スズキ・アルト

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スズキ・アルト
販売期間 1979年 -
製造国 日本の旗 日本
ボディタイプ 3 / 5ドアハッチバック軽セダン/軽ボンネットバン
駆動方式 FF / 4WD
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アルトALTO )は、スズキハッチバック軽自動車(国外仕様除く)のブランド(商標)、および車名である。

初代はフロンテの商用車版姉妹車として1979年に発売され、軽ボンネットバンブームの火付け役となって大ヒットし、以後、ワゴンRの登場まで、同社を代表する軽自動車であった。2013年現在においてもハッチバック型の主力車種として生産・販売されている。

2012年9月12日にスズキが自動車メーカー初となる軽四輪車国内累計販売台数2,000万台達成と同時に発表された主なモデル別内訳では、アルトは全体の約4分の1にあたる519万台を販売し、歴代のスズキの軽四輪車の中でトップとなっている[1]

本稿での型式は各世代の中から例を記す。仕様により型式が異なるものもある。型式末尾「S」はセダン、「V」はバン。

また、本稿では以下のモデルについても便宜上記述する。滅多に正式名称で呼ばれない派生車種の「ラパン(アルト ラパン)」については、当該項目を参照。

  • アルト バンALTO VAN ) - 軽ボンネットバン
  • アルト ウォークスルーバン
  • アルト スノーライナー - 実用型4輪駆動モデル
  • ホットハッチ
  • アルト ハッスル - 乗用車/商用車兼用モデル
  • アルト エコALTO ECO ) - 乗用車専用モデル

車名の由来[編集]

「アルト」は、イタリア語の「(~に)秀でた」または「(~に)優れた」に由来する。スポーツモデルの「ワークス」はワークス・チームの意に由来する[2]

初代 SS30V/40V型(1979年 - 1984年)[編集]

スズキ・アルト(初代)
SS30V/40V型
前期型
1979年5月 - 1982年10月
Suzuki Alto 101.JPG
Suzuki Alto 102.JPG
販売期間 1979年5月 - 1984年9月
乗車定員 2 / 4人
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン T5B型 0.55L
F5A型 0.55L
最高出力 28ps/5,500rpm (T5B)
28ps/6,000rpm (F5A)
最大トルク 5.3kgm/3,000rpm (T5B)
4.2kgm/3,500rpm (F5A)
変速機 2速AT / 4速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,335 - 1,350mm
ホイールベース 2,150mm
車両重量 540 - 560kg
最大積載量 200 / 100kg
-自動車のスペック表-

1979年5月、発売。軽乗用車フロンテの商用車型姉妹車である。型式はH-SS30V。「軽ボンネットバン」と呼ばれる「節税型軽乗用車」ジャンルを創成し、その後の軽自動車市場に大きな影響を与えた。

1970年代中期以降、日本の軽乗用車市場は排気ガス規制対策と550cc規格移行前後の混乱・低迷期の最中にあり、各社は在来モデルの排気量・車幅拡大などでお茶を濁す停滞状態に陥って、新たな展開が模索される状態にあった。

この当時の日本で、軽乗用車は15%を上回る高税率の物品税を課されていたが、軽ボンネットバンを含む商用車は物品税非課税で、税制上格段に有利であった。スズキではそれを逆手にとって合法的に節税できる「実質前席2人乗り軽乗用車として機能する軽商用車(軽ボンネットバン)」という商品設定を図り、主に買い物や子どもの送り迎えなどに自動車を使う主婦層の需要喚起を新たに狙った。スズキでは開発に先立つ市場リサーチで当時“軽自動車の基本乗車人数は1~2人”というデータを得ており、前席の居住性が乗用車並みに確保できるバンの市場商品性に裏付けを持っていた[3]

当時、日本の中古車市場では40万円から50万円程度の中古車の売れ行きが良好であったことから、そのクラスの需要層を狙い、45万円程度の廉価な新車を提供することを目標に開発が進められた。このためコストダウンを最優先に、安全上問題ない範囲での製造原価見直しが徹底追求された。

基本構成は、前輪駆動方式を採用した2ボックススタイルであり、車内容積はそれなりに広く、当時としてはそこそこ近代的な外観であった反面、機構的には従来モデルの旧型エンジン(T5A)から基本設計を流用した2ストロークエンジン(T5B)、リアサスペンションには廉価で軽量・コンパクトだが旧式な固定車軸リーフ式サスペンションを採用するなど、簡素な低コスト構造に徹していた。排気ガス規制が緩い商用車であるため[4]、コストやトルクの面で有利な2ストロークエンジンの採用が容易であった。後部座席は商用車としての規制(荷台スペースを後部座席のスペースと同等以上にする必要がある)から折り畳み式のごく小型なものであったが、実質2人乗りと割り切られていたため重大な問題ではなかった。

その随所においては、従前のデラックス化しつつあった軽乗用車とはまったく正反対な、機能に徹した低コスト設計が図られていた。全体装備は極めて簡素で、樹脂一体成形された単純な造形のダッシュボードパネル、廉価だが必要機能は満たせるゴム製フロアマット、ベニヤ板を背板に使った後部座席、廉価なグレー塗装のスチール製バンパー、電動モーターを全く使用しない手押しポンプ式ウィンドウウォッシャーなどが特徴である。ドア等の内張りを省略できる部分は鉄板塗装処理、ドア開閉用の鍵穴は運転席側のみで、なくとも済む助手席側鍵穴は省略している。また当初はモノ(単一)グレードで車種内の装備差別化をせず、標準装備はヒーターのみで、追加装備一切はオプションで補う設定とした。

