ノート:今夜も生でさだまさし/放送内容一覧

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本項目では、NHK総合テレビ未明(・早朝)帯に生放送するバラエティ番組今夜も生でさだまさし』の放送内容について記す。

2006年[編集]

新春いきなり生放送! 年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第1弾。1月1日 0:25 - 2:25に放送。東京都渋谷区にあるNHK放送センターからの生放送で広報関係者のほか前日夜に行われた『第56回NHK紅白歌合戦』の出演者の中から小林幸子スキマスイッチ平原綾香も登場した。ゲストは他にコロッケ柳原一成(料理研究家)、石川鷹彦(さだのバックバンドのギタリスト)。

犬の声を当てるコーナー、裏番組の紹介、さだ自身が出演を終えたばかりの『紅白歌合戦』への批判などが行われた。

番組中に歌った曲は「親父の一番長い日」「案山子」「北の国から」。

横浜から突然生放送! 大型連休もさだまさし[編集]

シリーズ第2弾。5月7日 0:15 - 1:15に放送。神奈川県横浜市中区にあるNHK横浜放送局から放送。同局開局80周年記念番組として放送された。ゲスト出演は天野真知(『こんにちはいっと6けん』リポーター)、平野奈央(『よこはまポートスタジオ』キャスター)。

「大型連休のことをなぜNHKでは「ゴールデンウィーク」と言わないのか」について論じたりNHKの一連の不祥事に対する意見を述べ、それに関するはがきを紹介するなどした。

番組中に歌った曲は、唱歌「故郷」。そのほかに「関白宣言」の冒頭の一小節だけを歌い、嘉門達夫の「歌が突然終わるシリーズ」と同じ手法でオチをつけていた。

長崎から突然生放送! 真夏の夜もさだまさし[編集]

シリーズ第3弾。8月5日 0:00 - 1:40に放送。途中1:00から10分間ニュースを放送。翌日行われる『夏 長崎から さだまさし』のPRを兼ねてNHK長崎放送局から放送。『もってこい長崎』(長崎県向けの地域情報番組)などを放送しているスタジオが使われた。

番組中に歌った曲は「紫陽花の詩」「蝉時雨」「精霊流し」「殺風景」「長崎小夜曲(ナガサキシティ・セレナーデ)」の5曲。ただし「紫陽花」の途中から「精霊流し」の途中まではニュース挿入のため放送はされなかった。

ゲストは谷村新司熊本県水俣市から電話出演)、渡辺俊幸(さだのプロデューサー)、吉田政美(元グレープ)、山本美穂(長崎放送局キャスター)、八木佐和子(同)。

2007年[編集]

2007年新春生放送 年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第4弾。1月1日 0:25 - 2:25に放送。この回以降、NHKワールドのテレビ放送を通じて世界の100の国と地域へ配信されている(同時配信とならない国あり)。

前年同様NHK放送センターからの生放送であったが、『第57回NHK紅白歌合戦』からの出演者はなし。代わりに企画VTRとして「多滝鱒造(たたきますぞう)の人生レッスン」というコントが制作され戸張捷小野文惠さだ企画所属のプロゴルファー・谷口拓也が出演した。

さだは番組冒頭で『紅白歌合戦』のDJ OZMAの「擬似全裸事件」に触れたトークを展開した。その中でOZMAの後に出番を迎えたアンジェラ・アキが、初出場であるにも関わらずピアノ一本で「HOME」を歌い上げたパフォーマンスを高く評価し、労った。

シリーズ最多となる1020通のはがきが届いた。海外にも放映されたため、アメリカ中国などからも投稿があった。はがきは1メートルほどの大きさのものやスルメ入りのもの、また宮島しゃもじに文章が書いてあるものなど特徴的なものが多く届いた。

番組の途中でさだがNHKの新番組『ぴあのピア』のインタビュー取材を受けるため席を外し、妹の佐田玲子が代わりに司会を行った。

番組中に歌った曲は「大晦日(おおつごもり)」「北の国からメドレー」「道化師のソネット」。

真夜中なのに生放送 卒業式にもさだまさし[編集]

シリーズ第5弾。3月18日 0:15 - 1:30に放送。NHK放送センターから、『きょうの健康』のスタジオを借りて行われた。卒業式をメインテーマに放送。また、小野が代々木公園から「夜桜中継」をした。

番組中演奏した曲はドラマ『北の国から』の「五郎のテーマ」の一部だけだった。

松山から生放送! 大型連休もさだまさし[編集]

シリーズ第6弾。4月29日 0:10 - 1:40に放送。NHK松山放送局から放送。同局の玄関前からの中継映像で始まった。ゲスト出演は木本あさ(松山放送局キャスター)ほか。

番組中に歌った曲は「長崎小夜曲」。長崎市長射殺事件についての意見を述べた上での演奏だった。

広島から生放送! 真夏の夜もさだまさし[編集]

シリーズ第7弾。8月8日 0:10 - 2:10に放送。オランダでは1日遅れて放送された。翌日行われる『2007 夏 広島から さだまさし』のPRを兼ねてNHK広島放送局から放送。ゲスト出演は山田一穂(広島放送局キャスター)など。

番組中に歌った曲は「甲子園」「Birthday」。

名古屋から生放送! 秋の夜長もさだまさし[編集]

シリーズ第8弾。10月28日 0:05 - 1:35に放送。シリーズ初の試みとして、総合テレビに加えてFMラジオ放送と実用化試験中の地上デジタル音声放送放送で同時放送された。なおNHK松山放送局のテレビ放送のみサッカーJリーグ愛媛FC×コンサドーレ札幌録画中継のため、翌29日 1:40 - 3:00に撮って出し形式で録画放送された。

放送はNHK名古屋放送局から『中学生日記』の教室セットを借りて行われ、同局アナウンサーの斉藤孝信が同番組の紹介や出演者募集を行った。このほか、地元名古屋の話題として「名古屋では娘三人で家が潰れる」といわれるほど派手な結婚式に関連してカバの重吉・福子の「結婚式」(カバの嫁入り)の話題を取り上げた。

さだは冒頭と最後に「信号は守らなきゃダメ! よく、海外生活経験者が「信号なんて守るのは日本くらいだ」などと言うがそれは彼らの行った国がおかしいのであって、いかなる場合でも信号無視はいけない」という内容の発言をした。また、これがきっかけで、翌年以降の番組でホワイトボードに「信号を守ろう」と描かれるようになった。この話題を含め、当番組が始まる直前まで放映されていた『たけしの日本教育白書』(フジテレビ系)の内容を念頭に置いたと思しき発言が多数あった。また、さだの「世間が許してもわしが許さん!」の一言で『必殺シリーズ』のテーマ曲のイントロトランペットソロ)が流れるというネタもあった。

味噌カツきしめんなど食べ物の名前を読み上げた後、逐一「出さなくていいよ!」とスタッフに断りを入れていた。

「グレープの生みの母」とされる東海ラジオの現役(当時・現在はフリー)アナウンサー・蟹江篤子が番組観覧者としてスタジオに来場しており、それに気づいたさだに促されて出演しはがきの一部を読んだ。また、かつて東海ラジオの深夜番組『ミッドナイト東海』を担当していた笑福亭鶴瓶がゲリラ的に電話出演した。

番組中に歌った曲は「北の国から」「51」。「北の国から」は放送前日に行われたプロ野球日本シリーズの第1戦で北海道日本ハムファイターズが勝ったことにちなみ、ダルビッシュ有の応援歌バージョンで演奏された。

2008年[編集]

2008年新春生放送 年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第9弾。1月1日 0:25 - 2:25に放送。元日の放送は3回目。NHK放送センター104スタジオからの生放送。広報関係者のほかスタジオ前でのオープニングには前日夜に行われた『第58回NHK紅白歌合戦』の出演者の中から笑福亭鶴瓶、小林幸子も登場した。また南原清隆アンジェラ・アキ天童よしみ古田敦也らからはがきが届き海外からは長谷川京子からのFAXも届いた。通常ははがき以外は受け付けないが、さだが主題歌を歌っているNHKのドラマ『海峡』の再放送の宣伝を兼ねていたため特例として認められた。

天気カメラの中継は渋谷駅ハチ公前、浅草雷門前、NHK放送センター屋上から。渋谷ではスタッフが「さだまさし生放送 NHK」と書かれたダンボールプラカードを掲げていた。

前年の多滝鱒造に続き「棋士・飛車田角道(ひしゃだかくみち)の「人生は将棋だ」というコントが放送され、さだは飛車田角道十一段の役で出演。前年に引き続き司会はアナウンサーの小野が務め、将棋の解説者としてなぜかゴルフ解説の戸張、将棋の対局相手としてさだの高校の後輩である棋士の佐藤康光二冠が出演した。

この他、フジテレビの編成制作局長・鈴木克明の秘書から番組宛てに届いた手紙を読み上げた。さだの小説『眉山』が4月にフジテレビ系列でドラマ化されるという内容だったが、NHKで民放の番組宣伝をするのは前例のないことである[注 1]

番組中に歌った曲は「Close Your Eyes-瞳をとじて-」「都忘れ」の2曲。なお、さだは正月三が日のゴールデンタイムの特別番組コンプレックス『ニッポンの正月か!』に「正月パーソナリティーズ」の一員としてタカアンドトシ、アナウンサー3人(青井実神田愛花江崎史恵)とともに出演し1月1日の『元日テレビ 今年は見せますNHK』『元日テレビ お便りだけが頼りです』、1月2日の『これこそ!わが町元気魂』、1月3日の『まさしとタカトシのハッピーモーニングショー』と『まさしとタカトシのハッピーニューイヤーショー』ではメインパーソナリティも担当した。『元日テレビ』の2番組は当番組と同じく104スタジオからの生放送で、『今年は見せますNHK』ではさだが「さっき同じスタジオでこんなに質素なセットでやっていた」とホワイトボードをそのまま残していたほか『お便りだけが頼りです』のオープニングではそのホワイトボードをバックにテーブルしかないスタジオでタカアンドトシとトークをした。

さだが紅白に出演した流れで番組がスタートするという形式はこの回が最後となった。

真夜中なのに生放送 桜咲いてもさだまさし[編集]

シリーズ第10弾。3月30日 0:05 - 1:35に放送。NHK放送センターからの放送。

『2008年新春生放送』のエンディングで予告された。さだは「フジテレビのV5スタジオからやるか」と冗談を言い[注 1]、それに対して井上知幸が「(第2弾のように)関東近辺でやるみたい」と返していた。

番組名はHP上のタイトルでは『桜が咲いてもさだまさし』となっており、“桜が”の“が”の箇所に赤い半透明の×印をつけて『桜咲いても-』と読ませていた。「が」が削られたのは番組表(ラテ欄)に番組名が収まるようにするためである。

ラジオ深夜便』(ラジオ第1放送)とのコラボレーションが10分程度行われた。さだがCT-111スタジオから13階のラジオセンターへ移動する様子も映像であますところなく伝えられ、エレベーター内では携帯電話の動画を用いた。

東京都内にある大学”のさだまさし研究会が5月10日(第11弾の放送日前日)にコンサートを開くというはがきが読まれさだと井上が「(次回は)その大学でやろうか」と冗談を言った。

真夜中なのに生放送! 連休明けもさだまさし[編集]

シリーズ第11弾。5月11日 0:25 - 1:55に放送。本来は0:10 - 1:40に放送を予定していたが、プロ野球中継「巨人中日」の放送を延長したため15分繰り下げ。NHKは2008年度の番組改編にあたり月曜未明以外の深夜枠を新たに『EYES』として体系化しており、この回からは『EYES』の差し替えとして放送された。

リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区戸塚町)からの生放送。放送冒頭では早稲田大学大隈講堂前から生中継し放送にあたっては早稲田大学放送研究会が全面的に協力し[注 2]、ホテル周辺の警戒やさだと井上の誘導などが行われた。前回放送ではがきを紹介した“さだ研”のメンバーらが招待され、新歓コンサートの模様も紹介された。

アナウンサーゲストとして『第58回NHK紅白歌合戦』総合司会の松本和也が出演し、担当しているキャンペーン「NHK地球エコ2008」で藤原紀香と進行する6月6日から8日までの番組群を宣伝した。その際、番組群の統一タイトル「SAVE THE FUTURE」のロゴサインを手動で明滅する装置を付けた帽子を被った。

徳島から生放送! 真夏の夜もさだまさし[編集]

シリーズ第12弾。7月27日 0:10 - 1:40に放送。NHK徳島放送局1階ロビーからの放送(徳島はさだの小説『眉山』の舞台でもある)。

天気カメラからの中継があり、徳島県域テレビ局の送信所がある眉山の山頂から徳島市の夜景を放送した。

キャスターゲストは新人アナウンサーの二宮直輝と契約キャスターの吉成静恵。吉成は自身が担当しているローカル音楽番組『あわメロ』の番組サイトなどを通じて集めた徳島県内の視聴者からのメッセージを紹介した。通常ははがき投稿限定の番組であるが、特例として行われた。二宮は地元ゆかりの板東英二物まねを披露した。

番組中に歌った曲は「献灯会」「眉山」。また、6月28日沖縄県で行われた「うたの日カーニバル2008」の模様をWOWOWの映像提供により放送した。

お台場から生放送! 秋の夜長もさだまさし[編集]

シリーズ第13弾。NHK総合で10月26日 0:10 - 1:40に、フジテレビ系のCS放送であるフジテレビ721(現・フジテレビTWO)とフジテレビCSHD(現・フジテレビNEXT)で10月26日 1:00 - 2:00に放送(CS放送は無料放送を実施)。

東京都港区台場にあるFCGビル(フジテレビ本社ビル)球体展望室「はちたま」から生放送。NHKと民放のコラボレーションとなった。『2008年新春生放送』で『眉山』の映画化・フジテレビでのドラマ化をPRしたはがきが読まれたことをきっかけに、さだがフジテレビに社屋からの生放送を打診し[1]、放送翌日(10月27日)が地上デジタル放送完全移行(2011年7月24日)まで残り1,000日となる日であることを名分に実現した[2]。スタッフはNHK・フジテレビがそれぞれ折半して担当、恒例のお天気中継もフジテレビ屋上にあるお天気カメラからであった。このため、NHKのエンディングでは手書きテロップで「制作協力:フジテレビ」とクレジットした。

フジテレビの地上デジタル放送推進大使であるアナウンサーの中村仁美が出演、NHKは『さだまさし』準レギュラーの小野がNHKの地デジ大使・島津有理子の代役に「臨時地デジ大使」として出演(島津が『おはよう日本』の平日キャスターのため、休みを取っているという名目)。小野・中村による地上デジタル放送の受信方法の告知コーナーが設けられた。また『2008年新春生放送』ではがきを送った張本人である鈴木もスタジオを訪れ、さだの作品である『親父の一番長い日』をフジテレビでドラマ化する予定[注 3]であることを明らかにし、番組内でさだから許諾を得る、というシーンがあった。

中村がトーク中に「あるテーマパークの曲が…」とせっかくNHKに気を遣って話したのだが、とっさにさだが「あるテーマパークって、ディズニーランドのこと?」と冗談交じりに聞き返し笑いを誘った。NHKとフジでの同時放映の際にも「きっかけはー、さだまさし!」(フジの歴代キャッチコピー「きっかけは、フジテレビ」のもじり)などフジテレビとの関わりのあるギャグを放っていたが、NHKでの放送が終わるとともにさだは、「ジャパネットたかた」などそれまで言えなかったさまざまな商品名、企業名を連呼した。

番組中に歌った曲はグレープのデビュー曲「雪の朝」(この前日がデビュー35周年記念日だったため。吉田の存在を重んじていたことから、あまりソロで歌うことがない)、フジテレビにちなんで「北の国から」、NHKでの放送終了後に「案山子」。

2009年[編集]

2009年新春生放送 年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第14弾。1月1日 0:25 - 2:25放送。これまで同様『ゆく年くる年』→『NHKニュース』(2009年最初のニュース)の後に放送された。元日未明の放送は4回目。NHK放送センター104スタジオからの放送。

このシリーズは紅白を終えたさだがその流れで番組に入るというのがコンセプトになっていたものの、平和コンサートが一段落したこともあってか『第59回NHK紅白歌合戦』には出場していない(落選)。冒頭からそのことがネタにされモト冬樹いとうまい子はなわ前田健内田朝陽の5人が『“第1回NHKさだまさし歌合戦”』と銘打ってさだ作品のイントロを次々と歌うところから始まった。さだ自身も「出られなかったからいっぱい歌う」と宣言し、番組開始早々に1曲目を披露した。翌年以降もさだは紅白に出場していない。他にさかなクンや2回ぶりとなる佐田玲子、井上樹彦編成センター長(過去に報道局政治部記者、政治部長などを歴任)らが出演した。編成センター長は教育テレビFMBS1/BS2がいずれも2009年に大きな節目を迎える[注 4]ことから、その関連イベントを宣伝するための出演だが、編成センター長自身がさだまさしファンであり、昔のコンサートプログラムなどを持参して登場した。

お天気カメラの中継は渋谷ハチ公前交差点、浅草雷門、東京タワー。企画VTRは、2007年新春生放送以来2回目となる「多滝鱒造の人生レッスン」。2007年に引き続き小野、戸張、谷口が出演した。

番組中に歌った曲は「大晦日」「川の流れのように」「寒北斗」「主人公」。通常は歌を聴かせる番組ではないとしているが、今回限りの例外として多くの曲を歌った。「寒北斗」を歌う前のトークは異例の10分弱という長さ[注 5]で、さだが中学2年の暮れに経験した、帰省にまつわるある大学生とのエピソードが語られた。

盛岡から生放送! 凍てつく夜もさだまさし[編集]

シリーズ第15弾。2月15日 0:20 - 1:50に放送。NHK盛岡放送局からの生放送。番組史上最北限の地を更新。

この回の放送は、盛岡局が前年に開局70周年を迎えたことに伴う一連の関連番組の最後と位置づけられた。さだは『セイ!ヤング』放送時、県内の安比高原にあるリゾート施設の関係者(当時)と親しくしていたことなどから実現したものとみられる。ただ前日は北日本を低気圧が発達しながら通過した影響で南から暖かな空気が流れ込んでいたため、夜中としては比較的温暖な状態で放送された。

ゲストはいつもの佐田玲子、盛岡放送局アナウンサーの比田美仁、地元の声楽家らが集まって2007年に結成された男性合唱連合「極(きわみ)」。「極」は、一見強面の風貌でありながら童謡やアニメソングなどを歌う異色の集団。また前日がバレンタインデーであることもあり、それに因む葉書なども多数寄せられたほか、チョコレートも多数送られてきていた。

さだが歌った楽曲は、かつてさだが訪問した中国北京日本人学校に通う兄と妹が「祖母が好きなさだの曲第1位・第2位」としてリクエストした「縁切寺」と「雨やどり」。番組の最後に披露。

今夜も生でさだまさし〜長野の春はただいま御開帳!〜[編集]

シリーズ第16弾。4月29日 0:45 - 2:15に放送。NHK長野放送局からの生放送。『今夜も生でさだまさし』という固定のタイトルが確定したリニューアル第1回目。サブタイトルは善光寺で6年ぶりの「御開帳」が行われていたことによる。「まっさんぽ」第1回目は善光寺参り[3]

番組開始早々、井上から笑福亭鶴瓶の伝言として、女優の吉永小百合もこの番組のファンであることが報告され、さだは立ち上がってガッツポーズで応えた[4]

キャスターゲストは『知るしん。〜信州を知るテレビ〜』担当の長野局アナウンサーの関口泰雅、『ひるとくてれび・プラザN』担当の工藤紋子、『イブニング信州』担当の野口沙織[5]。それぞれの担当番組を紹介した。また、3人とは別に長野局アナウンサーの森田洋平が見学しており、番組内のハガキで取り上げられて呼び込まれる場面があった[6]

歌った曲は、リクエストが多数きていたという「私は犬になりたい¥490」。NHK的に表現に問題がある(=ソフトバンクモバイルの宣伝になる)歌詞の部分には犬の鳴き声の効果音をかぶせた[7]

今夜も生でさだまさし〜北の国から2009札幌〜[編集]

シリーズ第17弾。5月31日 0:00 - 1:35に放送。番組史上最北限の地を更新。0:45からニュースを5分挟んだ2部構成。NHK札幌放送局からの生放送。以後、北海道から生放送される回にはすべて「北の国から」のサブタイトルがつくようになる。

「まっさんぽ」ではさっぽろ羊ヶ丘展望台札幌ドームを訪れ、旧知の仲であるという梨田昌孝(当時北海道日本ハムファイターズ監督[注 6])を激励した[8]

番組内では「足寄の歌手の方」とのエピソードを紹介する場面が複数あった[9]

キャスターゲストは、共に札幌局アナウンサーの伊藤雄彦出田奈々。伊藤はYOSAKOIソーラン祭りの法被姿で登場し、出田・佐田玲子とともに北海道のNHKが行っているキャンペーン「丸ごと体験 北海道」の取り組みを全国にアピールした[10]

歌った曲は、「北の国から〜遥かなる大地より〜」と「いのちの理由」。「北の国から」は冒頭にBGM代わりにCDで流され[11]、番組中盤で会場の観客たちとハミング[12]。「いのちの理由」は若くして亡くなったさだファンの妻のことを綴ったハガキへの返礼として番組最後に歌われた[12]

今夜も生でさだまさし〜奈良よし・鹿よし・あをによし〜[編集]

シリーズ第18弾。8月1日 0:10 - 1:40に放送。春日大社奈良県奈良市)の拝殿を望む幣殿に設けられた特設会場から生放送[13]。「まっさんぽ」では春日大社と東大寺二月堂を訪問し、奈良県文化会館でのコンサートを終えて放送を行った[14]

オープニングは春日大社中門前から春日大社宮司の花山院弘匡と共に春日大社を紹介[13]。チキンガーリックステーキも駆けつけ、生コーラスでジングルを歌った[15]

寄せられた葉書の総数は766通[13]。中には長崎市長田上富久からのものもあった[16]

番組の中盤では佐田玲子と共にせんとくんが登場し、遷都1300年祭をPR[17]

キャスターゲストは、奈良局アナウンサーの中村宏と、土屋加恵、松本純、和田真由美の各キャスターで、奈良局制作のオリジナルドラマ『万葉ラブストーリー』の宣伝とイベントの告知を行った[17]

歌った曲は『まほろば』。さだはこの日のコンサートで敢えてこの曲を歌わず、番組内で本殿に向かって曲を「奉納」した[18]

今夜も生でさだまさし〜夏の終わりに水戸で芸術?〜[編集]

