豆腐屋直次郎の裏の顔

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豆腐屋直次郎の裏の顔』は、1990年から1992年にかけて朝日放送(ABCテレビ)系列でに放映された、萩原健一主演のテレビドラマ。スタッフアズバーズ・朝日放送制作。

目次

[編集] 概要

  • 昼は腕のいい豆腐屋の店主が夜には腕のいいプロの強盗に変身。そんな男の痛快な活躍をハードボイルドタッチで描く。
  • 最初は、朝日放送製作の2時間ドラマ枠火曜ミステリー劇場の単発企画として放映されたが、好評のためシリーズ化され第3弾まで放映された。そして、更なる好評を得たため連続シリーズになり、1992年7月から1992年9月の毎週火曜日21:00 - 21:54に放映され、全10回放映された。
  • 本作は主演の萩原健一の代表作である『傷だらけの天使』のオマージュになっており、『傷だらけの天使』を連想させる部分が作品の端々に出てくる。また設定自体も、本作の主人公、花井直次郎は『傷だらけの天使』の主人公、木暮修のその後とも解釈できるような設定になっている。本作のメインライターである柏原寛司の脚本家デビュー作が『傷だらけの天使』であることが影響していると思われる。

[編集] 登場人物

花井直次郎:萩原健一
東京都月島の花井豆腐店店主。妻子を愛し、近所の仲間たちを愛し、下町を愛する、腕のいい豆腐職人。しかし、妻子や仲間にも見せていない裏の顔は、かつては加藤直次郎と名乗る凄腕のプロの強盗だったということである。数々の強盗を成功させてきたが、13年前名古屋での強盗で失敗して逮捕され、刑務所にて服役する。出所後足を洗い、月島の豆腐職人の花井家で豆腐の修行を積む。そして店主の娘の真知子と結婚、花井家の婿養子になり、名前を花井直次郎と名乗る。
花井真知子:渡辺えり子
直次郎の愛妻。普段は直次郎をダーリンと言っている。
花井和也:小川和樹
直次郎の息子
屋台のオヤジ:梅津栄
直次郎の仲間。普段はラーメン屋台の店主だが、事が起きるたび、直次郎のために拳銃類を調達する。
常山和之:佐藤B作・SP第2弾から参加
通称ツネ。直次郎のかつての相棒。連続シリーズでは、アイルランド人のストリッパーと同棲している。
本郷平八郎:上條恒彦・SP第3弾参加。連続シリーズ準レギュラー
深川南署刑事。13年前、名古屋での強盗で直次郎を逮捕した。
草野麻里:生稲晃子・連続シリーズから参加
花井豆腐店の隣の花屋でバイトをしているおしゃべりな看板娘。直次郎によくちょっかいを出す。

[編集] 放映リスト

[編集] 火曜ミステリー劇場

  • 第1弾…1990「謎の女が仕掛けたワナ!東北へ逃げろ!!」柏原寛司&杉村六郎

 :ゲスト… 藤岡琢也浅田美代子寺田農

  • 第2弾…1991「帰って来た相棒・港、横浜、美女のワナ」柏原寛司&小原宏裕
    ゲスト…可愛かずみ北見敏之片桐竜次
  • 第3弾…1991「時効まで一週間・波止場のカジノの金庫をねらえ!」
    田部俊行+柏原寛司&小原宏裕
    ゲスト…藤奈津子、飯島大介田山涼成

[編集] 連続ドラマ枠

[編集] テーマソング

  • 「GAMBLER」萩原健一
  • 連続シリーズED:「Angel」萩原健一
  • 劇中では「愚か者よ」などが挿入曲で使われている。

[編集] スタッフ

[編集] 番組の変遷(連続版のみ)