船橋市

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ふなばしし ウィキデータを編集
船橋市
船橋市旗
船橋市章
1937年8月6日議決
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
市町村コード 12204-1
法人番号 6000020122041 ウィキデータを編集
面積 85.62km2
総人口 646,772[編集]
推計人口、2024年3月1日)
人口密度 7,554人/km2
隣接自治体 市川市習志野市鎌ケ谷市
白井市八千代市
市の木 サザンカ
市の花 ヒマワリカザグルマ
船橋市役所
市長 松戸徹
所在地 273-8501
千葉県船橋市湊町二丁目10番25号
北緯35度41分40.4秒 東経139度58分57.2秒 / 北緯35.694556度 東経139.982556度 / 35.694556; 139.982556
船橋市役所
外部リンク 船橋市

船橋市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト
船橋市全域の衛星写真

船橋市(ふなばしし)は、千葉県北西部の葛南地域に位置する都市中核市に指定されており、中核市最大の人口を擁する。また、千葉市に次いで千葉県では人口第2位である。東京都特別区部への通勤率は35.7%(平成22年国勢調査)。

概要

船橋市は千葉県北西部の葛南地域に位置し、東京と県庁所在地である千葉市のほぼ中間、共に半径20km圏域に位置する。面積は85.64km²。東京湾の最奥部に位置し、海上・陸上交通の要所として栄えた。市制の施行は県内では千葉銚子市川に続く4番目であった。人口は千葉市に次ぐ第2位、政令指定都市以外の都市では国内最多である。1960年完成の公団住宅前原団地の建設を契機に内陸部には多くの住宅団地が開発され、東京のベッドタウンとして人口が大幅に増加した。

地理

市域の広がりは東西13.86km、南北14.95kmである。最高点は習志野3丁目の32.3mであり、最低点は南海神1丁目、湊町1丁目の0.2mとなっている。中央部一帯は平坦な洪積台地で、下総台地の一部を形成している。臨海部は沿岸流によって形成された砂丘地帯となっており、一部海抜ゼロメートル地帯が広がる。かつては遠浅の海岸であったが、現在はほとんど埋め立てられ、唯一三番瀬のみが当時の名残を見せる。

市内には西部を南流して東京湾に注ぐ海老川、東北部を東流して印旛放水路に注ぐ神崎川があり、下総台地が海老川水系利根川水系の分水界を形成している。台地と砂丘の間の低地は沖積平野となっている。かつては台地縁近部の樹枝状侵食谷には谷津田が営まれ、台地上は林と畑であった。現在では台地上下に住宅地が広がっている。

地質

臨海部は埋立堆積物、本町をはじめとする南部低地の多くは未固結堆積物で形成されている。宮本周辺の低地はどろがち堆積物、高台は現世砂堆積物となっている。分水界より北部上の台地の大部分は立川ローム層武蔵ローム層下末吉ローム層、南部の台地は立川ローム層武蔵ローム層となっている。

地形

平野・丘陵

河川

湖・湿地

  • 長津川調整池

海・海岸

気候

  • 船橋市における平均月別気温と平均降水量[1]
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
気温 (℃) 4.9 5.6 8.7 13.6 17.9 21.5 25.3 26.5 23.3 17.5 12.0 7.2 15.3
降水量 (mm) 70.2 55.2 100.2 107.5 135.9 141.1 115.9 124.0 178.2 232.6 103.1 70.2 1462.9

地域

  • 南部は商業施設や工場が多く、中部は住宅地が開発されて人口が多い。北部には農地もあり、をはじめ多くの種類の農産物が栽培されている。特にニンジンの栽培が有名である。
  • ラムサール条約登録運動のある三番瀬がある。
  • 市の中東部には、明治天皇千葉県下に最初に行幸した際の目的地となった習志野原が存在する。現在ではそのことに由来する習志野、習志野台などの地名が見られる。
  • 京成電鉄船橋競馬場駅のすぐ東側に東経140度の経線が通る。国道14号線沿いには、そのことを記した標識がある(現存を確認できず)。
  • 船橋市には隣接する市川市との間に市境の未確定地(どちらの市にも属していない土地:境界未確定地)がある。場所はふなばし三番瀬海浜公園近くの海岸(砂浜)。未確定分の面積は0.14km²。また、丸山地区が鎌ケ谷市に囲まれた飛地となっているが、これは法典村が1889年(明治22年)の町村制施行時に成立した際、土地所有者が藤原在住者であったため、現在の土地区分けとなったとされる。

地名

各記事を参照。

湊町地域
本町3丁目、湊町浜町若松日の出西浦栄町潮見町高瀬町
本町地域
宮本市場東船橋東町駿河台本町(3丁目を除く)、南本町海神海神町海神町東海神町西海神町南南海神
葛飾地域
山野町印内町葛飾町本郷町古作町古作西船印内東中山二子町本中山
法典地域