これらの取り組みの結果、当初計画の45万円は達成できなかったが、本体価格「47万円」という、1979年当時の新車の軽自動車としては驚異的な低価格が実現された。この価格は、それまでの慣例[5]を破って戦略的に、自動車業界初の全国統一車両本体価格(ワンプライス)とされた点でも画期的であった。日本全国の顧客に平等な価格を提示できると共に、全国の宣伝媒体で等しく「アルト47万円」と銘打った効果的宣伝が可能となったのである。

発表されるとその異例な低価格から市場に衝撃を与え、ほどなく大量のバックオーダーを抱える人気車種となった。「アルト」の成功を受け、他の軽自動車メーカーも追随して同様のコンセプトの軽商用車を発売し、「セカンドカー」需要を開拓した。当時、鈴木自動車工業社長に就任して間もなかった鈴木修が、社長就任後初めて陣頭指揮を執って製品化にあたった新型車であり、鈴木修自身にとっても自らの地位を確固たる物とした記念すべきモデルとなった。

ゼネラル・モーターズは、後のサターンとして結実する未経験の小型車開発にあたり、世界各社の小型車を徹底的に分解し、研究していたが、その中の一つであったこのアルトの設計に驚愕し、スズキとの提携を決めたと言われている[6]。スズキはOEM契約を結び、GMのロワエンドにあたるジオ(GEO)ブランド向け車種の生産を担当した。

年表[編集]

  • 1980年5月 - トルクコンバータ式2速AT車を発売。
  • 1981年1月 - 3気筒SOHC4ストロークエンジン (F5A) 搭載車発売。型式は「H-SS40V」となった。
  • 1981年10月 - 2シーター車を追加設定。当時、軽ボンネットバンの急速な普及に対して商用車にも2%の物品税が課せられることになったが、ただし2シーター車は対象外とされていたことによる課税回避策の廉価モデル設定。軽ボンネットバンの2シーター車は他メーカーからも一斉に設定された。これにより価格設定を変更し、2シーター車は従来の47万円になり、4シーター車は2万円上乗せされ49万円になった。
  • 1982年10月 - マイナーチェンジ。全車規格形角形ヘッドランプとなると同時に、上級グレードとなるLタイプ・Gタイプを追加設定する。
  • 1983年10月 - 4WD「スノーライナー」シリーズ発売。12インチホイール&同12インチタイヤ[7]を採用し、リアデフには手動式のフリーホイールハブが装備されている。ブレーキシステムはFF車同様、4輪ドラムブレーキを用いる。
  • 1984年4月 - エアコン特別仕様車「マリアンヌ」を発売。


2代目 CA71V/72V / CC71V/72V型(1984年 - 1988年)[編集]

スズキ・アルト(2代目)
CA71V/72V / CC71V/72V型
JUNA(後期型)
1986年7月 - 1988年9月
Suzuki Alto Juna.jpg
Suzuki Alto Juna rear.jpg
販売期間 1984年9月 - 1988年9月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3 / 5ドアハッチバック
エンジン F5A DOHC 12V I/Cターボ
F5A DOHC 12V EPI
F5A EPIターボ
F5A ベンチュリーキャブ
F5A シングルキャブ
変速機 3速 / 2速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,195mm
全幅 1,395mm
全高 1,400 - 1,435mm
ホイールベース 2,175mm
車両重量 540 - 630kg
最大積載量 200 / 100kg
-自動車のスペック表-

1984年9月、71V型にフルモデルチェンジ。全車4ストロークエンジン(F5A)を搭載。一部車種に回転ドライバーズシートを採用した。また、スポーティーグレードの「S」には12インチラジアルタイヤ(135SR12)&ハーフホイールカバー付12インチスチールホイール、およびアルトとしては初となるフロントディスクブレーキが標準装備となる。 1984年12月、4WDシリーズ追加。発売当初は「スノーライナー」シリーズと呼ばれていた。プッシュボタン式のパートタイム方式で、今回から4WDシリーズ全車にフロントディスクブレーキおよびオートフリーホイールハブが採用された。 1986年7月にマイナーチェンジを受け、72V型となる。異形ヘッドランプの採用と、フロント周り及びインパネの変更を行い、軽自動車初の気筒あたり4バルブ化された3気筒DOHCエンジンを搭載した「ツインカム12RS」シリーズを追加。これと同時に既存の「アルトターボ」はグレード名を「ターボSX」に改名。リアサスペンションには新開発の「アイソトレーテッド・トレーリング・リンク(I.T.L.)」式リジッドコイルサスペンション[8]を4WD全車およびスポーティーグレードを含むFF車の一部の上位グレードに採用。上記の「ツインカム12RS」の登場に伴い、既存の3気筒SOHC・シングルキャブレター仕様のエンジンを搭載したスポーティー風グレードの「S」が廃止。

年表[編集]

  • 1984年12月 - 4WDシリーズ追加。
  • 1985年2月 - カラードバンパー&カラードフロントグリル、10インチカラードフルホイールカバー、エアコン等を特別装備した特別仕様車「麻美スペシャル」を発売。
  • 1985年5月 - 「A」をベースに5速マニュアル、ディスクブレーキと12インチアルミホイール、タコメーター、ブロンズガラス、カラードバンパー、バケットシートを標準装備した特別限定車「キッズ」発売。
  • 1985年9月 - 軽自動車初の電子制御燃料噴射装置 (EPI) 付き3気筒SOHCインタークーラーターボモデル「アルトターボ」を追加。
  • 1985年10月 - アルト累計台数100万台を記念して特別仕様車として5ドアが追加された。軽ボンネットバンとして初の5ドア車となり、後にカタログモデルとなる。
  • 1986年7月 - マイナーチェンジを受ける。
  • 1986年7月 - コラム式2速ATとベンチシートを採用した特別仕様車「レジーナ」[9]が発売された。サイドブレーキは、手で操作するステッキ式を採用している。また、エアコンと回転ドライバーズシートを標準装備したフロアシフト版の女性向け特別仕様車「ジュナ」も同時にラインナップされた。
  • 1987年1月 - 「ウォークスルーバン」発売。
  • 1987年2月 - 「アルトワークス」シリーズ発売。この世代では単に「ワークス」とも呼ばれた。3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載し、軽自動車に64馬力出力規制が設けられる発端となった。グレードは、FFの「RS-S(廉価版)」・「RS-X」、ビスカスカップリング式フルタイム4WDの「RS-R」。「RS-X」と「RS-R」には各種エアロパーツが標準装備されていた上に、ピンクを基調とした派手な内装も話題になった。グレードによってはヒーター調整部をラジオかカセットオーディオに変更し、軽自動車としては異例なメーター付近にサテライトスイッチを配する仕様も存在した。
  • 1987年8月 - FF車の一部の上位グレードのAT車が、2速ATからロックアップ付き3速ATに変更されて発売。
  • 1988年5月 - エアコン、フロントバケットシート、ブロンズガラスなどを特別装備した特別仕様車「アルト ビーム」を発売。


