いば6

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茨城ニュース いば6

いば6
ジャンル ローカルニュース
出演者 高橋康輔(NHK水戸放送局アナウンサー)
奥貫仁美(NHK水戸放送局契約キャスター)
金田優香(同上)
ほか
製作
制作 NHK水戸放送局
茨城ニュース いば6
出演者 高橋康輔(NHK水戸放送局アナウンサー、当時)
ほか
放送期間 2015年3月30日 - 2018年3月30日
放送時間 平日 18:10 - 19:00
放送分 50分
いば6
放送期間 2018年4月2日 -
放送時間 平日 18:10 - 19:00
放送分 50分
『いば6』公式サイト

特記事項:
祝日は休止。

いば6』(いばろく)は、NHK水戸放送局2018年4月2日から放送されている茨城県域ローカルニュース番組

2015年3月30日から2018年3月30日までは『茨城ニュース いば6』(いばらきニュース いばろく)として放送した。別番組扱いであるが、いずれも本記事で記述する。

概要[編集]

前身の「茨城ニュース いば6」は、これまでの『ニュースワイド茨城』の放送枠を受け継ぎ、新しい茨城県域のローカルニュース番組として再出発したもので、この番組は、茨城県民が「知りたいニュースや話題」を取材し、その取材内容を「正確・迅速に、多角的」に伝える[1]ニュース番組として開始した。

2016年度のキャッチフレーズは「茨城の今を 深く!広く!あしたに元気を届けます!」。出演者は、キャスター2人が交代した。また、関東東北豪雨から1年となる2016年9月10日は、大きな被害のあった常総市から生中継した。12月には年末スペシャルを2時間の拡大版で放送した。一方、大型連休の谷間や年末スペシャル後の放送を休止するようになった。

2017年度のキャッチフレーズは、「茨城の今を 深く!広く!届けます!」。出演者は水戸局に復帰した森花子がメインキャスターに就任、キャスターとあわせてメインが女性のみとなった。キャスターをもう1人、ニュースリーダーとして配置し、オープニングを3人の全身立ち姿から始めるなどの試みがあった。また、前期には県内を舞台の1つとした連続テレビ小説ひよっこ』の放送もあり、番組内でも付随したコーナーを多く放送した。終了した後期には、新しい不定期コーナーも始まった。

2018年度の「いば6」は「もっと早く、もっと身近に、もっと深く」をキャッチフレーズに、曜日ごとのコーナーを一新。スタジオもリニューアルした。

2019年度は、メインの高橋康輔とスポーツ担当の向井一弘が復帰、昼前番組を担当していた金田優香がキャスター担当となった。キャッチフレーズは前年度から変わらず、番組の形態にも大きな変更はないが、金曜日にゲストを招いて放送するようになった。

水戸放送局1階のわいわいスタジオから放送しているが、国政選挙や全県レベルの選挙(県知事選・県議選)が行われる場合は告示・公示の週から仮セットで放送する[2]

放送時間[編集]

月曜 - 金曜 18:10 - 19:00(祝日、年末年始は除く)

  • 2018年9月14日まではEPG上は18時52分までとなっており、以降の気象情報内に茨城県内の気象情報も内包していたが、9月18日からこの区切りがなくなった(18時52分から東京より全国の気象情報を放送する編成自体に変更はない)。
    • 内容により19時までの全編を水戸から放送することもあり、その場合は全国の気象情報も水戸から放送する。
    • 2017年度以前は番宣・お知らせなどのために18:59で終了する場合もあった。2018年度までは『NHKニュース7』は実際には18:59.55から開始していたため、終了は通常放送の場合もそれぞれ5秒早かった(5秒早発の扱いは2018年度で終了)。
  • 2016年・2017年度の年内最終放送(概ね年内最終週の前の週の最終放送日)は年末スペシャルとして放送。2016年は16時50分からの拡大版だった(18時00分 - 18時10分は『ニュース シブ5時』の最新ニュースコーナーをネットしたため一時中断)。
  • 2016年度から、大型連休の谷間(4月30日・5月1日・2日)や年内最終放送後(12月28日まで)は平日でも休止するようになった。2018年度は、お盆の8月13日 - 17日も休止した。また、夏季冬季オリンピック期間中(2016年8月、2018年2月)も休止となる。2019年は1月4日も休止となった(この日はNHK全局で定時ニュース以外のレギュラー番組がほぼ休止であった)。これらの場合、18時45分から県内のニュースを放送する[3]
    18時10分 - 45分は、大型連休の谷間・12月最終週は茨城スペシャルの新規番組や再放送、2018年8月はドキュメンタリーの再放送。五輪期間中は東京から競技中継や関連番組をネット受けする。

