-07) 1986年2月7日(38歳) 2期 2006年6月17日 K オフィス ワタナベ 脱退
折井あゆみ おりい あゆみ (1985-07-20) 1985年7月20日(38歳) 1期 2007年1月25日 A office48
高田彩奈 たかだ あやな (1988-07-21) 1988年7月21日(35歳) 2期 2007年6月22日 K - 妹は高田志織(SKE48)
今井優 いまい ゆう (1985-04-17) 1985年4月17日(39歳) 2期 K - ヴァーサタイルエンタテインメント所属
星野みちる ほしの みちる (1985-11-19) 1985年11月19日(38歳) 1期 2007年6月26日 A - 旧芸名:Michiru
Artist Ralations所属
渡邊志穂 わたなべ しほ (1987-10-25) 1987年10月25日(36歳) 1期 2007年10月2日 B プラチナムプロダクション 元チームA(初代途中)
現芸名:渡辺志穂
増山加弥乃 ますやま かやの (1994-02-10) 1994年2月10日(30歳) 1期 2007年11月30日 A - パーフィットプロダクション所属
井上奈瑠 いのうえ なる (1991-12-18) 1991年12月18日(32歳) 3期 2008年9月29日 B -
大江朝美 おおえ ともみ (1989-06-15) 1989年6月15日(34歳) 1期 2008年11月23日 A - ニューゲートプロダクション所属
駒谷仁美 こまたに ひとみ (1988-12-16) 1988年12月16日(35歳) 1期 A サンミュージックブレーン 後にSDN48に加入
戸島花 とじま はな (1988-07-11) 1988年7月11日(35歳) 1期 A ドレスコード 後にSDN48に加入
中西里菜 なかにし りな (1988-06-26) 1988年6月26日(35歳) 1期 A 業務提携:MINT BELLTECH所属
現芸名:やまぐちりこ、実妹はやまぐちりく
成田梨紗 なりた りさ (1991-03-01) 1991年3月1日(33歳) 1期 A オフィス斬
野口玲菜 のぐち れいな (1993-04-15) 1993年4月15日(31歳) 3期 2009年2月1日 B -
松岡由紀 まつおか ゆき (1987-10-07) 1987年10月7日(36歳) 3期 B - 元オフィス斬所属
川崎希 かわさき のぞみ (1987-08-23) 1987年8月23日(36歳) 1期 2009年2月27日 A スカイコーポレーション 株式会社ANTI MINSS代表取締役
早乙女美樹 さおとめ みき (1991-06-22) 1991年6月22日(32歳) 3期 2009年4月18日 アーティストボックス 元チームB(初代途中)
2009年1月25日降格[92][注 11]
大島麻衣 おおしま まい (1987-09-11) 1987年9月11日(36歳) 1期 2009年4月26日 A ホリプロ
早野薫 はやの かおる (1992-12-12) 1992年12月12日(31歳) 2期 K センスアップ 2012年7月から、早乃香織の別名で歌手活動[注 12]
成瀬理沙 なるせ りさ (1993-08-13) 1993年8月13日(30歳) 4期 2009年5月24日 K エムズファクトリー
業務提携:バースエンターテインメント
なないろファンタジーのメンバー
(グループでの活動は休止中)
佐伯美香 さえき みか (1989-10-29) 1989年10月29日(34歳) 4期 2009年8月23日 B - -
大堀恵 おおほり めぐみ (1983-08-25) 1983年8月25日(40歳) 2期 2010年2月21日 K ホリプロ SDN48へ移籍(1期生)
旧芸名:松嶋めぐみ・大堀めしべ
24位
野呂佳代 のろ かよ (1983-10-28) 1983年10月28日(40歳) 2期 K 太田プロダクション SDN48へ移籍
旧芸名:朝倉佳代
-
浦野一美 うらの かずみ (1985-10-23) 1985年10月23日(38歳) 1期 2010年4月16日 B プロダクション尾木 元チームA(初代途中)
SDN48へ移籍
後に渡り廊下走り隊7に暫定加入
17位
小原春香 こはら はるか (1988-04-12) 1988年4月12日(36歳) 5期 B マグニファイ SDN48へ移籍 -
佐藤由加理 さとう ゆかり (1988-11-22) 1988年11月22日(35歳) 1期 2010年5月27日 A - アーティストハウス・ピラミッド所属
SDN48へ移籍
15位
小野恵令奈 おの えれな (1993-11-26) 1993年11月26日(30歳) 2期 2010年9月27日 K レプロエンタテインメント 11位
奥真奈美 おく まなみ (1995-11-22) 1995年11月22日(28歳) 2期 2011年6月19日 B - 元チームK
元office48所属
-
森杏奈 もり あんな (1994-03-21) 1994年3月21日(30歳) 9期 2011年9月2日 4 - -
平嶋夏海 ひらじま なつみ (1992-05-28) 1992年5月28日(31歳) 1期 2012年2月5日 B プロダクション尾木 元チームA(初代途中) 26位
米沢瑠美 よねざわ るみ (1991-06-06) 1991年6月6日(32歳) 3期 K エムズエンタープライズ 元チームB(初代) 22位
指原莉乃 さしはら りの (1992-11-21) 1992年11月21日(31歳) 5期 2012年6月16日 A 太田プロダクション 元チームB(初代)
HKT48チームHへ移籍
4位
前田敦子 まえだ あつこ (1991-07-10) 1991年7月10日(32歳) 1期 2012年8月27日 A 太田プロダクション 1位
光宗薫 みつむね かおる (1993-04-26) 1993年4月26日(31歳) 13期 2012年10月24日 [注 13] - 2012年8月24日に昇格[50] -
多田愛佳 おおた あいか (1994-12-08) 1994年12月8日(29歳) 3期 2012年10月31日 A プロダクション尾木 元チームB(初代)
HKT48チームHへ移籍
20位
佐藤夏希 さとう なつき (1990-07-01) 1990年7月1日(33歳) 2期 2012年11月30日 A - 元ワタナベエンターテインメント所属
元チームK(初代)
元チームB(柏木)
-

