サークルKサンクス

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株式会社サークルKサンクス
Circle K Sunkus Co.,Ltd.
Circle K Sunkus logo.gif
Uny.group.JPG
種類 株式会社
市場情報 ともに2012年7月19日上場廃止
東証1部 3337 2004年9月1日上場
名証1部 3337
略称  CKS
本社所在地 日本の旗 日本
104-8538
東京都中央区晴海二丁目5番24号
晴海センタービル4-5階
本店所在地 492-8680
愛知県稲沢市天池五反田町1番地
設立 2001年7月2日※
(サークルケイ・ジャパン株式会社)
(創立 サンクス:1980年7月23日、サークルK:1984年1月26日)
業種 小売業
事業内容 コンビニエンスストアフランチャイズ事業および店舗経営など
代表者 竹内 修一(代表取締役社長)
資本金 83億8040万円
(以下、2013年2月末日現在)
売上高 チェーン全店:1兆417億円
連結:9,467億円
単独:8,788億円
1,544億円(営業収益)
営業利益 連結:182億円
純利益 連結:80億円
従業員数 1,715人(単体)
決算期 2月末日
主要株主 ユニーグループ・ホールディングス 100%
(2013年2月21日現在)
主要子会社 サンクス西四国(株) 100%他
外部リンク http://www.circleksunkus.jp
特記事項:※1984年1月26日設立のサークルケイ・ジャパン株式会社(2001年7月1日商号を株式会社シーアンドエスに変更し、完全持株会社となる)より、会社分割手続きによって事業会社を新たに設立した日
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サークルK烏丸仏光寺店(京都市
サンクス札幌大通西7丁目店(札幌市
配送トラックの一例(三菱ふそう・キャンター

株式会社サークルKサンクス(サークルケイサンクス)は、コンビニエンスストアサークルKサンクスの運営会社で、日本有数の大手流通持株企業ユニーグループ・ホールディングス完全子会社である。

概要[編集]

サークルKは設立当初よりユニー傘下、サンクスはもともと長崎屋の傘下であったが、2001年(平成13年)に持株会社の下で経営統合し、その後合併する。コンビニチェーンとしては業界第4位。グループ総店舗数は6242店(サークルK3273店舗、サンクス2969店舗)(2013年(平成25年)2月末現在)[1]

コーポレートスローガンは、「WAKUWAKU? さあ、ワクワクのあるコンビニへ。」で、1つめのKがサークルKのマークに、2つめのKがサンクスのマークになっている[2]

サークルK[編集]

サークルKの由来は米ザ・サークルK・コーポレーション(以下「米サークルK」[3])の前身であるテキサス州の食料雑貨店「Kay's Drive-In Grocery Store」から。オレンジの外枠に赤いの中にKが入っているロゴマークは牛の放牧で、牛の所有者を示す「焼印」をヒントにしている。店舗イメージカラーのオレンジ、レッド、パープルは同社進出先のアリゾナ州における夕刻(=空、=山の端、=大地)のイメージを表している。

1979年(昭和54年)4月にユニー株式会社(以下「ユニー」)がプロジェクトを立ち上げ、米サークルK(アリゾナ州フェニックス市)と同年7月に接触、同年10月正式交渉。同年12月8日にライセンス契約を締結、およびサークルケイジャパン事業部を設置。翌1980年(昭和55年)3月に第1号店(島田店)を愛知県名古屋市天白区大根町に開店した[4]

1984年(昭和59年)にユニーの完全子会社としてサークルケイ・ジャパン株式会社が設立され、ライセンス契約を継承。1993年(平成5年)に米サークルKと「商標およびその他の知的財産権売買契約」を締結し日本国内における商号、商標を買収した。

愛知県が地盤のユニーが親会社であり東海地方を地盤としていたことから、半数以上の店舗が中部地方に集中している(山梨県を除く。ちなみに後述のように山梨県は中部地方では唯一サークルK・サンクス共に未出店である)。逆に関東では少数派で、東京都神奈川県以外には出店しておらず、また東京都でも60店舗強ほどしかない。ユニーの関東事務所が神奈川県横浜市にあり、神奈川県に多く出店しているため、テレビ神奈川 (tvk) で頻繁にサークルK単独のCMが流れる。

中部地方以外ではサークルケイ・ノースジャパンが他チェーンよりも早い時期に出店開始した関係で、青森県内の店舗が多い。

また、ロゴは本家とは異なり古いタイプのものを使用している。なお、アメリカなど諸外国では、四角い赤地に白抜きの〇でその中にKが入っているものに変更されている。旧キャッチフレーズは「みんな来る来るサークルK」。

サンクス[編集]

株式会社長崎屋の出資により1980年(昭和55年)7月に設立され、同年11月に第1号店(八幡店)を宮城県仙台市青葉区八幡(はちまん)一丁目に開店(現在は閉店)[5]。翌1981年(昭和56年)に関東地区第1号店を東京都中野区1982年(昭和57年)に北海道地区第1号店を札幌市豊平区1989年(平成元年)関西地区第1号店を大阪府大阪市都島区1992年(平成4年)直営による中京地区1号店を愛知県名古屋市昭和区に開店した。

全国へ店舗数規模拡大のため、地域ごとに地元の有力会社と合弁で計15社ものエリアフランチャイズ会社設立に注力したことや、1987年3月から2004年9月まで、既存の酒類販売店のコンビニ化に取り組むため、酒類の販売については酒販店に対し、ロイヤルティーをゼロとしたことが特筆される。設立時は仙台市に本社を置き、サークルKとの経営統合前は、東京都港区に本社が所在した。

長崎屋の業績悪化時に福井県小野グループへ売却され、その後、小野がユニー・サークルKへ経営譲渡を打診し売却されることになった[6]

店舗イメージカラーのレッド、イエロー、ホワイト、グリーンは(=太陽、=暖かさ、□=清潔、=新鮮)のイメージを表している。

サンクスの名称は、「SUN」「Kids」「US」に由来する[7]。ロゴマークは子供(=Kids)でも親しく気軽に入店できるよう、帽子をかぶって歩く子供の姿“K”をデザインにしている。旧キャッチフレーズは「すぐそこサンクス」。

現況[編集]

かつて海外進出に関しては消極的であったが、2012年11月にマレーシアでMOFAZ(モファス)社と共に合弁会社を設立することを発表し、2013年(平成25年)秋からサークルKブランドでの出店を決めており、同年11月、同国に1号店をオープンさせている[8]

また近い将来、サークルKとサンクス両ブランドの統合も視野に入れ始めた[9]

沿革[編集]

(初代)サークルケイ・ジャパン株式会社[編集]

  • 1979年(昭和54年)
    • 12月 - ユニー株式会社内に「サークルケイ・ジャパン事業部」を設置。
  • 1980年(昭和55年)
    • 3月15日 - 愛知県名古屋市天白区に「サークルK」1号店島田店開店。
    • 9月 - 名古屋市千種区フランチャイズ1号店自由が丘店開店。
  • 1983年(昭和58年)
  • 1984年(昭和59年)
    • 1月26日 - ユニーの完全子会社として、サークルケイ・ジャパン株式会社(以下「(初代)サークルケイ・ジャパン株式会社」)を設立し、135店舗を引継ぐ。
  • 1985年(昭和60年)
    • 6月 - ユニーが一部出資したサークルKコンビニエンスストアーズ有限公司により香港に1号店を出店。
  • 1986年(昭和61年)
  • 1987年(昭和62年)
    • 4月 - 天満屋(本社・岡山県岡山市)とエリアフランチャイズ契約締結、サークルケイ・ウエストジャパン株式会社設立。
    • 7月 - 守山市にびわ湖大橋店(現存せず)を開店し、滋賀県への出店開始。
    • 9月 - サークルケイ・ウエストジャパンが、岡山市に中国地区エリアフランチャイズ1号店である泉田店(現存せず)を出店し、岡山県への出店開始。
    • 11月 - 店舗にPOSシステム導入。
  • 1988年(昭和63年)
    • 2月 - 名古屋市昭和区に500号店、妙音通店開店。
  • 1989年(昭和64年)
    • 1月1日 - 株式の額面変更を目的とする合併により、(2代目)サークルケイ・ジャパン株式会社に吸収合併され消滅。

(2代目)サークルケイ・ジャパン株式会社/株式会社シーアンドエス[編集]

