2001年の日本
3千年紀 |
20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
1990年代 - 2000年代 - 2010年代 |
1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 |
日本の国旗 (1999年以降) |
2001年の日本の話題 |
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歴史 - 年表 |
文化と芸術 |
映画 - ラジオ - テレビ |
スポーツ |
相撲 - 競馬 |
市町村合併 |
1990年-2002年の市町村合併 |
■ヘルプ |
2001年の日本(にせんいちねんのにほん)では、2001年(平成13年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
他の紀年法
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
在職者
- 天皇: 明仁
- 内閣総理大臣: 4月26日まで森喜朗(自由民主党)、小泉純一郎(自由民主党)
- 内閣官房長官: 福田康夫(自由民主党)
- 最高裁判所長官: 山口繁
- 衆議院議長: 綿貫民輔(自由民主党)
- 参議院議長: 井上裕(自由民主党)
- 国会: 第151回 (常会, 1月21日-7月31日)、第152回 (臨時会, 8月7日-10日)、第153回 (臨時会, 9月27日-12月7日)
世相
2001年の流行語
詳細は「新語・流行語大賞」を参照
米百俵・聖域なき改革・ワイドショー内閣などの「小泉語録」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
2001年の漢字
戦 |
セン、いくさ、たたか-う |
「今年の漢字」も参照
「戦」・・・世界情勢では、アメリカ同時多発テロ事件の発生と対テロ戦争の始まり、さらにその一環として開始されたアメリカ主導によるアフガニスタンの侵攻などテロや戦闘が絶えなかった。また、日本国内でもリストラや失業、狂牛病との戦いなど生活の場が戦場と化し、政治においても小泉内閣の構造改革をめぐる抵抗勢力との戦いなどが注目された。
周年
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できごと
通年
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1月
- 1月1日
- 1月6日
- 1月9日 - 東急ホテルズ設立。
- 1月12日 - 日産自動車が「シーマ」をモデルチェンジ(30日には「プリメーラ」がモデルチェンジ)。
- 1月17日 - 広島家族3人放火殺人事件
- 1月21日 - 田無市と保谷市が合併し、西東京市が誕生。21世紀最初の市が誕生する。
- 1月24日 - トヨタ自動車が「カローラランクス」を発売(5月には「カローラスパシオ」をモデルチェンジ)。
- 1月26日
- 1月30日 - ダイエー創業者の中内功が同社の臨時株主総会で会長職を辞任。中内によるダイエー支配に幕。
- 1月31日 - 日航機同士が焼津市沖合でニアミスする(日本航空機駿河湾上空ニアミス事故)。
2月
- 2月1日 - 小田急向ヶ丘遊園モノレール線(向ヶ丘遊園駅 - 向ヶ丘遊園正門駅間)が全線廃止(車両故障のため2000年2月13日から休止していた)。
- 2月10日 - 宇和島水産高等学校の実習船がアメリカ海軍の原子力潜水艦にハワイ沖で衝突されるえひめ丸事故発生。
- 2月22日 - コロンビア邦人副社長誘拐事件発生。
3月
- 3月1日
- 3月19日 - 量的金融緩和政策の開始(2006年7月まで)。
- 3月23日 - 日本初のガイドウェイバス『ゆとりーとライン』が名古屋市に開通。
- 3月24日 - 平成13年芸予地震 (Mw 6.8) が起こる。
- 3月28日
- 3月29日 - 東京地裁、法の華三法行に破産宣告、宗教法人は解散に。
- 3月30日 - 日本製紙と大昭和製紙が株式移転により持株会社の日本ユニパックホールディング(現:日本製紙グループ本社)を設立。
- 3月31日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が大阪市に開業。
4月
- 4月1日
- 4月2日
- 4月3日 - 「新しい歴史教科書をつくる会」執筆の中学校歴史と公民の教科書が検定合格。
- 4月5日 - 本田技研工業が「ステップワゴン」をモデルチェンジ(12月6日には「シビックタイプR」を発売)。
- 4月9日 - トヨタ自動車が「Will VS」を発売(同日、「ソアラ」がモデルチェンジ)。
- 4月13日
- 4月26日
- 4月30日 - 東京都台東区の路上で、女子短大生がぬいぐるみ帽子の男に刺殺される。
5月
- 5月1日 - マイライン開始。
- 5月8日 - 武富士弘前支店強盗殺人・放火事件発生。2002年3月4日に容疑者逮捕。
- 5月14日 - トヨタ自動車が「イプサム」をモデルチェンジ。
