ファイナルファンタジーXIV

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ファイナルファンタジーシリーズ > ファイナルファンタジーXIV
ファイナルファンタジーXIV:
新生エオルゼア
FINAL FANTASY XIV:
A Realm Reborn
ジャンル MMORPG
対応機種 WindowsPS3PS4
開発元 スクウェア・エニックス
運営元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 吉田直樹
ディレクター 吉田直樹
音楽 祖堅正慶
植松伸夫
FILM SCORE
シリーズ ファイナルファンタジーシリーズ
人数 マルチプレイヤー
運営開始日 日本の旗2013年8月27日運営開始
正式サービス中
対象年齢 CEROC(15才以上対象)
必要環境 OS:Windows Vista/Windows 7/Windows 8
CPU:Intel Core 2 Duo 3GHz以上
Memory:2GB以上(64bitOSは4GB以上推奨)
DirectX:9.0c以上
GPU:NVIDIA GeForce8800シリーズ/ATI Radeon HD4770シリーズ以上
HDD/SSD:20GB以上
その他 複数の特典が付属した『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア コレクターズエディション』が発売。
先行ログインは予約特典となる(通常版を含む)。
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ファイナルファンタジーXIV
FINAL FANTASY XIV
ジャンル MMORPG
対応機種 Windows
開発元 スクウェア・エニックス
運営元 スクウェア・エニックス
プロデューサー 田中弘道
吉田直樹
ディレクター 河本信昭
吉田直樹
シナリオ 佐藤弥詠子
プログラマー 春日秀之
音楽 祖堅正慶
植松伸夫
美術 吉田明彦
天野喜孝
シリーズ ファイナルファンタジーシリーズ
人数 マルチプレイヤー
運営開始日 日本の旗 2010年9月30日運営開始
2012年12月31日終了
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力、セクシャル
必要環境 OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7
CPU:Intel Core 2 Duo/AMD Athlon X2 2GHz以上
Memory:Windows XP 1.5GB以上 Windows Vista/Windows 7 2GB以上
DirectX:9.0c以上
GPU:NVIDIA GeForce9600シリーズ/ATI Radeon HD2900シリーズ以上 VRAM512MB以上
HDD/SSD:15GB以上
エンジン Crystal Tools
その他 2010年9月22日に先行ログイン可能で複数の特典が付属した『ファイナルファンタジーXIV コレクターズエディション』が発売。
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ファイナルファンタジーXIV』(ファイナルファンタジーフォーティーン、FINAL FANTASY XIV、略称:FFXIVFF14)は、スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第14作目にあたり、FF11以来2作目のオンラインゲームMMORPG。Windows版がオリジナルとなるのはシリーズ初である。

WindowsPC)版は2010年9月30日に発売されたが、サービス開始初期の状態に不備・不全が多かったため、2010年12月に運営体制を一新する。2012年12月31日、再始動に向けサービスが一旦終了した。体制一新後は旧版の『FFXIV』の改修と並行して、後継となる新たなグラフィックスエンジンとサーバーを使った『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(新生FFXIV)を2012年末サービス再開予定で開発が行われていたが大幅に遅れることとなった。その後は2012年末のαテスト2013年春からのβテストフェーズ1及び2を経て、2013年5月24日、新生FFXIVの発売日およびサービス開始日を公式に発表し、予約を開始。同年8月27日に正式に発売された。

なお、PlayStation 3(PS3)版は当初2011年3月上旬発売予定であったが、旧版での発売が中止となり『新生FFXIV』からの対応となったため、2013年8月27日にWindows版と同時発売という形となった。また、2013年のE3にてPlayStation 4(PS4)版を開発中であることが発表された。PS4版はベータテストを本体の発売日と同日の2014年2月22日に開始し、正式サービスはそれから2ヶ月後の同年4月に開始予定である[1]

本項では、旧版と新生版の双方について記述する。

概要[編集]

旧版[編集]

推奨性能として発売当時のハイエンドパソコン級を要求しており、発売に先駆けてベンチマークソフトである『FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK』が公開。パソコンメーカー各社より、FF14推奨パソコンが発売されたり、パソコンショップでハイエンドのグラフィックボードが飛ぶように売れるといった「FF14特需」というべき現象が見られた[2]

しかし、実際に正式サービスが始まって以降は、ユーザーインターフェースの構造問題、無数の致命的バグ、システム上あるいは仕様上の欠点・欠陥、基本的システム(メールシステムなどのインフラ)の欠如、コンテンツの無さ、ゲームバランスの問題などMMOゲームとしての基本的システムについての不満がユーザーより数多く出るようになった。これらの不満点はベータテスト時代から報告が出ていたが、実際には正式サービスまでに改善されることはなかったものである[3]。そのため、無料期間を延長する等の措置を行うも、不満の声は収まらず、ついには公式サイトにおいてスクウェア・エニックス社長である和田洋一による「お客様からファイナルファンタジーとしてご期待いただいている水準に達していないと、深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます」との謝罪文とプロデューサーの更迭も含む開発体制の大幅な刷新、当面の課金無料の継続とPlayStation 3版の発売延期を発表するに至った[4]。その後、開発を根本からやり直した『新生FF14』への移行計画が発表されたため、本バージョンはわずか2年で終了することになった。ただし、新生FF14の開発が遅れているため、正式サービス終了後の11月21日より旧版FF14のサーバー再起動が始まるも12月31日に終了した[5]。新生FF14に引き継がれるプレイヤーのデータは、2012年11月1日に行われた「キャラクターデータ最終セーブメンテナンス」時点のものと告知されており、延長稼動分のプレイは反映されない。

新生版への移行はゲーム内では「エオルゼアの激変」(「第七霊災」と「メテオ計劃」)というストーリーの一環として扱われ、新生後は新たなストーリー(第七星暦時代)へと完全に移行するため、旧版のイベントはプレイ不可能となる。公式サイトでは旧版のエンディングに相当する第七霊災の結末を描いた6分弱のムービー「時代の終焉」が公開されている[6]

なお、開発チームのスタッフは、チーム内で本バージョンを『新生版』と区別する際に『根性版FF14』と呼称している。由来は「開発を根性でやらないといけないから」[7]。あくまでも非公式の社内方言であるが、一部のゲーム系メディアでも、稼動終了後は『現行版』の代わりに『根性版』と記載する記事が見られる[8]

