スズキ・エルティガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
スズキ・エルティガ
フロント
Suzuki Ertiga.jpg
リア
Suzuki Ertiga GA rear.jpg
乗車定員 7人
ボディタイプ 5ドア ミニバン
エンジン K14B型ガソリン 1.4L 直4 DOHC VVT
D13A型ディーゼル 1.3L 直4 DDIS
最高出力 95PS(K14B)
90PS(D13A)
最大トルク 130N・m(K14B)
200N・m(D13A)
変速機 5MT
駆動方式 FF
サスペンション F:マクファーソンストラット
R:トーションビーム
全長 4.265mm
全幅 1.695mm
全高 1.685mm
ホイールベース 2.740mm
別名 マツダ・VX-1
-自動車のスペック表-

エルティガ (Ertiga) は、2012年よりスズキが海外で製造・販売を行っている7人乗り小型MPVミニバン)である。マルチ・スズキ・インディアでは同車をインド初のLUV (Life Utility Vehicle) と称している。

概要[編集]

2010年ニューデリーオートエクスポにおいて発表された3列シートのコンセプトカー「コンセプト R3(Ⅲ)」を源流とし[1]、1家族あたりの人数が比較的多いインドで「コンパクト3列シート車」という新しいカテゴリーのモデルを投入し、ラインアップに加えることで、より多くのユーザーのニーズに応えていくことを目的に開発された。

市販型は2012年1月のニューデリーオートエクスポにおいて発表され、同年4月12日よりインド[2]4月22日にはインドネシア[3]それぞれ発売が開始された。

プラットフォームはスイフト(ZC72S型)のものをベースに、ホイールベースを310mm延長して使用している。また、ホイールも5穴化されている。

2013年5月をメドにインドネシア生産分を現地のマツダOEM供給するとし[4]、5月11日に「マツダVX-1」の名で同市場で発表された。

歴史[編集]

  • 2010年1月 ニューデリーオートエクスポにおいて「コンセプト R3」が発表される[1]オペル・メリーバBと同様の観音開きドア採用の6人乗りであった。
  • 2012年1月 ニューデリーオートエクスポにおいて市販型が発表され、同時に車名が「エルティガ」となることも発表された[5]。尚、市販型は観音開きドアではなく、コンベンショナルなヒンジドアを採用し、3列シートの7人乗りとなっている。
  • 2012年4月12日 インド市場にて発表・発売開始[2]
  • 2012年4月20日 インドネシア市場にて発表・発売開始[3]。ガソリン車のみが投入される。同市場ではAPVの下に位置することになる。

メカニズム[編集]

車名の由来[編集]

インドネシア語で「ER」は「R(アール)」、「TIGA」は「3」を意味する。つまり、「コンセプト R3」に由来している[6]

脚注[編集]

  1. ^ a b デリーオートエキスポへの出品概要”. スズキ株式会社 ニュースリリース (2010年1月5日). 2012年4月14日閲覧。
  2. ^ a b スズキのインド子会社が新型小型車「エルティガ」を発売”. スズキ株式会社 ニュースリリース (2012年4月12日). 2012年4月14日閲覧。
  3. ^ a b スズキのインドネシア子会社が新型小型車「エルティガ」を発売”. スズキ株式会社 ニュースリリース (2012年4月23日). 2012年5月20日閲覧。
  4. ^ マツダ、インドネシアでもスズキからOEM調達カービューResponse.)2013年4月8日
  5. ^ 【デリーモーターショー12】スズキ エルティガ 詳細画像…小型MPVの新市場”. Response. (2012年1月6日). 2012年4月14日閲覧。
  6. ^ コンパクト3列シート7シーターミニバン、エルティガは4月22日発売clicccar.com 2012年4月9日(2012年4月14日閲覧)

関連項目[編集]

外部サイト[編集]