- 5月20日 - ウィキペディア日本語版が開設される。
- 5月23日 - 小泉首相は熊本地裁のハンセン病訴訟で控訴断念することを決定。
- 5月31日 - 高知県ヤミ融資事件の舞台となった縫製業協業組合モード・アバンセが事実上の倒産。
6月
- 6月4日 - トヨタ自動車が「ブレビス」を発売(同日、「アルテッツァジータ」を発売)。
- 6月8日 - 大阪教育大附属池田小児童殺傷事件が発生、児童8人が死亡し、児童および教職員を含む15人が負傷する惨事となった。
- 6月18日 - 日産自動車が「スカイライン」をモデルチェンジ(詳しくは「セダン」及び「クーペ」の項目も参照)。エンジンがV6となる。
- 6月21日 - 本田技研工業が「フィット」を発売。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、ホンダの看板車種となった(7月2日には「インテグラ」がモデルチェンジ)。
- 6月22日 - 改正JR会社法施行。JR本州3社の純粋民間会社(非特殊会社)化が実現。
- 6月24日 - 京福電鉄越前本線で、正面衝突事故。25人重軽傷。
- 6月29日 - 富士コカ・コーラボトリングと中京コカ・コーラボトリングが経営統合し、コカ・コーラ セントラル ジャパン設立(2005年1月、コカコーラセントラルが富士と中京を合併)。
7月
- 7月7日 - 神戸市営地下鉄海岸線、三宮・花時計前駅〜新長田駅間が開業。
- 7月13日 - 2008年夏季オリンピック開催地が北京に決定。候補に挙がっていた大阪市は1回目の投票で落選。
- 7月16日 - トヨタ自動車が「ヴェロッサ」を発売(これにより「クレスタ」は21年の歴史に幕)。
- 7月20日
- 7月21日 - 明石市のJR山陽線朝霧駅の歩道橋で花火大会の見物客が将棋倒し(群衆雪崩)になり、11人死亡(「明石花火大会歩道橋事故」を参照)。
- 7月27日 - 東京ディズニーリゾート (TDR) 内を運行する「ディズニーリゾートライン」が開業。
- 7月29日 - 第19回参議院議員選挙(7月12日公示)。
8月
- 8月13日 - 小泉首相が靖国神社を参拝。中国・韓国など激しく反発。
- 8月16日〜8月26日 - 秋田県で秋田ワールドゲームズ2001が開催。
- 8月21日 - トヨタ自動車が「ウィンダム」をモデルチェンジ(同月には「クラウンセダン」をモデルチェンジ)。
- 8月29日 - H-IIAロケット試験機1号機が種子島宇宙センターから打ち上げられる。
9月
- 9月1日 - 新宿区の歌舞伎町ビル火災発生で44人死亡(戦後5番目の大惨事に)。
- 9月4日
- 東京ディズニーシー開園。
- 東京ディズニーシー内のディズニーホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」開業。
- 9月9日 - コンピュータシステムにおける2001年9月9日問題。
- 9月11日
- アメリカ同時多発テロ事件発生により、日本でも通常番組を取りやめ長時間の特別報道番組が放送される。
- 日本国内初の狂牛病 (BSE) 感染牛が発見される。
- 9月12日 - 1984年以来、日経平均株価が終値で1万円を下回る。
- 9月18日 - 本田技研工業が「CR-V」をモデルチェンジ(12月14日には「シビックハイブリッド」を発売)。
- 9月25日 - 中日の星野仙一監督が勇退し、後任に山田久志投手兼ヘッドコーチが昇格。
- 9月26日 - リーグ優勝へのマジックナンバーを1とした近鉄がこの日、大阪ドームで行われた対オリックス戦の終盤、2対5とリードされた9回裏無死満塁の場面で、代打・北川博敏が日本プロ野球史上初となる「代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打」を決め、12年ぶり4度目のパ・リーグ優勝を果たした。
- 9月27日 - トヨタ自動車が「カムリ」をモデルチェンジ。
- 9月28日 - 日テレの『ズームイン!!朝!』・『ジパングあさ6』・『あさ天5』放送終了。
- 9月30日 - 巨人の長嶋茂雄監督が勇退し、巨人史上初の終身名誉監督に。後任に原辰徳ヘッドコーチが昇格。
10月
- 10月1日
- 10月2日 - 与党3党による牛肉を大いに食べる会が開かれる。
- 10月6日
- 10月16日 - 日産自動車が「ステージア」をモデルチェンジ(詳しくは「ステージア M35」の項目を参照)。
- 10月18日 - 東日本旅客鉄道が東京圏でIC乗車カード「Suica」のサービスを開始。
- 10月23日 - iPod発表。当初はMacintosh専用であったが、革命的なデジタルオーディオプレーヤーとして話題になり、ヒットする。
- 10月25日 - 日本シリーズ、ヤクルトが近鉄に4対2で勝利し、4勝1敗で4年ぶり5度目の日本シリーズ優勝。
11月
- 11月1日 - 東京証券取引所が株式会社に組織変更。
- 11月3日〜11日 - 第16回国民文化祭群馬開催。開会式・オープニングフェスティバルは史上初の野外開催。
- 11月12日 - 愛知小4女児失踪事件発生。