  • 1973年(昭和48年)
    • 4月5日 - 株式会社第一製材として会社設立(名古屋市中区)。
  • 1988年(昭和63年)
    • 7月29日 - 商号を株式会社第一製材から(2代目)サークルケイ・ジャパン株式会社に変更し、本社を名古屋市中村区に変更。
  • 1989年(昭和64年)
    • 1月1日 - (初代)サークルケイ・ジャパン株式会社を合併。
  • 1989年(平成元年)
  • 1990年(平成2年)
    • 3月 - 飯田市に飯田インター店(現存せず)を開店し、長野県への出店開始。
    • 7月 - サークルケイ・ウエストジャパン株式会社の株式を所有する株式会社天満屋が、サークルケイ・ジャパンに全株式譲渡。天満屋グループが離脱し、100%子会社、株式会社サークルケイ・ウエストジャパン設立。同年10月継承営業開始。
    • 11月 - サークルケイ・ノースジャパンが、秋田市に秋田陸運支局前店(現存せず)を出店し、秋田県への出店開始。
    • 12月 - 川西市に鼓ヶ滝店(現存せず)を開店し、兵庫県への出店開始。
  • 1991年(平成3年)
    • 3月 - 愛知県半田市に1000号店、半田亀崎店開店。
    • 6月 - 株式会社サークルケイ・ウエストジャパンを吸収合併。
    • 9月 - 北葛城郡新庄町に大和新庄店(現存せず)を開店し、奈良県への出店開始。
    • 10月 - 現在のイメージカラー3色デザインを本格採用し、マイナーチェンジ開始(従来店は赤レンガ屋根を前面にデザイン)。
  • 1995年(平成7年)
  • 1996年(平成8年)
    • 5月14日 - サークルケイ四国を設立。
    • 9月11日 - 東京証券取引所第二部に上場。
    • 12月 - サークルケイ四国が東予市(現:西条市)に東予三津屋東店(現存せず)を出店し、愛媛県への出店開始。
  • 1997年(平成9年)
    • 4月 - 総店舗数2000店舗を達成。
    • 5月27日 - 春日井市藤山台店の隣接にてコインランドリー「洗楽倶楽部」の実験店をFCで受託。
    • 9月1日 - 東証および名証の第一部に上場。
    • 10月25日 - 北陸自動車道徳光パーキングエリア(上り線)に直結する大型複合観光施設「まっとう車遊館」一階に直営CVS「まっとう車遊館(しゃゆうかん)店」(現存せず)を出店。
  • 1998年(平成10年)
    • 5月 - サークルケイ四国が高知市に高知鵜来巣店(現存せず)を出店し、高知県への出店開始。
  • 2000年(平成12年)
    • 2月24日 - 環境保全強化店舗のエコショップ、サークルK岐南下印食(ギナンシモインジキ)店開店。
    • 7月3日 - ときめきドットコム株式会社をサンクスアンドアソシエイツ、ユニー、富士通トヨタなど計17社による共同出資で設立。
    • 8月 - 本社を愛知県名古屋市中村区から愛知県稲沢市(本店所在地)へ移転。
    • 10月21日 - 新発田市に新発田住吉町店を開店し、新潟県への出店開始。
  • 2001年(平成13年)
    • 4月28日 - サークルケイ四国が綾歌郡宇多津町に宇多津浜八番丁店を出店し、香川県への出店開始。
    • 7月1日 - 商号を株式会社シーアンドエスに変更。新設分割により、完全子会社として(3代目)サークルケイ・ジャパン株式会社(現在の株式会社サークルKサンクス、以下同じ)を設立。また、本社を愛知県稲沢市から東京都中央区京橋へ移転。
    • 7月2日 - 株式会社サンクスアンドアソシエイツと株式交換し、同社を完全子会社化。
  • 2004年
    • 8月26日 - 東証および名証第一部上場廃止。
    • 9月1日 - 完全子会社である(3代目)サークルケイ・ジャパン株式会社を存続会社とする合併により消滅。

株式会社サンクスアンドアソシエイツ[編集]

  • 1980年(昭和55年)
    • 7月23日 - 長崎屋CVS事業として、株式会社サンクス設立(本社・宮城県仙台市青葉区新坂町)。
    • 11月7日 - 仙台市青葉区に「サンクス」1号店八幡店開店。
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月 - 中野区に関東地区1号店である野方店を開店し、東京都への出店開始。
    • 6月 - 青葉区内の堤通雨宮町に本社移転。
    • 11月 - 仙台市若林区フランチャイズ1号店連坊店(現存せず)開店。
  • 1982年(昭和57年)
    • 11月 - 札幌市豊平区に北海道の1号店かつフランチャイズによる清田店を開店し、北海道地区への出店開始。
  • 1983年(昭和58年)
    • 1月 - 本社を仙台市から東京都中央区東日本橋に移転。
    • 4月 - 総店舗数100店舗を達成。
  • 1985年(昭和60年)
  • 1987年(昭和62年)
    • 4月6日 - 酒類卸の増田屋と合弁で、サンクス西埼玉設立。
    • 7月 - POSシステム(販売時点情報管理システム)を導入。
    • 8月 - サンクス西埼玉が所沢市に所沢久米店(現存せず)を出店し、埼玉県荒川西岸への出店開始。
    • 8月 - 総店舗数300店舗を達成。
  • 1988年(昭和63年)
    • 6月30日 - 不動産会社の大栄産業を中心としたグループ6社と合弁で、栄興サンクス設立。
    • 7月19日 - 酒類卸の松澤屋その他と合弁で、サンクス東埼玉設立。
    • 10月 - 栄興サンクスが釧路市に鳥取1丁目店を出店し、北海道道東地区への出店開始。
    • 10月 - サンクス東埼玉が大宮市(現:さいたま市大宮区)に大宮桜木町店(現存せず)を出店し、埼玉県荒川東岸への出店開始。
  • 1989年
    • 1月 - 酒類卸の辰安と合弁で、サンクス茨城設立。
    • 7月 - サンクス茨城が水戸市に千波十文字店(現存せず)を出店し、茨城県への出店開始。
    • 8月1日 - 酒類卸の川清商店と合弁で、サンクス東海設立。
    • 10月 - サンクス東海が豊橋市にもぐら沢店を出店し、中京地区への出店開始。
    • 11月 - 酒類食品卸の阪奈飯田を中心とするグループ3社と合弁で、サンクス京阪奈設立。
    • 11月 - 酒類食品卸の神戸小西商店と合弁で、サンクス兵庫設立。
    • 12月 - 大阪市都島区に京橋店を開店し、関西地区への出店開始。
  • 1990年(平成2年)
    • 2月 - サンクス京阪奈が生駒市に生駒台店(現存せず)を出店し、関西地方東部の出店開始。
    • 4月 - 総店舗数500店舗を達成。
    • 4月 - サンクス兵庫が伊丹市に伊丹行基店(現存せず)を出店し、兵庫県への出店開始。
  • 1991年(平成3年)
    • 10月 - 商号を株式会社サンクスアンドアソシエイツに変更。
  • 1992年(平成4年)
    • 8月3日 - アイスクリーム卸の南商事の子会社と合弁で、サンクス愛媛設立。
    • 10月 - 名古屋市昭和区にいりなか駅前店を出店し、直営による中京地区への出店開始。
  • 1993年(平成5年)
    • 4月9日 - サンクス愛媛が松山市にサンクス北斎院店(現存せず)を出店し、愛媛県への出店開始。
    • 5月17日 - 全店で米飯の当日三便配送を開始。
    • 5月20日 - 名古屋市天白区にサンクス植田駅前店を開店し、総店舗数1000店舗を達成。
  • 1994年(平成6年)
    • 2月28日 - 長崎屋が福井の小野グループのサンスシィに全株式の60%を譲渡。
    • 3月 - サンクス兵庫とエリアフランチャイズ契約を解除し、本社直轄化。
    • 3月 - 酒類卸のネットワークと合弁で、サンクス青森設立。
    • 6月30日 - サンクス青森が青森市に浪館前田店(現存せず。跡地は後にファミリーマート浪館前田店となる)を出店し、青森県への出店開始。
    • 11月28日 - 小堀酒造店と合弁で、サンクス石川設立。
    • 12月21日 - 香川日産自動車と合弁で、サンクスアンドアソシエイツ東四国設立。
  • 1995年(平成7年)
    • 4月 - 秋田県への出店開始。
    • 6月 - 本社を東京都中央区から東京都港区芝に移転。
    • 6月1日 - サンクス石川が石川郡野々市町(現:野々市市)に若松店を出店し、石川県への出店開始。
    • 6月7日 - 盛岡市に盛岡青山店を開店し、岩手県への出店開始。
    • 6月16日 - サンクスアンドアソシエイツ東四国が高松市屋島に屋島西町店(現存せず)を出店し、香川県への出店開始。
    • 10月 - 総店舗数1500店舗を達成。
  • 1996年(平成8年)
    • 4月26日 - なのはな農業協同組合と合弁で、サンクスアンドアソシエイツ富山設立。
    • 10月17日 - サンクスアンドアソシエイツ富山が富山市に富山根塚店を出店し、富山県への出店開始。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)
    • 2月19日 - 岡山市に岡山小山店(現存せず)を開店し、岡山県への出店開始。
    • 8月 - 南国殖産(株)と合弁で南九州サンクス設立。
    • 9月9日 - 東京証券取引所第二部に上場。
    • 10月22日 - 筆頭株主の小野グループが保有株式をユニーとサークルKジャパンに売却。同時にサークルKジャパンと業務提携を締結。
    • 10月28日 - 新業態、飲食および持ち帰りの中食惣菜店「餐新(さんしん)」を文京区湯島に開店。
  • 1999年
    • 2月28日 - サンクス茨城とエリアフランチャイズ契約を解約し、本社に移管。
    • 5月 - サンクス青森を完全子会社化。
    • 5月22日 - 南九州サンクスが鹿児島市に西鹿児島駅前店(現存せず)を出店し、鹿児島県への出店開始。
    • 10月29日 - 環境保全強化店舗のサンクス・エコショップ武蔵砂川店開店。
  • 2000年(平成12年)
    • 2月 - 東京証券取引所第一部に上場。
    • 5月11日 - 北海道キヨスクと加盟契約を締結。
    • 6月 - サンクス石川が福井県への出店に伴い、サンクスホクリアへ社名変更し、福井市に福井県庁前店を出店し、福井県への出店開始。
    • 7月3日 - ときめきドットコム株式会社をサークルケイ、ユニー、富士通トヨタなど計17社による共同出資で設立。
    • 8月4日 - 福山市に福山昭和町店を開店し、広島県への出店開始。
  • 2001年(平成13年)
    • 3月15日 - 名鉄産業とフランチャイズ契約締結。
    • 6月20日 - 東京証券取引所第一部上場廃止。
    • 7月1日 - 株式交換により、サークルケイ・ジャパン株式会社(翌日に商号を共同持株会社として株式会社シーアンドエスに変更)の完全子会社となる。
    • 10月 - 総店舗数3000店舗を達成。
  • 2002年(平成14年)
    • 6月30日 - チケットぴあの取扱い開始。
    • 9月4日 - サンクス西埼玉を子会社化。
  • 2004年(平成16年)
    • 5月29日 - 南九州サンクスが熊本市に水前寺五丁目店(現存せず)を出店し、熊本県への出店開始。
    • 7月6日 - サンクス京阪奈が守山市に琵琶湖大橋東詰店を出店し、滋賀県への出店開始。
    • 9月1日 - 株式会社シーアンドエスの完全子会社であるサークルケイ・ジャパン株式会社を存続会社とする合併により消滅。

