彩吹真央
| あやぶき まお 彩吹 真央 |
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| 本名 | 齋藤有実子 |
|---|---|
| 生年月日 | 1973年6月9日(38歳) |
| 出生地 | |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | 女優 |
| ジャンル | 舞台 |
| 活動期間 | 1994年 - 現在 |
| 活動内容 | 1994年:宝塚歌劇団に入団 1995年:雪組に配属 1998年:花組に異動 2006年:雪組に2番手男役として異動 2007年:ユニットAQUA5に参加 2010年:宝塚歌劇団を退団、女優として活動を開始 |
| 公式サイト | 所属事務所公式プロフィール 彩吹真央オフィシャルファンクラブPrecious |
| 主な作品 | |
| 宝塚歌劇団 2002年・2007年:「エリザベート」 2006年:「ファントム」 2007年:「シルバー・ローズ・クロニクル」 2008年:「カラマーゾフの兄弟」 |
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| 備考 | |
| 宝塚歌劇団卒業生 | |
彩吹 真央(あやぶき まお、1973年(昭和48年)6月9日 - )は、女優、宝塚歌劇団の元花組および雪組男役2番手スター。大阪府東大阪市出身。公称身長169cm。血液型O型。愛称は「ゆみこ」。グランアーツ所属。
目次 |
[編集] 略歴
4人兄弟の第4子として出生。母の影響で幼少の頃から宝塚歌劇に親しむ。小学校6年生の頃から通い始めた宝塚コドモアテネで汐美真帆・悠真倫と親しくなる。四條畷学園高等学校卒業後、3回目の受験で宝塚音楽学校合格。
- 「宝塚GRAPH」の「波瀾爆笑!わが人生」の中で、
「汐美さんとはコドモアテネ時代から一緒に観劇や入り出待ちをする仲だった。2回目の失敗で挫折し、くじけそうになった時、汐美さんの出演したイベントを見たことで元気をもらい、もう一度受験にチャレンジしよう、と決意することができた」と語っている。
1994年(平成6年)、宝塚歌劇団入団。花組『ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥(宝塚市立手塚治虫記念館開館記念公演)』で初舞台。同期に千ほさち・霧矢大夢・朝澄けいら。
1995年(平成7年)、汐美が所属していた雪組に配属。『浅茅が宿』の本公演にて、名も無き少年の武士役を演じ、演出家の酒井澄夫から直々に「小太郎」という役名を与えられる。
1998年(平成10年)花組に組替え。2000年(平成12年)『源氏物語 あさきゆめみし』で新人公演初主演。次の大劇場公演『ルートヴィヒII世』新人公演でも主演を務める。
2002年(平成14年)5月『琥珀色の雨にぬれて』東京公演では主人公の親友・ミシェルを演じる。8月『月の燈影』で蘭寿とむと共にバウホール初主演。この年、花組男役3番手となる。10月『エリザベート』ではルドルフ皇太子を演じる。
2004年(平成16年)バウ・ミュージカル『NAKED CITY』でバウホール単独初主演を果たす。連日満員御礼となる[1]。
同年12月17日、瀬奈じゅんが月組異動により、花組男役2番手に昇格する。
2006年(平成18年)6月『ファントム』キャリエール役、誠実な演技と歌唱力でうってつけの名演と高評価される。[2]11月 全国ツアー『うたかたの恋』ジャン役、春野寿美礼と互角に演じた。同年12月2日付で、再び雪組へ組替。雪組男役2番手となる。
2007年(平成19年)5月『エリザベート』でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ役を務め、抜群の歌唱で舞台を牽引。初演雪組(1996年(平成8年):黒天使・新人公演でシュテファンとエルマー)、花組(2002年(平成14年):ルドルフ)に続いて、自身3度目のエリザベート出演であり、最多記録者のひとりとなる。(登場人物のうち5名を演じた記録はまだ誰にも破られてはいない)。10月、『シルバー・ローズ・クロニクル』でドラマシティ・日本青年館初主演を果たす。宝塚の男役には珍しい純粋なオタク青年を演じた。