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア[編集]

ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』(ファイナルファンタジーフォーティーン しんせいエオルゼア、FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn、略称:新生FFXIV新生FF14)は、旧版から大幅な変更が加えられた新バージョンである。

2013年2月中旬から8月まで新生版のベータテストが行われた。発表当初のロードマップでは2012年10月に新生クライアントの配布が始まり旧版終了後1ヵ月半ほどの11月中旬からは新生版に切り替わるはずであったが[9]、実際には開発が遅れて旧版の終了から新生FF14開始の間に大幅な空白期間が生じることになった。

UI(ユーザーインターフェース)の一新、戦闘システムにおける大幅な変更(「クロスホットバー」というゲームパッド専用の操作インターフェイスシステムや、『旧FFXIV』における「バトルレジメン」を改良した連携システム「リミットブレイク」等)、マップの全変更(シームレスマップを撤廃し、ファイナルファンタジーXIと同様の、エリア単位でマップを区切る方式となり、各エリアは構造や地形などが、まったく異なった物へと変化する)など、旧FINAL FANTASY XIVとは全く別のゲームに変わる。マップの全変更については、マップにおける変更点の数とムービー「時代の終焉」における演出を絡めている箇所が見られる[10]

描画エンジンをはじめとした開発用のエンジンを刷新しており[11]Crystal ToolsでもLuminous Studioでもない、専用のエンジンを開発した[12]。これには橋本善久をはじめ、Luminous Studioの開発チームの多くもエンジン開発に加わったという。

旧ファイナルファンタジーXIVにおいて育成されたキャラクターに関しては、既存のゲームサーバーにそのまま引き継がれる。引き継ぎされたキャラは、しばらくの間新設されるゲームサーバーに移転することはできない。

新規キャラクターを制作する場合は、既存のゲームサーバーを含め自由に作成でき、制約はない。旧ファイナルファンタジーXIVのプレイヤーが新設されるゲームサーバーにおいてプレイする場合、キャラクターを新たに作成する必要がある。

沿革[編集]

  • 2009年
    • 6月3日にアメリカで開催された「Electronic Entertainment Expo 2009」で、FF14を2010年に発売すると発表。同日、ティザーサイトを開設(それまで「ラプチャー」と呼ばれていた次世代MMORPGが、FF14であった事が判明する)。
  • 2010年
    • 6月16日にはベンチマークソフトである『FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK』が公開。
    • 9月22日に先行ログイン可能な『ファイナルファンタジーXIV コレクターズエディション』が発売。
    • 9月30日に正式サービスが開始。
    • 10月15日と11月15日の2回にわたってパッケージに付属していた30日課金無料期間を30日ずつ延長[13][14]
    • 12月10日に、社長による謝罪と開発体制の大幅刷新発表、当面の無料化発表[4]
    • 12月28日、アメリカのゲーム情報サイト「GameTrailers」の開催した「Game of the Year Awards 2010」の「Most Disappointing Game(もっとも期待はずれだったゲーム)」部門において、FF14が大賞選出[15]
  • 2011年
    • 公式フォーラムが開設される。
    • 東北地方太平洋沖地震による電力不足の影響で、3月13日より25日までサービスを中断。
    • 10月14日に公式サイトにおいて「ファイナルファンタジーXIVの未来に関して」と題して、『新生ファイナルファンタジーXIV』の概要と、今後の開発ロードマップを発表[16]
  • 2012年
    • 1月6日より、開始以来初の課金開始。
    • 3月27日にサーバーをこれまでの18ワールドから10ワールドに統合合併。
    • 7月27日に、それまで『新生FF XIV』と呼称していたリニューアルバージョンの正式名称『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』 (FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn) と新タイトルロゴを発表し、公式サイトを開設[17]
    • 11月1日にキャラクターデータ最終セーブメンテナンス(以降のプレイは『新生』には引き継がれない)を行い、それ以降は高レベルモンスターが大量に街に攻め込んでくる等のフィナーレに向けた特殊なイベントが行われた[18]
    • 11月11日 17時00分に旧版のワールドダウン。
    • 11月21日より、旧版FF14のワールドを暫定再稼動させるも2012年12月31日正式サービスを一旦終了。
  • 2013年
    • 2月下旬より、『新生ファイナルファンタジーXIV』βテストフェーズ1がスタート(βテストフェーズ1〜フェーズ3はクローズドとなる)。
    • 4月27日及び28日に開催されたニコニコ超会議2において、βテストフェーズ3(PlayStation 3版を含む初のテスト)が6月上旬開始予定であることが発表された。
    • 5月24日、『新生ファイナルファンタジーXIV』Windows PC版及びPlayStation 3版の発売予定日およびサービス開始予定日を8月27日と発表、同時に予約販売受付を開始した。
    • 6月14日から7月15日まで『新生ファイナルファンタジーXIV』βテストフェーズ3が行われた。
    • 8月17日から19日まで『新生ファイナルファンタジーXIV』βテストフェーズ4(オープンベータ)が行われた。
    • 8月24日、アーリーアクセスが開始された。
    • 8月27日、発売と共に正式サービスが再開された。

製品情報[編集]

『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』では、以下の3つの環境が提供される。

  1. Windows パソコン
  2. PlayStation 3
  3. PlayStation 4

以上に加え、ブロードバンド環境及び、PlayStation 3版の場合はPlayStation NetworkのIDが必要となる。

また、ゲームをプレイするのに必要なソフトのバージョン(パッケージ及びダウンロードの種類)は以下のとおりである。ソフト価格等の詳細については「公式サイト(商品情報)」を参照のこと。

ソフトのバージョン[編集]

Windows パソコン版[編集]

  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 通常版(パッケージ、ダウンロード)
  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア コレクターズエディション(パッケージ、ダウンロード)

PlayStation 3版[編集]

  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 通常版(パッケージ、ダウンロード)
  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア コレクターズエディション(パッケージ、ダウンロード)

PlayStation 4版[編集]

  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 通常版(パッケージ、ダウンロード)
  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア コレクターズエディション(パッケージ、ダウンロード)

