天理駅
| 天理駅 | |
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駅全景(2008年1月2日)
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| てんり - Tenri | |
| 所在地 | 奈良県天理市川原城町 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) 近畿日本鉄道(近鉄・駅詳細) |
天理駅(てんりえき)は、奈良県天理市川原城町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・近畿日本鉄道(近鉄)の駅(後述)。天理市の代表駅である。
元々別々であった日本国有鉄道(JR西日本の前身)と近畿日本鉄道の天理駅が統合されて新しい天理駅が設置された経緯から、地元では天理総合駅(てんりそうごうえき)とも呼ばれており、天理総合駅前交番など一部の機関名にもこの名が使用されている。
駅前広場では天理教信者が奉仕活動として毎日清掃を行っている。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 桜井線(万葉まほろば線)
- ※桜井線については路線案内上では「万葉まほろば線」で統一されているため、以下「万葉まほろば線」と記載する。
- 桜井線(万葉まほろば線)
- 近畿日本鉄道(近鉄)
- 天理線 ※終着駅
両社共、ICカードとしてICOCA(西日本旅客鉄道)・PiTaPa(スルッとKANSAI協議会)が利用可能である(厳密には、JRはICOCAエリア、近鉄はPiTaPaエリアで、相手側のICカードは相互利用対象である。その他の相互利用対象カードは各項目を参照の事。)。
磁気式プリペイドカードについては近鉄の駅の自動改札機でスルッとKANSAI対応各種カードが利用できる。また、自動券売機ではJR西日本の駅でオレンジカード、両駅でJスルーカード(現在払い戻し手続きを行っている)が利用できる。2008年(平成20年)9月15日までは両駅でJスルーカードが、近鉄の駅でパールカードが発売されていた。なおパールカードは現在でも自動券売機で利用できる。
[編集] 駅構造
[編集] JR西日本
| JR 天理駅* | |
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JR線ホーム(2008年1月2日)
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| てんり - Tenri | |
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◄櫟本 (2.3km)
(3.0km) 長柄►
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| 所在地 | 奈良県天理市川原城町816 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■桜井線(万葉まほろば線) |
| キロ程 | 9.6km(奈良起点) |
| 電報略号 | テリ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
2,769人/日(降車客含まず) -2009年- |
| 開業年月日 | 1898年(明治31年)5月11日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
ホームは高架の2階にあり、島式2面4線(うち1面2線は臨時列車の発着のない限り閉鎖)の配置である。高架下1階の南側がJRの駅施設(待合室・出改札・コンコース)、奈良方には留置線がありその構内配線から団体列車運行時の規模の大きさが分かる。また、ホーム有効長は標識を参考にすると、実は定期列車で最大の6両の倍の12両分程のホームの長さがある。
王寺鉄道部管理の直営駅。ICOCA(相互利用できるSuica・TOICA・PiTaPaを含む)の使用が可能な自動改札機とエレベーターが設置されている。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | |
|---|---|---|---|---|
| 1・2 | (団体専用、通常は回送列車のみ) | |||
| 3 | ■万葉まほろば線 | 上り | 奈良方面 | |
| 4 | ■万葉まほろば線 | 下り | 桜井・高田方面 | |
団体列車は主として2番のりばの着発が多い。なお、2007年度(平成19年度)までは線路保守目的を兼ねて17時台の上り定期列車1本が2番のりばに発着していたが、2008年(平成20年)3月15日のダイヤ改正以降、留置線に出入りする回送列車が1・2番のりばを使用するようになったためその必要性がなくなり、定期旅客列車が1・2番のりばを使用する事はなくなった。
[編集] 留置線について
駅の北側には車両留置線がある。団体臨時列車は客車列車や気動車列車が多く、1番のりばおよび車両留置線は非電化のままであったが、おおさか東線開業に伴い奈良電車区での夜間留置が増加したため電化された。あわせて乗務員宿泊所も設けられている。
[編集] 近畿日本鉄道
| 近鉄 天理駅 | |
|---|---|
近鉄線ホーム(2008年1月2日)
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| てんり - TENRI | |
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◄前栽 (1.3km)
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| 所在地 | 奈良県天理市川原城町815 |
| 所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
| 所属路線 | 天理線 |
| キロ程 | 4.5km(平端起点) |
| 電報略号 | テン |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 4面3線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
10,694人/日 -2008年- |