2007年(平成19年)夏、世界陸上大阪大会開会式にあわせて結成されたAQUA5のメンバーに選抜される。歌唱面でグループを牽引。
2009年(平成21年)1月 彩吹真央ディナーショー『 Love Letter 』開催。
2010年(平成22年)4月25日 雪組東京宝塚劇場公演『ソルフェリーノの夜明け』−アンリー・デュナンの生涯−、『Carnevale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』−水面に浮かぶ風景− の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。なお、2番手男役で退団したスターは彩吹のほかにみさとけい(元月組、1981年退団。当時のトップスターは榛名由梨)、寿ひづる(元花組、1982年退団。当時の花組トップスターは松あきらと順みつき)、山城はるか(元星組、1984年退団。当時の星組トップスターは峰さを理)、朝香じゅん(元花組、1991年退団。当時の花組トップスターは大浦みずき)がいる。
同年7月、SHOW-ism『DRAMATICA/ROMANTICA』で舞台復帰を果たし、8月にはグランアーツに所属することが発表される。
[編集] 人物像・エピソード
- 豊かな声量と滑舌の良いキリリとした舞台姿とは裏腹に、普段は非常にほんわかした優しい性格とえくぼが浮かぶニコニコした笑顔で、癒し系と称されることも多い。そのギャップが大きな魅力のひとつである。
- 気を許した仲間やファンの前では、はんなりとした関西弁でゆっくり喋るため、宝塚コドモアテネ時代から親交の深い樹里咲穂に「ゆみこの周りにはゆっくりとした時間が流れている感じがする。川のせせらぎが見える癒し系」と表現され、本人も良く言われると認めている。なお、樹里咲穂には宝塚専門チャンネル「スカイステージ」のトーク番組収録中に「そのテンションは眠くなる」と揶揄された事もあるらしい(OA上ではカット)。
- ムック本「TAKARAZUKA REVUE2007」の中で「彩吹真央を動物に例えると?」との問いに、在団時の雪組トップスター水夏希が、人懐っこさと末っ子気質を感じる事を理由に「ゆみこは犬。種類は豆柴。」と回答。
- 宝塚現役時代から、男役にしては珍しく普段の言動を「可愛い」と形容される事が多く、下級生の緒月遠麻から普段の印象を「音で言うなら“コロンコロン”している」と独特の表現で言い表された事がある。また、彩那音は雑誌にて「“ゆみこさんの可愛い仕草ベスト3”をみんなで真似した事がある」と告白している。
- 非常にスタイルが良く、特筆すべきはその足の長さである。2010年(平成22年)4月10日放送のTBS『関口宏の東京フレンドパークII 宝塚雪組貸切SP』内で、股下85cm(公称身長は169cm)である事が紹介された。
- 写真が趣味で、CSの宝塚専門チャンネル「スカイステージ」や、個人の写真集、退団記念スペシャルブック「Departure」、宝塚グッズ専門店「キャトルレーヴ梅田」で行われたミニ写真展などにおいて、その腕前を披露していた。その写真好きは劇団内でも有名で、宝塚GRAPHの編集部から全国ツアールポなどの写真撮影を頼まれる事も多く、快く引き受けていた。(通常そのようなルポは下級生が担当し、多忙な二番手スターが協力することは珍しかった)
[編集] 宝塚歌劇団時代の主な舞台
[編集] 雪組時代
- 1997年3月~7月『仮面のロマネスク/ゴールデン・デイズ』新人公演/アゾラン(本役:安蘭けい)
- 1997年5月 〜 6月『嵐が丘』バウホール/ゲイル(案内役)
- 1997年9月~11月『真夜中のゴースト/レ・シェルバン』ドースン 新人公演/スティーブ(本役:汐美真帆)
- 1997年12月~1998年2月『春櫻賦/LET'S JAZZ』板良敷賢忠 新人公演/秋月数馬(本役:香寿たつき)
- 1998年8月~9月『浅茅が宿/ラ・ヴィール』新人公演/時貞(本役:汐風幸)
- 1998年10月 汐風幸ディナーショー『King』
[編集] 花組時代
- 1999年1月~5月、『夜明けの序曲』新人公演/高浪定二郎(本役:匠ひびき)
- 1999年3月、バウホール公演『冬物語』秀之助
- 1999年6月~7月、バウホール公演、『ロミオとジュリエット'99』マーキューシオ
- 1999年8月~12月、『タンゴ・アルゼンチーノ/ザ・レビュー'99』ニコラ
