ハイバーニアンFC
| ハイバーニアンFC | ||||
|---|---|---|---|---|
| 原語表記 | Hibernian Football Club | |||
| 愛称 | Hibs, Hi-bees, Jee-bees | |||
| クラブカラー | 緑と白 | |||
| 創設年 | 1875年 | |||
| 所属リーグ | スコティッシュ・プレミアリーグ | |||
| ホームタウン | リース(エディンバラ) | |||
| ホームスタジアム | イースター・ロード | |||
| 収容人数 | 20,421 | |||
| 代表者 | ||||
| 監督 | ||||
| 公式サイト | 公式サイト | |||
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| ■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ | ||||
ハイバーニアン・フットボールクラブ(英: Hibernian Football Club)は、スコットランド東部の都市エディンバラを拠点とするサッカークラブである。同じ市内にあるハーツとともに、スコティッシュ・プレミアリーグに所属する。
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[編集] 歴史
ハイバーニアンは、エディンバラ、コウゲートにあるセント・パトリックズ・ローマン・カトリック教会で、カノン・エドワード・ジョセフ・ハナンとマイケル・ウェラハンを筆頭とするアイルランド出身のサッカー狂たちによって、1875年に設立された。もともとはエディンバラ旧市街の南側で活動していたが、1880年代には現在地であるリース町のイースター・ロード・スタジアムに移転した。
このクラブはアイルランドからのカトリック系移民によって設立された最初の著名なクラブである。名称はアイルランドのラテン語名であるHiberniaに由来し、直訳すると「アイルランド人フットボールクラブ」となる。同クラブの設立にならって、その後ダンディー・ハイバーニアン(現在のダンディー・ユナイテッド)やセルティック(設立時にはグラスゴー・ハイバーニアンという名称案もあった)などが設立された。現在のハイバーニアンは、かつてに比べるとカトリック教会の色は薄く、ファンがチームを支援する理由も宗教的側面より地理的な面が大きい(ハイバーニアンは東エディンバラのチームと認識されている)。
1887年8月13日、ハイバーニアンは国内カップ戦同士の「世界王座決定戦」において、イングランドの勝者であったプレストン・ノース・エンドFCを破った。
1938年8月13日のハミルトン・アカデミカルFC戦において、ハイバーニアンはユニフォームの袖部分を白く変更したが、これはホームスタジアムであるイースター・ロードの大規模な改修を記念したものであった。イースター・ロードの入場口にある竪琴とクローバーのマークはスタンド部分ともに塗り直され、ピッチを取り巻く壁は全て白く塗られた。ゴールポストは緑色のネットを被せた円柱形のものに置き換えられた。この日、ハリー・スワンが拡声器を用いて多くの観衆に対して「明るくなったイースター・ロード」について講演を行い、続いてチームが新しいユニフォームで登場した。
ハイバーニアンは欧州の国際試合に初めて出場したイギリスのクラブでもある。同クラブはUEFA欧州カップ(現在のUEFAチャンピオンズリーグ)が初めて開催された1955/1956年シーズンに同大会に出場している。ただし、これは現在のように予選を勝ち抜いたものではない(ハイバーニアンは前年のシーズンでスコティッシュ・リーグの5位に終わっていた)。最初の対戦はドイツのロート・ヴァイス・エッセンであり、エッセンでのアウェイゲームは4-0で勝利、ホームでは1-1の引き分けに終わった。この年、ハイバーニアンはスタード・ランスに敗れ、惜しくも準決勝進出を逃した。
2006年までにハイバーニアンが優勝した最後の主要大会は、1991年のスコティッシュリーグカップであり、これはダンファームリンを決勝で破ってのものだった。2004年にもリーグカップの決勝まで進んだものの、リビングストンFCに敗れた。またハイバーニアンは1902年を最後に、スコティッシュカップで優勝していない。最後に決勝に進出したのは2001年のことであり、この時は3-0でセルティックに敗れている。
