京成成田駅

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京成成田駅
西口(2010年3月10日)
西口(2010年3月10日)
けいせいなりた - Keisei-Narita
所在地 千葉県成田市花崎町814
所属事業者 京成電鉄
駅構造 地上駅
ホーム 3面3線
乗降人員
-統計年度-
35,426人/日
-2012年-
開業年月日 1925年大正14年)12月24日
乗入路線 2 路線
所属路線 本線
駅番号 KS40
キロ程 61.2km(京成上野起点)
KS39 公津の杜 (2.6km)
(7.1km) 空港第2ビル KS41
所属路線 東成田線
駅番号 KS40
キロ程 0.0km(京成成田起点)
(7.1km) 東成田 KS44►
乗換 成田駅JR成田線

京成成田駅(けいせいなりたえき)は、千葉県成田市花崎町にある、京成電鉄である。旅客向けの案内では「京成」を省略して成田とされる。駅番号KS40

本線東成田線が接続している。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線成田駅が近接しており、乗り換えが可能である。

駅構造[編集]

3面3線構造の地上駅。2番線と3番線、4番線と5番線で線路を共有する。

5番線は主に成田空港方面、1・2番線には上野方面特急、東成田・芝山鉄道線方面、当駅折り返し列車などが発着する。また、5番線以外の各ホームへのアクセスは改札から一度階段を下り地下道を経由するか、エレベーターで一旦橋上に上がってコンコースを通り再びエレベーターで下るかのいずれかである。

当駅は台地上に位置しており、1番線のすぐ東側が崖線となっている。当駅の上野寄りは地上線なのに対し、成田空港・東成田寄りは高架線となっている。

高低差のある東口側は階段となっており、エスカレーターは設置されているが、車椅子対応型ではないため、東口側からの車椅子による利用は困難である。一方、高低差の無い西口側には当然のことであるが階段はない。また、改札から各ホームへのアクセスは前記したが、各ホームへは車椅子対応型のエスカレーターとエレベーターが設置されている。なお、5番線ホームには、バリアフリー対応トイレが設置されている。

5番線ホームにはサンエトワール京成成田店(パン屋)が立地する。また、東口側の駅2階部分には市進学院が入居する。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 京成本線 上り 船橋日暮里京成上野押上都営浅草線京急線方面  
東成田線 - 東成田芝山千代田方面 日中時間帯
3 シティライナー
「モーニングライナー」
上り 船橋・青砥・日暮里・京成上野方面  
4 (降車専用)
5 京成本線 下り 成田空港方面  
東成田線 - 東成田芝山千代田方面 日中時間帯を除く
  • 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。
  • 5番線ホームに到着する東成田・芝山千代田行の電車は、自動放送で「成田空港には、行きません。」と放送される。(逆も同様)
Keisei-Narita-Station-Ticket gate.jpg
改札口(2008年8月24日)
Keisei-Narita-Station-Platform.jpg
着発線(2008年5月25日)

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員35,426人[1]で、京成線内69駅中第11位であった。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[2]
1日平均
乗車人員[3]
1998年(平成10年) 18,732
1999年(平成11年) 18,758
2000年(平成12年) 18,916
2001年(平成13年) 18,834
2002年(平成14年) 18,673
2003年(平成15年) 18,604
2004年(平成16年) 37,535 18,723
2005年(平成17年) 37,497 18,638
2006年(平成18年) 38,045 18,892
2007年(平成19年) 38,162 18,920
2008年(平成20年) 38,568 19,148
2009年(平成21年) 37,499 18,630
2010年(平成22年) 36,026 17,901
2011年(平成23年) 34,583 17,212
2012年(平成24年) 35,426

駅周辺[編集]

東口からホームを見る(2008年8月24日)
東口地下道入口(2008年8月24日)
東口ペデストリアンデッキ(2008年8月24日)

東口[編集]

西口[編集]

バス[編集]

千葉交通による路線バスと成田空港交通などによる高速バスなどが、以下のように中央口(西口)と東口から発着する。なお、各路線の詳細は千葉交通成田営業所成田空港交通などを参照されたい。

中央口(西口)[編集]

