天海祐希

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あまみ ゆうき
天海 祐希
本名 中野 祐里(なかの ゆり)[1]
生年月日 (1967-08-08) 1967年8月8日(56歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都台東区東上野[2]
身長 171 cm[3]
血液型 O型[3]
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1987年 -
活動内容 1987年宝塚歌劇団入団、月組配属
1993年:月組トップスター就任
1995年:宝塚歌劇団退団。その後、芸能事務所フライングボックスに所属。
2003年研音へ移籍
事務所 研音[4]
公式サイト 天海 祐希|アーティスト|研音 - KEN ON
主な作品
舞台
ロミオとジュリエット
ベルサイユのばら -オスカル編
風と共に去りぬ
ミー・アンド・マイガール
オケピ!

テレビドラマ
利家とまつ〜加賀百万石物語〜
離婚弁護士[2]
女王の教室
トップキャスター
Around40〜注文の多いオンナたち〜
BOSS
緊急取調室』など
映画
『クリスマス黙示録』
バッテリー
カイジ 人生逆転ゲーム
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞
2019年最高の人生の見つけ方
新人賞
1997年『クリスマス黙示録』
ブルーリボン賞
主演女優賞
2001年狗神』『連弾』『千年の恋 ひかる源氏物語
その他の賞
流行語大賞
2008年アラフォー
備考
宝塚歌劇団卒業生
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天海 祐希(あまみ ゆうき 1967年8月8日[3] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団月組トップスター[5]東京都台東区東上野出身[2]研音所属[4]。本名は中野 祐里(なかの ゆり)[1]愛称ゆりちゃんゆり[6]

来歴・人物

中学で演劇部に入り2年生の時に宝塚ファンの担任に勧められ、宝塚歌劇団への入団を志望。高校生の時に宝塚音楽学校の受験準備のため、「大滝愛子バレエ・アート」に通うようになる[7]台東区立西町小学校台東区立御徒町中学校、菊華高等学校(現・杉並学院高等学校)2年修了後の1985年、宝塚音楽学校に首席で入学。宝塚音楽学校入学は首席だったが、宝塚歌劇団入団時は26番[8]だった。

1987年73期生として宝塚歌劇団に入団[9]、雪組公演『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』(主演:平みち)で初舞台[10]。同期にはいずれも女優の絵麻緒ゆう[11](現在のえまおゆう)(2002年のみ雪組トップ)、匠ひびき[11]2001年から2002年まで花組トップ)、歌手姿月あさと[11]1998年から2000年まで宙組トップ)の3人の元トップスターのほか、女優の青山雪菜(元娘役スター)、声優葛城七穂芦屋市議会議員の苑ななみ(現在の中島かおり)が入団した。当時の月組トップスターは剣幸[12]。尚『サマルカンド〜』新人公演ではバルフ王子(本役:鮎ゆうき、当時雪組新進の男役だった)役に配され初舞台生の新人公演配役としては異例の目立つポジションの役どころをもらった。その後月組に配属。同年の月組バウホール公演『青春の旋風〜リトル・ヒーロー三四郎』で早くも準主役のひとりブーン役に抜擢され、年末公演の『ミー・アンド・マイガール』で研一(入団一年目)にして新人公演に初主演。

1989年、歌劇団ニューヨーク公演(メイン・大浦みずき、他に紫苑ゆうらが出演)メンバーに選出。1991年には4期上の久世星佳若央りさや1期上の真織由季大海ひろらを飛び越し月組2番手男役スターとなる。

1993年に初舞台から7年(正式には6年半)で月組トップスターに就任。天海の後任になる月組男役トップスターは2004年彩輝直が就任するまで3代(久世、真琴つばさ紫吹淳)続けて天海より上級生であることや、また、この年行われた『ミリオン・ドリームズ』『風と共に去りぬ』新人公演主演(在団7年目まで)は、天海の同期生である姿月が演じることになったことからもその出世の速さがわかる。史上最速ペースでトップに就任したことから大地真央を上回る男役と言われたこともある[2]

