ミスマガジン
ミスマガジン Miss Magazine | |
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受賞対象 | グラビアアイドル |
国 | ![]() |
主催 | 講談社ミスマガジン選考事務局 (週刊ヤングマガジン編集部内) |
旧称 | ミスヤングマガジン (1996年 - 2000年) |
初回 | 1982年 |
最新回 | 2023年 |
初代受賞者 | 伊藤麻衣子 (1982グランプリ) |
最新受賞者 | 今森茉耶(2023グランプリ) |
公式サイト | https://miss-maga.jp/ |
ミスマガジン(Miss Magazine)は、日本の漫画雑誌 『週刊ヤングマガジン』『週刊少年マガジン』(講談社)で行われる、読者投稿形式のグラビアミス・コンテストである。
1982年から『少年マガジン』内で毎年1回行われ、数年間の中断を経た後、1996年に『ヤングマガジン』誌上で復活、2001年以降は両誌編集部の共催によって行われた。2011年度以降は休止していたが、2018年に復活[1]。
歴史[編集]
20世紀[編集]
1982年(昭和57年)に講談社が発行する『週刊少年マガジン』のグラビアオーディション企画として写真家・野村誠一の全面協力を経て創設。第1回目のグランプリは伊藤麻衣子が受賞した。その後、年1回の開催が恒例化。その間に、斉藤由貴、八木さおり、吉田真里子、細川ふみえといった有名アイドル・女優・歌手を輩出した。
9年間続いた後、一時中断したが、1996年(平成8年)に、主催を青年漫画誌の『週刊ヤングマガジン』に移し「ミスヤングマガジン」として復活。グランプリ1名と準グランプリ数名という選出方式に変更される。なお第1回ミスヤングマガジンのグランプリ受賞者は2名であった。(この間の)主な受賞者として、山田まりや、浅田好未(パイレーツ)、山川恵里佳、杏さゆり、そして後に『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)14期MVPとなり、放送作家を経て参議院議員に転身した塩村文夏などを輩出した。グランプリ受賞者のうち、山田まりやと柴田あさみ、川村亜紀は受賞年[注 1]のフジテレビビジュアルクイーンにも選ばれている。
2000年代[編集]
2001年(平成13年)以降は『週刊少年マガジン』『週刊ヤングマガジン』両誌共催のミスコンテストに拡大。これに伴い、名称も「ミスマガジン」に戻し、受賞者もグランプリ、ミス少年マガジン、ミスヤングマガジン、審査員特別賞、読者特別賞と主要5部門で1人ずつ選出するようになった。同年からはTBS(東京放送、現・TBSホールディングス)も後援企業としてこのミスコンイベントに参加していた。2002年以降は前年12月(2007年度は前年11月[2])に募集開始[3]、3月下旬(または4月上旬)にエントリー者を発表、5月下旬(または6月上旬)のファイナリスト発表を経て7月上旬にグランプリおよび各賞が発表され、都内でお披露目イベントが行われるのが恒例となっていた。
2003年以降から、グランプリ受賞者はTBSテレビの音楽番組『開運音楽堂』(土曜早朝放送、関東ローカル)のアシスタントMCとしてレギュラー出演が与えられ、この番組でTV初レギュラーをまず一年間経験するパターンが定番化していた。また、ミスマガジン2003メンバーで2004年8月に、BMGファンハウス(現:ソニー・ミュージックレーベルズ アリオラジャパンレーベル)からCD「ユウキ」(「バーチャファイター サイバージェネレーション」主題歌)も発売された。
2005年は、審査員としてプロデューサーのつんく♂が加わり、主要5部門のほかに「つんく♂賞」が設けられ、時東ぁみが受賞(このためファイナリストの数は例年より1名多い6名だった)している。つんく♂は2006年以降も審査員としてセミファイナルで全出場者に対するコメントを発表していたが、その後はつんく♂賞該当者なしの状態が続き、2008年度を最後に撤退している。
「フットサル」「GyaO賞」は、ファイナルに残れなかった応募者の中から選出されていたが、野口綾子、七海れんといったコンテスト未出場者がフットサル賞に選出されるケースもあった。しかしフットサルチームは2011年3月をもって活動休止となり(後述)、GyaO賞も2009年以降設定されていない。
2007年5月より放送の資生堂「uno」CM(デオドラント用品)に、主要歴代受賞者が出演していた[注 2]。また2003年度グランプリの岩佐真悠子と2002年度ミスヤングマガジンの安田美沙子がゴールデン・アロー賞でグラフ賞を受賞[注 3]し、2002年度ミス週刊少年マガジンの中川翔子が第58回NHK紅白歌合戦(2007年)に歌手として出場。2006年度グランプリの倉科カナがNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』(2009年)でヒロイン[注 4]を演じる等、受賞者の顕著な活躍ぶりが目立った。
一時中断と復活[編集]
2010年代に入ると、AKB48グループ等の台頭でグラビアアイドル業界に変化が出始め、2011年(平成23年)[注 5]のミスマガは審査員及び読者特別賞のない年となった。そしてミスマガ発足から30年を経た2012年(平成24年)より、講談社が“新しい時代のアイドルを作る”オーディション企画として『ミスiD』を立ちあげることを発表[4]。これに伴い、同年7月7日放送の開運音楽堂でミスマガジン自体の休止が発表され、ミスマガの歴史は一旦途絶えることになった。