- 11月16日 - トヨタ自動車が「ヴォクシー」/「ノア」を発売(「ライトエースノア」/「タウンエースノア」の後継車)。
12月
- 12月1日 - 愛子内親王誕生。
- 12月5日 - 沙知代夫人の脱税事件の責任を取る形で阪神の野村克也監督が辞任(12日、後任に星野仙一前中日監督が就任し18日には就任会見が開かれた)。
- 12月7日 - 高松琴平電気鉄道が民事再生法適用を申請。前年7月のそごうグループ破綻が引き金に。
- 12月21日 - 本田技研工業が「モビリオ」を発売(6月に発売された「フィット」をベースとしたコンパクトミニバン)。
- 12月22日 - 九州南西海域工作船事件発生。
- 12月25日 - トヨタ自動車が「プレミオ」/「アリオン」を発売(「コロナ」/「カリーナ」の後継車)。
- 12月28日 - 石川銀行破綻。
日付不詳
社会
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政治
経済
法
労働
教育
- 全学校がインターネットに対応する。
女性史
交通
鉄道
イベント・行事
自然科学
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環境
天候・天災・観測等
天候・天災
- 冬の天候は、各地で初雪がかなり遅く暖冬気味であったが、1月中旬に冬型の気圧配置が強まり日本海側では大雪となり寒い時期があった。北日本では強い寒気の流れ込みが続いたため1988年以来の「寒冬」となり、特に北海道では3ヶ月通して記録的低温となった。ただし西日本や東日本は平年並みで九州南部以南は暖冬、南西諸島では記録的な「暖冬」であった。
- 夏は太平洋高気圧の勢力が例年以上に強く、前年に続き猛暑となった。但し、8月の台風11号通過後は一気に涼しくなったため秋の訪れは残暑が厳しい2000年代以降としては比較的秋の訪れも早い方であった。なお全国的に空梅雨気味だった。
- 時系列
- 1月中旬 - 強い寒波の流れ込みにより日本海側で大雪。寒波のピークとなった1月16日、金沢市では1日で85cmの積雪を観測し、観測史上1位の積雪となった。九州地方でも長崎市では観測史上4番目となる14cmの積雪となった。
- 1月27日 - 南岸低気圧により関東地方で大雪。
- 3月上旬 - 3月としては記録的に強い寒波の流れ込みにより、特に8日には3月の雪が30年に一度と非常に稀な宮崎市でも一時降雪を観測した。
- 3月24日 - 芸予地震発生。M6.4。最大震度6弱。
- 3月31日〜4月1日 - この日、上空に寒気が居座っており南岸低気圧の通過で関東地方でこの時期としては季節外れの降雪を観測。東京都内では35年ぶりに桜満開後の異例の降雪となった。ただし東海以西では概ね晴れで降雪は観測されなかった。
- 4月3日 - 静岡県中部地方で最大震度5強の地震が発生。M5.1。
- 7月24日 - 群馬県前橋市で40.0℃、静岡県佐久間町では40.2℃と関東甲信地方を中心に猛暑を観測し、最高気温の観測記録を更新した。
- 8月22日 - 台風11号が紀伊半島に上陸。この台風が通過後、秋風が吹き全国的に涼しくなる。
- 9月11日 - 台風15号が関東地方に12年ぶりに上陸。
- 12月2日 - 岩手県内陸南部で最大震度5弱の地震が発生。M6.3。
天文現象
流行・文化・ファッション
流行
流行語
以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。
- 年間大賞:「小泉語録」(小泉純一郎 〈内閣総理大臣〉)
- トップテン入賞
- 『明日があるさ』(Re:Japan)
- e-ポリティックス(天野外支子 〈市民団体代表〉)
- 狂牛病(一瀬邦夫 〈ペッパーフードサービス代表〉)
- 塩爺 (しおじい)(塩川正十郎 〈財務大臣〉)
- ショー・ザ・フラッグ
- 生物兵器 (BC兵器) (常石敬一 〈神奈川大学教授〉)
- 抵抗勢力
- ドメスティック・バイオレンス (DV) (DV調査研究会)
- ブロードバンド(孫正義 〈ソフトバンク代表〉)
- 「ヤだねったら、ヤだね」(氷川きよし 〈演歌歌手〉)
- 語録賞(受賞者)
ファッション
- 柄タイツ・ストッキング流行。左右の柄の違いを楽しむ履き方も話題に。
- 夏にワンショルダーが流行。
- ミュールが定着。
- 浜崎あゆみがファッションリーダーに。
- 主婦と生活社より「LEON」創刊。
- カリスマ・美容師、厚底サンダル・ガングロ・ヤマンバの人気もこの年からピークとなる。
音楽
「2001年の音楽」も参照
- 8cmシングルが徐々に減り、マキシシングルの時代に。
- 10月3日:国際現代音楽協会(ISCM)が主催する世界最大の現代音楽祭、ISCM World Music Days横浜大会が開幕。70年以上の歴史を持つ同音楽祭の史上初めての日本での開催。
- アップルコンピュータ、iTunesをリリース。11月17日にiPodを発売。革新的なミュージックプレイヤーとしてMacintoshユーザーの間に広まるが、いずれもまだこの時期はWindowsには対応しておらず、大ヒットするのは2003年以降である。