元研究生・候補生

名前 よみ 生年月日 加入期 辞退日 現所属事務所 備考 総選挙
最高順位
磯怜奈 いそ れいな (1992-08-10) 1992年8月10日(31歳) 3期 2006年12月19日 - 研究生経験なし
大塚亜季 おおつか あき (1989-02-07) 1989年2月7日(35歳) 3期 - 研究生経験なし
坂田涼 さかた りょう (1990-03-18) 1990年3月18日(34歳) 3期 - 研究生経験なし
藤島マリアチカ ふじしま マリアチカ (1990-04-28) 1990年4月28日(34歳) 3期 ポセイドンエンタテインメント
EAST HOUSE
現芸名:マリアチカ、プレアデスマリーのメンバー
研究生経験なし
堀江聖夏 ほりえ みな (1993-07-14) 1993年7月14日(30歳) 3期 - 旧芸名:聖夏
研究生経験なし
飯沼友里奈 いいぬま ゆりな (1990-04-30) 1990年4月30日(34歳) 4期 2007年11月15日以前 -
金子智美 かねこ さとみ (1989-12-22) 1989年12月22日(34歳) 4期 - 元オフィス斬所属
現芸名:金子さとみ
小塚里菜 こづか りな (1993-05-22) 1993年5月22日(30歳) 4期 -
吉岡沙葵 よしおか さき (1984-09-01) 1984年9月1日(39歳) 4期 -
渡辺茉莉絵 わたなべ まりえ (1991-01-18) 1991年1月18日(33歳) 4期 DCM ポニーキャニオンミュージック所属
出口陽 でぐち あき (1988-03-14) 1988年3月14日(36歳) 4期 2007年11月26日 AKS 後にSKE48チームSに加入
山田みずき やまだ みずき (1988-07-28) 1988年7月28日(35歳) 5期 2007年12月8日以前 - AKBN0
西澤沙羅 にしざわ さら (1992-05-14) 1992年5月14日(31歳) 6期 2008年7月31日 - 横浜美少女図鑑掲載経験あり[93]
中西優香 なかにし ゆうか (1989-01-24) 1989年1月24日(35歳) 4期 2008年8月26日 AKS SKE48チームSに移籍
片野友里恵 かたの ゆりえ (1990-04-29) 1990年4月29日(34歳) 6期 2008年8月31日 - 本名:片野友理恵
アヴィラ所属[94]
石黒莉美 いしぐろ れみ (1991-05-23) 1991年5月23日(32歳) 7期 2009年1月16日付 - 本名:前田莉美[94]
有馬優茄 ありま ゆか (1991-02-18) 1991年2月18日(33歳) 5期 2009年1月19日 -
鈴木菜絵 すずき なえ (1992-12-18) 1992年12月18日(31歳) 4期 LIFE MUSIC ARTS CORP.
冨田麻友 とみた まゆ (1993-01-25) 1993年1月25日(31歳) 5期 - Jolly Roger所属
畑山亜梨紗 はたやま ありさ (1991-02-11) 1991年2月11日(33歳) 5期 -
瓜屋茜 うりや あかね (1992-08-24) 1992年8月24日(31歳) 4期 2009年4月26日 - ビーマス所属
上遠野瑞穂 かとおの みずほ (1991-11-30) 1991年11月30日(32歳) 7期 2009年6月9日 アクアルナ・エンターテイメント 現芸名:愛迫みゆ
愛乙女★DOLLのメンバー
-
小松瑞希 こまつ みずき 不明 8期 2009年7月14日付 - -
林彩乃 はやし あやの (1993-05-31) 1993年5月31日(30歳) 7期 2009年7月18日付 プラチナム・パスポート 現芸名:林あやの
persolateのメンバー
-
西川七海 にしかわ ななみ (1993-07-03) 1993年7月3日(30歳) 8期 2009年7月25日解雇 - Popteenの読者モデル(AKB卒業後) -
浅居円 あさい まどか (1991-07-28) 1991年7月28日(32歳) 8期 2009年12月4日 N&S PROMOTION -
石井彩夏 いしい あやか (1991-06-24) 1991年6月24日(32歳) 8期 - -
石部郁 いしべ あや (1991-02-06) 1991年2月6日(33歳) 8期 - -
郭グレース かく グレース (1994-04-29) 1994年4月29日(30歳) 8期 - -
小水七海 こみず ななみ (1995-07-13) 1995年7月13日(28歳) 8期 - -
坂本莉央 さかもと りお (1995-06-06) 1995年6月6日(28歳) 8期 アーティストボックス
業務提携:Yell
Barbeeのメンバー[95] -
杉山未来 すぎやま みく (1995-12-12) 1995年12月12日(28歳) 8期 - -
冨手麻妙 とみて あみ (1994-03-17) 1994年3月17日(30歳) 8期 ABC abcagency -
三木にこる みき にこる (1995-06-28) 1995年6月28日(28歳) 8期 オフィスコットン
提携:カザミアエンターテイメント
-
村中聡美 むらなか さとみ (1988-06-05) 1988年6月5日(35歳) 8期 - 元4期生 -
伊藤彩夏 いとう あやか (1993-06-21) 1993年6月21日(30歳) 9期 2010年1月6日付 - 旧芸名:南亜弥伽 -
今井悠理枝 いまい ゆりえ (1994-04-30) 1994年4月30日(30歳) 8期 2010年2月1日付 - -
石黒貴己 いしぐろ あつき (1993-09-24) 1993年9月24日(30歳) 9期 2010年6月20日 - 旧芸名:石黒アツキ 40位
絹本桃子 きぬもと ももこ (1995-03-28) 1995年3月28日(29歳) 9期 - -
藤本紗羅 ふじもと さら (1997-03-23) 1997年3月23日(27歳) 9期 - 元4期生 -
高松恵理 たかまつ えり (1992-12-25) 1992年12月25日(31歳) 9期 - 高松あいは従姉 -
植木あさ香 うえき あさか (1995-05-17) 1995年5月17日(28歳) 8期 2010年7月6日付 - 千葉美少女図鑑掲載経験あり[96] -
岩崎仁美 いわさき ひとみ (1996-03-19) 1996年3月19日(28歳) 10期 2010年10月5日 - -
佐野友里子 さの ゆりこ (1992-01-22) 1992年1月22日(32歳) 8期 アクアルナ・エンターテイメント 愛乙女★DOLLのメンバー(研究生)[97] -
豊田早姫 とよだ さき (1993-09-08) 1993年9月8日(30歳) 11期 2010年10月23日付 スパイラル・エンタテインメント オレンヂの元メンバー
Power Spotのメンバー
-
岡﨑ちなみ おかざき ちなみ (1992-05-28) 1992年5月28日(31歳) 11期 2010年10月27日付 ねがいごとの元メンバー -
川上麻里奈 かわかみ まりな (1996-05-21) 1996年5月21日(27歳) 11期 2010年12月3日付 - Power Spot・ねがいごとの元メンバー
元スパイラル・エンタテインメント所属
-
金沢有希 かなざわ ゆうき (1993-05-01) 1993年5月1日(31歳) 10期 2011年2月20日付 エイベックス・マネジメント 現芸名:金澤有希
e-Street SAPPOROのメンバー[98]
-
牛窪紗良 うしくぼ さら (1995-02-15) 1995年2月15日(29歳) 11期 2011年6月19日付 - -
山口菜有 やまぐち なう (1994-01-19) 1994年1月19日(30歳) 11期 - -
鈴木里香 すずき りか (1997-01-10) 1997年1月10日(27歳) 12期 2012年3月31日付 - -
雨宮舞夏 あめみや まいか (1997-06-29) 1997年6月29日(26歳) 13期 2012年8月5日付 - -
北汐莉 きた しおり (1998-12-01) 1998年12月1日(25歳) 13期 - -
長谷川晴奈 はせがわ はるな (1997-07-01) 1997年7月1日(26歳) 13期 - -
森山さくら もりやま さくら (1998-04-14) 1998年4月14日(26歳) 13期 - -
渡邊寧々 わたなべ ねね (1998-01-30) 1998年1月30日(26歳) 13期 - -
サイード横田絵玲奈 サイードよこた えれな (1997-04-15) 1997年4月15日(27歳) 12期 2012年10月7日 - 新体操の選手[99]