- 新人公演/カール・フォン・ハートロー男爵(本役:匠ひびき)
- 2000年4月~5月、宝塚大劇場公演『源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!』冷泉帝
- 2000年9月 バウホール公演「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」ドーリング
- 2000年11月~2001年3月『ルートヴィヒII世/Asian Sunrise』ジャーナリスト1など
- 新人公演主演/ルートヴィヒII世(本役:愛華みれ)
- 2001年7月~11月、『ミケランジェロ/VIVA!』アントニオ・フランツェーゼ
- 2001年8月、愛華みれディナーショー『Felicita Arcobaleno』
- 2001年12月、シアター・ドラマシティ公演『カナリア』ヴァンサン
- 2002年3月~6月、『琥珀色の雨にぬれて/Cocktail』ピエール
- 2002年4月、日生劇場公演『風と共に去りぬ』フランク
- 2002年8月、バウホール・日本青年館公演『月の燈影』幸蔵 *バウ初主演(蘭寿とむとのダブル主演)
- 2002年10月~2003年2月、『エリザベート』ルドルフ皇太子
- 2003年3月~4月、シアター・ドラマシティ公演『不滅の棘』ハンス
- 2003年5~9月、『野風の笛/レヴュー誕生』豊臣秀頼
- 2003年7月、『宝塚巴里祭2003』(ディナーショー形式) *蘭寿とむと共に、筆頭スターとして出演。
- 2003年10月、バウホール・日本青年館公演『二都物語』チャールズ・ダーネイ
- 2004年1月~5月、『天使の季節/アプローズTAKARAZUKA』 アベルタン
- 2004年1月~5月、バウホール・日本青年館公演『NAKED CITY』ビリー・フォッグ *バウ単独初主演
- 2004年8月~11月、『La Esperanza-いつか叶う-/TAKARAZUKA舞夢!』 フアン
- 2004年12月~2005年1月、シアター・ドラマシティ公演『天の鼓』帝
- 2005年3月~7月、『マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー』クリフォード
- 2005年11月~2006年2月、『落陽のパレルモ/ASIAN WINDS!』ヴィットリオ・ファブリッツィオ・ロッシ・ディ・カヴァーレ
- 2006年3月~4月、シアタードラマシティ公演『Appartement Cinéma』 レオナード
- 2006年6月~10月、『ファントム』ジェラルド・キャリエール
- 2006年11月~12月、全国ツアー『うたかたの恋/エンター・ザ・レビュー』ジャン・サルヴァドル大公
[編集] 雪組2番手男役時代
- 2007年2月、中日劇場公演『星影の人/Joyful!!II』土方歳三
- 2007年5月~8月、『エリザベート』フランツ・ヨーゼフ
- 2007年10月~8月、シアター・ドラマシティ、日本青年館公演『シルバー・ローズ・クロニクル』
- アラン/エリオット・ジョーンズ *単独初主演
- 2008年1月~3月、『君を愛してる-Je t' aime-/ミロワール』アルガン
- 2008年5月~6月、全国ツアー『外伝 ベルサイユのばら -ジェローデル編-/ミロワール』フェルゼン
- 2008年8月~、『ソロモンの指輪/マリポーサの花』エスコバル
- 2008年12月~2009年1月、梅田芸術劇場他公演『カラマーゾフの兄弟』イワン
- 2009年3月~5月、『風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア』メンドーサ大佐
- 2009年7月~10月、『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-/RIO DE BRAVO!!(リオ デ ブラボー)』政策秘書ヘンリー・スペンサー
- 2009年11月~12月、『情熱のバルセロナ/RIO DE BRAVO!!』ルイス伯爵
- 2010年2月~4月、『ソルフェリーノの夜明け/Carnevale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』ジャン・エクトール