- 氷川きよしブレイク。
- 浜崎あゆみと宇多田ヒカルの二大歌姫が依然として高い人気を誇る。
- モーニング娘。を中心にミニモニ。、タンポポ、プッチモニなどのハロー!プロジェクト勢が爆発的人気であった。
- Every Little Thingの「fragile」が大ヒット。
- 三木道三、レゲエで初のミリオンヒット。
- CHEMISTRY、「PIECES OF A DREAM」でデビューし、ヒットを連発。
- L'Arc〜en〜Cielのhyde、tetsu、yukihiroがそれぞれHYDE、TETSU69、acid androidとしてのソロ活動を開始。
- ポルノグラフィティのアゲハ蝶がミリオンヒット、自身二枚目のミリオンヒット。
- BUMP OF CHICKENの天体観測がロングヒット。00年代ギターロックの幕開けとなる。
- 桑田佳祐、「波乗りジョニー」「白い恋人達」が共にミリオンヒット。
- 第43回日本レコード大賞 - Dearest(浜崎あゆみ)
- 1月 - THE YELLOW MONKEY活動休止。
- 2月21日 - テレビ番組「THE夜もヒッパレ」から生まれたアイドルユニット「てん・むす」が「さくらさく」でCDデビュー、しかしこれがきっかけでユニット解散。
- 3月8日 - JUDY AND MARYが解散。
- 3月22日-コブクロ「YELL」でメジャーデビュー。
- 5月13日-野猿が撤収(解散)。
映画
詳細は「2001年の日本公開映画」を参照
- 3月:『日本の黒い夏─冤罪』が公開。
- 7月公開『千と千尋の神隠し』(監督:宮崎駿)の興行収入が『タイタニック』を抜き、日本新記録となった。
- 12月:『ハリー・ポッターと賢者の石』(監督:クリス・コロンバス、主演:ダニエル・ラドクリフ)日本封切り。日本における興行成績は最終的に『千と千尋の神隠し』、『タイタニック』に次ぐ歴代3位となり、子供向け映画の当たり年を印象付けた。
- 12月:ゴジラシリーズ第25作『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』が、『劇場版とっとこハム太郎』との併映で公開され、近年成績が低迷していたが、動員240万人、興収27億1000万円の大ヒットを記録。2002年日本映画興収ランキング第3位に輝いた。
文学
ゲーム
- 1月25日 - カプコンがPS2用ソフト「鬼武者」を発売。PS2用ソフト初のミリオンセラーを達成。
- 3月21日 - 任天堂が携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」を発売。
- 3月31日 - セガが「ドリームキャスト」の製造を打ち切り、ハード機部門から完全撤退。
- 4月14日 - 任天堂がNINTENDO64用ソフト「どうぶつの森」を発売。
- 7月19日 - スクウェアがPS2用ソフト『ファイナルファンタジーX』を発売。
- 7月25日 - 任天堂及びインテリジェントシステムズが『ティアリングサーガ』に関わる問題について、エンターブレイン及びティルナノーグを提訴。
- 8月23日 - カプコンがPS2用ソフト『デビルメイクライ』を発売。
- 9月14日 - 任天堂が家庭用ゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」を発売。
- 10月12日 - カプコンがGBA用ソフト「逆転裁判」を発売。
- 10月26日 - 任天堂がゲームキューブ用ソフト「ピクミン」を発売。
- 10月30日 - 「ネオジオ」や『ザ・キング・オブ・ファイターズ』などの数々の人気格闘ゲームシリーズ作品の発売元で知られるゲームメーカーSNK倒産。版権はプレイモア社(現・SNKプレイモア)に受け継がれる。
- 11月21日 - 任天堂がゲームキューブ用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズDX』を発売。
テレビ
詳細は「2001年のテレビ (日本)」を参照
報道
- 9月11日 - 12日:アメリカ同時多発テロ発生で、NHK・民放各局は通常番組を中止してテロ関連の報道特番を終日放送(海外の重大事件では1991年1月17日の湾岸戦争以来の大掛かりな特番体制を組んだ)。
- 10月1日 - 日テレ、朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』(〜2011年)放送開始。初代司会者・福澤朗アナ(2003年2月から羽鳥慎一アナ)。
- 10月1日 - 株式会社東京放送のTVのコールサインがJOKR-TVからJORX-TVに、呼称をTBSテレビジョンに改める。
- 12月1日 - 敬宮愛子内親王誕生でNHKと民放各局は19:00〜21:00に予定されていた番組を急遽休止して慶祝特番を放送。なお、テレビ東京系列は通常通り「土曜スペシャル 鍋特集」を放送した。
バラエティなど諸分野
- 3月31日 - フジテレビ系『プロ野球ニュース』が25年の歴史に幕(後継番組は『すぽると!』。なお『プロ野球ニュース』は現在CS放送・フジテレビONEにて放送中)。