1995年12月、28歳の時に『ミー・アンド・マイガール』で退団。相手役の麻乃佳世と同時退団だった。退団の際にはワイドショーで特集が組まれるなどマスコミ各社の高い関心を集めた。退団後すぐは、舞台ではなく映像の仕事にこだわり、特に宝塚の延長になるのは困ると多く来たミュージカルの仕事は選ばず、テレビドラマや映画に出演する[13]。初仕事は、自分を見つめなおすため、キャスト・主要スタッフは、監督含めて日本人は天海1人の全編シアトルロケで英語セリフの、日米合作映画「クリスマス黙示録」を選択した[14]。舞台には退団して3年目に新作がいいと演劇の「マヌエラ - 燃える上海 恋する女」に出演し、それからは出るようになる[15]。映像作品では、171cmの長身とあまりにも強烈過ぎた宝塚時代のイメージから、当初は女優としての個性を確立するのに苦労したが、のちに女刑事や女弁護士などの役で生来の存在感を示すようになった[2]

退団決定後に幾多かの芸能事務所から勧誘があった。石原プロモーション入りを希望したが、男性俳優専門の石原プロ側から断られている[16]。天海の親友が当時在籍していたフライングボックスに所属し、映画テレビドラマなど、活躍の場を広げた。『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』で共演した唐沢寿明に誘われ、2003年1月1日付けで現在の所属事務所である研音へ移籍[17]。テレビドラマでは、2004年以降は単独で主演を務める例が多い。

エピソード

  • 芸名は父親と相談し、漢字4文字、本名から一字と希望から「希」を使用、強運との姓名判断で言われている本名と同じ字画数の3つの条件から「天海祐希」「木条祐希」の2つの候補に絞られ、男役らしい「木条祐希」を選ぼうとしたが、副校長の「スケールが大きい」との助言で現在の「天海祐希」にした[18][19][20]
  • 2004年の『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』では、すい臓がんで余命3か月の主人公を演じるに当たって、7キロの減量をした。
  • 金曜ドラマAround40〜注文の多いオンナたち〜』の主題歌で、竹内まりやの楽曲「幸せのものさし」でコーラスを務めており、そのミュージックビデオにも出演している。
  • 2007年4月26日、札幌ドームで行われたプロ野球パ・リーグ公式戦、北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズ戦で始球式を行った。その後も日本ハムの公式戦で続けて2008年7月23日[21]、2016年9月14日には対オリックス・バファローズ戦で始球式をしている[22]
  • 次の仕事へと向かうモチベーションは、自分の今までの仕事へのくやしさがある。人は悔しいから成長する。精一杯やったつもりでも去年よりも成長している自分が、去年の自分を観たら悔しい。だから人間は成長する[23]
  • 過去にこだわらない姿勢のためか、2013年の宝塚音楽学校100周年式典を除いて、宝塚のイベントや式典には参加していない[24]

交友・対外関係

宝塚時代の出演

音楽学校 - 月組時代

月組トップスター時代

退団後の出演

テレビドラマ

主演は太字

映画

舞台

劇場アニメ

吹き替え

洋画

海外アニメ

ラジオ

  • 文化放送スペシャル サヨナラ天海祐希、そして新たなる出発(たびだち)(1995年12月29日、文化放送
  • つかちゃん・のりこのGO!GO!ヒットパラダイス あなたが選ぶ 感動スター大賞・天海祐希スペシャル(1996年8月20日、ニッポン放送
  • 私の朝(1997年7月13日、TOKYO FM)- パーソナリティ
  • TOKYO CONCIERGE(2003年4月6日 - 9月21日、J-WAVE)- ナビゲーター

ドキュメンタリー

  • 天海祐希 パリと女と…〜魅惑の新オルセー〜(2012年2月25日・26日、NHK BSプレミアム
  • 天海祐希 スペイン 情熱の女たち(2013年3月16日・23日、NHK BSプレミアム)
  • 天海祐希 魔法と妃と女たち「ロンドン編」(2015年6月13日、NHK BSプレミアム)
  • 天海祐希 魔法と妃と女たち「スコットランド編」(2015年6月20日、NHK BSプレミアム)
  • 探検!世界遺産 国立西洋美術館ル・コルビュジエの夢〜(2016年7月18日、NHK総合) - ナビゲーター

