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1966年の宝塚歌劇公演一覧

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本項目では、1966年の宝塚歌劇公演一覧(1966ねんのたからづかかげきこうえんいちらん)について示す。

宝塚公演

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星組

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海外公演試作品『日本の祭』 11場

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スタッフ

主な出演

ミュージカル・ロマンス『夜霧の城の恋の物語』 16場

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  • 新人公演:1月22日

スタッフ

主な出演・本公演

主な主演・新人公演

花組

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  • 2月3日 - 2月27日 宝塚大劇場

海外公演試作品『日本の幻想』 12場

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スタッフ

主な出演

ミュージカル・ロマンス『あゝそは彼の人か』 21場

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スタッフ

主な出演

雪組

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  • 3月2日 - 3月23日 宝塚大劇場

日本民俗舞踊第8集 海外公演試作品『藍と白と紅』 5場

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スタッフ

主な出演

ミュージカル・ロマンス『あゝそは彼の人か』 21場

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スタッフ

  • 作・演出:白井鐡造
  • 演出:横澤秀雄

(続演)

主な出演

月組

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3月25日 - 4月26日 宝塚大劇場

海外公演試作品『日本の四季』 15場

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スタッフ

グランド・レビュー『ファンタジア』 17場

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  • 作・演出は内海重典

雪組

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  • 4月28日 - 5月31日 宝塚大劇場

舞踊劇『南蛮屏風』 4場

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スタッフ

  • 作・演出:植田紳爾
  • 振付:藤間勘十郎
  • 音楽:寺田瀧雄
  • 音楽指導:野村陽児
  • 装置:黒田利邦
  • 衣装:小西松茂、中川菊枝
  • 照明:今井直次
  • 小道具:上田特市
  • 効果:村上茂
  • 録音:松永浩志
  • 演出助手:阿古健
  • 振付補:高木祥次

主な出演

オペレッタ『春風とバイオリン』 20場

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  • 新人公演:5月14日

スタッフ

主な出演・本公演

  • 村長:清川はやみ
  • 皇后:大路三千緒
  • フェレンチ伯:松乃美登里
  • ミハエル:真帆志ぶき
  • エリザ:日夏悠里
  • エリナ:可奈潤子
  • ミッキー:牧美佐緒
  • ロッテ:安芸ひろみ
  • カール中尉:亜矢ゆたか
  • ユリカ:姫由美子
  • フランク:大滝子
  • ハンス:汀夏子

主な出演・新人公演

花組

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  • 6月2日 - 6月29日 宝塚大劇場

ミュージカル・コメディ『シンデレラ・イタリアーノ』 18場

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ショー・ミュージカル『2人が出会うとき』 18場

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スタッフ

主な出演

星組

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  • 7月1日 - 7月28日 宝塚大劇場

交響舞踊詩『京の川』 12場

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スタッフ

主な出演

狂言舞踊『三人花聟』1場

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スタッフ

主な出演

ショー・ミュージカル『2人が出会うとき』 18場

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  • 作・演出:横澤秀雄

(続演)

主な出演

花組

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  • 7月30日 - 8月31日 宝塚大劇場

王朝千一夜『鬼にもらった美女』 8場

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スタッフ

主な出演

グランドレビュー『夢を売る妖精たち』 41場

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スタッフ

主な出演

月組

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  • 9月2日 - 9月29日 宝塚大劇場

ミュージカル・ファンタジイ『ローレライ』 6場

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民謡ミュージカル『恋天狗』 1幕

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ミュージカル・ドラマ『永遠のスーザン』 16場

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スタッフ

主な出演

雪組

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  • 10月1日 - 10月27日 宝塚大劇場

歌劇『紫式部』 15場

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文部省日本ユネスコ国内委員会後援 スタッフ

主な出演

グランド・ショー『ラブ・ラブ・ラブ』 20場

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星組

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  • 10月29日 - 11月30日 宝塚大劇場

日本民俗舞踊第9集『砂丘』 10集

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スタッフ

主な出演

グランド・レビュー『わが歌君がため』 17場

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スタッフ

主な出演

月組

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  • 12月3日 - 12月26日 宝塚大劇場

ミュージカル・ファンタジー『薔薇と太陽』 12場

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スタッフ

主な出演

舞踊劇『うかれ殿様』 1場

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スタッフ

主な出演

グランド・ショー『タイム・イン・タイム』 12景

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東京公演

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()内は、作者または演出者名。

月組

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特別出演[1]