以降はミスiDがミスマガジンの代替的企画として位置付けられていたが[4]、2017年(平成29年)12月11日発売の『週刊ヤングマガジン』2018年第2・3合併号において、コンテストが約7年ぶりに復活することが発表された[1][注 6]。復活後は前年12月に募集開始し、開催年の1月末[5](2020年は2月末[6]、2021年は3月末[7])に応募を締め切った後、5月上旬に候補者16名が発表され、7月中旬にグランプリ他各賞が発表される流れとなっていたが、2020年度以降は新型コロナウイルス感染症流行等による配慮から、ベスト16の発表が7月中旬[8]、最終結果の発表が10月上旬と2か月半程遅れ、2022年度は最終結果発表が前2回よりも2週程遅れる事態となった。その後2023年度開催でベスト16が5月上旬発表に戻されたが、最終結果は8月下旬~9月上旬と4年前より1か月程遅れている。
また復活後の2018年からはライブ配信アプリ「SHOWROOM」のランキングによるSHOWROOM賞、2019年からはウェブ購入数のみによるマガポケ賞、AbemaTV『矢口真里の火曜The NIGHT』番組内で決定される火曜TheNIGHT賞を副賞として新設していた。
年齢制限について[編集]
応募者の年齢制限は、2006年度までは13歳から20歳までだったが、2007年から2011年までは13歳から22歳までに定められた[2][3]。その後2018年と2019年は14歳から23歳まで[5]となったが、2020年度以降は開催年の4月時点で15歳から24歳まで[9]と定められ、同業他社の写真週刊誌系ミスコンに見られる20代後半以上は対象外となっている。
歴代受賞者[編集]
ミスマガジン(少年マガジン主催)[編集]
回数 | 年度 | グランプリ | 準グランプリ | その他 |
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第1回 | 1982年 | 伊藤麻衣子 | コンテスト外で選ばれたマガジンメイトに森尾由美が居る。 | |
第2回 | 1983年 | 加藤香子 石川京子 | 白石さおり | |
第3回 | 1984年 | 斉藤由貴 | 田中美奈子 | |
第4回 | 1985年 | 八木さおり | コンテスト外で選ばれたマガジンメイトに南野陽子が居る。 | |
第5回 | 1986年 | 遠藤晶 | 松本亜紀 | |
第6回 | 1987年 | 仲地さより | 審査員特別賞:吉田真里子。最終審査に進んだ36名の中には高岡早紀も居た。 | |
第7回 | 1988年 | 山内小百合 | さとう珠緒 | 審査員特別賞:日原麻貴 |
第8回 | 1989年 | 江崎まり 中村通代 | ||
第9回 | 1990年 | 細川ふみえ | 秋山久美 |
※森尾由美と南野陽子はミスマガジン出身と思われがちだが、これは誤解である(受賞歴もない)。実際は、ミスマガジンの流れをくんだグラビア専門誌『DELUXEマガジン』でのグラビアとしての活動が大きく取り上げられ、その高い人気からミスマガジンと同格に扱われるようになった、という誤った刷り込みがあったからとされている。
ミスヤングマガジン[編集]
※発表号及び( )内の日付は、最終結果が発表されたヤングマガジンの号と発売日を記す(以下同)。
回数 | 年度 | 発表号 | グランプリ | 準グランプリ | その他 |
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第1回 | 1996年 | 15号(3月18日) | 鈴木由香、山田まりや | 児島玲子 須田春美(田中はるみ) |
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第2回 | 1997年 | 18号(4月7日) | 森宏子 | 浅田好未 谷川明日香[注 7] 宮下慎琴[注 8] |
特別賞:廣瀬真弓 |
第3回 | 1998年 | 18号(4月6日) | 柴田あさみ | 塩村文夏 綾瀬のぞみ(現:小清水希) 雑部いづみ |
特別賞:山川恵里佳 |
第4回 | 1999年 | 17号(3月29日) | 黒石えりか | 海津知香、土屋真美子 | 入賞:高木加織、松澤香代子 |
第5回 | 2000年 | 18号(4月3日) | 川村亜紀 | 2位:山田愛子 3位:姫嶋菜穂子 4位:杏さゆり 5位:島田秋奈 |
※第5回(2000年・ヤンマガ創刊20周年記念として開催)は投票制により上位5人を選出。川村は前年に行われたグラビア企画『全国女子高生水着甲子園』でグランプリに選ばれ、そのシードという形でミスヤングマガジンに出場し栄冠を獲得した。なお、グランプリの御褒美としてトヨタ・キャミ・Qエアロバージョンが1年間使用される権利が与えられた[10]。
ミスマガジン(少年マガジン・ヤングマガジン共催)[編集]
ミスマガジン2001[編集]
※2月にセミファイナル16人を発表し、3月31日にワイルドブルーヨコハマ(現在は閉鎖)で決戦大会を開催。グランプリを受賞した加藤の記念表紙&グラビアは同年のヤンマガ26号(5月28日発売)となった。
ミスマガジン2002[編集]
発表号:2002年31号(7月1日)
※当時ホリプロに所属していた和希がグランプリを獲得。安田と中川は準グランプリに相当する賞を受賞したが、その後各分野でブレイク。中川は2006年に歌手としてメジャーデビューを果たし、先述の紅白歌合戦にも出場した。
ミスマガジン2003[編集]

発表号:2003年31号(7月7日)
※この年からサンシャイン噴水広場でお披露目イベントを開催。当時設立4年目のプラチナムプロダクションに所属していた岩佐はゴールデン・アロー賞のグラフ賞も受賞した。
ミスマガジン2004[編集]