旭町前貝塚町行田町行田山手北本町丸山藤原上山町馬込町

夏見地域
夏見夏見町夏見台米ケ崎町高根町金杉町金杉金杉台緑台
前原地域
前原東前原西中野木三山田喜野井習志野
習志野台地域
二宮飯山満町滝台町滝台薬円台薬園台町七林町習志野台西習志野
新高根・芝山地域
高根台芝山新高根
八木が谷地域
二和東二和西三咲町三咲南三咲八木が谷町咲が丘みやぎ台八木が谷高野台松が丘大穴町大穴南大穴北
豊富地域
小室町小野田町大神保町神保町車方町鈴身町豊富町金堀町楠が山町古和釜町坪井西坪井東坪井町

人口


船橋市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


市内の主な団地

市史

市名

  • 市名の起こりは、市成立以前の船橋町に因む。船橋の地名の起源については諸説あるが、伝説では日本武尊が東征の折、川を渡るために船で橋を作ったのが由来とされている。市内を流れる海老川に船を並べ、その上に板を渡し橋を造った。そのような船で造られた橋の事を「船橋」と言うことから船橋となった、というのが最も有力な説である。海老川はかつて現在よりも水量、川幅があったとされ、現在は陸地であるが夏見干潟と呼ばれる大きな入り江があり、として栄えていたという。
  • 船橋という地名が世間で用いられるようになったのは鎌倉時代とされており、鎌倉時代の歴史書吾妻鏡」に「船橋」という地名が出てくる。

沿革(概略)

本節では大観のみ記述する。地域ごとに独自色が強いので、詳細な歴史記述は旧町村の記事を参照
  • 海老ヶ作貝塚高根木戸貝塚など規模の大きな貝塚が発見されていることから、縄文時代からかなり大きな集落が存在していたと思われる。
  • 平安時代中期の『日本三代実録』に「下総の国意富比神」とみえる。この意富比(おおい)神社が船橋大神宮の前身とされる。
  • 中世には海老川河口の港として交通の要地となり、また意富比神社の門前には市が立って大変な賑わいを見せた。
  • 近世には房総往還御成街道佐倉街道などの主要街道沿いの地域は間の宿として栄えた。特に、成田山信仰が盛んとなると、成田山への参拝客の休憩地として一層発展した。
  • 近代になると、川端康成の書いた小説に『船橋は兵隊の町』と書かれている通り、間の宿に代わり、軍都習志野の近郊都市として、兵隊軍属相手の産業が発達した。また、都市部では、東京の近郊都市として近代化が進み、電気・通信・交通・医療などの各方面のインフラが整備され、花輪宮本などの海岸部には高級別荘地・高級住宅地(例:山崎別荘)がつくられた。
  • 敗戦直後、戦災を免れた上に物資の集散地だったことから、闇市が隆盛を極め、「日本の上海」という異名をつけられたこともある。
  • 戦時中から東京方面の軍事工場が疎開していたが、戦後の経済成長の中で、海岸部埋立地には京葉工業地域が成立した。

年表

先史時代

縄文から奈良時代まで

縄文時代

  • 早期 - 佐倉道南遺跡(前原)・飛ノ台貝塚(海神)などの遺跡が見られる。
  • 前期 - 西ノ台遺跡(二和西)・飯山満東遺跡(芝山)・古和田台遺跡(新高根)・法蓮寺山遺跡(藤原)・下郷後遺跡(藤原)・八栄北遺跡などの遺跡が見られる。
  • 中期 - 海老ヶ作貝塚](大穴町)・高根木戸遺跡(西習志野)・高根木戸北遺跡(西習志野)・沢之台遺跡(七林町)・中野木台遺跡(中野木町)・飯山満東遺跡(芝山)・中野木新山遺跡(中野木町)・飯山満台遺跡などの遺跡が見られる。
  • 後期 - 古作貝塚(古作町)・宮本台遺跡(東船橋)・薬園台遺跡(薬円台)・池谷津遺跡(小室)・金堀台貝塚(豊富町)などの遺跡が見られる。
  • 末期 - 金堀台貝塚(豊富町)・池谷遺跡(小室)などの遺跡が見られる。

弥生時代

  • 中期 - 法蓮寺山遺跡(藤原)などの遺跡が見られる。
  • 西暦110年景行天皇40年) - 意富比神社が創建される。
  • 後期 - 夏見台遺跡(夏見台)・夏見大塚遺跡(夏見台)・立場遺跡(金杉)などの遺跡が見られる。

古墳時代 - 総国千葉国造印波国造の所轄となる。

  • 前期 - 西ノ台遺跡(二和西)などの遺跡が見られる。
  • 中期 - 外原遺跡(田喜野井)・柏上遺跡(八木ヶ谷)・夏見台遺跡(夏見台)などの遺跡が見られる。
  • 後期 - 夏見台遺跡(夏見台)・小室遺跡(小室)・海神台西遺跡(海神)・印内台遺跡(印内)