3代目 CL11V/21V/22V/CM11V/21V/22V/CN11S/21S/CR22S/CP11S/21S/CS22S型(1988年 - 1994年)[編集]

スズキ・アルト(3代目)
CL11V/21V/22V/CM11V/21V/22V
CN11S/21S/CR22S/CP11S/21S/CS22S型
後期型
1991年9月 - 1994年11月
Suzuki Alto 1992.jpg
Suzuki Alto 1992 rear.jpg
アルトハッスル
(エクステリアはノンオリジナル)
1991年11月 - 1994年11月
Suzuki Alto Hustle 002.JPG
販売期間 1988年9月 - 1994年11月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3 / 5ドアハッチバック
エンジン 前期型
F5B型 0.55L 直3 SOHC 6V
F5B型 0.55L 直3 SOHC 12V
F5B型 0.55L 直3 DOHC
F5B型 0.55L 直3 SOHC ICターボ
F5B型 0.55L 直3 DOHC ICターボ
後期型
F6A型 0.66L 直3 SOHC 6V
F6A型 0.66L 直3 SOHC 12V
F6A型 0.66L 直3 SOHC ICターボ
F6A型 0.66L 直3 DOHC ICターボ
変速機 4速 / 3速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,195mm(11V/11S)
3,295mm(21V/21S/22S)
全幅 1,395mm
全高 1,400mm
ホイールベース 2,335mm
車両重量 540 - 730kg
最大積載量 200(100)kg
-自動車のスペック表-

1988年9月にフルモデルチェンジを受ける。3代目のアルトはホイールベースを一気に伸ばし、当時の軽自動車の中で一番長くすると共に、モデルバリエーションに従来のレジーナなどに加えて、国産車初の両側スライドドアを持つ「スライドスリム」を回転ドライバーズシートと併せて新たに加えた。 エンジンは先に3代目セルボに搭載されたF5B型直列3気筒SOHC12バルブを一部のグレードに採用した。このモデルからは2代目以降のマツダ・キャロルのベースモデルにも採用された。「ワークス」は独立車種として標準モデルのアルトとは異なるデザインになり、丸形2灯のヘッドランプエアロパーツで武装した外観を持ち、スペックに関しては従来の過激さそのままだったが、マイルドなF5A / F6ASOHCターボ車(SX系)も設定された。後にF6AターボもDOHC化された。

1989年4月、消費税施行に伴い、物品税が廃止されると、ボンネットバンのメリットが薄れたためアルトにも5ナンバー車を設定し、フロンテはアルトに統合される形で生産終了となった。これによって従来のモデルの大半が5ナンバーに切り替わったため、グレード名称の最後に「-S」が付加、さらに、5ドアバンを廃止する代わりに5ドアセダンを4車種設定するなど、セダン重視のラインナップとなる。

1990年3月にマイナーチェンジを受ける。新規格化に伴い、エンジンを550ccのF5B型から660ccのF6A型へ変更、さらにフロント部分を大幅変更、前後バンパーも大型化して新規格に対応。ワークスも、バンモデルから乗用5ナンバーモデルへと変化。軽自動車初の運転席SRSエアバッグと同時期のミラTR-XX同様、4輪ABSがメーカーオプション設定される。レジーナに5ドアを追加設定し、スライドスリムは右側(運転席側)のみをスライドドアとし、左ドア(助手席側)を5ドアのボディパネルに変更して、1:2ドアの形をとった。スライドドアにパワークロージャー機構を採用し、使い勝手を向上させている。

1991年11月、5ドアのBピラー以降の全高を1,600 mm まで高め、荷室容積を拡大した「ハッスル」を追加。コンパクトカーが大きな荷箱を背負った、フランス車に多く見られるフルゴネットスタイルは欧州ではポピュラーな存在であるが、日本ではこのハッスルと日産・AD MAX日産・エスカルゴ以外に市販車はなく、ショーモデルでもオートザム・レビューをベースとしたM2 1004がある程度である。積載性、個性、存在感の面では秀でているが、日本では現在でも主流ではない。ハッスルのボディーは全て3ドアで、バンの「Hu」、ワゴンの「St」と「Le」の各グレードがあり、定員(バン「Hu-2」のみ2名)、トランスミッション、駆動方式(FF4WD)の違いで計10車種からなる。通常のアルトを改造して生産する特装車扱いとなる。

年表[編集]

