uniko

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uniko(ユニコ)は、ユニー・ファミリーマートホールディングス子会社のUCSが日本国内で展開するプリペイド方式の磁気型電子マネーである[1]

概要[編集]

2013年11月21日よりサービスを開始。

アピタピアゴサークルKサンクスファミリーマート、およびアピタ・ピアゴ内の一部専門店で利用ができる[1]。2016年8月21日に廃止となったユーホームや2017年10月31日まではピアゴ関東が運営していたベンガ・ベンガでも利用が可能であった(ユーホームから改装したDCMカーマやフレスコ関東の運営になったベンガベンガでは利用不可)。カードの申し込みは店頭のみで、ネット上では受け付けていない。

カードは1枚のカードに最大5万円までチャージ可能で、チャージ機でチャージをする場合、1回の操作で入金できる金額の単位は1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20,000円の6種類である。レジ(セルフレジを含む)でチャージする場合は、1,000円単位でチャージが可能。クレジットカードや銀行ATMからのチャージには対応していない。

チャージの上限が5万円であるため、50,001円以上をユニコで支払う場合は、ユニコ残高から50,000円を引いたうえで、差額を現金、ユニー・ファミリーマートグループ商品券、UCSカードのいずれかで支払う併用払いとなる。(商品券やクレジットカードとの併用可否は一部店舗では異なる。チャージは1,000円単位のため49,002円以上では同様のケースが生じる場合もある。)

ポイントは200円につき1ポイント付与され、最長2年間有効である。ポイントは500ポイント貯まると自動的に電子マネー500円分に交換される仕組みで、任意での交換は行うことができない[1]

名称の由来は、あなたの「ユー」とユニーグループの「ユニー」、お客様の笑顔「ニコッ!」を足したものである[1]。公式キャラクターも制定され、名前は公募の末、「ゆにぴょん」と名付けられた。

ユニー・ファミリーマートホールディングス発足後の取り扱い[編集]

ユニー・ファミリーマートホールディングス[2]発足後のユニコカード利用可能店舗については、アピタ、ピアゴでは引き続き利用が可能である。

ただし、MEGAドン・キホーテUNYへ業態転換店舗については、利用は引き続き可能であるが、アピタでは毎月19日、20日、29日、ピアゴでは毎週金曜日に行っている5%OFF感謝デー等の特典の対象から外れている。一方でドン・キホーテグループの電子マネーであるmajicaで適用されている、1000円以上の買い物で支払い金額の1円単位の額を切り捨てる、円満快計などの特典がほぼ同等で受けられる。なおカードへのチャージもチャージ機のみの取り扱いとなっている。(通常のドン・キホーテは利用不可。)

サークルK、サンクスについては、ファミリーマートに移行していない店舗では利用が可能(カードの販売も継続している店舗もある)である。ファミリーマートへ移行した店舗と以前から「ファミリーマート」として営業していた店舗(ココストアからの転換店も含む)では、利用ができなかったが2018年4月24日より全店舗で取り扱いを開始した。[3]。この他ファミリーマートではユニーグループのライバルに当たるイオングループ が手掛けるWAONを2009年10月より導入してきた。ユニコカードと競合する形になるが統合後も引き続き利用可能なほかサークルK、サンクスについても統合2日前の2016年8月30日より導入し両方が利用可能となっている。

沿革[編集]

  • 2013年11月21日 - アピタ(精華台店は除く)・ピアゴでサービスを開始。
  • 2014年
    • 2月21日 - アピタ精華台店でのサービスを開始。
    • 7月18日 - サークルKサンクスでサービス開始。
    • 7月22日 - アピタのインターネットショッピングでサービス開始。
    • 8月1日 - アピタ・ピアゴのショッピングセンター内の専門店(78店舗)でサービス開始。
    • 8月21日 - アピタ田富店内の専門店でサービス開始。
    • 9月3日 - ナガイ(現フレスコ関東)が運営するベンガベンガの店舗へ導入開始(2017年10月31日利用終了)。
  • 2015年
    • 2月20日 - UCSカード提示による現金支払いでの割引を終了(これをもってユニコに完全移行)。
  • 2018年
    • 4月24日- ファミリーマートでも当カードの取り扱いを開始。

出典[編集]

  1. ^ a b c d ユニーグループ電子マネー「uniko(ユニコ)カード」誕生! (PDF)”. ユニーグループ・ホールディングス (2013年10月8日). 2013年11月3日閲覧。
  2. ^ 2016年9月1日付でユニーグループ・ホールディングスが(旧)ファミリーマートに吸収合併。
  3. ^ ファミマでもユニコカード 来春、1万7000店に対応拡大”. 中日新聞 (2017年10月14日). 2017年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月14日閲覧。
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外部リンク[編集]