大杉漣

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おおすぎ れん
大杉 漣
大杉 漣
本名 大杉 孝
生年月日 (1951-09-27) 1951年9月27日
没年月日 (2018-02-21) 2018年2月21日(66歳没)
出身地 日本の旗 日本徳島県小松島市
死没地 日本の旗 日本千葉県千葉市
身長 178 cm
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル 舞台映画テレビドラマ
活動期間 1973年 - 2018年
活動内容 俳優
著名な家族 大杉隼平(長男)[1]
事務所 ザッコ(最終所属)
公式サイト ohsugiren.com
主な作品
映画
ソナチネ
HANA-BI
うずまき
容疑者 室井慎次
エクステ
仮面ライダー1号
シン・ゴジラ
アウトレイジ 最終章
教誨師
テレビドラマ
魔法少女ちゅうかなぱいぱい!
僕の生きる道
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー
どんど晴れ
ROOKIES
ジョーカー 許されざる捜査官
緊急取調室』シリーズ
花咲舞が黙ってない』シリーズ
銭の戦争
お迎えデス。
レンタル救世主
バイプレイヤーズ』シリーズ
相棒』シリーズ
バラエティ番組
ぐるぐるナインティナイン
大杉漣の漣ぽっ
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演男優賞
1998年HANA-BI
ブルーリボン賞
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
助演男優賞
1998年HANA-BI
『犬、走る DOG RACE』
東京スポーツ映画大賞
助演男優賞
1998年『HANA-BI』
2017年アウトレイジ 最終章
日刊スポーツ映画大賞
助演男優賞
1998年『HANA-BI』
報知映画賞
助演男優賞
1998年『HANA-BI』
『犬、走る DOG RACE』
毎日映画コンクール
男優助演賞
1998年『HANA-BI』
『犬、走る DOG RACE』
ヨコハマ映画祭
助演男優賞
1998年『HANA-BI』
『犬、走る DOG RACE』『CURE
がんばっていきまっしょい
愚か者 傷だらけの天使
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2011年一枚のハガキ
特別賞
2013年はじまりのみち
日本映画プロフェッショナル大賞
主演男優賞
2018年教誨師
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大杉 漣(おおすぎ れん、1951年昭和26年〉9月27日[2] - 2018年平成30年〉2月21日[3])は、日本俳優タレント。本名︰大杉 孝(おおすぎ たかし)[4]徳島県小松島市出身[5]明治大学中退[4]。身長178cm、体重72kg[2]血液型はB型。最終所属はザッコ。長男は写真家大杉隼平[1]。異名は「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」[6][7]

生涯[編集]

生誕[編集]

1951年9月27日徳島県小松島市にて、教育者の家庭で育つ。4人兄弟の末っ子[8]。母は京都銀閣寺の傍らにあった下宿屋の娘で、父より3歳年上の姉さん女房だった。父は京都大学に在学中に、その下宿屋で生活しており、その際に仲良くなり結ばれた[9][10]。父は38歳で小松島市立小松島中学校校長に抜擢され、徳島県立小松島西高等学校徳島県立富岡東高等学校徳島県立城東高等学校の校長を歴任した[8][9]。父が小松島中学校の校長をしていた縁で小松島中学校が2016年に創立70周年を迎えた際には記念講演を行ったこともある[11]。12歳の時に父が徳島県立富岡東高校に転任し、同じ敷地の茶道部と女子寄宿舎の間にあった校長官舎に引っ越す。4年間そこで暮らした[9]。したがって、小学校5年生までは小松島市立千代小学校に在籍し、小学6年生は富岡小学校、中学生時代は富岡中学校に在籍していたことになる。16歳のときに父が徳島県立城東高校に転任が決まり、一家で城東高校の官舎に引っ越す。そして、自身も徳島県立城北高等学校へ進学し、卒業する[12]

劇団活動との出会い[編集]

1970年代に人気を呼んでいた蜷川幸雄寺山修司唐十郎らの演劇に通い、1973年、雑誌『新劇』に掲載されていた太田省吾の記事に感銘を受け、太田の劇団員募集広告に応募し研修生として採用される[4]。応募するにあたり、明治大学は中退した[4]。同年6月、22歳で別役実作品『門』の「娼婦を買いに来る客A」役で舞台デビューを果たした[4]。1974年、23歳の時に太田省吾創設の転形劇場に入る[13]。台詞なしに静かに舞台を歩んで演じる「沈黙劇」を原点として[13]、舞台俳優としての本格的な活動を始め、転形劇場での活動に打ち込む。同劇場の演目『小町風伝』は岸田戯曲賞を受賞している[14]

