ハンチョウ〜神南署安積班〜

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ハンチョウ〜神南署安積班〜
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
演出 スタッフ参照
原作 今野敏
脚本 スタッフ参照
出演者 佐々木蔵之介
中村俊介
塚地武雅
黒谷友香
賀集利樹
山口翔悟
安めぐみ
細川茂樹
田山涼成
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
シリーズ1
放送時間 月曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 2009年4月13日 - 7月20日(15回)
プロデューサー 橋本孝(シリーズ1 - 4)
遠藤正人(シリーズ1 - 4)
外部リンク 公式サイト
シリーズ2
放送時間 同上
放送期間 2010年1月11日 - 3月22日(11回)
外部リンク 公式サイト
シリーズ3
放送時間 同上
放送期間 2010年7月5日 - 9月20日(12回)
外部リンク 公式サイト
シリーズ4〜正義の代償〜
放送時間 同上
放送期間 2011年4月11日 - 6月27日(12回)
外部リンク 公式サイト
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ハンチョウ〜神南署安積班〜』(はんちょう じんなんしょあづみはん)は、TBS系列の『パナソニック ドラマシアター』枠(毎週月曜日20:00 - 20:54[1]JST)で放送されたテレビドラマシリーズ。主演は佐々木蔵之介

原作は今野敏警察小説安積班シリーズ』。

概要[編集]

水戸黄門』や『大岡越前』など、時代劇の放送枠として長年続いてきた「ナショナル劇場」がスポンサーの社名変更に伴い「パナソニック ドラマシアター」に放送枠タイトルが変更されてから初の現代劇作品。東京渋谷の小さな警察署神南署』の6人の刑事たちの奮闘を描く人情派刑事ドラマ

2012年4月から放送のシリーズ5は、主演の佐々木蔵之介演じる安積剛志が神南署から警視庁へ異動。物語の舞台が警視庁に変わる。それに伴い、番組名も『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』に改題された。

なお、ハンチョウシリーズには人気特撮番組シリーズ「仮面ライダー」の出演経験者がレギュラーやゲストでたびたび出演している。

これを受けて、特撮ファンのネットユーザー達から「ハンチョウの世界は素晴らしい!」と称されている。

キャスト[編集]

警視庁[編集]

神南警察署[編集]

