妃乃あんじ

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妃乃 あんじ(ひの あんじ、1983年7月15日 - )は、元宝塚歌劇団月組の娘役。

大阪府大阪市樟蔭高等学校出身。160cm。愛称は「あんじ」。

略歴[編集]

2001年宝塚音楽学校に入学。

2003年第89期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は49人中20番[1]。同期生に夢咲ねね(元星組トップ娘役)、白華れみ大月さゆ純矢ちとせ澪乃せいら華月由舞羽桜しずく愛花ちさき(俳優・夏夕介長女)、凪七瑠海明日海りお(花組トップスター)、望海風斗美弥るりか壱城あずさ蓮城まこと七海ひろきなど。月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、同年5月22日[1]に夢咲、白華、明日海らとともに月組に配属される。

2011年10月16日[1]、『アルジェの男』/『Dance Romanesque』の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

退団後は、東日本大震災の支援活動に参加し[2]、南三陸町復興応援大使に就任。

2014年に一般社団法人「change」を設立し、代表に就任。[3]

2017年に「change」を解散し、一般社団法人「Huuug」を設立。

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]

  • 2004年4月、『愛しき人よ』(バウ・東京特別)サマンサ
  • 2004年6月、『飛鳥夕映え -蘇我入鹿-』新人公演:瑪瑙(子供時代)(本役:白華れみ)/『タカラヅカ絢爛Ⅱ -灼熱のカリビアン・ナイト-』
  • 2005年2月、『エリザベート -愛と死の輪舞(ロンド)-』新人公演:姪(本役:涼城まりな
  • 2005年7月、『Ernest in Love』(梅田芸術劇場)ロンドン市民/農民/メイド
  • 2005年9月、『JAZZYな妖精たち』ティモシー(子供時代)/『REVUE OF DREAMS
  • 2006年10月、『オクラホマ!』(日生)メイ
  • 2007年5月、『ハロー!ダンシング』(バウ)
  • 2008年3月、『ME AND MY GIRL』新人公演:ディス夫人(本役:花瀬みずか
  • 2008年8月、『ME AND MY GIRL』(博多座)ディス夫人
  • 2008年11月、『夢の浮橋』新人公演:小野の妹尼(本役:羽咲まな)/『Apasionado!!
  • 2009年5月、『エリザベート -愛と死の輪舞(ロンド)-』新人公演:スターレイ(本役:花瀬みずか)
  • 2009年10月、『ラスト・プレイ -祈りのように-』新人公演:ローザ(本役:花瀬みずか)/『Heat on Beat!
  • 2010年2月、『紫子』秋葉/『Heat on Beat!』(中日)
  • 2011年7月、『アルジェの男』教会の女/『Dance Romanesque』 *退団公演

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 監修:小林公一「宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)」、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、115頁。ISBN 9784484146010
  2. ^ 宝塚OG妃乃あんじさん、ファンと被災地で活動読売新聞、2012年1月30日)
  3. ^ 発表します。(妃乃あんじのブログ、2014年3月27日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]