下積時代[編集]

1980年に新東宝映画ピンク映画『緊縛いけにえ』で映画俳優としてデビュー[4][15]日活ロマンポルノや新東宝映画などのピンク映画に積極的に出演するようになった。

1983年、滝田洋二郎監督の『連続暴姦』では演技力が評価され、同年の「ZOOM-UP映画祭」・ピンクリボン賞主演男優賞を受賞した[4]。また、翌1984年、周防正行監督の小津映画リスペクト作品『変態家族 兄貴の嫁さん』では、当時33歳[4] の大杉が60歳超の老人役を演じ、静けさの中にも狂気をたたえた演技や風かおるとの独特の掛合いなどが評価された。その後も多数のピンク映画に出演したが、1988年の片岡修二監督の『地下鉄連続レイプ・愛人狩り』を最後にピンク映画への出演を控え、転形劇場における活動に専念した[4]

しかし、転形劇場は1988年に解散[14]。大杉は37歳で活動基盤を失ったが、宮沢章夫作品や太田省吾作品への出演、岩松了作品における竹中直人とのコラボレーションなど、演劇界で活動を続けた。

俳優としての転機[編集]

シン・ゴジラ』ワールドプレミアに出席する大杉漣(後列右から3人目)

1989年以降、再び映画界への進出を望んだが、希望する役を射止めることはできず、Vシネマなどに多数出演して収入を確保する生活が続いた。

40歳代に入り、種々のステップアップを図る一環として北野武監督による『ソナチネ』(1993年)のオーディションを受け、遅刻したにもかかわらず合格[4][16]。とはいえ当初与えられたのは単なるやくざ事務所の電話番という、台本に台詞のない端役だったが、たけしの「全部アドリブでやって」という指示に対し、大杉が演じたヤミ金の取り立ての演技にたけしが「うめえな、この人」と感心、脚本を書き換えて役を大きくしたところ、「最後までうまくやっちゃった」という[17]。この作品での演技が転機となり、映画界において演技派の一人として知名度を得ていく[4][18]SABU監督の『弾丸ランナー』出演の翌1997年には、同監督の『ポストマン・ブルース』でおおさか映画祭報知映画賞を受賞。1998年には北野武監督の『HANA-BI』で、下半身不随の元刑事役という難役を演じた。作品はヴェネツィア国際映画祭でグランプリにあたる金獅子賞を受賞し、自身もブルーリボン賞をはじめとする1999年度の国内各映画賞の助演男優賞を多数受賞。映画以外にもテレビドラマへの主役・主要キャストとしての出演が増加すると、その名は広く一般に認知されるようになった。

その後は、偉人群像から社会の底辺に生きる人物、公安刑事から体制破壊主義者、堅実なサラリーマンからホームレス学校長からヤクザ、好人物から偏狭な人物、誠実な父親・夫から退廃的な不良中年、精神異常を思わせるサイコ色の強い異常人格から変態[13]・エロ系の人物まで、様々な役柄を演じ、「300の顔を持つ男[4][19]」「カメレオン」などの異名を得る。以後は、高橋伴明中村幻児周防正行滝田洋二郎黒沢清井筒和幸廣木隆一等のピンク映画系出身の諸監督から、北野武、SABU、鈴木俊之、磯村一路小松隆志三池崇史落合正幸など、日本映画界の多くの監督作品に出演した。

若い映画製作者への協力もしていた。当時は新潟の一高校生にすぎなかった田卷源太監督による企画提案を受け、アマチュア自主製作短編映画『黒いカナリア』の主役として少ない報酬で出演したり、早稲田大学慶應義塾大学の学生が中心となった自主制作映画『Mogera Wogura』へも出演。

映画からNHK大河ドラマNHK連続テレビ小説2時間ドラマ、Vシネマ、インディーズ、ドキュメンタリーのナレーション、バラエティー番組をはじめ、アジア圏の外国映画や内外合作映画にまで、各ジャンルに出演。その本数も多く、バイプレイヤーの代表格として極めて精力的な活動を行っていた[20]

2013年4月13日より、BSフジにて自身初の冠番組となる旅番組大杉漣の漣ぽっ』が放送開始[21]。第1回は大杉の地元である徳島県を散策した回を放送、以後2018年に急逝するまで、約5年、60回(地上波で放送されたスペシャル版1回を含む)に亘って放送された。

