しるこサンド

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しるこサンド
しるこサンドの断面図
しるこサンドシリーズ。
左からしるこサンド・しるこサンドスティック・しるこサンドクラッカー
松永製菓 > しるこサンド

しるこサンドは、松永製菓が製造・販売しているビスケット菓子。北海道産の小豆を使ったあんビスケット生地を三層構造で挟んで焼き上げたもので、あんのほんのりした甘さとビスケットの微妙な塩味の組み合わせが特徴。ビスケット生地は、固めで歯応えがある。3つ食べるとしるこの味がするように調整されている。

同社で常務取締役を務めている松永邦裕によると「名古屋には小倉トーストがあるのだから売れるはず」と考えて製品化されたという[1]

商品[編集]

しるこサンド
1966年(昭和41年)に商品化されて以来、スーパー・コンビニなどで現在も販売され続けている同社のロングセラー商品(2016年で発売50周年)。また2010年からは、お土産用の箱入りタイプも販売されている。
スターしるこサンド
しるこサンドを分けやすくするためと保存しやすくするために個別包装したもの。個別包装されたものには、赤いお椀がプリントされている。
しるこサンドスティック
しるこサンドをスティック状にしたもの。しるこサンドと違い、あんが見えるようになっている。
しるこサンドクラッカー
2010年4月発売。しるこサンドをクラッカーにしたもの。しるこサンドと違い一つ一つが小さく、口当たりが軽い。また、あんが見えるようになっているが、しるこサンドスティックよりもあんがはっきり確認できる。PB商品としても販売している。

ミニしるこサンド

しるこサンドを一回り小さくしたもの。一口サイズとなっており食べやすくなっている。
オカザえもんしるこサンド
岡崎市のゆるキャラ・オカザえもんがパッケージに描かれ、小豆の代わりにカクキュー八丁味噌を使っている。製造は松永製菓だが、販売元は長登屋。この為松永製菓の公式サイトには掲載されていない。

生しるこサンド

2015年2月、直営店「あん・びすきゅい」にて贈答向けの高級版しるこサンドとして発売。当初は冷蔵品であったが、その後改良され、常温品となっている。2016年11月からは同社HPにて通信販売もしている。

メガしるこサンド

しるこサンドを巨大にしたもの。大きさはしるこサンド約15枚分。2015年2月より直営店「あん・びすきゅい」にて限定販売している。
しるこサンドアイス[2]
2016年2月22日、イオンリテールより販売。井村屋とのコラボ商品。

原料[編集]

販売[編集]

  • 元々 東海地方以外では殆ど販売していなかったが、テレビ番組で紹介されたことをきっかけに関東地方スーパーマーケットなどからの注文が増えた[3]。その他の地方でも、東海地方に本拠を構える大手スーパーの系列店などが商品を取り扱っており、イオングループユニーなどの大規模店で販売されている。 ただし岩手県では昔から販売されており、人気商品となっている。また、滋賀県など関西地方でも見かけることがある。
  • 松永製菓から、ケース単位であるが通信販売で購入することが可能。また同社が工場敷地内で運営する小牧国際ボウル駐車場横には直売店があり、ここでも購入が可能。
  • イオングループの「トップバリュ」、ユニーグループの「スタイルワン」、ファミリーマートの「ファミリーマートコレクション」など、大手プライベートブランドのラインナップにも入っている。この他、ローソンストア100など100円ショップでも販売されている。
  • 東京拘置所の一般雑居房において、「ビスケット」の購入願箋を提出すると、本商品が届けられる。関東地方で知名度の低い本品が、東京矯正管区に指定され納入されている理由、また他の刑事施設でも同様か否かは不明である。被収容者の中には、これにマーガリンをつけて食べる者も多い。
  • 2010年から土産物の販売を行う長登屋により、箱に入ったお土産(贈答)用のしるこサンドが駅構内(キオスクなど)で販売されている。
  • 2015年2月より同社が運営する小牧国際ボウル内にて直営店「あん・びすきゅい」を開店。しるこサンドの高級版「生しるこサンド」やしるこサンドの約15枚分の大きさに相当する「メガしるこサンド」を販売している。また、同社で製造している様々な製品を一同に楽しめるビスケットバイキングも行っている。

宣伝[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]