コレクターズエディションについて[編集]

コレクターズエディションは、インゲームアイテムやサウンドトラック、アートブックを始めとした様々な特典が付属する。なお、通常版・コレクターズエディション版を問わず予約特典付きを購入した場合は、予約特典としてインゲームアイテム、及び数量限定で先行ログイン権を獲得することができる。

また、通常版からコレクターズエディションにアップグレードする「デジタルアップグレード」が提供されている。デジタルアップグレードにおける特典はインゲームアイテムのみであり、パッケージ版コレクターズエディションに付属するそれ以外の特典は手に入らない。

旧版の購入者[編集]

旧ファイナルファンタジーXIVのプレイヤー(課金しなかったことにより、凍結しているアカウントも含む)には、無償で『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のソフトがダウンロード提供される。旧・ファイナルファンタジーXIVにおいてコレクターズエディションを購入していた場合、サービスアカウントにレジストレーションコードが紐付けされていれば自動的にコレクターズエディション扱いになり、インゲームアイテムを入手することが可能である。ただし、予約特典のインゲームアイテムは新しいパッケージを購入しないと手に入らない。

新生における契約プラン[編集]

『FFXIV』を購入すると30日間の無料プレイ期間が設けられているが、以降もプレイを継続する場合は以下のプランを契約する必要がある[19](レガシープランについては旧版の有料利用者のみ、詳細は後述のレガシーキャンペーンを参照)。なお、プランの契約料金等の詳細については「公式サイト(商品情報)」を参照のこと。

サービス名 契約周期 利用料金 1ワールドあたり作成可能なキャラクター数
レガシー 30日 980円(税込1,058円) 8
エントリー 30日 1,280円(税込1,382円) 1
スタンダード 30日 1,480円(税込1,598円) 8
レガシー 90日 2,640円(税込2,851円) 8
スタンダード 90日 4,140円(税込4,471円) 8

※価格について公式に情報源があり、価格非表示の場合にレガシーとスタンダードの区別がつかないため追記。

レガシーキャンペーン

エントリー及びスタンダードプランより恒久的に割引料金で利用でき、その他の特典も付属するキャンペーン。『新生FFXIV』のβテスト開始までの間に、旧版のサービス利用料金を90日以上支払った人が対象[20][21]

動作環境[編集]

Windows 必要動作環境[編集]

  • OS Windows Vista 32/64bit、Windows 7 32/64bit、Windows 8 32/64bit
  • CPU Intel Core2 Duo 3GHz
  • メインメモリ 2GB(64bitOSの場合は4GB推奨)
  • ハードディスク/SSD空き容量 20GB
  • グラフィックカード NVIDIA Geforce 8800以上、ATI Radeon HD 4770以上
  • 画面解像度 1280×720
  • サウンドカード DirectSound 対応サウンドカード(DirectX 9.0c以上)
  • DirectX DirectX 9.0c以上

Windows 推奨動作環境[編集]

  • OS Windows 7 64bit
  • CPU Intel Core i5 2.66GHz
  • メインメモリ 4GB
  • ハードディスク/SSD空き容量 20GB
  • グラフィックカード NVIDIA Geforce GTX660以上、AMD Radeon HD 7950以上
  • 画面解像度 1920×1080
  • サウンドカード DirectSound 対応サウンドカード(DirectX 9.0c以上)
  • DirectX DirectX 9.0c以上

PlayStation 3[編集]

  • ストレージ空き容量 12GB以上
  • ワイヤレスコントローラー 必須
  • キーボード 任意(文字入力にのみ対応)
  • PlayStation Network 必須
  • 対応映像出力 480p, 720p

PlayStation 4[編集]

  • ストレージ空き容量 40GB以上
  • ワイヤレスコントローラー(DualShock4) 必須
  • キーボード 任意(キーボードモード操作可能)
  • PlayStation Network 必須
  • 対応映像出力 1080p, 720p
  • PlayStation Vitaリモートプレイ 対応
  • Share機能 対応

公式サイトの価格・対応機種より[22]

システム[編集]

アーマリーシステム[編集]

武器を変更するだけでクラスチェンジできるシステム。 プレイヤーはゲーム開始後、剣術士や槍術士など各武器・魔法の扱いに長けた「クラス」に就く。クラスでレベルを上げ習得した技能は、制限付きで他のクラスでも使用することができる。 戦闘職はTANK(盾役)、DPS(攻撃役)、HEALER(回復役)のいずれかに分類される。

  • ファイター
    • 剣術士(TANK)…片手剣と盾を持った防御力に長けたクラス。剣技のほかに盾を使ったアビリティを持つ。
    • 斧術士(TANK)…範囲攻撃と単体の敵の引き付けに長けるクラス。
    • 格闘士(DPS)…攻撃を重ねることで徐々に攻撃速度を上げるアタッカー。
    • 槍術士(DPS)…扱いやすい性能のスタンダードなアタッカー。
    • 弓術士(DPS)…確率発動の技能を多く持つ、遠隔攻撃アタッカー。
  • ソーサラー
    • 幻術士(HEALER)…回復魔法を多数修得する回復役。
    • 呪術士(DPS)…MP消費/回復モードを駆使する魔法アタッカー。
    • 巴術士(DPS)…新生FFXIVからの新クラス。弱体・DoT系の技能と召喚したペットによる攻撃を行うアタッカー。
  • ギャザラー
    • 採掘師
    • 園芸師
    • 漁師
  • クラフター
    • 木工師
    • 鍛冶師
    • 彫金師
    • 革細工師
    • 裁縫師
    • 錬金術師
    • 調理師

ジョブシステム[編集]

戦闘職の各クラスで特定の条件を満たすことで、より能力が特化された「ジョブ」状態へとジョブチェンジできるシステム。

ナイト (PALADIN)
戦士 (WARRIOR)
モンク (MONK)
竜騎士 (DRAGOON)
吟遊詩人 (BARD)
白魔道士 (WHITE MAGE)
黒魔道士 (BLACK MAGE)
召喚士 (SUMMONER)
学者 (SCHOLAR)

バトルシステム[編集]