2017年1月2日に日本テレビ系で放送された『新春ぐるナイ!ゴチ新メンバー超大物2名発表SP!』にて、人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!18」にレギュラー出演することが発表され、地上波バラエティ番組における初レギュラーが決定した[22]。2017年8月24日放送回では自身初[23] のピタリ賞100万円を獲得し[24]、同年9月7日放送分でもピタリ賞で1位。ゴチ史上初の2週連続ピタリ賞獲得の偉業を成し遂げた[25]。「ゴチ」メンバーに同時加入した渡辺直美からは「れんれん」と呼ばれた[26]

死去[編集]

2018年2月20日深夜、主演ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』のロケのために滞在していた千葉県富津市内のホテルで腹痛を訴え、番組関係者に付き添われてタクシーで千葉市内の救急病院へ搬送される[27]。病院到着時にはすでに重体となっており、総合病院への搬送も検討されたが、「治療が間に合わない」という病院側の判断で集中治療が継続された。しかしその後容態が急変し[28]、翌2月21日午前3時53分に急性心不全のため死去した[3][29][30]。66歳没(享年67)[31]。病院に駆け付けた家族やドラマ関係者、事務所関係者、ドラマで共演中だった遠藤憲一田口トモロヲ光石研松重豊が最期を看取った[32]

当日の20日は終日撮影や取材を行ったが、体調に変化などはなく順調に進行し[33]、終了後は共演者らでともに食事をしていた。

葬儀・告別式は大杉本人の生前の意思によって家族・近親者のみで執り行われ[34]、4月14日にお別れの会「さらば!ゴンタクレ」が開かれた(詳細は後述)。

戒名優月院漣奏球孝信士ゆうげついんれんそうきゅうこうしんじ[35][36][37]。芸名の「漣」、本名の「孝」、趣味であった音楽から「奏」、生涯愛したサッカーから「球」の文字が入れられた。

死後[編集]