出演者[編集]

アナウンサー
キャスター
  • 奥貫仁美(NHK水戸放送局契約キャスター)
  • 金田優香(同上)
いばスポ キャスター
気象キャスター
  • 向笠康二郎(気象予報士)

これまでの出演者[編集]

現在を含め、出演者と期間は以下の通り。

期間 アナウンサー キャスター いばスポ 気象予報士
(ニュースワイド茨城) 高橋康輔 高橋温美[4] 杉尾美幸 河村太朗
2015年3月30日 2015年6月 向笠康二郎
2015年7月 2016年4月1日 杉岡英樹
2016年4月4日 2017年3月31日 奥貫仁美 齊藤済美[5]
2017年4月3日 2018年12月7日 森花子
2018年12月10日 2019年3月29日 大野済也[6]
2019年4月1日 - 高橋康輔[7] 金田優香 向井一弘[8]

備考

  • アナウンサーといばスポ担当はNHK水戸放送局アナウンサー。キャスターはNHK水戸放送局契約キャスター。過去の出演者はいずれも在籍当時。
  • 「(ニュースワイド茨城)」の行にかかっている出演者は、前番組からの継続出演。
  • キャスターは、いずれも週交代。ただし、都合により連続2週ずつで担当したり、1週間の半分ずつを担当することもある。
  • 2017年度はニュースリーダーを配置し、冒頭とおたよりコーナー及び気象情報後に顔出し出演していた。担当者は、月曜日 - 水曜日は奥貫か齊藤(キャスター担当でない方)、木曜日・金曜日はいばっチャオ!の当該週のMC担当者(金田、久保田明菜[9]、高津諒子[10]、原未沙が週交代)。ただし、仮セットを使用する場合はアナウンサーとキャスターの2人のみとなり、ニュースリーダーは置かなかった。
  • 2019年度は、毎週金曜日にゲストを招き、ニュースや各コーナーで内容に関係する話を交えながら進行する(2018年度以前や2019年度の他の日でも、コーナー出演のゲストがそのまま他のニュースやコーナーにも継続して出演することがある)。
    ゲスト:磯山さやか(タレント)、ねば〜る君(自称・納豆の妖精。マスコットキャラクター)、岡部麟(タレント・AKB48チーム8 茨城県代表)、カミナリ(お笑いコンビ)、安達勇人(声優・俳優・アーティスト)、堀義人(水戸ど真ん中再生プロジェクト座長、茨城ロボッツオーナー)、根矢涼香(俳優)

不在時の担当者[編集]

アナウンサー
2017・2018年度は基本的に大野が担当した。ただし、2017年8月のみ杉岡が担当した。それ以前には金子哲也(在籍当時、水戸放送局アナウンス担当副部長)が担当していた。
キャスター
他の番組への出演や取材で出張等の場合はもう一方が担当する[11]。2018年度は齊藤が出演しなかった期間が約2ヶ月あり、その間は奥貫のみで担当していた[12]。他に1日だけ大野が担当した日もあった。
いばスポ
2017年6月以降は広瀬靖浩(NHK水戸放送局アナウンサー)が担当している。それ以前は金子、杉尾が担当していた。扱うニュースが少ない場合はスタジオのアナウンサー・キャスターが伝えるのみとなる。
気象予報士
2015年・2017年は水越祐一NPO法人気象キャスターネットワーク会員[13])が代わって出演した(いばっチャオ!、正午前の気象情報にも出演)。なお、いばっチャオ!、いば6がない週に不在の場合はアナウンサーが伝える。