ハイバーニアンが最後に1部リーグ(プレミアリーグの下位)へ降格したのは、1997/1998年シーズンの終わりである。しかしその後チームは劇的に変化し、12連勝を含む快進撃により年間勝ち点89(2位のフォルカークに23点差)という記録を打ち立てて1部リーグの優勝を飾った。
チームカラーは緑と白である。ユニフォームは前述の通り胴が緑、袖と襟が白、袖口は緑と塗り分けられている。パンツは白、ソックスは緑だが最上部に白いワンポイントが入る。2004/2005年シーズンには、レアル・マドリードとの親善試合で2-0で勝利してから40周年となることを記念して、パンツの色をシャツに合わせて緑色にした。これは当時と同じ色である。
[編集] 愛称
ハイバーニアンは、ファンからしばしば「ハイビーズ(Hibees)」という愛称で呼ばれる。世界的には、「ヒブス(Hibs)」という略称が用いられる。ハイバーニアンのサポーターは「ハイビーズ(Hibbies)」と呼ばれ、あるいはリース町にあるパブ "The Cabbage And Ribs" にちなんで「キャベツ(Cabbage)」と呼ばれることもある。
[編集] 歴代監督
ジョック・ステイン 1964-1965
ウィリー・マクファーランド 1969-1970
デイヴ・ユーイング 1970-1971
エディ・ターンブル 1971-1980
ウィリー・オーモンド 1980
バーティ・オールド 1980-1982
パット・スタントン 1982-1984
ジョン・ブラックレー 1984-1986
アレックス・ミラー 1986-1996
ジョッキー・スコット 1996
ジム・ダフィー 1996-1998
アレックス・マクリーシュ 1998-2001
ドナルド・パーク 2001, 2002(いずれも代行)
フランク・ソゼー 2001-2002
ボビー・ウィリアムソン 2002-2004
トニー・モウブレイ 2004-2006
John Collins 2006-2007
Mixu Paatelainen 2008-2009
John Hughes 2009-2010
コリン・カルダーウッド 2010-2011
[編集] 歴代所属選手
詳細は「:Category:ハイバーニアンの選手」を参照
ジョージ・ベスト 1979-1980
アラン・アーバイン 1980-1982
スティーブン・トゥイード 1986-1996
ジム・レイトン 1993-1997
レイ・ウィルキンス 1996-1997
ケニー・ミラー 1996-2000
フランク・ソゼー 1998-2001
ポール・ハートリー 1998-2000
ラッセル・ラタピー 1998-2001
ディディエ・アガテ 2000
ディルク・レーマン 2000-2001
ウリセス・デ・ラ・クルス 2001-2002
デレック・リオーダン 2001-2006, 2008-2011
スコット・ブラウン 2002-2007
ガリー・コールドウェル 2002, 2004-2006
クリス・キレン 2006-2007
[編集] 記録
- ホーム最多入場者数: 65,860人(1950年ハーツ戦)
- 最多得点勝利: 22-1(1881年9月3日ブラックウォッチ・ハイランダーズ戦)
- リーグ戦最多得点勝利: 11-1(1959年10月24日エアドリー戦、および1965年11月6日ハミルトン・アカデミカルFC戦)
- 最多失点: 0-10(1898年12月24日レンジャーズ戦)
- スコティッシュ・フットボール・チャンピオン: 4回(1903年、1948年、1951年、1952年)
- スコットランド1部リーグチャンピオン: 1981年、1999年注1
- スコットランド2部リーグチャンピオン: 1894年、1895年、1933年
- スコティッシュカップ: 2回(1887年、1902年)
- スコティッシュリーグカップ: 3回(1972-1973, 1991-1992, 2006-2007)
- 世界チャンピオン: 1回(1887年、本文参照)
- ドライブロウカップ: 2回(1972年、1973年)
- テネンツ・シクッス優勝: 1回(1990年)
[編集] 注
- 1981年と1999年の「1部リーグ」とは、スコティッシュ・プレミアリーグの下位に位置するリーグのことを指す。
[編集] 外部リンク
- 公式サイト (英語)
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