バラエティ・情報番組

その他

CM

宝塚時代

退団後

書籍

宝塚時代

写真集

  • フォーサム臨時増刊 『天海祐希写真集 CIEL』(1994年2月1日、宝塚歌劇団)
  • 宝塚ムック 『天海祐希サヨナラ写真集』(1995年9月14日、宝塚歌劇団)
  • 報知グラフ '95-NO.5 12月号 宝塚ファンタジーVOL.3 SP 「アデュー天海祐希」(1995年12月10日、報知新聞社

エッセイ・対談

  • 『ユウキ欲しい!?』天海祐希・著(1994年4月1日、東宝株式会社) ISBN 978-4-924609-48-8
  • 『明日吹く風のために……』天海祐希・著(1995年11月22日、講談社ISBN 978-4-06-256524-0
  • 『演技でいいから友達でいて 僕が学んだ舞台の達人』所収「いかに動くか、いかに動かないか」松尾スズキとの対談 幻冬舎文庫 ISBN 978-4-344-40858-6

詩集

宝塚退団後

写真集・エッセイ

  • フォト&エッセイ 『天海祐希 クリスマス黙示録』(1996年11月10日、ワニブックス
  • 『香港的天海祐希』(1997年7月14日、集英社
  • 講談社+α文庫 『明日吹く風のためにもっと遠くへ』(2001年10月20日、講談社)
  • 『天海祐希/光源氏』(2001年11月7日、角川書店


PV

受賞歴

1996年
1997年
1998年
1999年
1999年度 第3回日刊スポーツドラマグランプリ(7月 - 9月期)主演女優賞(NHK『素敵にライバル』 - 尾形陽子 役)
2001年
2002年
  • 2001年度 第5回日刊スポーツドラマグランプリ(10月 - 12月期)助演女優賞(フジテレビ系『水曜日の情事』 - 佐倉あい 役)
  • 第23回ヨコハマ映画祭 主演女優賞(『狗神』 - 坊之宮美希 役 / 『連弾』 - 佐々木美奈子 役)
  • ブルーリボン賞 第44回 主演女優賞(『狗神』 - 坊之宮美希 役 / 『連弾』 - 佐々木美奈子 役 / 『千年の恋 ひかる 源氏物語』 - 光源氏 役)
  • 2001年ニフティ映画大賞 主演女優賞 (『狗神』 - 坊之宮美希 役 / 『連弾』 - 佐々木美奈子 役)
  • 第25回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『千年の恋 ひかる源氏物語』 - 光源氏 役)
  • 2001年度 第5回日刊スポーツドラマグランプリ(1月 - 3月期)助演女優賞(NHK『利家とまつ』 - 佐々成政・正室 はる役)
  • 2001年度 第5回日刊スポーツドラマグランプリ・年間グランプリ 助演女優賞(フジテレビ系『水曜日の情事』 - 佐倉あい 役、『利家とまつ』 - 佐々成政・正室 はる 役) 第3位に入賞。
2004年
  • 2004年度 第8回日刊スポーツドラマグランプリ(4月 - 6月期)主演女優賞(フジテレビ系『離婚弁護士』 - 間宮貴子 役)
  • 第41回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ベストドレッサー賞(フジテレビ系『離婚弁護士』 - 間宮貴子 役)
  • 2004年度 第8回日刊スポーツドラマグランプリ(7月 - 9月期)主演女優賞(日本テレビ系『ラストプレゼント』 - 平木明日香 役)
  • 第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(日本テレビ系『ラストプレゼント』 - 平木明日香 役)
2005年
  • 第16回日本ジュエリーベストドレッサー賞ジュエリーベストドレッサー賞(30代部門)
  • 2004年度 第8回日刊スポーツドラマグランプリ・年間グランプリ 主演女優賞(フジテレビ系『離婚弁護士』 - 間宮貴子 役)
『ラストプレゼント』平木明日香役で第3位にも入賞
  • 第46回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 主演女優賞(日本テレビ系『女王の教室』 - 阿久津真矢 役)
2006年
  • 2005年度 第9回日刊スポーツドラマグランプリ・年間グランプリ主演女優賞(日本テレビ系『女王の教室』 - 阿久津真矢 役)
  • 第32回放送文化基金賞番組部門・個別分野 出演者賞(日本テレビ系『女王の教室』第1回、最終回の演技)
  • 第43回ギャラクシー賞 個人賞(日本テレビ系『女王の教室』、フジテレビ系『離婚弁護士II』『越路吹雪 愛の生涯』『キッチンウォーズ』の演技)
  • 月刊TVnavi 4月 - 6月期 ドラマ・オブ・ザ・イヤー2006 最優秀主演女優賞(フジテレビ系『トップキャスター』 - 椿木春香 役)
2008年
  • 2008年度 第12回日刊スポーツドラマグランプリ(4月 - 6月期)主演女優賞(TBS系『Around 40』 - 緒方聡子 役)
  • 2008年流行語大賞アラフォー
自身の主演したドラマによって、40歳代の前後の人に対する呼称が広まった。
2009年
  • 第61回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 2009年度 第13回日刊スポーツドラマグランプリ(4月 - 6月期)主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 月刊TVnavi 4月 - 6月期 ドラマ・オブ・ザ・イヤー2009 優秀主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 第1回TSUTAYA onlineドラマアワード 2009年春(4月 - 6月)主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 第2回東京ドラマアウォード 主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
2010年
  • TV LIFE 第19回年間ドラマ大賞2009 主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 第6回TVnavi2009年間大賞 最優秀主演女優賞 (フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
  • 第18回橋田賞 受賞
  • 2009年度 第13回日刊スポーツドラマグランプリ・年間グランプリ 主演女優賞(フジテレビ系『BOSS』 - 大澤絵里子 役)
2011年
  • 2010年勝手に演劇大賞 最優秀女優賞(薔薇とサムライ - 女海賊・アンヌ・ザ・トルネード役)
2012年
  • 月刊TVnavi 4月 - 6月期 ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012 優秀主演女優賞(フジテレビ系『カエルの王女さま』 - 倉坂澪 役)
2020年