発表号:2004年32号(7月5日)
- グランプリ:小阪由佳
- ミス週刊少年マガジン:星野飛鳥(現:星野明日香)
- ミスヤングマガジン:原田桜怜(現:手束真知子)
- 読者特別賞:山崎真実
- 審査員特別賞:松嶋初音
- フットサル:中澤優子(2006年2月に受賞)
※この年を最後にオフィシャル映像作品のビデオカセット発売が打ち切られ、以降DVDのみの発売となっている(Blu-ray Discの発売は行われていない)。小阪と山崎はサークルKサンクス(現:ファミリーマート)のCMでも共演した。
ミスマガジン2005[編集]
発表号:2005年32号(7月4日)
- グランプリ:北乃きい(史上初の平成生まれ&1990年代生まれからの受賞)
- ミス週刊少年マガジン:鈴木美生
- ミスヤングマガジン:小林ユリ
- つんく♂賞:時東ぁみ
- 読者特別賞:加藤理恵
- 審査員特別賞:中村優
- フットサル:溝口麻衣(2006年2月に受賞)
※つんく♂が審査員として初参加。この年から高校ラグビーとのタイアップも開始。中村がイメージキャラクターとなった。平成生まれがグランプリを受賞した最初の年でもある。
ミスマガジン2006[編集]
発表号:2006年31号(7月3日)
- グランプリ:倉科カナ
- ミス週刊少年マガジン(SEGA賞、ミス1週間賞):松井絵里奈
- ミスヤングマガジン:仲村みう
- 読者特別賞(FM NACK5賞、ミスマガジングラビアネット賞):草場恵
- 審査員特別賞(高校ラグビー賞):入船加澄実
- フットサル:勝乗恵美(2007年7月に受賞)
ミスマガジン2007[編集]
発表号:2007年33号(7月14日)[注 9]
- グランプリ(高校ラグビー賞、ミス1週間賞):鹿谷弥生
- ミス週刊少年マガジン:中島愛里
- ミスヤングマガジン:あいか
- 読者特別賞:伊勢みはと
- 審査員特別賞:山口沙紀
- フットサル:杉田沙緒里
- GyaO賞:小林優美(旧:宇野優美) (2007年7月に受賞)
※この年から「GyaO賞」が制定され、落選者の中から小林が選ばれた。また、この年のみ日本テレビとのコラボ企画を実施し、日テレジェニックとの交流を深めた。昭和生まれ[注 10]がグランプリを受賞した最後の年でもある。
ミスマガジン2008[編集]
発表号:2008年31号(7月7日)
- グランプリ(高校ラグビー賞、BS-i賞):桜庭ななみ
- ミス週刊少年マガジン(SEGA賞、FM NACK5賞、講談社コミックプラス賞):佐藤さくら
- ミスヤングマガジン(ミス1週間賞):中川美樹
- 読者特別賞:梅本静香
- 審査員特別賞:大谷澪
- ミスマガ!Gyao賞(マガジンメイト):望月美寿々、小池唯、奏木純(葉山織江)、森はるか(2008年7月のミスマガお披露目イベントにて受賞)
- フットサル:野口綾子
ミスマガジン2009[編集]
発表号:2009年32号(7月6日)
ミスマガジン2010[編集]
発表号:2010年34号(7月26日)
- グランプリ(EXILIM賞、赤坂ビッグバン賞):新川優愛
- ミス週刊少年マガジン(JOYSOUND賞、高校ラグビー賞):清水富美加
- ミスヤングマガジン:川嶋麗惟
- 読者特別賞:日向泉
- 審査員特別賞:立花陽香
※ヤンマガ創刊30周年となったこの年はそれまでのサンシャインシティに代わり赤坂サカスでお披露目イベントを開催。発表号発売前日の同年7月25日にグランプリ他各賞が発表された[11]。なお、グランプリ受賞者がヤンマガの発表号で単独表紙を飾ったのは新川が最後となっている(2023年9月現在)。
ミスマガジン2011[編集]

発表号:2011年31号(7月4日)
※この年は募集開始が例年より2か月遅く、エントリー者発表も5月中旬と遅かったが[12]、最終結果発表は例年通り7月上旬[注 11]を維持した。なお、お披露目イベントは東京ジョイポリスで開催されている。ちなみに衛藤は受賞後、同年結成のアイドルグループ『乃木坂46』に加入。2019年にグループを卒業するまで、NHK紅白歌合戦(2015年 - 2018年)出場や日本レコード大賞(2017年・2018年)受賞等の実績を残した。
ミスマガジン2018[編集]
発表号:2018年34号(7月23日)
- グランプリ:沢口愛華(2000年代生まれ&21世紀生まれ初のグランプリ受賞者)[13][14]
- ミス週刊少年マガジン:岡田佑里乃
- ミスヤングマガジン:寺本莉緒
- 読者特別賞:池松愛理
- 審査員特別賞:佐藤あいり
- SHOWROOM賞:新木さくら[15]
※2018年5月1日に行われた記者会見で候補者16名が発表され[16]、同年7月17日、沢口愛華が平成時代最後のミスマガジングランプリ受賞者に選ばれた[13]。なお、スペシャルアンバサダーに浅川梨奈、小倉優香が就任し、候補者を引率していた[17]が、前回のグランプリ受賞者である衛藤の発表会登壇はなかった。またこの年からヤンマガの発表号発売前の火曜日に最終結果の発表会が行われている[14][13]。
ミスマガジン2019[編集]

発表号:2019年35号(7月29日)
- グランプリ:豊田ルナ[18][19]
- ミス週刊少年マガジン:夏目綾[20]
- ミスヤングマガジン:吉澤遥奈[21]
- 読者特別賞:山口はのん、ぴーぴる(現:前田鮎花)
- 審査員特別賞:桜田茉央
- マガポケ賞:豊田ルナ ※グランプリとの同時受賞。電子写真集の発売が決定。
- 火曜TheNIGHT賞:吉澤遥奈 ※ヤングマガジン巻中グラビアが決定[21]。
- SHOWROOM賞:前田千恵