姉はロンドンオリンピック代表のサイード横田仁奈[100]

-

チーム以外での活動

大人数グループのため、CDを発売する際には選抜メンバーが招集される。この他にも企画に合わせたユニットやAKB48の活動とは独立したユニットを結成して活動することがある。

所属事務所

結成当初はメンバー全員が「office48」に所属していたが、マネージメントや露出展開の強化を図るために、また卒業後も継続して芸能活動ができるように、2007年に大島麻・板野・河西が「ホリプロ」に移籍したのをきっかけに一部メンバーが他の芸能事務所へ移籍することが発表された。

また、一部のメンバーを除いて、「office48」から「AKS」に所属変更がなされた。これ以降は、新たに研究生として加入したメンバーも、最初は「AKS」に所属するようになり、他の事務所からのオファーがあったメンバーが移籍するようになった。なお、「office48」に残ったメンバーは移籍組として扱われている。グループ自体が「AKS」に所属しているため、移籍組メンバーもAKB48としての公演や活動を行う場合は「AKS」の管轄となる。

2010年3月25日のコンサート『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』にて、AKS所属で残っていた7期生までの全てのメンバーの芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた。

2012年3月24日のコンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』最終日には、すでに正規メンバーとして活動していた9・10期生全員の芸能事務所への移籍打診がアナウンスされた。

ディスコグラフィー

タイアップ

出演

書籍

新聞

雑誌・新聞連載

  • B.L.T.東京ニュース通信社) - 「AKB48 CATCH THE DREAM!!」を連載。
  • 週刊プレイボーイ(毎週月曜日、集英社) - 「AKB48の夢叶ボイス」を連載。
  • BIG ONE GIRLS(2009年2月27日 - 、近代映画社) - 「AKB48のマイフェバ☆」を連載。
  • FLASH(2010年2月 - 、光文社) - 「AKB48を追っかけ隊ッ」を連載。
  • FRIDAY(2010年2月5日 - 、講談社) - 「AKB48 友撮」を連載。
  • UP to boy(2010年4月23日 - 、ワニブックス) - 「AKB48おひとり様」を連載。
  • 週刊少年サンデー小学館
    • AKB48の超人生相談 レスQ学園 あなたのお悩み大募集!!(2010年4月28日 - 時期不詳)
    • AKB48神占い(2011年6月29日 - )
  • 日刊スポーツ(日刊スポーツ新聞社)
    • AKB48総選挙マニフェスト(毎日朝刊<総選挙告示〜開票前日>、2010年・2011年・2012年)
    • AKB48 Diary(毎日朝刊、2011年1月24日 - )
  • 週刊ヤングジャンプ(集英社)
    • AKB48当番連載 ぐるぐる4(2010年8月19日 - 3月) - 北原・指原・柏木・渡辺麻が交代で連載。
    • AKB48当番連載(2011年4月 - ) - メンバーが交代で連載。
  • BOMB(2010年10月9日 - 、学研パブリッシング) - 「AKB48ステーション」・「GO!AKIBA」を連載。
  • 月刊ENTAME(2011年8月30日 - 、徳間書店) - 「AKB48月替わりInterview」を連載。
  • TVステーション(2012年1月 - 、ダイヤモンド社) - 「AKB48最新トピックス」を連載。
  • an・an(2012年6月6日 - 、マガジンハウス) - 「AKB48 HOW DO I LOOK? スナッププリンセス」を連載。
  • 読売新聞読売新聞社
    • AKB48の私服サプライズ(月1木曜夕刊、2009年10月 - 2012年8月)
    • 私を変えた〜東京ドームへの道(短期集中連載、2012年8月3日・10日・17日)
    • AKB日記帳(月1水曜夕刊、2012年10月 - )

過去の連載

  • TOKYO1週間(隔週火曜日、講談社) - 毎号、カラー2-3ページで「AKB48虎の巻」という特集が組まれる。関東地方の書店・コンビニエンスストア・AKB48劇場などで購入できる。
  • FLOOR.net(2009年1月 - 2010年3月、FACTRY) - 「AKB48の基礎から学ぶダンスミュージック48手」を連載。
  • りぼん(2010年1月号 - 時期不詳、集英社) - 「AKB48の私立ミラクルアイドル学園りぼん校」を連載。
  • 週刊ザテレビジョン(2010年6月16日 - 2012年4月4日、角川マーケティング) - 「AKB48まで48センチ。」を連載。
  • 週刊朝日(2010年10月5日 - 2011年4月5日・8月 - 12月、朝日新聞出版) - 「AKB48写真館」・「AKB48リレーインタビュー」を連載。
  • 小説宝石(2010年12月21日 - 2012年2月22日、光文社) - 「梅佳代が撮る、○○」を連載。※○○は表紙掲載メンバー
  • 週刊ヤングマガジン(2011年4月19日 - 時期不詳、講談社) - 「YM7のやっぱり負けられない!」をYM7のメンバーで週替わりで連載。
  • 日刊ゲンダイ特別版AKB48(2011年6月1日 - 12月28日、日刊現代) - 「スペシャルインタビュー」を隔週水曜日に連載。

漫画作品

公演

劇場公演

定期ライブ

  • シンガポール定期公演(2011年5月15日 - 、*SCAPE)- SKE48・NMB48・SDN48による公演も含めて毎月1回で2公演の開催[注 14]

コンサート

2006年

  • AKB48 ファーストコンサート「会いたかった 〜柱はないぜ!〜」(11月3日・4日、日本青年館) - チームA・K

2007年

  • AKB48 春のちょっとだけ全国ツアー 〜まだまだだぜAKB48!〜(3月10日 - 4月1日) - チームA・K・B(秋元・大島優の代役で井上・柏木が愛知・福岡公演のみ参加)

2008年

  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2008(1月21日 - 24日、SHIBUYA-AX
  • ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り(8月23日、日比谷野外大音楽堂) - チームA・K・B・研究生・SKE48(初お披露目)
  • AKB48 まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?(11月23日、NHKホール) - チームA・K・B・研究生・SKE48
  • 年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね(12月20日、JCBホール) - チームA・K・B・研究生(秋元・浦野・石田・畑山不参加)・SKE48

2009年

  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2009(1月18日 - 21日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48
  • 「神公演予定」* 諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。(4月25日・26日、NHKホール) - AKB48(梅田不参加)・SKE48
  • AKB48 分身の術ツアー(8月11日・12日・15日、なんばHatchZepp Nagoya・Zepp Fukuoka) - チームK・B・A・SKE48
  • AKB104選抜メンバー組閣祭り(8月22日・23日(23日は2回公演)、日本武道館) - AKB48(奥・倉持・多田・小原・石田・今井悠・佐藤す不参加、増田は一部出演)・SKE48・SDN48
  • サウンドコニファー229 AKB48 夏のサルオバサン祭り(9月13日、富士急ハイランド コニファーフォレスト) - AKB48(佐藤夏・小原・8期研究生不参加)・松井玲・松井珠
  • AKB48 NY公演 supported by スカパー!HD(9月27日、WEBSTER HALL) - 初の日本国外単独コンサート[注 15]

