沖正一郎

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沖 正一郎(おき しょういちろう、1926年10月22日 - 2016年2月20日)は日本の実業家鼻煙壷収集家。1981年から1993年まで初代ファミリーマート社長を務めた。他に良品計画会長、日本フランチャイズチェーン協会会長等も歴任した。勲三等瑞宝章

人物[編集]

馬込小学校、旧制東京中学校を経て、1951年旧制東京商科大学(のちの一橋大学)を卒業し、伊藤忠商事に入社。大学時代は水泳部に所属[1]香港駐在、西友ストアー常務等を務めた。

1981年ファミリーマート社長に就任[2]。発注の翌日納品[3]東海地方でのフランチャイズチェーン展開[4]プライベートブランド商品の導入[5]台湾進出[6]などを行った。

1987年日本フランチャイズチェーン協会副会長就任、1991年同協会会長就任[7]。1999年勲三等瑞宝章受章。

30代から陶磁器鑑賞に凝るようになった[8]。2008年には大阪市立東洋陶磁美術館に、コレクションの鼻煙壷1200点が寄贈され、記念して「中国工芸の精華 沖正一郎コレクション―鼻煙壺 1000展」が開催された[9]

略歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 1991/11/30, 日本経済新聞
  2. ^ 1981/04/29, 日本経済新聞
  3. ^ 1985/10/07, 日経流通新聞
  4. ^ 1986/05/05, 日経流通新聞
  5. ^ 1987/05/18, 日経流通新聞
  6. ^ 1990/02/16, 日経産業新聞
  7. ^ 1991/05/23, 日経流通新聞
  8. ^ 1988/05/14, 日経流通新聞、1990/09/17, 日本経済新聞、1991/05/04, 日本経済新聞
  9. ^ 2008/07/23, 日本経済新聞
  10. ^ 沖正一郎さん死去 ファミリーマート初代社長 朝日新聞 2016年2月21日閲覧


先代:
(新設)
ファミリーマート社長
1981年 - 1993年
次代:
後藤茂
先代:
N/A
良品計画会長
1993年 - 1997年
次代:
木内政雄