八十亀ちゃんかんさつにっき

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漫画:八十亀ちゃんかんさつにっき
作者 安藤正基
出版社 一迅社
掲載誌 月刊ComicREX
レーベル REX COMICS
発表号 2016年7月号 -
巻数 既刊2巻(2017年5月現在)
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八十亀ちゃんかんさつにっき』(やとがめちゃんかんさつにっき)は、安藤正基による日本漫画作品。東京都から愛知県に越してきた主人公の視点を通じて、ヒロインの話す名古屋弁や愛知県における現代の習俗を描く“ご当地漫画”[1]であり、作品形態は4コマ漫画数本で一話を形成する一話完結型。

概要[編集]

元々は著者が息抜きとしてTwitterに投稿した漫画だったが、人気を博したことを受けて一迅社の『月刊ComicREX』に2016年7月号から連載され、2016年11月26日には著者にとって初めて[1]となる単行本が発売された[2]。4コマ1本ごとに「やとがMEMO」と題する編集者による解説がついている[1]。本作のヒロイン・八十亀最中は、2017年2月27日に名古屋市より「観光文化交流特命大使」に起用された[3][4][5]

主な登場人物[編集]

陣 界斗(じん かいと)
本作の主観者的主人公で、物語冒頭に東京から愛知へ転校してきた高校2年の男子生徒。それまでは東京生まれの東京育ちだった。当初は期待した地方独特の方言や食文化が周りの学生にないことに失望しかけたが、八十亀との出会いと写真部への入部により名古屋弁や名古屋の文化に触れることになった。
八十亀 最中(やとがめ もなか)
本作のヒロインである高校1年の女子生徒。両端が尖った黄色い髪型に、両先端にの着いたカチューシャを着けている。写真部所属。身軽かつ俊敏でよく高い場所に登る。本人は否定しているがあからさまな名古屋弁訛りで話し、つけてみそかけてみそを持ち歩いたり朝はコメダ珈琲モーニングを食べる等、徹底した名古屋人。特に東京に対抗意識を燃やし、故に陣には辛く当たる。
只草 舞衣(ただくさ まい)
長い黒髪に帽子をかぶった高校1年の女子生徒。岐阜県出身。写真部所属。八十亀を大好きで、彼女を被写体にすることが多い。東京嫌いの八十亀を狼狽させようと、陣の担任に頼んで彼を写真部へ引き入れた。
笹津 やん菜(ささつ やんな)
写真部部長であり、陣のクラスメイトでもある女子生徒。ツインテールの髪が特徴で、出身地である三重県の訛りがある。興奮しすぎると急に寝てしまう癖があり、登校すると同級生に驚かれるほど学校をサボりがち。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]