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穐山 篤（あきやま あつし、1927年1月16日[1] - 2004年4月18日）は、日本の政治家。日本社会党所属の参議院議員（3期）。
山梨県甲府市生まれ[1]。1943年に山梨県立甲府工業学校卒業した[1]。1944年6月に国鉄名古屋鉄道局甲府管理部施設課に入職した[1]。その後、甲府管理部甲府保線区、静岡鉄道管理局南甲府保線区を経て、1969年4月に退職した[1]。その後、同年10月から全日本交通輸労働組合協議会事務局長を4年務めた[1]。そして、1976年8月から国鉄労働組合副執行委員長を1年間務めた[1]。1977年の参院選で日本社会党公認で全国区から立候補して50位で当選し連続3期務めた。1994年の政治改革四法の採決では政府案に対して、投票を棄権した[2][3]。これに伴い、社会党山梨県本部の顧問職を剥奪された[2]。1995年に引退。2004年死去。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
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第1回
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†：当選無効・失格など、↓：途中辞職・死去など、↑：繰上げ当選または補欠選挙で当選（合併選挙で当選した3年議員を除く）。 |
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↓：途中辞職・在職中死去など、▼：除名、↑：繰上げ当選、x：繰上げなし |
日本 山梨県甲府市