2010年

  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2010 with アメーバピグ(1月21日 - 24日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48・SDN48
  • AKB48 満席祭り希望 賛否両論(3月24日・25日(25日は2回公演)、横浜アリーナ) - AKB48・SKE48・SDN48
  • AKB48 コンサート「サプライズはありません」(7月10日・11日(11日は2回公演)、代々木体育館) - AKB48・SKE48・SDN48
  • AKB48 AKBがやって来た!!(8月17日 - 31日) - 6都市8日15公演(札幌のみ1公演) - AKB48
  • AKB48 薬師寺奉納公演2010「夢の花びらたち」(9月26日、薬師寺) - AKB48
  • KYORAKU presents AKB48 SKE48 LIVE IN ASIA supported by スカパー!(11月16日、マカオ・Sands Theater) - AKB48・SKE48

2011年

  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011(1月20日 - 23日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48
  • 見逃した君たちへ〜AKB48グループ全公演〜(5月24日 - 6月12日、TOKYO DOME CITY HALL) - 19日間(6/9除く)全19公演 - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48
  • AKB48 コンサート よっしゃぁ〜行くぞぉ〜!in西武ドーム(7月22日 - 24日、西武ドーム) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48
  • AKBがいっぱい〜SUMMER TOUR 2011〜(8月1日 - 31日) - 13都市15日26公演(本州は1日2公演、他は1日1公演)- AKB48

2012年

  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2012(1月19日 - 22日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48・HKT48・JKT48
  • AKB48 ユニット祭り(1月23日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48派生ユニット他
  • 業務連絡。頼むぞ、片山部長! inさいたまスーパーアリーナ(3月23日 - 25日、さいたまスーパーアリーナ) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48・HKT48・JKT48
  • 野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜(4月6日 - ) - AKB48
  • 「見逃した君たちへ2」〜AKB48グループ全公演〜(5月3日 - 24日、TOKYO DOME CITY HALL) - 22日間全22公演[101] - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48・HKT48
  • AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜(8月24日 - 26日、東京ドーム) - AKB48(光宗不参加[102]、増田は26日に一部出演[103])・SKE48・NMB48・HKT48・JKT48

2013年

  • AKB48 ユニット祭り(1月23日(予定)、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48派生ユニット他
  • AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013(1月24日 - 27日(予定)、TOKYO DOME CITY HALL)

リクエストアワーセットリストベスト100

2008年より毎年1月に開催。前年11月頃[注 16]までに発表されたAKB48および系列全グループ・ユニットの楽曲(一部対象外の楽曲あり)を対象とした人気投票により、上位100曲を25曲ずつ、4日間かけてランキング形式で発表するコンサートイベント。OGも出演することがある。2012年は乃木坂46も前座として出演した。

2012年からは派生ユニットの楽曲は、ランキング対象外となった。

1位の楽曲
  • 2008 - 「桜の花びらたち」
  • 2009 - 「初日
  • 2010 - 「言い訳Maybe」
  • 2011 - 「ヘビーローテーション」
  • 2012 - 「ヘビーローテーション」

ライブイベント

2006年

  • AKB48 1st ANNIVERSARY LIVE 〜勢ぞろいだぜ!『A』『K』『B』!〜(12月9日、秋葉原UDX

2007年

2008年

  • GO! GO! SHIODOME ジャンボリー AKB48 汐留夏ライブ「今回は0じ59ふんから始まりません」(汐留・日本テレビゼロスタ広場 ジャンボリーステージ)
    • 1st stage(8月6日) - チームB(浦野・菊地除く)・研究生(2名)
    • 2nd stage(8月16日) - チームA(小嶋陽・前田敦・宮崎除く)
    • 3rd stage(8月29日) - チームK(増田除く)・チームA(北原)
  • キャラホビ2008 SUNSHINE SAKAE出展ブース「AKB48×SKE48」(8月30日・31日、幕張メッセ国際展示場[注 18]
  • GEISAI#11(9月14日、東京ビッグサイト) - チームK(秋元除く)・瓜屋
  • 第2回全日本アニソングランプリ決勝大会(9月21日、JCBホール[注 19]
  • 秋葉原エンタまつり「大声ダイヤモンド発売記念 AKB48 Special Live @ UDX」(10月25日、秋葉原UDX)[注 20]
  • 浜松町/グリーン・サウンドフェスタ −浜祭−(11月2日・3日、東京タワー・ハマサイトグルメ)[注 21]
  • 激爽! OWY THE CLIMAX DAY(12月14日、としまえん) - チームK

2009年

2010年

  • Livejack Special II Stories-Drama×Songs-(2010年2月7日、大阪城ホール[注 26]
  • Anime Expo 2010(2010年7月1日、ノキア・シアター[注 27]
  • Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら(10月9日・10日、葛西臨海公園
  • Asia Song Festival 2010(10月23日、韓国)
  • Anime Festival Asia(11月12日、シンガポール・Suntec Convention & Exhibition Concert Hall 402)[注 28]
  • Japan Pop-Culture Festival 2010(11月20日、モスクワ・35mm theater)[注 29]
  • AKB48 in Singapore Meet The Fans Session(12月12日、シンガポール)

2011年

  • Japan AID Benefit Concert(3月20日、ヒルトン・グアム・リゾート&スパ) - 岩佐・鈴木ま
  • アノヒヲワスレナイ神戸2011!スペシャルコンサートvol.1(4月11日、ワールド記念ホール) - チームK + NMB48
  • Love in Action Meeting (Live)(6月14日、日本武道館)[104]
  • 上海ジャパンウィーク2011 (9月24日、上海外国語大学松江キャンパス大舞台)[注 30]
  • 早稲田祭2011 記念会堂イベント『Age×AKB48 -夢は、待っている-』(11月5日、早稲田大学戸山キャンパス記念会堂) - チームB
  • 美空ひばりメモリアルコンサート「だいじょうぶ、日本!」〜空から見守る 愛の歌〜(11月12日、東京ドーム)[注 31]
  • AKB48 紅白対抗歌合戦(12月20日、TOKYO DOME CITY HALL)

2012年

  • 日本ポップカルチャーフェスティバル「J-POP コンサート」(2月25日、インドネシア(バライ・カルティニ エクスポセンター)) - JKT48と共演
  • Japan Pop Culture Concert 2012 in Washington D.C. ~Celebrating 100th anniversary of Cherry Blossom with AKB48 (3月27日、ワシントン Lincoln Theater)[注 32]
  • AKB48 紅白対抗歌合戦(12月17日、TOKYO DOME CITY HALL)

ミュージカル

  • AKB歌劇団「∞・Infinity」(2009年10月30日 - 11月8日、シアターGロッソ) - 全13公演[注 33] 