(3代目)サークルケイ・ジャパン株式会社/株式会社サークルKサンクス[編集]

  • 2001年(平成13年)
    • 7月1日 - 株式会社シーアンドエスの新設分割により、同社の完全子会社として(3代目)サークルケイ・ジャパン株式会社設立。
    • 8月1日 - サークルケイ・ノースジャパンと資本提携を締結。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月1日 - サークルケイ・ノースジャパンを運営する亀屋みなみチェーンがコンビニエンスストア事業から撤退し、サークルKが設立したシーケー東北へ事業譲渡。
    • 12月15日 - 愛知県、岐阜県、三重県、および静岡県の各店舗に郵便ポストを設置。
  • 2004年(平成16年)
  • 2005年(平成17年)
    • 2月 - サークルケイ四国が鳴門市に鳴門黒崎店、鳴門立岩店を同時出店し、徳島県への出店開始。
    • 4月 - プリペイド型電子マネー「Edy(現:楽天Edy)」による決済開始。
  • 2006年(平成18年)
    • 1月23日 - ユニーと合弁で、生鮮コンビニエンスストア運営会社の99イチバ設立。
    • 1月31日 - エリアフランチャイザー・栄興サンクスとの契約を解除。
    • 3月1日 - サンクス西四国を完全子会社化。
    • 3月24日 - 伊勢崎市にサンクス波志江町店を開店し、群馬県への出店開始。
    • 9月27日 - イートイン機能を持ったコンビニ「フォークトーク」を東京・八重洲に開店。
    • 12月11日 - 本社を東京都江東区から現在地の東京都中央区晴海へ移転。
  • 2007年(平成19年)
    • 7月1日 - サンクス北関東設立。
    • 秋から順次 - ポストベイ型電子マネー「iD」「QUICPay」「Smartplus/VISA TOUCH」の決済が可能となった。QUICPay、Smartplus/VISA TOUCHは2008年1月21日から、iDは2008年4月14日から全国で開始 (PDF)
  • 2008年(平成20年)
    • 2月18日 - りそな銀行を主幹事としてBank Timeサービス開始。
    • 2月21日 - 孫会社の(株)ドゥネクストを子会社化。
    • 4月14日 - 全店でID決済取り扱いの開始。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月27日 - 神奈川県と地産地消の推進など12の事業を盛り込んだ「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 2月9日 - 長野県と災害時における「災害救助に必要な物資の調達・運搬に関する協定」を締結。
    • 2月12日 - 千葉県と「災害時の物資供給等に関する協定」を締結。
    • 2月27日 - 北海道と食の振興や観光振興など8項目における「連携と協力に関する包括協定」締結。
    • 3月16日 - 静岡県と9つの事項において、また、地域活性化に向けた包括的な連携協定を締結。
    • 3月26日 - 愛知県と「災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定」を締結。
    • 4月24日 - 鹿児島県と9つの事項において、鹿児島県の地域活性化に向けた包括的な連携協定を締結。
    • 5月27日 - 秋田県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 6月1日 - サンクス田町東口店(直営店)にて、第二類と第三類に分類される大衆薬の取扱いを開始。
    • 6月1日 - 岩手県と8分野における事業に連携して取り組むことに合意し、包括協定を締結。
    • 6月5日 - 岡山県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 6月11日 - 福岡市にサンクス福岡天神2丁目を開店し、福岡県への出店開始。
    • 6月17日 - 奈良県と「緊急物資供給協定」を締結。
    • 8月1日 - 宮城県と地産地消の推進や地域の農林水産物、加工品の販売に関すること等「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 8月25日 - 高知県と県産品の販路拡大と商品開発はじめ、5項目における「連携と協力に関する包括協定」締結。
    • 12月1日 - 新潟県と県産品の販売促進や県政情報の発信、観光情報の提供等における「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 12月10日 - 埼玉県と「災害時における物資の供給に関する協定書」を締結。
    • 12月14日 - 名古屋市と市民サービスの一層の向上と地域の活性化などを図るための「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 12月21日 - 株式会社ココカラファイン ホールディングスと、コンビニとドラッグストア融合の新業態開発・共同出店・共同販促などで業務提携締結。
  • 2010年(平成22年)
    • 1月12日 - 株式会社日本カーシェアリングと提携。カーシェアリングサービスの導入を開始。
    • 1月20日 - 熊本県と「災害時における徒歩帰宅者の支援に関する協定」を締結。
    • 2月17日 - 山形県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 3月1日 - 株式会社サンクス・ホクリアを完全子会社化。
    • 5月12日 - コンビニ、ドラッグストア、調剤薬局併設の「サンクス」「セイジョー薬局」多摩センター落合店開店。
    • 5月20日 - エリアフランチャイザー・CVSベイエリアを提訴。
    • 7月5日 - 石川県輪島市と「災害時における物資の供給に関する協定書」を締結。
    • 7月14日 - JR東日本エリア全店でSuica決済を導入。
    • 8月2日 - サンクスアンドアソシエイツ東四国、サークルケイ四国と共に、香川県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
    • 9月1日 - 鹿児島県と「災害時における徒歩帰宅者の支援に関する協定」を締結。
    • 9月2日 - 石川県と「災害時における徒歩帰宅者の支援に関する協定」を締結。
    • 9月27日 - 北海道のサンクス全店舗でKitacaを、滋賀県・京都府・兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県・岡山県のサークルKとサンクス全店舗、及び広島県のサンクス各店(島嶼部の店舗を除く)にICOCAを、福岡県のサンクス全店舗と熊本県・鹿児島県のサンクス一部店舗にSUGOCAを導入。
    • 11月4日 - 兵庫県と「連携と協力に関する包括協定」を締結。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月26日 - 静岡県・岐阜県・三重県のサークルKとサンクスの計800店に、JR東海TOICAを導入。
    • 2月3日 - 福島県と「災害時における徒歩帰宅者の支援に関する協定」を締結。
    • 3月1日 - サンクス東埼玉を完全子会社化。
    • 3月7日 - 愛知県のサークルKとサンクスの計1040店で、manacaを導入。
    • 5月23日 - ミニ店舗フォーマット1号店の「サークルKミニ名古屋久屋大通店(旧DO!Shop)」改装開店。
    • 7月1日 - エリアフランチャイザー・サンクスアンドアソシエイツ富山(71店舗)との契約満了。
    • 11月24日 - 株式会社JALUXと業務提携契約を締結。
    • 12月9日 - サンクスのミニ店舗フォーマット1号店「サンクスミニ阿佐谷北二丁目店」がセイジョー阿佐谷北店内を改装し、コラボ店として開店。
    • 12月16日 - CVSベイエリアと訴訟上の和解が成立。
  • 2012年(平成24年)
    • 2月2日 - 東京スター銀行と共同で展開している「ゼロバンク」ATMを夏ごろを目処に終了し、りそな銀行と共同で行っている「バンクタイム」に移行すると発表。
    • 2月16日 - 宮城県石巻市で移動販売車「WAKUWAKU号」による移動販売を開始。
    • 2月16日 - ユニーがサークルKサンクスの全株式の取得を目的とする公開買い付けを発表[10]
    • 2月21日 - 所有する99イチバの株式を同社に無償譲渡し、生鮮コンビニ事業から撤退。
    • 2月29日 - CVSベイエリアとのエリアフランチャイズ契約満了。
    • 3月 - KDDI公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」の提供を開始。今秋目処に全店で導入予定[11]
    • 3月27日 - 羽田空港第一ターミナルビル1F内にJALUXと業務提携コラボ1号店、「ブルースカイ・サンクススカイ アライバルショップ」開店。
    • 6月27日 - ゆうパックの取り扱いを同日夕方付けの取集をもって終了(サークルK・サンクス店内設置の郵便ポストのサービスも終了し、撤去)し、以降ヤマト運輸宅急便(クロネコメール便を含む)に切り替え[12][13]
    • 7月19日 - 東京証券取引所および名古屋証券取引所において上場廃止。
    • 9月11日 - ユニーの完全子会社となる。
    • 11月28日 - 関西地区・三重県の計1,141店に、PiTaPaショッピングサービスを拡大導入。
    • 12月1日 - サンクス青森を吸収合併。
  • 2013年(平成25年)
    • 1月1日 - 名古屋市に本社を置くめいらくグループに代わって、AMラジオ局での時報提供を開始。期間は当面1年間。
    • 1月11日 - サンクスアンドアソシエイツ東四国とのエリアフランチャイズ契約満了。
    • 2月21日 - ユニーグループ・ホールディングスの完全子会社となる。
    • 4月11日 - Circle K Storesとの間で、アジアでコンビニエンスストア「Circle K」のライセンス事業に行う合弁企業の設立に合意[14]
    • 8月20日 - 南九州サンクスとのエリアフランチャイズ契約満了、熊本・鹿児島県内の全サンクス店舗が閉店[15]
    • 9月1日 - サンクス北関東を吸収合併。
    • 11月20日 - 関連会社「サークルKマレーシア」により、サークルKブランドのマレーシア国内1号店「スカイパーク店」がセランゴール州スパン空港内にオープン[16]
  • 2014年(平成26年)
    • 3月1日 - サンクス西埼玉、サンクス東埼玉を吸収合併。
    • 3月31日 - サンクス京阪奈がエリアフランチャイズ契約を解除。