[編集] ディナーショー
- 2005年1月 『Day Dream』(宝塚ホテル、第一ホテル東京)
- 2009年1月 『Love Letter』(第一ホテル東京、宝塚ホテル)
- 2010年3月 『Thank you』(宝塚ホテル、第一ホテル東京)
[編集] 宝塚歌劇団時代の主な主演作品
[編集] 新人公演主演作品
- 2000年『源氏物語 あさきゆめみし』(本役:愛華みれ)
- 2000年『ルートヴィヒII世』(本役:愛華みれ)
(計2回)
[編集] バウホール主演作品
- 2002年『月の燈影』(蘭寿とむとのダブル主演)
- 2004年『NAKED CITY』(単独初主演)
[編集] シアター・ドラマシティ、日本青年館主演作品
- 2007年『シルバー・ローズ・クロニクル』(単独初主演)
[編集] 退団後の主な活動
[編集] 舞台
- 2010年7月 ソングショー『SHOW-ism 「DRAMATICA/ROMANTICA」』(シアタークリエ・渋谷C.C.Lemonホール)
- 2010年10月 ブロードウェイ・ミュージカル『Pal Joey~パル・ジョーイ』(東京・青山劇場、大阪・シアターBRAVA!)グラディス役
- 2010年12月~2011年1月 ブロードウェイ・ミュージカル『COCO』(東京・ル テアトル銀座、大阪・シアターBRAVA!、西宮・兵庫県立芸術文化センター 中ホール)ノエル役
- 2011年4月 SHOW-ism II - Sketch with Body and Music -『Underground Parade』(シアタークリエ)ニコ役
- 2011年6月 SHOW-ism III 『DRAMATICA/ROMANTICA W』(ステラボール)
- 2011年7月 ブロードウェイ・ミュージカル『ビクター・ビクトリア』(東京・ル テアトル銀座、大阪・森ノ宮ピロティホール)ノーマ役
- 2011年11月~12月 アルゼンチンタンゴショー『ロコへのバラード』(東京・東京グローブ座、大阪・サンケイホールブリーゼ、金沢・北國新聞赤羽ホール)マリア役
- 2012年1月~2月 ミュージカル『モンティ・パイソンのスパマロット』(東京・赤坂ACTシアター、大阪・森ノ宮ピロティホール)湖の貴婦人役
- 2012年1月『華麗なるミュージカル音楽の世界 ガラコンサート2012 ~ヘンリー・マンシーニ&ジュリー・アンドリュース~』(東京国際フォーラム・ホールC)(予定)
- 2012年4月『道化の瞳』(シアタークリエ)(予定)
- 2012年6月~7月『サンセット大通り』(赤坂ACTシアター)(予定)
[編集] テレビ
- 2010年11月26日、宝塚プルミエール・水夏希スペシャル (WOWOW)ゲスト出演
- 2011年1月~(レギュラー出演)、アンコール!宝塚スターの小部屋(TAKARAZUKA SKY STAGE)ナビゲーター
[編集] ライブ
- 2011年2月・3月、彩吹真央ファーストライブ『Y+9cm』(東京:STB139、大阪:ABCホール)
[編集] その他
- 2010年5月22日 『ECC presents bjリーグ 2009-2010 シーズン プレイオフ ファイナル4』ウェスタン・カンファレンス ファイナル 国歌独唱(有明コロシアム)
- 2010年11月13日 『COCO』Special Live (丸ビル1F マルキューブ特設ステージ)
- 2011年3月9日 HAPPY SMILE PROJECT 『ハピスマコンサート』 ゲスト出演 (東京ヤクルトホール)
- 2011年4月29日、「JURIのやっぱりGOGO5!?」DVD-BOX発売記念 プレミアムイベント
- 2011年8月4日・5日「Haruno at the Grand ~ライブ、トーク&グルメ~」ゲスト出演(横浜・ホテルニューグランド)
- 2011年9月10日、「彩吹真央・トーク&ライブ」(東京會舘)
- 2012年5月22日、『SHOW-ism IV TATOO14』ゲスト出演(東京・SHIBUYA-AX)(予定)
[編集] 関連項目
- 大阪府出身の人物一覧
- 一路真輝(彩吹入団時の雪組トップスター。1982年 - 1996年)
[編集] 外部リンク
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