オーディション

日本の女性グループアイドル史におけるAKB48

AKB48の登場より前に、同じく秋元康のプロデュースによってデビューした日本の女性グループアイドルとして、1980年代に活動したおニャン子クラブがある。おニャン子クラブの特徴は、「素人少女をオーディションで選び、50名前後の大人数グループにする」「(うしろゆびさされ組うしろ髪ひかれ隊など)数名のメンバーを選んで派生ユニットとして売り出す」「メンバーと同世代ぐらいの若いファンを主なターゲットする」といった点にあるが、これらはAKB48にも受け継がれている特徴である[110]。他方、おニャン子クラブは『夕やけニャンニャン』をはじめとするテレビ番組を活動の中心としたのに対してAKB48は専用劇場を持ち劇場公演を主な活動として立ち上げられたプロジェクトであるという点は異なり、おニャン子クラブは番組の視聴率の低下に伴ってデビューから2年ほどで解散したがAKB48は2005年の結成から7年目の2012年現在も活動を継続している[111]。また、おニャン子クラブではメンバーがオーディションを通過してデビューしていくさまをテレビで放送することによって「舞台裏」の様子を視聴者に公開してリアリティをアピールするという手法をとりながらも審査や放送内容を運営サイドがある程度コントロールすることが可能だったのに対して、AKB48では2009年後半頃までそれほど積極的にはテレビ番組に出演しておらず、「会いに行けるアイドル」というコンセプトの通りテレビ番組という中間項をも排除してファンとアイドルの間の距離を極限まで縮めたといえる[112][113]

おニャン子クラブの解散後、決定的な人気を得る女性アイドルがなかなか登場しないアイドル冬の時代や1997年から現在まで活動を継続しているモーニング娘。などのヒットを経て、地下アイドル文化を背景にその手法を導入する形で2005年にAKB48が結成される[114]。AKB48の初期のファンにはモーニング娘。(あるいはそれを含むハロー!プロジェクト)のファンが流入したとみられるという意味で、AKB48が人気を得られた理由としてモーニング娘。が10年以上も解散せずに活動を持続していることがあるという見方もある[115]

2009年頃にAKB48が爆発的にヒットしたのに少し遅れて、日本ではKARA少女時代をはじめとする韓国K-POPガールズユニットが人気を得ている。AKB48が「成長する過程をファンに見せる」ことをコンセプトの1つとしているのに対し、K-POPの女性アイドルユニットの多くはデビューまでの間に数年単位の練習期間を設定しており、初舞台の段階から完成度の高いパフォーマンスを見せられるようになっているという点が異なる[116]。また、ビジュアル面についても、AKB48にはアニメのキャラクターのような幼女的な容姿のメンバーが揃っているのに対し、K-POPアイドルユニットには高身長でモデルのようにスタイルのいいメンバーが揃っており、この相違点の背景には日本のオタク文化ロリコン志向なのに対して韓国では男性・女性ともに芸能人には肉体的な美しさが求められるという国民性の違いもあると考えられる[117]。秋元康自身は、K-POP勢のガールズユニットが常に一定のクオリティを保ち続けられることをプロとして評価できるとしつつ、AKB48の魅力とそれと対照的にどのタイミングでも同じAKB48は存在しないことであると述べている[118]

コラムニストの中森明夫は、「アイドルは時代の反映ではなく、時代の先取りである」との持論がAKB48にも適用できるとしている。すなわち、美空ひばり山口百恵松田聖子がそれぞれ「戦後の高度経済成長」「経済の低成長時代」「バブル景気」を先取りしたのと同様に、AKB48は従来的なモデルでは経済復興が困難な日本でいかに楽しむか、というテーマを先取りしていたのだという[119]

AKB48の受容・ブームについての論評

AKB48(またはその姉妹プロジェクト)の消費様式として以下のような特色がある。

経済状況との関連

バブル崩壊後の不況・就職難の中で、若者はインターネットなど限界費用の少ない趣味に没頭するような消費様式をとるようになり、ライターの速水健朗はそういった経済状況に適応して生まれた文化をデフレカルチャーと呼んでいる[120]経済学者田中秀臣によれば、AKB48は不況下にも強いデフレカルチャーのひとつだと考えることができるという[121]2000年代に入ると音楽データの違法アップロードなどの問題もあって音楽CDの売り上げが急落し(CD不況)、ライブで収益金を確保するスタイルがJ-POPの音楽業界の主流になった。そのためコンサートの入場料金は高額に設定されがちであるが、AKB48の劇場公演のチケットは(値上げが行われたとはいえ)一般的なアーティストのライブに比べればはるかに安価であり(後述)、また写真集をはじめとする関連商品の価格も相場より低めに設定されている。これは収入の低い若年のアイドルオタクにターゲットを絞ったマーケティング戦略であるという。

また、AKB48のメンバーの多くがブログ(あるいはTwitter)を開設しており、ファンはそれをチェックするという形で事実上出費の伴わない消費を行っているが、これもデフレカルチャーの典型と考えられる。同時に、経済学者のテイラー・コウェンが「心の消費」と呼んだ、金銭を移動させることのない非経済的活動のひとつともいえる[122]

経済学者の金子勝は、AKB48のビジネスモデルは低価格路線の維持のために低賃金労働で従業員を搾取するユニクロの経営手法と類似しておりデフレ経済を定着させるものだと批判している[123]。この議論について田中秀臣は、そもそもアイドル市場は日本経済に影響を与えるほどのスケールではなく、結果と原因を取り違えていると述べている[124]。つまり、AKB48の経営手法がデフレを生むのではなくデフレという経済状況に適応するために生まれたのがAKB48の戦略であり、これは経済弱者である若者に希望を与える成功モデルとして評価されるべきであるとしている。

AKB48の系列グループとして、国内では名古屋市の栄を拠点とする「SKE48」や大阪市の難波を拠点とする「NMB48」といった姉妹グループが地方に展開されているが、これは前述のデフレカルチャー浸透の一環として、高額な出費を避けようとする若者の地方回帰とリンクしている。同時にAKB48は動画共有サイトを通じて日本国外にもファンを増やしており、また系列グループは台湾やインドネシアといった日本国外への進出を表明しているなど、グローバル化の一面も存在する。ローカル化とグローバル化の同時進行(グローカル化)という意味では、AKB48の現代のカルチャー消費の特徴を備えているといえる[125]

セカイ系・サヴァイヴ系・空気系

2000年代以降の日本のポップカルチャー批評では、「セカイ系」「サヴァイヴ系/バトルロワイヤル系」「空気系」といったコンテンツの類型化がしばしば行われているが、AKB48もこれらの枠組みから言及されることがある。

セカイ系とは1995年以降にオタク系文化を中心に広まった心理主義的な傾向で、「主人公の周辺の狭い人間関係が、(社会領域などの中間項を短絡して)世界規模の大きな事象に直結するという特徴を持つ作品に使われる。田中秀臣は、メンバーのブログなどを通じてファンがメンバーの「小さな私的物語」に自己を接続しようとしいることについて、これはまさにセカイ系的な行動にほかならないと述べている[126]