飛鳥時代 - 兵部省所管の大結馬牧が夏見付近に設置される。
奈良時代 - 印内台遺跡(印内)・夏見台遺跡(夏見台)・本郷台遺跡(西船)・海神台西遺跡(海神)などの遺跡が見られる。

平安から戦国時代まで

平安時代

  • 前期 - 夏見台遺跡(夏見台)・夏見大塚遺跡(夏見台)・印内台遺跡(印内)・印内遺跡(印内)・本郷台遺跡(西船)・本郷台遺跡(西船)・海神大西遺跡(海神)などの遺跡が見られる。
  • 863年(貞観5年) - 『日本三代実録』に「下総国意富比神社」の名が見られる。
  • 927年(延長5年) - この年に成立した『延喜式』に「意富比神社」・「二宮神社(論社)」の名が見られる。
  • 935年(承平5年) - この年に成立した「倭名類衆抄」の郷名に「栗原郷」の名が見られる。
  • 1138年(保延4年) - 海老川流域の湊郷、夏見郷、金曾木郷、宮本郷、高根郷が伊勢神宮の御厨(夏見御厨|船橋御厨)となる。御厨内に夏見神明社豊受神社[要曖昧さ回避]などが創建される。
  • 1186年(文治2年) - 『吾妻鏡』によれば船橋御厨が伊勢神宮の御厨から白河院領となる。

鎌倉時代

室町時代戦国時代

桃山から江戸時代まで

桃山時代

江戸時代

  • 武田信吉佐倉藩転封後、栗原藩を除き、主要な街道筋は天領・その他は旗本知行地として分割統治される。
  • 1600年(慶長5年) - 徳川氏の家臣である成瀬氏関ヶ原の戦いの戦功による加増で大名に列せられ、栗原(現在の本中山・西船付近)に陣屋を置く(栗原藩)。
  • 1614年(慶長19年) - 東金での鷹狩を目的に御成街道が整備される。船橋御殿(現・船橋東照宮近辺)がつくられる。
  • 1615年(元和元年) - 徳川家康秀忠一行が船橋御殿に宿泊、献魚の功から船橋浦が御菜浦(専用磯魚場)に指定される。
  • 1638年(寛永15年) - 藩主・成瀬氏の断絶によって、栗原藩が改易される。
  • 1674年から1678年(延宝2年-延宝6年) - 小金牧の一部が開墾され、神保新田・前原新田・滝台新田・上山新田・藤原新田・丸山新田・行田新田の7ヵ村が新たに開村。
  • 1703年(元禄16年) - 元禄大地震によって、船橋浦の海底が変化、良好な魚場環境が失われ、漁獲量が大幅に減少。献魚から金納に転換するが御菜浦の権威が失墜し、密猟者が急増。1874年(明治7年)に永代が廃止されるまで、魚場争いが熾烈となる。
  • 1721年(享保6年) - 船橋の幕府試砲台場(現:了源寺)で、大砲の試射が行われる。
  • 1722年(享保7年) - 享保改革の一環として、丹羽正伯桐山太右衛門によって、下総小金野薬園が開設される(後の薬園台新田)。
  • 1725年(享保9年) - 第1回徳川将軍家小金原御鹿狩(ししかり)が行われる(徳川吉宗)。
  • 1726年(享保11年) - 第2回徳川将軍家小金原御鹿狩が行われる(徳川吉宗)。
  • 1785年(天明5年) - 西海神浜で塩田業が本格化する。
  • 1795年(寛政7年) - 第3回徳川将軍家小金原御鹿狩が行われる(徳川家斉)。
  • 1824年(文政7年) - 船橋漁師と猫実・東宇喜田漁師が漁場で乱闘となり、船橋漁師総代が入牢され獄死する。
  • 1849年(嘉永2年) - 第4回徳川将軍家小金原御鹿狩が行われる(徳川家慶)。

明治から大戦まで

ファイル:Funabashi01.jpg
船橋町の風景(大正から昭和初期)
市制後

大戦後から現在まで

船橋市が抱える主な都市問題

土壌

旧帝国陸軍地毒ガス埋設問題
近年、旧日本陸軍軍用跡地に毒ガス弾が埋設されている可能性が関係者から浮上した。環境省財務省防衛省が調査を行っているが、現在まで健康被害は確認されていない。旧日本陸軍習志野学校跡地及び習志野演習場のある習志野市八千代市など近隣市町村にまたがる広域の不安となっている。近隣地区では、腐食した金属製の不審物には手を触れず警察に知らせるよう指導されている[3][4]