安積 剛志〈42〉
演 - 佐々木蔵之介
刑事課強行犯係長・警部補
部下がわずか5人しかいない弱小部署の責任者であるが、部下たちからは尊敬と親しみを込めて「ハンチョウ」(班長)と呼ばれている。自身も「誰かが辞めなくてはならないなら、自分が辞める」と言い切る部下思いである。飄々として一見頼りないが、個性派揃いの部下たちをチームとして纏め上げ、それぞれ自由に活動させながら、わずかな人員で捜査の実を挙げている手腕は相当なものであり、周囲からの信頼も厚い。
劇中では強盗殺人事件等の凶悪犯罪が発生しても捜査本部が設置されることは少なく、ほとんど強行犯係のみが捜査を行っている。人あたりがよく、話術も巧みで、関係者と親しくなって事件に関する突っ込んだ情報を得たりしている。事件が発生すると先頭に立って現場に急行し、意外なところから事件の真相にたどり着く。現場に急行する際に大袈裟に背広を羽織る癖がある。
妻とは離婚し、一人暮らし。看護師の娘がいるが、勤務先の神南総合病院の寮住まいであり同居していない。ただ、時々家を訪れて世話を焼いている。大の歯医者嫌いである。
村雨 秋彦〈36〉
演 - 中村俊介
刑事課強行犯係・巡査部長
実質的なサブリーダーであり、他のメンバーに仕事を割り振ったり、集まった情報を整理したりしている。生真面目で堅苦しい印象を与えるが、非常に優秀な刑事であり係内での信頼は厚い。安積の型破りな仕事振りには全面的には同意できないものの、生まれ変わるなら安積になりたいと話すなどその実績と上司としての手腕を尊敬している(シリーズ1 File.06)。3度の栄転の話があったが2度は破談になり、1度は自ら断った(シリーズ1 File.13、シリーズ3 File.3、シリーズ4 File.1~File.10)。
係内唯一の妻子持ち。幼稚園に通う娘がいることもあり、判断ミスで帰宅中の女子高生を死なせた須田を強く非難していた(シリーズ1 File.11)。「ちょっとしたトラウマがある」ため犬が苦手。(シリーズ3 File.05)。また、昔はプロの囲碁棋士になりたかったがプロ試験で挫折して諦めたとのこと。
須田 三郎〈31〉
演 - 塚地武雅ドランクドラゴン
刑事課強行犯係・巡査部長
体型の通り、のんびりした雰囲気の風貌の男。勘が鋭く、善人と悪人を見分けたり、被害者発見の段階で事件の性質を的確に見抜いたりしているが、本人にも根拠がわからないまったくの勘であるため、他の係員からの信望はいまいちであるが、その思慮深さと洞察力には、安積も一目置いている。帰宅中の女子高生を通り魔事件で死なせたり(シリーズ1 File.11)、事件に巻き込まれて容疑者になる(シリーズ1 File.14)など、刑事としてのミスが少なくなくはないが、安積は暖かく見守っている。シリーズ1では、とある事件のため左足を負傷し入院していたが、退屈のあまり抜け出してきてしまい、松葉杖姿で捜査に参加した[2]
水野 真帆〈31〉
演 - 黒谷友香
刑事課強行犯係・巡査部長
本作のヒロイン。係内の紅一点で容姿端麗だが、男勝りの行動派で、係の刑事たちに発破をかけることもしばしば。鑑識課出身の異色の経歴[3]を持ち、根拠・物証を重視する。同期の須田の「刑事の勘」発言には厳しいどころか信用もしていない。基本的には安積とコンビを組んで捜査にあたる。出身地は九州。
元々はドラマオリジナルキャラクターだったが、後に原作にも逆輸入される形で登場する事になった。
黒木 和也〈29〉
演 - 賀集利樹
刑事課強行犯係・巡査長
几帳面で礼儀正しく、先輩・上司を敬い、後輩の面倒見もよい男気のあるさわやかなスポーツマンタイプの刑事。机も綺麗に整頓している。コンビを組む須田のことは自分と正反対のタイプながらも尊敬し信頼している。高校時代の同級生である中沢歩美と交際している。
桜井 太一郎〈26〉
演 - 山口翔悟
刑事課強行犯係・巡査
係内最年少であり、刑事としての経験不足を痛感している。死体が苦手。先輩・上司を素直に尊敬しており、みんなにかわいがられている。特にコンビを組む村雨には崇拝に近い尊敬の念を抱いている。当初は安積や須田の捜査手法を批判することがあり、その度に村雨に窘められていた。人の長所を見つけるのが得意。朝は誰よりも早く出勤している。
作中では2度に渡って拉致・監禁されたり(シリーズ1 File10、シリーズ2 File7)、詐欺に遭ったりする(シリーズ3 File12)など、何かと損な役回りが多い。
金子 禄朗〈52〉
演 - 田山涼成
刑事課長警部[4]
典型的な小役人気質の人物。すんでのところで手柄を本庁にかっさらわれることを苦々しく思っており、「経費削減による部署の縮小」を持ち出して安積班の面々に発破をかけるものの脅しとして通用せず、安積のおだてに乗せられてうやむやにされるのが常だが、安積班には全幅の信頼を置いている。陰のあだ名は「カネゴン」。夢は署長就任。
速水 直樹〈42〉
演 - 細川茂樹
交通課係長・警部補
安積の同期で親友。係長になっても白バイにまたがるバイク好きである[5]。署内きっての事情通で、安積にもたらす情報は安積班の捜査の一助になることもしばしば。自らの風貌にも自信を持っており、その態度が不真面目で傍若無人と受取られることも。
立花 美咲
演 - 本仮屋ユイカ【シリーズ3】
交通課・巡査
速水の部下。父親は警視庁捜査一課の警部だったが、10年前の強盗事件で殉職。依然未解決になっている。
上司の速水も手を焼く猪突猛進型の人物で、同僚に父と同じく刑事になりたいと夢を語っている。強行犯係の村雨に憧れを抱いている一方、村雨と組んで行動する桜井を勝手にライバル視している。番組制作発表の記者会見時はレギュラーのような紹介であったが、結局、彼女の出演は第3話のみになった。
石倉 晴夫〈57〉
演 - 唐十郎【シリーズ3、シリーズ4】
鑑識係長
安積とは旧知の仲であり、病気療養後に現場復帰したベテラン。安積とは屋台おでん屋でよく一緒に飲んでいる。
天野
演 - 稲荷卓央【シリーズ3】
鑑識係員。
石倉の部下。