シリーズ第19弾。8月30日 0:00 - 1:35に放送(0:45から5分間ニュースを放送)。水戸芸術館茨城県水戸市)から生放送。当初発表された副題は同時間に日本テレビで放送された『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパロディで「1.5時間テレビ「ハガキは水戸を救う?」」だった[注 7]が、NHKの公式番組表上では変更されている。番組のオープニングでは、水戸芸術館で募金活動を行っていた『24時間テレビ』のボランティアの学生たちが登場し、当初のタイトルを言って募金もした[19]。「まっさんぽ」で訪れたのは水戸駅前の「納豆記念碑」と偕楽園千波湖[20]

キャスターゲストは水戸局キャスターの根岸紘子、田所愛、倉持彩花の3人。それぞれ水戸黄門助さん格さんに扮し、佐田玲子とともに地上デジタル放送による県域テレビ放送開始5周年関連の番組・イベントを紹介している。キャスター陣の記名フリップについては全て書道師範の倉持が揮毫した[21]

水戸局PRの後、司会者席に座っていたのは、自身の野外コンサート「サマーピクニックフォーエバー in つま恋[注 8]のPRのためにわざわざ水戸に駆けつけた南こうせつ[22]。「オールナイトニッポン放送協会」のタイトルコールの後、『オールナイトニッポン』のテーマ曲(BITTERSWEET SAMBA)に乗せて南自身に関するはがきを読み[22]、南がさだのバイオリンに合わせて「神田川」を歌唱した[23]

番組内で歌われた曲は他に、番組宛に届いたハガキ(放送内では「切なくて辛くて」との理由で詳細を紹介されず)からセレクトしたという『LIFE[24]

今夜も生でさだまさし〜そうだ、京都でやろう〜[編集]

シリーズ第20弾。11月1日 0:00 - 1:35に放送(0:45から5分間ニュースを放送)。登録文化財である大谷大学旧本館「尋源館」教室(京都府京都市北区)からの生放送[25]。サブタイトルはJR東海の観光キャンペーンキャッチコピーそうだ 京都、行こう。」のパロディ。「まっさんぽ」で訪れたのは大徳寺孤篷庵神護寺[26]

今回は、小針画伯が体調不良により欠席したため、事前に「プレマップ」で宣伝用に制作してあったホワイトボードの絵をカラープリントしたものをホワイトボードに張り付けてあった[27]

α-STATIONとの同時放送(α-STATIONの放送時間は23:55 - 1:35)で、α-STATIONパーソナリティの佐藤弘樹も出演した[25]。α-STATIONのリスナーを対象にした、さだまさしの歌の中で好きな歌アンケートで1位に輝いた「案山子」と、番組終盤に京都を舞台とした「祇園会」が歌われた(なお、前述のアンケートでは、2位に同率で風に立つライオン主人公、同率3位で秋桜親父の一番長い日がランクインされた)[28]

放送局PRコーナーでは佐田玲子の他に佐藤弘樹、京都局アナウンサーの吉田一貴と京都局イベント担当の女性が出演。NHKのPR(大河ドラマ『龍馬伝』のPRと「ボルゲーゼ美術館展」の紹介)の他にα-STATIONの告知も行われた[29]。佐田玲子は「(さだとはデビュー以来の友人である)中島みゆきさんも今日は見てらっしゃってるということで」や「渡辺貞夫さん、さだまさしは私の弟ではなく兄です」など、個人的な連絡なども行っていた[29]

今夜も生でさだまさし〜秋の夜(よ)ナハ(那覇)はめんそーれ〜[編集]

シリーズ第21弾。11月28日 1:10 - 2:40に放送。NHK沖縄放送局からの生放送。最南限の放送局から放送。番組ホームページの予告動画には、本放送終了後のセットのまま撮影された様子が窺えた。今回も小針画伯は体調不良により欠席し、以前番組の紹介用に書いていたシーサーの絵をプリントアウトしてホワイトボードに貼った[30]

番組内では、いわゆる「ウチナータイム(沖縄タイム)」について触れていた[31]。また、11歳の子供からの「八重山列島の冬に見られるホタル」のハガキを紹介した[32][注 9]。「まっさんぽ」で訪れたのは平和の礎摩文仁の丘。また、北谷町にあるレコーディングスタジオに照屋林賢を訪ねる場面も紹介された[33]

キャスターゲストは、沖縄局制作の「沖縄熱中倶楽部」(NHKラジオ第1)ホストの「うちなぁ噺家」こと藤木勇人と、沖縄局アナウンサーの白鳥哲也[34]。さらには「沖縄九大学合同大学祭」の宣伝として、県内の大学生7人も出演した[34]

番組内で歌われた曲は、番組内で読まれたひめゆりの塔千羽鶴を捧げる話に触発されて[35]、映画「ひめゆりの塔」の主題歌『しあわせについて』[36]と、ラストに「沖縄に来ると命について考えることが多いので」との理由で『あと1マイル』(佐田玲子とのデュエット)[36]

2010年[編集]

2010年新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第22弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。さだが19年ぶりに行った年越しライブ「さだまさしカウントダウンソロプレミアム in 国技館」が行われた両国国技館から放送し、ライブ終了後にそのまま残った観客と応募で選ばれた観客の計10,000人の前で、カウントダウンライブの舞台装置も利用して放送を行った[37]。舞台が国技館の土俵上にあり、方向によっては出演者の姿が見られない観客もいたため、約30分ごとにセットの方向を変えて観客全員が出演者を見られるよう配慮がなされた[37]。また、恒例のホワイトボードはいつもと異なり裏面にも描かれ、中央の裏面にはさだ・井上・住吉の3人のシルエットが描かれていた[38]

ゲストとして、オープニングから元横綱・大乃国芝田山親方がゲスト出演。“スイーツ親方”の異名をとる芝田山親方にちなんで、特別に東京都内のホテルで購入したというケーキ類が用意された[39]

この回は文化放送が1:00 - 3:00に「国技館だヨ!さだまさし 〜歌とテレビと紙相撲〜」と題してNHKでの放送終了まで相互放送を行った(2:30以降はラジオのみ、東海ラジオでも放送)。文化放送からの出演者は同局アナウンサー寺島尚正コロッケ[注 10]で、途中さだの呼びかけに応じテレビにも登場した[40]

舞台転換に登場したNHKゲストは、小野文惠、戸張捷と放送総局編成センター長の井上樹彦。『龍馬伝』『坂の上の雲・第二部』などの紹介を行った[37]。また、井上は2010年以降の放送回数を増やすことを発表し「さださんが減額のギャラに応じてくれるかどうかです」と発言した[41]。また、戸張とさだが「多滝鱒三の人生レッスン」を生放送で行った[42]。佐田玲子は番宣活動には加わらず、チキンガーリックステーキとアカペラで「風がきれい」[注 11]を合唱した[42]

番組内では、カウントダウンライブの続きということを意識して冒頭で「関白失脚」、番組の最後で「飛梅」が歌われた[43]

今夜も生でさだまさし〜秋田でまさしときりたんぽ〜[編集]

シリーズ第23弾。1月31日 0:00 - 1:35に放送、0:45から5分間ニュースを放送。NHK秋田放送局からの放送で、冬季の東北からとなる放送は前年2月の岩手盛岡以来。「まっさんぽ」で訪れたのは東海林太郎音楽館、平田篤胤の墓、秋田市立秋田商業高等学校秋田市民市場[44]

「秋田の人は何でも砂糖を入れる」というハガキにちなんで、スタジオ内に砂糖をかけたトマトと、砂糖をかけた納豆が差し入れられ、さだが砂糖をかけた納豆を食すシーンが見られた[45]

放送局PRコーナーでは秋田局アナウンサー松田利仁亜マタギ姿で、キャスターの岡弘子が秋田小町姿で登場。2月の秋田県内のイベントとバンクーバーオリンピックに出場する秋田県出身選手の紹介を行った[46]

番組内で歌われた歌は『不器用な花』。歌い終わりでさだの父が前年暮れに他界した事を明らかにし、父へのお悔やみに対してのあいさつを行った[46]

今夜も生でさだまさし〜しょうゆう訳で今度は千葉です。〜[編集]

シリーズ第24弾。4月25日 0:25 - 2:00に放送、1:10から5分間ニュース。NHK千葉放送局(当時千葉市中央区中央にあった旧局舎からの放送。その後2011年12月に千葉市中央区千葉港に局舎移転)から放送。タイトルは千葉県野田市銚子市特産の醤油にかけたもの。

本来は0:00から放送する予定だったが、プロ野球中継巨人広島」の放送[注 12]が延長したため25分繰り下げ、ニュースも25分繰り下げた[47]。繰り下げについては、さだ本人も「本来なら目の前を最終のモノレールが通過するはずだった」などと触れて番組がスタートした[47]。「今日は何の日」では「中川カメラマン挙式の日」と発表され、中川は番組中も挙式服で撮影していた[47]。「まっさんぽ」で訪れたのは矢切の渡し真間山弘法寺手児奈霊神堂。また「私は犬になりたい¥490」の歌詞に登場した実籾を訪れている[48]

番組宣伝では千葉局アナウンサーの関口健と同局のマスコットキャラクター「ラッカ星人」が登場し、NHK-FMのローカル番組『まるごと千葉60分』の番組宣伝を行った。その際に「月に一度、公開放送を行っているので千葉県にゆかりのある(かつて千葉に住んでいた)さださんにも、ぜひご出演していただけたら」と関口が言ったところ「これはどこかで出なきゃいかんでしょうね」とさだは快く受け入れた[49]

この回以降、佐田玲子の出演がなくなっている。このことについて、さだ本人が「今年度からいろいろと変わりまして、妹がいないんですよ」と語った。

今夜も生でさだまさし〜甲府でコーフン幸福気分〜[編集]

シリーズ第25弾。5月30日 0:00 - 1:35に放送。途中0:45から5分間ニュースを放送。NHK甲府放送局から生放送。

番組冒頭、さだはビデオカメラを持って登場した。これは、さだが『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に出演するため[注 13]で、「自分カメラを持たされていて、変わったことがあったら撮っとけ」と言いながらも、途中で「もう疲れたんでやめます」と語り、その後は撮影をやめていた[50]

「まっさんぽ」で訪れたのは甲州市勝沼町ワイナリー笛吹市石和町のバス停にある足湯武田神社[51]

はがきでは指揮者佐渡裕からの投稿も読まれた。1月の国技館の回でさだが佐渡のことを「アンドレ・ザ・ジャイアント並みの体(巨体)」としゃべったことに触れ、同回のゲスト・芝田山親方になぞらえて「夢が叶うならゲストで出させてもらい、ステージ横でずっと肉まんを食べていたい」と記している[52]。また、「さだまさしソロコンサート通算3776回記念 富士山山中湖ライブ」の会場となる山梨県山中湖村村長の高村忠久からのハガキも読まれ[53]、スタジオを訪れていた高村と言葉を交わしていた。

放送局PRコーナーでは甲府局アナウンサーの小宮山晃義が甲冑姿で登場。同局のマスコットキャラクター「しんげん君ファミリー」を紹介したが、キャラクターの声を出すタイミングがずれて、ぐだぐだな展開に終始してしまった[54]

今回歌われた歌は「片恋」と「大晦日」[55]

今夜も生でさだまさし〜北の国から2010旭川〜[編集]

シリーズ第26弾。8月1日 0:00 - 1:35に放送。途中0:45から5分間ニュースを放送。最北にあるNHKの放送局、NHK旭川放送局から生放送。サブタイトルに「北の国から」とつけるのは前年5月の札幌からの放送に次いで2度目。

今回の「まっさんぽ」は二部構成で放送され、前半では「北の国から〜遥かなる大地より〜」の生歌と共に[56]富良野塾の跡を紹介[57](ただし、リハーサルをしなかったために写真をすべて紹介しきれないうちに歌が終了してしまった[58])。後半では旭山動物園を紹介した[59]。他に番組内で歌われたのは『つくだ煮の小魚』と『献灯会[60]

放送局PRコーナーでは旭川局キャスターの若松美帆が登場し、旭川の日本一・日本初を紹介した[61]

今夜も生でさだまさし〜浪花さだしぐれ・夏の陣〜[編集]

シリーズ第27弾。8月29日 0:00 - 1:35に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。NHK大阪放送局から生放送。サブタイトルは都はるみ岡千秋のデュエット曲「浪花恋しぐれ」のパロディと「大坂夏の陣」を組み合わせたもの。

「まっさんぽ」で訪れたのは通天閣法善寺横丁戎橋。また、さだいわく「神様の造ったホール」フェスティバルホールの改築現場を訪れている[62]

大阪局PRコーナーにはゲストとして2010年度下半期の連続テレビ小説てっぱん』(大阪局制作)でヒロインを演じる瀧本美織が登場。ドラマのストーリーにちなんで大阪局アナウンサーの岸本多万重と共にスタジオ内でお好み焼きを作った[63]

番組で歌われたのは、会場に遊びに来ていたチェロ奏者の徳澤青弦と共に『片恋』と、さだの父の初盆や命にまつわるハガキが多かったことにちなんで『精霊流し』。『片恋』はニュースの前に歌う予定が、残り2分半となったためニュースと大阪局PRの後で歌われた[64]

今夜も生でさだまさし〜火の国熊本さだ馬刺し〜[編集]

シリーズ第28弾。10月3日 0:00 - 1:35に放送。途中0:45から5分間ニュースを放送。NHK熊本放送局から生放送。

「まっさんぽ」で訪れたのは阿蘇[要曖昧さ回避]と武蔵塚公園、水前寺公園[65]

番組冒頭で井上が毎回作成するサブタイトルと住吉の仕事に関するハガキが読まれた。さだいわく「(サブタイトルは)事前に確認していない。次回はもっとひどい」とのこと[66]。また、お天気カメラ中継では、番組のために、特別に0時半までライトアップが延長された熊本城が映し出された[67]。スタジオ内にはロアッソ熊本監督の高木琢也が試合前日にもかかわらず姿を見せた[67]

番組内ではNHK米子支局キャスターの宮木由香からの、「今夜も生でさだまさし」を米子支局から放送してほしいとのラブコールが記されたハガキが読まれた[68](これが11月の「まっさんぽ」米子支局突撃訪問や翌年10月の米子の回につながるきっかけとなる)。また、このハガキとは別に、放送場所となる放送局から歓迎されたことがないとさだが嘆く場面もあった[69]

放送局PRコーナーでは熊本局アナウンサーの新井秀和が登場し、阿蘇で行われるカントリーミュージックのイベント「カントリーゴールド」のPRを行った[70]

番組で歌われたのは、『静夜思[71]

今夜も生でさだまさし〜南国土佐をさだにして〜[編集]

シリーズ第29弾。10月31日 0:00 - 1:35に放送。途中0:45から5分間ニュースを放送。NHK高知放送局から生放送。サブタイトルはペギー葉山の楽曲「南国土佐を後にして[注 14]」のパロディ。

番組冒頭ではハロウィンにちなみ、さだたちが仮装して登場[72]。前回のぼやきを反映してか、シリーズで初めてさだを歓迎する垂れ幕(視聴者から送られてきたもの)が用意されていた[73]

「まっさんぽ」で訪れたのは高知市高須町のコスモス畑、はりまや橋と市電(土佐電気鉄道)、地球33番地高知城桂浜[74]。当日、台風14号が日本に接近中だったため、さだと井上は放送前日(29日)に高知入りしていた[72]

放送局PRコーナーでは大河ドラマ『龍馬伝』の本物の衣装をまとった高知局アナウンサーの塩澤大輔が広報担当の女性と共に出演、放送終了まであと1か月となった『龍馬伝』にちなんだイベント等の紹介を行っていた[75]

番組で歌われたのは、和田アキ子から夜中に突然かかってきた電話のエピソードを披露しながら『Birthday』と、2010年に高知でコンサートがないことを詫びつつ『その橋を渡る時[76]

今夜も生でさだまさし〜出雲だョ!神在月だョ!全員集合〜[編集]

シリーズ第30弾。11月28日 0:00 - 1:35に放送。途中0:45から5分間ニュースを放送。NHK松江放送局から放送。サブタイトルは、放送日が旧暦の10月=神在月であること[注 15]と、かつてTBSテレビ系で放送された『8時だョ!全員集合』から--Around50会話2021年8月24日 (火) 00:37 (UTC)加筆。[返信]

今回さだは米子鬼太郎空港から松江入り。前回の高知の回でハガキを送った米子鬼太郎空港の職員[77]の歓迎を受け、引き続いてNHK米子支局をアポなし訪問して熊本の回でハガキを送った米子支局の宮木キャスター[68]を驚かせ、一連の様子が「まっさんぽ」で紹介された[78]。他に「まっさんぽ」で訪れたのは出雲大社大社駅[79]。視聴者から「まっさんぽ」で訪れてほしい松江の観光地を紹介するハガキが2通届いたが、これらの場所にはどこにも行かなかったという[80]

放送局PRコーナーでは松江局アナウンサーの岡隆一が松江局のマスコット「しまねっとくん」と女性局員2名を連れて登場。島根名物、島根が発祥の食べ物などについて紹介していた[81]

番組内で歌われた歌は、時々でいいからヒット曲も歌って下さいとのリクエストに応えて『無縁坂』と、中国・朝鮮半島・日本のつながりに思いをはせつつ『前夜(桃花鳥)[82]

2011年[編集]

2011年新春生放送!年の初めはさだまさし〜尾張のはじまりなのだ!〜[編集]

シリーズ第31弾。1月1日 0:40 - 2:45に放送。元日未明の放送は6回目であるが、過去5回より放送開始が15分繰り下がった。これは『ゆく年くる年』の放送が前年から15分拡大して0:30までの放送となったための措置で、『ゆく年くる年』→『NHKニュース』→『年の初めはさだまさし』の流れは例年どおり。また、元日の放送にサブタイトルがついたのも今回が初めて。

「さだまさしソロプレミアム カウントダウン in センチュリー」が行われた名古屋国際会議場・センチュリーホール(愛知県名古屋市熱田区)から放送。カウントダウンライブ直後からの生放送は前年と同じで、名古屋からの放送は2007年10月にNHK名古屋放送局のスタジオで行われて以来2回目。ライブ終了後のステージ上にいつものホワイトボードを並べ、番組で募集した観覧者がステージ上に設けられた客席に座って進行するというスタイルで行われた[83]。ライブから残る3000人の観客向けには、ホワイトボードの後方に大型スクリーンを設けてテレビ映像を投写しながら放送した[83]。冒頭では、観客全員で『がんばらんば』を歌ってのオープニングとなった[83]

この回も昨年の新春と同じく文化放送が23:50 - 1:30に「うさぎ年だヨ!さだまさし〜歌とテレビと紙ヒコーキ〜」と題してNHKと相互放送を行った(地元局の東海ラジオは23:40から放送[84])。文化放送からの出演者は同局アナウンサー寺島尚正とチキンガーリックステーキで、寺島は干支にちなんでウサギのかぶり物を被って放送、途中さだの呼びかけに応じテレビにも登場した[85]

今回は正月恒例のコント企画はなく(コントに出演している準レギュラーの小野文惠と戸張捷は会場でNHKの2011年の番組を紹介した[86])、代わりの企画VTRとして「さだのNHK米子支局&米子鬼太郎空港アポ無し訪問」(2010年11月の松江の回で行った「まっさんぽ」の映像付き)と「1月でも見られる石垣島ホタル」(2009年11月の那覇の回のハガキ[32]に基づく取材)が放送された[87]

また、番組内で「隠れ『生さだ』ファン大集合!」と題したコーナーが設けられ、12名の著名人[注 16]が『生さだ』ファンだということが報告され、その中の一人である吉永小百合からの直筆FAXが紹介された[88]

番組で歌われたのは、倉田信雄のピアノと共に「セロ弾きのゴーシュ」「Birthday」、番組最後にギターの弾き語りで「遥かなるクリスマス[89]

今夜も生でさだまさし〜当たり前田の加賀まさし〜[編集]

シリーズ第32弾。1月30日 0:00 - 1:35に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。石川県政記念しいのき迎賓館[注 17]石川県金沢市広坂)から放送された。北陸からは初の放送となった。サブタイトルは加賀藩藩主の前田氏と、朝日放送のコメディ時代劇『てなもんや三度笠』での藤田まことの定番の台詞「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー」をかけたもので、オープニングのタイトルコールでは藤田の台詞にあわせて「俺がこんなに強いのも、当たり前田の加賀まさし」としゃべっていた。

「まっさんぽ」で訪れたのは、「忍者寺」こと妙立寺兼六園長町武家屋敷跡近江町市場[90]

放送日が「AFCアジアカップ2011決勝・日本vsオーストラリア」と重なった[注 18]ため、その途中経過を伝えながら放送した。その際、さだが「どうせ(みんなサッカー中継を見ていて、この番組を)誰も見ていないんだから[注 18]」という発言を連発しながらも、途中経過を気にしながら放送していた[91]

放送局PRコーナーの出演は、金沢局アナウンサーの片山千恵子福井慎二。金沢局のキャラクター「ことじろう」の紹介と金沢放送局の特別番組『よせがき☆テレビ かいてみんけ↑』の番組宣伝、および同番組内で放送される川柳の募集告知を行った[92]

番組で歌われたのは、映画『二百三高地』の音楽監督だった山本直純からの依頼で、金沢出身の兵士の魂が郷里に帰るシーンのために30分で作り上げたという『聖夜[93]

今夜も生でさだまさし〜美濃でも鵜飼いな仲間たち〜[編集]

シリーズ第33弾。2月27日 0:05 - 1:40に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。サブタイトルは、長良川名物の鵜飼いから。長良川国際会議場岐阜県岐阜市)メインホール「さらさ〜ら」のステージ上にホワイトボードと観覧席をセットし、さだが客席を背に(すなわち観客が客席側に向く形)放送された[94]。番組冒頭では、翌日(日曜日)に同ホールで第8回全日本学生落語選手権・策伝大賞の決勝大会が行われることにちなみ、さだが「ぐらばー亭雅慢」を名乗って落語(小咄)を一席しゃべったところで番組がスタートした[94]。会場には、この日稲沢市民会館でコンサートがあったという佐田玲子の姿もあり、久々の登場となった[94]

「まっさんぽ」で訪れたのは、岐阜城(遠景のみ)、川原町、岐阜ちょうちんの作業場、柳ヶ瀬商店街[95]。一宮市民会館でのコンサートの模様も紹介された[96]

前回の金沢からの放送内でさだが「どうせ誰も見ていないんだから」の発言を連発したことに苦情が多数寄せられ、さだが「自虐的なギャグだった」と言い訳しつつも謝罪することになった[97]。また、太田光爆笑問題)が『生さだ』ファンだということが視聴者のハガキにより報告された。

放送局PRコーナーの出演は、岐阜局アナウンサーの橋爪秀範。全日本学生落語選手権・策伝大賞の紹介と、各務原キムチを題材にした貫地谷しほり主演の開局70周年記念ドラマ『恋するキムチ』の番組紹介を行った[98]

