第2回参議院議員通常選挙

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日本の旗 第2回参議院議員通常選挙 国会議事堂
投票日 1950年6月4日
内閣 第3次吉田内閣
任期満了日 1950年5月2日
改選数 125
選挙制度 全国区制50、地方区制75
議席内訳 Japanese House of Councillors election, 1950 ja.svg
選挙後の党派別勢力図
 < 19471953 > 
参議院議員通常選挙
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第2回参議院議員通常選挙(だい2かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、1950年昭和25年)6月4日日本で行われた参議院議員選挙である。

概説[編集]

第1回参議院議員通常選挙によって選出された参議院議員は日本国憲法第102条の定めにより全議員のうち半数の任期を3年とした。この任期3年とされた議席を対象とした選挙である。

選挙データ[編集]

内閣[編集]

公示日[編集]

投票日[編集]

  • 1950年(昭和25年)6月4日

改選数[編集]

  • 132(うち7は補充のため、任期3年)
    • 地方区 - 76(うち1は補充のため、任期3年)
    • 全国区 - 56(うち6は補充のため、任期3年)

選挙制度[編集]

  • 地方区
    • 小選挙区制 ‐ 改選数25
      • 2人区(単記投票) - 25
    • 中選挙区制 ‐ 改選数51
      • 4人区(単記投票) - 15
      • 6人区(単記投票) - 4
      • 8人区(単記投票) - 2(北海道のみ、補充のため5人当選で、5位当選者のみ任期3年)
  • 全国区
    • 大選挙区制 ‐ 改選数56(うち6は補充のため、任期3年)
  • 秘密投票
  • 20歳以上の男女

主な争点[編集]

選挙結果[編集]

投票率[編集]

  • 72.19%

議席数[編集]

党派別得票数と改選議席数
全国区 地方区 議席合計
得票数 得票率 議席数 得票数 得票率 議席数
自由党  8,131,756 18 10,414,995 34 52
日本社会党  4,854,629 15 7,316,808 21 36
緑風会  3,660,391 6 1,773,576 3 9
国民民主党  1,368,783 1 2,066,011 8 9
日本共産党 1,333,872 2 1,637,451 - 2
労働者農民党   200,066 1 471,649 1 2
その他の政党 629,370 1 958,493 2 3
無所属 7,632,526 12 3,465,956 7 19
合計 27,993,393 56 29,004,939 76 132
政党/無所属 改選 非改選 合計
与党 52 24 76
自由党 52 24 76
野党 80 94 174
国民民主党 9 20 29
日本社会党 36 25 61
日本共産党 2 2 4
緑風会 9 41 50
労働者農民党 2 3 5
農民協同党 3 0 3
無所属 19 3 22
合計 132 118 250

議員[編集]

この選挙で選挙区当選[編集]

 自由党   日本社会党   緑風会   国民民主党   農民協同党   労働者農民党   無所属 

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県
木下源吾 東隆 若木勝蔵 松浦定義 工藤鉄男 千田正 高橋進太郎 長谷山行毅 小林亦治
福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県
橋本萬右衛門 木村守江 郡祐一 菊田七平 相馬助治 植竹春彦 飯島連次郎 鈴木強平 松永義雄 上原正吉
千葉県 神奈川県 山梨県 東京都
土屋俊三 加納金助 曽祢益 石村幸作 平林太一 安井謙 重盛寿治 堀真琴 深川タマエ
新潟県 富山県 石川県 福井県 長野県 岐阜県 静岡県
北村一男 清沢俊英 尾山三郎 中川幸平 堂森芳夫 棚橋小虎 池田宇右衛門 古池信三 平岡市三 河井弥八
愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府
成瀬幡治 山本米治 草葉隆円 前田穣 西川甚五郎 大野木秀次郎 大山郁夫 大屋晋三 村尾重雄 左藤義詮
兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県
松浦清一 山縣勝見 赤木正雄 新谷寅三郎 永井純一郎 中田吉雄 桜内義雄 江田三郎 加藤武徳
広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県
山田節男 仁田竹一 中川以良 紅露みつ 森崎隆 三橋八次郎 入交太蔵 小松正雄 団伊能 西田隆男
佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県
杉原荒太 秋山俊一郎 深水六郎 谷口弥三郎 一松政二 三輪貞治 佐多忠隆 島津忠彦
  • 補欠当選(任期3年)
北海道 有馬英二

この選挙で全国区当選[編集]

 自由党   日本社会党   緑風会   国民民主党   農民協同党   日本共産党   労働者農民党   無所属 

1位-10位 山川良一 高木正夫 加藤正人 杉山昌作 岩沢忠恭 加藤シヅエ 泉山三六 荒木正三郎 大谷瑩潤 長島銀蔵
11位-20位 菊川孝夫 三浦辰雄 常岡一郎 野田卯一 高橋道男 滝井治三郎 岡田信次 一松定吉 野溝勝 内村清次
21位-30位 平井太郎 藤原道子 栗山良夫 溝口三郎 石川清一 愛知揆一 上条愛一 小笠原二三男 松原一彦 小酒井義男
31位-40位 片柳真吾 宮本邦彦 重宗雄三 堀木鎌三 高田なほ子 羽仁五郎 松本昇 大矢半次郎 石川栄一 矢島三義
41位-50位 小野義夫 小林政夫 鈴木文四郎 白波瀬米吉 小林孝平 田中一 須藤五郎 木村禧八郎 細川嘉六 森八三一
  • 補欠当選(任期3年)
51位-56位 中山寿彦 小川久義 鈴木恭一 椿繁夫 山花秀雄 寺尾豊

補欠当選[編集]

この選挙で初当選[編集]

※初当選者のうち、衆議院議員経験者には「※」、貴族院議員経験者には「△」の表示がある。

自由党[編集]

日本社会党[編集]

緑風会[編集]

国民民主党[編集]

農民協同党[編集]

日本共産党[編集]

無所属[編集]

この選挙で引退・不出馬[編集]

自由党[編集]

日本社会党[編集]

緑風会[編集]

国民民主党[編集]

無所属[編集]

この選挙で落選[編集]

自由党[編集]

日本社会党[編集]

緑風会[編集]

国民民主党[編集]

労働者農民党[編集]

日本共産党[編集]

無所属[編集]

参考文献[編集]

  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 佐藤令 (2005年12月). “戦後の補欠選挙 (PDF)”. 国立国会図書館. 2016年5月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]