※令和改元後最初となる「ミスマガジン2019」ではオーディションにまつわる交通費を負担する「学割」、カメラテストで使用した写真を応募者に提供する「早期エントリー」の特典が設けられた[24]。2019年5月7日に候補者16名が発表され[25]、同年7月23日、豊田ルナがプラチナムプロダクション所属者としては16年ぶりのグランプリに選ばれた他、2005年以来14年ぶりに受賞者が1名増員された[18]。
ミスマガジン2020[編集]

発表号:2020年46号(10月12日)
※ヤンマガ創刊40周年を記念しての開催だったが、先述の新型コロナウイルスの影響でベスト16の発表が7月21日と遅れ[8]、最終結果は10月6日となった[26]。新井は10代後半の受賞者が多かったミスマガ史上[注 12]、最年長となる20歳[26]のグランプリ受賞者となった。
ミスマガジン2021[編集]
発表号:2021年46号(10月11日)
- グランプリ:和泉芳怜(PiXMiX)[27][28]
- ミス週刊少年マガジン:天野きき(Shibu3 project)[29][30]
- ミスヤングマガジン:山岡雅弥[31]
- 読者特別賞:辻優衣(963)
- 審査員特別賞:大島璃乃、内藤花恋
- 火曜TheNIGHT賞:斎藤愛莉
※2021年7月6日、講談社で行われた記者会見でベスト16名が発表され[32]、そのうちアイドルグループ『BOCCHI。』からは2名がファイナルに進出した[33]。グランプリの和泉は斉藤由貴以来37年ぶりの東宝芸能所属者となる[28]。なお、この年は「ゲームアイドル賞」を新たに設置[7]。講談社ゲームクリエイターズラボ公認のゲームアイドルを選ぶという関係から、上記の天野のほか[30]、竹内月音(「ナナランド」メンバー)[34]、奈々瀬玲(「芯辣melt」メンバー。ベスト16には不参加[35])が選ばれた。
グランプリの和泉芳怜、ミスヤングマガジンの山岡雅弥、ミス週刊少年マガジンの天野きき、読者特別賞の辻優衣、審査員特別賞の大島璃乃、内藤花恋が主演する映画『グリーンバレット』(当初のタイトル『ミスマガジン、全員殺し屋』から改題)が製作され[36]、2022年8月に公開された。
ミスマガジン2022[編集]
発表号:2022年47号(10月24日)
- グランプリ:瑚々、咲田ゆな[37]
- ミスヤングマガジン:麻倉瑞季[37]
- ミス週刊少年マガジン:斉藤里奈[37]
- 読者特別賞:三野宮鈴[37]
- 審査員特別賞:藤本沙羅[37]
- 火曜TheNIGHT賞:山田麗華[38]
※2022年7月5日、都内ホテルで「ミスマガジンベスト16お披露目イベント」を開催[39]。OG代表として2002年ミス少年マガジンの中川翔子が駆けつけた。同年7月11日、『ヤングマガジン』32号で誌面発表。巻頭・巻中・巻末グラビアで「ミスマガジン2022」16名が取り上げられた[40]。ベスト16のエントリー者全員が21世紀生まれとなったのはこの年が初である。しかし最終結果発表は前2回よりも2週遅れの10月18日、発表号発売は10月24日と歴代最遅記録を更新[37]。ミスマガジングランプリは史上初の2人受賞となった[注 13]。受賞者のお披露目では今大会から白いビキニが廃止され白いワンピース姿での登場となった[41]。グランプリの瑚々は身長173㎝で、先述の小阪由佳(169㎝)を上回るミスマガ最長身グランプリとなった[37]。
前年に引き続き受賞者を主演にした映画も制作され[42]、2023年8月に『さよならエリュマントス』として劇場公開[43]。
ミスマガジン2023[編集]
発表号:2023年40号(9月4日)[44]
※2023年5月9日にベスト16が発表[45]。グランプリ及び各賞は8月29日発表[44]。受賞プレゼンターは前年グランプリの瑚々、咲田ゆな[46]。前年までの火曜TheNIGHT賞は番組終了により消滅。
フットサルチーム[編集]
芸能人女子フットサルチーム「ミスマガジン」は2005年6月に結成され、スフィアリーグに参加していた。2005年10月の「第2回すかいらーくグループCUP〜炎のサバイバルトーナメント〜」では準優勝に輝いている(この時の優勝はGatas Brilhantes H.P.)。チームユニフォームはピンクでゴレイロ(GK)はイエロー。
監督はJリーグ浦和レッズ、ベガルタ仙台でプレーをした福永泰。コーチはジェフユナイテッド市原(当時)でプレーした碓氷幸一と、フットサル日本女子代表のゴレイロでFリーグバルドラール浦安の女子チーム「ラス・ボニータス」に所属する本多さかえが務めた。
6年間続いたフットサルチームであったが、2011年5月8日に開催された「サポーター感謝の会」をもって活動休止となった。
メンバー[編集]
2010年時点
- 背番号00 野口綾子(GK)
- 背番号杉田沙緒里 5
- 背番号中島愛里 7
- 背番号勝乗恵美 8
- 背番号伊勢みはと 9
- 背番号10 七海れん
- 背番号15 立花彩野(キャプテン)
- 背番号16 夏目理緒
- 背番号17 西田美歩
- 背番号39 佐藤さくら
退団[編集]
- 中川愛海
- 小林ユリ
- 鈴木美生
- 小阪由佳
- 原田桜怜
- 山崎真実
- 加藤未央
- 仲村みう
- 星野飛鳥
- 草場恵
- 加藤理恵
- 北乃きい
- 倉科カナ
- 溝口麻衣( - 2007年8月2日)
- 時東ぁみ
- 鹿谷弥生
- 松嶋初音
- 山口沙紀
- 入船加澄実
- あいか
- 中村優
- 松井絵里奈
- 中澤優子
- 梅本静香
公式戦戦績[編集]
- 2005年7月「すかいらーくグループCUP」:予選グループA 3位 予選敗退
- 2005年8月「すかいらーくグループ冒険王リーグ」:予選グループB 3位 予選敗退
- 2005年10月「第2回すかいらーくグループCUP」:準優勝