敵を選んでオートアタックやアクションを実行することで攻撃する、オーソドックスなターゲット形式が採用されている。

主な攻撃方法として、オートアタック(一定時間毎に自動で攻撃)、TP(タクティカルポイント)やMP(マジックポイント)を消費して発動するアクションがあり、どれも有効範囲内に移動して実行することで敵に対して攻撃を行う。また、ダンジョンやクエスト内などにおいて、特定の設置オブジェクトを利用して攻撃するギミックも存在する。

アクションにはキャストタイム(アクションが発動するまでに必要な時間)とリキャストタイム(アクションを再使用できるまでに必要な時間)が設定されているものがあり、キャスト中やリキャスト中はアクションを使用できないこと、リキャストタイムを共有しているアクションがあることから、使うアクションの選択とタイミングが重要となる。

アクションには、敵に直接ダメージを与えたり、一時的に敵の行動を束縛したり、仲間のHPを回復するなどの基本的な効果のほか、特定のアクションを順番どおりに実行することでコンボを発動させ、ダメージアップなどの追加効果を得られるものもある。

敵がどのキャラクターに対して攻撃するかを決定する敵視(ヘイト)は、キャラクターの行動によって変化する。特にパーティを組んでいるときは、DPSやHealerが攻撃されないよう、Tankが敵視アップの効果がついたアクションを駆使する必要がある。だが、ランダムターゲットで攻撃したり、設置してある特定のオブジェクトの操作に対して反応する敵もいるため、敵視にだけ注意していればよいわけではない。

新生FFXIVでは、特殊攻撃の攻撃範囲が視覚的に表示されるようになり、全体的なバトルのテンポが速くなったため、ときに秒単位を見極めた上で行動するシビアな操作を要求されることもある。

パーティを組んでいるときにのみ発動できる特殊なアクションとして、リミットブレイクがある。リミットブレイクには、敵から受けるダメージの軽減/敵単体や範囲に大ダメージ/仲間の蘇生や回復、など戦況を覆す強力な効果があり、特にボス戦では重要な攻略の鍵となることもある。リミットブレイクを発動させるためには、戦闘や特殊動作(敵の攻撃を剣術士のシールドバッシュで止める、特定の敵を倒す、など隠しボーナス(ファインプレイと呼ばれる)も存在する)により蓄積されるリミットゲージを必要レベルまで溜める必要がある。リミットブレイクにはパーティ人数による最大レベルが設定されており、4人のライトパーティではレベル2、8人のフルパーティではレベル3までとなる。

リーヴ[編集]

一般的MMORPGのクエストの中でも繰り返し受諾できるものをこのゲームでは「リーヴ」と呼ぶ。
一定時間毎に「受諾権」と呼ばれる権利を得ることができ、この範囲内であれば繰り返し受諾が可能。
各都市の冒険者ギルドや拠点にいる受諾NPCより受けることができ、アイテム納品や特定目的の達成で報酬を得られる。
ゲーム設定上では冒険者の「主仕事」として扱われ、これを繰り返し受けることが稼業であるとされる。

  • ギルドリーヴ:各国のギルドから発注されるリーヴ。経験値とギルを得ることができる。
  • グランドカンパニーリーヴ:各国のグランドカンパニーより発注されるリーヴ。経験値とグランドカンパニー軍票を得ることができる。


また、各リーヴは主に3つのカテゴリに分かれる。

  • 傭兵稼業
モンスター討伐や護衛を目的としたリーヴ。バトルクラスでクリア可能
  • 採集稼業
特定アイテムの採集を目的としたリーヴ。ギャザラークラスでクリア可能
  • 製作稼業
特定アイテムの作成、納品を目的としたリーヴ。クラフタークラスの経験値が得られるが、自分で作成しなくても、他プレイヤーが作成したもの・購入したものでもクリアできる

クエスト[編集]

ワールドサーバ[編集]

旧版の当初は18ワールドであったが、のちに10ワールドに統合された。カッコ内は旧サーバ名での組み合わせ、「欧州」の表記は欧州推奨ワールドを表す。サービス一時終了後、欧米にもデータセンターが設置され、既存の10ワールドのうち5ワールドが欧米に移された。

新生エオルゼア開始時に40ワールドが新設された。内訳は日本データセンターと欧米データセンターでそれぞれ20ワールドずつ、さらに欧米データセンターのワールドのうち5つが欧州向けとなる。

旧版からの既存サーバ[編集]

(レガシーサーバ)

日本データセンター内ワールド
  • Durandal (Rabanastre + Cornelia)
  • Masamune (Wutai + Gysahl)
  • Gungnir (Istory + Mysidia)
  • Aegis (Melmond + Figaro)
  • Ridill (Selbina)
欧米データセンター内ワールド
  • Hyperion (Trabia + Kashuan)
  • Sargatanas (Saronia + Lindblum)
  • Balmung (Fabul + Besaid)
  • Excalibur (Karnak + Palamecia + Bodhum)
  • Ragnarok(欧州)

新生版からの新設サーバ[編集]

日本データセンター内ワールド
  • Alexander
  • Anima
  • Atomos
  • Bahamut
  • Carbuncle
  • Chocobo
  • Fenrir
  • Garuda
  • Hades
  • Ifrit
  • Ixion
  • Kujata
  • Mandragora
  • Ramuh
  • Tiamat
  • Titan
  • Tonberry
  • Typhon
  • Ultima
  • Valefor
欧米データセンター内ワールド
  • Adamantoise
  • Behemoth
  • Cactuar
  • Coeurl
  • Diabolos
  • Exodus
  • Faerie
  • Gilgamesh
  • Goblin
  • Lamia
  • Leviathan
  • Malboro
  • Midgardsormr
  • Siren
  • Ultros
  • Cerberus(欧州)
  • Moogle(欧州)
  • Odin(欧州)
  • Phoenix(欧州)
  • Shiva(欧州)

ベンチマーク[編集]

『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』のWindows用ベンチマークソフトが用意されており、公式サイトからダウンロードすることができる。

ウィンドウ、仮想フルスクリーン、フルスクリーンの3つの表示をサポートしており、SLIやCrossFireXにも対応している。

現在配布されているバージョンでは、 キャラクターメイキングをすることができる。作成したキャラクターは10レベルごとのナイト装備を装着した状態を見ることができる他、データを保存してゲーム内でプレイヤーキャラクターやリテイナーの容姿データとして使用することが可能となっている。