| 開業年月日 | 1915年(大正4年)2月7日 |
天理線は1階に万葉まほろば線とは直角に西方から乗り入れており、ホームは頭端式4面3線で、駅西側には引き上げ線(1番線から進入・出可能)がある。改札口からは段差なしで通行できる。
自動改札機は東芝製のものが設置されている。このうち赤い筐体のもの (EG-2000) は出場時2枚一括処理およびPiTaPa・ICOCAに対応する。
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1・2・3 | ■天理線 | 大和西大寺・奈良・京都・大和八木・橿原神宮前・ 大阪難波・尼崎・三宮方面 |
どのホームからどの種別という区別はなされていないが、京都行の急行は3番線から発車する事が多く、通常日中は1番線が使われる事はない(天理臨特急設定時は、1番線から天理臨特急が出る)。乗車・降車用に両側にホームがあり、多客時に対応している。なお、天理線内の駅は終点である当駅を含め、全駅で大阪難波駅経由の阪神電鉄線連絡乗車券が購入可能。
なお、当駅に到着した列車は、到着直後は降車ホーム側の扉のみを開き、乗客を降りたのを確認してから降車ホーム側の扉を閉め、その後で乗車ホーム側の扉を開ける形を採っている。
[編集] 利用状況
当駅は天理市の中心駅である事から、日常的な利用の他、特筆すべきは天理教の信者の利用(いわゆる「おぢばがえり」)がある。
毎月26日の月次祭を始めとする祭礼時には、近鉄・JR共臨時列車や団体専用列車(通称:天理臨)が運転され、多数の信者が乗降する。
[編集] JR西日本
奈良県統計書によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 2,857人(2005年度)
- 2,948人(2006年度)
- 2,852人(2007年度)
- 2,829人(2008年度)
- 2,769人(2009年度)
[編集] 近畿日本鉄道
2008年(平成20年)11月18日の調査結果によると、近鉄天理駅の1日の利用客は10,694人(前回2005年11月8日の調査では11,250人)。この数字は、近鉄の全調査対象駅(287駅)中72位、奈良県内の近鉄の駅(90駅)の中では19位、そして天理線の駅では最多となっている(橿原線乗り換え駅である平端駅よりも多い)。
[編集] 駅周辺
- 田井庄池公園…駅西方すぐ。蒸気機関車(D51 691)と旧型客車1両(オハ61 930)が静態保存されている。
- 天理教本部、天理大学、天理参考館、天理大学附属天理図書館
- 石上神宮
- 天理郵便局
- 天理興業
- 地下駐輪場
[編集] 路線バス
特記以外は奈良交通
1番のりば
2番のりば
- 17系統 国道山添行(名阪・国道針経由)
- 18系統 針インター行(名阪経由)
- 21系統 山辺高校行(休校日運休)
- 52系統 シャープ総合開発センター 行
- 60系統 上野天理線(三重交通) 上野産業会館(上野市駅前)行(名阪国道経由)
3番のりば
- 50系統 JR奈良駅行(櫟本、県庁前〈奈良公園〉、近鉄奈良駅経由)
- 55系統 シャープ総合開発センター行(憩の家病院経由/土曜・休日のみ)
- 65系統 シャープ総合開発センター行(憩の家外来棟経由/平日・土曜のみ)
- 66系統 憩の家外来棟行(平日・土曜のみ)
- 82系統 JR奈良駅行(憩の家病院、櫟本、県庁前〈奈良公園〉、近鉄奈良駅経由)
- 92系統 JR奈良駅行(憩の家外来棟、櫟本、県庁前〈奈良公園〉、近鉄奈良駅経由/平日・土曜のみ)
- 182系統 JR奈良駅行(憩の家病院、櫟本、奈良東病院、県庁前〈奈良公園〉、近鉄奈良駅経由/土曜・休日のみ)
- 192系統 JR奈良駅行(憩の家外来棟、櫟本、奈良東病院、県庁前〈奈良公園〉、近鉄奈良駅経由/平日のみ)
[編集] 高速バス
【 】内は運行会社
- リムジンバス:大阪国際空港 行【奈良交通・大阪空港交通】
- 奈良新宿線:新宿高速バスターミナル・京王プラザホテル 行【奈良交通・関東バス】
- 奈良千葉線:本厚木駅・横浜駅(YCAT)・京成上野駅・TDR・海浜幕張駅 行【奈良交通・京成バス】
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)5月11日 - 奈良鉄道(現在の桜井線)の丹波市駅(たんばいちえき)として開業。
- 1905年(明治38年)2月7日 - 関西鉄道が奈良鉄道から路線を承継し、同社の駅となる。
- 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化され、官設鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。桜井線の所属となる。
- 1915年(大正4年)2月7日 - 天理軽便鉄道(現在の近鉄天理線)の天理駅開業。
- 1921年(大正10年)1月1日 - 天理軽便鉄道が大阪電気軌道(大軌)に譲渡。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 大軌が参宮急行電鉄と合併し、大軌天理駅が関西急行鉄道(関急)の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 関急天理駅が近畿日本鉄道(近鉄)の駅となる。
- 1963年(昭和38年)5月25日 - 国鉄丹波市駅が天理市駅(てんりしえき)に改称。
- 1965年(昭和40年)9月1日 - 国鉄線高架化に伴い線路付け替え・駅移転。天理駅に改称し近鉄天理駅と駅統合。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道と近鉄の駅となる。
- 1988年(昭和63年)2月11日 - 近鉄天理線の天理駅 - 二階堂駅間が複線化。
- 2005年(平成17年)3月1日 - JR西日本でICカードICOCA供用開始。
- 2007年(平成19年)
- 4月1日 - 近鉄の駅でPiTaPaが利用可能となる。
- 12月3日 - JR西日本の駅で留置線電留化、および電子連動使用開始。
- 2010年(平成22年)3月13日 - 桜井線の愛称「万葉まほろば線」を使用開始。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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