捜査一課[編集]

相良 一樹
演 - 近童弐吉【シリーズ1】
捜査一課警部補
しばしば安積班の手柄を横取りする上、所轄署の刑事を小馬鹿にした態度を取るため、よく思われていない。
芝山 洋介
演 - 鈴木拓(ドランクドラゴン)【シリーズ1】
捜査一課。
相良の腰巾着で、相良同様安積班からはよく思われていない。
高城 辰也〈52〉
演 - 佐野史郎【シリーズ2】
捜査一課管理官警視
安積の臨海署時代の上司。臨海署時代の事件が原因で、安積とは袂を分かつ関係となっていた。その後、事件が解決し、安積に謝罪し和解した(シリーズ2 File.09、File10)。
高野 雄司
演 - 宇梶剛士【シリーズ3、シリーズ4】
捜査一課特殊犯捜査係警部
事件解決のためには手段を選ばないため、安積とは対立するが、安積のリーダーシップ力には一目おいている。「所轄は本庁の手足」と言い切るほど、組織における命令系統の徹底を重視している。警察官志望の息子がいる。
シリーズ4では本庁に新設予定のチームに村雨を引き抜こうとするが、最終的に固辞されそれを受け入れる。安積の姿勢も認め打ち解けるが、村雨も交えた3人で飲んでいる最中、狙撃犯に狙われていた安積を庇って撃たれ殉職した。
原作の相楽啓に相当するキャラクター[6]

神南総合病院[編集]

安積 涼子〈19〉
演 - 渋谷飛鳥
安積の娘。看護師。
病院の寮住まいであり、安積とは一緒に暮らしていないものの、やもめ暮らしで仕事のためろくに家に戻らない父親を気遣って世話を焼いたりしている。しっかり者で父親思いだが時々子ども扱いをする父に対して反発してしまう事もある。

東報新聞[編集]

山口 友紀子〈27〉
演 - 安めぐみ
東報新聞記者
警察回りの記者で、神南署にも出入りしている。明るく元気で頭がよく、艶っぽい女性。記者としても優秀で、安積に甘えて情報をねだってみたり、速水に合コンを持ちかけたりして、特ダネ集めには貪欲である。当初、水野とは犬猿の仲であったが、男社会の中で働く独身女性という共通点を持つことから、次第に打ち解けてきている。安積に職業を超えた好意を持っている様子も。

和食処「磯樽」[編集]

小島 杏子
演 - 奥貫薫【シリーズ1】
安積班行きつけの小料理屋「磯樽」女将。秋田県出身の色白美人。磯樽での杏子との会話は、安積にとっても心休まるひと時である。
相馬 遥
演 - 近野成美【シリーズ1】
「磯樽」店員。若さあふれる元気一杯の女性で、安積班男性陣のアイドルであるが、本人は杏子のような大人の女性になるのが憧れ。

その他[編集]

中沢 歩美
演 - 京野ことみ【シリーズ3】
黒木の高校時代の同級生。同窓会で再会し、交際を始めている。大学時代に、文化人類学の講師だった西条正浩と恋仲になり彼の子を身ごもるが、それを伝える前に死別し、大学を中退した。現在は翻訳の仕事をしながらシングルマザーとして大樹を育てている。シリーズ4第1話時点では黒木との交際は続いている。
中沢 大樹
演 - 加藤翼【シリーズ3】
歩美の一人息子。サッカー好きで、黒木にも非常に懐いている。

ゲスト[編集]

シリーズ1[編集]