  • 1989年1月 - SOHC12バルブエンジンを搭載した上級グレード「エポP2」を追加。
  • 1989年4月 - 物品税が廃止に伴い、ボンネットバンのメリットが薄れたためアルトにも5ナンバー車を設定。
  • 1989年5月 - ワークスに特別仕様車「ワークスi.e」を発売。
  • 1989年7月 - バン「Pe」、セダン「Lf-S」をベースにエアコンなどを装備した200万台達成記念特別仕様車「2M-V」、「2M-S」を発売。
  • 1989年11月 - バン「Pe」、セダン「Pe-S」をベースにエアコン、AM/FMカセット、フォグランプを装備した特別仕様車「ビームR」、「ビームR-S」を発売。
  • 1990年3月 - 新規格化に伴い、マイナーチェンジ。
  • 1990年6月 - セダン「Ce-S」をベースに、エアコン、AM/FMカセット、カラーバンパー、ブロンズガラスなどを装備した特別仕様車「アフタヌーンティー」を発売。
  • 1990年7月 - 「ワークスRS/X」をベースに、エンジンをSOHCインタークーラーターボに置換し、エアコン、パワーステアリング、専用アルミホイールなどを装備した特別仕様車「ワークス ターボi.e.」を発売。
  • 1991年9月 - マイナーチェンジ。3ドア車のドアのアウターハンドルの形状を縦型から横型に変更。インパネも形状変更された。「ワークスRS/R」及び「ワークスRS/X」のリヤブレーキがディスク化された。また「レジーナ」が廃止され、「ワークス ターボi.e.」はカタロググレード化。
  • 1991年11月 - 5ドアのBピラー以降の全高を高めて、荷室容積を拡大した「ハッスル」を追加。
  • 1991年12月 - セダン「エポP2」をベースに、アゼストCDデッキ、専用シート&マスコットキーなどを装備した特別仕様車「Fスペシャル」を発売。
  • 1992年5月 - セダンに「Ce-P」を追加。
  • 1992年6月 - 「ワークスR」を追加。全日本ラリー選手権でダイハツ・ミラ X4Rに立ち向かうために開発されたラリー仕様車で4WDのみの設定である。変更点はMTクロース化、フロントマフラーを変更、内装は軽量化のため簡略化されアンダーコートも最初から塗布されていない状態である。またラリー規定(レギュレーション)のグループNに対応するた目、パワーウインドウの設定がなく、エアコンもオプションとなり、専用タービン、一段コアの多いインタークーラー、大径ラジエーターファンハイカムなどを特徴とする。リヤシートも軽量化のためバン用のものを装着しており、そのため「ワークスR」は商用車登録の4ナンバーである。車両重量はベースのRS/Rが700 kg であるのに対し20 kg 減の680 kg となっている。後期最終型の「ワークスR」には大型のボンネットフードや鍛造ピストンが奢られている。競技用ベースモデルのため外観や装備は簡素で、車体色の設定は白のみ、ドアミラー樹脂成形そのままの黒、ホイールはスチール製である。ただし、専用ステッカーが貼られている。「ワークスR」はその翌年から2年連続で、全日本ラリー選手権Aクラスと全日本ダートトライアル選手権A1クラスのチャンピオンマシンとなっている。
  • 1992年9月 - 特別仕様車「エポP2-S」を発売。以降、2か月の間に2台の特別仕様車が追加され、翌月には「Fe-P」を、その翌々月には前年に発売された「Fスペシャル」を発売。この「Fスペシャル」は3ドアセダンの「エポP2-S」がベースとなった。
  • 1993年5月 - 3ドアセダン「Ce-P」をベースに、エアコン、FMカセット、パワステ・パワーウィンドウを装備し、機能を充実した特別仕様車「Ce-S」を発売。
  • 1993年11月 - 「ワークス ターボi.e.」をベースにAM/FMステレオ、パワードアロックなどを装備した特別仕様車「ワークスFスペシャル」を発売。
  • 1994年4月 - 全タイプで一部改良。


4代目 HA11S/11V/21S型(1994年 - 1998年)[編集]

スズキ・アルト(4代目)
HA11S/11V型
前期型
1994年11月 - 1997年4月
1994-1997 Suzuki Alto.jpg
1994-1997 Suzuki Alto rear.jpg
販売期間 1994年11月 - 1998年10月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3 / 5ドアハッチバック
エンジン F6A型 0.66L 直3 SOHC
F6A型 0.66L 直3 SOHC ICターボ
K6A型 0.66L 直3 DOHC ICターボ
変速機 4速 / 3速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,400 - 1,405mm
ホイールベース 2,335mm
車両重量 600 - 710kg
-自動車のスペック表-

1994年11月にフルモデルチェンジを受けた。特に3ドア車はデザイン的に先代からのキープコンセプトでホイールベースを含むボディサイズは先代から据え置かれたが、「レジーナ」や「スライドスリム」などのバリエーションはなくなり、3ドアと5ドアの標準モデル、そしてスポーツモデルの「ワークス」のみとなる。先代後期型のオーディオスペースは2DIN[10]であったが、こちらは1DINとなっている。先代はベスト・アルトのコンセプト通り大ヒット作となったが、コスト削減のためか4代目は身内であるワゴンRの影響によってやや影の薄れたモデルとなってしまった。フルモデルチェンジで「ワークス」の上級グレードの「RS/Z」のエンジンは新開発のオールアルミ製3気筒DOHC12バルブインタークーラーターボのK6A型660ccエンジンを搭載し、ECUが16ビットへ変更。最高出力64ps/6,500rpm、最大トルク10.5kgm/3,500rpmを発生。なおF6A SOHCインタークーラーターボの「ie/s」は制御用コンピューターは従来どおり8ビットを採用。ただし最高出力が64ps/6,000rpm、最大トルクが10.0kgm/4,000rpmと、先代のSOHCモデルよりも性能が向上している。

年表[編集]

