八千代台駅

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八千代台駅
西口(2005年12月30日)
西口(2005年12月30日)
やちよだい - Yachiyodai
KS28 実籾 (2.6km)
(2.1km) 京成大和田 KS30
所在地 千葉県八千代市八千代台北1丁目0番地
駅番号 KS29
所属事業者 京成電鉄
所属路線 本線
キロ程 36.6km(京成上野起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
47,176人/日
-2012年-
開業年月日 1956年昭和31年)3月20日
東口(2009年8月15日)

八千代台駅(やちよだいえき)は、千葉県八千代市八千代台北1丁目0番地にある、京成電鉄本線駅番号KS29

シティライナー」は全列車が当駅を通過するが、朝の上野方面と夕方の成田方面に設定している「モーニングライナー」と「イブニングライナー」は当駅に停車する。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有し、列車の待避が可能な地上駅橋上駅舎を有する。ホームの両端に渡り線があり、京成・北総鉄道[1]の検査試運転の折り返しに使用されるほか、ダイヤが乱れた際はこの渡り線を使用して当駅からの折り返し運転を行う場合がある。なお、1985年昭和60年)までは当駅折り返しの定期列車が存在していたが、その後も印旛沼花火大会の観客輸送のために佐倉方面から当駅止まりの臨時列車が設定されることがある。

発車標LED式で、コンコースと上下線ホームにそれぞれ2台ずつ設置されている。2012年3月に設置され、現在使用されているフルカラーLED式のものは京成津田沼駅で使用されているものの表示内容に準ずるが、それ以前に使用されていたものでは、ホームでは発車時刻の表示がなかった。

コンコースは京成線内の駅の中では広く、改札内正面と改札外の西口側にはファミリーマートがある。改札外の店舗は「MiNi SHOP」からの転換。

西口・東口からコンコースへ、コンコースから各ホームへはエスカレーターが設置されている(西口・東口からコンコースへのエスカレーターは上りのみ)。東口からコンコースへ、コンコースから各ホームへはエレベーターも設置されている。

1・2番線ホームの大和田寄りに「モーニングライナー」券売り場と専用乗車口が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1・2 京成本線 上り 日暮里上野押上都営浅草線京急線方面
3・4 京成本線 下り 佐倉成田空港東成田方面
  • 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員は47,176人である[2]。他線との接続がない京成線の駅では乗降客数で最多である。また、花見川団地など千葉市花見川区北部も駅勢圏である。

最ピーク時は1日乗降人員が7万人を越えていたが、1990年代から減少傾向が続いており、2009年度には5万人を下回った。

近年の1日平均乗降人員および乗車人員は以下の通りとなっている。

年度別一日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員[3]
1975年(昭和50年) 30,832
1980年(昭和55年) 32,379
1985年(昭和60年) 33,119
1990年(平成02年) 36,960
1998年(平成10年) 30,468
1999年(平成11年) 58,892 29,323
2000年(平成12年) 57,538 28,647
2001年(平成13年) 56,278 27,932
2002年(平成14年) 54,597 27,077
2003年(平成15年) 53,303[4] 26,499
2004年(平成16年) 52,140[5] 25,977
2005年(平成17年) 51,571[6] 25,664
2006年(平成18年) 51,353[7] 25,562
2007年(平成19年) 51,402[8] 25,599
2008年(平成20年) 50,407[9] 25,104
2009年(平成21年) 48,732[10] 24,277
2010年(平成22年) 48,060[11] 23,954
2011年(平成23年) 47,256[12] 23,563
2012年(平成24年) 47,176

駅周辺[編集]

西口歩道橋から西口駅前を望む(2005年12月30日)
駅から東口のユアエルムへの通路(2008年7月16日)

周辺は住宅密集地で、駅前は商業地である。2000年代に入ってからは西口駅前(北本通り)を中心に老朽化した店舗・住宅を建て替えている物件もあるが、近隣団地住民の高齢化による乗降客減に伴い、以前のような活気はない。

東口[編集]

東口ロータリーから南、花見川団地方面に伸びる駅前商店街を「エポラ通り」と称するが、この名称は「ユアエルム」の「エ」、商店街の南の末端にあった「十字屋ポポ」の「ポ」と「ラオックス」の「ラ」を取ったものである。しかし、十字屋ポポとラオックスは後に閉店した。

西口[編集]

西口ロータリーに「住宅団地発祥の地」の記念碑がある。当初はロータリー中心部にあったが、タクシー用駐車場をリニューアルした際に西口左側のバス停近くに移設された。

バス路線[編集]