- 2005年12月「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ1stステージ」:5位
- 2006年2月「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ2ndステージ」:3位
- 2006年4月「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ3rdステージ」:3位
- 2006年5月「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ4thステージ」:5位
- 2006年7月「スフィアリーグ 第1回グッドウィルカップ」:グループB 0勝2敗 予選敗退
- 2006年8月22日「すかいらーくグループリーグ in お台場冒険王“真夏の女王”決定戦」(グループD) - 1勝2敗 予選敗退
- 2006年10月「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ5thステージ」:リザーブ落ち
- 2007年5月4日「すかいらーくグループCUP」予選グループA 予選敗退
- 2007年7月21日「すかいらーくグループCUP in ザ・冒険王2007」グループB 0勝1敗3分 予選敗退
- 2007年8月5日「すかいらーくグループCUP in ザ・冒険王2007」グループC 1勝3敗 予選敗退
- 2008年6月15日「2008メルシートゥフェスタ2ndステージ」:予選敗退
- 2008年8月1日「冒険王リーグFINAL」グループA 2勝2敗 予選敗退
- 2008年8月18日「冒険王リーグFINAL」グループE 1勝1敗2分 予選敗退
- 2008年8月25日「冒険王リーグFINAL」グループH 2勝1敗1分 決勝大会進出
- 2008年8月26日「冒険王リーグFINAL」決勝大会 1回戦敗退
- 2008年9月7日「2008メルシートゥフェスタ3rdステージ」:準優勝
- 2008年12月7日「2008メルシートゥフェスタFinalステージ」:予選敗退
- 2009年3月15日「2009メルシートゥフェスタ in MARCH」:予選敗退
セゾンカップ[編集]
公式戦ではないが、2006年5月5日、6日にかけて日比谷公園で開催された「FOOTBALL FESTA2006 女子フットサル・セゾンカップ」でミスマガジンが優勝した。この優勝カップと記念集合写真は、講談社一階の受付前に展示されている。
その試合結果の詳細は以下の通り(ミスマガジン、carezza、南葛YJシューターズによる2回戦総当たり制)。
- 初日(5月5日)
- ミスマガジン 1-0 南葛YJシューターズ
- 得点 : ミスマガジン・溝口麻衣
- carezza 1-0 南葛YJシューターズ
- 得点 : carezza・小島くるみ
- ミスマガジン 1-1 carezza
- 得点 : ミスマガジン・溝口麻衣、carezza・小島くるみ
- ミスマガジン 1-0 南葛YJシューターズ
- 2日目(5月6日)
- carezza 2-0 南葛YJシューターズ
- 得点 : carezza・小島くるみ、carezza・長谷川桃
- ミスマガジン 2-1 carezza
- 得点 : ミスマガジン・溝口麻衣×2、carezza・長谷川桃
- ミスマガジン 3-0 南葛YJシューターズ
- 得点 : オウンゴール、ミスマガジン・西田美歩、ミスマガジン・溝口麻衣
- carezza 2-0 南葛YJシューターズ
- 総合結果
- 優勝・ミスマガジン 3勝1分0敗 得点7 失点2 得失点差+5
- 準優勝・carezza 2勝1分1敗 得点5 失点3 得失点差+2
- 3位・南葛YJシューターズ 0勝0分4敗 得点0 失点7 得失点差-7
- 得点ランキング
- ミスマガジン・溝口麻衣 5点
- carezza・小島くるみ 3点
- carezza・長谷川桃 2点
- ミスマガジン・西田美歩 1点
劇団ミスマガジン[編集]
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『ソウナンですか?演劇版』[編集]
7年ぶりに復活した2018年、同年の受賞者5名をはじめとするファイナリスト9名が「劇団ミスマガジン」を結成し、舞台公演に挑戦した。
- 日程:2018年11月7日(水) - 11日(日)
- 会場:シアターブラッツ
- 脚本・演出:竜史(20歳の国)
キャスト[編集]
配信番組[編集]
ミスマガTV | ||||||||
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人物 | ||||||||
国籍 |
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2019年 - 現在 | |||||||
ジャンル | グラビアアイドル | |||||||
登録者数 | 13万3千人 | |||||||
総再生回数 | 34,227,550回 | |||||||
YouTube Creator Awards
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年9月5日時点。 |
ミスマガジン2019の番組として2019年8月1日、YouTubeチャンネル『ミスマガTV』を開設[47]。ミスマガジン2019メンバーが出演し、魅力を伝える。沖縄にいったりつっこみやボケを練習してみたりゲームをやってみたり体力をはかってみたりグラビアについて色々考えてみたりしている。同年10月4日にはレジェンドゲストとして小阪由佳[注 14]が出演した。10月18日からミスマガ2018グランプリ・沢口愛華が出演。同年12月24日に配信終了。