  • 1番線:[ 夜行高速バス ] 京都駅八条口・大阪なんば行、[ 成田メモリアルパーク線 ] 成田メモリアルパーク行
  • 2番線:[ 吉岡線 ] 吉岡経由 佐原粉名口車庫行
  • 3番線:[ 酒々井プレミアム・アウトレット線 ] 公津の杜駅経由 酒々井プレミアム・アウトレット
  • 4番線:[ 住野線 ] 並木経由 八街駅行、ファミリータウン富里経由 AMBエアカーゴセンター行、ハニワ台車庫行
  • 5番線:[ 三里塚線 ] 並木経由 AMBエアカーゴセンター行
  • 6番線:[ イオン成田SC線 ] イオンショッピングセンター
  • 7番線:[ 成田市内線 ] 日赤病院経由 宗吾霊堂行、日赤病院経由 ボンベルタ行、はなのき台行、成田湯川駅
  • 11番線:[ 成田市内線 ] 成田山門前行、日吉台車庫行
  • この他、降車専用であるが、以下の路線も停車する。
    • JRバス関東多古線 JR成田駅行(八日市場駅・多古仲町・三里塚方面発)
    • 成田市コミュニティバス 遠山ルート、大室・小泉ルート、水掛ルート、津富浦ルート、豊住ルート

東口[編集]

その他[編集]

  • コンフォートホテル成田正面のバス停からは、成田空港や、空港周辺ホテルへの無料送迎バス城西国際大学シャトルバスが運行されている。
  • 市役所階段下バス停からは、サテライト成田・f-keiba成田(競輪・競馬場外発売所)行きの無料送迎バスが運行されている。
  • 成田空港交通により、成田空港発柏駅行・松戸駅行(高速バス松戸線)が運行され、途中日医大千葉北総病院千葉ニュータウン中央駅にて降車のみが可能である。なお、このバスは先着順による座席定員制で、満席の場合には乗車できない。また、高速バス松戸線の成田空港行も運行されているが、当駅では降車のみで、乗車はできない。深夜急行バスの成田空港行は当駅からの乗車も可能となっている。[4]
  • 市内主要施設と空港周辺ホテル方面への成田市サークルバスも乗り入れている。
  • 新橋駅・有楽町駅・東京駅八重洲口・西船橋駅・上野駅・金町駅・松戸から当駅まで深夜急行バスが運行されている。(成田空港交通が運行)

歴史[編集]

  • 1925年大正14年)12月24日 - 現在の公津の杜寄り400mに成田花咲町駅(仮設駅)が開業。下記の成田空港への延伸までは当駅が終着駅であった。
  • 1930年昭和5年)4月25日 - 路線延伸時に成田花咲町駅を廃止し、本設駅として成田駅が開業。
  • 1931年(昭和6年)11月18日 - 京成成田駅に改称。
  • 1958年(昭和33年)9月 - 1度目の構内改良工事および現行の日本風の構えの駅舎が竣工。
  • 1967年(昭和42年)12月 - 2度目の構内改良工事が竣工。ホームが6両編成(その後延長で8両編成)対応3面3線の形態となる。
  • 1978年(昭和53年)5月21日 当駅 - 成田空港駅(初代、現在の東成田駅)間が延伸開業し、中間駅となる。
  • 1992年平成4年)7月23日 - 当駅と東口広場を結ぶ京成成田駅東口地下道が完成。
  • 2006年(平成18年) - 西口広場の整備改修が終了。架空線および電柱地中化
  • 2007年(平成19年)3月18日 - ICカードPASMO供用開始。
  • 2008年(平成20年) - 東口広場の改修工事が終了。一般車両停車スペース及び、バス待避スペース、バス停などが整備される。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月1日 - スカイライナー券発券窓口を閉鎖。
    • 7月17日 - 成田スカイアクセス開業によるダイヤ改正に伴い、「スカイライナー」の停車駅から除外され、新設された「シティライナー」の停車駅となる。
法面崩壊した1番線下の復旧工事

隣の駅[編集]

京成電鉄
本線
快速特急
京成佐倉駅 (KS35) - 京成成田駅 (KS40) - 空港第2ビル駅 (KS41)
特急・通勤特急・快速・普通
公津の杜駅 (KS39) - 京成成田駅 (KS40) - 空港第2ビル駅 (KS41)
東成田線
快速特急・特急・通勤特急・快速・普通
(本線上野方面) - 京成成田駅 (KS40) - 東成田駅 (KS44)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]