第1話 「自首」
  • 太田 トヨ - 市原悦子
  • 陽一 - 加藤厚成
  • 高部 智之 - 遊木康剛
  • 横谷 美津江 - 長坂しほり
  • 白咲 - ヒロシ
  • 江藤 弘一 - 大橋智和
  • 香澄 - 吉川真美
  • 横谷 茂之 - 野口征吾
  • ミチル - 井料彩美
第2話 「被害者」
第3話 「黒木刑事撃たれる!」
第4話 「通り魔に襲われた女」
第5話 「私、夫を殺しました…DV妻空白の5分間」
第6話 「存在しない男を愛した女…3650円の人生」
第7話 「鬼と呼ばれた家政婦…遺産を狙う老老介護」
第8話 「品川東署から来た男…ベテラン刑事の殺人」
第9話 「たった一人の反乱…さようなら安積警部補」
第10話 「主婦を襲う恐怖の電話…消えた300万の謎」
第11話 「女子高生殺人事件…亡き妻に捧ぐ父の約束」
第12話 「殉職…刑事を狙う史上最悪の連続射殺犯!」
第13話 「襲われた妻は不倫していた!? ダメ夫の秘密」
第14話 「容疑者須田…26年間の純情」
最終話 「最終回スペシャル! 安積班最後の戦い!」

シリーズ2[編集]

第1話 「あのチームが帰って来た! 涙…母の手錠」
第2話 「奪われた拳銃…要求は安積の生命と5000万」
第3話 「IQ180の容疑者…天才教授の完全犯罪」
第4話 「婚カツ詐欺女殺人事件…また男が殺される」
第5話 「拉致された妹…パスポートが語る嘘と真実」
第6話 「空から降って来た2000万円…騙され顔の女」
第7話 「桜井刑事誘拐される! 生存リミット12時間」
第8話 「遺留DNA…完全一致する容疑者が2人!?」
第9話 「安積が殺した女刑事…7年前伊豆で何が!?」
第10話 「巨悪を逮捕せよ! 安積班の大逆襲! 完結編」
最終話 「最終回スペシャル! 韓国から来たあいつ」

シリーズ3[編集]

第1話 「神南署ジャックされる…届け魂の叫び!」
第2話 「ネグレクト…3人の子を捨てた母の逃避行」
第3話 「刑事になりたい! ミニパトポリス危機一髪」
第4話 「カリスマ料理主婦の秘密…警察犬が暴く嘘」
第5話 「小樽ガラス殺人事件…1万円札が呼ぶ殺意」
  • 舟岡 圭一郎(舟岡製作所の社長) - 新井康弘
  • 舟岡 美和子(圭一郎の妻) - 有森也実
  • 平沼 千代(舟岡製作所の賄い係) - 絵沢萠子
  • 柴田 清子(孤独死した老女) - 佐藤昌子
  • 石川 辰也(舟岡製作所の元従業員) - 佐野泰臣
  • (舟岡製作所の従業員) - 有薗芳記鼓太郎野口かおる、南野真一郎
  • 川村 幸次(ひったくり犯人) - 江端英久
  • 和田(工場の取引先) - 横島亘
第6話 「京都編…祇園祭宵山に消えた15年前の悲恋」
第7話 「メイドカフェ襲撃予告…1200万人の容疑者」
第8話 「書き変えられた遺言状…名門一族の裏の顔」
第9話 「暴かれた素顔…美容師ストーカー殺人事件」
第10話 「余命3カ月の容疑者」
第11話 「警視庁VS安積班…青酸カリ無差別殺人事件」
最終話 「最終回スペシャル! 伝説の85歳老詐欺師」

シリーズ4[編集]