ミスマガジン2019メンバーがそろう最後のグラビア撮影に合わせ2020年7月9日に再開。沢口愛華のグラビアをいちから作る。また、夏目綾がカメラをもって自らを含めた女の子を撮っている等、多彩な企画を公開。復活以降はタイムマシーン3号は未出演。ミスマガ2020の出演も開始。以後2021年以降のメンバーも出演しており、登録者数は2023年9月時点で13万人を超えた。
出演者[編集]
- MC:タイムマシーン3号(山本浩司、関太)
- ミスマガジン2018:沢口愛華、寺本莉緒、岡田佑里乃、山口はのん、池松愛理、佐藤あいり
- ミスマガジン2019:豊田ルナ、夏目綾、吉澤遥奈、山口はのん、ぴーぴる、桜田茉央
- ミスマガジン2020:新井遥、後藤真桜、菊地姫奈、早川渚紗、大槻りこ
- ミスマガジン2021:和泉芳怜、天野きき、山岡雅弥、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋、斎藤愛莉
- ミスマガジン2022:瑚々、咲田ゆな、麻倉瑞季、三野宮鈴、斉藤里奈、藤本沙羅
- ナレーション:M・A・O[49]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 山田:1996年、柴田:1998年、川村:2000年。
- ^ 2002…和希沙也・安田美沙子、2003…岩佐真悠子・瀬戸早妃、2004…山崎真実、2005…加藤理恵、2006…倉科カナ
- ^ 岩佐は2004年、安田は2006年に受賞。
- ^ 旧ミスマガ時代を含めると、斉藤由貴以来となる。
- ^ この年に講談社の社長が現在の野間省伸に交代している(1987年から務めた野間佐和子の急逝に伴う)。
- ^ なお、ミスiDも並行して開催を継続しているが、2022年以降は新規募集がされていない。「ミスiD#ミスiD2022」も参照
- ^ 準グランプリだった谷川は後に「桃樹明日香」に改名し、タレント活動を続けていた。なお、引退時期は不明。
- ^ 恋のから騒ぎ13期生
- ^ 本来の発売曜日の月曜日(7月16日)が祝日(海の日)に当たった為、2日前倒しの土曜日発売となった。
- ^ 1988年(昭和63年)生。
- ^ この年は7月4日にヤングマガジンが発売された
- ^ ここでは、1996年のミスヤングマガジン開始時からの通算で記録する。
- ^ ミスヤングマガジン時代を含めると1996年以来26年ぶり[37]。
- ^ 当時の芸名は「小阪有花」[48]。
出典[編集]
- ^ a b “ミスマガジン:伝統のグラドルコンテストが7年ぶり復活”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2017年12月11日) 2017年12月11日閲覧。
- ^ a b “グラビア界を変える“ミスマガ”募集!”. ORICON NEWS (oricon ME). (2006年11月1日) 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b “アイドルの登竜門「ミスマガジン」が募集スタート”. ORICON NEWS (oricon ME). (2009年12月13日) 2022年10月24日閲覧。
- ^ a b CINRA『なぜ見た目重視ではないアイドルを探す?「ミスiD」小林司の発想』(インタビュアー:金子厚武)、株式会社シンラ、2016年12月28日 。2022年1月31日閲覧。
- ^ a b “ミスマガジン2018(主催:講談社)”. De☆View. oricon ME (2017年12月31日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “雑誌業界で最も歴史あるミスコンテスト「ミスマガジン」新時代のビジュアルクイーンを募集中”. oricon ME. (2020年1月15日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ a b “スターへの登竜門「ミスマガジン2021」締め切りを延長して募集中 ゲームアイドル部門も新設”. De☆View. oricon ME. (2021年3月5日) 2021年10月11日閲覧。
- ^ a b “ミスマガジン2020:ベスト16お披露目 都丸紗也華の妹・亜華梨 「Pimm’s」早川渚紗 「スタダGG!」谷岸玲那も 水着でPR”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 株式会社MANTAN (2020年7月22日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2020(主催:講談社)”. De☆View. oricon ME (2020年1月10日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ 「Missヤンマガ2000 グランプリ決定! 川村亜紀“ワ~イ!わたしのCAMiだ!”」『週刊ヤングマガジン』2000年18号、講談社、2000年4月17日、16-17頁、2020年7月29日閲覧。
- ^ “サカスで「ミスマガジン2010」グランプリに16歳の新川優愛さん”. 港区経済新聞 (みんなの経済新聞ネットワーク). (2010年7月25日) 2020年7月29日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2011」候補者15名がお披露目”. ORICON NEWS (oricon ME). (2011年5月22日) 2021年10月11日閲覧。