番組で歌われたのは、現在の『鶴瓶の家族に乾杯』が誕生するきっかけになった旧谷汲村の歌「風の谷から」[99]

今夜も生でさだまさし〜がんばらんば!日本〜[編集]

シリーズ第34弾。4月9日 0:15 - 1:55に放送(途中1:00から10分間ニュースを放送)。NHKスタジオパーク内CT-450スタジオ(通常は『スタジオパークからこんにちは』などを放送しているスタジオ、さだいわく「ここしか空いていなかった」)から放送された。

本来3月末 - 4月始めのタイミングでは放送予定がなかったが、東日本大震災の発生を受けて、「元気と勇気を届ける」ために特別番組として急遽企画された[100]。急遽決まった放送のため、観覧募集は行わず、通常は受け付けないメール(公式サイト・携帯サイトのメッセージフォームへの記入)によるメッセージ受付を行う、テレビが見られない被災地向けに後日NHKラジオ第1放送で放送(『今日はラジオでさだまさし・がんばらんば! 日本』として4月16日 16:05から50分に編集して放送。NHKワールド・ラジオ日本は定時の日本語ニュースと『海外安全情報』を放送するため16:15からの途中飛び乗りで開始)、さらに通常行われない再放送が放送後に急遽決定する(4月24日 13:05から43分に編集し、普段は実施していない文字多重放送を行った上で、総合テレビで放送)など異例ずくめの放送体制となっている。

また、通常の『生さだ』では出演者の前にカメラマンがカメラを肩に乗せた状態で座りさだ達を映すが、「映像の微妙な揺れが地震を想像させる」という理由でニュースを挟んだ後の後半部分はカメラを三脚で固定した状態で放送した。

番組内では被災者および被災地へ救援に行った者の家族からのハガキ・メールを中心に読まれ、さだが終始涙ぐむ場面が見られた。また、被災地である気仙沼市立階上中学校の卒業式(卒業生答辞のシーン)のVTRが放送された。

番組で歌われたのは、生きることを励ます歌として「主人公」「いのちの理由」、桜の咲く季節に合わせて「春爛漫」。

今夜も生でさだまさし〜皆の者!連休じゃ!佐賀ってよし〜[編集]

シリーズ第35弾。5月1日 0:20 - 1:55に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。この回以降、NHKワールド・プレミアムでも毎回、日本国内と同時放送されるようになった。NHK佐賀放送局からの放送で、NHK局内からの放送は2010年11月の松江の回以来となる。元々は岐阜の回の次に予定されており、このときに告知された仮のサブタイトルは「がばい楽しか! 嬉野にたつライオン」[注 19]だった。新年度第1回の放送の予定だった(放送予定日は当初どおり)こともあり、この回からオープニングのタイトルCGが新調されている。テーマ曲も新曲となる予定だったが曲の制作が間に合わず[注 20]、従来の「がんばらんばMottto」が使用された。また、さだは「次回は確実に、新しい曲がスタートするであろう」と述べた。

番組内では、NHK「ガンバレ。ルーキー!」キャンペーン告知のため安座間美優が出演。当番組について「緩い番組だよって(さだが)おっしゃっていたんですけど、本当に緩いなぁ」と感想を述べた。

キャスターゲストは佐賀局アナウンサーの三平泰丈。また、「教え子の若手アナを見に」との名目で、春の異動で福岡局配属になった野村正育もバスで佐賀に駆けつけた。

番組では、「人生の贈り物〜他に望むものはない〜」が歌われた。この番組の終了後、さだと井上は徹夜で宮城県石巻市へ移動し、『鶴瓶の家族に乾杯』のロケに合流している。

今夜も生でさだまさし〜がんばらんば!福島〜[編集]

シリーズ第36弾。6月5日 0:00 - 1:35に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。NHK福島放送局からの放送で、避難所の人たち向けに福島ローカルで再放送が行われる(6月11日 10:05 - 11:35に放送。『がんばらんば!日本』の時と異なり、本編を編集せずニュース部分のみカットして放送)。

この回からテーマ曲が新作「桜の樹の下で」(アルバム『Sada City』収録)に変わった。“街づくり”がテーマの曲だという。局舎前でのオープニングに観覧人数より多い人が詰めかける事態となった。

恒例のホワイトボード紹介では、制作者の「小針画伯」が福島出身であること、通常ホワイトボードは番組終了後すぐに消されるが、今回に限り消されずに福島局で展示されることが紹介された。

番組内ではいずれも親交のある加山雄三東山紀之、佐渡裕からのハガキが読まれ、東山とは番組内で電話をつないで直接話をした。また、さだの参加する東日本大震災復興支援チャリティーイベントの一覧が紹介され、この中で2011年9月30日に「NHK今夜も生でさだまさしコンサート」として佐渡裕と共に当番組によるチャリティーコンサートが行われる予定であることが発表された[注 21]

キャスターゲストは福島局アナウンサーの岡崎太希。東北ブロックで放送される『歌おう!東北のど自慢』について紹介した。

番組で歌われたのは、『Sada City』収録の「泣クモヨシ笑フモヨシ〜小サキ歌ノ小屋ヲ建テ〜」。放送時点で未発表であり、本番組が初披露となった。

今夜も生でさだまさし〜琵琶湖でビバビバ!江江GO!〜[編集]

シリーズ第37弾。7月31日 0:05 - 1:40に放送(豪雨関連のニュースのため当初予定より5分遅れで放送)。琵琶湖畔の大津港滋賀県大津市)に停泊中の、琵琶湖汽船遊覧船「ビアンカ」内サルーンからの放送。冒頭ではさだと井上が映画『タイタニック』のシーンを再現するなどしていた。

さだは井上が考えた今回のサブタイトル(滋賀が主要な舞台となる大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜』にかけたもの)に相当抵抗があったらしく、予告動画でサブタイトルに怒るシーンがあったり、冒頭でサブタイトルに苦言を呈す視聴者からのはがきを読むなどしていた。番組内ではほかに、滋賀県出身の野村正育からのはがき[注 22]も紹介された。

キャスターゲストは直前まで大津局所属だったアナウンサーの後藤康之広島局に異動)。滋賀県内で行われている『江〜姫たちの戦国〜』関連のイベントを紹介していた。

番組で歌われたのは、ソロデビュー曲の「線香花火」と「献灯会」。

今夜も生でさだまさし〜おいでまさし山口へ〜[編集]

シリーズ第38弾。8月20日 0:00 - 1:35に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。NHK山口放送局からの放送。サブタイトルは1970年代の山口県の観光キャッチコピー「おいでませ山口へ」にかけたもの。

キャスターゲストは山口局アナウンサーの安田真一郎畠山大志。安田は10月に行われるおいでませ!山口国体のマスコット「ちょるる」と共にオープニングに登場し、同大会のPRを行ってタイトルコールに参加。畠山はこの回から始まった「まっさんのふるさと通信」コーナーで、下松市で制作された、打ち出し板金によるマグネシウム合金製のバイオリンを紹介し、さだがこれを使って「精霊流し」のワンフレーズを演奏、楽器をねだる場面もあった。また、客席にはさだのシングルなどのイラストを担当していたなかはらかぜの姿もあった。

番組で歌われたのは、「道化師のソネット」と、この日が第93回全国高等学校野球選手権大会決勝戦だったことにちなんで「甲子園」。「甲子園」の途中で、音声が出ていないことを理由に歌い直すハプニングもあった。

今夜も生でさだまさし 〜いざ仙台!独断流さだ政宗〜[編集]

シリーズ第39弾。9月18日 0:10 - 1:45に放送(途中0:55から5分間ニュースを放送)。NHK仙台放送局からの放送で、東日本大震災の被災地からの放送としては6月の福島からの放送に続くものである。サブタイトルは、同局で1987年に放送した大河ドラマ「独眼竜政宗」をもじったもの。--103.173.104.134 2022年5月8日 (日) 00:58 (UTC)[返信]

番組冒頭、さだはいきなりスタジオ内で「雨やどり」を歌い始め、一曲終わってから改めて放送局前に出てきてタイトルコールを行った(さだ曰く「たまにはこんな展開もいいだろ」)。他に番組内で歌われたのは、石川遼を応援するために作った「強い夢は叶う〜RYO National Golf Club〜」。

会場には気仙沼市で津波被害に遭い泥の中から拾い上げた、20年前にさだがサインをしたという母子手帳を持参する観覧者の姿があった。また、この日の背景のホワイトボードは、6月の福島の回で使用し、そのまま消さずに福島局に保存されていたホワイトボードを仙台に持ち込んで裏面に描いたものだった(番組終了後、再び福島局に戻された)。

キャスターゲストは自らも石巻市の実家が被災したという仙台局の津田喜章。「まっさんのふるさと通信」コーナーでは、津田が津波の被害が大きいながらもその状況がなかなか伝えられない亘理町をさだに案内、被災地の現状を見せた。津田はこの時司会を務めていた番組『被災地からの声』を宣伝し、その中で特に印象に残ったメッセージを紹介した。

今夜も生でさだまさし〜秋の米子はゲゲゲのゲ!〜[編集]

シリーズ第40弾。10月23日 0:10 - 1:45に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。米子鬼太郎空港鳥取県米子市)からの中継。2010年10月の熊本の回で紹介された米子支局キャスターの宮木由香のハガキ[68]と、2010年10月の高知の回で紹介された米子鬼太郎空港の職員のハガキ[77]をきっかけに、米子鬼太郎空港と米子支局をアポなし訪問した[78]ことを踏まえて実現した。

冒頭、空港長のあいさつに加え、米子支局キャスターの任を離れ結婚のため東京に移住していた宮木が妊娠中の身体をおして出演。後半の放送局PRコーナーでは宮木の後任の比和谷恭子が、鳥取局のご当地ななみちゃん“うさななみ”と出演し、鳥取県向けの番組『√るーと』(総合テレビ)と『鳥取文芸館』(FM)の紹介を行った。

番組で歌われたのは「吾亦紅」。

今夜も生でさだまさし〜越中富山だ!きときとナイト〜[編集]

シリーズ第41弾。11月27日 0:00 - 1:35に放送(途中0:45から5分間ニュースを放送)。NHK富山放送局からの放送。

キャスターゲストは富山局アナウンサーの田中泉

番組で歌われたのは、立川談春が生放送前にさだへ電話でリクエストし、談春曰く、同月21日に他界した立川談志のイメージがこうだったという「虹〜ヒーロー〜」。

2012年[編集]

2012年新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第42弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。カウントダウンコンサートを行う会場の大阪市中央体育館大阪府大阪市港区)からの中継で、元日未明の放送は7回目。前回同様、ステージ上にいつものホワイトボードを並べ、番組で募集した観覧者がステージ上の両側に設けられた客席に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った約8,800人の観客と共に番組を進行した。また、文化放送東海ラジオが23:30 - 1:30に「さだまさしカウントダウンスペシャル」としてカウントダウンライブから引き続いて放送した[101]

冒頭では竹本文字久大夫による文楽(人形浄瑠璃)「三番叟」が生で演じられてスタート。さだはコンサート中に観客にかけ声の練習を仕込んでいたといい、番組内で何度も観客からのかけ声を受ける場面があった。今回はライブ参加者からのハガキも多く、その都度ハガキを出した観客の模様が映し出された。

今回も正月恒例だったコント企画はなかった。

番組内のゲストは、準レギュラーの小野文惠と戸張捷。小野は休暇中に広島県の実家から大阪に来たといい、戸張と共にNHKの新春の番組を紹介した。このほかに、2011年9月に「さど☆まさし 題名のある音楽会」で共演した佐渡裕が飛び入りで出演[注 23]したほか、この日(1月1日)が誕生日でたまたまコンサート会場に来ていたという角淳一毎日放送元アナウンサー)が登場した。

番組で歌われたのは、「強い夢は叶う〜RYO National Golf Club〜」、曲が長いので「生さだ」ではなかなか演奏できないという「風に立つライオン」、「さど☆まさし」のリベンジ[注 24]で佐渡のフルート演奏との再度共演となった「案山子」の3曲。

番組放送終了後、「いのちの理由」を歌い、三本締めで会場イベントも終了した。

今夜も生でさだまさし〜おーかやまいいぞう!吉備といつまでも〜[編集]

シリーズ第43弾。1月29日 0:00 - 1:35に放送。NHK岡山放送局から放送。サブタイトルは「吉備国」とさだと親交のある加山雄三と加山の代表曲『君といつまでも』にかけたものだが、加山の登場やハガキ紹介は無し(ただし、加山自身はこの回を見ていたということが鹿児島の回で言及されている)。公式サイトのタイトルには「おーかやま」の部分に傍点が打たれていた。

キャスターゲストは、岡山局アナウンサーの和久田麻由子魚住優と、リポーターの濱本梨沙

番組で歌われたのは、「冬物語」。

今夜も生でさだまさし〜薩摩!揚げあげナイト〜[編集]

シリーズ第44弾。2月26日 0:00 - 1:35に放送。NHK鹿児島放送局から放送。サブタイトルは「薩摩揚げ」にかけたものだが、メッセージ動画ではさだが「富山の回(=きときとナイト)と同じじゃないか」と語っていた。

キャスターゲストは、鹿児島局リポーターの田上真澄。「まさしのふるさと通信」コーナーで、同日行われる「ランニング桜島大会」を紹介し、自身も同大会に出場することに触れていた。

水樹奈々からの投稿ハガキが、通常の視聴者投稿とほぼ同様の形で紹介された。

番組で歌われたのは、「桃花源」「いのちの理由」。

今夜も生でさだまさし〜わーかやまいいぞう!夜空の梅星〜[編集]

シリーズ第45弾。4月29日 0:15 - 1:45に放送。NHK和歌山放送局から放送。サブタイトルは岡山の回とほぼ同じで、加山雄三の曲『夜空の星』(『君といつまでも』のカップリング曲)と和歌山名産の梅干しをかけたもので、途中、加山本人からのメッセージVTRも流された。

2012年度としては最初の放送。番組に内包されていた土曜最終のニュースが、再度番組開始前の別枠となり、放送開始が5分繰り下げられ、その分放送時間が短縮した[102]

キャスターゲストは、登場順にアナウンサーの田中寛人、『あすのWA!』キャスターの児林大介山崎ひな子。番組冒頭では和歌山局のキャラクター「わかまるくん」(中に入っていたのは和歌山局の局長だったという)とタイトルコールを行った。

番組で歌われたのは、「春爛漫」。

翌週の『着信御礼!ケータイ大喜利[注 25]が公開収録のため、当番組内でお題と投稿可能日時が発表された。

今夜も生でさだまさしイン・オレゴン〜さだデー・ナイト・フィーバー!!〜[編集]

シリーズ第46弾。5月27日 0:05 - 1:35(現地時間では、同年5月26日 8:05 - 9:35)に放送。アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドKPTV英語版から放送。サブタイトルは、和歌山の回・予告動画ではすべて片仮名表記であったが、当日になってタイトル・ホワイトボードでは「サダ」の部分だけ平仮名の「さだ」と表記された。現地での英語番組名は"Masashi Sada Talk Show"[103]。番組シリーズ始まって以来初の海外からの放送で、ハガキはNHKとKPTVの両方で受け付けた。

さだが主題歌を手がけたフジテレビ系ドラマ『オレゴンから愛』の縁で実現したもの[104]だが、さだ自身はオレゴンを訪れたのは初めてだったという。番組では「まっさんぽ」のコーナーが復活し、日本からオレゴンまでの道中を写真で紹介したほか、「まさしのふるさと通信」コーナーではポートランドの観光協会の代表が流暢な日本語でポートランドでのイベント等を紹介していた。隣接するスタジオで生放送中だったKPTVのニュース番組内の天気予報コーナーに、さだが呼ばれる場面もあり、東京・札幌(ポートランドの姉妹都市)・長崎(さだの出身地)の27日の天気を紹介する計らいを受けた。

当日の放送では「意見には個人差があります」の手書きフリップが出される際に、"It is strictly his personal opinion." (これは厳密には彼の個人的な意見です)の英語版手書きフリップも出されていた。

番組で歌われたのは、「オレゴンから愛」「かすてぃら」。

今夜も生でさだまさし〜ギョギョ!宇都宮でギョウザいます!〜[編集]

シリーズ第47弾。6月24日 0:05 - 1:35に放送。NHK宇都宮放送局TRスタジオの『ときめきとちぎ』のセット(掘りごたつに似せたセット)から放送。宇都宮からの放送は『見るラジオ・聴くテレビ』時代の2002年6月5日以来。

キャスターゲストは『ときめきとちぎ』に出演する、宇都宮局アナウンサーの越塚優とキャスターの玉木佑貴子。また、「ふるさと通信」のコーナーには技術部所属のカメラマンが出演したほか、観客席には宇都宮局の局長も座っていた。

番組で歌われたのは「空になる」(BSプレミアムの紀行番組『にっぽん百名山』のテーマ曲[105])と「しあわせについて」。「空になる」はタイトルコールの後スタジオに入ると同時の歌となった(冒頭に歌が入るのは2011年9月の仙台の回以来)。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2012北見〜[編集]

シリーズ第48弾。8月19日 0:05 - 1:35に放送。NHK北見放送局から放送。サブタイトルに「北の国から」が入るのは、2009年の札幌、2010年の旭川に続き3回目。

キャスターゲストは、登場順に深田ひとみ鈴木健一寺田亜由菜(鈴木と寺田は2人揃って登場)。

北見では30年以上コンサートをしていなかったことから、急遽、同日朝に北見工業大学でチャリティーコンサートを行うことを決め、ここで集まった入場料は、平成24年7月九州北部豪雨の被害を受けたばかりの次回放送地である大分へ持っていくことにした。

オープニングで「北の国から」を玄関前に集まった観客と合唱した。スタジオ内では、前回放送後に日本テレビの『嵐にしやがれ』で即興で作った曲である「〜NIF〜NIKU インファイヤー」を、リクエストが集中しているとして歌った。

今夜も生でさだまさし〜いたいたまさしがおーいたいた〜[編集]

シリーズ第49弾。10月28日 0:05 - 1:35に放送。NHK大分放送局から放送。今回のサブタイトルは、前回の生放送中に井上が候補として「大分でオー!イッタショータイム」、「いたいたまさしがおーいたいた」、「大分の高崎山はさるまさし」、「大分は湯けむり関あじさばまさし」、「湯けむり地獄はさだ次第」の5つを出し、さだがこれまでの傾向から選び決定した。

観客席には、鈴木雅之元ちとせが着席しており飛び入りで参加[106]。放送日当日が十三夜であり[107]、さだが鈴木に書き下ろした「十三夜」を、さだのギター演奏に合わせて鈴木が生歌を披露した[108]

放送内では、前回の北見での放送後に行われたチャリティーコンサートで集めた義援金を豪雨被災地の日田市に持って行くのに併せ、同日(28日)昼にパトリア日田(日田市民文化会館)でチャリティーコンサートを行うことを発表。ここで集まった入場料は、平成23年台風第12号(紀伊半島豪雨)をはじめとする豪雨被害を受けた那智勝浦へ持っていくことを決め、生出演していた鈴木に対しコンサートへの出演交渉をする場面も見られた[108]

キャスターゲストは、「ふるさと3分通信」に狩生真美(出身地でもある佐伯市の話題を紹介)、放送局PRコーナーで大分局アナウンサーの深澤健太とキャスターの安藤通恵上尾菜穂子前川香奈齊藤済美

番組で歌われたのは、「October〜リリー・カサブランカ〜」。

今夜も生でさだまさし〜一日えちぜん!ほやほやナイト〜[編集]

シリーズ第50弾。11月18日 0:05 - 1:35に放送。NHK福井放送局から放送。前回の大分での放送後に行われたチャリティーコンサートの事を報告、今度は放送直後に福井から和歌山まで移動し、新宮市熊野川町嶋津の北山川河原と那智勝浦町体育文化会館でそれぞれチャリティーコンサートを開き、そこで集めた義援金を次回放送地の仙台に持って行くことを明らかにした。

キャスターゲストは登場順に、羽生ちひろ(キャスター、「ふるさと3分通信」)、勝呂恭佑(アナウンサー、PRコーナー)。

番組で歌われたのは、「秋桜」。

2013年[編集]

2013年新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第51弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。直前までライブを行った仙台サンプラザホール(宮城県仙台市宮城野区)からの生中継で、元日未明の放送は8回目。ステージ上にいつものホワイトボードを並べ(これは前回までと同様)、両側にバックバンドが控えている形でセッティングされ、番組で募集した観覧者はステージ前の客席最前列に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った観客と共に番組を進行した。今回もライブ参加者からのハガキも多く、その都度ハガキを出した観客の模様が映し出された。

放送中には那智勝浦町の復興支援に関する取り組み等が紹介された一方、恒例のキャスターゲストはなかった。さだは特に仙台局アナウンサーの津田喜章に会えなかったことを残念がった[注 26]

東山紀之天海祐希高橋真梨子などの著名人からのコメントが紹介された。

今回も正月恒例だったコント企画はなかった。

例年の新春生放送と同様に、戸張捷と小野文惠が出演。小野は前日夕方にNHK放送センターで生放送の特番を終えてから仙台入りし、新春特番と自身の担当番組をPRした[109]。また前年9月の結婚を一同から祝福される一方、番組終了までさだにいじられ続けた。

番組の最後では次回の内容に加えて、3月31日の0:05 - 5:00に当番組枠を拡大し東京から『朝まで生で音楽会』を生放送することも発表された。

番組で歌われたのは「案山子」「虹」「空になる」「あなたへ」。

この回では『第63回NHK紅白歌合戦』に落選した小林幸子が出演するのではないかとネット上で噂されていた[110]が、出演しなかった。

バンドメンバーは、さだ(ボーカル・ギター)、田代耕一郎(ギター)、木村"キムチ"誠(パーカッション)、倉田信雄(ピアノ)、徳澤青弦(チェロ)。

今夜も生でさだまさし〜どげん(んげ)かせんと!宮崎ナイト〜[編集]

シリーズ第52弾。1月27日 0:05 - 1:35に放送。NHK宮崎放送局から放送。宮崎からの放送は2011年にも予定があったが、新燃岳噴火の影響から取りやめになっており、2年越しの実現となった[111]

キャスターゲストは宮崎局アナウンサーの金子峻。同日夜放送のBSプレミアムドラマ『命のあしあと』のPRを行った[111]。また、会場には宮崎局キャスターの百野文も訪れており、小針画伯の絵の「監修」を手がけていたという[112]

この回の放送開始時は、元宮崎県知事の東国原英夫の政策スローガン、「どけんかせんといかん」のパロディーとしてタイトルを掲げていたが、東国原の出身の都城市周辺の一部の地域でしか「どげん」と表現せず、宮崎市をはじめとするほとんどの地域では「どんげ」と表現すると金子から指摘があったため、急遽さだ自身がホワイトボードのタイトルに括弧つきで追加した。