ザヴァイヴ系/バトルロワイヤル系とは、評論家宇野常寛が21世紀に入った頃から日本のポップカルチャー全域に目立ち始めたと指摘した作品傾向で、シビアな現実認知の感覚と(特権性の無い)複数の小さな価値観が乱立しせめぎあう構造を特徴とする[127]。田中秀臣によれば、総選挙システムに代表される、AKB48の運営に導入された競争原理はまさに宇野常寛が指摘したゼロ年代特有の時代意識を反映したものであり、AKB48にはセカイ系の要素とサヴァイヴ系の要素の両方が存在しているのだという[126]。宇野常寛自身は、「大きな物語」(社会全体に共有される価値観)が崩壊したポストモダンの社会において、「大きな物語」の代替として「大きなゲーム」を利用するものがバトルロワイヤル系であると言い直した上で、AKB48のメンバーが「AKB48」という大きなゲームのプレイヤーとして動員されるという意味でその代表例であると述べている[128]

空気系とは、広義では同性のみからなるコミュニティの内部での自己目的化したコミュニケーションつながりの社会性)の連鎖が描かれそれが異性の消費者から支持されるという傾向の作品群であり、宇野常寛は(女性のみからなるコミュニティである)AKB48もこの流れの1つにも位置づけられるとしている。AKB48というコミュニティの内部ではブログなどを通じてメンバー間の親密な交友関係(擬似同性愛的な関係)をにおわせるという行為が事実上の男性ファンへのサービスとして行われていたり、メンバーが出演するテレビドラマに同性愛関係を読み込んだ同人誌が(女性ファンによって)コミックマーケットで売買されていたりするが、こういった現象は、空気系といわれる作品の二次創作的な受容と類似したところがある[注 34]。他方では前述したような競争原理の導入によって空気系にありがちな予定調和を効果的に破壊しているという面もある[129][130][131]

キャラクター消費

宇野常寛や斎藤環は、AKB48のメンバーのキャラがファンから消費されており、それが運営戦略と密接にかかわっていることが論じられている。各メンバーのキャラが必ずしも固定的ではないものの、例えば大島優子はおっさんキャラで高橋みなみはすべりキャラといったような役割分担がおおむねなされており、メンバーが人気を維持できるか否かは容姿・スタイル・歌唱力といった要素よりもキャラの確立の成否に依存している面がある[132]

斎藤環[133][134]によると、チーム別のサブグループ編成や選抜総選挙という序列付けによってメンバーのキャラが固定化されやすく、また認識されやすいようなシステムが設計されており、さらに握手会をはじめとするふれあいを重視したコンセプトによりファンはメンバーのキャラ形成に直接的に関与できるという幻想をかきたてられるようになっているたのだいう。このように小集団内部で(人気の度合いを表す)序列化とキャラの分化が同時進行するという構造は、日本の現代の学校で生徒間に自然に形成される序列であるスクールカーストのそれと同型といえる[注 35]

宇野常寛はこの斎藤環の論を踏まえて、前述の「中間項としてのテレビ媒体を短絡してファンとの距離感を縮める」という手法により、ファンコミュニティと運営サイドの相互作用でメンバーのキャラを循環的に生成・強化させていることを論じている。すなわち、ファンたちは劇場公演やプログでの些細な発言などから得られるメンバー間の友人関係や性格といった様々な情報をネット上のコミュニティなどで共有し、それは例えばWikipediaやAkepedia[注 36]といった場に投稿されることによって集合知的に蓄積される。このような形でのファンコミュニティの後押しを受けて各メンバーのキャラ設定が効率的に生成されていくだけでなく、今度は運営サイドがそのキャラ設定を元にした(あるいはあたかも二次創作のように、それを元に少しアレンジが加えられた)キャラをメンバーが出演するテレビドラマの役柄などとして与え、それをファンが消費することによってもともとのキャラの認識が強められるという「キャラクター消費の永久機関」になっているのだという[135][136][137][138]

AKB48の楽曲の歌詞

AKB48の楽曲の歌詞は大きく分けると「BINGO!」「スカート、ひらり」などの「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」、「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」などの「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」、「RIVER」「チャンスの順番」などの「自己言及的な歌詞」という3つのタイプが存在する。時期に注目すると初期段階では従来の女性アイドルの楽曲の歌詞では定番ともいえる「(女性視点からの)擬似恋愛的な歌詞」が存在していたが、ヒットのきっかけとなったシングル「大声ダイヤモンド」がリリースされた頃を境にそれらはあまり多くはみられなくなり、「(男性視点からの)恋愛/青春賛歌的な歌詞」「自己言及的な歌詞」の2つが主流になっていった[139][140]

岡島紳士・岡田康宏による書籍『グループアイドル進化論』での記述によれば、女性目線の歌詞から男性目線の歌詞への変遷には、ファン層自体の変化が関連しているという。すなわち、従来の日本の女性アイドル文化におけるアイドルファンといえば「ファッションなどに興味の無い男性のアキバ系アイドルオタク」といった印象になりがちであるが、AKB48では握手会や劇場公演などアイドルとファンが直接的に接触する機会が多いこともあって「アイドルからみられる」ことをファンも意識するようになり、見た目にも気をつかう若い男性ファンや女性ファンの割合も増えている。それに呼応するように、擬似恋愛的な歌詞はあまり必要とされなくなり、青春観を疑似体験したり掛け声を通じてステージ上のアイドルと感情を共有できるような楽曲[注 37]が増えているのだという[142]

宇野常寛は、「私」を一人称とした女性目線の歌詞から「僕」を一人称とした男性目線の歌詞への変遷について、アイドルがファンに対して「ここではない、どこか」への憧れを一方的に提示するという超越的アイドルではなく、ファンとアイドルが協力して「いま、ここ」を肯定して実り豊かなものに彩っていくことを志向する内在的アイドルというコンセプトがはっきりと歌詞が反映されはじめたということであると説明している[注 38][144][145]。さらに、男性目線の歌詞の曲と同様に後期になって増え始めた「自己言及的な歌詞」の曲については、AKB48自体が一種の社会現象といえるほどヒットしていったのに伴ってAKB48自身を歌うことがそのまま社会を歌うことにつながり、そしてそのことに対して作詞者である秋元康が自覚的であるがゆえだろうと述べている[146][147]

斎藤環は、秋元康によるAKB48の楽曲の歌詞を「絶望荒野と化したJ-POP業界においてひときわ輝いている」と評価し[148]、「ヤンキー性」の要素が歌詞に織り込まれていることに注目している。それによると、AKB48のメンバー自体に注目してもオタク受けする渡辺麻友とヤンキー受けする板野友美の両者が存在するというようにバランスがとられているが、秋元自身がオタク性とヤンキー性の両方を持った特異なタイプの人間であり、「マジスカロックンロール」「Beginner」など歌詞にはヤンキー特有の刹那主義・反知性主義的な価値観が掲げながらも、同時に自覚的にそういった振る舞いをしているという意識がみられるというバランスが絶妙なのであるという[149]。このような意識は、前述の「サヴァィヴ系/バトルロワイヤル系」の傾向ともつながるものである。

脚本家作詞家佐藤大は、同じく秋元康が手がけたおニャン子クラブの楽曲では言葉遊びや内輪受けを狙った歌詞が多かったのに対し、AKB48の楽曲の歌詞は主観的・直球であると対比し、「自分がどうあるべきか」ということを鼓舞するシステムが内包された歌詞がAKB48のメンバー個人への教育になっていると評している[150]

