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2009年5月8日 (金) 14:56時点における版

株式会社阪急コミュニケーションズ
Hankyu Communications Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 153-8541
東京都目黒区目黒1-24-12
設立 1990年12月(注1)
業種 出版業
法人番号 4120901021491 ウィキデータを編集
事業内容 雑誌、書籍、その他編集物の制作、出版、販売
代表者 五百井健至(代表取締役社長)
資本金 1億円
主要株主 阪急電鉄株式会社 100%
特記事項:注1:2003年7月1日に株式会社ティビーエス・ブリタニカの吸収分割および阪急電鉄株式会社から出版事業の営業譲渡を受けて事業開始。同日以前は休眠会社であった。
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株式会社阪急コミュニケーションズ(はんきゅうコミュニケーションズ)は、阪急阪神東宝グループに属する日本の出版事業者である。阪急阪神ホールディングス連結子会社である(同社子会社の阪急電鉄が100%出資している)。

元々は大阪市で阪急電鉄創遊事業本部コミュニケーション事業部が阪急電鉄沿線の観光ガイドブックや宝塚歌劇団の機関雑誌「歌劇」、「宝塚GRAPH」、「宝塚おとめ」、演劇専門紙「レプリーク」、阪急電車関係の書籍等を発行していたが、2003年7月に「ニューズウィーク日本版」、「フィガロ ジャポン」、「Pen」などを発行していたTBSブリタニカ[1]の事業と阪急電鉄創遊事業本部コミュニケーション事業部の事業を統合し現在の会社に移行した。本社はTBSブリタニカ時代から継承して目黒区に置き、大阪市と宝塚市(宝塚歌劇関連書籍・雑誌の編集部門)にも事務所を構えている。

現在は上記の雑誌の他書籍・デジタル事業・フリーペーパー事業(TOKKなど)を手がけている。

関連項目

外部リンク

脚注

  1. ^ 東京都目黒区。社名が表すとおり、1969年の設立当初はTBS(東京放送)エンサイクロペディア・ブリタニカ社凸版印刷3社の合弁会社であった。その後持ち株の大部分をサントリーに譲渡していた。