没後の対応[38]
  • 撮影中であった『バイプレイヤーズ』は、共演の遠藤憲一田口トモロヲ光石研松重豊が「自分たちのスケジュールはどうにかするから何とか最終回までやらせてほしい」とスタッフに直談判し、撮影を続行[28]。21日に放送された第3話では冒頭で4人共同の追悼コメントが寄せられた[39]。その後、大杉の出演シーンの撮り残しの部分の脚本を修正するなどして、3月7日の最終回放送まで当初予定通りのスケジュールで乗り切った。
  • 2月22日 - テレビ朝日系『徹子の部屋』にて、当初の放送予定を変更し追悼特集として、大杉がゲスト出演した回(2000年、2005年)を再編集して放送した[40]
  • 2月22日 - レギュラー出演していた日本テレビ系『ぐるナイ』の「ゴチ19」第3戦(2月12日収録)を放送[41][42]。番組内では冒頭と終盤で追悼メッセージが流れ、終了時にはゴチ19出演時の顔写真も流れた[43][44][45][46][47]
  • 2月23日 - テレビ東京系列『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』にゲスト出演。番組の終盤に顔写真と追悼メッセージが流れた[48]
  • 2月24日 - BS朝日にて、13:30 - 14:00に『徹子の部屋』の追悼放送(22日に地上波で放送されたものと同じ回)を放送[49])。続けて14:00 - 15:00に『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』の大杉出演回を2年ぶり2回目の放送をした(2016年3月19日放送、インタビュアー:舘野晴彦[49][50])。
  • 2月25日 - テレビ大阪にて、大杉が出演した『夜あそびTKO〜大人の異業種交流会〜』(関西ローカル、2017年7月30日)を再放送。加えて、大杉がナレーションを務めた『天空の教室〜中国・四川省・標高3000mの希望〜』(2009年12月31日、テレビ東京系列)を再放送した[51]
  • 2月25日 - BSフジにて冠レギュラーの『大杉漣の漣ぽっ 〜2018年は鎌倉を歩いて運気を上げよう!〜』(2017年12月8日収録、2018年1月3日にフジテレビで放送)を放送。当初3月3日放送予定であったものを急遽繰り上げた。同番組でも冒頭と終盤で追悼メッセージが流れた[52][53]。また3月31日には、第1回放送の「徳島県を散策」の回が四国放送(JRT、日本テレビ系列)で放送された[54]
  • 2月25日 - 関西テレビでは16:55 - 17:25に『さんまのまんま』の大杉出演回を再放送した[55]
  • 2月25日 - テレビ東京にて、出演映画『HANA-BI』の特別編集版が放送された[56][57]
  • 3月2日 - 日本テレビ系『アナザースカイ』ゲスト出演回放送[58]。死去1か月前に韓国釜山を訪れた際に、「申し訳ないけど、もうちょっと生きたいなって思ってます。っていうか、僕はもうちょっとやりたいこともあるので。 66歳でも希望はいっぱいありますよ。」などと、俳優としての人生の他、自らの死についても語っていた[59]。スタジオトークの収録前に大杉が死去したため、番組冒頭で司会の今田耕司とアシスタント(当時)の中条あやみがそろって喪服姿で登場、今田が放送決定の経緯を説明した後、全編にわたってドキュメント映像で構成する形となった[59]
  • 3月12日 - 名古屋テレビ放送(メーテレ)にて、出演ドラマ『名古屋行き最終列車』シリーズの特別編として『大杉漣さん追悼 メ〜テレドラマ 名古屋行き最終列車〜あるラーメン屋の主人の物語〜』(14:00 - 15:23)が放送された[60]。続く翌13日(12日深夜)には放送中の『名古屋行き最終列車2018』において、大杉のシリーズ最終出演話となる第9話が放送された[60](いずれも東海3県ローカル)。プロデューサーを務める神道俊浩が追悼コメントを出した[61][62]。また、同ドラマに協力している名古屋鉄道も3月6日から13日まで、名鉄6000系電車6036編成にて大杉追悼の系統板を掲出した[63]小牧線および瀬戸線を除く[62])。
  • 3月12日 - NHKスペシャル『メルトダウンFile.07 AI徹底分析 原発事故全記録』の再現ドラマに出演[64]
  • 3月14日 - 準レギュラー(衣笠藤治役)のテレビ朝日系列の『相棒 season16』最終回放送。同回出演予定で、一部の撮影を終えていたが、杉本哲太を代役として撮り直しを行った[65]
  • 4月8日から4月22日までの3週に亘り、BSフジで『大杉漣の漣ぽっ』のスペシャル番組として『ありがとう大杉漣さん「大杉漣の漣ぽっ」』が放送された[66]。9月27日にDVD-BOXとして発売された[21]
  • スカパー!でも、死去3日後の24日より1か月にわたり、大杉が出演した映画・テレビドラマを特集放送した[67]
  • 突然の訃報に番組共演者や芸能界からも悼む声が多く寄せられた[68][69][70]
  • 大杉の地元のサッカークラブであるJ2リーグの徳島ヴォルティスが公式サイトで大杉への追悼メッセージを発し、2月25日の2018年度J2リーグホーム開幕戦となる対ファジアーノ岡山戦(徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場)(別名鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)においてスタジアムに記帳台を設置し、キックオフ前にスタジアムで大杉に対する黙祷を行い、徳島ヴォルティスの選手・関係者が喪章を着用して試合に臨んだ[71]
  • 大杉がCMの出演およびナレーションを担当していた各企業(スズキ大東建託不室屋[38])が公式サイトに追悼メッセージを掲載した。
  • 映画『アウトレイジ 最終章』での演技が評価され、松重豊、大森南朋ピエール瀧金田時男と共に第27回東京スポーツ映画大賞・助演男優賞を受賞。2月25日に授賞式が行われた[72]
  • 10月6日には最後の主演作となった映画『教誨師』(佐向大監督)[73]10月20日[注 1] には遺作となった映画『恋のしずく』(瀬木直貴監督)[74] が公開された。『教誨師』での演技が評価され、2019年4月8日に第28回日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞に選出されている[75]
  • 2018年11月30日をもって所属事務所・ザッコはマネージメント業務を終了し[76]、2019年2月20日にウェブサイト『大杉漣記念館』がオープンした[77]。2023年2月21日に同ウェブサイトは閉じられたが、同年9月1日より国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)にて公開されることとなった[78]。なお、ザッコに所属していた大杉以外の俳優の半数ほどは、同社のマネージャーが新規に開設した事務所・に移籍した。

お別れの会「さらば!ゴンタクレ」[編集]

4月14日には、お別れの会「さらば!ゴンタクレ」が東京都青山葬儀所にて開かれ[79][80]、約1700人が参列した[81]

最期を看取った『バイプレイヤーズ』共演の4人も揃って参列、田口トモロヲが代表して弔辞を読み、大杉と5人で過ごした時間を振り返った[35]。田口の弔辞の一部は次の通り。

ただひたすら漣さんが恋しいです。そして、寂しいです。あなたがいなくなってしまった喪失感がとんでもなく大きくて、ただただ途方に暮れています。あまりにも急に大切な親友を亡くしてしまい、呆然としています。漣さんはいったん亡くなったが何年か経てば必ず帰ってきていつもの漣さんでまた役者をやってこられたらと思います。漣さん、僕たちのところに必ず帰ってきてください。
田口トモロヲ、「さらば!ゴンタクレ」(2018年4月14日)[35]