第1話 「あのチームが帰ってきた! 波乱の幕開け…安積撃たれる! 姿なきバス連続爆破犯を逮捕せよ」
  • 二川 茂(20年前無免許運転によるひき逃げ事件で結城の家族を殺害) - 近藤芳正
  • 二川 美紀(茂の妻) - 中島ひろ子
  • 結城 篤人(20年前岩淵と柏田を殺害) - 塩谷瞬(幼少期:宇都秀星)
  • 二川 まどか(美紀の連れ子) - 趣里(幼少期:戸田梨杏)
  • (まどかの婚約者) - 窪寺昭
  • 岩淵 浩司(バス爆破で死亡) - 岡雅史
  • 柏田 邦彦(神南公園の爆破で死亡) - 石井淳
  • 結城 志乃(篤人の妹・20年前の事故で死亡) - 江畠蓮
  • (病院の看護婦) - 和希沙也
  • 田中 慎太郎(神南署刑事課盗犯係巡査部長・須田とは同期・バス爆破事件で殉職) - 児島功一
第2話 「殺されたい女…99%予測不可能の真犯人」
  • 柴田 奈美(8年前の事件で心に傷を抱えている) - 前田亜季
  • 末松 由紀(キャバクラ嬢) - 肘井美佳 ※1人2役
  • 植木 みのり(大学生・末松由紀とは身内が驚くほど似ている) - 肘井美佳 ※1人2役
  • 板倉 裕人(バーテンダー) - 大下源一郎
  • 末松 篤子(由紀の母) - 梅沢昌代
  • 二宮 佐智子(娘を8年前の通り魔殺人事件で殺されている) - 岡まゆみ
  • 二宮 遥(奈美の親友) - 濱田准
  • 木下 義人(株式会社山王製薬 営業部部長) - 松村邦洋
  • (大木不動産) - 高橋豊
  • (8年前の通り魔事件犯人) - 石渡一隆
  • 益田ひろ子
第3話 「シェルターの女…DV夫から逃げる妻たち」
  • 伊丹 万里子(DVシェルター「希望の家」代表) - 南野陽子
  • 望月 麗子 - 小沢真珠
  • 桃子(望月麗子の友人) - 新澤泉
  • 石井 紗那香 - 駒谷仁美
  • 望月 裕一(麗子の夫) - 斎藤歩
  • 広瀬 香苗 - 高尾祥子
  • 広瀬 奈々 - 長島すみれ
  • 北原 雅彦(麗子の同級生) - 城咲仁
  • 坂口 誠 - 畠中洋
  • (冒頭ひったくり犯) - 江澤大樹
  • (コンビニ店員) - 上田辰也、佐々木亮、稲葉大助
第4話 「警官の勲章…勤続40年巡査が守り続けた物」
第5話 「ボクが殺した…13歳の告白! その時母は…」
第6話 「SOS緊急入電! 通報者の命を守れ…銀行襲撃予告48時間の攻防」
第7話 「山形-東京…老母が待ち続けた神様と芋煮」
第8話 「ニセ安積が現れた! しかも犯人まで逮捕!?」
第9話 「愛と青春の張り込み…桜井刑事、恋をする」
  • 矢吹 香織(劇団員で草太の妹・口では強がっているが内心では兄を心配する) - 平愛梨
  • 矢吹 草太(香織の兄・執行猶予中に銀行を襲う) - 内田朝陽
  • 石川 恒男(東洋銀行員・ギャンブルで借金を作り銀行強盗を手伝うが門倉に殺される) - 戸辺俊介
  • 門倉 淳也(喫茶店マスター・草太の友達で銀行強盗の仲間) - 阪田マサノブ
  • スペースオリオン劇団員(香織が活動を行う劇団) - 松本有樹純、南野真一郎、大石敦士
  • 虎山 修司(劇団座長・元気のない香織を心配する) - みっちー
  • マンション管理人(張り込みしている桜井を怪しむ) - つまみ枝豆
  • 酔っ払い男性(酔った勢いで香織に絡む) - 松浦俊秀
第10話 「最終章前編! ついに殉職者が…凶弾に散る」
本宮を集団で襲うがその仕返しに小渕沢等ヤクザに襲われる。
絵が上手く、ノートに街の風景を写生している。
  • 本宮 照之(みどり銀行主任調査役) - 宮下直紀
小渕沢に不良グループへ仕返してやるからと上手い話しに乗ってしまう。
それが原因で恐喝されるようになり、精神的に追い詰められ小渕沢を殺す。
  • 小出 由佳里(みどり銀行銀行員) - 川村亜紀
本宮と不倫し小渕沢と恋愛関係。
小渕沢に本宮が不良グループに襲われたことを話す。
  • 小渕沢 茂雄(坂東連合系亜麻田組幹部・本宮を恐喝し反対に殺される) - 高川裕也
  • 矢部(警視庁の部長刑事) - 井上智之
  • 小野寺(警視庁の巡査) - 木川淳一
  • 友部 真一(不良グループ・卓の仲間) - チョロ松
  • 中川 陽平(不良グループ・卓の仲間) - 花積理生
  • 緒方(事件の目撃者) - 清水良太郎
第11話 「今夜、衝撃の急展開! ついに現れた真犯人」
最終話 「正義の代償…すべての謎が明かされる時」

スタッフ[編集]

挿入曲[編集]

  • Emi Evans「LIGHT」(シリーズ4のみ)

放送日程[編集]

シリーズ1(2009年)[編集]

