東中山駅

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東中山駅
駅入口(2007年2月26日)
駅入口(2007年2月26日)
ひがしなかやま - Higashi-Nakayama
KS18 京成中山 (0.8km)
(0.6km) 京成西船 KS20
所在地 千葉県船橋市東中山
駅番号 KS19 
所属事業者 京成電鉄
所属路線 KS 本線
キロ程 21.6km(京成上野起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
6,964人/日
-2013年-
開業年月日 1953年昭和28年)9月1日
ホーム(2004年11月11日)
全景(2007年2月26日)
改札付近(2007年2月26日)

東中山駅(ひがしなかやまえき)は、千葉県船橋市東中山にある京成電鉄本線。駅番号はKS19

駅構内[編集]

島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。

待避設備があり、成田方面に6両編成の列車が入線可能な引き上げ線がある。また市川真間 - 京成津田沼間で、唯一折り返しが可能な駅である(後述)。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1・2 KS 京成本線 上り 日暮里上野押上A 都営浅草線KK 京急線方面
3・4 下り 船橋千葉成田空港方面
  • 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗降人員は6,964人[1]で、京成線内69駅中第43位であった。

近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 4,278 [2]
1999年 4,143 [3]
2000年 4,127 [4]
2001年 3,985 [5]
2002年 3,975 [6]
2003年 3,869 [7]
2004年 3,902 [8]
2005年 3,917 [9]
2006年 3,925 [10]
2007年 3,892 [11]
2008年 3,812 [12]
2009年 3,670 [13]
2010年 3,545 [14]
2011年 3,464 [15]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

当駅は1935年昭和10年)中山競馬場前駅という臨時駅として設置されたが、1953年(昭和28年)に常設駅の東中山駅として開業した。1978年(昭和53年)に当時の日本国有鉄道(国鉄)武蔵野線船橋法典駅が開業するまでは中山競馬場への最寄駅であったことから、料金不要列車のすべてが停車する主要駅であった。

その後、1985年(昭和60年)に設定された通勤特急(2代目・朝夕のみ運転)が通過するようになり、さらに1991年平成3年)には京成小岩駅とともに特急停車駅からも外れた。それ以来急行(現・快速)と普通のみの停車となった。ただし、レース開催時(特に重賞など)には特急の一部列車が臨時停車する。

その他[編集]

前述したが、当駅は列車の折り返しが可能なため、事故等で不通区間が発生すると、当駅折り返しの列車が多数設定される。また、かつては定期列車でも以下のような「東中山行き」が存在していた。

都営浅草線から直通する東中山行き
東京都交通局との直通運転開始にあたっては協定により京成側の乗り入れ区間は東中山までとされていた。このため都営浅草線内の古い案内では「東中山方面」という表記を見ることがある。
しかしこれでは需要の多い船橋方面との直通運転が行えないため、京成では自社の直通列車を東中山から船橋方面への別列車として運転させ、当初から事実上の乗り入れ区間拡大を行っていた。いわゆる「化け」である。
朝ラッシュ時の上り特急(後に急行)東中山行き
成田方面から東京方面への通勤客の多くが京成船橋駅船橋駅でJR線へ乗り換えることから八千代台駅始発(急行格下げ後は京成佐倉駅始発)で設定していたが、1996年に東京方面へのバイパスルートである東葉高速鉄道の開業に伴い取りやめた。
特急時代は青電の最後の特急運用として、急行時代は佐倉駅 - 船橋駅間で通過する駅が大神宮下駅しかないという、各駅停車とほとんど変わらない列車で、優等列車の進行の妨げになるとしてあまり評判は良くなかった。

隣の駅[編集]

京成電鉄
KS 本線
快速特急・特急・通勤特急
通過 (ただし、中山競馬場にて重賞レースが開催される日に臨時停車する場合がある)
快速
京成八幡駅 (KS16) - 東中山駅 (KS19) - 京成船橋駅 (KS22)
普通
京成中山駅 (KS18) - 東中山駅 (KS19) - 京成西船駅 (KS20)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]