僕シリーズ3部作』(関西テレビ制作ドラマ)や『嘘の戦争』()など自身の主演作で多数の共演歴がある草彅剛も弔辞で

もういなくて、ずるいですよ、本当に。なんか何度も何度も悔やんで、どうして漣さん早すぎるよって、何度も何度も問いかけて、最後はあの低い声で笑って漣さんの笑顔が残るだけなんだよね。本当にずるいよ。
またみんなで楽しいことしましょうよ。僕はやっぱりまた漣さんとお芝居したいです。ドラマとか映画とか舞台とかやりましょうよ。そしてまた漣さんが連れてってくれた海でギター持ってさ、一緒に好きな歌、歌いましょうよ。それまでしばらく待っていてくださいよ。大杉漣さん、心からご冥福をお祈りします。

—草彅剛(「さらば!ゴンタクレ」(2018年4月14日)[36]より)

と声を震わせ別れを惜しんだ[36]

長男・隼平も「いかに現場に立っていたか、改めて感じました。」「父としてというより、人として本当に尊敬していました。失ってみて、あの人のことをどれだけ好きか痛感しました。」など語ったほか、所属事務所・ザッコの社長を務める妻・弘美も「“そちらでも元気にやっていて。またね!”と送りたいと思っています。」とコメントした[37]

また、祭壇には「REN」の名前が入った徳島ヴォルティスの背番号10ユニフォームがメンバーズカード付きで飾られた[82] ほか、ファンブースには「ゴチ」で着用した制服がトップ通過およびピタリ賞の回数分のバッジ付きで展示された[83]

代役・後任[編集]

大杉の死後、持ち役等を引き継いだ者は以下の通り。

受賞歴[編集]

1984年

1998年

1999年

2010年

2018年

人物[編集]

笠智衆の著書『あるがままに』(1992年、世界文化社)に感銘を受けたことから[20]、好きな言葉(座右の銘)は「あるがままに[92] と「見る前に飛べ」。

芸名「漣」の由来は、吉祥寺フォークの重鎮高田渡の長男でスティールギター奏者である高田漣の名から拝借したものである[5]

役柄の数だけ眼鏡があるというほど眼鏡に関してはこだわりがあり、自宅に200本以上所有していた[93][94]

ペットが大好きで、公式ブログのタイトルもスコティッシュフォールドの「寅子(トラコ)」とチワワの「風(ふう)」からとられている[94]。なお、猫の寅子は、2008年の主演映画「ネコナデ」で共演した猫である。

趣味[編集]

散策を好み、ロードバイクで一人下北沢新宿渋谷へ気ままに出かけた[13] ほか、18歳で上京後に最初になじんだ街であるという吉祥寺にはたびたび訪れていたという[94]。音楽とスポーツが主な趣味で、音楽ではフォーク、スポーツではサッカーをこよなく愛する[95]

また、50歳代に映画『Life on the Longboard』で「定年退職後サーフィンを始めた男」を演ずることになり、役作りとして種子島サーフィンの猛特訓を行った経験から、サーフィンも趣味のひとつとなった[15]

