トヨタ・ヴォクシー

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ヴォクシー (VOXY) は、トヨタ自動車が生産する5-8人乗りのミニバン乗用車である。ボクシーと称されることも多い。

目次

[編集] 概要

ライトエースノアの後継車種として姉妹車ノアと同時に発売された。ノアとは対照的にスポーティな印象を持つ一方で、ノア同様スライドドアを両側に設けている。

当初は8人乗りのみだったが、2004年マイナーチェンジでCVT(無段変速機)、5人乗りグレードなどが導入された。

直列4気筒2.0L自然吸気のエンジン(1AZ-FSE)を前輪あるいは4輪で駆動する。エンジンにはトヨタの直噴システムであるD-4を採用しており、前期型では希薄燃焼を利用するものであったが、後期型ではCVTの採用とあわせて基本的に理想空燃比で燃焼を行うストイキD-4に改められており、排ガスレベルを低減している。

ノア同様、センターメーターを採用している。

基本的に日本国内専用車だが、左ハンドル車も受注生産車扱いで販売されている。

[編集] 歴史

[編集] 初代(2001年-2007年)

トヨタ・ヴォクシー(初代)
AZR6#G型
前期型(2001/11 - 2004/8)
後期型(2004/8 -)
後期型リア
メーカー {{{メーカー}}}
親会社 {{{親会社}}}
製造国 {{{製造国}}}
製造期間 2001年2007年
設計統括 {{{設計統括}}}
デザイナー {{{デザイナー}}}
乗車定員 5 - 8人
ボディタイプ 5ドア ミニバン
ハイブリッド
エンジン 1AZ-FSE型 2.0L 直4 152ps/20.4kgm(前期型)155ps/19.6kgm(後期型)
モーター
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
最高出力 {{{最高出力}}}
最大トルク {{{最大トルク}}}
変速機 4速コラムAT(前期型)
CVT(後期型)
駆動方式 FF4WD
サスペンション 前:ストラット式
後:トーションビーム式
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
全長 4625mm
全幅 1695mm
全高 1850mm
最低地上高 {{{最低地上高}}}
ホイールベース 2825mm
車両重量 1510kg
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
総重量 {{{総重量}}}
最大積載量 {{{最大積載量}}}
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
燃費 {{{燃費}}}
別名 {{{別名}}}
先代 トヨタ・ライトエースノア
後継
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
車台共有車 {{{同車台}}}
同クラスの車 {{{同クラス}}}
-自動車のスペック表-
  • 2001年10月27日 - 第35回東京モーターショーにおいて参考出品。
  • 2001年11月16日 - 発売。
  • 2002年7月11日 - ZをベースにZ・Gエディションの便利機能(ワイヤレスドアロックリモートコントロール、スライドドアイージークローザーなど)や外装のメッキ処理、パワーアシストドアを標準装備した特別仕様車「Z 煌(きらめき)」並びに、「Z 煌」の装備にワイドマルチAVステーション、6スピーカー、バックガイドモニターをプラス装備した「Z 煌(きらめき)・ナビスペシャル」を発売。
  • 2002年12月9日 - XをベースにX・Gエディションの装備(パワーアシストドア、ワイヤレスドアロックリモートコントロール、外気温表示付オートデュアルエアコン)に加え、上級グレードに装備される外内装を施して上質感を演出した特別仕様車「X Limited」並びに、「X Limited」の装備にワイドマルチAVステーション、6スピーカー、バックガイドモニターをプラス装備した「X Limited Navi Special」を発売。
  • 2003年8月7日 - 一部改良。メーカーオプションのカーナビがG-BOOKに対応し、新グレード「X・Lエディション」を追加。さらに、2002年7月に発売された特別仕様車「Z 煌」の改良版である「Z 煌II」、「Z 煌II・ナビスペシャル」を発売。
  • 2003年12月24日 - ウェルキャブ仕様車の助手席リフトアップシート車、サイドリフトアップシート車を一部改良。電動リクライニングが追加されたほか、サイドリフトアップシート車の脱着タイプはシートを車椅子として使用するための脱着操作方法を改良し、車椅子のホイールベースを拡大し安定性を向上させた。
  • 2004年8月17日 - マイナーチェンジ。フロントまわりやリヤコンビネーションランプ、センターメーターのデザイン、シート表皮を変更。また、Super CVT-iを全車標準装備化したことで、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を同時に達成。さらに、2列・5人乗りグレード「TRANS-X」を追加したほか、Zにはウェルキャブモデル(サイドリフトアップシート車、車いす仕様車・スロープタイプ)を追加。
  • 2005年4月21日 - 特別仕様車「Z 煌」を発売。デュアルパワースライドドアなどを装備する。
  • 2005年8月2日 - 一部改良。排出ガスをクリーン化し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」を達成。ヘッドランプにレベリング機能を、左フロントフェンダーに視界補助ミラーが追加される。なお、特別仕様車の「Z 煌」もベース車と同等の仕様変更を受ける。
  • 2006年8月2日 - 特別仕様車「Z 煌」のウェルキャブモデル(サイドリフトアップシート車、車いす仕様車・スロープタイプ)を発売。