行政

行政境界の変遷

年月日 現:船橋市市域に関連する行政区域変遷
1889年(明治22年)4月1日 明治憲法下による市町村制の実施により、東葛飾郡千葉郡から1町5村が発足。
  • 東葛飾郡(1町3村)船橋町、葛飾村、八栄村、塚田村
  • 千葉郡(2村)二宮村、豊富村
1937年(昭和12年)4月1日 船橋町、葛飾町、八栄村、法典村、塚田村が合併し、船橋市が誕生する(千葉県内で4番目の市制施行、市施行時の公式告示人口43,669人)。
1953年(昭和28年)8月1日 千葉郡二宮町を編入合併。
1954年(昭和29年)4月1日 千葉郡豊富村を編入合併。
1954年(昭和29年)8月 宮本町1・2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1955年(昭和30年)9月30日 習志野町5丁目の一部区域を習志野市に編入。
1955年(昭和30年)9月 - 1956年(昭和31年)8月 宮本町1・2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1960年(昭和35年)7月 湊町4丁目及び海神町3丁目地先公有水面埋立地の編入。
1961年(昭和36年)1月 海神町南1丁目地先公有水面埋立地の編入。
1961年(昭和36年)11月 海神町南1丁目及び西浦町地先公有水面埋立地の編入。
1961年(昭和36年)12月 西浦町地先公有水面埋立地の編入。
1964年(昭和39年)7月 日の出町及び宮本町2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1965年(昭和40年)3月 浜町及び宮本町2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1965年(昭和40年)12月 宮本町2丁目及び若松町地先公有水面埋立地の編入。
1971年(昭和46年)1月 本町1丁目地先公有水面埋立地の編入。
1973年(昭和48年)3月 浜町2丁目、栄町及び日の出町地先公有水面埋立地の編入。
1973年(昭和48年)12月 日の出町地先公有水面埋立地の編入。
1975年(昭和50年)6月 若松2丁目、浜町2丁目、西浦3丁目及び日の出2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1976年(昭和51年)10月 潮見町、若松町2・3丁目、高瀬町及び浜町3丁目地先公有水面埋立地の編入。
1977年(昭和52年)7月 若松2丁目及び高瀬町地先公有水面埋立地の編入。
1980年(昭和55年)9月 潮見町地先公有水面埋立地の編入。
1981年(昭和56年)5月1日 習志野市から谷津7丁目の一部を編入。
1981年(昭和56年)12月 日の出1丁目及び湊町3丁目地先公有水面埋立地の編入。
1982年(昭和57年)9月 潮見町、浜町3丁目及び若松3丁目地先公有水面埋立地の編入。
1984年(昭和54年)3月 潮見町地先公有水面埋立地の編入。
1984年(昭和59年)9月 浜町2丁目、潮見町及び高瀬町地先公有水面埋立地の編入。
1987年(昭和62年)9月 高瀬町、潮見町地先公有水面埋立地の編入。
1989年(平成元年)7月 潮見町地先公有水面埋立地の編入。
1993年(平成5年)3月 日の出2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1998年(平成10年)3月 浜町2丁目地先公有水面埋立地の編入。
1998年(平成10年)7月 日の出2丁目及び浜町2丁目地先公有水面埋立地の編入。

市政

市長

行政組織

財政

  • 職員の給与水準が高い。2005年(平成17年)の総務省の発表により、ラスパイレス指数が全国で7番目に高く、中核市の中では最高水準にあることが判明した。国家公務員よりも高い給与水準が問題になった[6]
  • 毎年の経常収支が健全とされるボーダーラインの80%を超えた90%台であり、財政の健全化が求められている。

広域行政

施設

市の施設
  • 船橋市役所
  • 福祉・保健施設
  • 青少年施設
  • 消費者センター
  • ボランティア支援施設
  • 教育施設
  • レクリエーション施設
  • 環境施設
  • 男女共同参画施設
  • 船橋市本町駐車場
  • 船橋北口駐車場
  • 船橋市船橋南口地下駐車場
廃止された市の施設
  • 大穴市民プール - 幼児・子供用プール、25mプール、50mプールがあったが、2007年度をもって老朽化などのために閉鎖となった。
公安施設
警察
  • 船橋警察署(管内は、市中央部、南部及び西部)
  • 船橋東警察署 -(管内は、市東部、北部)
  • 高速道路交通警察隊船橋分駐隊
消防
  • 中央消防署
    • 夏見分署
    • 本郷分署
  • 東消防署
    • 前原分署
    • 芝山分署
    • 三山分署
    • 薬円台出張所
  • 北消防署
    • 行田分署
    • 三咲分署
    • 小室出張所
    • 救急ステーション
その他
国の行政機関
県の施設
  • 千葉県立船橋県民の森 - 船橋市北部の15ヘクタールに広がる森林公園。野外炉があり、バーベキューも楽しむことも出来る。
  • 千葉県消費者センター
  • 船橋県税事務所
  • 千葉県中央旅券事務所葛南分室
  • 千葉県三番瀬サテライトオフィス
その他公営施設