その他、音楽鑑賞、器楽(ギターおよびブルースハープ)、テニスなど。

音楽
エレファントカシマシのファンとして知られ[96]、音楽鑑賞に留まらず、40歳代には田口トモロヲに誘われて器楽の練習を始め、自ら組んだ「大杉漣バンド」や田口トモロヲとのユニット「Har'G KAITELS(ハージー・カイテルズ)」(「恥をかいている者たち」の意)においてギターブルースハープを手にとり70年代のフォークソングを演奏したり、KAZ BANDと共演している。
映画『ROCKERS』では弾き語りを披露している。徳島では、「徳島ラーメン食べたいな」、「あるがままに」などのオリジナルソングも歌っていた[97]
サッカー
高校時代にはサッカー部に在籍し[98]、下積み時代には目の前にサッカー場があるという理由だけで川崎のアパートに引っ越したこともあるほどサッカー好きである[99]。自称「釜本杉山黄金コンビの時代の第一次サッカーブームの申し子」[13]。また、「本当は今でも夢はプロのサッカー選手」だったという。選手個人としては柳沢敦の大ファンで、国内リーグから海外リーグにまで精通している。トーク番組でタモリと共演した際に「サッカー観戦なら1日中朝から晩まで見てられる」と話して会場を驚かせた[100]
自己の出身地徳島県をホームタウンとするJリーグ徳島ヴォルティスの熱狂的なファンで、チームがプロ組織化する前身の大塚FC時代から熱心に応援していた[98]。有名人となってからは招待券や特別席を提供されることも多かったもののそれを受け取ることはなく、あくまでプライベートで応援しているからと、熱狂的なファンが集うゴール裏のチケットを自分で取り、関東圏で行われる試合には、バスや電車に乗りひとりで訪れ、時には立ちっぱなしで応援している姿が目撃されていた[101]。ヴォルティスがJ1昇格プレーオフ決勝を戦った2013年12月8日[98] はテレビ朝日系のドラマ『緊急取調室』の撮影日だったが、主演の天海祐希をはじめとする共演者の協力により(試合開始前の)午後3時20分に撮影を終了させ、決勝の行われた国立競技場に駆けつけることが出来たという[102]。ヴォルティスは2014年に再びJ2に降格し、大杉はJ1復帰を見ることなく2018年に世を去ったが、2020年12月16日の大宮アルディージャ戦で7年ぶりのJ1昇格を決めた際と12月20日のアビスパ福岡戦で初のJ2優勝を決めた際にはヴォルティスの選手が試合後に大杉の名前が入ったユニフォームを掲げるなど、死後なお両者の関係は深い[103]
また、プロデューサーや映画監督・大物俳優等100名を越えるメンバーを擁するプライベートサッカーチーム「鰯クラブ」に発起人として参加し[13]、キャプテンナンバー「10」の背番号を付けて[98] 月1-2回は必ず試合に出場するなど、注力していた[13]
サッカーへの知識の深さが周知され、サッカー関連のテレビ番組等に招かれることも多かった。2001年に行われたFIFAコンフェデレーションズカップ日韓大会では、日本戦全6試合の特別ゲストに招かれ、同じくゲストとして同席したアーセン・ベンゲル(当時=アーセナルFC監督、元名古屋グランパスエイト監督)から、「大杉さん、あなたの出た映画『HANA-BI』をパリで見ました。あの映画で泣いたんですよ」と話しかけられて「映画の力ってすごいなと思った」ことを語っている[104]
2010年には、高校サッカー部の9期後輩で当時FC東京の監督だった城福浩との対談を行い、『FC東京ファンブック2010』の巻頭を飾った。

出演[編集]

舞台[編集]

  • 転形劇場 (1978年 - 1988年)
  • 竹中直人の会
  • 遊園地再生事業団
  • UZURA
  • 新国立劇場
    • ↑ヤジルシ-誘われて(太田省吾作)
    • 象(別役実作)
  • パルコ劇場
  • 世田谷パブリックシアター
  • 東京キネマ倶楽部
    • KENTO KUROU in “Dark Retribution”(2018年2月) - 声の出演

映画[編集]

★:主演、☆:主要キャスト、無印:一般映画、(V):Vシネマ、(P):ポルノ映画

映画 1980年代[編集]

