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'''麗 泉里'''(うらら せんり、[[1月12日]]<ref name="otome">『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、 |
'''麗 泉里'''(うらら せんり、[[1月12日]]<ref name="otome">『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、52頁。ISBN 978-4-86649-125-7</ref> - )は、[[宝塚歌劇団]][[月組 (宝塚歌劇)|月組]]に所属する娘役。 |
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[[長野県]][[東御市]]<ref name="otome" /><ref name="sky"/>、[[東御市立東部中学校|市立東部中学校]]出身<ref name="otome" />。身長162cm<ref name="otome" />。血液型A型<ref name="takarazuka-6">『ザ・タカラヅカⅥ 月組特集』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、70頁。ISBN 978-4-908135-41-5</ref>。愛称は「せんり」<ref name="otome" /><ref name="sky"/>。 |
2020年9月25日 (金) 17:54時点における版
麗 泉里(うらら せんり、1月12日[1] - )は、宝塚歌劇団月組に所属する娘役。
長野県東御市[1][2]、市立東部中学校出身[1]。身長162cm[1]。血液型A型[3]。愛称は「せんり」[1][2]。
来歴
2010年、宝塚音楽学校入学。
2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団[2]。入団時の成績は20番。宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」で初舞台[2]。
2013年、組まわりを経て月組に配属。
2019年7月より、TAKARAZUKA SKY STAGEの第5期スカイ・ナビゲーターズを務める[2]。
主な舞台
初舞台
組まわり
月組時代
- 2013年5月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場)
- 2013年7〜10月、『ルパン-ARSÈNE LUPIN-』『Fantastic Energy!』
- 2013年11〜12月、『JIN-仁-』 - お夏『Fantastic Energy!』(全国ツアー)
- 2014年1月、『風と共に去りぬ』(梅田芸術劇場)
- 2014年3〜6月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - 新人公演:少年ジェイク(本役:晴音アキ)『TAKARAZUKA 花詩集100!!』 - 新人公演:少女(本役:叶羽時)
- 2014年7〜8月、『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』 - 少年ジェイク『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(博多座)
- 2014年9〜12月、『PUCK(パック)』 - 新人公演:クモの糸(本役:白雪さち花)『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』
- 2015年2〜3月、『風と共に去りぬ』(中日劇場)
- 2015年4〜7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』 - 新人公演:リュシル(本役:琴音和葉)
- 2015年9月、『DRAGON NIGHT!!』(シアタードラマシティ・文京シビックホール)
- 2015年11〜2016年2月、『舞音-MANON-』 - 新人公演:マノンの影(本役:叶羽時)、水の精霊『GOLDEN JAZZ』
- 2016年3〜4月、龍真咲コンサート『Voice』(赤坂ACTシアター・シアタードラマシティ) - SENRI
- 2016年6〜9月、『NOBUNAGA〈信長〉-下天の夢-』 - さつき、新人公演:小宰相局(本役:萌花ゆりあ)『Forever LOVE!!』
- 2016年10月、『FALSTAFF〜ロミオとジュリエットの物語に飛び込んだフォルスタッフ〜』(バウホール) - 酒場の女、仮面の女
- 2016年10〜11月、『Bow Singing Workshop〜月〜』(バウホール)
- 2017年1〜3月、『グランドホテル』 - 電話交換手、新人公演:メイド『カルーセル輪舞曲(ロンド)』 初エトワール
- 2017年5月、『長崎しぐれ坂』 - 桃羽『カルーセル輪舞曲(ロンド)』(博多座) エトワール
- 2017年7〜10月、『All for One〜ダルタニアンと太陽王〜』 - アンヌ・マリー、新人公演:アンヌ(本役:憧花ゆりの)
- 2017年11〜12月、『鳳凰伝-カラフとトゥーランドット-』 - アデルマ『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(全国ツアー)
- 2018年2〜5月、『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』 - 女子高生、新人公演:田中乃亜(本役:憧花ゆりの)『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』
- 2018年6〜7月、『雨に唄えば』(TBS赤坂ACTシアター) - 緑のドレスの女、白のドレスの女
- 2018年8〜11月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 - 女官、新人公演:皇太后ゾフィー(本役:憧花ゆりの)
- 2019年1月、『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(東京国際フォーラム) - ドローレス・ドローレス
- 2019年3〜6月、『夢現無双』 - お通(少女)『クルンテープ 天使の都』
- 2019年7〜8月、『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(梅田芸術劇場) - ダイアナ・ドリーム
- 2019年10〜12月、『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』 - ハンネ
- 2020年2月、『出島小宇宙戦争』(シアタードラマシティ・東京建物 Brillia HALL) - サツキ
- 2020年9〜2021年1月、『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』 - ジジ
脚注
- ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、52頁。ISBN 978-4-86649-125-7
- ^ a b c d e スカイ・ナビゲーターズタカラヅカ・スカイ・ステージ
- ^ 『ザ・タカラヅカⅥ 月組特集』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、70頁。ISBN 978-4-908135-41-5