- ^ a b c “「ミスマガジン2018」グランプリは15歳の沢口愛華! 名古屋発のアイドルユニット「dela」メンバー”. RBB TODAY. 株式会社イード. (2018年7月17日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ a b “7年ぶり復活「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名決定<プロフィール>”. モデルプレス (2018年7月17日). 2018年7月17日閲覧。
- ^ “報告です!!!”. 新木さくらオフィシャルブログ. サイバーエージェント (2018年7月17日). 2020年7月29日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2018、候補者16人お披露目”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年5月1日) 2018年5月1日閲覧。
- ^ “【エンタメ】「ミスマガジン」ベスト16初披露、アイドルや小野妹子の子孫も”. MusicVoice (株式会社アイ・シー・アイ). (2018年5月1日) 2018年5月8日閲覧。
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- ^ “ミスマガジン2019:令和初のグランプリは埼玉県出身の豊田ルナさん17歳 5歳から子役として活動”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2019年7月23日) 2019年7月23日閲覧。
- ^ “「ミス週刊少年マガジン」夏目綾、弾けるビキニ姿披露 男子の理想が詰まった黒髪美女”. ORICON NEWS. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “ミスヤンマガ・吉澤遥奈、17歳が初グラビアでメリハリボディ&素の笑顔”. マイナビニュース (2019年7月29日). 2019年8月4日閲覧。
- ^ ““ミスコン出身のきれいなお姉さん”前田千恵、ワンピース脱いで白肌を露わに…”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年9月14日) 2020年10月1日閲覧。
- ^ 愛森ちえ(elsy) (@elsy__chie) - Twitter
- ^ “『ミスマガジン2019』オーディションで史上初の「学割」「早期エントリー」特典”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年12月28日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “『ミスマガジン』決勝16名が決定、眩しいビキニ姿で勢ぞろい!14日にはAbemaTV生出演も決定”. AbemaTIMES (2019年5月8日). 2019年5月9日閲覧。
- ^ a b c “倉科カナら輩出「ミスマガジン2020」新井遥GP”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2020年10月6日) 2020年10月6日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2021:グランプリは東宝芸能の17歳美少女・和泉芳怜 スタイル抜群のオタク女子”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2021年10月5日) 2021年10月5日閲覧。
- ^ a b “ミスマガジン2021グランプリの「和泉芳怜」にインタビュー。「大好きなグラビアのお仕事をたくさんしていきたいです」”. Stereo Sound ONLINE. ステレオサウンド (2021年10月5日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2021:ミス週刊少年マガジンに16歳、天野きき チャームポイントは胸のほくろ”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2021年10月5日) 2021年10月5日閲覧。
- ^ a b “天野ききが「ミスマガジン2021」で“ミス週刊少年マガジン”と“ゲームアイドル部門”をダブル受賞”. モデルプレス (2021年10月5日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2021:ミスヤングマガジンに山岡雅弥 16歳の“レスリング美少女” 受賞を知ったときは病院”. まんたんウェブ (株式会社MANTAN). (2021年10月5日) 2021年10月5日閲覧。
- ^ “『ミスマガジン』ベスト16コメント紹介!バスト90グラドルや無所属新人など勢ぞろい”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年7月7日) 2022年10月24日閲覧。
- ^ “BOCCHI。『ミスマガジン』ベスト16に大嶋みく&亀山キラリ進出、たわわビキニに悶絶”. ドワンゴジェイピーnews (2021年7月7日). 2021年7月8日閲覧。
