天勢いづる
略歴[編集]
宝塚歌劇団時代の主な舞台出演[編集]
1997年
- 『仮面のロマネスク』/『ゴールデンデイズ』 (※初舞台)
1998年
- 『浅茅が宿』新人公演:りん弥(本役:貴城けい)/『ラヴィール』
1999年
2000年
- バウホール公演『ささら笹舟』森蘭丸
- ベルリン公演『宝塚 雪・月・花』/『サンライズ・タカラヅカ』選抜メンバー
- 『デパートメント・ストア』/『凱旋門』新人公演:マルクス(本役:成瀬こうき)(1000days劇場のみ)
2001年
- 『猛き黄金の国』アーネスト・サトウ、新人公演:坂本龍馬(本役:絵麻緒ゆう)/『パッサージュ』堕天使Aほか
- 博多座『凱旋門』ローゼンフェルト/『パッサージュ』
- 『愛 燃える』新人公演:伍封(本役:朝海ひかる)/『Rose Garden』
2002年
- 日生劇場『風と共に去りぬ』チャーリー
- 『追憶のバルセロナ』アンジェロ、新人公演:アントニオ・ヒメネス(本役:成瀬こうき)/『On the 5th』マネキンほか
- 全国ツアー『再会』ピエール/『華麗なる千拍子2002』
2003年
- 『春麗の淡き光に』卜部季武、新人公演:野依知親(本役:未来優希)/『Joyful!!』1弦の女、フォルテ男Aほか
- バウホール『アメリカン・パイ』ウィースバード
- 『Romance de Paris』ヤニック、新人公演:ディディエ(本役:壮一帆)(※新公卒業)/『レ・コラージュ』ナイチンゲールほか
2004年
- バウホール『送られなかった手紙』イヴァン
- 『スサノオ』民(男歌手A)/『タカラヅカ・グローリー!』ワルツの青年Aほか
- シアター・ドラマシティ『あの日見た夢に-シカゴ・アンダーワールド・ブルース-』スージー (※娘役に転向)
- 外部出演『ウエスト・サイド・ストーリー』アニータ[1]
2005年
- シアター・ドラマシティ『睡れる月』笹花の小君
- 『霧のミラノ』エンマ・シャンピオーネ/『ワンダーランド』トランプの女Aほか
- バウホール『DAYTIME HUSTLER』シルヴィア (※バウ初ヒロイン)
2006年
- 『ベルサイユのばら - オスカル編-』ルイーズ、ばらの女
- 貴城けいディナーショー『NEXT DOOR』
- 朝海ひかるバウ・スペシャル『アルバトロス、南へ』
- 『堕天使の涙』アデーラ/『タランテラ!』蜘蛛の女A、ブエノスアイレスの女Aほか
2007年
2008年
- 『君を愛してる』エレーヌ・ドピルパン/『ミロワール』
- 全国ツアー『外伝 ベルサイユのばら』ギーヌ/『ミロワール』
- 『ソロモンの指輪』海辺にたたずむ女ほか/『マリポーサの花』アリシア
- シアター・ドラマシティ『カラマーゾフの兄弟』ホフラコーワ夫人
2009年
- 『風の錦絵』/『ZORRO 仮面のメサイア』ルイーザ
- 『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』デボラ・チャップマン/『RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』エトワール(※退団公演)
宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]
舞台[編集]
2010年
2011年
- 『gratitude~Endless Love~』(吉祥寺・前進座劇場)
- 『THE SHOW EXTENSION』(吉祥寺・前進座劇場)
2012年
- 『Legendary-THE SHOW OF DREAM-』(築地本願寺ブディストホール)
2017年より ダンススクールAmase Izuru Musical Compagnieを創設、宝塚受験クラス、宝塚ミュージカルクラス、ジャズダンス、声楽など全クラス自身で指導を行っている。 宝塚音楽学校第105期生、106期生、107期生と合格者を輩出している。 同2017年より 毎年 7月フランス・パリで開催されるJAPAN EXPOに出演、宝塚の魅力を海外に広げる活動を行っている。
その他[編集]
- 成田エクセルホテル東急ウェディングホームページ・モデル
書籍[編集]
脚注[編集]
- ^ 田窪桜子 (2004年9月29日). “ジャニーズ「ウエトスサイド」に現役ジェンヌ”. SUMiRE STYLE. 産経新聞社. 2022年12月30日閲覧。
- ^ タカラジェンヌになるための“オーラ”を鍛えて合格をつかむ100のエスプリ(2016年8月27日時点のアーカイブ) - Amazon.co.jp