番組で歌われたのは「風に立つライオン」[注 27]

今回も『朝まで生で音楽会』の宣伝を行い、さだ・井上は小田和正中島みゆきなどに「公開交渉」と称し出演を呼びかけた。

今夜も生でさだまさし〜こんにゃ ぐんまで くにさだまさし〜[編集]

シリーズ第53弾。2月24日 0:05 - 1:35に放送。NHK前橋放送局から放送。

キャスターゲストは前橋局アナウンサーの関口健橋爪秀範。県域放送番組である『ほっとぐんま640』のPRを行った。この回では『朝まで生で音楽会』の出演者が発表された。

番組で歌われたのは「いのちの理由」。

今夜も生でさだまさしスペシャル〜いつでも夢を!朝まで生で音楽会〜[編集]

シリーズ第54弾。3月31日 0:05 - 5:00に放送。NHK放送センターCT-101スタジオから生放送。東日本大震災から2年を迎えるにあたり「いつでも夢を!〜ずっとがんばれ日本〜」と題して、応援し続ける気持ち・ずっとがんばり続ける気持ちをテーマに放送された。初めてのスペシャル版で、さだいわく「NHKの音楽番組では史上初」 となる約5時間の長時間放送となり、NHK東日本大震災プロジェクトの一環として放送した。

レギュラー陣に加えて、下記の様に30組近いアーティスト・タレントなどが出演した(以下50音順)。

THE ALFEE泉谷しげる岩崎宏美小野文惠加山雄三小林幸子コロッケ佐田玲子鈴木雅之立川談春チキンガーリックステーキ戸張捷ナオト・インティライミ能年玲奈NON STYLE橋幸夫元ちとせ秦基博BEGIN前橋汀子水樹奈々南こうせつ森山良子柳家一琴山本光洋雪村いづみ[注 28]吉永小百合(VTR出演、さだとの対談)、渡辺俊幸など[113]

またアーティスト出演の合間には、NHKの新番組宣伝(出演:小野文惠、戸張捷、井上樹彦(NHK編成局長)、能年玲奈[114])やラジオ体操(指導:西川佳克、伴奏:加藤由美子、アシスタント:有賀暁子)も行われた。

冒頭と終盤には番組のサブタイトルでもある「いつでも夢を」が歌われた。歌われた楽曲は以下。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2013室蘭〜[編集]

シリーズ第55弾。4月28日 0:05 - 1:35に放送。NHK室蘭放送局から放送。中盤でさだのマイクの調子が悪くなるというハプニングがあった。

番組で歌われたのは「人生の贈り物〜他に望むものはない〜」

今夜も生でさだまさし〜静岡・浜松・茶だま茶し〜[編集]

シリーズ第56弾。5月26日 0:05 - 1:35に放送。NHK浜松支局から放送。同支局に保管されている「放送素材ライブラリー」の内容に触れながら番組がスタートした。オープニングテーマには、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」が使われた。

キャスターゲストは静岡局アナウンサーで、初任地が2006年の長崎局だったという瀬田宙大世界文化遺産への登録が目前に迫った富士山に関する静岡局制作の番組の紹介を行った。また、柳家一琴も出演。3月31日の『音楽会』では時間不足により叶わなかった小噺を披露した。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2013夏・函館〜[編集]

シリーズ第57弾。7月28日 0:05 - 1:35に放送。NHK函館放送局から放送。

オープニングテーマには、さだのベスト版を作る際の投票で1位になった「主人公」が使われた。

キャスターゲストは「ふるさと3分通信」に函館局アナウンサーの村上真吾五稜郭で行われる「市民創作函館野外劇」を紹介)、放送局PRコーナーで函館局アナウンサーの鈴木貴彦とキャスターの高橋春菜菊地順子佐藤成美(NHKの出演者も参加する函館港まつりのいか踊りを披露)。

番組で歌われたのはリクエストの多かったという「献灯会」と、さだ原作のプレミアムドラマ「かすていら」の主演・遠藤憲一からのハガキに続いて「かすてぃら」。

今夜も生でさだまさし〜ナイストゥ水戸ユー!〜[編集]

シリーズ第58弾。8月25日 0:20 - 1:50に放送。NHK水戸放送局から放送。東京以外の都市で2回目の放送となるのは、元日にコンサート会場から放送するのを除けば初めて。前回の水戸からの放送に続き、24時間テレビの裏番組となった。

キャスターゲストは「ふるさと3分通信」に水戸放送局キャスターの細谷翠、放送局PRコーナーで当日が誕生日の水戸局アナウンサー森花子とキャスターの井上智惠稲垣ひろ美石井優香小林巳記、アナウンサーの岩野吉樹。細谷が「高齢化」を「老朽化」と言い間違えたのが非常にウケて、さだは番組の間中、老朽化と言い続けた。

番組で歌われたのは「精霊流し」。

今夜も生でさだまさしスペシャル〜特別尽くしの長崎ナイト!(長崎は今日も生だった)〜[編集]

シリーズ第59弾。9月29日 0:05 - 2:05に放送。元日以外の地方局からの放送で放送時間が拡大されるのは初。さだが野外コンサートの会場として頻繁に使用している稲佐山公園野外ステージから放送。事前に募集した観客の他、事前申し込みなしに当日やってきた観客も公園の後方で番組を見学していた。

深夜帯は稲佐山公園野外ステージの利用時間外 [1] であり、この放送では特別な許可を取った上でステージを使用している。その際、許可を出した家主の名目で田上富久長崎市長がオープニングに出演。田上はそのまま応募客と共に番組を観覧した。オープニングテーマには、「がんばらんば」が使われた。

キャスターゲストは長崎局佐世保支局)キャスターの佐藤恵が前月にこの会場で行われたさだのチャリティーコンサートの模様を紹介、長崎局キャスターの柴崎尚美と名切万里菜がさだ原作のプレミアムドラマ『かすていら』のロケ地を紹介した。

番組で歌われたのは「長崎小夜曲」、「かすていら」、「案山子」。

今夜も生でさだまさし〜かがわいいぞう!うどんその愛〜[編集]

シリーズ第60弾。10月27日 0:05 - 1:35に放送。NHK高松放送局から放送。サブタイトルは岡山、和歌山の回とほぼ同じで、加山雄三の曲「海 その愛」と香川名産のうどんをかけたもの。

キャスターゲストは「ふるさと3分通信」に高松放送局アナウンサーの保里小百合と打ち込みうどん名人の馬場優江、放送局PRコーナーに高松局キャスターの久住早代とBSプレミアムの『ワラッチャオ!』のキャラクターであるキャサリン(声:山崎バニラ)とメタホン(声:谷山知宏)。山崎と谷山も顔出し出演した。

番組で歌われたのは「帰郷」、「October〜リリー・カサブランカ〜」。

今夜も生でさだまさし〜ニイガッタチャンス!〜[編集]

シリーズ第61弾。11月24日 0:05 - 1:35に放送。NHK新潟放送局から放送。サブタイトルは、かつてTBS系で放送されたクイズ番組『ザ・チャンス!』の番組フレーズ「ナウ ゲッタ チャンス!(Now get the chance!)」をもじったもの。

オープニングテーマには、「道化師のソネット」が使われた。

キャスターゲストは新潟局アナウンサーの佐藤俊吉

番組で歌われたのは「落日」。 --Around50会話2022年5月8日 (日) 06:28 (UTC)、--2022年5月15日 (日) 10:33 (UTC)該当箇所細部編集[返信]

2014年[編集]

2014年新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第62弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。カウントダウンライブを行うフェスティバルホール大阪府大阪市北区中之島)からの生中継で、元日未明の放送は9回目でカウントダウンライブ会場からの中継は5年連続。オープニングではステージ袖での3名の語りの後、さだは渡辺俊幸指揮による65名のオーケストラ[注 29]をバックに「主人公」を歌い、直後にいつものホワイトボードをステージ上に並べて進行した。番組で募集した観覧者はステージ前の客席最前列に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った観客と共に番組を進行した。ライブ参加者からのハガキが読まれるたびに、ハガキを出した観客の模様が映し出された。

小野文恵は前年同様、東京での生放送を終えてから出演し、前年の『ためしてガッテン』で紹介した実験をさだにやらせた。戸張捷は海外滞在のため出演できず、番組宛てに手紙を出す形でコメントを寄せた。他に手紙でコメントを寄せたのは天海祐希佐渡裕など。

前年のフィンランドでのカラオケ世界選手権英語版でさだの「たいせつなひと」を歌い日本人として初優勝した田中照久(早稲田大学職員)[115]が登場し、舞台で歌を披露した。

番組で歌われたのは、他に「残春」「風に立つライオン」。

今夜も生でさだまさし〜幸か福岡 バリさだナイト!〜[編集]

シリーズ第63弾。1月26日 0:05 - 1:35に放送。NHK福岡放送局から放送。

オープニングでは、さだと井上のトークのバックで大河ドラマ軍師官兵衛』の顔ハメ看板から顔を出していた福岡局アナウンサーの野村正育が2人の様子をうかがうシチュエーションでスタート。野村は番組ほぼ全編で登場し、時折さだの振りに応えていた[116]

キャスターゲストは福岡局アナウンサーの雨宮萌果。「ふるさと3分通信」では能古島の様子をPRしたほか、放送局PRコーナーでは福岡局のマスコットキャラクター「ふっく」と、福岡城のかぶり物をした「官兵衛一座」[注 30]と共に『軍師官兵衛』関連のイベントの紹介をした[118]

この回では『生さだ音楽会2014』の出演者の一部(アンジェラ・アキゴスペラーズ佐渡裕スターダストレビューももいろクローバーZ)が発表された。

番組で歌われたのは「飛梅」。

小野寺五典自由民主党・当時防衛大臣)からのFAXが紹介された。さだは番組のルール上、「次ははがきでお願いします」と述べていた。

今夜も生でさだまさしスペシャル〜朝まで生で音楽会2014〜[編集]

シリーズ第64弾。3月30日 0:05 - 5:00に放送。NHK放送センターから放送。

前年に続く「朝まで生で音楽会」企画。レギュラー陣に加えて、アンジェラ・アキ岩崎宏美岡本真夜小野文惠華原朋美黒木華ゴスペラーズ佐渡裕スターダストレビュー高見沢俊彦戸張捷流れ星前橋汀子松坂慶子(VTR出演)、南利幸ももいろクローバーZ[注 31]柳家一琴山崎まさよし押尾コータローなどが出演[119]。田中照久が再びさだのカラオケを歌い、西川佳克によるラジオ体操のコーナーもあった。

今夜も生でさだまさし〜なぜかさいたまさし〜[編集]

シリーズ第65弾。4月26日 0:05 - 1:35に放送。NHKさいたま放送局から放送。タイトルはさいたまんぞうの歌「なぜか埼玉」から。

ゲストとして糸井重里が登場。かつて糸井が企画、井上が脚本を担当し、さだが主演したダスキンのCMドラマの台本(井上の私物)を紹介した他、糸井とともにペットの里親事業をしている友森玲子(動物愛護団体代表)を出演させた。

キャスターゲストは「ふるさと3分通信」にさいたま局キャスターの岡弘子(秋田での放送時にも登場しているので2度目)が登場し、加須市のジャンボこいのぼりを紹介。放送局PRコーナーではアナウンサーの内藤裕子、キャスターの岡、斉藤翠岸田祥子野田亜耶奈が登場し、夕方のFM番組(日刊!さいたま〜ず週刊☆サッカー王国)を紹介した。

番組で歌われたのは「残春」。

今夜も生でさだまさし〜春日の山に出でしさだかも〜[編集]

シリーズ第66弾。5月25日 0:05 - 1:35に放送。春日大社(奈良県奈良市)からの放送は2009年8月以来2回目。番組のために万灯篭を催した。通常は、観覧の募集に外れた人が入口前に集まりオープニングで映されるが、今回は春日大社の厚意で全員が中に入ることができた。

ゲストとして押尾コータローが出演。さだはオープニングで押尾の伴奏で「修二会」を歌い、番組途中で「まほろば」を歌った。

キャスターゲストは「ふるさと3分通信」に奈良局アナウンサーの荒木美和が鹿のかぶりもので登場、放送局コーナーでは奈良局キャスターの藤井未莉佳金森莉那が「ならナビ」の紹介をした。

中日新聞のコラムを視聴者が紹介したのがきっかけで、さだが台風被害を受けた伊豆大島を訪ねる模様を中日新聞が取材したことを報告した。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2014帯広〜[編集]

シリーズ第67弾。7月27日 0:05 - 1:35に放送。NHK帯広放送局から放送。

番組冒頭、市内在住のクニ河内が作り、2004年頃に『とかちのうた』という番組で放送していた「たいちくんの家族」という歌を帯広局の契約キャスター5人で歌った。メインヴォーカルは宝塚歌劇団出身という異色の経歴を持つ宇佐美真希(芸名:雪乃心美)と高津諒子が務めた。この歌は反響を呼び、のちに番組サイトで“グループ名”を募集するという異例の展開に発展。帯広局も事後にミュージックビデオを作って局サイトで公開する事態となった。

ふるさと3分通信は宇佐美が担当。ばんえいの馬ではなくトラクターがそりを引く「トラクターBANBA」を紹介した。

井上が決めたサブタイトル名が問題だらけだとして、9月放送予定の神戸分から視聴者のサブタイトル名アイデアを参考資料として募集することも発表された。

同日は裏番組としてFNSの日武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ』が放送されていた。なお『FNS27時間テレビ』は2020年以降休止しており、また本番組も2022年度より金曜深夜へ移動することもあり、そして7月放送も過去実績が少ない[注 32]ことから『FNSの日』の真裏となった唯一の回である。--2022年3月1日 (火) 02:41 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜来た!来た!まさしが北九州〜[編集]

シリーズ第68弾。8月31日 0:05 - 1:35に放送。NHK北九州放送局リバーサイドスタジオ(リバーウォーク北九州[注 33])から放送。2009年・2013年の水戸に続き「24時間テレビ」の裏となった。

キャスターゲストは北九州局アナウンサーの後藤理。「ふるさと3分通信」では響灘ビオトープ県立北九州高校「魚部」の活動を紹介。放送局コーナーでは元アナウンサーの石井哲也(広報担当)が北九州局の開局80周年記念キャラクター「ハレピョン」を紹介、制作中の「ハレピョンのうた」の一節を披露した。

番組で歌われたのは「雨やどり」。

今夜も生でさだまさし〜六甲けっこうコケコッコー〜[編集]

シリーズ第69弾。9月28日 0:15 - 1:45に放送(御嶽山噴火に関する報道のため、放送時間が10分繰り下がった)。NHK神戸放送局から放送。今回からサブタイトルは視聴者から募集したものとなった。

キャスターゲストは、姫路支局リポーターの中村由香と神戸局アナウンサーの北郷三穂子。中村は「ふるさと3分通信」で姫路市安富町でのかかしによる町おこしを紹介し、さだそっくりなかかしをスタジオにて披露。北郷は阪神・淡路大震災後に製作された楽曲「しあわせ運べるように」の紹介を行った。

ゲストとして若旦那湘南乃風)が出演。さだのギターをバックに「雨やどり」を歌った。他に歌われたのは、笑福亭鶴瓶に歌ってもらうために書き下ろしたという「死んだらあかん」。

今夜も生でさだまさし〜胸を張って三重を張ってワン津ワン津〜[編集]

シリーズ第70弾。10月26日 0:05 - 1:35に放送。NHK津放送局ロビー(NHKハートプラザ津)から放送。サブタイトルはセイ!ヤングの常連リスナーだった人物からの投稿が採用されたもの。

キャスターゲストは津局アナウンサーの八田知大と、キャスターの豊田美穂、奥田理恵、松井佐祐里、河合莉菜。松井と河合は放送局コーナーで津局のキャラクター「みえ〜るくん」と共に平日昼の情報番組『みえ〜るくん情報』を、豊田と奥田はFM放送の『本音で!みえ投句 みえDE川柳』を紹介。八田は「ふるさと3分通信」で伊勢エビの水揚げで知られる志摩市和具漁港の取り組みを紹介した。

三重テレビ放送一色克美アナウンサーからのハガキが読まれ、さだに呼び出された結果、生放送中のスタジオに一色が登場した。一色はオープニングで一般客に交じって玄関前にいたことが次回の放送で判明した。また、NHK総合『サラメシ』のプロデューサーからのハガキも紹介された。

今夜も生でさだまさし〜山形や いも煮しみ入る さだの声〜[編集]

シリーズ第71弾。11月30日 0:20 - 1:50に放送。NHK山形放送局から放送。サブタイトルは、松尾芭蕉の俳句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」をもじったもの。--2020年4月28日 (火) 23:07 (UTC)加筆

毎月のレギュラー放送が定着して以降、地方局からの放送で初めて、オープニングでの屋外からの中継がなかった。さだは「選挙も近いことですんで」とだけ言った。

番組の最初の15分ほどを使い、NHKの正月番組で大沢たかおケニアへ行ったリポートを報告した。

ゲストとして平原綾香が第1弾以来の出演。「Auld Lang Syne〜蛍の光」を歌った。

キャスターゲストは、山形局アナウンサーの五十嵐椋。山形局のプロデューサーが上山市の風習である加勢鳥の格好で登場した。放送局コーナーではキャスターの岡田ゆうき東村山郡酢だまりをかけるかき氷を紹介。パーソナリティの岩田マキ気象予報士大江和美が「山形ひるどきラジオ なにしったのや〜?」を紹介。大江は山形弁で天気予報をした。

番組で歌われたのは「案山子」。

2015年[編集]

2015新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第72弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。カウントダウンライブ(さだまさしカウントダウン in 東京)を行う東京国際フォーラム・ホールA(東京都千代田区丸の内)からの生中継で、元日未明の放送は10回目、カウントダウンライブ会場からの中継は6年連続。番組で募集した観覧者はステージ上両側の特設席に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った観客と共に番組を進行した。ライブ参加者からのハガキが読まれるたびに、ハガキを出した観客の模様が映し出された。

番組前半にはさだ原作の映画『風に立つライオン』(日本テレビ東宝OLM日テレアックスオン制作)の主演・大沢たかおがゲストで登場、ケニアロケの際にさだと同行して収録したBSプレミアムの特別番組『風に立つライオン 〜さだまさし・大沢たかお ケニア命と自然の旅〜』のPRを行い、大沢の前で「風に立つライオン」を披露した。客席には駐ケニア特命全権大使寺田達志も来場していた。また、小野文惠が羊(の着ぐるみを着たスタッフ)と共に、大沢が小田村伊之助役で出演する大河ドラマ花燃ゆ』の紹介を行った(小野はその他の年始番組も紹介)。

番組後半には、東京国際フォーラム・ホールCでカウントダウンコンサートを行った押尾コータローがゲストで登場。さだとのデュオで「修二会」を演奏した。

文化放送が『さだまさし カウントダウンスペシャル2015〜ヒツジだョ!全員集合〜』と題して、カウントダウンコンサートから2015年1月1日 1:00まで放送(NRN系列27局ネット[注 34])しており、ラジオの終了間際にラジオ進行役の寺島尚正(文化放送アナウンサー)がステージ上にも登場した。

番組内では、高橋英樹からのFAXも紹介された。

今夜も生でさだまさし〜ああ 津軽海峡 さだ景色〜[編集]

シリーズ第73弾。2月1日 0:05 - 1:35に放送。NHK青森放送局から放送。サブタイトルは、石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」の一節をもじったもの。この回で全国47都道府県からの放送を達成し、釧路局以外のNHK放送局の管轄地域を制覇した。

キャスターゲストは、ふるさと3分通信で青森局キャスターの成田りえが弘前市の大学いもを紹介。放送局PRコーナーは青森局アナウンサーの増子有人とキャスターの宮川香織が『あっぷるワイド』内で毎週放送している、青森県の平均寿命最下位を脱するための「元気あっぷる体操」を披露し、さだも一緒に体操を行った。放送中の0:42頃に能登地方で震度4の地震が発生したため、0:46 - 0:50にニュースで中断した。

さだが前日のコンサートでのどをつぶしたため番組内で歌わず。代わりに本来歌が挿入されるパートで青森の夜景を映しながら「津軽海峡・冬景色」をCDで流した。

番組内で立川談春が出した葉書が読まれ、3週間後にFM放送で放送される「今日(京)は一日“さだまさし”三昧」の“予告”が放送された。

翌日夜放送の『あっぷるワイド』(青森ローカル)では、青森局アナウンサー・キャスターが出演した部分を中心に編集したものを、“ダイジェスト”として放送した。

今夜も生でさだまさし〜そうだ、また京都行こう〜[編集]

シリーズ第74弾。2月22日 0:05 - 1:35に放送。前日(2月21日)から業務を開始したNHK京都放送局新局舎から放送。京都からの放送は、2009年11月以来、5年3カ月ぶりとなる。サブタイトルも前回の京都からの放送と同じくJR東海の観光キャンペーンのキャッチコピー「そうだ 京都、行こう」をもじった。

2月21日 12:15 - 21:00に京都局からFMで『今日(京)は一日“さだまさし”三昧』が放送され、レギュラーの3名はそれに続けての出演となった。また、「今日(京)は一日“さだまさし”三昧」の司会だった立川談春が引き続いて出演し、番組を4人で進行した。なお、同じく「“さだまさし”三昧」を担当した京都局アナウンサーの網秀一郎は、勤務時間が長くなりすぎるため出演せず(スタジオには見学でいた)。

キャスターゲストは、ふるさと3分通信[注 35]が京都局キャスターの小野田真由美が『ニュース610 京いちにち』で取材した上賀茂京野菜農家を紹介。放送局PRコーナーは、京都局キャスターの去来川奈央がNHK地方局に初めて設置された8Kテレビを紹介、京都局リポーターの山内美和がNHKで最も巨大などーもくんと京都局キャラクターのねこまるを紹介した。

前回の青森の回でのハガキを受け、新年最初のNHKニュースを担当したアナウンサーの糸井羊司からのメッセージが紹介された。

番組で歌われたのは「昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。」(アルバム『夢の吹く頃』収録)。本来は『“さだまさし”三昧』で、「京都にまつわる、さだの曲のランキング」第1位の楽曲としてオンエアされるはずだったのだが、第1位発表直前にさだがゲストとしてスタジオ入りしてしゃべり出してしまったためにオンエアする時間がなくなり、「1位は生さだで発表します」ということになったもの[121]。--Around50会話2022年5月17日 (火) 12:32 (UTC)(加筆)。[返信]

今夜も生でさだまさしスペシャル〜日本一周達成大感謝祭〜[編集]

シリーズ第75弾。3月29日 0:05 - 5:00に放送。2006年の元旦から不定期で始まった「生さだ」が放送開始10年目を迎えることと、2月の青森の放送回で日本一周(全国47都道府県からの放送を達成し、釧路局以外のNHK放送局の管轄地域を制覇)を達成したことを記念し、NHK放送センターの第1スタジオから放送。