KARUWAZA CLUB[編集]

KARUWAZA CLUB(カルワザクラブ)は、サークルKサンクスの実質的な会員制度。2004年(平成16年)7月1日より北海道と東海地区店舗で、2005年(平成17年)4月25日から全国店舗で開始された。当初の扱いとして、会員になるには「カルワザカード」の購入後、または「UCS カルワザカード」への入会後に、会員登録を行うことで可能、と言うものであった(その後下記のように扱いが変更された)。他におサイフケータイからの会員登録も可能である。

サービス内容[編集]

  • 任意でパソコンか携帯電話からインターネット経由でKARUWAZA CLUB (カルワザクラブ) に「会員情報登録」と「電子マネー登録」ができる。入会金・年会費は無料。2009年11月16日からは、「カルワザカード」購入後に、店内の「カルワザステーション」でも会員登録ができるようになった。
  • 「電子マネー登録」を行ったKARUWAZA CLUB の会員は、サークルKサンクスでEdy(現:楽天Edy)、Suica等の交通系電子マネー、ならびにID決済によるカードを用いた購入時(外税)100円ごとに「カルポイント」が1点ずつ加算される。ポイントが貯まると、会員限定のグッズなどが当たる(または、もれなくもらえる)プレゼントへ応募することができる。
  • 2009年(平成21年)12月1日からは、店内の「カルワザステーション」での操作で、カルポイント300点を、300円分のEdyバリューへ交換することが可能になった(カルポイントの交換、およびEdyギフトの受け取り、の2つの操作が必要)。なお同日より、カルポイントの有効期限が、獲得日から2年間となった。
  • 「カルワザカード」会員、および「カルワザ値引アプリ」を登録した「おさいふケータイ」での利用の場合、期間・商品ごとに設定される、「カルワザ値引サービス」を受けることが可能である。
  • 以前は店頭レジでのEdyバリューチャージ1000円ごとに「ワザポイント」が加算されていたが、2008年(平成20年)11月30日を以て終了した(既存のワザポイントはカルポイントに移行された)。
  • おサイフケータイ所有者の場合、事前にEdyアプリを登録した後、当初はKARUWAZA CLUBケータイサイトで、事前に購入した「KARUWAZA CLUB Edyカード」を登録し、「KARUWAZAケータイ登録アプリ」のダウンロードと初期登録を行うことで、CLUB Edyカードとおサイフケータイを紐付け状態にさせることになっていた。その後2007年(平成19年)4月16日からは、別途カードを購入しなくても、携帯電話でのサイトの操作により登録できる、「カードレス会員登録」が開始された(KARUWAZA CLUB のサイトより「カルワザ値引アプリ」の登録と「電子マネー登録」を行う)。
  • おサイフケータイ(モバイルEdy)を用いた場合でも、カルポイント付与の対象(ポイントはEdyカード型と共有)となり、景品の応募なども同アプリから直接行える。そして、同アプリを利用しているおサイフケータイのEdyの利用者で、かつANAマイレージクラブの「モバイルAMCアプリ」をダウンロードし、「ケータイdeEdyマイル」に登録して4日以上経過している場合は、決済時にカルポイントとともにマイルが加算される。
  • 2010年(平成22年)7月14日より、JR東日本エリア内の約2100店舗でSuicaが利用できるようになったことに合わせ(相互利用可能なJR各社・および他社局のICカード乗車券でも利用可能)、同年9月1日より「カルワザクラブ」にSuica(モバイルSuicaを含む)、またはPASMOのID番号を事前に登録することにより、Suica・PASMOでの決済でカルポイントが付与されるサービスも導入された。更に「カルポイント」を「Suicaポイント」に交換してSuicaへチャージできるサービスも導入された[17]
  • また同年9月27日からは、JR北海道KitacaJR西日本ICOCAJR九州SUGOCAでも、それぞれ電子マネーの利用、および事前登録の上、利用金額に応じて「カルポイント」が付与されるサービスを開始した。特にICOCAについては、2011年(平成23年)3月29日より「カルポイント」をJR西日本の「J-WESTポイント」へ交換できるサービスも開始した。
  • 2010年(平成22年)9月1日より、トヨタファイナンスまたはUCSの発行するQUICPay機能付カードを、さらに同年10月20日より、JCBの発行するQUICPay機能付カード、またはモバイル式のQUICPayを、事前に登録することで、各カードのQUICPayによる決済で「カルポイント」が付与されるサービスを開始した。なお、前述各社以外のカード会社のQUICPayの登録・利用については未定である。
  • あわせて同年10月20日より、各社のiD機能付カード、またはおサイフケータイのiDでも、事前の登録によりiDによる決済で「カルポイント」が付与されるサービスを開始した。
  • 2011年(平成23年)1月26日より、静岡県岐阜県三重県のサークルKとサンクスの計800店にJR東海TOICAが、また同年3月7日には、愛知県のサークルKとサンクスの計1040店に名古屋鉄道名古屋市交通局などが2月11日から導入したIC乗車カードmanacaが利用可能となったことで、いずれの乗車カードともに事前の登録で、利用金額により「カルポイント」が付与されるサービスが導入された。
  • 2012年(平成24年)11月28日からは、関西地区および三重県内の計1,141店に、関西民鉄のIC乗車カード「PiTaPa」が導入されたことで(大阪地区の一部店舗では先行導入)、事前登録による利用金額に対する「カルポイント」付与サービスも実施されている。

カルワザカード[編集]

2009年(平成21年)11月までは、KARUWAZA CLUB Edyカード)

カルワザカードは全国のサークルKサンクス店舗で販売されており、通常価格1枚300円。電子マネー楽天Edy対応カードとなっている。バリューイシュア(カード発行元)はトヨタファイナンスである。

UCS カルワザカード[編集]

2009年(平成21年)11月までは、UCS KARUWAZA CLUBカード)

UCSユニーグループ・ホールディングスの子会社)のクレジットカードに、カルワザカード機能が搭載されたもの。カルワザカードと同様の機能のほか、クレジット払いでサークルKサンクス店舗で決済すると、クレジットカードポイントの「Uポイント」が通常の2倍付与される。

かつては、同カードのクレジット代金の支払いも、サークルKサンクス店舗に払込書を持参して支払うことが可能だった。現在は原則、同カードの代金決済用預貯金口座を届け出すること、と案内される。

なお「Uポイント」と、Edy決済で付与される「カルポイント」との互換性は無い。また、Edyへのオンラインチャージには、「Uポイント」は付与されないことになっている。

別途申し込むことで、ETCカードとQUICPayの利用も可能となる。QUICPayには子カードのほかに、おサイフケータイ向けのアプリもある。

Uポイントの付与の仕組みとカードフェース以外は、プロパーのUCSカードと同等であると言うこともできる。国際カードブランドがMasterCardのみであるため、どうしてもJCBVISAブランドが欲しい場合にはプロパーのUCSカードに、カルワザカードを紐付けることでほぼ同じサービスを受けることができる。

決済[編集]

クレジットカードへの対応[編集]

2004年(平成16年)9月からは、全店舗でのクレジットカード取扱を開始した。

決済に使えられるブランドはVISA、マスターカード、JCB、ダイナースクラブ、DISCOVER。また、海外発行のクレジット(デビット)カードも支払いに使えられる。

電子マネーへの対応[編集]

2005年(平成17年)4月1日から全店舗で電子マネーEdy(現:楽天Edy)および『KARUWAZA CLUB』の取扱を開始した。また2008年1月からは、SmartplusVISA TOUCH含む)およびQUICPayが、同年4月からはiDが全店舗に導入された。