  • 1980年
    • 緊縛いけにえ(P)(新東宝映画 / 高橋伴明監督) - 映画初出演
    • 噂の女 朝まで抱いて(P)(にっかつ / 高橋伴明監督)
    • 変態(秘)産婦人科★(P)(新東宝映画/ 渡辺護監督) - 初主演
    • 激縛昇天夫人(P) (大蔵映画 / 市村譲監督)
    • 女・たらしこみ(P) (ミリオンフィルム / 高橋伴明監督)
    • 女子大生激撮 剥ぐ(P) (ミリオンフィルム / 和泉聖治監督)
    • 人妻・OL・女子学生 狙って襲う(P) (新東宝映画 / 中村幻児監督)
    • 猟奇! 暴行事件(P) (ミリオンフィルム / 高橋伴明監督)
    • 少女情婦(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • OL変態色情(改題:ONANIE クライマックス)(P) (新東宝映画 / 磯村一路監督)
    • 若妻暴行 喘ぐ(P) (ミリオンフィルム / 平川弘喜監督)
  • 1981年
    • ガキ帝国ATG / 井筒和幸監督) - 一般映画初出演
    • 制服売春 衝撃のクリニック(P) (プロ鷹 / 和泉聖治監督)
    • 下半身レポート 熱く感じる(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 赤い娼婦 突き刺す(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
    • 女子大生 淫らなキャンパス(P) (大蔵映画 / 釜田千秋監督)
    • 脅迫暴行犯し(P) (新東宝映画 / 飯泉大監督)
    • ドキュメントポルノ 舌技に泣く(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 女教師 鎖と緊縛(改題:鎖で本番、暴行教室 縛る)(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • ドキュメントポルノ 痴漢常習者(P) (現代映像企画 / 高橋伴明監督)
    • 新妻を縛る(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
  • 1982年
    • ドキュメント・ポルノ 主婦売春を追え!(P) (ワタナベプロ / 中村幻児監督)
    • 淫舞なぶり縄★(P) (東映セントラルフィルム / 梅沢薫監督) - 主演
    • ポルノドキュメント トルコ特急便(P) (ワタナベプロ / 中村幻児監督)
    • 17才の告白 しつこく犯して(P) (東映セントラルフィルム / 梅沢薫監督)
    • 痴漢電車 もっと続けて(改題:痴漢電車いい気持ち)(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督)
    • 誘拐!人妻拷問(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
    • 盗み撮り 汚れた暴行(P) (新東宝映画 / 北沢江北監督)
    • 悶絶!異常体験(P) (大蔵映画 / 飯泉大監督)
    • TATTOO<刺青>あり (ATG / 高橋伴明監督)
    • 襲って犯す(P) (大蔵映画 / 飯泉大監督)
    • 赤い復讐 暴姦(P) (ミリオンフィルム / 井筒和幸監督)
    • 獣色縄夫人(P) (新東宝映画 / 梅沢薫監督)
    • ウィークエンド・シャッフルジョイパックフィルム / 中村幻児監督)
    • ハーレム・バレンタイン・デイ (ジョイパックフィルム / 泉谷しげる監督)
    • (ジョイパックフィルム / 高橋伴明監督)
    • 性虐! 女を暴く(P) (ミリオンフィルム / 中村幻児監督)
  • 1983年
    • 連続暴姦★(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督) - 主演・1983年度「ZOOM-UP映画祭」ピンクリボン賞主演男優賞受賞
    • 予告暴行 犯る!刺す!(P) (東映セントラルフィルム / 片岡修二監督)
    • 虐待奴隷少女(P) (新東宝映画 / 高橋伴明監督)
    • 巨根伝説 美しき謎★(P) (ENKプロモーション / 中村幻児監督) - 主演・三谷麻起夫 役
    • 襲われた団地妻(P) (新東宝映画 / 北沢江北監督)
    • 連続暴行犯す(P) (新東宝映画 / 福岡芳穂監督)
    • 移動売春 いっていいとも(P) (東映セントラルフィルム / 渡辺元嗣/片岡修二/西田洋介監督)
    • 新妻真昼の暴行(P) (新東宝映画 / 梅沢薫監督)
    • ぼくらの季節(P) (ENKプロモーション / 広木隆一監督)
    • 団鬼六 美女縄化粧(P) (にっかつ / 藤井克彦監督)
  • 1984年
    • スキャンティドール 脱ぎたての香り(P) (にっかつ・NCP / 水谷俊之監督) - 矢嶋周吉 役
    • 下半身症候群(P) (にっかつ / 中村幻児監督)
    • 女子大生マンションレイプ(P) (新東宝映画 / 山岡博美監督)
    • 痴漢とスカート(P) (にっかつ / 広木隆一監督)
    • 愛欲の日々 エクスタシー(P) (にっかつ / 磯村一路監督)
    • 若妻変態性戯(P) (ミリオンフィルム / 石川均監督)
    • グッバイボーイ(P) (ENKプロ / 滝田洋二郎監督)
    • 変態家族 兄貴の嫁さん☆(P) (国映・新東宝映画 / 周防正行監督) - 間宮周吉 役
    • 赤い銃弾疑惑の暴行(P) (新東宝映画 / 片岡修二監督)
    • 聖獣のいけにえ(P) (新東宝映画 / 麿赤児監督)
    • リンチ 獣の戯れ★(P) (ミリオンフィルム / 梅沢薫監督) - 主演
    • 人妻凌辱(P) (新東宝映画 / 小水一男監督)
    • 先生、私の体に火をつけないで(P) (にっかつ / 広木隆一監督)
    • SM 刺青本番(P) (新東宝映画 / 片岡修二監督)
    • 激撮ゲーム!暴辱(P) (東映セントラルフィルム / 片岡修二監督)
  • 1985年
    • 美女SMテクニック(P) (新東宝映画 / 飯泉大監督)
    • 桃色身体検査(P) (にっかつ / 滝田洋二郎監督)
    • 黒い下着の女(P) (ミリオンフィルム / 北沢幸雄監督) - 主演・伊藤宗久 役
    • 地下鉄連続レイプ(P) (にっかつ / 片岡修二監督)
    • 痴漢電車 車内で一発(P) (新東宝映画 / 滝田洋二郎監督)
  • 1987年
    • 地下鉄連続レイプ 制服狩り(P)(にっかつ / 片岡修二監督)
  • 1988年
    • 地下鉄連続レイプ 愛人狩り(P) (にっかつ / 片岡修二監督)
  • 1989年