ゲストには、押尾コータロー高見沢俊彦平原綾香松坂慶子水樹奈々宮田陽・昇ももいろクローバーZ箭内道彦山口智充岩崎宏美小曽根真東山紀之三池崇史が出演。オープニングでは、さだ・高見沢のギター演奏で、松坂の持ち歌「愛の水中花」を歌唱。

また、途中には久々に「多滝鱒造の人生レッスン」が復活(なお、VTRは2本作られていたが、時間が無くなりオンエアは1本のみだった。番組の公式サイトにおいて2本とも公開されている)。

今夜も生でさだまさし〜香港さんいらっしゃい!〜[編集]

シリーズ第76弾。5月3日 0:15 - 1:45に放送。香港日本人学校小学部体育館から生放送。

この回では、久々に「まっさんぽ」のコーナーが登場。ゲストのSOKO和泉素行(地元・香港のテレビ局の日本人レポーター)とともに、さだが撮影した写真を交え、香港の様子を紹介。また、NHK香港支局の支局長・吉岡拓馬が香港支局のクルーとともに登場。また客席には、さだと親交のある東海ラジオ放送の元アナウンサー・蟹江篤子が観覧に来ており数分間出演。

当日の放送では「意見には個人差があります」の手書きフリップが出される際に、「内容只代表主持人的意見」(内容は彼の個人的な意見です) の中国語版手書きフリップも出されていた。

番組で歌われたのは「残春」。

今夜も生でさだまさし〜横浜じゃんじゃんナイト〜[編集]

シリーズ第77弾。5月31日 0:58 - 2:28に放送。横浜市中区山下公園前の氷川丸一等食堂から放送。横浜からの放送は、2006年5月以来9年ぶりとなる。なお、前日 20:24頃に、小笠原諸島西方沖で発生した地震とそれに関連する情報を断続的に放送したため、放送時間が変更された[122][123]

オープニングに氷川丸船長の金谷範夫が登場。キャスターゲストは横浜局アナウンサーの古賀一とキャスターの佐久川智で、放送局PRコーナーでは中村誠一と共に前日(5月30日)にFMで生放送された東日本大震災被災地応援ジャズライブ『ヨコハマから届けよう、ジャズの元気2015』を紹介したほか、横浜を舞台にした連続テレビ小説『まれ』とそれにちなんだイベントの紹介を行った。

番組で歌われたのは、さだが担当したTBSのドラマ『天皇の料理番』の主題歌・「夢見る人」。

今夜も生でさだまさし〜福山ビン備後!ゴー!ゴー!〜[編集]

シリーズ第78弾。6月28日 0:05 - 1:35に放送。NHK福山支局101教室から放送。

この回からのオープニングテーマは、この番組の決まり文句「意見には個人差があります。」から誕生した「問題作〜意見には個人差があります〜」。

客席には、準レギュラーで府中市(福山市の隣)出身の小野文惠が観覧に来ていた。キャスターゲストは広島局アナウンサーの上原光紀。福山支局の新人営業マンとともに福山市を紹介した。

番組中に歌った曲は「ラストレター」。

今夜も生でさだまさし〜北の国から完結編2015釧路〜[編集]

シリーズ第79弾。8月30日 0:05 - 1:35に放送。NHK釧路放送局からの放送で、これにより『生さだ』は、NHKの放送局をすべて制覇したことになる。

久々にお天気カメラ中継が行われ、さだ自らお天気カメラを操作して中継を行った。また、放送中にカメラが故障し、急遽カメラを交換するというトラブルがあった。

キャスターゲストは釧路局キャスターの石橋美希佐々木愛英能登瑶子矢島明日香釧路市動物園日本製紙クレインズなど釧路市の紹介を行った。

番組中に歌った曲は「北の国から」。楽曲作成のエピソードを交えながらの歌唱となった。

今夜も生でさだまさし〜ネバー岐阜アップ!〜[編集]

シリーズ第80弾。9月27日 0:05 - 1:35に放送。みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜県岐阜市)から放送。

キャスターゲストは、岐阜局アナウンサーの吉田真人とキャスターの松田佳恵。『岐阜発ドラマ・ガッタンガッタンそれでもゴー』の番宣のほか、宮内庁式部職の鵜匠が出演し長良川鵜飼を紹介。

番組中に歌った曲は、前日が井上の誕生日だったということで「Birthday」。歌唱後には、井上にバースデーケーキ(急きょ、コンビニで買ってきたロールケーキをまとめたもの)が用意され、さだが観客とともに「ハッピーバースディ」を合唱する場面があった。

今夜も生でさだまさし〜日光けっこう!さだだらけ〜[編集]

シリーズ第81弾。10月25日 0:05 - 1:35に放送。日光東照宮武徳殿(栃木県日光市)から放送。板張りの剣道場に畳を敷き、観客は畳の上に座って観覧する形となった。

キャスターゲストは宇都宮局キャスターの高賀茂沙緒里で、日光の紹介を行った。

番組の中盤からは大竹しのぶがゲストとして出演。「まっさんぽ」が復活し、さだが日光東照宮を見学した様子が紹介された。

番組中に歌った曲は“三つ葉葵つながり”[注 36]で「いのちの理由」。

今夜も生でさだまさし〜越中富山だ!さだます寿司〜[編集]

シリーズ第82弾。11月29日 0:05 - 1:35に放送。NHK富山放送局からの放送。

キャスターゲストは、富山局アナウンサーの三平泰丈(佐賀局時代「〜皆の者! 連休じゃ! 佐賀ってよし〜」(2011年5月1日)に出演しており2回目の出演となった)と気象予報士の木地智美。NHK富山放送局の開局80周年記念企画について紹介。

立川談春からのドラマ「赤めだか」(TBS)のPRのハガキも紹介された。

番組で歌われたのは、グレープのデビュー曲「雪の朝」。

2016年[編集]

2016新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第83弾。1月1日 0:25 - 2:30に放送。さだがカウントダウンコンサートを行った名古屋国際会議場・センチュリーホール(愛知県名古屋市熱田区)から放送。元日未明の放送は11回目、カウントダウンライブ会場からの中継は7年連続。前年同様、番組で募集した観覧者はステージ上両側の特設席に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った観客と共に番組を進行した。ライブ参加者からのハガキが読まれるたびに、ハガキを出した観客の模様が映し出された。

佐渡裕からのメール、高橋英樹からのFAX(2年連続)も紹介された。

番組内では、NHKの受信料キャンペーン「受信寮の人々」のCMで、さだ・井上・住吉が出演の「生さだ」をパロディしたCMが、本放送に先駆け放送された。

準レギュラーの小野文惠が初めて元日の放送を欠席し、代わってキャスターゲストとして小野と生年月日が同じ名古屋局アナウンサーの黒崎めぐみが出演。オープニングから登場し、年末年始のNHKのプログラムを紹介した。なお、その際に使用されたこたつは、さだがサインをした上で東海ラジオで平日朝に放送されているワイド番組「かにタク言ったもん勝ち」のリスナーにプレゼントされた。

前年度に引き続き、文化放送で「さだまさしカウントダウンスペシャル2016〜猿けど来る!尾張だけど始まる!〜」が放送(NRN系列23局ネット[注 37])され、ラジオ進行役の寺島尚正(文化放送アナウンサー)も前年のように出演こそしなかったものの、さだに紹介されそれに応える場面があった。

番組で歌われたのは、「梁山泊」、「問題作〜意見には個人差があります〜」、「案山子」、「風に立つライオン」。

今夜も生でさだまさし〜曲もいいけど滋賀サイコー!〜[編集]

シリーズ第84弾。2月7日 0:05 - 1:35に、NHK大津放送局から放送。

キャスターゲストは、大津局キャスターの草壁愛丸橋淳。大津放送局のキャンペーン「しが!!応援宣言」を紹介。

また、番組中に滋賀県の名物「鮒寿司」の差し入れがあった。

番組で歌われたのは、「飛梅」。

今夜も生でさだまさし〜どん!鹿児島でごわす〜[編集]

シリーズ第85弾。2月27日 0:05 - 1:35に、NHK鹿児島放送局から放送。

キャスターゲストは、鹿児島局アナウンサーの小山凌とキャスターの前川香菜。小山はこの年Jリーグに加盟した鹿児島ユナイテッドFCのユニフォームを着て出演した。

番組で歌われたのは「修二会」。

今夜も生でさだまさし〜朝まで生でがんばらんば・東北!〜[編集]

シリーズ第86弾。3月26日 23:30 - 24:00・27日 0:05 - 3:45に放送[注 38]。気仙沼市民会館(宮城県気仙沼市)から放送[125]。出演は糸井重里熊谷育美佐渡裕サンドウィッチマン[注 39]トワ・エ・モワナオト・インティライミ元ちとせ畠山美由紀マギー審司May J.箭内道彦若旦那NHK東日本大震災プロジェクトの一環として放送された。

今夜も生でさだまさし〜佐賀しものは有田ましたか!?〜[編集]

シリーズ第87弾。4月24日 0:10 - 1:45に放送[注 40]。有田町役場町民ロビー(佐賀県西松浦郡有田町)から放送。佐賀からの放送は2011年5月の第35弾「皆の者!連休じゃ!佐賀ってよし」以来。なお、オープニングテーマも通常使用している「問題作〜意見には個人差があります〜」から差し替え、前回の佐賀編以来5年ぶりに「がんばらんばMottto」を使用した。

熊本地震直後のため、東日本大震災時と同様にメール・ファクスでもメッセージを受け付けた。また地震関連ニュースのため、開始が5分遅く、途中5分間の中断もあった。

キャスターゲストは、佐賀局キャスターの帆鷲美織と企画編成部の松岡秀伸。有田陶器市の紹介を行った。石巻市の自主避難所のリーダーの千葉恵弘も参加した。

番組で歌われたのは、「主人公」。番組の最後に、4月7日にさだの母親が亡くなったことが伝えられた。

今夜も生でさだまさし〜メガネもいいけど福井いね!〜[編集]

シリーズ第88弾。5月29日 0:05 - 1:35に放送。福井駅西口再開発ビル「ハピリン」(福井県福井市)内にあるセーレンプラネット(福井市自然史博物館分館)多目的室から放送。

キャスターゲストは、福井局アナウンサーの石井隆広。商業施設やプラネタリウムのある複合施設「ハピリン」や202­0年の北陸新幹線開業にむけて福井を盛り上げていく取り組み「美のまちプロジェクト」­の活動を紹介。

番組で歌われたのは「広島の空」[126]

今夜も生でさだまさし〜清水わく湧くオンステージ〜[編集]

シリーズ第89弾。6月26日 0:05 - 1:35に放送。清水寺本殿(京都府京都市東山区)から放送。京都からの放送は3回目(前年2月以来1年4か月ぶり)。なお、オープニングテーマは4月の佐賀編に続いて差し替え、京都が修学旅行の定番地であることに因んで「指定券」(アルバム『帰去来』に収録)が使用された。

番組で歌われたのは「防人の詩」。

今夜も生でさだまさし〜丸亀ッシュナイター!うどーんと打ってみよう〜[編集]

シリーズ第90弾。8月28日 0:05 - 1:35に放送。四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀(現:レクザムボールパーク丸亀香川県丸亀市)から放送。2014年の北九州以来、2年ぶりに「24時間テレビ」の裏となった。当日はグラウンド内の二塁後方の外野芝生上にホワイトボードと客席を並べて放送した。オープニングではさだが始球式を行っている(キャッチャーは香川オリーブガイナーズの西梶友理)。--2020年3月15日 (日) 13:42 (UTC)修正

キャスターゲストは、高松局キャスターの田中真弓[注 41]、同局新人アナウンサーの川崎理加瀬戸内国際芸術祭について紹介した。

香川県出身のヴァイオリニスト川井郁子がゲストとして登場、「波のささやき〜水百景」を演奏した。

番組で歌われたのは、「城のある町」。

今夜も生でさだまさし〜あべのハルカスで歌もあるカス!?〜[編集]

シリーズ第91弾。10月9日 0:05 - 1:35に放送。あべのハルカス大阪府大阪市阿倍野区)展望台から生放送。

ゲストに笑福亭鶴瓶が登場した[注 42]

PRコーナーでは、大河ドラマ真田丸』の放送に合わせて9日行われる関連イベントのPRを矢沢頼幸役で出演している迫田孝也が行った。

番組で歌われたのは、「October〜リリー・カサブランカ〜」。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2016富良野〜[編集]

シリーズ第92弾。10月30日 0:05 - 1:35に、新富良野プリンスホテル(北海道富良野市)ロビーから生放送。

さだは放送当日の29日に鎌田實台風10号による水害で被害を受けた南富良野町を訪れており[127]、その模様が紹介された。

由紀さおり北海道日本ハムファイターズ監督の栗山英樹(前夜に日本シリーズ優勝)が電話で出演した。また富良野在住で『北の国から』の脚本を手がけた倉本聰から直筆のメッセージが寄せられた。

キャスターゲストは、旭川局キャスターの高藤有沙西岡愛日髙由梨吉田寛香の4名と、同局唯一のアナウンサーである長野亮が出演。

番組で歌われたのは、この年の7月に逝去した永六輔を偲んで「遠くへ行きたい」、続けて「北の国から〜遥かなる大地より〜」。

今夜も生でさだまさし〜鳥取は左島根の右兵庫!砂丘!〜[編集]

シリーズ第93弾。11月27日 0:05 - 1:35に、開局80周年を迎えたNHK鳥取放送局ロビーから生放送。さだは放送当日の26日に鳥取中部地震による被害を受けた倉吉市を訪れており[128]、その模様が紹介された。

キャスターゲストは、鳥取局アナウンサーの五味哲太と、ディレクターの剣持幸恵が出演した。開局80周年記念番組として、討論番組『Brains』や『あの日の記憶』といった番組を紹介。また、剣持は『ケンモチのとりめし80』[129][注 43]を紹介した。

その他ゲストには歌手のクリス・ハート(倉吉市でのコンサートに出演)、落語家の柳家三三も出演。クリスは「いのちの理由」を、柳家三三は小噺をそれぞれ披露した。

番組で歌われたのは、オープニングで「吾亦紅」、エンディングでアルバム『永縁〜さだまさし 永六輔を歌う〜』より「見上げてごらん夜の星を」。

2017年[編集]

2017新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第94弾。1月1日 0:25 - 2:30に、さだがカウントダウンコンサートを行った東京国際フォーラム・ホールAから放送。同所からの生放送は2年ぶり、元日未明の放送は12回目、カウントダウンライブ会場からの中継は8年連続。前年同様、番組で募集した観覧者はステージ上両側の特設席に座って進行するというスタイルで、ライブ終了後にそのまま残った観客と共に番組を進行した。

ゲストは岩崎宏美平原綾香若旦那湘南乃風)、林家たい平2代林家木久蔵柳家一琴柳家三三。岩崎が「夢であいましょう」、平原が「アリア -Air-」をそれぞれ歌唱。たい平はさだの物真似とトリの鳴きマネを、一琴は紙切り芸をそれぞれ披露した。この他、寺島尚正文化放送アナウンサー)が飛び入り参加し、リスナーからの手紙を紹介した。

前年度に引き続き、文化放送で『さだまさしカウントダウンスペシャル2017〜ムネに勇気モツ!ササ、ミんな聞くっテバ〜』(2016年12月31日 23:30 - 2017年1月1日 1:00)が放送[130]された。

この回でさだが歌った曲は、「ペンパイナッポーアッポーペン」(YouTubeにアップした和風バージョン[131]をスクリーンで上映)と「シラミ騒動組曲 第三楽章 シラミー・ナイト・フィーバー」(スタッフとともに披露)、そして「遙かなるクリスマス」の3曲。

今夜も生でさだまさし〜「台北です」〜[編集]

シリーズ第95弾。2月5日 0:05 - 1:35に、台湾台北市台北日本人学校から生放送。

当日の放送では「意見には個人差があります」の手書きフリップが出される際に、「內容僅為主持人的意見」(内容は彼の個人的な意見です) の台湾語版手書きフリップも出されていた。

観客ゲストはゴルフ解説者の戸張捷。キャスターゲストはNHK台北支局員が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「案山子」。

今夜も生でさだまさし〜来た来たまさしが秋田来た!〜[編集]

シリーズ第96弾。2月26日 0:05 - 1:35に、NHK秋田放送会館から生放送された。

キャスターゲストは、秋田放送局キャスターの坂本愛、真田かずみ、高野栞の3名(いずれも秋田県出身)。

この回でさだが歌った曲は、「無縁坂」。

今夜も生でさだまさしスペシャル〜朝まで生で文化祭〜[編集]

シリーズ第97弾。3月25日 23:20 - 24:00・26日 0:05 - 3:45[注 44]に、NHK放送センターから生放送された。

当日のゲストには、林家たい平、2代林家木久蔵、柳家一琴、ナイツ流れ星メイプル超合金小林幸子荘村清志セロTRIQSTAR、平原綾香、水樹奈々、ももいろクローバーZ、森山良子、若旦那、吉田羊が出演した。

この回で披露された曲は、「仏桑花」(ももクロ、演奏:さだ)、「約束のこの瞬間に」(平原)、「アルハンブラの思い出」(演奏:荘村)、「リベルタンゴ」(演奏:さだ・荘村)、「涙そうそう」(さだ・森山)、「絶対的幸福論」(水樹)、「千本桜」(小林)[注 45]、「風に立つライオン」(さだ)。また、たい平・木久蔵・一琴が落語、セロがマジック、ナイツが漫才、流れ星がコント、TRIQSTARがダンスパフォーマンスを披露した。

今夜も生でさだまさし〜大型連休にジャスト水戸!〜[編集]

シリーズ第98弾。4月30日(29日深夜)0:05 - 1:35、NHK水戸放送局「わいわいスタジオ」から生放送された[132]。なお、この回は当初、4月29日(昭和の日)の23:25より、通常より35分拡大(30日 0:00 - 0:05は『ニュース・気象情報』のため中断。この中断時間を含まない)して放送する予定だったが、予定より35分短縮のうえ、全編30日未明の放送となった[注 46]

ゲストには、半崎美子(シンガーソングライター)が出演し、『みんなのうた』で話題の「お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜」[注 47]を披露した。

キャスターゲストは、『茨城ニュース いば6』のキャスターを務める奥貫仁美、齊藤済美(いずれも水戸局キャスター)、森花子(同局アナウンサー)の3名が出演。納豆の魅力について紹介したほか、茨城県を舞台とした連続テレビ小説『ひよっこ』撮影の裏話も紹介した。

この回でさだが歌った曲は、「いのちの理由」。

今夜も生でさだまさし〜姫路のお城へ兵庫!ゴー!〜[編集]

シリーズ第99弾。5月28日(27日深夜)0:05 - 1:35、兵庫県姫路市にある姫路城から生放送された[134]

ゲストには、さだファンであるこじらせハスキー橋爪ヨウコが出演。またPRゲストとして、神戸局男性ディレクターと、姫路支局の営業職員が出演。NHK姫路放送会館が、営業拠点再編並びに建物老朽化により2017年7月14日をもって閉館することになり、6月17・18両日に記念イベント「NHK姫路支局 感謝祭」[135]を行う旨をPRした。

この回でさだが歌った曲は、「紫陽花の詩」。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2017網走〜[編集]

記念すべきシリーズ第100弾。6月25日(24日深夜)0:05 - 1:35、北海道網走市にある網走監獄第3舎房廊下から生放送された[136]

番組冒頭にてさだが、2日前(22日夜)に亡くなった小林麻央について追悼のコメントを述べた[136]

キャスターゲストには北見局の女性キャスター3名(髙橋弥生、井口ひかる、笹沼智子)が出演した。

この回でさだが歌った曲はなし。

今夜も生でさだまさし〜しゃべって歌ってナ・ラ・ランド〜[編集]

シリーズ第101弾。8月26日 23:25 -24:00・27日(26日深夜)0:05 - 1:35[注 48]奈良県奈良市にある奈良国立博物館仏教美術資料研究センターから生放送された。前年の丸亀に続き『24時間テレビ』の裏番組(「24時間」の裏は今回5度目)となった(なお、番組内でさだが『24時間テレビ』を腐す発言をした[137])。キャスターゲストは奈良局のキャスターが出演。また、27日にBSプレミアムで放送の『さだまさしコンサート〜がんばれライオン2017〜』(19:30 - 21:00)[138]の告知も行った。

この回でさだが歌った曲は、「いのちの理由」と「たくさんのしあわせ」の2曲。前者はオープニングで、後者はエンディングで歌った[注 49]

今夜も生でさだまさし〜久慈だョ!じぇじぇじぇん員集合〜[編集]

シリーズ第102弾。9月24日(23日深夜)0:05 - 1:35、岩手県久慈市三陸鉄道久慈駅から生放送された。サブタイトルは、久慈市のある北三陸地方で驚いた時などに言う方言『じぇじぇじぇ』[注 50]と、かつての人気番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)から。なお、この回よりオープニングテーマが「たくさんのしあわせ」に変更。

この日のゲストとして、猫ひろし(お笑いタレント、男子マラソンカンボジア代表選手、リオデジャネイロオリンピック男子マラソン出場)が出演[139]。猫は、この日開催の「第2回久慈あまちゃんマラソン」にゲストランナーとして参加のため[140]、その一環として出演した。またキャスターゲストは盛岡局から出演した。

この回でさだが歌った曲は、「避難所の少年」。 --Around50会話2022年5月15日 (日) 10:20 (UTC)(加筆)。--2022年5月15日 (日) 10:34 (UTC)該当箇所細部編集[返信]

今夜も生でさだまさし〜長崎名物ちゃんぽんカステラさだうどん〜[編集]

シリーズ第103弾。11月5日(4日深夜)0:05 - 1:35、長崎県美術館から生放送。さだが長崎県出身ということもあり、同美術館にて「特別展 さだまさしの世界」[141]が開催中であった(放送当日で最終日だった[142])ことから、初めて美術館から生放送を行った。なお、通常は閉館時間だが、特別に展示物(番組内で紹介されたイラストなど)を紹介した[142]

前夜にSMBC日本シリーズ2017第6戦で福岡ソフトバンクホークス横浜DeNAベイスターズを下して日本一を達成し、オープニングでさだがお祝いのコメントを述べた[142]

ゲストには、Insheartが出演し、「ぬくもりに包まれて」[143]を披露した[142]

キャスターゲストには、渡辺健太長崎局アナウンサー)、三角朋子永田莉紗の3名が出演[144]

この回でさだが歌った曲は、「残春」。

今夜も生でさだまさし〜おーいったショータイム!〜[編集]

シリーズ第104弾。11月26日(25日深夜)0:05 - 1:35、大分県立美術館アトリウムから生放送された[145]