立法

船橋市議会

  • 定数:50名
  • 任期:2015年(平成27年)5月1日 - 2019年(平成31年)4月30日[9]
  • 議長:中村静雄(市政会)
  • 副議長:松嵜裕次(公明党)
会派名 議席数 議員名(◎は代表) 当選時の公認・推薦党派
公明党 10 ◎斎藤忠、橋本和子、藤川浩子、松橋浩嗣、石崎幸雄、松嵜裕次、鈴木いくお、鈴木心一、桜井信明、木村修 公明党公認10名
日本共産党 8 ◎関根和子、渡辺ゆう子、中沢学、金沢和子、岩井友子、佐藤重雄、松崎佐智、坂井洋介 共産党公認8名
船橋清風会 6 ◎鈴木和美、滝口宏、杉川浩、佐々木克敏、浅野賢也、長野春信 自由民主党公認6名
新生 6 ◎神田廣栄、つまがり俊明、斉藤和夫、石川りょう、うめない幹雄、高橋けんたろう 無所属5名[10]維新の党公認1名
自由民主党 5 ◎七戸俊治、大矢敏子、川井洋基、滝口一馬、小平奈緒 自民党公認2名、無所属3名
市政会 5 ◎日色健人、中村静雄、渡辺賢次、藤代清七郎、鈴木ひろ子 自民党公認2名、無所属3名
市民社会ネットワーク 4 ◎浦田秀夫、三宅桂子、朝倉幹晴、池沢みちよ 市民ネットワーク・ふなばし公認1名、無所属3名
民主党 3 ◎斉藤誠、岡田とおる、三橋さぶろう 民主党公認3名
研政会 3 ◎長谷川大、島田たいぞう、立花孝志 無所属2名、NHKから国民を守る党公認1名
50

県議会

  • 選挙区:船橋市選挙区
  • 定数:7名
  • 任期:2015年(平成27年)4月30日 - 2019年(平成31年)4月29日[9]
  • 2015年4月12日県議選投票率:36.29 %
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率
野田剛彦 54 民主党 46,520 26.3%
斉藤守 62 自由民主党 30,020 17.0%
仲村秀明 45 公明党 24,917 14.1%
丸山慎一 59 日本共産党 23,123 13.1%
西尾憲一 64 無所属 17,586 10.0%
中村実 47 自由民主党 10,537 6.0%
大崎雄介 34 維新の党 7,426 4.2%
槻谷岳大 33 無所属 6,378 3.6%
大原俊弘 45 無所属 5,347 3.0%
佐藤浩 49 無所属 4,730 2.7%

国会議員

議員名 党派名 当選回数 備考
野田佳彦 民主党 7 選挙区
斉藤和子 日本共産党 1 比例復活

産業

第一次産業

農業

  • 近郊農業。谷津田が少なく、平地商業地宅地化が進み、丘陵地での畑作中心となる。農産物産出額のうち、野菜・の産出額がほとんどを占める。千葉県は北海道に次いで全国第2位のにんじんの生産量を誇るが、船橋市におけるにんじんの生産量は県内第1位である。稲作については東京近郊であることもあり、農家の高齢化と共に稲作の重労働、米価の下落により、減反でなく休耕田化するケースが増えている。

漁業

  • 従来より「船橋漁民」として、千葉県沿岸部の東京湾一帯にほぼ独占的な漁業を展開している。現在も東京に「江戸前」の魚介類を供給する一大拠点である。海苔の養殖などが盛んで、近年は三番瀬でのりの養殖が再び始まり、「三番瀬のり」というブランド名で売り出されている。「スズキ」の漁獲量が日本で一番多い漁港でもある。21世紀になってからは、外国船のバラスト水によってもたらされたホンビノスガイが東京湾内の一部に定着した。このうち三番瀬で採れるものが船橋漁港で水揚げされ、日本各地へ出荷されている。かつては船橋駅周辺ではアサリむき身などの露天商が立ち並んでいたが,現在は大幅に減少している。

第二次産業

  • 食料品工業が中心で、大型食品コンビナートが形成されている。内陸部には市が造成する「船橋ハイテクパーク(豊富町 - 鈴身町)」がある。重化学工業は千葉港から広がる京葉工業地域の埋立地を中心に発達している。

市内に本社のある主要企業

市内に工場のある主要企業

第三次産業

「県都」千葉に対し「商都」船橋との形容もあり、商業は盛んである。船橋市の産業の特徴の一つは、時代ごとに食糧物資を主とする物資の集積地・流通地として重要な役割を果たしてきた点である。古代から中世には、戦略的な交通の要所だったことから、兵站物資の集積地・流通地として栄えた。戦国時代には、近藤万栄なる人物が船橋を拠点に活躍したことが文献に記されており、勢力争いの中で、重要な役割をになっていたことがわかる。また、大神宮に残されている文書からもそのことをうかがうことが出来る。近世には、成田参詣宿場江戸を支える重要な魚農産物の集積地・供給地として栄えた。