- 4月 - 日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』放送開始。
- 6月30日 - 7月1日 TBS系『ファイトTV24・やればできるさ!』
- 7月21日 - 22日 フジテレビ系『FNS ALLSTARS 27時間笑いの夢列島』(テーマ曲はサザンオールスターズの「希望の轍」)
- 9月28日 - 日本テレビ系『ズームイン!!朝!』が22年7カ月の歴史に幕、翌週10月1日より『ズームイン!!SUPER』にリニューアル。
- 10月 - TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』放送開始。
特撮
- 1月〜2002年1月 - 『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日系):平成仮面ライダーシリーズ第2作、仮面ライダー誕生30周年記念作品。
- 2月〜2002年2月 - 『百獣戦隊ガオレンジャー』(テレビ朝日系):スーパー戦隊シリーズ25周年記念作品。
- 7月〜2002年9月 - 『ウルトラマンコスモス』(毎日放送系)
アニメ
- 1月9日 - 『地球少女アルジュナ』、『地球防衛家族』放映開始。
- 4月1日 - 『デジモンテイマーズ』放映開始。
- 4月4日 - 『シスター・プリンセス』放映開始。
- 4月6日 - 『電脳冒険記ウェブダイバー』放映開始。
- 4月7日 - 『仰天人間バトシーラー』放映開始。
- 7月4日 - 『シャーマンキング』放映開始。
- 10月6日 - 『星のカービィ』放映開始。
- 10月10日 - 『テニスの王子様』、『ヒカルの碁』放映開始。
- 10月13日 - 『RAVE』放映開始。
- 10月13日 - 『カスミン』放映開始。
- 12月1日 - 『ちっちゃな雪使いシュガー』放映開始。
主なテレビドラマ
- 1月〜12月 - NHK大河ドラマ『北条時宗』
- 1月〜3月 -フジテレビ系ドラマ『HERO』※全話視聴率30%以上の大ヒットを記録した。
- 1月〜3月 - フジテレビ系ドラマ『カバチタレ!』
- 1月〜3月 - TBS系ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』
- 1月〜3月 - TBS系ドラマ『白い影』
- 1月24日〜2月14日 - フジ系で放送の織田裕二主演ドラマ『ロケット・ボーイ』が織田の急病に伴い休止となったため、代替でザッツ踊る大捜査線』を『踊る〜』全11話のエピソードから厳選・再編集して放送。なお、大好評につき2月20日の火曜ワイドスペシャル枠で最終話『青島刑事よ永遠に』を再編集し『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』と題して放送した。また『ロケット〜』は当初11話の予定を7話に縮小した。
- 4月〜9月 - NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』
- 4月〜6月 - フジテレビ系ドラマ『ラブレボリューション』
- 4月〜6月 - 日本テレビ系ドラマ『明日があるさ』
- 4月〜6月 - TBS系ドラマ『Love Story』
- 7月〜9月 - フジテレビ系ドラマ『できちゃった結婚』
- 7月〜9月 - フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第2シリーズ
- 10月〜2002年3月 - NHK連続テレビ小説『ほんまもん』
- 10月〜2002年3月 - TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第6シリーズ
- 10月〜12月 - フジテレビ系ドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』
- 10月〜12月 - TBS系ドラマ『ガッコの先生』
- 10月〜12月 - 関西テレビ系ドラマ『傷だらけのラブソング』
- 10月〜12月 - 日本テレビ系ドラマ『レッツ・ゴー!永田町』
コマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
ナナコナデシコ | マックスファクター | P&G | 松嶋菜々子 | 千住明 |
明日があるさ | ジョージア | コカ・コーラ | 浜田雅功・仲間由紀恵・藤井隆ほか | ウルフルズ |
- | Diet Coke | コカ・コーラ | hitomi | ドナ・サマー |
飲まなきゃだめだこりゃ | VAAM(ヴァーム) | 明治乳業 | 高木ブー・高橋尚子 | - |
Web行ってみよう! | キリンラガービール | キリンビール | いかりや長介・TOKIO | いかりや長介 (ウッドベース演奏) |
LOVE BEER? | サッポロ黒ラベル | サッポロビール | 山崎努・豊川悦司 | - |
三井・住友・VISAカード! | 三井住友VISAカード | 三井住友カード | 中山エミリ・浜田光夫 | - |