駅間や団地を結ぶ路線が主流である。駅前にロータリーがあり、京成バス東洋バス千葉シーサイドバスちばグリーンバス(深夜急行バスのみ)により運行されている。

東口[編集]

東口に停車する京成バスの花見川団地線
のりば 事業者 行先 経由 備考
1番のりば 京成バス [八千01]花見川団地循環
[八千01]団地経由花見川車庫
花見坂上・団地東口・団地西口 平日は深夜バスあり
[八千06]花見川車庫 急行
ちばグリーンバス 京成佐倉駅 勝田台駅ユーカリが丘駅京成臼井駅 深夜急行バス
2番のりば 京成バス [八千01]一街区循環 花見坂上・第一街区・団地西口 平日朝のみ
[八千02]新検見川駅
[八千02]新検見川駅経由海浜幕張駅
花見坂上・長作新田・畑小学校 海浜幕張駅行は1日3本のみ
[八千03]柏井高校 花見坂上 平日朝3本のみ
3番のりば 京成バス [津31]津田沼駅 団地東口・団地西口・ユトリシア・実花小学校
[八千31]ユトリシア 花見坂上・団地東口・団地西口・花見川車庫
[八千11]いきいきプラザ 花見坂上・花島公園(朝夕)
団地東口・団地西口・鉄工団地(日中)
[八千11]草野車庫 団地東口・団地西口・鉄工団地・いきいきプラザ
千葉市コミュニティバス [八千13]<花まわる号>
いきいきプラザ・草野車庫
横戸団地・こてはし台(右回り)
北柏井・南柏井(左回り)
京成バスに受託運行

この他、隣接して八千代市コミュニティバス八千代台コースの八千代台駅東口バス停がある。

西口[編集]

八千代台駅西口に停車する東洋バスの高津団地線
のりば 事業者 行先 経由 備考
1番のりば 東洋バス [50]八千代医療センター・[51]八千代中央駅 グランド前・大和田南・市役所前
[16]米本団地 高津川・高津入口・市役所前・八千代中央駅・郷土博物館・米本神社 平日5本・土休日3本のみ
2番のりば 東洋バス [41]八千代中央駅・[43]八千代医療センター 高津川・高津入口・緑が丘駅・京成バラ園
千葉シーサイドバス [223]幕張駅 日立製作所・実籾駅・武石入口 平日2本のみ
[214]海浜幕張駅 東習志野・実籾駅・武石入口・幕張駅 平日1本(8:10発)のみ
京成バス [津21]津田沼駅 日鉄住金溶接工業・三山車庫・済生会病院 1本のみ三山車庫止まり
[津22]津田沼駅 京成バス習志野出張所・三山車庫・済生会病院
[八千41]実籾駅 日鉄住金溶接工業・習志野高校入口
[八千46]京成バス習志野出張所 日鉄住金溶接工業
ちばグリーンバス 成田空港第2旅客ターミナル 勝田台駅・京成臼井駅・JR佐倉駅JR酒々井駅公津の杜駅JR成田駅西口 深夜急行バス
3番のりば 東洋バス [31]・[32]高津団地 [31](旧道経由)高津川
[32](新道経由)東洋団地入口
平日は深夜バスあり
新道経由は平日朝晩4本ずつのみ
[35]緑が丘駅 (旧道経由)高津川・高津団地

この他、隣接して八千代市コミュニティバス八千代台コースの八千代台駅西口バス停がある。

歴史[編集]

  • 1956年昭和31年)3月20日 - 開業。当時は西口のみ設置。
    • 開業以前の駅周辺は「習志野原」と呼ばれた野原であった。
  • 1968年(昭和43年) - 東口の工事に着手。
  • 1969年(昭和44年) - 橋上駅舎化。
  • 1993年平成5年) - 駅舎リニューアル。
  • 2012年(平成24年)3月31日 - 北総鉄道主催で開催された「北総春まつり」のイベント用臨時列車「北総春まつり号」が当駅を始発駅とし、京成高砂駅を経由して千葉ニュータウン中央駅まで運行された。

隣の駅[編集]

京成電鉄
本線
快速特急・特急・通勤特急
京成津田沼駅 (KS26) - 八千代台駅 (KS29) - 勝田台駅 (KS31)
快速・普通
実籾駅 (KS28) - 八千代台駅 (KS29) - 京成大和田駅 (KS30)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]