喪服
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喪服(もふく、そうふく)とは、葬儀や法事などに参加する際に着る礼服である。藤衣や喪衣(もぎぬ、もごろも)などとも呼ぶ。
[編集] 概要
現代の日本において、喪服は黒や薄墨色が一般的である。また、和服の場合は喪主と喪主の配偶者が白を着用することもある。逆に赤などの派手な色はふさわしくないとされている。
本来喪服とは、遺族が「喪に服している」ということを意味するもので、正式と略式と呼ばれるものがあり、親族は正式のものを着用する。
洋装の着用する女性は、真珠のアクセサリーを1連のみ付けることができる。2連以上のものは「悲しみが繰り返す」といわれ忌避される。
鞄は布製が良いとされる。皮製品は殺生を連想される理由から、色が黒であっても身に付けない方が良い。
キリスト教系の宗派では、ベールで女性の顔を覆うことが喪の正装とされる。
喪服の英名は、モーニング・ドレス(mourning dress)やモーニング・クロース(mourning clothes)である。
なお、モーニングコート(morning dress)は男性の昼の最上級正装の一つである。
[編集] 歴史
明治時代以前の喪服は、喪主に限らず白であった。明治天皇の大喪の礼以来は、欧米に合わせて喪服を黒とするようにされた[要出典]。