3つの味でこくっとネ | 極つゆラーメン | ハウス食品 | 氷川きよし・えなりかずき | 氷川きよし |
おいらはボイラ、ミウラのボイラ | ボイラー | 三浦工業 | 島田紳助 | - |
ばっチリボディ! | - | スリムビューティハウス | 坂下千里子 | - |
ラジオ
- 4月1日: JFNが、ネットワークジングルJFN共通ジングルの使用を開始する。
- 8月23日 - 24日:TBSラジオの送信所(埼玉県戸田市)が、台風の影響で、即時点検の必要が請じられたため、23日の深夜2時から24日の早朝4時まで、2時間放送休止となった。
- 10月1日:TBSラジオの放送免許が、東京放送からTBSラジオ&コミュニケーションズに引き渡された。
スポーツ
「2001年のスポーツ」も参照
野球
- プロ野球
- セントラル・リーグ優勝:ヤクルトスワローズ
- パシフィック・リーグ優勝:大阪近鉄バファローズ(史上初の代打逆転サヨナラ満塁ホームランによる優勝決定)
- 日本シリーズ優勝:ヤクルトスワローズ(4勝1敗)
- 読売ジャイアンツの長嶋茂雄監督が勇退。
- メジャーリーグ:野茂英雄投手が2度目のノーヒットノーラン達成。
- 高校野球
- 第73回選抜高等学校野球大会(春)優勝:常総学院(茨城県)
- 第83回全国高等学校野球選手権大会(夏)優勝:日大三(東京都)
サッカー
- Jリーグ
- J1 1stステージ優勝:ジュビロ磐田
- J1 2ndステージ優勝:鹿島アントラーズ
- J1チャンピオンシップ年間総合優勝:鹿島アントラーズ
- ナビスコカップ優勝:横浜F・マリノス
- J2 年間優勝:京都パープルサンガ
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会
- 優勝:清水エスパルス
プロレス
陸上競技
マラソン
大相撲
幕内最高優勝
モータースポーツ
ゴルフ
競馬
「2001年の日本競馬」も参照
JRA主催7大競走優勝馬
- 皐月賞:アグネスタキオン(河内洋)
- 天皇賞(春):テイエムオペラオー(和田竜二)
- 東京優駿:ジャングルポケット(角田晃一)
- 菊花賞:マンハッタンカフェ(蛯名正義)
- 天皇賞(秋):アグネスデジタル(四位洋文)
- ジャパンカップ:ジャングルポケット(O.ペリエ)
- 有馬記念:マンハッタンカフェ(蛯名正義)
競輪
競艇
誕生
「2001年#誕生」および「Category:2001年生」も参照
1月 - 3月
- 1月2日 - 樋口新葉、フィギュアスケート選手
- 1月6日 - 若林瑠星、子役モデル
- 1月19日 - 鎗田千裕、子役
- 1月21日 - 小林正宗、子役
- 1月29日 - 永井穂花、子役
- 2月2日 - 牧野真莉愛、モーニング娘。
- 2月4日 - 春名風花、声優 女優
- 2月8日 - アンジ、子役モデル
- 3月6日 - 伊澤柾樹、子役
- 3月8日 - 林遼威、子役
- 3月15日 - 長谷川玲奈、NGT48
- 3月22日 - 小宮りりか、子役
4月 - 6月
- 4月11日 - 新倉滉祐、俳優、タレント
- 4月15日 - ハーツクライ、競走馬
- 4月17日 - 原瑞起、子役
- 4月18日 - くぅ〜ちゃん、モデル犬
- 4月24日 - 東郷奏音、子役
- 4月25日 - 秋山悠介、子役
- 4月30日 - 平野心暖、子役
- 5月1日 - 浅水咲良、子役
- 5月22日 - 黒澤美澪奈、子役タレント
- 6月17日 - 宇都秀星、子役
- 6月19日 - 松田七星、子役
7月 - 9月
- 7月15日 - 藤田悠希、子役
- 7月16日 - 門脇功和、子役
- 7月18日 - 熊田聖亜、子役
- 8月1日 - 岡花音、子役
- 8月4日 - 加藤清史郎、子役
- 8月4日 - 小林里乃、子役
- 8月15日 - 佐藤詩音、子役
- 8月16日 - 大沼柚希、子役
- 8月19日 - 大野百花、子役
- 8月23日 - 稲垣鈴夏、子役
10月 - 12月
- 10月1日 - パンくん、チンパンジー
- 10月16日 - 鯨井友羽、子役
- 10月17日 - 秋元晏斗玲、子役
- 10月25日 - 下江梨菜、子役
- 10月26日 - 山田陶子、子役
- 10月28日 - 加藤翼、子役
- 11月2日 - 丸山歩夢、子役
- 12月1日 - 敬宮愛子内親王、皇族
- 12月11日 - 小林海人、子役
- 12月18日 - 山下哲平、子役
死去
「2001年#死去」および「Category:2001年没」も参照
1月 - 3月
- 1月2日 - 島上善五郎、労働運動家、政治家(* 1903年)
- 1月3日 - 四代目桂三木助、落語家(* 1957年)
- 1月17日 - 中村文弥、俳優(* 1946年)
- 1月20日 - 小池聰行、オリコン創業者(* 1932年)
- 2月6日 - 松原敏春、脚本家(* 1947年)
- 2月18日 - 宮崎仁郎、元プロ野球選手(* 1920年)
- 2月24日 - 田中久寿男、元プロ野球選手(* 1935年)
- 2月28日 - 蟹江ぎん、きんさんぎんさんの妹(* 1892年)
- 3月1日 - 小田稔、天文学者(* 1923年)