  • 1995年3月 - セダンに「Sv」を追加。
  • 1995年5月 - 先代モデルに設定された競技仕様車の「ワークスR」が追加された。「RS/Z」をベースとし先代と同じくエンジンのファインチューニング、クロスミッションの採用、装備の簡略化など。エンジン出力に変化はないが最大トルクは11.0kgm/3,500rpmへと性能UPされている。ただし先代とは違い、乗用車登録の5ナンバーとなっている。
  • 1995年6月 - 3ドアセダン「Sf/Se-4」をベースに、AM/FMカセットステレオや電動リモコンドアミラーなどの快適装備を備えた特別仕様車「ウィズ」を発売。翌月には「ワークス ターボie/s」をベースに、アゼスト製AM/FMステレオ+4スピーカー、専用シート、パワードアロック&キーレスエントリーを装備した特別仕様車「ワークス ターボie/sリミテッド」を発売。
  • 1995年11月 - 「ワークス」のみフロントフェイスを含むマイナーチェンジ。
  • 1996年5月 - 3ドアセダン「Se/Se-4」および5ドアセダン「Le/Le-4」をベースに、ステレオ、パワーステアリング/パワーウィンドウを装備した特別仕様車「エポ」を発売。
  • 1996年11月 - 「ワークス ターボie/s」をベースに、1995年7月発売の「ワークス ターボie/sリミテッド」の装備に加え、カーボン調センターパネル、専用アルミホイール、バックドアアッパースポイラーなどを装備した特別仕様車「ワークス ターボie/s Fリミテッド」を発売。
  • 1997年4月 - マイナーチェンジ。フロントグリル、リアバックドアなどのデザインが変更される。ただしワークスは、155/55R14扁平タイヤアルミホイール (RS/Z) 、内装フルトリム、ホワイトメーターなどの小規模な変更に留まる。
  • 1997年11月 - マイナーチェンジによりレギュラーグレード化した「エポ」をベースにハイパワーCDステレオを装備し、ワンランク上の内外装とした特別仕様車「エポリミテッド」を発売。
  • 1998年1月 - 「ワークス ターボie/s」をベースに専用バケットシート、専用14インチアルミなどを装備した、特別限定仕様車「ワークス スズキスポーツリミテッド」を発売。
  • 1998年5月 - 3ドアセダン「Sc」、5ドアセダン「Le」をベースに、AM/FMカセットステレオ、UVカットガラス、大型シートなどを装備した特別仕様車「ビーム」を発売。


5代目 HA12S/22S/23S/12V/23V型(1998年 - 2004年)[編集]

スズキ・アルト(5代目)
HA12S/22S/23S/12V/23V型
セダン(前期型)
1998年10月 - 2000年12月
Suzuki Alto 003.JPG
ワークス(前期型)
HA12S ALTO works.jpg
バン(後期型)
2000年12月 - 2005年1月
Suzuki-alto 5th-front.jpg
販売期間 1998年10月 - 2005年1月
乗車定員 4人
ボディタイプ 3 / 5ドアハッチバック
エンジン F6A型 0.66L 直3 SOHC 6V
F6A型 0.66L 直3 SOHC 12V
K6A型 0.66L 直3 DOHC
F6A型 0.66L 直3 SOHC ICターボ
K6A型 0.66L 直3 DOHC ICターボ
変速機 CVT
4速 / 3速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,440 - 1,455mm
ホイールベース 2,360mm
車両重量 600 - 720kg
-自動車のスペック表-

1998年10月7日、軽自動車規格改正と共にフルモデルチェンジ。この型からマツダキャロルとしてエンブレム以外が共通となるOEM。改正に伴い当然ながらサイズはアップしたが車両重量は極力押さえ最小回転半径も4.2メートルにするなどの改良も行われている。最上級グレードの「エポP2」はオートエアコン、後席分割シート、シートベルトアジャスターを装備した。また、「Sc」にはDOHCリーンバーンエンジン搭載車(電子制御スロットル搭載)を設定し、10・15モード測定値で29km/Lの低燃費を実現。スポーツ仕様の「ワークス」はエンジンに可変バルブ機構・ドライブ・バイ・ワイヤを採用し軽自動車としては究極とも言える高性能化を図った。ただし今回は競技仕様車である「ワークスR」の設定はなくなった。コスト削減の為、FF車・4WD車ともボディ(フロア)構造が同一となった為、従来は異なっていたFF車・4WD車の型式が同一となる。なお2シーター、Va/Scの4MT車はニーズの少ない可能性が高いためこの代より受注生産となる。先代モデルのパワーウィンドウ無し仕様やバンはドアにベニヤ板とビニールを貼っただけの仕様であったがプラスチックながら全グレード成形ドアトリムになるなど内装の質感も向上した。またバンのエアコン装着車やセダンにはエアコンの装置にエアコンフィルター挿入口が実装され標準でフィルターが付属するようになった。安全装備は登場当初はすべて標準装備では無かったものの一部の廉価グレードを除き運転席エアバッグのみならず助手席エアバッグ、シートベルトプリテンショナー、ABS(これらの安全装備はセットでメーカーオプション)が選べるようになり販売店独自の特別仕様車の一部では全て装備される場合もあった。 2000年12月5日にマイナーチェンジを受ける。フェイスリフトを行い、エンジンは全車、オールアルミ製のK6A型DOHCエンジンに統一されワークスを含むターボモデルは全て廃止。これにより、国土交通省の「優-低排出ガス車(☆☆)」認定を軽自動車で初めて取得(リーンバーンエンジン搭載車を除く)。「ワークス」、「アルトC」、「エポP2」が廃止され、オーソドックスな実用モデル(3ドア「エポ」、5ドア「エポ」、5ドア「エポエクストラ」、バン・3ドア「Vs」)のみの設定となる。また、上級仕様を装備しつつ、お買い得な価格に抑えた新グレード「21世紀記念スペシャルLx」を新設定。なお[ワークス」はこのモデル以後「Kei ワークス」としてその役割を引き継いでいる。

年表[編集]

