アーセナルFC

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アーセナルFC
原語表記 Arsenal Football Club
愛称 The Gunners
クラブカラー 赤と白
創設年 1886年
所属リーグ イングランドプロサッカーリーグ
所属ディビジョン プレミアリーグ
ホームタウン ロンドン
ホームスタジアム エミレーツ・スタジアム
収容人数 60,432
代表者 イングランドの旗 ピーター・ヒル=ウッド
監督 フランスの旗 アーセン・ベンゲル
公式サイト 公式サイト

Template(ノート 解説)サッカークラブpj

1888年のアーセナルの選手達
1888年のアーセナルの選手達
創立当時の1888年に用いられたアーセナルのロゴ
創立当時の1888年に用いられたアーセナルのロゴ
1949年から2002年に用いられていたロゴ
1949年から2002年に用いられていたロゴ
2003-2004シーズンのFAプレミアリーグ優勝トロフィーを受け取るキャプテンのパトリック・ヴィエラ
2003-2004シーズンのFAプレミアリーグ優勝トロフィーを受け取るキャプテンのパトリック・ヴィエラ
エミレーツ・スタジアムのグラウンド
エミレーツ・スタジアムのグラウンド

アーセナル・フットボールクラブ (Arsenal Football Club) はイングランドの首都ロンドン北部に拠点を置くプロサッカークラブである。愛称は「ガナーズ(Gunners)」。またアーセナルのサポーターのことを「グーナー(Gooner)」という。プレミアリーグに所属している。

資金がそれほど豊富なクラブではないため、ビッグネームと言われる選手を他クラブから引き抜く事はあまりなく、移籍金のかからない15~17歳前後の将来有望な若手選手を獲得する手法をよく採ることでも知られる。ただし、2006年から新スタジアムに移転したことで収益性が増し、2007年現在、レアル・マドリードに次いでヨーロッパで2番目に裕福なクラブとなった。

また過去にはリーグ優勝13回、FAカップ優勝10回と多数のタイトルを勝ち取っている。国外でも、1993/94シーズンのUEFA カップ・ウィナーズ・カップでは優勝、翌1994/95シーズンの同大会では準優勝を果たしている。UEFAチャンピオンズリーグには毎年のように出場、2005/06シーズンには初の決勝進出を果たした。

目次

[編集] 歴史とエピソード

[編集] 近年の話題

  • 2003-2004シーズンにはリーグ戦38試合26勝12分の成績で、フットボールリーグ初年度の1888-1889シーズンのプレストン・ノース・エンド以来、115年ぶりとなる無敗での優勝という快挙を達成した。
  • 2005-2006シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでは連続無失点試合の記録を更新し、スタッド・ド・フランスパリ)で行われる決勝に初めて駒を進めたが、バルセロナに2-1で敗れ準優勝に終わった。
  • アーセナルのホームスタジアムとして有名だったハイバリー1913年に建設されたものであり、収容人数が約38,500人と少なかったので、大きなスタジアムを作る必要があった。(収容人数が増えれば、それに比例して入場料も増えるため。)そして2006年7月に近くのアシュバートン・グローブに建設された60,432人を収容可能なエミレーツ・スタジアムに移転した。これはUAEの航空会社、エミレーツ航空命名権を獲得したことによるもので、その契約内容は15年で1億ポンド(約200億円)と巨額なものとなっている。なお、使用されなくなったハイバリースタジアムの跡地にはスタンドの一部を残し高級アパートが建設される。またピッチは中庭となり、そこがサッカースタジアムであったことを感じさせる雰囲気を残す。
  • 4年に一度開催される世界最大級のイベントであるワールドカップドイツ大会にはこのチームから次の16選手が選出された。(以下のリストは2006年6月当時の所属選手)
  • 2006-2007はゲーム開始時、ピッチ上にイングランド人選手がまったくいない(アーセナルの前メンバーを見ても、8人しかおらず、そのほとんどは、試合で使ってもらえない若手選手。)試合が多く(同年以降レギュラー格にはほとんどイングランド人選手がいない)、しばしイングランド国内において外国人偏重チームと非難されることが多い。なおこの理由について、ベンゲル監督はアーセナルが若手有望株を多く登用する方針であることを指摘した上で、「だがイングランドの若手選手を獲得しようとすると、他の国の選手に比べて値段が高い。そうなれば法律的に15歳から17歳の移籍金のかからない国の有望な若手選手に目を向けることが多くなるのは自然なことだ」とのコメントを残している。
  • 近年プレミアリーグのクラブを中心に外国人投資家による買収劇が相次いでいるが、アーセナルもロシアの富豪アリシア・ウスマノフと前副会長のデイビッド・デインが現在(2007年11月)共同でアーセナル買収に向け活動を続けている。だが現経営陣やサポーターから強硬な反対にあっているため、現時点で買収が成功する可能性は極めて少ない。現経営陣は当面の間、株式の譲渡を凍結する合意を結んでいる。
  • 国家による労働法・雇用法の違いを利用し、18歳未満の選手を無償で獲得する手法にはスペインのクラブチーム、FIFAジョセフ・ゼップ・ブラッター会長、UEFAミシェル・プラティニ会長などから批判が上がるが、法律的には全く問題はないので、むしろ各クラブのモラルの問題と見る声もある。一方で、2003年16歳にしてFIFA U-17ワールドカップで得点王とMVPを獲得しバルセロナでも特に将来を嘱望されていたセスク・ファブレガス選手は同大会終了後アーセナルへ入団し、若い時期から積極的に起用されることにより、アーセナルに移籍後に元来持つ才能を最も発揮した選手である。
  • 若い選手が多く育成が優れているかの様に錯覚することがあるが、有望な若手を大量に獲得しその中からセスク・ファブレガスのように一握りが成功しているだけで、多くの若手有望選手(日本人では稲本潤一伊藤翔)は育成されずに放出される。
  • バッキンガム宮殿における エリザベス女王主催のお茶会にサッカークラブとして初めて招待された。エリザベス女王とその孫ハリー王子はアーセナルのサポーターであると言われている。エミレーツ・スタジアムの落成式にはエリザベス女王が臨席する予定であったが、体調を崩していたため、夫のエディンバラ公フィリップが代理出席した。