キャスターゲストには、富田典保大分局アナウンサー)とディレクターが出演。

この回でさだが歌った曲は、「つばめよつばめ」。東京ヤクルトスワローズのファンである彼がヤクルトの悲哀を熱唱した[注 51]

年内最後の放送であったこの回では、さだが出演する『SONGS』(11月30日[146]2018年1月4日[147]の2回に分けて放送)の番宣を行ったほか、元日未明(大晦日深夜)に両国国技館から生放送する『2018新春生放送!年の初めはさだまさし』(下述)の告知が行われた。

2018年[編集]

2018新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第105弾。1月1日 0:20 - 2:30に、さだが年越しライブ「さだまさしカウントダウン in 国技館」を行った両国国技館(2009-2010年以来8年ぶり)[148]から生放送された。なお、放送開始は前年までの0:25から0:20に繰り上がり、放送時間も130分に拡大された。

前年度に引き続き、文化放送で『さだまさしカウントダウンスペシャルin国技館 戌年もコリーずにヨーク喋るテリア!』(2017年12月31日 23:30 - 2018年1月1日 1:00)が放送[149]され、ラジオ進行役の寺島尚正(文化放送アナウンサー)が冒頭部分に出演した[注 52]

また、ゲストとして岩崎宏美佐渡裕若旦那湘南乃風)、ピコ太郎つば九郎東京ヤクルトスワローズ公式マスコット)が出演し、ライブ終わりのももいろクローバーZ森口博子永野とともに出演した。

この回でさだが歌った曲は、「案山子」(佐渡と共演)、 「詩島唄」。また、前年に続いてこの年も「ペンパイナッポーアッポーペン(和風バージョン)」が流されたほか、ゲストのピコ太郎も「ペンパイナッポーアッポーペン〜PPAP歌手さだまさしver〜」を披露。ももいろクローバーZは「走れ!」を披露した[150]。エンディングでは、さだが歌う番組テーマ曲「たくさんのしあわせ」を全員で演奏した[151]

今夜も生でさだまさし〜ヒロシまさしのお好みナイト!〜[編集]

シリーズ第106弾。2月4日 0:05 - 1:35に、NHK広島放送センタービル1階・メディアプラザから生放送[152]。今回はNHK広島放送局開局90年を記念して放送された[153]

この回は広島から生放送されたが、さだは大ファンである東京ヤクルトスワローズのスタジアムジャンパーを着用して出演[注 53]

オープニングではアシスタントディレクターがヒロシ(お笑い芸人)の持ちネタを真似て「まさしです…」を披露した(番組内でさだも披露した)[152]。また前日は2月3日(放送当日の4日未明は3日深夜にあたる)だったこともあり、節分にちなんで袋詰めの豆まきを行った[152]

キャスターゲストには、中山果奈(広島局アナウンサー)とディレクターが出演。この年はNHK広島開局90年ということで記念の赤色の法被を着て出演、各種記念番組やイベントのPRを行った。

この回でさだが歌った曲は、「いにしへ」[152]

今夜も生でさだまさしスペシャル〜さだフェス2018〜[編集]

シリーズ第107弾。3月25日 0:05 - 3:45に、NHK放送センター・101スタジオから生放送された[154]

2017年度最後の放送となったこの回には、岩崎宏美北川悠仁ゆず)、春風亭正太郎(現:9代目春風亭柳枝)東京ホテイソン友近流れ星錦戸亮関ジャニ∞)、萩本欽一フェアリーズベッキー前橋汀子レキシがゲスト出演した。また、観覧席には秋田豊(サッカー解説者、元サッカー選手)等がいた。

オープニングトークで、北川が当日夜に放送の生特番『ゆずTVショウ 2018春リクエストSP 〜歌で贈るありったけのエール〜[155](23:00 - 翌0:00)の宣伝を行い、さだを番組に誘わなかった事を詫びるとともに、同特番の生放送中に電話する事と、ホワイトボードのイラストを同特番用に書き換えて使わせてもらえる事が決定した[154]

放送開始からしばらくして、カナダで開催されていたスキージャンプワールドカップに出場した高梨沙羅[注 54]がW杯最多記録更新となる54勝に到達したことを伝えるニュース速報が流れ、スタジオ内もその話となった[154]。なお、放送途中でそれを伝えるニュースを挿入した。

番組中盤で、さだを中心に出演者・スタッフ・観覧者全員でラジオ体操を行った[注 55]。また、さだフェス恒例の天気予報も行われた。

この回のゲストが披露した曲は、「ロマンス」(岩崎)、「クライスラー プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」(前橋)、「狩りから稲作へ」(レキシ)、「HEY HEY 〜Light Me Up〜」(フェアリーズ)、「愛が冷めたわけじゃないの」(水谷千重子)。なお、フェアリーズはメンバーの一人、‎井上理香子右手負傷のためパフォーマンスができず、残りの4人だけで行った[154]

友近は中盤近くに、コントキャラクターである「西尾一男」として登場、コント「葬儀屋バイト」を披露したほか、後半では謎の演歌歌手・水谷千重子として登場した。春風亭正太郎は落語を、東京ホテイソンと流れ星は漫才をそれぞれ披露した[154]

この回でさだが歌った曲は、「修二会」。

今夜も生でさだまさし〜旅ゆけば駿河の国に茶だま茶し〜[編集]

シリーズ第108弾。4月29日 0:05 - 1:35に、NHK静岡放送局新放送会館から生放送された[156]。なお、静岡からの生放送は2013年5月の浜松以来5年ぶりとなり、同様に『茶だま茶し』がサブタイトルに再び使われた。

ゲストには前月の「さだフェス2018」に続いて東京ホテイソンが出演、漫才を披露した。

キャスターゲストには、佐藤あゆみ(静岡局アナウンサー)が出演し、新会館を紹介した。

この回でさだが歌った曲は、「無縁坂」。

今夜も生でさだまさし〜みちのく宮城ずんだーランド〜[編集]

シリーズ第109弾。5月27日 0:05 - 1:35に、宮城県多賀城市東北歴史博物館今野家住宅[157]から生放送された。

キャスターゲストには、NHK仙台放送局キャスターの石井かおると同局マスコットのやっぺぇが出演。石井がこけしについての熱い思いを語ったほか、この年2月に開業したばかりの仙台局新放送会館をPRした。

この回の放送ではホワイトボードでのさだの氏名表記が「だまさし」となっていた(次の回に届いた視聴者からのハガキで、その件が指摘された[158])。

この回でさだが歌った曲は、「雨やどり」。

今夜も生でさだまさし〜北の国から2018夏・函館〜[編集]

シリーズ第110弾。6月24日 0:05 - 1:35に、北海道函館市五稜郭タワーから生放送された。

この回において、前回の放送の「ちだまさし」の件について、さだが放送前に自らホワイトボードに書いていることを説明した(ちなみにこの回では「さだまし」となっていた)[158]

なお、当日の番組内でさだの最新アルバムとなる『Reborn〜生まれたてのさだまさし〜』(7月4日発売)の宣伝を自ら行い、NHK総合テレビの2番組[注 56]に生出演のほか、東京民放ラジオ局であるJ-WAVEの『GROOVE LINE』にもゲスト出演することを告知した[158](NHKでCD発売の宣伝や民放番組出演の告知が行われた異例のケース)。--2020年3月15日 (日) 13:49 (UTC)修正

キャスターゲストは内藤美穂阿部彩太細真弥(いずれも函館局キャスター)が出演した[158]

この回でさだが歌った曲は、「夢の吹く頃」[158]

今夜も生でさだまさし〜またまた北の国から2018夏・釧路〜[編集]

シリーズ第111弾。8月13日 23:55 - 翌1:25(高知放送局のみ別番組に差し替えのため8月18日 0:25 - 1:55)に放送された[159]。番組史上初の録画放送[160](通称「録さだ[161][注 57])となったこの回は、北海道釧路市釧路フィッシャーマンズワーフEGGにて公開収録された。

当初は7月29日 0:05 - 1:35に同所から生放送予定だったが[注 58]、同日は台風12号による大雨関連のニュースの終夜編成(0:00 - 5:00)が組まれたため、番組開始以来初めて生放送が中止となり、急遽収録に切り替えて行った[162]--2022年3月28日 (月) 02:27 (UTC)脚注追加

キャスターゲストは加藤美穂寺井紀惠大関栞奈(いずれも釧路局キャスター)が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「芽蜩」[163]

今夜も生でさだまさし〜キトの国から2018夏・エクアドル〜[編集]

シリーズ第112弾。8月26日 0:05 - 1:35に、南米エクアドルの旗 エクアドルの首都・キトラ・カロリーナ公園で開催された「日エクアドル外交関係樹立100周年」[164][165]事業の一つ「日本祭り」の会場から衛星生中継で放送された。この回、現地でバナナを栽培している農園主[164][注 59]の働きかけで、エクアドル国営放送英語版とのコラボレーション[166]として、現地からの生放送が実現した。なお、生放送は同祭の開会式直前に行われた[166]

当日の放送では「意見には個人差があります」の手書きフリップが出される際に、"Hay diferencias individuales de opinión." (意見の個体差があります)のスペイン語版手書きフリップも出されていた。また、今回放送内においてUFOらしきものが映ったとされる[167]

この回でさだが歌った曲は、「案山子」。

今夜も生でさだまさし〜サダデーナイトチーバー!〜[編集]

シリーズ第113弾。9月30日 0:20 - 1:50[注 60][168]に、NHK千葉放送局から生放送された。

ゲストとして寺岡呼人(ミュージシャン・音楽プロデューサー、JUN SKY WALKER(S)ベーシスト)が出演。キャスターゲストとして千葉局キャスターの小村美記伊藤優、さらに同局マスコットの「ラッカ星人」も出演した。

この回では、前回のエクアドルでUFOが映っていたとされる件について紹介し、話題となった[167]

この回でさだが歌った曲は、「ガラパゴス携帯電話の歌」。

今夜も生でさだまさし〜さだ百万石金ぱく宣言!〜[編集]

シリーズ第114弾。11月26日 0:05 - 1:35に、石川県金沢市広岡NHK金沢放送局新放送会館(同市大手町から局舎移転、10月9日オープン)[169]「百万スタジオ」より生放送された。なお、同県かつ同市からの放送は2011年1月の『当たり前田の加賀まさし』以来7年10ヵ月ぶりとなる。

キャスターゲストとして山内泉(金沢局アナウンサー)が、また同局のマスコットキャラクター「ことじろう」が出演。翌週に放送開始を控えたNHK BS4K8K4K・8K放送)のPRを行った。

今回の放送では、前回の千葉からの放送で波紋を呼んだエクアドルのUFO疑惑に関する徹底検証を行った。しかし今回、検証結果に納得がいかなかったため、さだがUFOに関する調査を改めて要望した[170]

NHKのキャンペーンである「発達障害って何だろう」の一環でもあり[171]、この回ではさだが発達障害に関する手紙を紹介、発達障害に興味を持つことと、考える機会についても呼び掛けた[170]

この回でさだが歌った曲は、「いのちの理由」。

2019年[編集]

2019新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第115弾。1月1日 0:21 - 2:30、前年に続き、さだが年越しライブ「さだまさしカウントダウン in 国技館」を行う両国国技館から生放送された。当初は0:20 - 2:30に放送する予定だったが前座のNHKニュースが1分延長したため、前述の時間に変更となった。

前年度に引き続き、文化放送で『さだまさしカウントダウンスペシャルin国技館〜ラスト!ヘイセイ!ヤング アントキノイノシシ』(2018年12月31日 23:30 - 2019年1月1日 1:00)が放送され、ラジオ進行役の寺島尚正(文化放送アナウンサー)が冒頭部分に出演した[172]

ゲストとして岩崎宏美コロッケ、ももいろクローバーZ、たこやきレインボー、永野、柳家一琴が出演。また、前夜のNHK紅白歌合戦終わりのDA PUMPISSAが電話出演した。

この回でさだが歌った曲は、「天然色の化石」「おんまつり」「春爛漫」。

今夜も生でさだまさし〜来た!来た!まさしがまた北九州〜[編集]

シリーズ第116弾。2月24日 0:05 - 1:35、NHK北九州放送局から生放送。

キャスターゲストは、廣瀬雄大(北九州局アナウンサー)と、中谷敦伍(同局ディレクター)。

この回でさだが歌った曲は、「飛梅」。

今夜も生でさだまさしスペシャル〜平成最後のさだ祭り〜[編集]

シリーズ第117弾。3月31日 0:05 - 4:00、NHK放送センタースタジオから生放送された。

2018年度最後の放送を飾るゲストとして、東京からは秋山竜次ロバート)、石川さゆり近藤春菜ハリセンボン)、新羅慎二高木ブーザ・ドリフターズ)、友近、服部隆之服部百音ハナコPlay.Goose柳家三三若旦那湘南乃風)、渡辺美里(五十音順)が出演したほか、夏川りみベトナムハノイから衛星中継で出演した。キャスターゲストには、小野文惠アナウンサーと戸張捷(ゴルフ解説者)が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「桜ひとり」「主人公」。

今夜も生でさだまさし〜山口だ!まさし歌えばフグきたる〜[編集]

シリーズ第118弾。4月28日 0:35 - 2:05、NHK山口放送局から生放送された。この回より放送時間が30分繰り下げ、0:35 - 2:05の放送に変更。なお、この回が平成時代最後の放送となった。

キャスターゲストには、大村和輝(山口局アナウンサー)と営業の濱田航至氏。この回より新企画として「熱血!生さだ学園」がスタート。--2019年6月20日 (木) 14:36 (UTC)

この回でさだが歌った曲は、「生生流転」。

今夜も生でさだまさし〜おじゃったもんせ鹿児島!ですです〜[編集]

シリーズ第119弾。5月26日 0:35 - 2:05にNHK鹿児島放送局から生放送された。この回が令和時代の最初の放送となる。--2019年4月28日 (日) 11:51 (UTC)

キャスターゲストには、菊田一樹(鹿児島局アナウンサー)、久木山文女、伊崎都子(鹿児島局キャスター)の3名。なお、伊崎はさだが通っていた小学校の卒業生である。--2019年6月20日 (木) 14:36 (UTC)

この回でさだが歌った曲は、「望郷」。

今夜も生でさだまさし〜まさしA型ここは新潟〜[編集]

シリーズ第120弾。6月23日 0:35 - 2:05にNHK新潟放送会館ニューススタジオ[注 61]から生放送された。当初、新日本海フェリー新潟港フェリーターミナルロビーから生放送する予定だったが、放送6日前の18日夜に発生した山形県沖地震の影響を鑑みて、急遽場所を変更して放送を行った。

ゲストには新潟県出身の演歌歌手小林幸子が出演。小林は地震当日山形県鶴岡市でコンサートを行ったため、終演後ホテルに戻った後大きな揺れと恐怖を感じたという[173]。なお、小林が生歌唱した曲は「雪椿」。

キャスターゲストには、新潟局のアナウンサー森田茉里恵、ディレクターの赤星貴晃の両名。新潟開港150周年にあたり、その概要が発表された[173]

この回でさだが歌った曲は、「落日」[173]。--2019年6月23日 (日) 06:12 (UTC)追記

今夜も生でさだまさし〜南国宮崎てげてげナイト〜[編集]

シリーズ第121弾。8月25日 0:35 - 2:05にNHK宮崎放送局から生放送された。

裏番組に『24時間テレビ』があり、これにより「24時間」の裏は4年連続7度目となった。さだらが即興で「サライ」を歌う場面があった[174]

キャスターゲストには、宮崎局勤務の女性2名(ディレクター、広報担当)が出演した。なお、ディレクターはさだと同じヤクルトファンである[174]。この日は宮崎発地域ドラマひなたの佐和ちゃん、波に乗る!」(9月5日にBSプレミアムで放送)などの宣伝を行った。--2019年8月25日 (日) 10:20 (UTC)修正

この回でさだが歌った曲は、「茅蜩」。

なお、この回のエンディングでも「サライ」を流して終了した[174]。--2019年8月25日 (日) 10:19 (UTC)加筆、修正

今夜も生でさだまさし〜まさしが来たぞ!滋賀ラッキー〜[編集]

シリーズ第122弾。9月29日 0:35 - 2:05に滋賀県甲賀市立信楽産業展示館から生放送された。

キャスターゲストには、NHK大津放送局アナウンサーの大山武人橋本雛の両名と、大津局のマスコットキャラクターである「びわっピー」が登場。2019年度後期連続テレビ小説『スカーレット』が翌日から放送開始されるのをはじめとして『鶴瓶の家族に乾杯』『あさイチ』『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』の計4番組の番宣をした。

この回でさだが歌った曲は、「HAPPY BIRTHDAY」。ちなみにこの日の放送では、井上知幸の60歳の誕生日(9月26日)をお祝いした。--2019年10月27日 (日) 12:41 (UTC)、--2019年11月2日 (土) 10:16 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし〜まさしが来たぞ!喜々甲斐甲斐〜[編集]

シリーズ第123弾。10月27日 0:35 - 2:05に山梨県甲府市から生放送された。なお、番組冒頭で台風15号19号、直近の豪雨を受け、さだが被災地(千葉県など)の人々へのお見舞いのコメントを述べた。

ゲストには天童よしみが出演、「大阪恋時雨」を披露した。また、キャスターゲストには、NHK甲府放送局のアナウンサー大谷昌弘、同じくキャスターの林聖海の両名が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「にゃんぱく宣言」(ACジャパン日本動物愛護協会キャンペーンCMソング)と、グレープのデビュー曲である「雪の朝」。--2019年10月27日 (日) 12:41 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜岐阜ミーちょうだいませませ〜[編集]

シリーズ第124弾。11月24日 0:35 - 2:05に岐阜放送(ぎふチャン)本社テレビスタジオ(岐阜シティ・タワー43内)から生放送[注 62]、番組史上初の地元民放局のスタジオからの放送が行われた[注 63]。--2022年5月7日 (土) 23:51 (UTC)修正 。この回、オープニングはラジオスタジオから行い、同局の杉山幹夫代表取締役会長兼社長と、シェリー相川真一の3名が生出演した。キャスターゲストにはNHK岐阜局アナウンサーの岡崎太希、ぎふチャンアナウンサーの東千晴、そして明智光秀(岐阜信長公おもてなし武将隊メンバー)が出演し、2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』のPRを行った[175][176]。--2019年11月29日 (金) 02:57 (UTC)修正

この回でさだが歌った曲は、「案山子」。

2020年[編集]

2020新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第125弾。1月1日 0:20 - 2:30、前年に続き、さだが年越しライブ「さだまさしカウントダウン in 国技館」を行う両国国技館から生放送を行った。前年度に引き続き、文化放送で『さだまさしカウントダウンスペシャルin国技館〜チュー!チュー!もっと亥(い)ーから子(ね)!』(2019年12月31日 23:30 - 2020年1月1日 1:00)が放送され[177]、ラジオ進行役の寺島尚正(文化放送アナウンサー)が冒頭部分に出演した。なお、さだはこの日の生放送では歌わないことを公言していた[注 64][178]

ゲストとして、泉谷しげる岩崎宏美ももいろクローバーZ若旦那湘南乃風)、柳家一琴が出演した。ももいろクローバーZはカウントダウンライブ『ゆく桃くる桃』のため、泉谷とともに番組終了直前に会場に到着した[注 65]。また、ミルクボーイ(前年のM-1グランプリで優勝)も出演予定だったが、交通渋滞のため会場に来れず、電話で出演した(その後、後述する3月の技研の回で出演が実現した)。--2021年11月28日 (日) 02:22 (UTC)加筆

岩崎が「残したい花について」、若旦那が「応援歌」を披露した。

この回でさだが歌った曲は、「修二会」「風に立つライオン」の2曲で、後者は、前年12月にアフガニスタンで死亡した医師中村哲への哀悼を込めて熱唱した[179]--2021年2月27日 (土) 10:35 (UTC)修正

エンディングでは「たくさんのしあわせ」をさだ、ゲスト、観客ら全員で歌って締めた。

この回に出演した泉谷しげるは、後述する特番でさだと共演することとなる。--2020年3月21日 (土) 02:58 (UTC)、--2020年9月19日 (土) 23:49 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし〜いいね!じゃなくて伊予!だよ〜[編集]

シリーズ第126弾。3月1日 0:35 - 2:05、愛媛県西予市立野村小学校体育館から生放送された。なお、新型コロナウイルスの感染拡大影響により、番組史上初となる無観客の形で生放送を行った。なお、番組冒頭およびエンディングにおいて、さだが観覧応募の当選者に無観客で行う件についてのお詫びをした[注 66]。ちなみに、同小学校は2018年7月の西日本豪雨で避難所となった場所であり、さだがお見舞いに訪問したことがある[180]--2020年3月6日 (金) 23:35 (UTC)修正、--2020年11月5日 (木) 00:57 (UTC)補足付記

キャスターゲストには谷地健吾松山局アナウンサー)、堀いつか(同局ディレクター)が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「不器用な花」。

今夜も生でちょっと長いよ!さだまさし[編集]

シリーズ第127弾。3月29日 0:40 - 3:00、世田谷区NHK放送技術研究所(通称NHK技研)から生放送された。同研究所が設立から90周年を迎えたのを記念して同所から、且つ史上初となる研究施設からの放送となった。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、前回の愛媛からの放送に続き、2回連続となる無観客の形での生放送となった。

ゲストとして、泉谷しげる(オープニングのみ出演)、小野文恵(NHKアナウンサー)、ミルクボーイ、南こうせつ、ももいろクローバーZ、四千頭身、NHK技術研究所の職員2名が出演した。

元日に会場に来れなかったミルクボーイが今回念願の生出演を実現し、漫才を披露。M-1優勝時から人気のコーンフレークネタの他、さだをネタに即興で披露した。南こうせつはかぐや姫時代の名曲「神田川」をさだとのコラボで披露し、ももクロは南が作詞・作曲した「七色のスターダスト」を南とのコラボで披露した。また、四千頭身も漫才を披露した。

NHK技術研究所の紹介コーナーでは、技研の歴史や、これまでの研究内容を紹介したほか、新たに研究を行っている最新技術としてフレキシブルディスプレイを紹介した[181]

この回でさだが歌った曲は、「春爛漫」。

また、この日の生放送終了後、12:15 - 13:00の枠[注 67]で、さだの出演による生放送特番『緊急企画 泉谷・さだの"ふんばれニッポン!"』が放送され[182][183]、さだはこの日のNHKだけで2本の生番組で司会を務める形となった。なお、同特番のラジオ版として、4月11日にラジオ第1放送で『泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン” ラジオでも』と題し、14:05 - 15:55の枠(途中ニュースによる中断あり)で放送された。--2020年3月29日 (日) 10:44 (UTC)修正・加筆、--2020年4月10日 (金) 00:45 (UTC)再修正、--2020年4月18日 (土) 23:42 (UTC)再々修正、--2021年12月5日 (日) 04:28 (UTC)再々々修正