タイムテーブル[編集]

2019年度。曜日ごとのコーナーは、全国ニュース枠の拡大、他の放送内容により時間・放送日が前後する場合がある。コーナーの時間についても目安。ニュースワイド茨城時代から続く「いばスポ」「ビデオレター」以外の各曜日コーナーは、2018年度新設。

  • 18:10 - :今日の主な放送内容
  • 18:11頃 - :ニュース・特集など
  • 18:30前後 - :お天気メモ - 気象に関するマメ知識や概況・傾向[14]
  • 18:30頃 - :曜日ごとのコーナー
    • 月曜日:いばスポ - 県内のスポーツチームの試合結果や県内出身のスポーツ選手などの動向等[15]。2016年度以前は火曜日に放送していた。
    • 火曜日:データで見るいばらき - データを基にニュースを掘り下げる。月に2度、半月ごとのNHKニュースサイトのアクセスランキングを放送
    • 水曜日・木曜日:いばらきeye - リポート
    • 木曜日:ビデオレター - 視聴者から投稿された映像を紹介
    • 金曜日:トコトコいばらき - 『金曜は!いばっチャオ』のリポート(2018年度以前同様、VTRにスタジオトークで進行)[16]。月に1回はいばらき夢ガイドを招いてお出かけ情報を放送する(全編『金曜は!いばっチャオ』の再放送。2018年度以前の「茨城いいね発見ナビ」に相当)。他に、週末おでかけ情報。
      2018年度は『いばっチャオ!』で放送した「おでかけしチャオ」(VTRのみを使用しスタジオトークで進行)、毎月最終金曜日は「茨城いいね発見ナビ」(再放送)、週末おでかけ情報。2017年度以前は本番組内でもそのままのコーナー名で放送。
  • 18:45頃 - :小コーナー(周辺イチおし、いまほんランキング など)
  • 18:48頃 - :今日の主な項目、明日(週末、翌週)の予定
  • 18:50頃 - :おたよりコーナー
  • 18:52 - 18:54:全国の気象情報(東京から)
  • 18:54 - 19:00:いばらき気象情報、クロージング(次回の放送予定、エンディングトーク)

不定期コーナー

  • きらり★いばらき人(びと) - 県内関係者のインタビューやリポート(2018年度から)。
  • いばらきmichi知るべ - 県内の主要な国道等を巡り、周辺の魅力を探る(2017年度から)。
  • イバチョー(茨城調査隊) - 身近な話題や疑問をタレントが調査する(2017年度から)。
    出演タレント:赤プル(タレント)、オスペンギン(お笑い芸人)、ねば~る君
  • いばらきボイス - 街中で一般人にインタビューする。選挙の際に、期待する政策などを聞くコーナーとしても実施。2018年県議選では、特別版として選挙に関するタレントへのインタビューを放送した。
  • 首都圏リポート

このほか、双方向機能を利用したクイズやアンケートが実施されることがある。

  • ムッキーのお天気なんだろな? - 気象に関するクイズ(18時30分頃の気象情報→お天気メモ内)。「ムッキー」は向笠の愛称[17]
    2017年11月に実施後、2018年9月以降月に一度程度実施。2019年1月から、火曜日に双方向クイズを定期的に行うようになり、本コーナーは月に1 - 2度程度実施するようになった(それ以外の週はニュースやコーナー内から出題)。
  • 2017年 年末スペシャル - 4つのリポートのうち、得票の多かった2つを番組内で放送(放送されなかったうちの1つは後日茨城ニュース845で放送した)。
  • 映像でつづるいばらき平成史 - NHKに残る映像から平成を振り返る特集。2019年1月から4月まで月に1回ずつ放送。このうち2月以降の3回で、過去の映像内から双方向クイズを実施した。

2017年11月には北関東3県の合同企画として「北関東の逆襲」が3回にわたって放送された(当番組の時間帯に関東の他都県で放送の『首都圏ネットワーク』でも放送)。2019年1月には同じく両番組で第2弾「北関東の逆襲 ザ・ワールド」が放送された。

