平和の礎

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平和の礎
Okinawa prefectural Peace memorial Museum-2007-06-27 4.jpg
平和の礎の位置を示した地図
平和の礎の位置を示した地図
地域 沖縄県糸満市島尻郡八重瀬町
座標 北緯38度53分28秒 西経77度2分52秒 / 北緯38.89111度 西経77.04778度 / 38.89111; -77.04778座標: 北緯38度53分28秒 西経77度2分52秒 / 北緯38.89111度 西経77.04778度 / 38.89111; -77.04778
面積 81.3km2
創立日 1995年6月

平和の礎(へいわのいしじ)は、沖縄県糸満市平和祈念公園内に設置されている慰霊碑。 高さ1.5m 全長2.2kmで、記されている人数は241468人であり、敵味方関係なく沖縄戦の死者全てを慰霊するものである[1]

概要[編集]

ドキュメンタリー作家上原正稔は、ベトナム戦争で戦没した兵士を弔うためにワシントンD.C.に建てられたベトナム戦争戦没者慰霊碑のことを知ったが、これには亡くなったベトナム人の名前が全く刻まれていなかった。これをきっかけとして、米軍海軍歴史家のロジャー・ピノー、川平朝申、照屋善彦、米須清一等と「沖縄戦メモリアル構想」を1990年6月22日、記者会見で発表した[2]

その後、1991年5月、県立平和祈念資料館改築,沖縄戦犠牲者「平和の壁」建設等基本構想検討懇話会設置され、同年7月 平成4年度重点施策に位置づけられる。 1992年11月、「平和の礎」建設委員会設置。

1993年9月、デザインアイデアコンペにて大賞作品が決定し、同年11月、沖縄戦にかかわる全戦没者の調査を実施。1994年4月、平和の礎建設検討会の設置され、同年7月に工事が起工され、1995年6月除幕された。

脚注・出典[編集]

  1. ^ 平和の礎いしじについて”. 2017010-12閲覧。
  2. ^ 1990年6月26日 沖縄タイムス

関連項目[編集]

関連リンク[編集]