ハイデリン[編集]

本作品の世界全体を表す言葉で惑星の名前。物語の舞台となるエオルゼアはこの一部である。

エオルゼア[編集]

物語の舞台となる小大陸アルデナードと周辺に点在する島々の総称、または都市国家群からなる文明圏。

リムサ・ロミンサ (Limsa Lominsa)
内海ロータノ海に浮かぶ島バイルブランド、その南部を領する海洋都市国家。
海湾内に点在する無数の小島や岩礁に架けられた鉄橋と白亜の家々が街並を形成する。
主な産業は、漁業、造船、鍛冶、そして海運業。「提督」と呼ばれる都市民から選出された領袖の下、強力な海軍を運用。
エオルゼア近海の制海権をほぼ手中に収めているが、頻発する海賊事件が影を落としている。
航海の女神リムレーンを守護神として崇める。
開始都市のひとつ。
グリダニア (Gridania)
小大陸アルデナードの東部、鬱蒼とした森林と河川を領する田園都市国家。
内部を流れる無数の運河に面して作られた水車と巨大な木造建築物によって街並が形成される。
主な産業は林業と農業、木工業に皮革業。
鬼哭隊を始めとする強力なレンジャー部隊が常に森林をパトロールし、都市を護っている。
守護神は公的には豊穣の女神ノフィカとされるが、実質上は幼い三人の姉弟の預言者による精霊の神託によって国是が決定される。
開始都市のひとつ。
ウルダハ (Ul'dah)
小大陸アルデナードの南部、荒涼とした岩石砂漠を領する交易都市国家。
高い防壁と内側にひしめく闘技場や遊技場などの興行施設。そして中心部のドーム状の居城によって街の外観が形成される。
主な産業は商業と鉱業、そして繊維業。
公式には歴史あるウルダハ王朝の女王を元首と仰ぐが、実際は砂蠍(さかつ)衆と呼ばれる六人の街の顔役による寡頭制。
二つの面を持つ商売の神ナルザルを守護神として崇め、東西に大礼拝堂がある。
開始都市のひとつ。
イシュガルド (Ishgard)
小大陸アルデナードの東西に広がるアバラシア山脈の中央に位置する、山岳地帯クルザスを領する宗教都市国家。
永きにわたりドラゴン族と戦い続けている国家で竜騎士が多く存在する。現在は他国との国交を断っており、都市外での一部の人との交流しかない。
国教イシュガルド正教の指導者である「教皇」が元首を兼ねる。戦争の女神ハルオーネを守護神として崇める。
アラミゴ (Ara Mhigo)
ガレマール帝国に滅ぼされ併呑された元軍事都市国家。
運よく帝国から逃れた人々が各国で難民となる一方、帝国領となったアラミゴでいまだ迫害を受け続けている人々もいる。
シャーレアン(Sharlayan)
小大陸アルデナードの北西部にあるとされている、謎に包まれた学術都市国家。
モードゥナ (Mor Dhona)
エオルゼア内陸部の湖水地方。エオルゼア史上初の空中会戦「銀泪湖上空戦」の激戦地である。

その他[編集]

ガレマール帝国 (Garlean Empire)
世界の「三大州」のうち西州を除く、北州・東州のほぼ全域を領する、エオルゼアを統一すべく各国に侵攻している軍事国家。「皇帝」を元首とする帝政国家。
支配民族であるガレアン族は先天的に魔法を行使できない者が多いため、高い技術力によって魔法の代替となす「魔導技術」が普及している。
第七霊災後、亡命ガレアン人達により、「魔導技術」も徐々にエオルゼアに普及しつつあるようだ。

種族[編集]

ハイランダー女性及びミコッテ男性、ルガディン女性については、『新生FFXIV』から選べるようになる。

人間[編集]

ヒューラン (Hyuran)
もっとも現実の人間に近い。エオルゼアで人口が多い民族。他民族に比べ民族意識は希薄なため、自由を是とする気風が強い。
ミッドランダー (Midlander)
ヒューランの中でも、過半数を占めるヒューランの部族。過去、低地に入植した者が多いことから「ミッドランダー」と呼ばれる。
個人名は現実の中世ヨーロッパのアングロサクソン人・ケルト人・ブリントン人が使用した名前に近い。姓は職業などに由来する。
ハイランダー (Highlander)
高地ギラバニア地方を領していた、ヒューランの部族。「ミッドランダー」に対し「ハイランダー」と呼ばれる。ミッドランダー族に比べやや大柄で逞しい肉体を持つ。
城塞都市「アラミゴ」の主要構成民族であったが、ガルマール帝国侵攻により、祖国を失い流民となり、多くは交易都市「ウルダハ」に身を寄せる。
個人名は現実の中世ヨーロッパのゲルマン人・ノルマン人が使用した名前に近い。姓は戦いに関係ある言葉に由来する。
ミコッテ (Miqo'te)
大きく張り出した耳と、しなやかな長い尾が特徴の民族。古代に獲物を追い、氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔で、エオルゼアでは人口が少ない民族。
サンシーカー (Seekers of the Sun)
太陽神アーゼマの信徒が多く、自らを「太陽の使人」と称するミコッテの部族。昼間を活動時間の中心とする生活を送る。オッドアイの者も少なくない。
思いたったら即座に行動するタイプであるが、その反面飽きやすく気分屋であると他種族から認識されている。
ムーンキーパー (Keepers of the Moon)
月神メネフィナの信徒が多く、自らを「月の防人」と称するミコッテの部族。夜間を活動時間の中心とする生活を送る。戦化粧をしている者が多い。
ララフェル (Lalafell)
小柄で尖った耳とずんぐりとした体系が特徴的な民族。幼児のような姿のまま成人し、年齢を重ねても変化がないため、他民族が年齢を判別するのは困難。
南洋諸島の農耕民族を祖とする交易を通じてエオルゼアに入植。他民族との交流に積極的で、どの民族とも友好関係を築いてる。
プレーンフォーク (Plainsfolk)
ラノシア地方など、農耕に適した平野部に入植したララフェルの部族。農業を生業とする者が多いが、海洋都市「リムサ・ロミンサ」を拠点とし、海運や漁業を生業とする者もいる。
デューンフォーク (Dunesfolk)
ザラナーン地方など、荒涼とした砂漠地帯に入植したララフェルの部族。ウルダハの主要構成民族。
エレゼン (Elezen)
痩身長躯で長い手足が特徴的な種族。エオルゼアの先住民族で、古代において支配的地位を占めていたこともあり、誇り高い。ヒューランに比べやや長命。。
名前は現実のフランス語に近い。
フォレスター (Forester)
黒衣の森を中心とする森林地帯を拠点とする、エレゼンの部族。秩序と規律を重んじる。建国に関わった「イシュガルド」や「グリダリア」に多く居住する。
シェーダー (Shader)
過去百年にわたり森林地帯の鍾乳洞を拠点とした、エレゼンの部族。
ルガディン (Roegadyn)
筋骨たくましい強靭な肉体を持つ民族。かつて北洋を荒らしまわった海賊の末裔で、古来に船で海からエオルゼアに渡ってきた。
ゼーヴォルフ (Seewolf)
北洋から襲来する「海の狼」として恐れられたルガディンの部族。海洋都市「リムサ・ロミンサ」の主要構成民族。船乗りや水兵を生業する者が多い。
古来の慣習に従い、古ルガディン語由来の名前を名乗る。姓は父親の個人名に由来する。
ローエンガルデ (Lohengarde)
北アバラシア山脈の山岳部に入植したルガディンの少数部族。他種族からも覚えやすい共通語の通名を名乗る。