[編集] プラットフォームを共有する主な車種


[編集] 2代目(2007年-)

トヨタ・ヴォクシー(2代目)
ZRR7#G/ZRR7#W型
フロント
リア
[[ファイル:|250px]]
メーカー {{{メーカー}}}
親会社 {{{親会社}}}
製造国 {{{製造国}}}
製造期間 2007年
設計統括 {{{設計統括}}}
デザイナー {{{デザイナー}}}
乗車定員 5 - 8人
ボディタイプ 5ドア ミニバン
ハイブリッド
エンジン 3ZR-FE型 2.0L 直4 143ps
(4WD車は140ps)
3ZR-FAE型 2.0L 直4 158ps
(4WD車は155ps)
モーター
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
最高出力 {{{最高出力}}}
最大トルク {{{最大トルク}}}
変速機 CVT
駆動方式 FF4WD
サスペンション ストラット式
後:トーションビーム式
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
全長 標準車 4595mm
Z/ZS 4640mm
全幅 標準車 1695mm
Z/ZS 1720mm
全高 FF 1850mm
4WD 1875mm
最低地上高 {{{最低地上高}}}
ホイールベース 2825mm
車両重量 1530kg - 1730kg
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
総重量 {{{総重量}}}
最大積載量 {{{最大積載量}}}
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
燃費 {{{燃費}}}
別名 {{{別名}}}
先代
後継
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
車台共有車 {{{同車台}}}
同クラスの車 {{{同クラス}}}
-自動車のスペック表-
先代のキープコンセプトによりセンターメーターも引き続き採用されている。また、この2代目では、「バルブマチック[1]」という、新システムを採用したエンジンがZSに初めて搭載された。また、燃費性能が大幅に向上され、全車「平成22年度燃費基準+20%」を達成(現在は全グレードの2WD車とZSの4WD車は「平成22年度燃費基準+25%」を達成)。ボディーサイズは、基本的に先代と同じく5ナンバーサイズを保っているが、ZS、Zはライバルの日産・セレナ(ハイウェイスター、ライダー)やシャーシを共用しているアイシス(プラタナのみ)同様にワイドタイヤの装着によって全幅が1,720mmに拡大し、3ナンバー車となる。ZSにはアイシスに続きトヨタのミニバンとしては2車種目(ノア/ヴォクシーを合わせて1車種とした場合)となるパドルシフトが装着される。さらに、サードシートにはワンタッチで折りたたみから跳ね上げまで出来る世界初の「ワンタッチスペースアップシート」を採用した。また、フロントグリルのエンブレムも専用仕様から、ネッツ店専売車種(ヴィッツなど)に与えられるNをモチーフにしたものに変更された。
  • 2008年6月23日 - 先代でも人気だった特別仕様車「Z 煌」がバルブマチックエンジンを搭載した「ZS」をベースにした「ZS 煌」として発売。デュアルパワースライドドア、メッキハンドル、メッキドアミラーなどを装備。ベースグレードがノア(S)より上のモデルでなおかつ、メッキも多用している為、価格はノアの特別仕様車「S G Edition」より高めに設定されている。
  • 2009年6月8日 - 前回の「ZS 煌」をさらに進化させた特別仕様車「ZS 煌II」を発売。「ZS 煌」のデュアルパワースライドドア、メッキ加飾(ハンドル・ドアミラーなど)に加え、3つのスピーカーとアンプを追加しより高いサウンド空間にしたほか、ステアリングオーディオスイッチやコンライトが新たに装備され、利便性も向上された。

[編集] 販売ディーラー

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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