- 3月1日 - 瀧見山延雄、元力士、元世話人(*1927年)
- 3月1日 - 久和ひとみ、ニュースキャスター(* 1960年)
- 3月4日 - 大和田明、元プロ野球選手(* 1934年)
- 3月8日 - 田畑茂二郎、国際法学者(* 1911年)
- 3月11日 - 上村松篁、日本画家(* 1902年)
- 3月13日 - 佐藤竹秀、元プロ野球選手(* 1947年)
- 3月16日 - 大川功、株式会社CSK創業者(* 1926年)
- 3月17日 - 新珠三千代、女優(* 1930年)
- 3月20日 - 小山田健一、元プロ野球選手(* 1950年)
- 3月22日 - あすなひろし、漫画家(* 1941年)
- 3月22日 - 奈良本辰也、歴史家(* 1913年)
- 3月25日 - 塩瀬盛道、元プロ野球選手(* 1931年)
- 3月27日 - 児島襄、作家(* 1927年)
- 3月29日 - 山本浩二、バスケットボール選手・指導者(* 1952年)
- 3月31日 - 6代目中村歌右衛門、歌舞伎役者(* 1917年)
4月 - 6月
- 4月7日 - 馬場のぼる、絵本作家・漫画家(* 1927年)
- 4月7日 - 並木路子、歌手(* 1921年)
- 4月14日 - 三波春夫、歌手(* 1923年)
- 4月14日- 勅使河原宏、映画監督(* 1927年)
- 4月16日 - 河島英五、歌手(* 1952年)
- 4月28日 - 蔦文也、元プロ野球選手(* 1923年)
- 5月17日 - 團伊玖磨、作曲家(* 1924年)
- 5月23日 - 波多野完治、心理学者(* 1905年)
- 5月24日 - 河本敏夫、政治家(* 1911年)
- 6月6日 - 来栖良夫、児童文学作家(* 1916年)
- 6月11日 - 布施正、元調教師(* 1921年)
7月 - 9月
- 7月7日 - 本山剛、銀行家(* 1931年)
- 7月24日 - 円谷浩、俳優(* 1964年)
- 7月28日 - 山田風太郎、小説家(* 1922年)
- 7月30日 - 斎藤徹郎、旧北海道開発庁最後の事務次官(*1945年)
- 8月3日 - 苅田久徳、元プロ野球選手(* 1911年)
- 8月21日 - 北村治禧、彫刻家(* 1915年)
- 8月31日 - 松恵山邦治、元大相撲十両力士(* 1929年)
- 9月4日 - 伊藤宗一郎、政治家(* 1924年)
- 9月9日 - 相米慎二、映画監督(* 1948年)
- 9月28日 - 猪熊功、柔道家、実業家(* 1938年)
10月 - 12月
- 10月1日 - 古今亭志ん朝、落語家(* 1938年)
- 10月15日 - 日詰昭一郎、ミュージシャン、作曲家(* 1957年)
- 10月24日 - 菅原加織、俳優(* 1970年)
- 10月25日 - 松平頼則、作曲家(* 1907年)
- 11月8日 - 横山隆一、漫画家(* 1908年)
- 11月8日 - 青木宥明、元プロ野球選手(* 1937年)
- 11月9日 - 千葉耕市、俳優、声優、音響監督(* 1931年)
- 11月10日 - 杉浦千里、デザイナー(* 1962年)
- 11月11日 - 杉浦忠、元プロ野球選手(* 1935年)
- 11月17日 - 保井浩一、元プロ野球選手(* 1921年)
- 11月29日 - 水谷則博、元プロ野球選手(* 1950年)
- 12月1日 - 村松克己、俳優(* 1939年)
- 12月7日 - 小松崎茂、画家、イラストレーター (* 1915年)
- 12月9日 - 原智恵子、ピアニスト(* 1914年)
- 12月10日 - 三代目江戸家猫八、話芸師(* 1921年)
- 12月14日 - 伊勢錦貫二郎、元力士(*1929年)
- 12月20日 - 南原宏治、俳優(* 1927年)
- 12月22日 - 加藤シヅエ、婦人活動家、政治家(* 1897年)
- 12月23日 - 北野隆興、実業家(* 1921年)
- 12月29日 - 朝比奈隆、指揮者(* 1908年)
- 12月某日 - CINDY、歌手・シンガーソングライター・作詞家・作曲家(* 生年不詳)
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 1月 - 地球統合政府と反統合同盟軍による統合戦争が勃発。(『マクロスシリーズ』)
- 1月30日 - 仮面ライダークウガが九郎ヶ岳でン・ダグバ・ゼバを倒す。(『仮面ライダークウガ』)
- 2月3日 - タイムファイヤーこと滝沢直人、ゼニットに撃たれて死亡。(『未来戦隊タイムレンジャー』)
- 2月4日 - 歴史上では「大消滅」が発生。しかし、タイムレンジャーの活躍で阻止・時間改変に成功。(同上)
- 2月14日 - バレンタイン休戦臨時条約が締結される。(『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 4月27日 - 警視庁の未確認生命体合同捜査本部が解散。(『仮面ライダークウガ』)
- 5月 - 国連軍ユーコン基地においてXFJ計画が開始される。(『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』)