  • 1999年2月4日 - 「ワークスie」をベースに、運転席・助手席SRSエアバッグ、4輪ABSや快適装備を充実させた特別仕様車「ワークス リミテッド」を発売。
  • 1999年3月16日 - 5ドア「エポ」をベースにSiターボエンジンを搭載した新グレード「エポターボ」を発売。
  • 1999年5月6日 - DOHCリーンバーンエンジンとCVTを搭載し、低燃費を実現した、3ドア「Sc リーンバーン」CVT搭載車を発売。
  • 1999年10月7日 - 一部改良。燃費・動力性能を向上。バンのVaとSc/Lcは2速ワイパーであったがワイパー機能の間欠が全車標準となる。発売20周年を記念し、特別仕様車「エポエクストラ」を発売。また、セルボCの実質的な後継として、クラシック仕様である「アルトC」が設定された。「アルトC」には各種安全装備、フルロジックAM/FMカセット、フルオートエアコンが標準で装備された。
  • 2000年5月18日 - スズキ創立80周年を記念し、5ドア「Lc」をベースに便利な装備を加えた特別仕様車「80周年記念車 Lx」を発売。
  • 2000年9月28日 - インドでの生産・販売を開始。800ccエンジンまたは1100ccエンジンを搭載する。
  • 2000年12月5日 - マイナーチェンジ。フェイスリフトを実施。ワークスが廃止される。フェイスリフト前のモデルでも「優-低排出ガス車(☆☆)」認定車も存在する。
  • 2001年2月15日 - 「アルトC」の後継として「アルトC2」発売。Cと比してやや控えめの装備内容になっている。
  • 2001年7月23日 - 5ドア・3速ATでありながら、60万円台からの低価格とした新グレード「Lb」を発売。また、累計生産台数400万台を達成した。
  • 2001年11月14日 - 上級装備を採用しつつ、求めやすい価格とした新グレード「N-1」を発売。
  • 2002年4月10日 - 一部改良。5ドア「エポ(2WD車)」と新グレード3ドア「バン・VI」が「超-低排出ガス(☆☆☆)」認定を取得。低価格グレード「Lb」に5速MT車を追加設定。また、オプションだったセダンの運転席・助手席エアバッグが標準装備となる。
  • 2002年12月4日 - セダンの5ドア「エポ(2WD車)」とバンの3ドア「VI」に5速MT車を設定。4速AT車も燃費性能を向上し改良。
  • 2003年6月 - 「Lb」にCDデッキやホイールキャップなどを装備した「Lbスペシャル」を追加。
  • 2004年6月 - 仕様変更。車両型式が変更されるとともに、「エポ」とバン「VI」の2WD車は「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+5%」を達成した。


6代目 HA24S/24V型(2004年 - 2009年)[編集]

スズキ・アルト(6代目)
HA24S/24V型
G 4WD(前期型)
2004年9月 - 2006年12月
2004-2006 Suzuki Alto HA24S.jpg
2004-2006 Suzuki Alto rear.jpg
室内
6th generation Suzuki Alto interior.jpg
販売期間 2004年9月 - 2009年12月
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドアハッチバック
エンジン K6A型 0.66L 直3 DOHC
最高出力 40kw(54PS)/6,500rpm
最大トルク 61N・m(6.2kg・m)/4,000rpm
変速機 4速 / 3速AT
5速MT
駆動方式 FF / 4WD
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,500 - 1,510mm
ホイールベース 2,360mm
車両重量 720 - 810kg
-自動車のスペック表-

2004年9月13日にフルモデルチェンジを受ける。このモデルより長年ラインナップされていた3ドア車や2シーター、エアコン・パワステ無しという極端な仕様が廃止される。また、グレード体系も見直し、「E」・「G」・「X」となる。変速機は「E」・「G」は5速MTと3速ATの2種類、「X」は電子制御式4速ATのみの設定。室内高は5代目に比べ30mm高くなっている。ボディカラーのムスクブルーメタリックはオートカラー・アウォード2005[11]でオートカラーデザイナーズ賞のエクステリアカラー部門を受賞している。5代目に引き続きマツダにキャロルとしてOEM供給している。エンジンは先代に引き続き全車K6A型DOHCエンジンを搭載するが、先代に存在していたVVT仕様とリーンバーン仕様、液晶付きフルオートエアコンはこの代ではそれぞれ廃止されている。 2005年1月12日、バンもフルモデルチェンジ。この代からバンも5ドアとなり、16年ぶりに5ドアバンが復活する。ボディカラーはスペリアホワイト(26U)1色のみの設定で前後バンパーには同社のキャリイ同様、塗装はがれの心配がない白色樹脂を使用している。なお、キーレスエントリー未装着車はキーシリンダーが先代同様3ヶ所(運転席ドア・助手席ドア・バックドア)設けられているが、キーレスエントリー装着車は運転席ドアのみとなった。また、この代よりバックドアにドアハンドルが設けられ今までセダンにあった室内バックドアオープナーは廃止された。

年表[編集]