  • 2009年4月13日 - 7月20日、全15話。
  • キャッチコピーは「犯人よ、このチームに気をつけろ。」。
  • 水戸黄門などの作品と同様、原則1話完結のスタイルを取っている。
  • 全15回、7月下旬終了という1クールの作品としては長めの編成となった。
各話 放送日 サブタイトル 原作 脚本 演出 視聴率
File.01 2009年4月13日 自首 『自首』
(『神南署安積班』収録)
石原武龍 酒井聖博 10.2%
File.02 4月20日 被害者 『被害者』
(『最前線』収録)
奥村俊雄 和田旭 10.2%
File.03 4月27日 黒木刑事撃たれる! 『待機寮』
(『陽炎』収録)
小澤俊介 竹之下寛次 09.3%
File.04 5月04日 通り魔に襲われた女 『夜回り』
(『神南署安積班』収録)
末安正子 酒井聖博 08.5%
File.05 5月11日 私、夫を殺しました…DV妻空白の5分間 『梅雨晴れ』
(『最前線』収録)
難波江由紀子 和田旭 10.1%
File.06 5月18日 存在しない男を愛した女…3650円の人生 『最前線』
(『最前線』収録)
奥村俊雄 村田忍 10.7%
File.07 5月25日 鬼と呼ばれた家政婦…遺産を狙う老老介護 オリジナル 難波江由紀子 竹村謙太郎 10.2%
File.08 6月01日 品川東署から来た男…ベテラン刑事の殺人 『夕映え』
(『最前線』収録)
石原武龍 村田忍 11.1%
File.09 6月08日 たった一人の反乱…さようなら安積警部補 オリジナル 奥村俊雄 酒井聖博 09.8%
File.10 6月15日 主婦を襲う恐怖の電話…消えた300万の謎 『異動』
(『神南署安積班』収録)
立見千香 竹村謙太郎 11.2%
File.11 6月22日 女子高生殺人事件…亡き妻に捧ぐ父の約束 オリジナル 石原武龍 竹之下寛次 13.0%
File.12 6月29日 殉職…刑事を狙う史上最悪の連続射殺犯! 『射殺』
(『最前線』収録)
小澤俊介 村田忍 10.7%
File.13 7月06日 襲われた妻は不倫していた!? ダメ夫の秘密 オリジナル 難波江由紀子 和田旭 11.3%
File.14 7月13日 容疑者須田…26年間の純情 『ツキ』
(『神南署安積班』収録)
奥村俊雄 竹村謙太郎 10.6%
File.15 7月20日 最終回スペシャル! 安積班最後の戦い! オリジナル 石原武龍 酒井聖博 11.6%
平均視聴率 10.6%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

シリーズ2(2010年)[編集]

  • 2010年1月11日 - 3月22日、全11話。
  • キャッチコピーは「このチーム、だれにも止められない。」。
  • File.09とFile.10はシリーズ初の2話連続の作品となる。
  • ナショナル劇場→パナソニックドラマシアター枠では初めて13:9セミレターボックスでの放送となった。
各話 放送日 サブタイトル 原作 脚本 演出 視聴率
File.01 2010年1月11日 あのチームが帰って来た! 涙…母の手錠 『硝子の殺人者』 石原武龍 酒井聖博 10.8%
File.02 1月18日 奪われた拳銃…要求は安積の生命と5000万 『被害者』
(『最前線』収録)
大川俊道 村田忍 12.6%
File.03 1月25日 IQ180の容疑者…天才教授の完全犯罪 オリジナル いとう斗士八 竹村謙太郎 12.5%
File.04 2月01日 婚カツ詐欺女殺人事件…また男が殺される 大川俊道 村田忍 12.5%
File.05 2月08日 拉致された妹…パスポートが語る嘘と真実 安井国穂 酒井聖博 11.5%
File.06 2月15日 空から降って来た2000万円…騙され顔の女 『アプローチ』
(『陽炎』収録)
奥村俊雄 村田忍 08.9%
File.07 2月22日 桜井刑事誘拐される! 生存リミット12時間 オリジナル いとう斗士八 竹村謙太郎 11.6%
File.08 3月01日 遺留DNA…完全一致する容疑者が2人!? 安井国穂 村田忍 12.5%
File.09 3月08日 安積が殺した女刑事…7年前伊豆で何が!? 石原武龍 竹村謙太郎 12.1%
File.10 3月15日 巨悪を逮捕せよ! 安積班の大逆襲! 完結編 大川俊道 村田忍 09.7%
File.11 3月22日 最終回スペシャル! 韓国から来たあいつ 『射殺』
(『最前線』収録)
酒井聖博 09.4%
平均視聴率 11.3%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