蛮族[編集]

アマルジャ族
焔神「イフリート」を信仰する、草原地帯「パカルザン」の遊牧民族。東に位置する聖地「ザナラーン」奪還のため、ウルダハに度重なる出兵を行っている。
シルフ族
雷神「ラムウ」を信仰する、黒衣の森に居住する小柄な民。元々は他種族に対して友好的であったが、ガレマール帝国に侵攻により、急速に態度を硬化。
イクサル族
嵐神「ガルーダ」を信仰する、大渓谷「ゼルファトル」を拠点とする好戦的な山岳民。グリダニアとは敵対関係にある。
コボルト族
岩神「タイタン」を信仰する、バイルブランド島北部「オ・ゴモロ」の坑道に居住する地底民。リムサ・ロミンサと不可侵条約を結んでいたが、近年は天然資源を巡り、争いが絶えない。
サハギン族
FFシリーズではおなじみの存在。海神「リヴァイアサン」を信仰する、バイルブランド島沖「蒼茫洋」の海底都市に暮らす海洋民。洋上で略奪行為をしており、リムサ・ロミンサとは敵対関係にある。

その他[編集]

ガレアン族
遠方のガレマール帝国において支配的地位にある民族。エオルゼアで目撃される帝国兵は全身甲冑の姿しか確認されていない。そのため「皮膚に甲冑や機械を移植しているとか、三つ目で其々別の場所を見ることができるとか」実しやかにエオルゼアで噂されているが、その実態は謎に包まれている。
キキルン族
人間とは友好関係にある、エオルゼアの各地で見かける行商の民。ネズミのような姿をしている。
マムージャ族
傭兵稼業を生業としている、トカゲのような見た目の種族。ラノシアを中心に活動している。
ゴブリン族
FFシリーズではおなじみの存在。エオルゼアの各地で見かける放浪の民。マスクを被った小柄な姿をしている。
モーグリ族
FFシリーズではおなじみの存在。エオルゼアの希少種族。

蛮神[編集]

イフリート
アマルジャ族が信仰する焔神。燃え盛る息と鉄を溶かす爪と天を焦がす角を持ち、挑む者は「地獄の炎」で焼かれるだろう。
ラムウ
シルフ族が信仰する雷神。古の知識を持つ理知的な「古の長老」として伝承で語られるが、森の聖域を犯す者には厳正なる審判者として「裁きの雷」を下す。
ガルーダ
イクサル族が信仰する嵐神。翼で宙を舞うその姿は実に優雅であるが、血の気の荒い残忍な性質なため「無慈悲な女王」と畏敬の念を抱かれている。
タイタン
コボルト族が信仰する岩神。コボルト族を我が子のように慈しむ温厚な神であるが、戦いにおいては様相は一変する。
リヴァイアサン
サハギン族が信仰する海神。かつて大津波「ダイタイルウェイブ」はリヴァイアサンの怨念と考え、その怒りを鎮めるため古来には生贄を捧げていた。
バハムート
月の衛星「ダラガブ」に封印されていた古の龍神。封印が解かれ、メガフレアの炎によりエオルゼアを焼き尽くした「第七霊災」を引き起こし、姿を暗ました。
オーディン
古の闘神。屈強な軍馬「スレイプニル」に跨り、倒すべき仇敵を求め黒衣の森を彷徨い駆けている。

守護神[編集]

プレイヤーはゲームスタート時に守護神を決め、属性の初期ステータスにボーナスを得る。

  • ハルオーネ
  • メネフィナ
  • サリャク
  • ニメーヤ
  • リムレーン
  • オシュオン
  • ビエルゴ
  • ラールガー
  • アーゼマ
  • ナルザル
  • ノフィカ
  • アルジク

登場人物[編集]

エオルゼア[編集]

ウルダハ[編集]

ナナモ・ウル・ナモ(Nanamo Ul Namo)
- 伊瀬茉莉也
ウル朝ウルダハ王家第17代当主でウルダハの女王であるララフェルの女性。
ラウバーン・アルディン(Raubahn Aldynn)
- 安元洋貴
ウルダハの砂蠍衆の一人にして、グランドカンパニー「不滅隊」の代表者であるヒューランの男性。「迅雷の猛将」の異名を取る。
モモディ(Momodi)
ウルダハの冒険者ギルドが置かれている「クイックサンド」の女将であるララフェルの女性。

グリダニア[編集]