今夜も生さだまさし〜こんな時こそ!さだまさし〜[編集]

シリーズ第128弾。4月26日 0:05 - 1:35、東京都内某所にて生放送された。当初0:40 - 2:10の枠で放送予定だったが、コロナ感染拡大に伴う日本政府からの緊急事態宣言(1回目)により[注 68]、通常放送している音楽番組『シブヤノオト』が放送休止となったため、当初予定より35分(通常より30分)繰り上げて放送した。--2021年2月27日 (土) 10:32 (UTC)~修正

この回は通常と異なる形となり、さだが都内某所から単独で進行し、井上も某所からリモートで出演した(住吉は顔写真のみ)。また、この日は過去の海外生放送(2017年2月・台北2018年8月・エクアドル)時に協力してくれた現地滞在の日本人2名にSkype経由で生電話をつなぎ、近況などを聞いた。このほか、岩崎宏美が電話で生出演した。

この回でさだが歌った曲は、「緊急事態宣言の夜に〜改〜」(即興曲)。--2020年4月26日 (日) 02:06 (UTC)加筆など。--2020年5月26日 (火) 01:23 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし〜夜中もワクワク!テレワーク〜[編集]

シリーズ第129弾。5月31日 0:05 - 1:35、NHK放送センター・CT-415スタジオから生放送された。東京都内からの放送は3月から3か月連続となった。

緊急事態宣言の解除後初の放送となったこの回は、住吉、井上ともにリモート出演。ゲストとして根本要スターダストレビュー)も某所から中継出演し、スタレビの代表曲である「今夜だけきっと」をギターによる弾き語りで披露した。また、「風に立つライオン基金」[184]で活動する医師の鎌田實ともテレビ電話をつなぎ、鎌田が医療現場の最前線についての思いをさだに語った。

この回でさだが歌った曲は、「存在理由〜Raison d'etre〜」。--2020年5月31日 (日) 09:54 (UTC)、--2020年5月31日 (日) 09:56 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし〜帰ってきた三匹のおっちゃん〜[編集]

シリーズ第130弾。6月28日 0:05 - 1:35、NHK放送センター・CT-103スタジオから生放送された。NHK放送センターからの放送は2か月連続、且つ東京都内からは4か月連続、尚且つ無観客では5か月連続となった。--2020年7月8日 (水) 12:22 (UTC)追記

3月の放送以来、3か月ぶりにさだ・住吉・井上がスタジオに揃った。なお、ソーシャルディスタンスを確保する形でカメラ撮影を行い[注 69]、切り離して描いた富士山のイラスト3枚をバックに合成し1枚にした映像の形で放送した[185][注 70]--2021年3月1日 (月) 13:49 (UTC)修正。--2021年3月1日 (月) 23:24 (UTC)再度修正・加筆

この回でさだが歌った曲は、「案山子」「いのちの理由」「ひと粒の麦〜Moment〜」。ゲストミュージシャンとして、倉田信雄がピアノ、田代耕一郎がギターをそれぞれ担当した。--2020年6月27日 (土) 23:59 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜星空のそーおっしゃるディスタンス〜[編集]

シリーズ第131弾。7月26日 0:35 - 2:05、NHK放送センター・CT-102スタジオから生放送。NHK放送センターからの放送は3か月連続(415→103→102と移動)、且つ東京都内からは5か月連続5回、尚且つこれで6回連続の無観客放送。また、この時間帯での放送は2月の愛媛以来5か月ぶり。そして、2014年の帯広からの生放送以来約6年ぶりの7月放送となった[注 71]--2022年3月28日 (月) 02:32 (UTC)加筆

今回のサブタイトルはTHE ALFEEのヒット曲「星空のディスタンス」とソーシャルディスタンスのもじりであり、オープニングテーマも「星空のディスタンス」が使用された。また、前回と同じ形式で、東京のイラストをバックにした3枚の合成映像で表現した。

令和2年7月豪雨[注 72]の直後ということもあり、番組内にてさだらが豪雨被災地、医療従事者、その他現在も不安な生活を送る人々に対しエールを送った。

この回では久々にスタジオゲストが出演、番組前半に高橋英樹、後半にコロッケがそれぞれ出演した。その他、番組中盤にてTHE ALFEEのメンバー坂崎幸之助高見沢俊彦に電話をつないだ[注 73]

この回でさだが歌った曲は、「献灯会[186]--2020年7月26日 (日) 02:50 (UTC)、--2020年7月27日 (月) 00:47 (UTC)加筆

今夜も生でさだまさし〜ようこそ!東京サダーランド〜[編集]

シリーズ第132弾。8月23日 0:35 - 2:05、NHK放送センター・CT-102スタジオから生放送。NHK放送センターからの放送は4か月連続)、且つ東京都内からは6か月連続6回、尚且つこれで7回連続の無観客放送。また、同一スタジオからの放送は史上初となった。なお、裏番組に『24時間テレビ』があり[注 74]、これにより「24時間」の裏は5年連続8度目となった。なお、裏の『24時間』で行われていたコーナーが同時間帯は収録放送[注 75]であったのに対し、本番組は生放送で行う上、NHKであることを前置きした。また、エンディングでさだ、住吉、井上が「サライ」を歌う場面があった。--2020年8月22日 (土) 23:40 (UTC)

この回のゲストには前川清(さだと同じ長崎県出身)が出演。さだのリクエストに応え「終着駅 長崎」を歌唱した。--2020年8月16日 (日) 01:21 (UTC)、--2020年8月22日 (土) 23:40 (UTC)加筆

この回でさだが歌った曲は、「心かさねて〜長崎の空から〜」。--2020年8月22日 (土) 23:40 (UTC)

ちなみにサブタイトルの「東京サダーランド」は東京サマーランドをもじったもので、タイトルロゴの該当部分も本家を模倣したものが、太陽のマーク部分はさだの似顔絵になっていた。--2020年9月20日 (日) 00:02 (UTC)追記

なお、この回をもって、7か月にも及ぶ無観客放送、並びに6か月連続となった東京から(なお且つ4か月連続の渋谷・NHK放送センターから)の放送は最後となった。--2020年9月19日 (土) 23:49 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜山形庄ナイト!〜[編集]

シリーズ第133弾。9月27日 0:35 - 2:05、山形県酒田市にある米蔵山居倉庫」から生放送された。2月の愛媛以来7か月ぶりとなる地方から、且つ元日の放送以来約9か月ぶり(なお且つ2020年度初)となる観客を入れての放送となり、久々に通常スタイルでの放送が復活した。なお、コロナ対策のため、収容人員を通常の半分以下にして実施した。また、この回よりNHKプラスでの同時生配信を行っている。--2020年10月19日 (月) 10:33 (UTC)修正--2020年11月5日 (木) 01:00 (UTC)再度修正

キャスターゲストも復活し、この回では山形局アナウンサーの野口葵衣が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「いのちの理由」。

今夜も生でさだまさし〜長崎は今日もさだだった〜[編集]

シリーズ第134弾。10月25日 0:35 - 2:05、長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館から生放送された。さだが約3年ぶりに古郷・長崎に凱旋し「今 ふるさとを思う」をテーマとした[187][188]。ゲストとして、前川清が8月以来2度目の出演。

キャスターゲストには、NHK長崎局の新人アナウンサー嶋田ココ(2020年入局)が出演した。

この回でさだが歌った曲は、グレープのデビュー曲である「雪の朝」(当日がデビュー記念日だったため)。--2020年10月25日 (日) 01:11 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜まっさん高知に来るっ土佐〜[編集]

シリーズ第135弾。11月29日 0:35 - 2:05、NHK高知放送局から生放送された。

キャスターゲストには、高知局アナウンサー中道洋司、および同局の営業部女性職員が出演した[189]

この回でさだが歌った曲は、「いのちの理由」。--2020年11月29日 (日) 01:53 (UTC)

2021年[編集]

2021新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第136弾。1月1日 0:20 - 2:30、NHK放送センター・CT-113スタジオから生放送。なお、さだは前夜に行われた『第71回NHK紅白歌合戦』の特別枠出演および、配信ライブ『SEVEN UNIFORM presents ゆく年くる年 さだまさし 生配信』[190]のため、それらの終了後にNHKスタジオ入りした。また、コロナ対策のため、当日の生放送は無観客で実施された。--2020年12月31日 (木) 12:18 (UTC)修正

キャスターゲストには小野文恵(NHKアナウンサー)が出演。なお、さだのスタジオ到着が遅れたため、スタジオに入るまでの約20分間、小野が繋ぎでさだの代行を務めた。--は〜い41会話2020年12月31日 (木) 15:45 (UTC)[返信]

この回でさだが歌った曲は、「春爛漫」「ひと粒の麦 〜Moment〜」「案山子」。--2021年3月1日 (月) 13:56 (UTC)追記・修正

今夜も生でさだまさし〜もう少しふんばらナイト!〜[編集]

シリーズ第137弾。2月28日 0:35 - 2:05、NHKホールから生放送された。同ホールでは2015年に『着信御礼!ケータイ大喜利』とのコラボ(後述)が行われたことがあるが、本番組単体では初めて、また、同ホールが3月からの改修工事により休館のため、休館前最後の生放送となった[注 76]。なお当初、埼玉県深谷市から放送する予定だった[注 77]が、2度目となる緊急事態宣言を受け取り止めとなり、急遽NHKホールに移して放送された。元日の放送に続きコロナ対策のため、無観客で行われた[注 78]。--2021年2月27日 (土) 10:27 (UTC)、----2021年4月17日 (土) 13:25 (UTC)修正、--2021年4月17日 (土) 13:34 (UTC)

キャスターゲストとして、NHKさいたま放送局から男性カメラマンと男性職員が登場、大河ドラマ『青天を衝け[注 79]のPRを行った(両名とも主役である渋沢栄一の扮装で登場)ほか、それに因んで、平日午前枠の『ひるまえほっと』(関東1都6県)内で行われる企画を宣伝した。

この回でさだが歌った曲は「無縁坂」「にゃんぱく宣言」「関白宣言」「風に立つライオン」。なお「風に立つライオン」ではホールならではの舞台演出が行われたが、機器トラブルのため最後まで歌唱することができず、エンディングにてさだが謝罪した。 --2021年2月27日 (土) 23:28 (UTC)修正・追記、--2021年2月27日 (土) 23:40 (UTC)追記、--2021年4月17日 (土) 13:25 (UTC)加筆

今夜も生でさだまさしスペシャル〜まだまだ皆でがんばらんば!〜[編集]

シリーズ第138弾。3月14日 0:05 - 4:00、気仙沼市民会館(宮城県気仙沼市)とNHK放送センター・CT-101スタジオから二元生放送、今回は東日本大震災から10年を迎え、番組初の試みとして、気仙沼と東京を二元で結び放送した。なお、気仙沼本会場はこの年初めて観客を入れて実施。また、東京のスタジオからは古坂大魔王と小野文恵(NHKアナウンサー)が進行を務めた。--2021年3月13日 (土) 15:04 (UTC)修正--2021年3月13日 (土) 15:16 (UTC)加筆、--2021年3月18日 (木) 00:13 (UTC)加筆、--2021年3月20日 (土) 23:16 (UTC)修正

ゲストはナオト・インティライミ、前川清、由紀さおり、ももいろクローバーZ、金城綾乃Kiroro)、春風亭一之輔、東京ホテイソン、パンサーが出演した。--2021年2月27日 (土) 23:28 (UTC)、--2021年2月27日 (土) 23:40 (UTC)追記、--2021年3月8日 (月) 00:46 (UTC)修正・追記、--2021年3月18日 (木) 00:13 (UTC)加筆

この回でさだが歌った曲は、「修二会」、「きみのとなりに」(ナオトと共演)、「いのちの理由」の3曲[191]。--2021年3月20日 (土) 23:16 (UTC)

ゲストが歌った曲は、前川が「ひまわり」、由紀が「生きがい」、金城が「奇跡のピアノ」、ナオトが「Brave」。ももいろクローバーZは東京から百田夏菜子が「すくってごらん」、気仙沼から百田以外の3人(佐々木彩夏高城れに玉井詩織)が「走れ!-ZZ ver.-」を歌唱した。ほか、春風亭一之輔は落語「鈴ヶ森」を披露、東京ホテイソンが漫才、パンサーもコントを行った[191]。--2021年3月20日 (土) 23:16 (UTC)、--2021年3月20日 (土) 23:23 (UTC)リンク修正

なお、この回が日曜日になってから始まる最後の放送となった。--2021年3月18日 (木) 00:20 (UTC)、--2021年4月17日 (土) 13:25 (UTC)手加

今夜も生でさだまさし〜鳥取でしっとりゆったり生放送〜[編集]

シリーズ第139弾。4月24日 23:50 - 25:20(25日1:20)、NHK鳥取放送局第1スタジオから生放送。新年度最初となる今回より、放送開始が土曜日23時台に変更土曜→日曜を(すなわち週を)跨いでの放送となった[注 80][注 81]

この回より通常の配置・撮影に復帰(イラストも従前の1枚に復す)。ただしコロナ感染予防のため、さだ・住吉・井上それぞれの間隔にアクリル板が設置された。また、この日の放送よりリアルタイム字幕放送を開始した[192]--2021年5月22日 (土) 23:46 (UTC)、--2021年5月24日 (月) 22:23 (UTC)加筆

また、この日の放送に合わせ、鳥取局ロビーにて、過去2回の鳥取からの放送で使用したイラストが当時のまま展示されたほか、スタジオには鳥取砂丘の砂と水だけで作られた砂像が登場した。--2021年5月22日 (土) 23:53 (UTC)

上述の通り土曜・日曜をまたいでの放送となったため、今回から0時前後に「ゆく週くる週」なるコーナーを新設[注 82]、さだらが1週間を振り返ってトークする。BGMには映画『2001年宇宙の旅』のサントラが使用されている。--2021年9月28日 (火) 05:53 (UTC)追記、--2021年9月28日 (火) 05:54 (UTC)加筆

キャスターゲストには、中山紗希(鳥取局キャスター、鳥取市出身)が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「奇跡 2021」。

半死半生語に関するお便りを紹介する前に、3月24日に死去した俳優の田中邦衛(享年88)の訃報について触れ、さだと田中の交流など思い出を語った。この他にも、11月1日放送開始の連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』にて、さだが演じる実在の人物・平川唯一(1902年 - 1993年)[注 83]についても触れた[193]--2021年4月25日 (日) 04:28 (UTC)、--2021年11月20日 (土) 00:28 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし〜気がつけば140回目の生放送〜[編集]

シリーズ第140弾。5月22日 23:50 - 25:20(23日1:20)、NHK放送センター・CT-112スタジオから生放送。当初は『今夜も生でさだまさし〜来る来るまさしがやって久留米!〜』と題して、福岡県久留米市久留米シティプラザ「久留米座」[194][195]から生放送を行う予定だったが、福岡県にコロナ緊急事態宣言が発出されたことを受け中止、東京からの無観客放送に急遽変更となった。なお、東京からの放送は本年4度目[注 84]、且つ放送センターからは3月のSP以来2か月半ぶりとなった。--2021年5月26日 (水) 00:17 (UTC)加筆

この回のゲストには、おいでやすこがおいでやす小田こがけん[注 85]が出演した。--2021年4月26日 (月) 09:13 (UTC)、--2021年5月14日 (金) 02:27 (UTC)、--2021年5月15日 (土) 01:15 (UTC)加筆

この回では、前回の放送より実施しているリアルタイム字幕放送の舞台裏(文字入力作業など)についても紹介した[192]--2021年5月22日 (土) 23:49 (UTC)加筆

この回でさだが歌った曲は、「道化師のソネット」。--2021年5月22日 (土) 23:44 (UTC)加筆

なお、今回中止となった久留米からの生放送は1年延期される形で、金曜移動後の2022年5月27日に行われることが決まり、1年越しでようやく実現することとなった(こちらを参照)。--2022年5月8日 (日) 05:48 (UTC)、--2022年5月8日 (日) 05:50 (UTC)修正

別冊生さだ いつもハガキをありがとう![編集]

シリーズ特別編(第141弾)。6月19日 23:50 - 25:22(20日1:22)に放送[注 86]。当初は『今夜も生でさだまさし〜ためしてバッテン!さだ馬刺し〜』と題して、熊本県熊本市のNHK熊本放送局から生放送を行う予定だったが、コロナ緊急事態宣言の延長(最終日)に加え、熊本県に蔓延防止等重点措置法が適用されていたことを受け[注 87]、安全を考慮し取り止めた(予定の生放送が中止となったのは2か月連続)。これにより、NHK放送センターのスタジオで事前収録(撮って出し)した特別編を放送した(収録形式は通常の生放送と同様)[196][注 88]。なお、完全な収録放送は台風情報等への差し替えを伴う放送延期によるものを除くと初で、特別編は2006年の放送開始以来15年半の歴史で史上初となった。--2021年6月16日 (水) 23:32 (UTC)、--2021年6月16日 (水) 23:35 (UTC)修正等

当日は熊本編で紹介する予定だった分も含め、通常通りハガキを紹介した他、特別企画として、過去140回の放送の名場面から一部厳選して放送した[196]

なお、当日のオープニングタイトルはホワイトボードの裏面に書いて映し出された。 --2021年6月6日 (日) 01:29 (UTC)、--2021年6月6日 (日) 01:44 (UTC)加筆・出典追加--2021年6月19日 (土) 11:37 (UTC)修正、--2021年6月20日 (日) 01:41 (UTC)さらに修正・加筆

今夜も生でさだまさし~北の国から2021夏・安平あびら[編集]

シリーズ第142弾。8月21日 23:50 - 25:20、北海道安平町道の駅あびら D51ステーションから生放送。なお、当日は裏番組に『24時間テレビ』があり[注 89]、これにより「24時間」の裏は6年連続9度目となった。また、この年の『24時間』のTシャツのイラストがウルフ(オオカミ)のキャラクターだったのに対し、同日さだが着用していたTシャツも本家を模倣したものだったが、こちらはコヨーテのキャラクターだった[197][注 90]。なお『24時間テレビ』の真裏での放送はこの回で最後となった。--2022年3月1日 (火) 02:46 (UTC)

キャスターゲストには、室蘭局キャスターの森柚葉内部明日香が出演した。

この回でさだが歌った曲は、「北の国から」。

また、この回の番組終盤にてSDGs(持続可能な開発目標)について紹介、「ペンギン皆きょうだい2020」のMVが流れた。

今夜も生でさだまさし~ごぶさた!福島さだエール~[編集]

シリーズ第143弾。9月25日 23:45 - 25:15、NHK福島放送局の汎用スタジオから生放送。なお、同放送局からの放送は2011年6月以来約10年ぶり。オープニングでは前年放送の連続テレビ小説『エール』で使用したセットの前で挨拶を行った[198]

キャスターゲストには、安藤結衣(福島局アナウンサー)と営業部女性局員が出演し、在福島テレビ各局(NHK・福島テレビ福島中央テレビ福島放送テレビユー福島)の合同キャンペーン「福島to2021‐あれからと、これからと→[199]についてPRした。--2021年10月4日 (月) 23:51 (UTC)修正

この回でさだが歌った曲は、「Birthday」[注 91]誰もいない海」。--2021年9月28日 (火) 05:44 (UTC)、--2021年10月4日 (月) 23:47 (UTC)加筆

今夜も生でさだまさし~静かな静かなさだの秋~[編集]

シリーズ第144弾。10月30日 23:55 - 25:25、NHK放送センター・CT-113スタジオと沖縄県那覇市国営沖縄記念公園を二元で結び生放送。

この日のオープニングトークにて、さだがファンである東京ヤクルトスワローズが26日に6年ぶりのセ・リーグ優勝を決めたこともあり、ヤクルト優勝とさだの有観客コンサート4503回公演(放送時点)達成を祝して、小さなくす玉を割ってお祝いした。

当日は、沖縄からの中継で川田広樹ガレッジセール)とBEGINがゲスト出演した。キャスターゲストには、NHK沖縄放送局の女性スタッフが出演した。

首里城公園からの中継で出演したBEGINは「島人ぬ宝」を演奏した。

この回でさだが歌った曲は、「春夏秋冬」と「主人公」の2曲。

この日のエンディングで、長崎県の郷土史家である越中哲也(9月25日死去、99歳没)の訃報についてさだがコメントした[200]。--2021年10月31日 (日) 02:21 (UTC)、--2021年10月31日 (日) 02:25 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし~カムカム岡山エヴリナイト!~[編集]

シリーズ第145弾。11月27日 23:45 - 28日1:15、NHK岡山放送局「ひかりの広場」[201]より生放送。11月1日より放送開始した連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』との特別コラボとして行われたが、この日はさだが喉の調子が悪かったことから[注 92]、小野文恵がサポート役で出演(手紙の代読も担当)した。また、緊急ゲストとして泉谷しげるが途中から参加した[202][203]--2022年2月27日 (日) 03:09 (UTC)出典追加

キャスターゲストには、岡山局アナウンサーの姫野美南松本真季が出演した。また、さだがドラマで演じる平川唯一の子息の男性が出演した[注 93]

この日は東京ヤクルトスワローズ日本シリーズ第6戦ほっともっとフィールド神戸)でオリックス・バファローズを破り25年ぶりの日本一に輝いたこともあり、生放送中にヤクルトの石川雅規投手からさだの携帯に電話が入り、さだが優勝を祝う一幕があった。

泉谷が歌った曲は「春夏秋冬」[202]

番組終盤にて、年明けに放送予定の新春生放送(後述)の予告を兼ねて、過去の新春生放送の名場面を紹介した。--2021年11月28日 (日) 09:41 (UTC)加筆・修正など

2022年[編集]

2022新春生放送!年の初めはさだまさし[編集]

シリーズ第146弾。1月1日 0:20 - 2:30、約2年ぶりに、さだが年越しライブ「さだまさしカウントダウン in 国技館」を行った両国国技館から生放送された。なお、さだは『第72回NHK紅白歌合戦』にも特別枠で出演しており、紅白でも国技館から中継し、本番組の宣伝も行った。

ゲストには泉谷しげる、ももいろクローバーZ、キャスターゲストには小野文恵がそれぞれ出演した。ももいろクローバーZは「走れ!」を披露した。

この回でさだが歌った曲は、「柊の花」。また、泉谷とのコラボで「春夏秋冬」も披露した。--2022年1月4日 (火) 12:47 (UTC)

今夜も生でさだまさし〜ぐんまらんば群馬〜[編集]

シリーズ第147弾。2月26日 23:35 - 27日 1:05、NHK前橋放送会館TRスタジオより生放送[204]

キャスターゲストは前橋局アナウンサーの川崎寛司、同局キャスターの伊﨑郁子石井由貴が出演した[204]