- 9月11日 - より良い形への歴史の改変を目的として24世紀からタイムトラベルしてきたロボット群「ガーディアン」が、2001年での活動を開始。アメリカ同時多発テロ事件を未然に阻止するとともに、各国軍の戦闘用装備を解体する。(『去年はいい年になるだろう』)[1]
- 9月 - 古代の巨大トンボ・メガニューラが現代に迷い込み、渋谷を水没させる。同時期、太平洋上の奇岩島で「特別G対策本部」が開発した超兵器「ディメンションタイドによる、ゴジラ消滅作戦が遂行されるが、飛来したメガニューラと照準設備の不備により失敗。同日夜、渋谷上空にメガギラスが出現しお台場でゴジラと交戦する(『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』)
- 12月5日 - 日本帝国軍の一部がクーデターを起こす(12・5事件)。(『マブラヴ オルタネイティヴ』)
- 12月24日 - オルタネイティヴ5計画発動。約10万人を乗せた移民船団がバーナード星系へと旅立った後、BETA殲滅の為に大量のG弾が使用される。(『マブラヴ』UNLIMITED編)
- 12月24日 - 佐渡島ハイヴ(甲21号目標)の攻略を目的とした「甲21号作戦」が発動。翌25日に凄乃皇・弐型の自爆によって作戦は成功する。(『マブラヴ オルタネイティヴ』)
- 12月28日 - 物語の中核を担う「DL6号事件」が起こり、御剣の父親が殺害される。ちなみに15年後の2016年に解決。(『逆転裁判』・『逆転裁判 蘇る逆転』第4話)
- 12月31日 - カシュガルのオリジナルハイヴ(甲1号目標)の攻略を目的とした「桜花作戦」が発動される。(『マブラヴ オルタネイティヴ』)
- 夏 - 当時9歳の日向咲(後のキュアブルーム)と美翔舞(同キュアイーグレット)、海原市夕凪にある「大空の樹」で流れ星(実は妖精フラッピとチョッピ)を目撃する(『ふたりはプリキュア Splash Star』第1話)
- 『ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」
- タイムGメン「コセイドン隊」が白亜紀に向けて出発。(『恐竜戦隊コセイドン』)
- 春日兄弟らを乗せたベム5号がアンドロメダ星に到着する予定。(『シルバー仮面ジャイアント』最終話「アンドロメダ2001」)
- 人類初の亜光速宇宙船である探査船「D.パパイロウ No.7」が進宙する。(『トップをねらえ!』)
- 第一次遷都計画が国会で採択され、松本市にて第2新東京市の建造が開始される。(『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 宇宙警察カイザーズが宇宙海賊ガイスターを追い地球にやってくる。(『勇者エクスカイザー』)
- 科学省長官である天馬午太郎博士の息子・飛雄、交通事故に遭い死亡。天馬博士は飛雄そっくりのロボット(後のアトム)を作ろうとする。(『鉄腕アトム』)
- 新惑星ピネロンが発見され、地球人ヨハンセンとピネロン星人マリアが結婚、ピーター(後の遊星仮面)を産む。(『遊星仮面』)
- 真田博士、新エネルギー「ビムラー」を狙う暗黒組織「ドグーガ」に襲われ自害、遺児・ケン太はサバラスに引き取られ、北条真吾とレミー島田とキリー・ギャグレーとOVAと共に、移動要塞「グッドサンダー」に搭乗、グッドサンダーチームとドクーガの戦いが始まる。(『戦国魔神ゴーショーグン』)
- 火星へと向かっていた宇宙輸送艦ガーベラと護衛艦2隻が、未知の円盤群の攻撃を受け破壊される(ガーベラ遭難事件)。(『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』)
誕生日
- 3月28日 - 風見ハヤト、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の主人公。
- 5月18日 - レオン・アンハート、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の登場人物。
- 6月6日 - 碇シンジ、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公。
- 7月7日 - カール・リヒター・フォン・ランドル、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の登場人物。
- 9月12日 - 相田ケンスケ、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物。
- 12月4日 - 惣流・アスカ・ラングレー、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物。
- 12月26日 - 鈴原トウジ、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物。
脚注
- ^ 山本弘『去年はいい年になるだろう』PHP研究所、2010年、11 - 66頁。ISBN 978-4-569-77663-7。