問題点とトラブル

AKB商法

AKB48関連の商品に限らず、アイドルグループのCDには特典を付けることにより、熱心なファンが同じ商品を複数買うように誘導する手法が創生期の頃から取られてきた。AKBのブレイクと共にAKB商法と呼ばれている[151]。AKB48に限らず、姉妹グループであるSKE48・NMB48などでも同様な発売方法が取られている。AKB48のブレイクをきっかけとして、同一商品の複数購入を促す手法はアイドル市場全般にビジネスモデルとして定着した[151][152]。なお、握手券は無料の特典や私文書ではなく有価証券であることが東京地方裁判所によって認定されている[153]

実例

同一タイトルの複数仕様
同じタイトルの曲を2種類以上の仕様で同時発売し、1人が複数枚同時購入するように誘導しており、これらは同じタイトルの曲として集計される。CDの場合、シングル「大声ダイヤモンド」から「劇場盤」と称する、仕様とノベルティの違う商品を併売している。通常盤についてもシングル「桜の栞」からは行っている。
複数仕様に限れば、古くから国内外でほかのアーティストも行っているため一概にAKB48特有の商法とは言えない[注 39]。しかし、AKB48ではそれらに加えて「握手券」「投票券」などといった特典を封入することもある[151]
生写真など
CD購入特典として、多種類の生写真などをランダムで添付する。生写真をすべて揃えるために大量購入する必要がある。
イベント参加券
「選抜総選挙」や「リクエストアワーセットリストベスト100」などの投票権を、所定のCD1枚につき1票封入している。総選挙の投票権はCDを購入した分だけ得られるため、熱心なファンは自分の「推しメン」の選挙での順位を上げるために1人で大量に購入し、投票する例がある[154]
「個別握手会」と呼ばれるメンバーと握手ができる券を商品1点あたり1枚封入。メンバー一人数秒あたり1枚利用できるため複数メンバーまたは個メンバーと長時間握手するためには複数枚購入する例がある。
店舗特典
販売チェーン店によって、オリジナルの特典も添付する。
個別写真会
携帯電話の写真撮影機能を使った、メンバーとのツーショット撮影会。シングル「桜の栞」の劇場盤で行われた。後にSKE48でも行うようになった。
個別サイン会
アルバム『神曲たち』の劇場盤で実施。
全国握手会
12人程度のメンバーが全国各地の会場に向かい、ミニライブとグループに分かれての握手会を行う。シングル「大声ダイヤモンド」の通常盤から始まり、購入者は抽選なしに参加。
着うた待受画像

着うたでは複数種類の待受け画像をつけることにより、サビやAメロなどのタイプごとにそれぞれの異なったメンバーの待受画像が特典として付けられており、全種類待受画像をコンプリートするためには全種類のパターンをダウンロードする必要がある。

その他
  • 「AKB48 2nd Anniversary スペシャルフォトアルバム」:定価5万0400円(税込)で2000冊限定販売。特典として発売から約7年後の2015年12月8日開催予定の『AKB48劇場オープン10周年祭』招待券が付属した[155]
  • 「Baby! Baby! Baby!」:関連のコンテンツを25回以上ダウンロードすると握手会(開催日時、場所未定[注 40])に参加できる。その他ダウンロード数に応じた特典(待受、コメントムービーなど)をプレゼント。
  • DVD「AKB48 リクエストアワー セットリストベスト 100」(1万6800円):劇場で予約・購入すると2008年7月27日開催の握手会参加、当日公演メンバーのサイン色紙プレゼントのいずれかの特典が受けられる。

弊害や批判

  • 商品の複数購入は客の自由意志に基づくもので販売者側が強要しているわけではないが、これらの手法に対しての批判は多い[151][156]。また、「Everyday、カチューシャ」発売時には一部のファンが1人で数百枚から数千枚を購入していることがテレビでも報道されている。
  • 握手券や選抜総選挙の投票券だけを目当てにしてCDを大量購入し、握手券や投票券を抜き取りCDのみを中古書店などに即売却したり、インターネットオークションに原価を遥かに下回る価格で出品されていたり、極端な例ではCDショップ近辺に廃棄される例もあったとされる[151][157]
  • 音楽評論家の富澤一誠は「CD不況の中、ビジネスのアイデアとして評価できる」と評している一方、「特定のファンなど『取れるところから取る』発想が前面に出すぎると、ランキングや売り上げが高まる半面、国民に広く親しまれる作品は生まれにくくなる」と指摘している[151]

独占禁止法違反騒動

シングル「桜の花びらたち2008」の劇場で販売するCDに期間限定で44種のソロポスター1枚をランダムで付け、44種のポスターを揃えれば特別イベントに参加できるという企画が設定されたが、後日独占禁止法(不公正な取引)に抵触するおそれがあるとして、ソニー・ミュージックエンタテインメントならびにデフスターレコーズ社内の法務担当の指摘によりこの企画は中止、未開封の商品とポスター持ち込みにより払い戻しが行われた[158]

なお、1回も同じポスターが出ることなく全44種のポスターが揃う確率は、計算上では771468890917894000分の1とされ、ネット上をはじめとして批判が相次いだ[159]さらにポスター付のCDが販売されたのはAKB48劇場カフェのみで、販売期間は2008年2月26日から28日の3日間のみと限られたものであったことも批判の対象となった[要出典]

運営側の不備

音源流出騒動
シングル「大声ダイヤモンド」の未完成音源が発売前にネットに流出し、運営から法的手段をとる予定との声明が出されたが[160]、その後、報告はない。
新体制延期に次ぐ延期
2009年8月の日本武道館公演で発表されたチーム新体制は、当初同年10月開始とされていたが、同年12月・翌年2月と延期され、2010年3月開始。同年6月に完了すると発表されたが、最終的には同年7月に延期になった。

その他、事前の説明不足・想定不足などにより、各種イベントで度々混乱が起こっている。

受賞記録

2009年

2010年

2011年

2012年

  • 第26回日本ゴールドディスク大賞[175][176]
    • 邦楽部門アーティスト・オブ・ザ・イヤー
    • シングル・オブ・ザ・イヤー(「Everyday、カチューシャ」)
    • ベスト5シングル(「Everyday、カチューシャ」)・(「風は吹いている」)・(「桜の木になろう」)・(「チャンスの順番」)・(「フライングゲット」)
    • ベスト5ソング・ハイ・ダウンロード(「Everyday、カチューシャ」)
    • ベスト5アルバム(『ここにいたこと』)
    • ベスト・ミュージック・ビデオ(『AKBがいっぱい〜ザ・ベスト・ミュージックビデオ〜』)
  • Billboard JAPAN MUSIC AWARDS 2011[177]
    • Billboard JAPAN Artist of the Year 2011
    • Billboard JAPAN Top Pop Artists 2011
    • Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2011(「Everyday、カチューシャ」)
    • Billboard JAPAN Hot 100 Singles Sales of the Year 2011(「Everyday、カチューシャ」)
  • ギネス・ワールド・レコーズ認定
    • 「24時間以内に地上波放送で放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数」(アサヒ飲料『ワンダ モーニングショット』「メッセージ」編)[178]
    • 「最も多くのポップシンガーがフィーチャーされたビデオゲーム」(PSP/PS VITA用ゲームソフト『AKB1/149 恋愛総選挙』)[179]
  • CCTV-MTV音楽盛典 アジア最人気グループ賞[180]
  • 第45回日本有線大賞 有線音楽優秀賞[181]