各種好感度調査の上位入賞歴

  • 新入社員から見た女性上司の理想像」調査において
    • 産業能率大学が行った調査で2006年に2位、2007年に5位、2008年に4位、2009年に3位、2010年から2015年まで6年連続で1位[53]
    • 明治安田生命が行った調査で2010年から2016年まで、7年連続で第1位[54]
  • KIRIN「お酒と生活文化研究所」の「会社(職場)の人とのお酒の飲み方に関する意識調査」で、「一緒にお酒を飲みたい女性上司の理想像」のベスト10に2006年・2007年の2年連続で選ばれた。2009年は女性上司部門・女性同僚部門で第1位。
  • 大垣共立銀行が取引先新入社員(取引先対象の新入社員研修参加者)に対して行った「新入社員から見た上司の理想像」調査で2009年・2010年と二年連続で総合ベスト10入り。
  • オリコンランキングの「女性が選ぶいい女ランキング」で、2009年・2010年・2011年・2012年に第1位[55]

脚注

  1. ^ a b 天海祐希”. 映画.com. 2020年4月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.116.
  3. ^ a b c 天海 祐希”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2020年4月18日閲覧。
  4. ^ a b 天海 祐希|アーティスト|研音 - KEN ON”. 2020年4月18日閲覧。
  5. ^ 天海祐希 トップ出世の陰で、毛嫌いしていた「宝塚ファン」”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2018年8月18日). 2020年4月18日閲覧。
  6. ^ 飯島食堂へようこそ。天海祐希さんと、副菜ごはん。”. ほぼ日刊イトイ新聞. ほぼ日 (2017年7月23日). 2020年4月18日閲覧。
  7. ^ 『明日吹く風のためにもっと遠くへ』P.40-46 天海祐希 講談社+α文庫
  8. ^ 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』P.99 小林公一・監修 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日
  9. ^ 宝塚退団後に低迷も 天海祐希を救った唐沢寿明からの誘い”. 日刊ゲンダイ (2016年12月6日). 2020年4月18日閲覧。
  10. ^ スカイ・ステージ番組チェック!|宝塚歌劇専門チャンネル”. タカラヅカ・スカイ・ステージ. 2020年4月18日閲覧。
  11. ^ a b c 文学座の32期、青年座の16期に花!”. ZAKZAK. 産経デジタル (2012年7月9日). 2020年4月18日閲覧。
  12. ^ プロフィール”. 剣幸オフィシャルウェブサイト. 2020年4月18日閲覧。
  13. ^ 天海祐希『明日吹く風のためにもっと遠くへ』 講談社+α文庫 2001年、PP.15-16
  14. ^ 天海祐希『明日吹く風のためにもっと遠くへ』 講談社+α文庫 2001年、PP.13-14
  15. ^ 天海祐希『明日吹く風のためにもっと遠くへ』 講談社+α文庫 2001年、P.16
  16. ^ “天海、宝塚退団後石原プロ入り検討も”. 日刊スポーツ. (2009年7月6日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090706-514644.html 2017年3月12日閲覧。 
  17. ^ 黒田昭彦「All About」2015年09月15日俳優も事務所移籍でキャリアアップ『婚活刑事』2020年4月21日閲覧
  18. ^ 『明日吹く風のためにもっと遠くへ』P.75 天海祐希 講談社+α文庫
  19. ^ 『演技でいいから友達でいて 僕が学んだ舞台の達人』所収「いかに動くか、いかに動かないか」P.115 松尾スズキとの対談 幻冬舎文庫