2010年(平成22年)7月14日からは、JR東日本エリア内の約2100店舗でSuicaが利用できるようになった(PASMOなど相互利用可能なJR各社・および他社局のICカード乗車券でも利用可能)。同年9月1日からは「カルワザクラブ」にSuicaまたはPASMOのID番号を利用登録することで、Suica決済でカルポイントを付与するサービスも開始された。更に「カルポイント」を「Suicaポイント」に交換してSuicaへチャージできるサービスも同年12月1日開始した。

Suica(相互利用先のPASMOを含む)に続き、2010年(平成22年)9月27日より、北海道のサンクス全店舗でKitacaが、滋賀県・京都府・兵庫県・大阪府・奈良県・和歌山県・岡山県のサークルKとサンクス全店舗、及び広島県のサンクス各店(島嶼部の店舗を除く)にICOCAが、福岡県のサンクス全店舗と熊本県・鹿児島県のサンクス一部店舗にSUGOCAが導入された(各IC乗車カードとも、相互利用可能なJR各社・および他社局のIC乗車カードでも利用可能)。またSuica・PASMOと同様に、それぞれのIC乗車カードを事前に登録することにより、利用金額に応じて「カルポイント」が付与されるサービスも開始した[18]。さらにICOCAについては、2011年3月29日より「カルポイント」をJR西日本の「J-WESTポイント」へ交換できるサービスも開始した。

2011年(平成23年)1月26日より、静岡県岐阜県三重県のサークルKとサンクスの計800店で、JR東海TOICAが、また同年3月7日には、愛知県のサークルKとサンクスの計1040店で、名古屋鉄道名古屋市交通局などが2月11日導入したIC乗車カードmanacaが利用可能となった。いずれの乗車カードとも、事前の登録により、利用金額により「カルポイント」が付与されるサービスも導入された。なお2012年4月21日に、両乗車カードの乗車券機能の相互利用が開始されたが、双方の電子マネーサービスの相互利用は2013年3月23日から使用可能になったため、実質静岡県・愛知県・岐阜県・三重県のサークルKとサンクス全店舗でmanaca・TOICAが利用可能となった。

2012年(平成24年)2月13日からは、北陸3県(富山県石川県福井県)の各店舗にもICOCAが導入された(「カルワザクラブ」の「カルポイント」付与も実施)。

他に大阪地区の一部店舗では、関西の民鉄各社が導入したIC乗車カードPiTaPaが利用可能である。2012年11月28日からは、関西地区および三重県内の計1,141店へ取扱い店舗が拡大された[19](事前登録による、購入額に対する「カルポイント」付与サービスも実施)。

2013年から四国(広島県の芸予諸島を含む)の店舗でICOCAを導入した。交通系ICカードの相互利用開始に伴い全てのサークルKサンクスの店舗で使用可能となった。

独自のサービス[編集]

  • ネットプリカ
    各種プリペイドカードをオンラインで発券し、販売するサービス。2005年(平成17年)10月3日から全国のサークルK・サンクスで開始。
  • ゼロバンク
    コンビニATM岐阜県愛知県のほとんどの店舗で利用可能。2012年から一部を除く首都圏の店舗に設置されていた同ATMについては、下記のBankTimeのATMへ置き換わっている。また、2013年から三重県のほとんどの店舗に設置されていた同ATMについても、イーネットの共同型銀行ATMへ置き換わっている[20]
  • BankTime
    コンビニATM。2008年(平成20年)2月以降関西2府4県を皮切りに、りそな銀行と共同で設置を開始。2013年(平成22年)12月現在1道2府29県に設置。
  • 商品券での支払い
    ユニー商品券、VISA・JCB・DCUC三菱UFJニコスの各ギフトカードやバークレーヴァウチャーズ等の商品券での支払が可能。また、2011年(平成23年)7月14日からクオカードでの支払いにも対応。図書カードでの支払いは不可。ユニー商品券で支払った場合にはお釣りも出る。バークレーヴァウチャーズでの支払いでは、お釣りは出ない。なお、現在は図書券・文具券による支払サービスは終了している。
  • カルワザステーション
    マルチメディア端末を広範囲で展開しているが、すべての店舗に設置されているわけではない。

ラジオ(テレビ)プロジェクト[編集]

  • 各県のラジオ局とタイアップし、ラジオ番組のパーソナリティやリスナーから寄せられたアイデアを元に、オリジナル弁当やおにぎり、カップ麺、ソフトドリンク等を期間・地域限定で発売するもの。ニッポン放送北日本放送ABCラジオ中国放送南日本放送熊本放送などと各地域毎に展開されている。「ラジオプロジェクト」はサークルKがスタートさせた企画について冠せられていたもの。他チェーンでも、このようなタイアップは多く見られるようになった。タイアップするラジオ番組によってターゲットが絞られており、朝ワイド・昼ワイドのリスナー層で昼食の弁当をコンビニで買い求めることが多いサラリーマン層や工事関係者層のほか、昼ワイドを聴きながら家事をする主婦層、深夜放送リスナーの若者層などを考慮した商品が展開されている。
  • 岡山・香川両県が放送エリアのテレビ局である岡山放送 (OHK) では年に数回、自局のマスコットキャラクター「OH!くん」のグッズやオリジナル弁当・おにぎりを販売する「OH!HAPPYフェアー」を両県のサークルK・サンクスで開催している。また「OH!HAPPYフェアー」とは関係なくOHKのアナウンサーが番組企画で考案した弁当などが期間限定で発売されることもあり、OHKとは親密な関係である。
  • 静岡県では夏季限定で、静岡エフエム放送(K-MIX)の企画商品(ソフトドリンク、シャーベット)「みかんのお水ちゅう」が発売されている。
  • 関東地方では夏季限定で、FMヨコハマがプロデュースしたソフトドリンク「湘南飲料」が発売されている。
  • また、ニッポン放送オールナイトニッポン』40周年記念の企画としてカップ麺を2007年10月31日に発売した[21]
  • 北海道では7都市のコミュニティ放送8局がそれぞれ企画した商品を発売している。

三社共同企画飲料水[編集]

2006年(平成18年)8月1日、サークルKサンクス・ファミリーマートローソン3社は、共同企画商品の清涼飲料水を発売。発売されたのは、日本コカ・コーラ社「カナダドライパイナップルフィズ」・サントリーフーズ「デカビタCデカボンベ」・伊藤園「本味」(緑茶)の3商品。いずれも税込み147円。

ミニカー[編集]

2004年(平成16年)より始めたもので、京商が製造している。もともとは2003年(平成15年)のダイドードリンコ景品ミニカーからの流用から始まったものであり、年に6、7回発売されている。製品はフェラーリポルシェなど各自動車会社の公認を受けており、その精度とコストパフォーマンスから人気の高いものである。箱を開けてみないと何が入っているかは分からず、一部のシリーズではカタログに記載されていないシークレットアイテムも混入されている事から商品によってはインターネットオークションで高値で取引されるものもある。初期のものは350円(税別)であったが、昨今はコスト高騰の影響か市販車のシリーズが約600円、レース仕様車が900円前後の価格設定となっている。

Cherie Dolce[編集]

Cherie Dolce「窯出しとろけるプリン」

2007年(平成19年)11月に、サークルKサンクス独自のデザートブランドとしてCherie Dolce(シェリエ ドルチェ)を発足[22]。チルド商品は「Cherie Dolce」、焼き菓子は「Cherie Dolce α」(2009年4月から)、チルド飲料は「Cherie Dolce cafe」(2010年4月から)、和菓子は「Cherie Dolce 和ごころ」(2012年9月から)のブランド名をそれぞれ用いる。

ほがら菓たいむ[編集]

rubetta[編集]

2008年(平成20年)10月14日、パスタの新しいブランド「rubetta(ルベッタ)」を販売開始した。「ルベッタ」は、「食べる」を逆さまにしたものである。

その他の独自商品[編集]

野菜を多く使った食品ブランド「THINK BODY」、パンブランド「おいしいパン生活」、おにぎりブランド「おむすび道」、寿司ブランド「シャリ(ネタ)の銀次」がある。また大容量・具だくさんのスープで先行しており、「スープごはん」を最初に始めたのはサークルKサンクスである。カウンターにおいてソフトクリームの販売を行う店舗も多いほか、最近では焼き鳥串カツの販売も開始している。

2009年(平成21年)度からは、関連会社であるユニーのプライベートブランド商品・「e-price」(イープライス)の取扱いも始めた。現在は同ブランドの後継となる「Style One」(スタイルワン:イズミヤフジとの共同開発商品)へ置き換えられている。

おでん赤塚不二夫の漫画作品『おそ松くん』に登場するおでん好きの少年・チビ太をイメージキャラクターとして「チビ太のおでん」として販売されている(サークルKで開始)。

2009年にはUCCと共同でセルフコーヒーサービス「FAST RELAX CAFE」をスタートさせ、2011年12月には取り扱い店舗数において日本マクドナルドを超えたと報じられた。[23]

地域限定商品[編集]

東海地方で主に名古屋市内の一部のサークルK店舗では通常のおでんではなく、みそおでん(みその中で煮たおでん)を販売している。

共同企画[編集]

青森放送@なまてれ』とのコラボレーション商品が2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけては青森米本部で、2008年(平成20年)4月29日から5月12日まではJF(イカ&ホタテ・たこを使用したカレー弁当)でそれぞれ開発・発売された。