星組

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特別出演[2]

  • 美吉佐久子
  • 那智わたる
  • 美和久百合
  • 近衛真理
  • 安芸ひろみ

花組

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  • 4月2日 - 4月27日 東京宝塚劇場
    • 『あゝそは彼の人か』(白井鐡造
    • 『エスカイヤ・ガールス』(鴨川清作)

特別出演[3]

月組

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  • 6月2日 - 6月27日 東京宝塚劇場
    • 『日本の四季』(白井鐡造)
    • 『ファンタジア』(内海重典)

特別出演[4]

雪組

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  • 8月3日 - 8月31日 東京宝塚劇場
    • 『藍と白と紅』(郷土芸能研究会 構成、渡辺武雄 演出)
    • 『微風とバイオリン<春風とバイオリン・改題>』(高木史朗)

特別出演[5]

星組

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  • 9月3日 - 9月28日 東京宝塚劇場
    • 『京の川』(鴨川清作 構成・演出)
    • ラ・グラナダ』(内海重典)

特別出演[6]

花組

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  • 11月1日 - 11月27日 東京宝塚劇場
    • 『日本の幻想』(高木史朗)
    • 『夢を売る妖精たち』(高木史朗)

特別出演[7]

  • 美吉佐久子
  • 水穂葉子
  • 那智わたる
  • 上月晃

宝塚・東京以外の日本公演

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()内は、作者または演出者名。

雪組

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星組

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  • 4月14日 - 4月24日 豊橋、名古屋、蒲郡、刈谷、松本、小松、金沢
    • 『雪月花』(鴨川清作)
    • 『ゴールデン・タカラヅカ』(鴨川清作)

第4回宝塚フェスティバル

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花組

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  • 9月23日 - 10月2日 名古屋・名鉄ホール
    • 『笛吹きと豚姫』(高木史朗)
    • 『エスカイヤ・ガールス』

月組

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  • 10月14日 - 11月5日 春日井、刈谷、盛岡、大曲、秋田、横手、一ノ関、古川、酒田、山形、仙台、三鷹、八王子、府中
    • ユンタ』(郷土芸能研究会)
    • 『レビューへの招待』(高木史朗)

雪組

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  • 11月11日 - 11月17日 金沢、浜田、米子、鳥取、出雲
    • 『火の鳥』(郷土芸能研究会)
    • 『エスカイヤ・ガールス』(鴨川清作)

第4回ハワイ公演

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  • 1966年4月11日羽田空港出発、4月26日羽田空港帰国

公演日と公演地

  • 4月14日 - 4月23日 ホノルル(インターナショナルセンターのコンサートホール)

演目

第1部:『日本おどり絵巻』作:白井鐡造・渡辺武夫・小原弘稔
第2部:『レインボー・タカラヅカ』作:高木史朗・小原弘稔

スタッフ

参加生徒

(20名)

脚注

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  1. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.33(宝塚歌劇団)
  2. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.36(宝塚歌劇団)
  3. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.37(宝塚歌劇団)
  4. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.39(宝塚歌劇団)
  5. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.41(宝塚歌劇団)
  6. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.43(宝塚歌劇団)
  7. ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.45(宝塚歌劇団)

参考文献

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宝塚公演

  • 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.33-46(宝塚歌劇団)

東京公演(特別出演を除く)

  • 宝塚歌劇90年史『すみれ花歳月を重ねて』p.279(宝塚歌劇団)ISBN 4-484-04601-6

宝塚・東京以外の日本公演

  • 宝塚歌劇90年史『すみれ花歳月を重ねて』p.296(宝塚歌劇団)

第4回ハワイ公演

  • 『宝塚歌劇の60年』p.134(宝塚歌劇団)
  • 宝塚歌劇80年史『夢を描いて 華やかに』p.247-248(宝塚歌劇団)