この回でさだが歌った曲は、「前夜(桃花鳥)」。--2022年2月27日 (日) 00:11 (UTC)

なお、この回に寄せられたお便りにあった「"生さだが3月で終了する"との噂を耳にした」件について紹介[注 94]。これについてさだが本番組の土曜日の放送を2021年度で終了することを明かし、続けて、2022年度より金曜日に移動することを発表した[207][208]--2022年3月21日 (月) 23:40 (UTC)出典追加

今夜も生でさだまさしスペシャル~ハッピー70!みんなにありがとう~[編集]

シリーズ第148弾。3月26日 23:45 - 27日 3:48、NHK放送センター・CT-101スタジオから生放送。土曜時代最後にして、年度末恒例『生さだスペシャル』10周年となる今回は、さだが間も無く古希[注 95]を迎えることから『ハッピー70!みんなにありがとう[207]と題し、豪華ゲストらを迎えてさだの古希を盛大に祝った[209][210]

ゲストとしてイルカインディアンス[207]オズワルド[207]澤和樹東京藝術大学学長)、清水ミチコ春風亭柳枝DA PUMPT字路s錦鯉[207]ヒャダイン、吉田政美が、キャスターゲストとして小野文惠(新年度より広島放送局へ異動)と南利幸(気象予報士)がそれぞれ出演した。

この回でさだが歌った曲は、「精霊流し」「殺風景」(以上、吉田が共演)「柊の花」(澤和樹が演奏)「ジャカランダの丘」「キイウから遠く離れて」の5曲。

イルカは「なごり雪」、DA PUMPは「U.S.A」・「DA FUNK」のメドレー、清水がシンガーソングライター名曲ものまねメドレー、澤は「タイスの瞑想曲」のバイオリン演奏(「柊の花」でもバック演奏を担当)、T字路sは「泪橋」、インディアンス・錦鯉・オズワルドの3組は漫才、柳枝は落語「狸札」をそれぞれ披露した。小野は新年度の新番組(連続テレビ小説『ちむどんどん』など)やおすすめ番組を紹介、もちろん『生さだ』についても告知した。また、異動先の広島放送局で自らが担当する新番組『コネクト』についてもPRした。--2022年7月17日 (日) 07:14 (UTC)リンク修正

3月27日(日)3時48分、初年度から16年に亘った土曜版『生さだ』に幕が下ろされた。従って、2021年度の放送において24時前後に土・日をまたいで行われた「ゆく週くる週」コーナーもこの回で最後となった。--2022年3月28日 (月) 02:12 (UTC)加筆・修正など

今夜も生でさだまさし~まさしが来たぞ!宇都宮~[編集]

シリーズ第149弾。4月29日 23:45 - 30日 1:15、NHK宇都宮放送局から生放送。金曜に移動し新たなスタートを切った新生『生さだ』のシリーズ初回となった(フォーマットについては、本項目記事にある「徹底した低予算」などの基本方針は引き続きそのままで、構成も土曜時代末期にあった「ゆく週くる週」ができなくなった以外はほぼ変わっていない)。

この日の番組内にて『生さだ』の立ち上げに携わった元NHKプロデューサーの島田源領が死去(4月8日没、享年74)[211]したことについて触れ、島田との思い出について語った。

キャスターゲストには、宇都宮局記者の平間一彰と、キャスターの長井ゆめのが出演した[212]

この回でさだが歌った曲は、「詩人」。--2022年5月1日 (日) 05:24 (UTC)

今夜も生でさだまさし~来る来るまさしがやって久留米!~[編集]

シリーズ第150弾。5月28日 0:25 - 1:55、福岡県久留米市の久留米シティプラザ「久留米座」から生放送。金曜になってからの第2弾、且つ放送通算150回目。久留米からの生放送は当初、土曜時代の2021年5月22日に同所から行う予定だったのがコロナ緊急事態宣言により中止、別内容に変更された経緯があり(詳細はこちらを参照)、今回、サブタイトルも含めて1年越しで実現した。なお、当初27日 23:45 - 28日1:15の枠で放送予定だったが、『国際報道2022[注 96]の緊急編成が連日続いている影響から、同番組の放送終了後、日をまたぎ40分遅れでの放送となった。従って、この回は金曜移動後初の全編土曜日放送、また「年の初めはさだまさし」を除くと2021年3月の気仙沼以来1年ぶりとなる0時以降開始となった。

キャスターゲストには、姫野美南(福岡局アナウンサー)が前年11月の岡山の回に続いて登場。

この回でさだが歌った曲は、「キーウから遠く離れて」。--2022年6月2日 (木) 00:29 (UTC)

今夜も生でさだまさし~うかい!ツーカイ!美濃がせナイト~[編集]

シリーズ第151弾。6月25日 0:25 - 25日 1:55にぎふ長良川温泉ホテルパークから生放送された。

ゲストには野口五郎(岐阜県出身)と岩崎宏美が登場。両名によるデュエット曲「好きだなんて言えなかった」を披露した。

キャスターゲストには瀬戸光(岐阜局アナウンサー)と女性ディレクター2名が出演、同局で制作・放送するSDGsミニドラマや「ふうどトレード」「ぎふボイス」[注 97]などといった岐阜県の魅力を伝える取り組みを紹介した。

この回でさだが歌った曲は、「OLD ROSE」。

この日のエンディングにて、早稲田大学のサークル活動「さだまさし研究会」[213]が40周年を迎えた話題を紹介した[214]。--2022年6月28日 (火) 13:27 (UTC)加筆・修正

今夜も生でさだまさし~ヨコハマ歌っちゃいなタウン!~[編集]

シリーズ第152弾。8月26日 23:45 - 27日 1:15にNHK横浜放送局汎用スタジオから生放送。なお、金曜日に放送が始まるのは金曜移動初回となった4月29日の宇都宮以来4か月ぶり2度目となった。また、さだが出演していたドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS金曜ドラマ)が放送中だったこともあって、同ドラマの放送中に唯一放送された回ともなった。

この回のゲストとして、作曲家の渡辺俊幸が出演。また、キャスターゲストには山口勝(横浜局アナウンサー)が出演した。

この貝でさだが歌った曲は、「縁切寺」。--2022年8月29日 (月) 02:53 (UTC)、--2022年8月29日 (月) 02:58 (UTC)修正

今夜も生でさだまさし~わーかやまいいぞう!那智といつまでも~[編集]

シリーズ第153弾。10月1日 0:25 - 1:55に和歌山・那智勝浦町熊野那智大社から生放送予定。 --2022年8月29日 (月) 02:53 (UTC)、--2022年9月14日 (水) 02:00 (UTC)

コラボレーション企画[編集]

着信御礼!ケータイ大喜利10周年記念スペシャル
2015年7月18日 23:30 - 翌0:00・19日 0:05 - 0:50[注 98]NHKホールから放送された、『着信御礼!ケータイ大喜利』の特別番組。
『生さだ』を放送しない週に放送されていた『ケータイ大喜利』[注 25]が『生さだ』共々放送10年を迎えたことにより、初のコラボレーションが実現。
ステージ上に当番組のセットを再現し、さだ、井上、住吉が出演。「“生さだ”のお便り募集『何じゃそのテーマ!?』さだまさしさん、何と言った?」というお題が出された。
今夜は生じゃないけど「さだまさし」in SONGS
2019年、2021年の2回『SONGS』のさだ出演回にて行われ、スタジオに当番組を模したセットを作り、さだと番組責任者の大泉洋(俳優・タレント、TEAM NACS)による丁々発止の本音トークが繰り広げられた。--2021年5月8日 (土) 23:56 (UTC)
1回目は2019年6月15日放送(第499回)[215]
この回でさだが歌った曲は「関白宣言」「風に立つライオン」。前者は小曽根真(ジャズピアニスト)、後者は荘村清志(クラシックギター奏者)が演奏が担当した。
2回目は2021年5月6日放送(第572回)。この日の放送の冒頭において、さだは「15分も放送時間が延びた[注 99]のに歌う曲数が減らされている」と指摘したうえで、もはや「SONGS」ではなく「TALKS」と揶揄した[216]
ゲストに大竹しのぶ(女優・タレント)が登場。また、この日の放送では早稲田大学「さだまさし研究会」についても紹介した。
この回でさだが歌った曲は「案山子」「道化師のソネット」「いのちの理由」。

脚注[編集]

注記[編集]

  1. ^ a b これが2008年10月の『お台場から-』へ繋がることになる。
  2. ^ 生放送会場のリーガロイヤルホテル東京は早稲田大学の敷地内にある。
  3. ^ 2009年6月19日に『金曜プレステージ さだまさし父の日ドラマスペシャル』として放送。主演は國村隼長澤まさみ
  4. ^ 2009年1月10日に教育テレビ本放送開始50周年、3月1日にFM本放送開始40周年、6月1日にBS本放送開始20周年を迎えた。
  5. ^ さだのコンサートのトークとしては普通の長さ。このエピソードも元々コンサートのトークで話していたものである。
  6. ^ 2011年で退任、その後2016年から2018年途中まで東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務めた。
  7. ^ 番組公式サイト上では放送時までこのタイトルのまま残されていた。
  8. ^ 2009年9月20日に開催。この模様はBS hiで生放送した。
  9. ^ このハガキの内容を基に、2011年の『年の初めはさだまさし』で紹介されるVTRの取材が行われた。
  10. ^ コロッケは2010年と2011年のさだの年越しライブに前説として出演している
  11. ^ みんなのうたで2009年12月期に放送されたチキンガーリックステーキの楽曲。
  12. ^ この日の試合では、直前になくなった巨人・木村拓也コーチの追悼セレモニーが放送された[47]
  13. ^ このときの模様は2010年6月26日の『メレンゲの気持ち』にて放送された[50]
  14. ^ この曲の成り立ちおよびヒットにはNHK高知放送局が深く関わっている。南国土佐を後にしての項を参照。
  15. ^ 出雲国(島根県東部)では、旧暦の10月は「神無月」ではなく「神在月」と呼ばれる。詳細は神無月の項を参照。
  16. ^ 赤坂泰彦大杉漣小田和正佐渡裕笑福亭鶴瓶徳永英明東山紀之中島みゆき南原清隆森山直太朗登坂淳一(NHKアナウンサー)、吉永小百合の12名(五十音順)。この中には、以前の放送回で『生さだ』ファンであることが紹介されている人物もいる。
  17. ^ 2010年4月に旧石川県庁の建物をリノベーションして開業。
  18. ^ a b 日本では地上波ではテレビ朝日系列が、衛星波ではNHK BS1が放送した。
  19. ^ 前半の「がばい」は佐賀弁で「とても」「非常に」と言う意味の副詞で、後半部は佐賀の温泉地である嬉野温泉と自身の楽曲「風に立つライオン」(アルバム『夢回帰線』収録)をかけたもの。
  20. ^ さだは2011年1月からアルバム『Sada City』の制作に入っていたが、東日本大震災の影響や、さだが震災のショックで曲を書けなくなるなどして制作が予定より遅れていた。(『Sada City』ライナーノート他より)
  21. ^ 佐渡が芸術監督を務める兵庫県立芸術文化センターにて「さど×まさし 音楽会」として開催。この模様は「さど☆まさし 題名のある音楽会」のタイトルで2011年11月3日にNHK総合にてダイジェスト版が、2011年11月20日にNHK BSプレミアムにてノーカット版が放送された。
  22. ^ 自身が担当する『熱烈発信!福岡NOW』のPR用はがきを使用しており、井上から「どんだけ自分好きなんだ」と突っ込まれていた。
  23. ^ 兵庫県立芸術文化センターで行われた「ジルヴェスター・ガラ・コンサート」終了後、そのまま兵庫芸術文化センター管弦楽団メンバーによる弦楽四重奏と共に大阪市中央体育館まで駆けつけた。
  24. ^ 「さど☆まさし」コンサート内で「案山子」を演奏した際、二人ともあまりの緊張のため、佐渡は肩がつり、さだは歌詞を間違えるというハプニングがあった。
  25. ^ a b 2017年4月9日(8日深夜)をもって放送終了した。
  26. ^ 前番組の『ゆく年くる年』が大崎八幡宮をメイン会場としており、津田もそれに従事している可能性をさだ・井上が示唆していた。
  27. ^ 生さだでは初めてカラオケ音源で披露された。
  28. ^ ただし体調への不安から、生出演ではなく『SONGS』出演時のVTRが流された。
  29. ^ 2014年にさだとシンフォニックコンサートツアーを行う大阪交響楽団のメンバーだったが、さだはこのメンバーを「なにわお年越し交響楽団」(NOK65)と称していた。
  30. ^ 番組内では直接言及されていないが、「官兵衛一座」は福岡を拠点に置く劇団「ギンギラ太陽'S」のメンバーが扮していたという[117]
  31. ^ 放送当時、メンバー最年少の佐々木彩夏労働基準法の抵触により出演できなかったため、佐々木を除く4名(百田・高城・有安・玉井)のみの出演。
  32. ^ 2008年・2011年・2013年・2014年・2020年の5回。2018年も予定されていたが台風関連の報道のため8月に録画放送となった(詳細は各年の節を参照)。
  33. ^ 北九州局自体がリバーウォーク北九州の4階にある。番組冒頭はリバーウォーク北九州正面からスタートし、オープニング中にエレベーターでスタジオ入りした。
  34. ^ 2014年12月31日 22:00 - 2015年1月1日 1:00放送が文化放送・秋田放送ラジオ福島東海ラジオ放送KBS京都南日本放送、2015年1月1日 0:00からの飛び乗りが青森放送IBC岩手放送東北放送山形放送茨城放送栃木放送信越放送山梨放送北日本放送福井放送和歌山放送山陰放送中国放送山口放送西日本放送四国放送南海放送高知放送長崎放送熊本放送宮崎放送[120]
  35. ^ このコーナーの前に読まれた、「ふるさと3分通信は3分で収まっていない」というハガキを受け、「ふるさと“ほぼ”3分通信」と呼ばれていた。
  36. ^ 日光東照宮にまつられている徳川家康の一族(徳川家)の菩提寺である増上寺が、「いのちの理由」の制作を依頼した浄土宗の寺院であることから。
  37. ^ 2015年12月31日 22:00 - 2016年1月1日 1:00のフルネットが文化放送・秋田放送ラジオ福島東海ラジオKBS京都南日本放送、2016年1月1日 0:00 - 1:00の飛び乗りが青森放送IBC岩手放送東北放送山形放送茨城放送栃木放送信越放送山梨放送北日本放送福井放送和歌山放送山口放送西日本放送四国放送高知放送熊本放送宮崎放送[124]
  38. ^ 27日 0:00 - 0:05は『ニュース・気象情報』のため一旦中断。
  39. ^ なお、サンドウィッチマンは26日 23:55まで札幌地区(北海道全域)における裏番組熱烈!ホットサンド!札幌テレビ放送)」出演のため退席。
  40. ^ 1:00 - 1:05は熊本地震関連ニュースのため一旦中断。
  41. ^ 同姓同名の声優とは別人。
  42. ^ さだは鶴瓶が司会を務める『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマ曲を手掛けている。
  43. ^ いちおしNEWSとっとり』の1コーナーであり、『サラメシ』の鳥取版。
  44. ^ 26日 0:00 - 0:05は『NHKニュース・気象情報』のため一時中断。
  45. ^ 小林はかつて『NHK紅白歌合戦』(企画出演の第66回も含む)を賑わせた巨大衣装で知られており、この日もNHK放送センターのスタジオ狭しと巨大衣装で熱唱した。また、トークでは衣装に安全ベルトがついていることを明らかにした。
  46. ^ 同日 18:10 - 18:45の枠で放送される予定だった特番『Hey! Say! JUMPの昭和にジャンプ』が、この日18:00から、歴訪を終えた安倍晋三首相の記者会見のニュース[133]を放送(18:30までの予定が延長となり、18:33まで放送)した関係上、23:25 - 翌0:00の枠に移動となったことにより、時間枠拡大が取りやめとなった。
  47. ^ アルバム『うた弁』に収録。
  48. ^ 27日 0:00 - 0:05は『ニュース・気象情報』のため、一時中断。
  49. ^ 「たくさんのしあわせ」は2017年9月よりオープニングテーマとして使用されている。
  50. ^ 同年度上半期に同局で放送された朝ドラ『あまちゃん』で、出演者が言った事で全国的に知られたフレーズ。
  51. ^ ちなみにこの年のヤクルトは45勝96敗という成績でリーグ最下位に終わった。
  52. ^ 『生さだ』の放送直前にラジオでさだへの突撃インタビューが実施され、寺島はその流れで出演。
  53. ^ さだのヤクルト愛について井上が「ここ、広島なんですけど」とツッコミを入れた際、広島東洋カープのユニフォーム姿のNHK職員が登場する一幕があった[152]
  54. ^ この年開催された平昌オリンピック日本代表
  55. ^ ラジオ体操フリークであるベッキー(同日のゲスト)と、同日番組内でPRした『1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭』にちなむ[154]
  56. ^ 7月3日『うたコン』、7月4日『ごごナマ・第1部「おしゃべり日和」』。
  57. ^ 録画視聴しているファンはこう呼んでおり、番組宛のハガキにも時々この表現がある。--2021年3月8日 (月) 00:49 (UTC)
  58. ^ 予定通り生放送があれば2014年の帯広以来4年ぶりの7月放送となっていた。
  59. ^ もちろん、当日の放送にも観客として参加し、放送中も数回程度映された。
  60. ^ 当初0:05 - 1:35に放送予定だったが、前夜に『ニュース』を21:49 - 22:00・22:17 - 22:22に挿入の上、当日0:10 - 0:20に通常より10分繰り下げ・5分拡大で『ニュース・気象情報』(台風24号の発生に伴う台風情報含む)を放送したため、15分繰り下げての放送となった。
  61. ^ ローカルニュース番組『新潟ニュース610』『新潟ニュース845』で使用。
  62. ^ ぎふチャンではテレビ・ラジオともに同時放送を実施しなかった。
  63. ^ 民間放送局からの放送は、2008年10月の放送フジテレビ本社球体展望室から生放送以来、11年1か月ぶりだが、スタジオから放送するのはこの回が初となった。--~~~~
  64. ^ 前年12月28日の『ワイドナショースペシャル』にさだが出演した際、歌わないことに文句を言われたが、自分の好きだと話している。
  65. ^ これについて泉谷は2021年11月の岡山の回にゲスト出演した際に、この件は黒歴史だったことを明らかにしている。
  66. ^ 地方での放送における唯一の無観客放送となった。
  67. ^ 当時、通常日曜日12:15 - 13:00の枠で放送している長寿視聴者参加音楽番組『NHKのど自慢』が新型コロナウイルスの感染拡大の影響により通常放送休止が長引いていた関係上(現在も『のど自慢』が開催できない場合に、特別編を放送する場合がある)。
  68. ^ 東京都からの外出自粛要請中の放送は2度目、且つ日本政府からの緊急事態宣言中の放送はこれが初(1回目発令時では唯一)となった。
  69. ^ この撮影方法は『あさイチ』のオープニング冒頭等と同様。
  70. ^ これ以降も、3枚の絵を一枚に合成して撮影している(イラストは毎回異なる)。
  71. ^ 2018年の釧路編(8月13日放送)が予定通り生放送があれば、7月の放送は約2年ぶりとなっていた。
  72. ^ さだの出身地である長崎県も豪雨による被害を受けた。
  73. ^ 桜井賢については、さだ曰く、彼のだけ電話番号を知らなかったのことである。
  74. ^ さだも8月23日昼に『24時間テレビ』にVTR出演。
  75. ^ コロナ感染予防の為、安全上の観点から両国国技館(メイン会場)からの生放送ではなく日本テレビのスタジオで収録した。
  76. ^ NHKホールにおける改修前の最終番組は3月2日放送の『うたコン』だが、通常の生放送ではなく収録放送だった。
  77. ^ 大河ドラマ『青天を衝け』に因んで行うはずだった。
  78. ^ レギュラー版では2020年8月以来半年ぶりとなった。
  79. ^ 2月14日から放送開始し、放送当日は第3話の放送日だった。
  80. ^ 但し、2021年度以降も当日の編成(大型特集番組・スポーツ中継・緊急ニュースなど)により、放送開始が日曜未明となる場合もある。また『年の初めはさだまさし』は従前通り1月1日未明での放送となる。
  81. ^ 23時台からの放送となるのは2018年の釧路編(8月13日 - 14日未明。これは7月29日未明予定が変更となった為)以来2年8か月ぶり。また、土曜23時台開始は2017年8月の奈良編(8月26日 - 27日未明)以来3年8か月ぶりとなる。
  82. ^ コーナータイトルはNHKの年末年始特番『ゆく年くる年』のもじりである。
  83. ^ ラジオ英語講座のアナウンサーを務め「カムカムおじさん」として親しまれた人物。
  84. ^ 3月放送のSP(宮城県気仙沼市と二元。さだは気仙沼から出演)を含む。
  85. ^ こがけんは福岡県久留米市(当初の放送予定地だった)出身。
  86. ^ 栃木県宇都宮局)の一部では1:22 - 5:00に放送機器点検のため休止(実際には通常編成と同様1:20で終了し、その後2分間番組PRを放送した)。
  87. ^ 熊本県の法適用期間は5月16日〜6月13日であったため、放送前に解除。
  88. ^ なお当日、さだはコンサートツアー中で、当初生放送予定だった熊本に滞在していた(熊本での公演のため)。
  89. ^ さだも8月21日夜に『24時間テレビ』にVTR出演したほか、楽曲製作にも関わっている。
  90. ^ ちなみに22日未明の裏番組として、同じNHKだがEテレで『バリバラ 2.4時間テレビ』が放送されていた。
  91. ^ 9月26日は井上の誕生日であり、それを祝して披露した。
  92. ^ これにより、さだは11月25日・26日に大阪・フェスティバルホールで予定していたコンサートを延期していた。
  93. ^ 平川の長男である洌はウクレレ奏者であり、高木ブーザ・ドリフターズ)との共演や、ニューヨークカーネギー・ホールでの演奏といった経験を持つ。
  94. ^ これはNHKが2月に発表した2022年度(令和4年度)の「国内放送番組編成計画」[205]および「前期放送番組時刻表」[206]から本番組が除外された(この時点では本番組の編成については未定、つまり調整中であり、表内に記載していなかった)ため、2021年度一杯で終了と誤解した人も多かったようである。
  95. ^ 1952年4月10日生。
  96. ^ 本放送はBS1にて放送。
  97. ^ 岐阜局の平日夕方ローカルニュース番組『まるっと!ぎふ』内の企画。
  98. ^ 19日 0:00 - 0:05は『NHKニュース』のため、一時中断。
  99. ^ 2021年4月のNHK年度番組改編で木曜22:30 - 23:15に移動、30分→45分に拡大となった。

出典[編集]

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関連項目[編集]