近代に入ると宿場町は衰退し、軍都を支える経済都市として発展した。第二次世界大戦中は空襲の被害が軽微であったので、戦後の食糧不足の際には豊かな海・農産物が集積する闇市の一大拠点として栄えた。「日本の上海」と呼ばれ、敗戦に消沈した空気を戦後復興に向ける役割を果たした。

高度成長期の際には、首都圏の発展に必要な大量の働き手を収容するため、農地の多くが大規模な団地などへ転用され、食糧供給地としての影響力は低下したが、物資の集積地・流通地としての役割は強化された。船橋ヘルスセンター1977年閉業)や中山競馬場などの娯楽施設、江戸時代以来の遊郭などの花町も発展した[11]

高度成長期以前は、旧宿場町の本町通りと船橋駅から南に延びる駅前通りが中心であったが、1967年国鉄船橋駅南口に西武百貨店1977年北口に東武百貨店が進出した。ほぼ同時期、津田沼駅周辺に相次いで大型店が進出したことから、両駅周辺が中心市街となった。1981年には船橋ヘルスセンター跡にららぽーとがオープンし、船橋商業地の第3の核となった。

失われた20年が始まってからは、宅地開発に伴う郊外型店進出や工場跡地などの再開発事業、市内のみならず東京都心や周辺地域との競争激化で、旧商業地の地盤沈下が著しく、対応が求められている。

市内の主な大型店・ショッピンクセンター
公営競技

交通

鉄道網が発達しており、9つの路線、37の駅がある。特に都心から郊外へと伸びる東西方向への路線が多い。一方で、市内の南北を連絡する鉄道網はあまり充実していない。市の西端に沿って走るJR武蔵野線・JR京葉線(路線の一部、西船橋駅に連絡する支線)と東武野田線新京成線があるだけである。南北を結ぶ主要な道路も少なく、慢性的な交通渋滞が起こるなど、交通機関は偏在している。

鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)

総武快速線
中央・総武緩行線
武蔵野線
京葉線

東京地下鉄(東京メトロ)

T 東西線

東葉高速鉄道

TR 東葉高速線

京成電鉄

KS 本線

新京成電鉄

SL 新京成線

北総鉄道

HS 北総線

東武鉄道

TD 野田線

中心となる駅

  • 船橋駅: JR快速・普通列車、東武鉄道(同名)、京成電鉄(京成船橋駅)との連絡駅
  • 京成船橋駅: JR東日本(船橋駅)、東武鉄道(同名)との連絡駅
  • 津田沼駅: JR快速・普通列車、新京成電鉄(新津田沼駅)との連絡駅
  • 西船橋駅: JR総武線(各駅停車)・武蔵野線、東京地下鉄(東京メトロ)、東葉高速鉄道の連絡駅
  • 北習志野駅: 東葉高速鉄道、新京成電鉄の連絡駅

未成線

路線バス

高速バス

深夜急行バス

道路

市内には以下の道路があるが、人口の割に広い道路が少なく、狭い道路が多いため全体的に渋滞しやすい。しかし、市内のほぼ全域で高度に市街化されているためこれ以上の道路整備は困難な状況である。

高速道路有料道路
一般国道
県道

港湾

教育

学校教育及び保育

社会教育

図書館

公民館

市内には25の公民館があり(ほぼ1中学校区に1公民館)、各公民館で市民サークル・クラブなど様々な活動が行われている。

文化施設

合唱団

  • 船橋さざんか少年少女合唱団 - 2008年3月に創立25周年記念公演を終えた合唱団。レコーディング活動も多く行っている。

スポーツ施設

「あせ一平」「風さやか」のキャラクターで生涯スポーツを推進している船橋市には、様々なスポーツ施設がある。主なスポーツ施設は次の通り。

  • 船橋市内スポーツ施設
  • 船橋市立夏見運動公園 - 市内で最も大きいスポーツ施設。高校野球の千葉県予選もここで開催される。
  • 船橋市総合体育館(船橋アリーナ) - 習志野台に出来た比較的新しいスポーツ施設。5,000人収容のメインアリーナでは、バレーボール・バスケットボールなどのプロスポーツの試合や、プロレスの興行も開かれる。オープン後数年間は成人式の第二会場としても使用された。
  • ふなばし三番瀬海浜公園 - 東京湾に浮かぶ船橋中央埠頭に海に面するようにある。初夏は潮干狩り、盛夏は流水プール、冬春は流水プールに魚を放流し釣り堀となる(2004年5月13日、釣り堀内のまごいからコイヘルペスが確認された)。テニスコートや野球場、体育館などもあり通年を通して楽しむことが出来る。旧称「船橋海浜公園」の頃は、冬季に利用出来る室内の温水プールがあった。長年親しまれた名称の変更に異議を唱える者も多い。
東日本大震災により園内施設に多大の被害が出た事から再開の見通しが立っていない。[1]現在は公園のそのものの存続も含めて検討中。