映画 1990年代[編集]

映画 2000年代[編集]

映画 2010年代[編集]

映画 2020年代[編集]

テレビドラマ[編集]

世にも奇妙な物語シリーズ(フジテレビ[編集]

金曜エンタテイメント(フジテレビ)[編集]

金曜プレステージ(フジテレビ)[編集]

火曜サスペンス劇場日本テレビ[編集]

  • 吉備路殺人事件(1989年、近代映画協会) - 神谷 役
  • 弁護士朝日岳之助1・真実の合奏(1989年、国際放映
  • 下弦の月 -鬼熊事件-(1990年、近代映画協会) - 新聞記者 役
  • 不在証明(1991年、近代映画協会) - 刑事 役
  • 九門法律相談所7・自白(1997年) - 坂木 役
  • 月のかたち(1998年5月) - 谷刑事 役
  • 苦い夜(1999年6月) - 茂木剛 役
  • 禁じられた二人(2000年8月22日) - 木内成明 役
  • 震える手(2003年9月30日) - 田山誠一 役

月曜ドラマスペシャル月曜ミステリー劇場月曜ゴールデンTBS[編集]

土曜ワイド劇場テレビ朝日朝日放送[編集]

※は朝日放送制作。

土曜プライム(テレビ朝日・朝日放送)[編集]

※は朝日放送制作。

水曜ミステリー9テレビ東京[編集]

ドラマ 1980年、1990年代[編集]

ドラマ 2000年代[編集]

ドラマ 2010年代[編集]

バラエティー 他[編集]

吹き替え[編集]

ドキュメンタリー番組[編集]

NHK
日本テレビ系列
TBS系列
  • 背番号10の伝説
  • 神々の詩
  • ふるさとの海「〜水崎秀子にとっての日本〜」
  • 第22回JNN共同制作番組「道の旅人になる〜聖地巡礼200キロの旅〜」(2012年1月9日、あいテレビ制作) - ナレーション
    • あいテレビ開局20周年記念番組 道の旅人になる〜スペイン・そして四国巡礼の旅〜(2012年12月19日、あいテレビ制作) - ナビゲーター
  • 新田長次郎 100年の大計〜その生涯と先見に学ぶ〜(2013年10月28日(あいテレビ制作)、2013年11月16日(BS-TBS)) - 案内役
テレビ東京系列
  • テレビ東京開局45周年記念6夜連続特番第4弾『トンネルの向こうはぼくらの楽園だった』(2009年3月11日) - ナレーション
  • 大杉漣が行くイタリアサッカーの世界 英雄マルディーニの素顔に迫る(2009年12月26日、BSジャパン) - ナビゲーター
  • シリーズ 13億人の深層(2007年 - 2012年・2018年、テレビ大阪) - ナレーション[51]
  • 夜汽車紀行〜大杉漣が行く酒と涙のノスタルジック旅情〜(2013年10月12日、BSジャパン) - ナビゲーター
フジテレビ系列
WOWOW
  • 海外スポーツドキュメンタリー特集(2015年7月4日) - ナビゲーター[95]

ラジオ番組[編集]

CM[編集]

テレビCM

PV[編集]

連載[編集]

  • 月刊誌『音楽と人』「ハモニカの味」(2001年6月号 - 2001年11月号)
  • 月刊誌『音楽と人』「ゴンタクレが行く」(2002年4月号 - 2010年[176]

著作[編集]

  • 現場者(げんばもん)300の顔をもつ男(2001年10月 マガジンハウス / 2018年9月 文春文庫) - 初の書き下ろし自伝エッセイ。没後に発売された文庫版には、大杉の死後に発見された“未発表ノート”をもとに書いた妻の特別寄稿も収録されている[177]
  • ゴンタクレが行く(2003年10月 シンコーミュージック) - 雑誌『音楽と人』に連載中(発売当時)のエッセイ「ゴンタクレが行く」をまとめたもの。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 10月13日広島県で先行公開された。
  2. ^ 第16戦より[86]。新メンバーがシーズン途中に加入するのは史上初で[87]、大杉の自腹総額も引き継いだ[86]
  3. ^ a b 2002年5月14日にテレビ朝日系で放送され、未放送のシーンが追加された再編集劇場版が、同年10月5日より全国4か所で順次公開された。
  4. ^ 当初は2020年3月21日の公開を予定していたが、2019新型コロナウイルスの影響により、2021年2月6日に延期となった[129]

出典[編集]

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外部リンク[編集]