  • 2005年5月9日 - 乗用車モデルの「G」をベースに、アルミホイールや電動格納式ドアミラーなどを装備した特別仕様車「Gスペシャル」。商用車モデルのバンにはキーレスエントリーやパワードアロックなどを装備した新グレード「VP」を発売。バン「VP」発売に伴い、既存のバンは「VS」となった。
  • 2006年1月5日 - 低価格グレードの「E」をベースに、パワーウィンドウ、12インチフルホイールキャップ[12]を装備した「E II(イーツー)」を発売。同時にボディカラーの「ミントグリーンメタリック」を廃止する替わりに、「ラベンダーメタリック」を追加。
  • 2006年7月10日 - 「G」をベースに、専用フロントグリル、電動格納式ドアミラー、スモークガラス(リア・バック)を装備した特別仕様車「G II(ジーツー)」を発売。同時に仕様変更され、「E II」・「G」・「Gスペシャル」の2WD・5MT車と「X」の4WD車が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得するとともに、「G」・「Gスペシャル」の5MT・4WD車と「X」の2WD車が「平成22年度燃費基準+10%」、「G」・「Gスペシャル」の2WD・5MT車は「平成22年度燃費基準+20%」をそれぞれ達成。ボディカラーも入替が行われ、「キャッツアイブルーメタリック」と「ココナッツベージュメタリック」を廃止する替わりに「ミルクティーベージュメタリック」追加。
  • 2006年12月11日 - マイナーチェンジ。「E」と「X」はフロントグリルの形状変更ならびにウインカーの位置をフロントバンパー上部に移設。「G II」は前期型同様、ヘッドランプの隣に配置。また、シート表皮はブラウン系に変更された。ボディカラーは「アンティークローズメタリック」と「ライムグリーンメタリック」を追加し、「ラベンダーメタリック」を廃止。2WD・3速AT車の排ガス性能・燃費性能を向上。また、特別仕様車として発売していた「E II」、「G II」がカタログモデルに昇格。同時に「E II」は新仕様の「E」に改名。これに伴い「G」と「X(セットオプション装着車)」が廃止された。バンはシート表皮デザインの変更程度である。
  • 2007年1月22日 - 日産自動車へも「ピノ (PINO)」の名称でOEM供給開始。2010年1月29日まで販売された。
  • 2007年6月 - 「X」のみ仕様変更。4輪ABS(EBDブレーキアシスト付)を標準装備化。
  • 2007年9月12日 - お買い得特別仕様車「E II」を再発売。今回はCDオーディオやパワーウィンドー等を標準装備した「E」をベースに、電波式キーレスエントリーおよびセキュリティアラームシステム、ボディカラー同色のカラードアハンドル、UVカットガラス(フロント)が特別装備されており、当グレード専用のボディカラーとして「マルーンブラウンパール」が新たに設定された。
  • 2008年7月 - 仕様変更。新ボディカラーとして、「エアブルーメタリック」と「クラッシーレッドパール」を追加。また、「E II」専用色として設定されていた「マルーンブラウンパール」は全グレードで設定可能に。これにともない、「ブライトレッド2」、「ムスクブルーメタリック」、「アンティークローズメタリック」、「ライムグリーンメタリック」を廃止。[13]お買い得特別仕様車の「E II」は、再びカタログモデルに昇格。
  • 2008年11月 - 「G II」の2WD車のみ仕様変更。
  • 2009年3月 - 世界累計販売台数1,000万台を達成(アルトラパンなどの派生車や海外仕様車を含む)。
  • 2009年4月 - 4速AT車専用の最上級グレードの「X」とバン「VS」が廃止。これにより、セダンは「G II」が最上級グレードとなり、バンは「VP」のみとなる。ただしOEM車のキャロルとピノはこれまで通り4速AT車を継続設定。
  • 2009年5月12日 - 発売30周年を記念し、最廉価グレードの「E」をベースに電波式キーレスエントリー(ハザードランプアンサーバック付)・パワードアロック(バックドア連動)・セキュリティアラームシステム、かつての最上級グレードの「X」に採用されていたドアサッシュ・Aピラーブラックアウト、誕生30年記念デカール(バックドアに貼付)を装備した特別仕様車「誕生30年記念車」を発売。ボディカラーは特別設定色のノクターンブルーパールなど5色を設定。価格はベース車の1.05万円高に抑えた。

7代目 HA25S/25V/35S型(2009年 - )[編集]

スズキ・アルト(7代目)
HA25S/HA25V/HA35S型
アルト(1型)
7th Suzuki Alto.jpg
アルトエコ
ECO-L 4WD(3型)
Suzuki Alto Eco Eco-L HA35S.JPG
アルトバン VP
Suzuki Alto Van 5Door VP HA25S.JPG
販売期間 2009年12月 -
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドアハッチバック
エンジン アルト・アルトバン:
K6A型 0.66L 直3 DOHC VVT
アルトエコ:
R06A型 0.66L 直3 DOHC 吸排気VVT
変速機 CVT / 4速AT / 5速MT
駆動方式 FF / 4WD
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:I.T.L.式
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,520mm(エコ)
1,535mm(FF)
1,545mm(4WD)
ホイールベース 2,400mm
車両重量 710 - 810kg
-自動車のスペック表-

2009年12月16日、フルモデルチェンジし同日より販売開始。月間販売目標は7000台と発表されている。グレード体系は乗用グレードは「E」・「F」・「G」・「X」の4グレード、バンは先代同様「VP」のみを設定する。本代でもK6A型を引き続き搭載するが、6代目で一旦廃止となっていたVVTが再搭載され、インテークマニホールドの形状変更により給気効率を高めた。また、トランスミッションも5代目以来となるCVT車が再設定されたが、パレットで採用されたジヤトコ製の副変速機構付CVTを採用。AT車は全車4速(ジヤトコ・JF405E)に多段化されるとともに、ロックアップ領域の拡大を行った。ボディも空力特性に配慮した形状と板厚の見直し、高張力鋼板の使用拡大などにより軽量化を図ったことで、バン「VP」の2WD・5MT車を除く全車で平成27年度燃費基準を達成。バン「VP」は「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を同時に取得した。より丸みを帯び、ヘッドランプが紡錘形となったフロントフェイスは「F」以上のグレードと「E」・バン「VP」で異なる2種類のデザインを採用している[14]。「F」以上のグレードに標準装備されるCDプレーヤーはインパネ中心部の造形に合わせた専用デザインとなった[15]。また、シンプルな大型スピードメーターは白地となり、インフォメーションディスプレイは瞬間燃費・平均燃費・走行可能距離の表示機能を追加した。フルモデルチェンジに合わせて復活した最上級グレードの「X」はアルトでは初となるキーレスプッシュスタートシステムやイモビライザーを装備した。