また、2008年(平成20年)2月5日から29日の間は青森朝日放送『ワンポチッ』とのコラボレーション商品「ドキタンまんッ」が発売された。

ほかにも、愛媛県内の店舗では南海放送もぎたてテレビ70』とのコラボ弁当「もぎたて弁当」を2007年(平成19年)から毎年期間限定で発売している。

店舗関連[編集]

  • 2013年9月現在(以下同じ)の日本最北端店舗 - サンクス滝川官公庁通り店 (北海道滝川市
  • 現在の日本最東端店舗 - サンクス赤平店 (北海道赤平市
  • 現在の日本最西端店舗 - サンクス福岡拾六町店(福岡県福岡市西区
  • 現在の日本最南端店舗 - サンクス宿毛駅前店(高知県宿毛市

いずれもサンクスブランドとなっている。サークルKブランドに限れば、

となっている。

特徴ある店舗[編集]

愛・地球博店

サークルK[編集]

サンクス[編集]

サンクス千葉学園店
特徴のあった閉鎖店舗[編集]
サンクス東千石店跡(2013年8月撮影、ステンレスシルバーの跡が残る)

非出店地域[編集]

いずれも2014年(平成26年)4月現在。

サークルK・サンクスともに非出店[編集]

山梨県鳥取県島根県山口県佐賀県長崎県大分県宮崎県熊本県鹿児島県沖縄県。このうち熊本県、鹿児島県はかつてサンクスが出店していたが、後述の理由により撤退している。

サークルKのみが非出店[編集]

北海道宮城県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県福岡県

サークルKは北海道・九州には1店舗もない。また広島県芸予諸島尾道市内)のみ出店(サークルK四国が展開)。岩手県は北部の二戸市久慈市九戸郡洋野町のみ出店。

サンクスのみが非出店[編集]

新潟県長野県滋賀県京都府奈良県和歌山県

サンクスは信越には1店舗もない。かつては滋賀県、京都府、奈良県にも出店していたが、後述の理由により撤退している。富山県も後述の理由により下新川郡朝日町の1店舗のみ[1]

地域事務所[編集]

札幌(中央区)、函館、青森、岩手(盛岡市)、仙台(名取市)、秋田、庄内(鶴岡市)、山形、福島、水戸、北関東(宇都宮市)、群馬(前橋市)、西千葉(千葉市稲毛区)、足立(足立区)、調布、光が丘(練馬区)、本厚木(厚木市)、横浜(港北区)、新潟(中央区)、富山、北陸(金沢市)、福井、松本、長野、伊那、可児、羽島、焼津、浜松(東区)、稲沢、岡崎、刈谷、豊橋、昭和(名古屋市昭和区)、春日井、四日市、松阪、京都(山科区)、大阪(旭区)、豊中、岸和田、明石、奈良、岡山(北区)、広島(南区)、徳島、福岡(中央区)

連結子会社[編集]

  • 株式会社サンクス・ホクリア (石川県白山市)
    1994年(平成6年)11月28日、石川郡鶴来町(現:白山市)の小堀酒造店との合弁により「サンクス石川」設立。翌1995年(平成7年)1月24日契約。同年6月1日1号店若松店を出店。2000年(平成12年)6月、福井県進出に伴い社名変更。 2010年(平成22年)3月1日100%子会社化。石川県・福井県に出店。2014年(平成26年)6月1日、サークルKサンクスが吸収合併を予定。
  • サンクス西四国株式会社^ (松山市)
    1992年(平成4年)8月設立。2006年(平成18年)3月1日100%子会社化。愛媛県・高知県に出店。
  • 株式会社ゼロネットワークス (東京都墨田区)
    2004年(平成16年)10月1日設立。ゼロバンクバンクタイムの管理運営、ATM運用業務。
  • 株式会社リテイルスタッフ (東京都江東区)
    2009年(平成21年)1月設立。人材派遣事業・サークルKサンクス店の店舗運営請負業務。

関連会社[編集]

  • サークルケイ四国株式会社 (松山市)
    1996年(平成8年)5月、今治大島フェリーボートグループで外食事業を営むエムアンドエム株式会社(現在は、協和汽船グループの(株)イマダイコーポレーションに株式移動)との共同出資で設立。同年5月14日契約。同年12月6日愛媛県東予市(現:西条市)に第1号店東予三津屋東店出店。四国四県・広島県の芸予諸島に出店。フランチャイジー会社の中では最大の店舗数を管理・運営する。
  • サークルケイ・システムサービス株式会社 (稲沢市)
    1986年(昭和61年)3月3日設立。店舗の棚卸、サポート業務全般。名古屋市交通局と提携し、名古屋市営地下鉄駅構内のミニコンビニ「サークルKミニ」の運営。
  • 株式会社サンクスリテイルサポート総研 (東京都中央区)
    2000年(平成12年)1月設立。ビジネスサポートシステムの持株会社として当該会社の経営指導、管理。
  • 株式会社ビジネスサポートシステム (東京都江東区)
    2000年(平成12年)3月設立。店舗の清掃・廃棄物回収管理・防犯システム等に関わる管理業務。
  • ときめきドットコム株式会社 (東京都墨田区)
    2000年(平成12年)7月3日設立。オリジナル商品の企画・販売、インターネットによる物販。
  • サークルKマレーシア (マレーシア・クアラルンプール)
    2013年(平成25年)2月設立。マレーシアの流通持株会社「クンプランモファス」70%出資による合弁企業。同国における「Circle K」の直営店及びフランチャイズ店のコンビニエンスストア事業。同年11月、同国のスパン空港内に1号店をオープン。
  • サークルKアジア (東京都中央区)
    2013年(平成25年)5月設立。カナダのアリメンタシオン・クシュ=タールの完全子会社、「サークルKストアーズ」50%出資による合弁企業。アジア各国における「Circle K」のライセンス事業。


かつて存在した関連会社
  • 株式会社サークルケイ・ノースジャパン (青森市)
    1986年3月設立。亀屋みなみチェーンとの共同出資。青森県・岩手県・秋田県で出店。社名をケーエヌジェーと変更後、2003年8月6日破産。
  • シーケー東北株式会社 (青森市)
    2003年3月設立。事実上廃業のサークルケイ・ノースジャパンの受け皿会社。2004年6月サークルKサンクスが吸収合併。
  • サークルケイ・ウエストジャパン株式会社 (岡山市)
    1987年4月設立。天満屋との共同出資。エリア対象地域は岡山県と広島県であったが、広島県出店は未達に終わった。約50店舗を移管し、1990年7月清算。
  • 株式会社サークルケイ・ウエストジャパン (岡山市)
    1990年7月設立。旧サークルケイ・ウエストジャパン(株)の受け皿会社。
  • 株式会社スタイルデザイナー (横浜市中区)
    1986年(昭和61年)4月23日設立。1999年(平成11年)4月、当時のサンクスアンドアソシエイツが前身の(株)カットインユアーズに資本参加。美容師育成および、美容室「カットインユアーズ」・「クリック」のフランチャイズチェーン運営。閉鎖したコンビニ店舗を美容室に転用することも行っていた。2009年(平成21年)1月、スタイルデザイナーの関係会社、アルテサロンホールディングスに全株式譲渡。
  • 株式会社イーコンビニエンス (東京都品川区)
    2000年(平成12年)1月設立。当時のサンクスアンドアソシエイツが20%資本参加。ネットスーパー「おかいものねっと」の運営。2001年廃業。
  • 株式会社エスピーティ (東京都中央区)
    2000年(平成12年)2月15日設立。当時のサンクスアンドアソシエイツが30%資本参加。顧客データベースの構築とEメール対応携帯端末への情報配信業務、および衛星通信等、各種地上放送受信機器の販売。
  • 株式会社ドゥネクスト (東京都中央区)
    2000年(平成12年)3月1日設立。コンビニエンスストア向けの物流・生産・情報システムの企画、開発、運営。2011年度に清算。
  • 株式会社イープラット (東京都中央区)
    2000年(平成12年)4月13日設立。コンビニ大手5社とトヨタ自動車、およびNTTコミュニケーションズの計7社の出資で、ハイブリッド型eコマースの展開が目的。シーイーシーに株式譲渡後、2009年2月5日に同社は破産廃業。
  • 株式会社99イチバ (横浜市港北区)
    2006年(平成18年)1月23日設立。ミニスーパー「みんなのイチバ」の店舗経営。2012年(平成24年)2月、保有する全株式を99イチバに無償譲渡。現在はユニーグループ・ホールディングスの100%子会社。
  • サンクス青森株式会社 (青森市)
    1994年(平成6年)3月設立。青森市の酒類卸、「大原」「佐藤光」「松尾」の三社で1991年に設立された酒類卸「ネットワーク」と弘前市の酒類卸「秋元商店」の共同出資。同月3月1日契約。同年6月30日1号店浪館前田店を出店。出資比率の高い「ネットワーク」が経営不振のため、仙台市の総合商社「カメイ」に買収された。そのため1999年(平成11年)6月100%子会社化。青森県のみ出店。2012年(平成24年)12月1日、サークルKサンクスが吸収合併。
  • 株式会社シティツアーズ (名古屋市西区)
    1991年(平成3年)3月設立。かつてサークルKサンクスが筆頭株主となっていた旅行企画業会社で、1993年よりサークルKを媒体とした通信販売方式での旅行受付を行っている。持株会社化のため、現在はユニーグループ・ホールディングスが筆頭株主。
  • 株式会社サンクス北関東 (宇都宮市)
    1997年(平成9年)7月にフランチャイズ提携したサンクスアンドアソシエイツ栃木より、2005年(平成17年)7月1日株式を継承して設立。100%子会社。栃木県に出店。2013年(平成25年)9月1日、サークルKサンクスが吸収合併。
  • サンクス西埼玉株式会社 (所沢市)
    1987年(昭和62年)2月28日、入間市の酒類卸「増田屋」と契約。同年4月同社との合弁により会社設立。設立時の本社は入間市。サンクスのエリアフランチャイズ会社第1号。同年8月9日1号店所沢久米店を出店。2002年(平成14年)9月100%子会社化。埼玉県荒川西岸、東京都西多摩エリアに出店。2014年(平成26年)3月1日、サークルKサンクスが吸収合併。
  • サンクス東埼玉株式会社 (さいたま市北区)
    1988年(昭和63年)6月、埼玉県の酒類卸で、大宮市の「松澤屋」、川口市の「田島屋」、浦和市の「柳川屋」の共同出資で設立。「松澤屋」が出資比率が高く、「松澤屋」の関連会社となる。同年7月19日契約。同年10月28日1号店大宮桜木町店を出店。2011年(平成23年)3月1日100%子会社化。埼玉県荒川東岸エリアに出店。2014年(平成26年)3月1日、サークルKサンクスが吸収合併。