[編集] スポンサー

[編集] 現在の(2007-2008シーズン)スポンサー

企業名 本社 概要(リンクが無いものは業種)
NIKE アメリカオレゴン州 ユニフォームジャージーなどの用具を提供
Emirates UAEドバイ ユニフォームにロゴを掲出
またスタジアムのネーミングライツ権利を持つ企業
O2 plc イングランド 通信大手テレフォニカ傘下でモバイル事業を展開
以前は胸にロゴを掲出していた
LG 韓国
EDF ENERGY イングランド 12,000人以上を雇用する大手電力会社
Lucozade Sport スポーツ飲料メーカー
EA Sport アメリカカリフォルニア州
Thomas Cook ドイツ
Paddy Power アイルランド ブックメーカー
EBEL スイス
British Telecommunications イングランド 電気通信事業

[編集] 日本企業

  • SEGA
    • SEGAのロゴを胸にロゴを掲出していた。また、Dreamcastのロゴで掲出していた時期もあった。
  •  JVC
    •  1983/84シーズンから、1998/99シーズンまでJVCのロゴを胸にロゴを掲出していた。
  • 三菱電機
    • スポンサーでは無いが、エミレーツ・スタジアムの大型ビジョンは三菱電機のオーロラビジョンを使用している。

[編集] タイトル

[編集] 国内タイトル

  • リーグ : 13回
    1930-1931、1932-1933、1933-1934、1934-1935、1937-1938、1947-1948、1952-1953、1970-1971、1988-1989、1990-1991、1997-1998、2001-2002、2003-2004
  • FAカップ : 10回
    1929-1930、1935-1936、1949-1950、1970-1971、1978-1979、1992-1993、1997-1998、2001-2002、2002-2003, 2004-2005
  • フットボールリーグカップ : 2回
    1986-1987、1992-1993
  • コミュニティーシールド : 11回
    1930年、1931年、1933年、1934年、1938年、1953年、1991年、1998年、1999年、2002年、2004年

[編集] 国際タイトル

[編集] 歴代使用スタジアム

現在のホームスタジアム

なお、UEFAチャンピオンズリーグの開催時はUEFAの規定により『アーセナル・スタジアム』の名称になる。

[編集] 現所属メンバー

2008年5月6日現在
No. Pos. 選手名


2 フランスの旗 MF アブー・ディアビ
3 フランスの旗 DF バカリ・サニャ
4 スペインの旗 MF セスク・ファブレガス
5 コートジボワールの旗 DF コロ・トゥーレ
6 スイスの旗 DF フィリップ・センデロス
7 チェコの旗 MF トマーシュ・ロシツキー
9 クロアチアの旗 FW エドゥアルド・ダ・シルヴァ
10 フランスの旗 DF ウィリアム・ギャラス
11 オランダの旗 FW ロビン・ファン・ペルシ
13 ベラルーシの旗 MF アレクサンドル・フレブ
15 ブラジルの旗 MF デニウソン
17 カメルーンの旗 MF アレクサンドル・ソング
19 ブラジルの旗 MF ジウベルト・シウヴァ
20 スイスの旗 DF ジョアン・ジュルー
21 ポーランドの旗 GK ウカシュ・ファビアンスキ
22 フランスの旗 DF ガエル・クリシー
24 スペインの旗 GK マヌエル・アルムニア
25 トーゴの旗 FW エマニュエル・アデバヨール
26 デンマークの旗 FW ニクラス・ベントナー
27 コートジボワールの旗 DF エマニュエル・エブエ
30 フランスの旗 DF アルマン・トラオレ
31 イングランドの旗 DF ジャスティン・ホイト
32 イングランドの旗 FW セオ・ウォルコット
35 ノルウェーの旗 DF ホーヴァル・ノルトヴェイト
37 イングランドの旗 DF ポール・ロジャース
39 イングランドの旗 MF ヘンリ・ランスベリー
40 イタリアの旗 GK ヴィト・マンノーネ
41 イングランドの旗 DF ギャヴィン・ホイト
43 オランダの旗 MF ナセル・バラジテ
44 イングランドの旗 DF エイブ・オゴゴ
45 イングランドの旗 MF ジェームズ・ダン
46 イングランドの旗 DF ケリー・ギルバート
47 イングランドの旗 MF レネ・スティーア
監督