上記の他にも、市立小中学校の体育施設やナイター設備を利用することが出来る。また、夏休み期間中に限り、市立小学校・養護学校のプールを無料開放している。

そのほかの施設

姉妹・友好都市

観光(名所・文化財など)

名所

遺跡・文化財

城址跡

文化財

祭礼・行事

市内の主なの祭礼・祭り

秋の祭礼

神楽: 獅子の舞われる祭礼

  • 高根: 神明神社 10/15
  • 高根: 秋葉神社 10/24
  • 下飯山満: 神明神社 10/18
  • 上飯山満: 大宮神社 10/23

その他の祭礼(地区名及び字)

  • 印内: 春日神社 10/14 - 10/15
  • 印内: 八坂神社 10/22 - 10/23
  • 後貝塚: 熱田神社 10/9
  • 大穴: 神明神社 10/7
  • 小栗原: 稲荷神社 10/18 - 10/19
  • 小野田: 安房神社 10/17
  • 海神: 日枝神社 9月第2日曜(3年毎)
  • 金杉: 神明社 10/18 - 10/20
  • 金掘: 日枝神社 10/19
  • 上飯山満(本郷): 王子神社 10/9
  • 上山: 神明社 10/17 - 10/18
  • 行田: 諏訪稲荷神社 10/23
  • 楠が山: 湯殿神社 10/7
  • 古作: 熊野神社 10/29
  • 小室: 八幡神社 9/15
  • 鈴身: 鈴身神社 10/29
  • 大神保: 白幡神社 10/20
  • 滝台: 八幡神社 10/15
  • 田喜野井: 子神社 10/19
  • 坪井: 子安神社 10/6 - 10/7
  • 寺内: 妙見神社 10/8 - 10/9
  • 東方: 神明神社 10/20
  • 中野木: 八坂神社 10/18
  • 七林: 金比羅神社 10/19
  • 西海神: 龍神社(芋祭り) 10/3 - 10/4
  • 西夏見: 日枝神社 10/8 - 10/10
  • 東町(七熊): 意冨比神社 10/18 - 10/19
  • 東夏見: 稲荷神社 10/18 - 10/20
  • 東船橋(原宿): 天神社 10/19 - 10/20
  • 二子: 羽黒神社 10/9 - 10/10
  • 二和: 星影神社 10/18 - 10/20
  • 藤原: 神明社 10/17 - 10/18
  • 本郷: 葛飾神社 10/14 - 10/15
  • 氷ヶ崎: 意冨比神社 10/29
  • 前原: 御嶽神社 10/19
  • 馬込: 天満宮 10/25
  • 三咲: 三咲神社 10/15
  • 南三咲: 浅間宮 10/15
  • 本中山(兵庫新田): 高石神社 10/18 - 10/19
  • 薬円台: 神明神社 10/14 - 10/15

冬の祭礼

  • 三山: 大火揚(二宮神社) 旧暦11/13
  • 市内全域: しまいエビス 11/20または12/20
  • 市内全域: 川浸り餅 12/1
  • 宮本: 茜の市(船橋大神宮〈意富比神社〉境内の大鳥神社) 12月茜の日
  • 本町及び海神: ジャランコ 12月 - 3月
  • 中野木: 中野木の辻切り 毎年2月最初の午の日

船橋市の人物

著名な出身者

公人
起業家
  • 板倉雄一郎(ベンチャーマトリックス株式会社創設者)
芸術家
芸能人
スポーツ選手
その他の人物
歴史上の人物

ゆかりのある著名・有名人

主な名産品

船橋市を舞台とする作品(小説・映画・漫画・アニメ等)

現代作品

その他

  • 市外局番は市内全域で「047」であるが、船橋MAの区域(047- 4XX,75X - 77X)と市川MAの区域(047- 3XX,70X - 72X)[13]という、2つの通話料金計算の元となる通話区域単位が存在する。市川MAに属するのは武蔵野線より西方、西船橋駅・下総中山駅・船橋法典駅周辺の一部である。またお互いの通話は船橋市内にもかかわらず、「市内」ではなく「隣接」扱いとなる。
  • 1993年7月15日ららぽーと隣接地に屋内型人工雪スキー場「ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)」が開業したが、営業収支は黒字だったものの建設費償還費が上回るなど経営が上向かず、2002年9月で閉鎖、2004年までに解体された。
  • 温泉をうたう入浴施設が点在している。その多くは泉質不明の銭湯であるが、玉川旅館の「湊温泉」のみ唯一の温泉法の温泉(メタ珪酸・メタ硼酸)として知られる。
  • 自動車事故抑止のため、特別に交通規制を行うゾーン30が、千葉県内で初めて本中山3丁目に整備された。(2012年11月26日