シリーズ3(2010年)[編集]

  • 2010年7月5日 - 9月20日、全12話。
  • キャッチコピーは「刑事であるまえに、人間であれ。」。
  • このシリーズより唐十郎・京野ことみ・本仮屋ユイカの3人が新レギュラーとして紹介された。京野ことみはFile.02とFile.08、本仮屋ユイカはFile.03にしか出演しなかった。新レギュラーとしての紹介がなかった宇梶剛士はFile.01とFile.11に出演した。
  • 地上デジタル放送への完全移行を前提として16:9レターボックスでの放送となった。
  • 日本のドラマ史上初となる3D映像の予告編が制作され、一部の映画館で上映された。
各話 放送日 サブタイトル 原作 脚本 演出 視聴率
File.01 2010年7月05日 神南署ジャックされる…届け魂の叫び! オリジナル 大川俊道 村田忍 13.2%
File.02 7月12日 ネグレクト…3人の子を捨てた母の逃避行 いとう斗士八 竹村謙太郎 12.4%
File.03 7月19日 刑事になりたい! ミニパトポリス危機一髪 大川俊道 村田忍 08.9%
File.04 7月26日 カリスマ料理主婦の秘密…警察犬が暴く嘘 安井国穂 酒井聖博 13.0%
File.05 8月02日 小樽ガラス殺人事件…1万円札が呼ぶ殺意 石原武龍 村田忍 12.1%
File.06 8月09日 京都編…祇園祭宵山に消えた15年前の悲恋 12.6%
File.07 8月16日 メイドカフェ襲撃予告…1200万人の容疑者 大川俊道 11.2%
File.08 8月23日 書き変えられた遺言状…名門一族の裏の顔 いとう斗士八 竹村謙太郎 11.2%
File.09 8月30日 暴かれた素顔…美容師ストーカー殺人事件 岡芳郎 11.5%
File.10 9月06日 余命3カ月の容疑者 渡邊睦月 酒井聖博 10.7%
File.11 9月13日 警視庁VS安積班…青酸カリ無差別殺人事件 『二重標的』 岡芳郎 10.9%
File.12 9月20日 最終回スペシャル! 伝説の85歳老詐欺師 オリジナル 安井国穂 村田忍 09.3%
平均視聴率 11.4%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

シリーズ4(2011年)[編集]

  • 2011年4月11日 - 6月27日、全12話。
  • キャッチコピーは「守るべきは、刑事の使命か仲間の命か。」。
  • ドラマタイトルに初めて副題が入る(正義の代償)。初回はシリーズで初の2時間スペシャル(19:00 - 20:54)。
  • 本作の最大の特徴である人情ものの要素は健在であるが、これまでのシリーズと異なり、全体を通じての黒幕の存在、安積班メンバーの引き抜きや上層部・メンバー内の対立など連続性を持たせたハードな内容となっている。
各話 放送日 サブタイトル 原作 脚本 演出 視聴率
File.01 2011年4月11日 あのチームが帰ってきた!
波乱の幕開け…安積撃たれる!
姿なきバス連続爆破犯を逮捕せよ
オリジナル いとう斗士八 酒井聖博 13.0%
File.02 4月18日 殺されたい女…99%予測不可能の真犯人 竹園元 12.8%
File.03 4月25日 シェルターの女…DV夫から逃げる妻たち 大川俊道 村田忍 11.4%
File.04 5月02日 警官の勲章…勤続40年巡査が守り続けた物 いとう斗士八 竹村謙太郎 10.1%
File.05 5月09日 ボクが殺した…13歳の告白! その時母は… 岡芳郎 村田忍 12.8%
File.06 5月16日 SOS緊急入電! 通報者の命を守れ…
銀行襲撃予告48時間の攻防
『入梅』
(『花水木』収録)
大川俊道 酒井聖博 11.0%
File.07 5月23日 山形-東京…老母が待ち続けた神様と芋煮 『烈日』
(『烈日』収録)
岡芳郎 村田忍 11.0%
File.08 5月30日 ニセ安積が現れた! しかも犯人まで逮捕!? オリジナル 安井国穂 竹園元 11.2%
File.09 6月06日 愛と青春の張り込み…桜井刑事、恋をする 大川俊道 村田忍 12.2%
File.10 6月13日 最終章前編! ついに殉職者が…凶弾に散る 『警視庁神南署』 岡芳郎 竹園元 12.1%
File.11 6月20日 今夜、衝撃の急展開! ついに現れた真犯人 オリジナル 大川俊道 10.6%
File.12 6月27日 正義の代償…すべての謎が明かされる時 いとう斗士八
大川俊道
酒井聖博 13.2%
平均視聴率 11.7%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