  20. ^ 天海の母が石原裕次郎の大ファンだったことから、天海が生まれると「裕」の文字にちなんだ名前を考えたが、画数から「祐里」とした。宝塚歌劇団に入団する際の芸名に「石原 裕」を薦めたが、本名「祐里(ゆり)」の「」の文字を残す形となった。「天海、宝塚退団後石原プロ入り検討も」日刊スポーツ新聞社2009年7月6日記事(2013年3月14日確認)
  21. ^ 2008/07/22(火「7月23日女優・天海祐希さんがファイターズ公式戦で始球式
  22. ^ 9/14〈日本ハム桜姫ナイター〉始球式に、天海祐希さん登場!
  23. ^ 「シネマトゥデイ」2009年7月21日「『アマルフィ 女神の報酬』天海祐希・単独インタビュー」2020年3月22日閲覧
  24. ^ 『日刊SPA!』2019年11月11日「天海祐希のカッコよすぎる人生哲学。もはや国民的アネゴ!?」2020年3月22日閲覧
  25. ^ 竹野内豊と天海祐希はメル友だった”. ORICON NEWS. オリコン (2006年12月14日). 2020年4月18日閲覧。
  26. ^ 芸能界「結婚しない女たち」のオフレコ“オトコ事情”(2)吉田羊はあのスキャンダル後も株は急上昇”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2016年9月18日). 2020年4月18日閲覧。
  27. ^ 『我が道 - 松原智恵子』(スポーツニッポン 2012年2月4日付26面)参照
  28. ^ 米倉涼子 「親方」と呼び慕う天海祐希にドクターXで勝利,NEWSポストセブン,2016年11月3日
  29. ^ 吉永小百合が5年ぶりにフジテレビのバラエティー番組に登場! 天海祐希と石田ゆり子が吉永の私生活に迫る!”. フジテレビ (2019年10月4日). 2019年10月16日閲覧。
  30. ^ “天海祐希、25センチ髪をカットして再び挑む『緊急取調室』 4月からシーズン2”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年2月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2085725/full/ 2017年2月10日閲覧。 
  31. ^ 天海祐希主演ドラマの“容疑者”に段田安則ら演技派集結”. SANSPO.COM (2015年8月13日). 2015年8月13日閲覧。
  32. ^ 天海祐希、沢村一樹と“偽装夫婦” 遊川氏脚本の大人のラブストーリー!”. ORICON (2015年8月27日). 2015年8月27日閲覧。
  33. ^ “天海祐希、天才シェフ演じる フジ連ドラ4年ぶり主演「とてもワクワクしております」”. ORICON STYLE. (2016年8月22日). http://www.oricon.co.jp/news/2077149/full/ 2016年8月22日閲覧。 
  34. ^ 金曜ロードSHOW!:天海祐希主演「天才を育てた女房」放送 “孤高の数学者”岡潔を妻目線で描く”. まんたんウェブ (2018年2月23日). 2018年2月23日閲覧。
  35. ^ “アガサクリスティ2作品が二夜連続放送!天海祐希は“和製ミス・マープル”、沢村一樹は相国寺警部に”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年2月1日). https://thetv.jp/news/detail/135961/ 2018年2月1日閲覧。 
  36. ^ 佐藤浩市の洗礼を受けた新人俳優出演 『Aではない君と』キャスト追加発表”. ORICON NEWS (2018年8月24日). 2018年8月24日閲覧。
  37. ^ 三谷幸喜監督による解説&写真付き『清須会議』全キャスト一覧 - シネマトゥデイ
  38. ^ “阿部寛&天海祐希、初の夫婦役に! 『恋妻家宮本』2017年公開”. シネマカフェ (株式会社イード). (2015年11月30日). http://www.cinemacafe.net/article/2015/11/30/36034.html 2015年11月30日閲覧。 