エリア・フランチャイザー[編集]

サンクスブランドにおいては、旧サンクスアンドアソシエイツとの契約により、地域の有力企業と合弁によるエリアフランチャイザーによって出店した地域が全国に点在していた。しかし、現在は100%子会社のエリアフランチャイザーを除き、愛知県三河地区と静岡県遠州地区に残すのみとなった。なお、サークルKは、旧サークルケイジャパンと吸収したエリアフランチャイズ会社によって出店が進んだことから、同じ県もしくは同一地域でもサークルKはサークルKサンクス本体と関連会社、サンクスは各フランチャイジーの運営となっている場合があった。サンクスの店舗数は、シーアンドエスの傘下入り直後からサークルKの店舗数を上回っていたが[27]、相次ぐエリアフランチャイザーの離脱により店舗数を減らし、現在は逆転している。

  • サンクス東海株式会社 (豊橋市)
    1989年(平成元年)8月1日設立。愛知県豊橋市を本拠とする酒類卸「川清商店」の関連会社。同年9月6日契約。同年11月3日1号店もぐら沢店を開店。愛知県三河地区境川以東・静岡県遠州地区大井川以西で出店。
その他小規模なフランチャイジー
ポートストア
  • 東京港湾福利厚生協会 (東京都港区
  • 横浜港湾福利厚生協会 (横浜市中区
    上記二つの社団法人は、港湾施設労働者の福利厚生を目的に、コンビニエンスストアを設置する際、当時のサンクスと提携。サンクスポートストアとして運営を行っている。なお、店舗の内容と赤と緑を用いた店舗デザインはサンクスと同一であるが、店舗表示は「PORT STORE」(ポートストア)とし、サンクスロゴは用いられていない[28]。2013年9月時点で両協会が計10店舗を運営。
かつて存在し、出資していたエリアフランチャイザー
契約解除順に記載
  • サンクス兵庫株式会社 (神戸市中央区)
    1989年(平成元年)11月設立。神戸市を本拠とする酒類卸「神戸小西商店(現・コーベコニシ)」との共同出資。兵庫県で出店。翌1990年(平成2年)4月1号店伊丹行基店開店。加盟店数が伸びず、1994年(平成6年)3月契約解除。サンクスアンドアソシエイツが10店舗のうち9店舗を吸収。
  • サンクス愛媛株式会社 (松山市) → サンクス西四国[2]
    1992年(平成4年)8月設立。松山市を本拠とするアイスクリーム卸「南商事」のグループ会社、「メインステイ」との共同出資。愛媛県で出店。同年8月27日契約。翌年4月9日1号店北斎院店を開店。1995年同社のコンビニ事業撤退に伴い、酒類卸の「酒館(山本グループ)」に権利を譲渡し社名変更。
  • サンクス茨城株式会社 (水戸市)
    1989年1月設立。水戸市を本拠とする酒類卸「辰安」(現・(株)水戸日酒販)との共同出資。茨城県で出店。同年7月29日1号店千波十文字店を開店。辰安の経営難により1999年(平成11年)2月28日契約解除。翌月、サンクスアンドアソシエイツが37店舗を吸収。
  • 株式会社サンクスアンドアソシエイツ栃木 (宇都宮市) → サンクス北関東。2005年(平成17年)7月1日承継
    1997年(平成9年)3月設立。当時、新日本石油の代理店、石油卸業だった「矢野新商事」(現在は損害保険代理店事業に転業)の関連会社で宅地建物取引業を営む、「ソラコ」との共同出資。栃木県で出店。同年3月12日契約。同年8月28日1号店宇都宮峰一丁目店を開店。同社のコンビニ事業撤退に伴い、分社型新設分割によりサンクス北関東を設立。
  • 栄興サンクス株式会社 (釧路市)
    1988年(昭和63年)6月設立。北海道釧路市の不動産会社「大栄産業」との共同出資。道東地区で出店。同年6月30日契約、10月8日1号店鳥取1丁目店を開店。のちに同社のグループ会社でかつて存在した釧路日産自動車が筆頭株主となった。釧路・帯広・北見に各事務所が存在した。
    他のコンビニとの競争激化による経営不振や関連会社の諸事情による理由で、2006年(平成18年)1月契約解除。全店舗(37店)を撤退。解除後、そのうち22店舗を地元コンビニのセイコーマートに売却。
  • 株式会社サンクスアンドアソシエイツ富山^ (富山市)
    1996年(平成8年)4月設立。富山市を本拠とするなのはな農業協同組合が出資。そのため、JA敷地内への出店例も見られた。富山県で出店。同年7月2日契約。同年10月17日1号店富山根塚店を開店。2011年(平成23年)7月1日契約解除。
    同社は株式会社ローソンによって株式買収され、ローソンが設立した子会社、株式会社ローソン富山に事業譲渡。ローソンブランドへの鞍替えを行った[29]。なお、同社とFC契約していた下新川郡朝日町の1店舗のみ、本部との直接契約に移行することで富山県唯一のサンクスとして営業を継続している[30]
  • 株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア (千葉市美浜区)
    1989年(平成元年)11月フランチャイズ契約(前身会社)、同月1号店大島店開店。1997年(平成9年)1月14日エリアフランチャイズ契約。東京都9区、千葉県で出店。2011年(平成23年)10月末時点で、124店舗を運営。2012年(平成24年)2月29日契約解除。サークルKサンクス最大のエリアフランチャイザーであり、独自の経営戦略を持っていた。
    同社は、2009年(平成21年)からエリアフランチャイズ契約解消の意向を示しており、契約内容の解釈の相違を巡ってサークルKサンクスにより東京地方裁判所に提訴されていたが[31]、2011年(平成23年)12月、同社がサークルKサンクスに解決金を支払い、翌年2月29日をもって契約終了となる和解を行い成立した[32]。同社は同年3月1日以降、ローソンブランドへの鞍替えを行った。
  • 株式会社サンクスアンドアソシエイツ東四国 (高松市)
    1994年(平成6年)12月21日設立。香川日産自動車との共同出資。香川県・徳島県で出店。のちに香川日産のオーナーである真鍋家に株式移管。関連会社としてサンクス店運営請負会社「アンダンテ」を傘下に持つ。翌年1月12日契約。同年6月16日1号店屋島西町店を開店。2011年(平成23年)12月末時点で、123店舗を運営。2013年(平成25年)1月11日契約満了。
    同社は、2013年1月に満了する契約を更新せずセブン-イレブンへ転換する方針を表明していた[33]。サークルKサンクス側はこれを了承せず、2012年(平成24年)8月に差し止めを求める訴訟を東京地方裁判所に提起している[34]。その後、同社がサークルKサンクスに解決金を支払い、30店舗を本部との直接契約とし約90店を鞍替えすることで[35]、同年12月27日に和解が成立した[36]。鞍替え予定の店舗は契約が切れた翌日の1月12日午前7時をもって閉店しており、3月から5月にかけて転換が進められた。なお、同社は同年3月1日付で「アイル・パートナーズ株式会社」に商号変更している。
  • 南九州サンクス株式会社 (鹿児島市)
    1998年(平成10年)8月設立。建設資材・エネルギー総合商社「南国殖産」との共同出資。鹿児島県・熊本県で出店。同年8月21日契約。翌年5月22日1号店西鹿児島駅前店を開店。
    2013年(平成25年)8月20日契約満了。同日正午までに鹿児島・熊本両県の全112店舗を閉店。翌日、予め設立されていた、「ローソン南九州」(鹿児島県)・「ローソン熊本」(熊本県)へ事業譲渡。一部店舗は鞍替えをせずに閉店したが、大半の店舗はローソンへ鞍替えしている[37][15]
  • サンクス京阪奈株式会社 (奈良市)
    1989年(平成元年)4月設立。大阪府八尾市を本拠とする酒類食品卸「飯田」との共同出資(元契約先は奈良市の「阪奈飯田」、1990年にグループ統合で飯田となる)。京都府・奈良県・滋賀県で出店。同年10月26日契約。翌年2月28日1号店生駒台店を開店。2014年(平成26年)2月末時点で、95店を運営。同年10月26日までの契約だったが、同年3月31日にて中途解約し、ローソンに鞍替えを行った[38]
    同社は、コンビニ事業の一部権利をサークルKサンクスに承継させるため、会社の吸収分割に応じるとともに、ローソン店舗運営のため商号を変更し、現在は「アイアンドエル株式会社」となっている[39]
かつて契約していた主なフランチャイジー
  • 北海道キヨスク株式会社 (札幌市中央区)
    2001年(平成13年)5月11日、同社が運営するCVS店舗「ジャストロール」をサンクス店として看板替え運営するため、フランチャイズ契約締結。2010年(平成22年)10月13日契約解除。現在、店舗はセブン-イレブンに鞍替えしている。
  • 名鉄産業株式会社 (名古屋市南区)
    2001年(平成13年)3月15日、フランチャイズ契約締結。名鉄駅構内などに出店し、中部国際空港店などを運営していた。
    2011年(平成23年)3月31日契約解除。現在、店舗はファミリーマートエスタシオに鞍替えしている。
    なお、名鉄産業は「サンコス」という名称のコンビニチェーンを運営している。

