かわいい魔女ジニー

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かわいい魔女ジニー
フォーマット シットコム / ファンタジー
製作者 シドニィ・シェルダン
ディレクター ジーン・ネルソン
ハル・クーパー
クラウディオ・ガズマン
出演者 バーバラ・イーデン
ラリー・ハグマン
ビル・デイリー
ハイデン・ローク
エマライン・ヘンリー
オープニングテーマ "Jeannie"
音楽 リチャード・ウィーズ
ヒューゴ・モンテネグロ
ネルソン・リドル
ヴァン・アレクサンダー
ソニー・バーク
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 5
話数 139 (エピソード一覧)
製作
製作総指揮 シドニィ・シェルダン (1967–1970)
プロデューサー シドニィ・シェルダン (1965–1967)
クラウディオ・ガズマン (1967–1970)
編集 ウィリアム・マーティン
製作場所 サンセット・ゴーワー・スタジオ
コロムビア・ランチ
撮影監督 フレデリック・ゲートリー
フレッド・ジャックマン
ロバート・トーベイ
ロスロップ・ワース
撮影体制 シングル・カメラ
放送時間 25分
製作会社 シドニィ・シェルダン・プロダクションズ
スクリーン・ジェムズ
番組販売会社 ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン
放送
放送局 NBC
映像 35mmフィルム
白黒 (Season 1)
カラー (Seasons 2 – 5)
音声 モノラル
放送期間 1965年9月18日 – 1970年5月26日
年表
後番組 I Dream of Jeannie: 15 Years Later
I Still Dream of Jeannie
関連番組 Jeannie

かわいい魔女ジニー』(かわいいまじょ ジニー、原題:I Dream of Jeannie)は、1965年から1970年にかけてアメリカ合衆国NBCで139話が製作されたシチュエーション・コメディ番組。日本では、海外ドラマとして1966年8月30日から1968年5月まで(第1シリーズ)、更に1969年10月4日から1970年3月28日まで(第2シリーズ)、それぞれ毎日放送制作・NET系で放送された。30分番組。

米空軍およびNASAの全面協力で製作されており、当時のそれらの施設もロケに使用され、第25話にはチャック・イェーガーもカメオ出演している。

放送当時、『奥さまは魔女』と人気を二分する人気番組であった。

2014年2月7日よりテレビ東京の平日8:00 - 8:25で再放送開始。今回、パイロット版の第1話及び、カラーライズされたSeason 1が日本初放映となる。

ストーリー[編集]

NASAの宇宙飛行士のトニーが不時着した南の島でひろった謎の壷。そのなかには可愛らしいアラビア風の魔女[1]のジニーが封印されていた。

トニーと離れたくないとアメリカについてきたジニーは、「殿」と見込んだトニーを喜ばせようと魔法で大活躍。しかし、いつも大騒動になってしまう。

スタッフ[編集]

登場人物(キャスト)[編集]

ジニー(バーバラ・イーデン/中村晃子/武藤礼子
アラビア風の魔女。壺の中に閉じ込められたまま南の島に漂着していた所、遭難してきたトニーに解放され、そのまま彼の住むアメリカのフロリダについてきた。基本的にいたずら好きで心配性。魔法を使えば家事一般はできるが、常にトニーの傍にいたい一心で騒動を起こすことも多い。魔女を自称するが実際には精霊であり、フィルムに写らなかったり、ある切っ掛けで実体が危うくなり、消滅の危機に陥ることもある。年齢は2000歳。紀元前64年4月1日バビロン生まれで、幼少時に魔女になったとのこと。家族は、今も健在な両親と妹。子供の時に馬に蹴られたいやな思い出があり、現在も馬が苦手。
トニー(アンソニー・ネルソン少佐)(ラリー・ハグマン/声:小山田宗徳/中田浩二
アメリカのNASAの宇宙飛行士であり、(作中で)アメリカ初の宇宙遊泳を行った青年。かなり優秀な人物であり、周囲の評価も高い。ハンサムで女性にもて、また本人も異性が嫌いでないのでジニーをヤキモキさせるが、本命はジニー。ただし独身でいるのが好み。宇宙飛行士の仕事に誇りを持っており、ロケットや飛行機の模型製作が趣味。フロリダのココビーチにある宇宙センターの近所に在住。自宅は借家で、以前はウィスコンシンに住んでいた。
ロジャー・ヒーリー少佐(ビル・デイリー/声:愛川欽也/嶋俊介
トニーの友人。同じくNASAの宇宙飛行士で、同僚である。女好きな上に割りと派手好き。トニーを冷淡に扱うそぶりを見せることもあるが、彼の危機には一番に駆けつけ、親友であることは間違いない。番組の途中でジニーの素性を知るが、以降はトニーとジニーの善き協力者となり、時には頼る者がいないジニーの相談相手も務める。一方で、彼女の魔法を利用し、豪華な生活をしようと目論むこともしばしある。
アルフレッド・ベローズ大佐(ハイデン・ローク(声:千葉順二/大木民夫
トニーとロジャーの上司で、正式な職務は軍医(精神分析医)。トニーがジニーを拾って以来、奇行が増え、非合理な現象がたびたび起きるため彼の素行を執拗に調べている。大抵はジニーの魔法で証拠が帳消しになり、トニーの奇行の証拠をつかみ損ねる。トニー(&ロジャー)の奇行の観察記録をつけており、それを本として著述する旨を明かしている。根は善人で、上司としてトニーを擁護することもある。美人の奥さん(声:北原文枝)がいる。
ピーターソン閣下(バートン・マクレーン)
ベローズの上司の将軍。彼にトニーの奇行を注進され確かめにいくものの、大抵はジニーの後始末でベローズの方がおかしいことになり、大目玉を食らわせるのがお約束。
ナレーター(金内吉男/宮内幸平

日本語版制作スタッフ[編集]

  • 演出:道俊之
  • 翻訳:篠原慎
  • 効果:PAG
  • 録音:番町スタジオ
  • 配給:(株)ソニーピクチャーズ・エンタテインメント

脚注[編集]

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  1. ^ 厳密にはイスラム教アッラーフにより人間の前に火から作られた種族ジニーであり、正確には魔女とも言いがたいが、作中では一貫して、自称も他称も魔女である。

外部リンク[編集]

毎日放送制作・NET 火曜21:00~21:30枠
前番組 番組名 次番組
かわいい魔女ジニー
【第1シリーズ】
(1966年8月~9月)
鳴門秘帖
(21:00~21:56)
※ここより時代劇
毎日放送制作・NET系 月曜20:30~21:00枠
オットいただき
(20:00~20:56)
NETニュース
(20:56~21:00)
※30分繰上げ
かわいい魔女ジニー
【第1シリーズ】
(1966年10月~1967年3月)
俺は用心棒
(20:00~20:56)
NETニュース
(20:56~21:00)
※30分繰下げ
毎日放送制作・NET系 土曜21:00~21:30枠
土曜洋画劇場
(21:00~22:56)
※NET制作。日曜21時へ
かわいい魔女ジニー
【第1シリーズ】
(1967年1月~1968年5月)
毎日放送制作・NET系 土曜19:30~20:00枠
奥さまは魔女
【毎日放送版第1シリーズ】
かわいい魔女ジニー
【第2シリーズ】
(1969年10月~1970年3月)
奥さまは魔女
【毎日放送版第2シリーズ】
テレビ東京 平日8:00~8:25枠
奥さまは魔女
【再放送】
かわいい魔女ジニー
【再放送】
(2014年2月~)
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