- ^ 竹内月音 [@tsukine_7land] (2021年10月5日). "この度ゲームアイドル部門に入賞し、【講談社ゲームクリエイターズラボ】部員として、講談社クリエイターズラボのチャンネルにて動画に出演させていただきます!!". X(旧Twitter)より2021年10月11日閲覧。
- ^ 奈々瀬玲 [@shinratu_rei_] (2021年10月5日). "【お知らせ】ミスマガジンゲームアイドル部門に入賞しました!". X(旧Twitter)より2021年10月11日閲覧。
- ^ “ミスマガジン2022の6人が主演の映画「全員殺し屋」 製作決定”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2021年11月4日) 2021年11月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “ミスマガジングランプリは"史上初の2人" 身長173cmの高校3年生と事務所無所属の19歳”. ENCOUNT (株式会社Creative2). (2022年10月18日) 2022年10月18日閲覧。
- ^ ““ギャルモデルれいたぴ”山田麗華、ナチュラルメイク解禁 矢口真里の心をキャッチ”. ORICON NEWS (2022年8月29日). 2022年9月3日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2022」ベスト16お披露目、候補者全員のコメントを紹介!”. asagei MUSE. 徳間書店 (2022年7月7日). 2022年10月24日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2022」ベスト16、美ボディ魅せの水着姿で集結”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2022年7月11日) 2022年10月24日閲覧。
- ^ “ミスマガジン発表で水着廃止 白ビキニ→白ワンピに 40周年節目に決断”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年10月18日) 2022年10月18日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2022」6人がチアリーダーに! 主演映画製作決定、監督は「辻占恋慕」大野大輔 : 映画ニュース”. 映画.com (2023年1月12日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2022」受賞6人にフィーチャーした映画『さよならエリュマントス』メイキング特報”. ORICON NEWS (2023年7月3日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g “応募総数3,204名から選ばれた「ミスマガジン2023」のグランプリはTikTokで話題、宮崎県出身の今森茉耶に決定!”. PR TIMES (2023年8月29日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ 高橋洋平 (2023年5月9日). “3204人から「ミスマガジン2023」ベスト16決定!自己紹介と特技を披露 8月グランプリ - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年8月29日閲覧。
- ^ 高橋洋平 (2023年8月29日). “宮崎県出身の17歳今森茉耶がミスマガジングランプリ 宮崎弁で「てげ~うれしい!」喜び爆発 - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2019」受賞者6人がビキニで集結 スター候補生のフレッシュボディ”. ORICON NEWS (2019年8月20日). 2019年11月5日閲覧。
- ^ “「ミスマガ」レジェンド・小阪有花、現役後輩に芸能界のアドバイス送る”. ORICON NEWS (2019年10月4日). 2019年11月5日閲覧。
- ^ “「ミスマガジン2019」メンバーによるYouTubeチャンネル「ミスマガTV」が新開設”. C-station. 講談社 (2019年8月28日). 2019年11月7日閲覧。
関連項目[編集]
- ミス・コンテスト
- ミスiD
- グラビアアイドル
- 週刊少年マガジン
- 週刊ヤングマガジン
- バップ(2001年から2011年までの受賞者によるオフィシャルビデオ・DVDの販売元)
- 芸能人女子フットサル
- スフィアリーグ
- フットサルガールズAngel League(BS日テレで毎週土曜17:30~18:00に放送されていたスポーツ番組。エンジェルリーグ第1回大会から参加)
- 全国高等学校ラグビーフットボール大会(2005年よりイメージキャラクターを1人派遣していた)
- 開運音楽堂
- 僕の秘密★兵器(名古屋テレビ放送(メ~テレ)ほかで放送されたTHE WORKS製作(メ~テレはノンクレジット扱い)の深夜ドラマ)
- 熱いぞ!猫ヶ谷!!(2010年に制作・放送されたテレビドラマ。2009年に放送された『僕の秘密★兵器』同様、ミスマガジンが週代わりにヒロインを務める)
外部リンク[編集]
- ミスマガジン公式サイト
- ミスマガジン運営事務局【公式】 (@miss_maga_zine) - Twitter
- ミスマガTV - YouTubeチャンネル
- ミスマガジン公式サイト - ウェイバックマシン(2016年11月13日アーカイブ分)
- ミスマガジン・フットサルチーム - Myspace