ラジオ時報CM[編集]

2013年(平成25年)1月1日午前5時から2014年(平成26年)4月1日午前4時まで、グループ会社のユニーと共同で、全国の民放AMラジオ局で時報CMを放送していた[40]

番組スポンサー[編集]

事件[編集]

  • 1998年(平成10年)1月、当時の2代目サークルKジャパン関西本部の社員と協力会社の60人が、会社イメージを悪くする行為を改めようとしない夫妻が経営する、京都府綴喜郡宇治田原町の店舗に強引なFC契約解除通告と破壊活動を行い、この時流出した防犯映像がマスコミによってショッキング的に報じられた[41]
  • 2009年(平成21年)秋、神奈川県の同社コンビニエンスストアでアルバイトをしていた42歳男性が統合失調症を発症して労災認定されていた。月160時間以上残業している事実がレシートなどから確認されたため。賃金は30万円の固定給で、ほとんど店に寝泊りして働く状態だったとされる。同社広報部はこの件について「詳しい内容は把握しておらず、コメントできない」とした[42]

脚注[編集]

  1. ^ 旧サンクスアンドアソシエイツ東四国より直接契約に移行した香川・徳島両県のサンクス30店舗は、2月27日付で一度全店閉店し、3月上旬に本部直営化・改装の上再開業するという形を採ったため、2013年2月期末時点での店舗数には含まれていない。
  2. ^ 最後の「WAKUWAKU?」の部分は最初の「K」の部分のサークルKのマークのみ出し、2つ目のサンクスのマークの「K」は普通の文字に差し替えられている
  3. ^ 米サークルKは1979年4月時点で当時、全米第3位のコンビニエンスストアであり、12の州で1158店舗を管理運営。円換算で年商約1,800億円を売り上げていた。(日本経済新聞-1979年11月縮刷版出典)
  4. ^ 島田店は2010年1月末に閉店し、現在、跡地の建物はそのまま山原鍼灸接骨院。2号店(鳴子口店)は同月26日に緑区池上台2丁目のマンション1階に開店している。跡地は美容院。鳴子口バス停前。
  5. ^ 現在、跡地は総合進学塾「あすなろ学院八幡教室」の駐車場および東側の空き地
  6. ^ この一連の株売却取引は、2002年に国会でも質疑されている。国会質疑:長崎屋・小野グループ
  7. ^ 当時の長崎屋は、「サン」を用いる事業部門が多く、創設時の「サンクス」は、サンバード(衣料品小売)からFCノウハウを、サンドール(食品事業)から食料品仕入れノウハウを、マイバード(ハンバーガー部門)からはファーストフードのノウハウを取り入れていた。2号店(中田店)を仙台市太白区中田に、3号店(梅の宮店)を塩釜市に出店している。
  8. ^ マレーシアでの海外事業スタートに関するお知らせ (PDF) (サークルKサンクスニュースリリース・2012年11月15日)
  9. ^ サークルKサンクス屋号統一視野へ(日本経済新聞・2013年2月20日)
  10. ^ ユニー、サークルKサンクス株を公開買い付け 完全子会社化めざす産経新聞、2012年2月16日)
  11. ^ サークルKサンクス 公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を導入>
  12. ^ ヤマト運輸とサークルKサンクスによる取扱店業務委託契約の締結について(PDF) (PDF)
  13. ^ サークルK:ヤマト運輸と提携 ゆうパックから切り替え - 毎日jp(2012年5月25日)
  14. ^ “サークルKサンクス/アジアでコンビニのライセンス事業開始”. (2013年4月11日). http://ryutsuu.biz/abroad/f041125.html 2013年4月15日閲覧。 
  15. ^ a b 南九州サンクス、20日で契約終了 サークルKと合意『南日本新聞』2013年8月13日8面。
  16. ^ マレーシア第1号店舗スカイパーク店オープン (PDF) (サークルKサンクスニュースリリース・2013年11月19日)
  17. ^ JR東日本エリア内のサークルKとサンクス(約2,100 店舗)でSuica がご利用いただけるようになります (PDF) - ニュースリリース(サークルKサンクス、三菱UFJニコス、JR東日本)2010年3月23日
  18. ^ 北海道、関西、中国、九州地区(約1300店舗)のサークルKサンクス店舗で交通系電子マネーがご利用いただけるようになります=Kitaca、ICOCA、SUGOCAを9月下旬から取扱開始 (PDF) - ニュースリリース(サークルKサンクス、三菱UFJニコス、JR北海道・西日本・九州)2010年8月23日
  19. ^ http://www.surutto.com/newsrelease/release/p121019.pdf
  20. ^ イーネットのATMは静岡県のほとんどの店舗にも設置されている。また、静岡県、三重県以外の一部店舗でも、ゼロバンク・BankTimeでなくイーネットのATMが設置されている場合がある。
  21. ^ 「オールナイトニッポン」40 周年記念カップ麺、サークルKサンクス限定発売! (PDF) - サークルKサンクス プレスリリース 2007年10月18日
  22. ^ サークルKサンクス、本格デザートの新ブランド誕生 - サークルKサンクス ニュースリリース 2007年11月6日
  23. ^ セルフコーヒー販売、国内最多に=月内に「マック」超え―サークルKサンクス ウォールストリートジャーナル日本版 2011年12月14日
  24. ^ 初の病院施設内へのサークルKの出店について - ニュースリリース・2004月11月25日
  25. ^ 「ローソンへ改装準備 サンクス東千石店が休業」『南日本新聞』2013年7月17日8面。
  26. ^ 新店情報 - ローソン公式ウェブサイト、2013年8月12日閲覧時点(同年9月以降に更新され情報は削除される)
  27. ^ 店舗の状況(シーアンドエスの手引:2004年) (PDF)
  28. ^ 東京港湾福利厚生協会 横浜港湾福利厚生協会参照
  29. ^ 来夏サンクス77店がローソンに - ダイヤモンド・オンライン 2010年10月14日
  30. ^ サンクスで営業継続 富山県内唯一の朝日の店 本部と直接契約 - 富山新聞 2011年6月11日
  31. ^ サークルKサンクスが内輪もめ揺らぐフランチャイズ契約 - ダイヤモンド・オンライン 2010年6月28日
  32. ^ 和解による訴訟の解決に関するお知らせ (PDF) - サークルKサンクス ニュースリリース 2011年12月16日
  33. ^ 最初の契約は1995年1月12日からの15年間で(2006年2月期有価証券報告書p.22)、2010年1月に満了した際には2年間の延長(2010年2月期有価証券報告書p.24)、この延長契約が2012年1月に満了した際には1年間の延長としていた(2012年2月期有価証券報告書p.23)。(有価証券報告書はサークルKサンクス社発行)
  34. ^ 『日本経済新聞』2012年9月9日付朝刊
  35. ^ 香川県16店舗、徳島県14店舗(2013年1月時点・同社店舗検索システムにより抽出)
  36. ^ 約100店がセブンにくら替えへ/サンクス東四国四国新聞2012年12月28日
  37. ^ 南九州サンクス、事業譲渡を公表 来月からローソンに」『南日本新聞』2013年7月3日8面。
  38. ^ 京都や奈良のサンクス百店、ローソンにくら替えか - SANKEI-Biz2014年3月7日
  39. ^ [アイアンドエル(株)の吸収分割について (PDF) ]
  40. ^ AMラジオで時報CM ユニーとサークルKサンクス 日本経済新聞電子版 2012年12月27日 23:44
  41. ^ サークルK本部による加盟店襲撃事件
      『現代コンビニ商法』<サークルKに見る奴隷契約> - 2000年 かもがわ出版引用
  42. ^ コンビニバイトで労災認定 月160時間の残業、統合失調症を発症 - 47news 2009年11月27日
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]