[編集] 他チームへレンタル中の選手

No. Pos. 選手名
34 イングランドの旗 MF キーラン・ギブス (to ノリッジ・シティ)
36 イングランドの旗 MF マーク・ランドール (to バーンリー)
38 イングランドの旗 FW ジェイ・シンプソン (to ミルウォール)
42 スペインの旗 MF フラン・メリダ (to レアル・ソシエダ)
-- ブラジルの旗 MF ペドロ・ボテーリョ (to サラマンカ)
-- オランダの旗 MF フィンセント・ファン・デン・ベルフ (to ゴー・アヘッド・イーグルス)
-- メキシコの旗 FW カルロス・ベラ (to オサスナ)

[編集] 2007 - 2008シーズンの移籍

in
out
January
in
out

[編集] 歴代監督

氏名 国籍 期間
サム・ホリス 1894 - 1897
トーマス・ミッチェル 1897 - 1898
ジョージ・エルコート 1898 - 1899
ハリー・ブラッドショー イングランドの旗 イングランド 01.08.1899 - 01.05.1904
フィル・ケルソー スコットランド 1904 - 1908
ジョージ・モレル スコットランド 1908 - 1915
レスリー・ナイトン イングランドの旗 イングランド 1919 - 1925
ハーバート・チャップマン イングランドの旗 イングランド 1925 - 1934
ジョー・ショー イングランドの旗 イングランド 1934
ジョージ・アリソン イングランドの旗 イングランド 1934 - 1947
トム・ウィットトーカー イングランドの旗 イングランド 1947 - 1956
ジャック・クレイトン イングランドの旗 イングランド 1956 - 1958
ジョージ・スウィンディン イングランドの旗 イングランド 1958 - 1962
ビリー・ライト イングランドの旗 イングランド 1962 - 1966
バーティー・ミー イングランドの旗 イングランド 1971 - 1972
テリー・ニール 北アイルランドの旗 北アイルランド 1966 - 1976
ドン・ホーウィー イングランドの旗 イングランド 16.12.1983 - 22.05.1986
スティーブ・バーテンショー イングランドの旗 イングランド 25.03.1986 - 14.05.1986
ジョージ・グレアム スコットランド 14.05.1986 - 21.02.1995
スチュワート・ホーストン スコットランド 21.02.1995 - 08.06.1995
ブルース・リオッホ スコットランド 08.06.1995 - 12.08.1996
スチュワート・ホーストン スコットランド 12.08.1996 - 16.09.1996
パット・ライス 北アイルランドの旗 北アイルランド 16.09.1996 - 30.09.1996
アーセン・ベンゲル フランス 30.09.1996 -

[編集] トリビア

  • 1968年5月に来日し、日本代表チームと3試合をおこなった。アーセナルの3勝。釜本邦茂が出場している。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
公式
ニュース
その他


アーセナルFC - 現所属メンバー

1 レーマン | 2 ディアビ | 3 サニャ | 4 セスク・ファブレガス | 5 トゥーレ | 6 センデロス | 7 ロシツキー | 9 エドゥアルド | 10 ギャラス | 11 ファン・ペルシ | 13 フレブ | 15 デニウソン | 16 フラミニ | 17 ソング | 19 ジウベルト | 20 ジュルー | 21 ファビアンスキ | 22 クリシー | 24 アルムニア | 25 アデバヨール | 26 ベントナー | 27 エブエ | 30 トラオレ | 31 J・ホイト | 32 ウォルコット | 35 ノルトヴェイト | 37 ロジャース | 39 ランスベリー | 40 マンノーネ | 41 G・ホイト | 43 バラジテ | 44 オゴゴ | 45 ダン | 46 ギルバート | 47 スティーア |

監督: ベンゲル


  プレミアリーグ 2007-08  テンプレ ノート 編集 

ArsenalアーセナルAston Villaアストン・ヴィラBirmingham Cityバーミンガム・シティBlackburnブラックバーン・ローヴァーズ
Boltonボルトン・ワンダラーズChelseaチェルシーDerbyダービー・カウンティ