過去のコーナー[編集]

  • みんなでいばらナイト(2015年度)→月に一度はいばらナイト(2016年度) - 県内の市町村からの中継リポート。2015年度はほぼ丸1年かけて全市町村からの中継を実施。2016年度は月に1回程度の放送となり、大まかな地域から選んで同様の中継リポートを放送した。
  • チャオプラス(2015年度 - 2017年度) - 『いばっチャオ!』のコーナー再放送。2016年度までは月曜日、2017年度は火曜日に放送。2018年度の「しらべチャオ」と異なり、『いばっチャオ!』での映像を全編そのまま放送した。
  • いばらキーマン(2015年度) - 県内関係者のインタビュー。2015年度を最後にコーナーとして放送されていなかったが、2018年度に「きらり☆いばらき人」として実質的に復活した。
  • しらべチャオ(2018年度) - いばっチャオ!のコーナー再放送。「いばカル」のリポートやいきもの図鑑が主。
    進行部分まで含めて映像を全編使用する場合を除き、基本的に担当したリポーターが出演し、「おでかけしチャオ」と同様のスタイルで進行する。いばっチャオ!のキャスターが担当するが、NHKニュースおはよう日本・関東甲信越の「土曜すてき旅」の内容の場合は、本番組キャスターがリポートを担当することもある[18]。また、2018年12月にいばらき夢ガイドの女性が単独で担当した。
    2019年度も同様に、『金曜は!いばっチャオ』や「土曜すてき旅」のリポートを取り扱うが、コーナー名は使用していない。

脚注[編集]

  1. ^ 『茨城ニュース いば6』公式サイトより”. 2016年12月29日閲覧。
  2. ^ これ以外では、2018年3月19日 - 30日もスタジオセットのリニューアルのため同様の措置を取った(3月26日 - 30日は通常のニューススタジオを使用)。
  3. ^ この場合のニュースについても、2018年12月以降は18:52の気象情報との区切りがなくなっている。
  4. ^ 2017年度以降「今井温美」名義で活動している。2019年度現在、『ひるまえ ほっと』リポーター。
  5. ^ 名前の読みは「よしみ」。名前のスーパーにはふりがながつけられていた。
  6. ^ 森の産休・育休入りに伴う代理。
  7. ^ 2017年4月から2019年3月まで東京アナウンス室に所属し、水戸局に復帰。
  8. ^ 前回在籍時にも夕方ニュース番組のスポーツコーナーを担当していたが、その当時は「いばスポ」のコーナー名は使用していなかった。
  9. ^ 2017年度で退局したが、2019年度に復帰。
  10. ^ 2018年度で退局。
  11. ^ 主にNHKニュースおはよう日本・関東甲信越土曜版の「土曜すてき旅」のリポーター担当のため、金曜日のみ非番週のキャスターが代わった例がある。2018年8月3日(金)は齊藤が第100回全国高等学校野球選手権大会のふるさとリポーターや関連する取材を担当するため、同様に奥貫が代わってキャスターを務めた。
  12. ^ その間、齊藤はFM放送やニュースのナレーションのみを担当していた。
  13. ^ 2019年現在は、向笠と同じオフィス気象キャスター株式会社所属であるが、当時は所属していなかった。
  14. ^ 2017年度までは翌日の天気図や天気・気温も伝えていたが、2018年度から省略した。当初は従来からの「いばらき気象情報」のロゴを使用し「気象情報」として伝えていたが、2018年5月11日からコーナー名が改められ、終盤の「いばらき気象情報」も含めてロゴも一新した。
  15. ^ 大相撲についてもこの枠内で伝えるが、別枠となることもある。休日の結果はほとんどフォローしない。
  16. ^ ゲストのコーナーの時間配分によっては休止となる場合がある。
  17. ^ 炭水化物が大好きな - NHK水戸放送局 アナキャスブログ。
  18. ^ 2018年9月の筑波山の回は奥貫が担当し、いばっチャオ!・本番組での放送時も奥貫が出演した。

外部リンク[編集]