三重の幻術皇
カヌ・エ・センナ(Kan E Senna)
- 田中理恵
グリダニアの精霊評議会の議長にして、三重の幻術皇の一人である角尊の女性。グランドカンパニー「双蛇党」の代表者。「双蛇将」「不屈の巫女」と称される。
ラヤ・オ・センナ(Raya O Senna)
グリダニアの大神官の一人にして、三重の幻術皇の一人である角尊の女性。カヌ・エ・センナの妹。
ア・ルン・センナ(A Ruhn Senna)
グリダニアの大神官の一人にして、三重の幻術皇の一人である角尊の青年。カヌ・エ・センナの弟。
ミューヌ(Miounne)
グリダニアの冒険者ギルドが置かれている「カーラインカフェ」のマスターであるエレゼンの女性。

リムサ・ロミンサ[編集]

メルウィブ・ブルーフィスウィン(Merlwyb Bloefhiswyn)
- 田中敦子
リムサ・ロミンサの提督にして、グランドカンパニー「黒渦団」の代表者であるルガティンの女性。「無敵の提督」と称される。
レイナー・ハンスレッド(Rayner Hansred)
リムサ・ロミンサの海軍「バラクーダ騎士団」の団長であるヒューランの男性。
バデロン(Baderon)
リムサ・ロミンサの冒険者ギルドが置かれている「溺れた海豚亭」のマスターであるヒューランの男性。元傭兵である。
スタルマン(Sthalmann)
かつてリムサ・ロミンサの海軍「バラクーダ騎士団」の団長であったルガティンの男性。

暁の血盟[編集]

第七霊災後に十二跡調査会と救世詩盟が合併した組織。エオルゼア救済を目的として結成された。
メインストーリーの主要組織とされ、冒険者に深く関わってくる。
ミンフィリア(Minfilia)
- 沢城みゆき[23]
ヒューランの女性。元十二跡調査会の会長にして暁の血盟の盟主。
サンクレッド(Thancred)
- 中村悠一[23]
ヒューランの男性。一見軟派な優男に見えるが、目を見張る程の短剣の使い手であり、ただ者ならない人物である。ウルダハ担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きウルダハ担当。
イダ(Yda)
- 遠藤綾[23]
ヒューランの女性。相棒のパパリモとともに色々な騒動を起こす。時には軽薄そうな態度を取ることもあるが、格闘術の達人。グリダニア担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きグリダニア担当。
パパリモ(Papalymo)
- 喜多村英梨[23]
ララフェルの青年。直情的である相棒のイダとは意見が対立することも少なくない。外見に似合わず、冷やかな毒舌家。エーテル学に精通している。グリダニア担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きグリダニア担当。
ヤ・シュトラ(Y'shtola)
- 茅野愛衣[23]
ミコッテの女性。高度な魔法の使い手で、古代語や伝承に精通するなど謎めいた美女。リミサ・ロミンサ担当だった元救世詩盟のメンバー。暁の血盟においても引き続きリムサ・ロミンサ担当。
ルイゾワ(Louisoix)
- 清川元夢[23]
エレゼンの老人。北洋諸島「シャーレアン本国」より来た賢人。元救世詩盟の盟主。第七霊災後消息不明。
ウリエンジェ(Urianger)
- KENN[23]
エレゼンの男性。北洋諸島「シャーレアン本国」より来た賢人。ルイゾワと行動をともにしていた元救世詩盟のメンバー。
アルフィノ(Alphinaud) / アリゼー(Alisaie)
- 立花慎之介[23] / 村川梨衣[23]
エレゼンの双子兄妹。ルイゾワの孫。

ガーロンド・アイアンワークス[編集]

シド・ナン・ガーロンド(Cid nan Garlond)
- 小山力也[23]
「ガーロンド・アイアンワークス」社の社長。エオルゼアに亡命してきたガレマール帝国人。帝国において「機工師」の称号を贈られた天才的魔導技術者。
ビッグス(Biggs)
- 井上剛
「ガーロンド・アイアンワークス」社の社員。ルガディンの男性。
ウェッジ(Wedge)
- 鳥海浩輔
「ガーロンド・アイアンワークス」社の社員。ララフェルの男性。

ガレマール帝国[編集]

ソル・ゾス・ガルヴァス(Solus zos Galvus)
ガレマール帝国の皇帝。帝国の前身「ガレマール共和国」の名家に生まれ、数々の戦功を立て軍団長にまで登り詰めると軍制改革を断行し、共和国を一大強国に変えた。
その功績から市民の圧倒的な支持を受け、国家元首である「独裁官」に就任した。その後、北州統一のおり帝政に移行し、皇帝に即位した。
ガイウス・ヴァン・バエサル(Gaius van Baelsar)
- 大塚明夫[24]
ガレマール帝国軍第XIV軍団の軍団長にして、アラミゴ準州臨時属州総督。「漆黒の王狼」の異名を取る。皇帝の寵愛を巡り、ネールとは対立関係にある。
過去に5つの都市国家を征服し、属州とした功績を立てており、軍事のみならず占領統治における政治的手腕にも優れている。
ネール・ヴァン・ダーナス(Nael van Darnus)
ガレマール帝国軍第VII軍団の軍団長。「白銀の凶鳥」の異名を取る。皇帝の寵愛を巡り、ガイウスとは対立関係にある。建国の英雄である父の病死により、その地位を受け継いだ。就任後まもなく亡父の腹心の部下であった幕僚たちを処刑するなど、己に刃向かう者は味方すらも手に掛けるその残忍さから敵国・本国問わず悪名高い。ダラカブの封印を解きバハムートを復活させるも、自身は光の戦士たちにより倒される。
ネロ・トル・スカエウァ(Nero tol Scaeva)
- 北沢力[24]
ガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長。帝国本国で機工師として数々の魔導兵器開発に携わり、その技能をガイウスに買われ、幕僚長の地位に就いた
リウィア・サス・ユニウス(Livia sas Junius)
- 大原さやか[24]
ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長。彼女に天賦の軍才ありと見抜いたガイウスにより、彼の被後見人となった。成長後、数々の戦功を立て、その期待通りの働きをした。
リットアティン・サス・アルヴィナ(Rhitahtyn sas Arvina)
- 遠藤大智[24]
ガレマール帝国軍第XIV軍団の陣営隊長。属州出身のルガティンであるが、その巧みな用兵術をガイウスに認められ、陣営隊長とされた。