その他[編集]

  • シリーズ1とシリーズ2以降では神南署の外観が変更されている。
  • シリーズ2では捜査協力などの形で本来強行犯係が担当しない事案を扱う脚本が増えている。
  • シリーズ2の放送開始に合わせて、佐々木蔵之介の実家の佐々木酒造では「ハンチョウ」という特別純米酒を製造している。
  • シリーズ2の最終話放送終了直後に、同年7月からシリーズ3が放送されることが予告された。
  • 神南署という警察署は実在せず、渋谷区神南の区域は、1丁目が警視庁渋谷警察署、2丁目が同代々木警察署の管轄である。原作では神南署は両署の多忙から新設された署で、安積班や速水は東京湾臨海署の閉署に伴い異動してきた設定であるが、本作では安積と速水は東京湾臨海署から異動してきたという設定となっているものの、他の登場人物に関しては言及されていない。
  • 劇中登場する車(パトカー含む)のナンバーは現実には存在しない「神南」である(現実の神南区域は渋谷区であり、渋谷区は「品川」ナンバー)。
  • 神南署のマスコットとして「神南くん」というキャラクターが設定されており、キャラクターグッズがTBSの公式通販サイト「TBS ishop[1]」で販売されている。
  • シリーズ4を元にしたハンチョウの携帯コミックが業界初で作成されコミックシーモア・地球書店・TBSブックス★で各話放送終了と同時に配信された他、シリーズ4のホームページでは試し読みできた。オリジナルコミック版の特典として、ドラマにないオリジナルストーリー「ハンチョウ エピソード0」の配信もなされた。すべて単行本化されている。
  • シリーズ1は2011年TBSチャンネルで集中再放送された。
  • シリーズ3はTBSチャンネル1での再放送の際、IPTV向けの放送では第1話・第2話・第10話は権利上の理由から欠番扱いとなっている。同様の措置は、BS-TBSでの放送の際にも取られている。

注釈[編集]

  1. ^ ABSFBCJRTは日曜日22:30 - 23:24に、6日遅れで放送。なお、いずれも、原則的に日本テレビ系列
  2. ^ 塚地が別の仕事で実際に負傷してしまったことから加えられた設定。
  3. ^ 実際には鑑識を経て刑事となるケースはあり、特に異例ではない。
  4. ^ 安積の強行犯係のほか、盗犯係、鑑識係を抱えている
  5. ^ 白バイ乗車のシーンは無い(吹替え俳優が乗車し帰署してくるシーン程度)。
  6. ^ 苗字や階級などの設定としてはシリーズ1の相楽一樹が近いが、キャラクター設定としては高野に近い点が多い。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

TBS系列 パナソニック ドラマシアター
前番組 番組名 次番組
水戸黄門 第39部
(2008.10.13 - 2009.3.23)
ハンチョウ〜神南署安積班〜
(2009.4.13 - 2009.7.20)
水戸黄門 第40部
(2009.7.27 - 2009.12.21)
水戸黄門 第40部
(2009.7.27 - 2009.12.21)
ハンチョウ〜神南署安積班〜
シリーズ2
(2010.1.11 - 2010.3.22)
水戸黄門 第41部
(2010.4.12 - 2010.6.28)
水戸黄門 第41部
(2010.4.12 - 2010.6.28)
ハンチョウ〜神南署安積班〜
シリーズ3
(2010.7.5 - 2010.9.20)
水戸黄門 第42部
(2010.10.11 - 2011.3.21)
水戸黄門 第42部
(2010.10.11 - 2011.3.21)
ハンチョウ〜神南署安積班〜
シリーズ4 〜正義の代償〜
(2011.4.11 - 2011.6.27)
水戸黄門 第43部
(2011.7.4 - 2011.12.12)