脚注

注釈

  1. ^ 電車男ブームに端を発する秋葉系文化の象徴として、当時ブログの女王として名高かった中川翔子グラビア界の黒船と謳われたリア・ディゾン、そして秋葉原を拠点とするAKB48の3組をまとめてマスメディアなどが呼んでいた。ただしNHKはこの呼称を使用・公認していない。
  2. ^ S・O・S」から「カメレオン・アーミー」まで9作連続1位。
  3. ^ 公演曲を含めばチームK3rd「脳内パラダイス」公演の「友よ」と、チームB4th「アイドルの夜明け」公演の「アイドルの夜明け」で行われている。
  4. ^ 2012年現在公演中の劇場公演DVDと、2012年に行われたコンサート・イベントのDVD作品を除く。
  5. ^ SKE48・SDN48・派生ユニットを含む。AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2012での対象曲は430曲
  6. ^ 渡り廊下走り隊76thシングル「ギュッ」に収録される3曲はカシアス島田が、DiVA 1stシングル「月の裏側」に収録されている「インフォメーション」は小室哲哉が、DiVA 3rdシングル「Lost the way」Type-Bに収録されている増田有華のソロ曲「Stargazer-2012 Here I am cuz ofu-Yuka Masuda from DiVA」はSolua稲葉エミが作詞を担当。
  7. ^ この目標は、2012年8月24-26日に行われた『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』で達成され、ブログも改題された。
  8. ^ アメーバブログで運用されている公式ブログのURLには「akihabara48」が使われたままとなっている。
  9. ^ 当初は、AKB48劇場内のみで期間限定で直接販売されていた。これが「劇場盤」という名称の由来となっている。
  10. ^ 設定上の生年月日
  11. ^ 2012年4月現在、正規メンバーから研究生への唯一の降格メンバー。
  12. ^ 読みは同じ。歌手活動以外では従来通り早野薫名義で活動。
  13. ^ 2012年11月1日に施行された第3期チーム体制でチームKに所属する予定だった。
  14. ^ 第4回までは毎月2回開催
  15. ^ 出演メンバー:板野・北原・小嶋陽・佐藤亜・高城・高橋み・藤江・前田敦・峯岸・宮崎・秋元・大島優・小野・宮澤・岩佐・佐藤す
  16. ^ 第1回である2008年を除く。
  17. ^ 出演メンバー:板野・大島麻・篠田・高橋み・中西里・峯岸・秋元・梅田彩・大島優・小野・河西・増田・宮澤・渡辺麻
  18. ^ 出演メンバー
    30日:板野・小嶋陽・駒谷・佐藤由・篠田・高橋み・戸島・成田・峯岸・小野・大島優・大堀・河西・倉持・佐藤夏・成瀬・野呂・松原・宮澤・小原
    31日:川崎・戸島・宮崎・佐藤夏・野呂・指原・仁藤
  19. ^ 出演メンバー:板野・大島麻・川崎・北原・佐藤由・藤江・前田敦・宮崎・秋元・大島優・小野・宮澤・柏木・指原・仁藤・渡辺麻・中田・中塚・畑山
  20. ^ 出演メンバー:板野・小嶋陽・篠田・高橋み・前田敦・チームK(秋元・小林香除く)・柏木・指原・渡辺麻・瓜屋・近野・大堀めしべ
  21. ^ 出演メンバー
    2日:秋元・梅田彩・大堀・奥・倉持・小林香・河西・佐藤夏・成瀬・野呂・早野・増田・松原・冨田
    3日:板野・大島麻・北原・佐藤亜・篠田・中田・藤江・宮崎・小原・高城・近野・中塚・野中・畑山
  22. ^ 出演メンバー:北原・篠田・前田敦・宮崎・秋元・梅田彩・小野・倉持・小林香・野呂・松原・宮澤・柏木・渡辺麻
  23. ^ 出演メンバー:北原・佐藤亜・高城・峯岸・秋元・大堀・河西・倉持・小林香・野呂・浦野・小原・指原・仁藤・石田・菊地・小森・佐藤す
  24. ^ 出演メンバー:板野・北原・小嶋陽・佐藤亜・高城・高橋み・藤江・前田敦・峯岸・宮崎・秋元・大島優・小野・宮澤・岩佐・佐藤す
  25. ^ 出演メンバー:板野・北原・篠田・前田敦・宮崎・秋元・大島優・小野・河西・宮澤・指原・仁藤
  26. ^ 出演メンバー:板野・北原・小嶋陽・篠田・高城・高橋み・前田敦・峯岸・宮崎・秋元・大島優・小野・河西・宮澤・柏木・渡辺麻
  27. ^ 出演メンバー:倉持・小嶋陽・指原・高城・高橋み・前田敦・前田亜・秋元・板野・大島優・小野・仁藤・藤江・峯岸・宮澤・北原
  28. ^ 出演メンバー:岩佐・多田・片山・仲川・前田亜・秋元・菊地・野中・宮澤・河西・小林香・小森・佐藤亜・佐藤夏・鈴木ま・渡辺麻
  29. ^ 出演メンバー:大家・倉持・中田・仲谷・内田・梅田彩・藤江・米沢・北原・近野・増田・宮崎
  30. ^ 出演メンバー[105]:多田・中田(大家の代理出演)[106]・指原・倉持・高城・高橋み・前田亜・梅田彩・仁藤・峯岸・横山・河西・北原・渡辺・阿部・市川
  31. ^ 出演メンバー[107]:岩佐・小嶋陽・阿部(指原の代理出演)[108]・篠田・高城・高橋み・前田敦・板野・大島優・峯岸・宮澤・横山・秋元(柏木の代理出演)[109]・北原・増田・渡辺
  32. ^ 出演メンバー:倉持、高城、高橋み、梅田、藤江、松井咲、峯岸、宮澤、鈴木紫、阿部、市川、入山、川栄、小嶋菜、高橋朱、平田
  33. ^ 出演メンバー:(主役/ヒロイン)高橋・秋元・宮澤・柏木 (出演)岩佐・片山・中田・仲谷・内田・田名部・中塚・野中・米沢・佐藤な
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  38. ^ 宇野常寛は、ゼロ年代の文化空間全般においてみられる、仮想的な「ここではない、どこか」を夢想する方向から「いま、ここ」という現実を豊かに読み替える方向へのパラダイムシフトを、比喩的に「仮想現実(VR)から拡張現実(AR)へ」と呼んでおり[143]、その流れにAKB48も位置づけている。拡張現実#比喩としての拡張現実を参照。
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出典

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参考文献

関連項目

外部リンク