天使い/アシエン(Ascians)[編集]

太古よりハイデリンで暗躍を続け、破壊と混沌をもたらす不死の存在。物理的な実体を持たず他者に憑依して活動する。

アシエン・ラハブレア(Ascian Lahabrea)
- 池田秀一[24]
漆黒のローブに赤い仮面を身に着けた天使いのリーダー。
アシエン・パシュタロット(Ascian Pashtarot)
アシエン・イゲオルム(Ascian Igeyorhm)
アシエン・ナプリアレス(Ascian Nabriales)
アシエン・エリディブス(Ascian Elidibus)
白色のローブを着用し「調停者」を自称する。その姿は「超える力」を持つ者にしか認識できない。

スタッフ[編集]

2010年12月10日付で開発体制の変更が発表されている[4]

  • 吉田直樹 - プロデューサー兼ディレクター
  • 玉井進太郎 - アシスタントディレクター
  • 河本信昭 - リードプランナー(元ディレクター)
  • 松井聡彦 - リードバトルプランナー
  • 橋本善久 - テクニカルアドバイザー
  • 春日秀之 - リードプログラマー
  • 吉田明彦 - リードアーティスト
  • 髙井浩 - リードデザイナー
  • 皆川裕史 - リードUIアーティスト兼リードWebコンテンツアーティスト
  • 岩尾賢一 - 世界設定
  • 佐藤弥詠子 - シナリオ
  • 菊池雄一 - カットシーンデザイナー
  • 千葉知樹 - マップデザイナー
  • 馬場敬一 - キャラクターデザイナー
  • 市田真也 - モーションデザイナー
  • 生守一行 - ムービーディレクター
  • 天野喜孝 - タイトルイラスト
  • 祖堅正慶 - サウンドディレクター、作曲(現行版の植松氏への発注漏れの曲、パッチ1.18以降の大半の追加曲、新生エオルゼアの相当数の曲)
  • 植松伸夫 - 作曲(現行版α・β・正式サービス開始時点の全収録曲)
  • 水田直志 - 作曲(一部)
  • 関戸剛 - 作曲(一部)
  • 山崎良 - 作曲(一部)
  • スーザン・キャロウェイ - 歌手、テーマソングを歌った。
  • 田中弘道 - 開発体制の変更と内容の不振の責任をとりプロデューサー職より退任。

webラジオ[編集]

南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて
2014年11月7日より音泉[1]HiBiKi Radio Station[2]にて配信されるWebラジオ番組。毎週金曜日更新。パーソナリティは南條愛乃

出典[編集]

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  1. ^ PS4版「新生FFXIV」は2014年4月に発売。12月14日のプロデューサーレターLIVEではPS4版の実機デモが披露予定(4Gamer.net 2013年12月3日)
  2. ^ FF14が圧倒的な影響力を示した9月のアキバ(+D PC USER、2010年10月06日、2013年8月29日閲覧)。
  3. ^ 苦難の船出となった「FINAL FANTASY XIV」。開発/運営は問題をどう考え,今後どう対処するのか。(4Gamer.net、2010年11月13日、2013年8月29日閲覧)。
  4. ^ a b c ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様へ重要なお知らせ”. スクウェア・エニックス (2010年12月10日). 2010年12月10日閲覧。
  5. ^ 現行FFXIVのワールド再稼働について (2012/11/20) 2013年8月29日閲覧。
  6. ^ “時代の終焉”トレーラー(lodestone、2013年8月29日閲覧)。
  7. ^ 祖堅正慶(FF14サウンドディレクター)のツイート(2012年9月14日 - 10:16、2013年8月29日閲覧)。
  8. ^ 根性版『FFXIV』最後の日(ファミ通.com「エオルゼア通信blog」、2012年11月15日、2013年8月29日閲覧)。
  9. ^ 新生ファイナルファンタジーXIV現行運用および新生クライアント開発簡易ロードマップ Lodestone、2011年10月。(2012年10月21日時点のアーカイブ
  10. ^ 「第5回 プロデューサーレター LIVE」の動画とQ&Aを公開! (2013/03/06)(Lodestone、2013年3月、2013年8月29日閲覧)。
  11. ^ スクエニ「スクウェア・エニックス オープンカンファレンス 2012」吉田直樹氏が「FFXIV」を作り直した理由を語る(GameWatch、2012年11月、2013年8月29日閲覧)。
  12. ^ 新職業「巴術士」と「召喚士」が発表された,「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア スペシャルトークショー」レポート(2012年9月、2013年8月29日閲覧)。
  13. ^ ファイナルファンタジーXIVの無料期間30日間延長について(FF14公式サイト、2010年10月15日、2013年8月29日閲覧)。
  14. ^ ファイナルファンタジーXIVの無料期間延長について(FF14公式サイト、2010年11月15日、2013年8月29日閲覧)。
  15. ^ GameTrailers Game of the Year Awards 2010 Most Disappointing Game(GameTrailers、2013年8月29日閲覧)。
  16. ^ ファイナルファンタジーXIVの未来に関して (2011/10/14) 2013年8月29日閲覧。
  17. ^ スクエニ、新生「ファイナルファンタジーXIV」 タイトルもロゴも一新! 最新トレーラームービーも公開!!(GAME Watch、2012年7月27日、2013年8月29日閲覧)。
  18. ^ 『ファイナルファンタジーXIV』最終セーブ後の世界2日目の様子をリポート エオルゼアが大変なことに!(ファミ通.com、2012年11月2日、2013年8月29日閲覧)。
  19. ^ 製品情報(FF14 Online Wiki、2014年1月26日閲覧。)
  20. ^ レガシーキャンペーン(公式ページ、2013年8月29日閲覧。)
  21. ^ レガシーキャンペーン(FF14 Online Wiki、2014年1月26日閲覧。)
  22. ^ FINAL FANTASY A REALM REBORN 2013年8月29日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g h i j 『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』の重要キャラクターとボイスアクターが判明ファミ通.com:2013年7月12日掲載。
  24. ^ a b c d e 『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』”ガレマール帝国”の主要キャラクターとボイスアクターの情報が公開!ファミ通.com:2013年8月1日掲載。

外部リンク[編集]