  39. ^ “天海祐希がチア部の鬼顧問役 広瀬すずに熱血指導”. スポニチアネックス. (2016年9月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/30/kiji/K20160930013448960.html 2016年9月30日閲覧。 
  40. ^ 妻夫木聡&水原希子のキスシーン!奥田民生に憧れる青年の恋を描くラブコメ予告編公開 - シネマトゥデイ
  41. ^ “吉永小百合&天海祐希、日本版『最高の人生の見つけ方』で18年ぶり共演”. シネマトゥデイ. (2019年1月17日). https://www.cinematoday.jp/news/N0106198 date= 2019-01-17閲覧。 
  42. ^ “天海祐希が家族に振り回される主婦役「老後の資金がありません!」公開決定”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年11月27日). https://natalie.mu/eiga/news/357047 2019年11月27日閲覧。 
  43. ^ ORICON STYLE (2013年5月8日). “天海祐希、軽度の心筋梗塞で入院 出演舞台も降板”. 2013年6月19日閲覧。
  44. ^ おのれナポレオン 東京芸術劇場 (2013年5月8日). “「おのれナポレオン」公演中止と出演者交替のお知らせ”. 2013年6月19日閲覧。
  45. ^ ゲスト声優”. 劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』公式サイト (2016年2月9日). 2016年2月9日閲覧。
  46. ^ キャスト”. 『メアリと魔女の花』公式サイト (2017年7月9日). 2017年7月9日閲覧。
  47. ^ “天海祐希が死の女神に!「マイティ・ソー」最新作でC・ブランシェットの吹き替え挑戦”. 映画.com. (2017年10月3日). http://eiga.com/news/20171003/1/ 2017年10月3日閲覧。 
  48. ^ 天海祐希、最強最悪の女ボスに!”. シネマトゥデイ (2015年2月18日). 2015年2月19日閲覧。
  49. ^ 天海祐希&石田ゆり子がスナックママに!初MCでぶっちゃけトーク”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (2016年9月3日). 2016年10月1日閲覧。
  50. ^ “天海祐希、安住アナと初のレコ大司会「大変光栄」”. 日刊スポーツ. (2016年12月6日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1747876.html 2016年12月6日閲覧。 
  51. ^ “天海祐希、座右の銘は「年相応、分相応」だった”. 日刊スポーツ. (2016年6月20日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1666180.html 2016年6月20日閲覧。 
  52. ^ “日本アカデミー賞優秀賞発表 作品賞に『翔んで埼玉』『キングダム』など”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年1月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2153206/full/ 2020年1月15日閲覧。 
  53. ^ 理想の上司、男性1位は熱いアノ人 女性は…”. 産経新聞 (2015年4月21日). 2015年4月21日閲覧。
  54. ^ 「理想の上司」松岡修造が初1位 女性は7年連続で天海祐希”. スポニチアネックス (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
  55. ^ 女性が選ぶ“イイ女”ランキング、天海祐希が4連覇ネタりか 2012年5月27日

外部リンク