脚注

  1. ^ 気象庁・気象統計情報
  2. ^ 昭和44年と昭和45年の船橋市内における地盤沈下量は、最大で24.3cm、及び24.1cmと激しい沈下量を示している。近年沈下量は鈍化傾向にあり平成17年の最大沈下量は0.80cmである。
  3. ^ 防衛省:習志野演習場に係る旧軍毒ガス弾等の環境調査について
  4. ^ 千葉習志野事案
  5. ^ “職員給与「引き下げない」…船橋の松戸市長明言”. 読売新聞. (2013年7月20日). http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130720-OYT1T00709.htm 2013年7月20日閲覧。 
  6. ^ 一方で、ラスパイレス指数が、地方公務員の給与水準を示す基準としては不適切であり、近年は国の給与水準の方が地方よりも高い傾向であると指摘する総務省の見解もある(平成20年9月6日現在)。 ソース:http://www.soumu.go.jp/iken/kyuyo.html
  7. ^ “「東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会報告書」”. 東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会(市川市・船橋市・松戸市・鎌ヶ谷市). (2009年3月). http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/keikaku/0005/p013363_d/fil/4shihoukokusyo.pdf 2015年8月12日閲覧。 
  8. ^ “「東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会報告書(概要版)」”. 東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会(市川市・船橋市・松戸市・鎌ヶ谷市). (2009年3月). http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/keikaku/0005/p013363_d/fil/4shihoukokugaiyouban.pdf 2015年8月12日閲覧。 
  9. ^ a b 平成27年中に予定される選挙/千葉県
  10. ^ うち1名は民主推薦2015/04/27 第18回統一地方選挙(後半戦)”. 民主党千葉県総支部連合会 (2015年4月27日). 2015年5月26日閲覧。
  11. ^ 『船橋市5千一人の群像-明治から平成 まちの歩みと人』河口洋一著 船橋市民新聞社(2005年)
  12. ^ “葛南港区の施設のご案内・船橋ボートパークについて”. 葛南港湾事務所(千葉県県土整備部の出先機関). http://www.pref.chiba.lg.jp/kendo/katsunan/katsunankowan/facility/bpark.html 
  13. ^ NTT東日本 単位料金区域別市外局番等一覧表 04から始まる市外局番」(PDFファイル)、NTT東日本

参考文献

参考書籍・資料

千葉県区分

  • 自然
    • 千葉県史料研究財団『千葉県の自然誌 全12巻』
  • 県史関係
    • 全般
      • 千葉県史料研究財団『千葉県史 全1-51巻』
      • 石井進・宇野俊一『千葉県の歴史』山川出版社・2000年
    • 近代
      • 千葉県歴史教育者協議会編『千葉県の戦争遺跡をあるく戦跡ガイド&マップ』国書刊行会2004年
  • 産業関係
    • 鉄道
      • 千葉県企画部交通計画課『千葉県の鉄道史』・1980年
      • 千葉県鉄道管理局『千葉県鉄道管理局史』
      • 千葉県鉄道網整『県内鉄道のすがた』
      • 塚本庸『総武鐵道物語』
      • 京成電鉄『京成電鉄五十五年史』
      • 京成電鉄『京成電鉄85年の歩み』
      • 新京成電鉄『新京成電鉄五十年史』・1997年
      • 新京成電鉄創立30周年記念(ダイヤモンド社編)

船橋市区分

  • 案内
    • 船橋市『ガイドマップふなばし』
  • 都市
    • 船橋市企画部企画調整課(編)『船橋市総合計画 基本構想・基本計画-生き生きとしたふれあいの都市・ふなばし-』2000年10月
  • 自然
    • 船橋市環境部環境保全課(編)『船橋市内環境調査報告書/船橋環境システムCD-ROM』2002年3月発行
    • 大野景徳『千葉県八千代市植物目録(印旛水系域)』1982年8月20日
  • 市史関係
    • 全般
      • 船橋市史編さん委員会,『船橋市史』
      • 『船橋の歴史』
    • 中世
      • 船橋郷土資料館,『中世の船橋〜掘る・読む・訪ねる〜』,2002年発行
    • 近代
      • 河口洋一,『船橋市5千一人の群像-明治から平成 まちの歩みと人』,2005年初版
      • 郷土出版社,祝市制施行70周年〜船橋の100年〜, 平成19年2月5日
      • 神尾武則,『船橋市史研究2-船橋市における行政区域の変遷』,1987年発行
      • 船橋市郷土資料館, 絵はがき写真に残された明治〜大正〜昭和-, 平成17年3月23日
  • 地名
    • 船橋市史談会,『ふるさとの地名(改訂版)-船橋市の地名を探る-』,2002年
    • 滝口昭二『船橋小字地図』,1994年6月
  • 文化
    • 船橋市教育委員会文化課、『船橋市の文化財』,2003年3月
    • 船橋市郷土資料館『神楽面-船橋市郷土資料図録-』、1984年3月30日発行
    • 船橋市教育委員会『船橋市の天道念仏』

関連項目

外部リンク

行政
観光