2011年11月24日に、低燃費仕様の派生モデルアルトエコを追加。グレード体系は「ECO-L」と「ECO-S」の2グレードを設定する。エンジンを3代目MRワゴンで採用されたR06A型に置換し、9km/h以下でエンジンを自動停止する停車前アイドリングストップ機能を備えたアイドリングストップシステムを搭載。省電力化を図るため、リアコンビランプハイマウントストップランプLED化し、燃料ポンプを軽自動車では初となる省電力型に変更。エンジンの変更に伴ってエンジンルーム周りの骨格も一新し、燃料タンク容量を20Lに変更[16]するなど、各種部品の軽量化を徹底したことで「G」のCVT車に比べて20kgの軽量化を達成するとともに、車高を15mm低くし、フロントバンパーの形状を変更して空力性能の向上を図り、足回り部品やタイヤを変更することで走行抵抗を低減した。これらにより、JC08モードで30.2km/L(平成27年度燃費基準+20%達成)を実現した。アイドリングストップシステムにはスズキ車初となる新機構スターターモーターが搭載されており、停車前アイドリングストップ作動中でもブレーキを離したり、ハンドル操作をするだけで瞬時にエンジンを再始動し、スムーズな再加速ができる。また、坂道発進の際の後退を抑制するヒルホールドコントロールを追加装備している。なお、燃費性能は改良を重ねるたびに向上しており、2013年2月のマイナーチェンジで33.0km/Lに向上、同年11月の一部改良で35.0km/Lに向上されている。

このアルトエコは株式会社イードが運営する登録会員がそれぞれの実生活で得られた愛車の実燃費をインターネットを介して入力・管理する燃費管理サービス「e燃費」が主催する「e燃費アワード2013-2014」の「軽自動車部門」において22.6km/Lを記録し、同部門で1位になった。なお、この数値は、同アワードで「新型車部門」と「ハイブリッド車部門」の2冠を獲得したトヨタ・アクア(2013年11月改良モデル、22.4km/L)の記録を上回って当年度のアワード全部門の中でもトップの実燃費を記録し、ハイブリッド車を上回る実燃費の高さが証明される結果となった[17][18]

ボディカラーは「アルト」・「アルトエコ」共通で6色を設定[19]するが、「アルトエコ」ではホワイト系が「アルト」のスペリアホワイトに代わり、緑味を帯びた専用色のリーフホワイトが設定される。なお、スペリアホワイトは2013年5月の仕様変更により「アルトエコ」でも設定できるようになった。また、同年11月のアルトエコの一部改良に伴い、ミルクティーベージュメタリックとブルーイッシュブラックパール3をアルト専用色に移行するとともに、アルトエコには赤系のフェニックスレッドパールとピンク系のシャンパンピンクパールメタリックの2色を追加し、専用色を3色に増やした(どちらも他のスズキ車に設定されているボディカラーである)。

OEM車種については発表翌日にキャロルも本代ベースにモデルチェンジされ、2012年11月には低燃費仕様の派生モデルであるキャロルエコが追加された。

年表[編集]

  • 2009年10月 - 新型アルトコンセプトを第41回東京モーターショーで発表[20]
  • 2009年12月16日 - 発表・発売。
  • 2010年1月19日 - 2009年度グッドデザイン賞受賞。
  • 2010年2月 - 5MT車の販売開始(バン「VP」の2WD車及び「E」・「F」に設定)。
  • 2010年5月1日 - 仕様変更。パワーウインドウ・キーレスエントリーなし、オーディオレスの最廉価グレード「E」を廃止。「F」が最廉価グレードとなる。
  • 2010年5月11日 - 「G」の4WD・CVT車をベースに、「X」に標準装備されているキーレスプッシュスタートシステム、イモビライザーを追加装備し、リアシートを分割可倒式(ヘッドレスト付)に変更した新グレード「G4(ジーフォー)」を追加。「G4」の発売に伴い、「G」・「X」の4WD車は廃止となり、4WD・4AT車は「F」のみの設定となった。
  • 2010年11月1日 - 仕様変更。ボディカラーの「シャイニーグリーンメタリック」に替わり、「ブルーイッシュブラックパール3」を追加。
  • 2011年11月24日 - R06A型エンジンやアイドリングストップシステムを備えた低燃費仕様の派生モデル「アルトエコ」を発表(同年12月13日販売開始)。
  • 2012年6月11日 - 一部改良(2型)。同年7月からのシートおよびシートベルトに関する保安基準の改正に対応すべく、バン「VP」を除く全グレードで後席にISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカーを追加するとともに、フロントシートのヘッドレストを大型化。さらに、「G4」と「X」はリアヘッドレストの形状を(くら)型に変更した。バン「VP」はフロントシートをヘッドレスト一体型ハイバックシートに変更した。その他、アルトエコで採用されているエコドライブインジゲーターを5MT車を除く全タイプに拡大適応されたほか、「F」の4WD・4AT車はトランスミッションをCVTに変更したことで燃費を向上し、アルトの他の乗用グレード同様に「平成27年度燃費基準」を達成した。なお、この変更により、4ATは2WD車のみの設定となった。アルトエコは10kgの車体軽量化を行うとともに、差別化を図るべく、Sマークと車名エンブレムを青色メッキに変更した。
  • 2012年7月5日 - アルトエコに「ECO-S エコブルーパッケージ」を追加。アルトとより一層の差別化を図るべく、「ECO-S」をベースに、カラードドアミラー、カラードドアハンドル(バックドアを除く)、オーディオパネル、シート表皮、ドアアームレスト、インサイドドアハンドル、エアコンサイドルーバーに水色を採用。また、ステアリングのSマークもエンブレム類と同じ水色のメッキとした。なお、ボディカラーは標準車やバンと同じスペリアホワイトのみを設定する。
  • 2012年11月8日 - マツダへ「キャロルエコ」としてアルトエコのOEM供給を開始。
  • 2013年2月20日 - 一部改良(3型、3月4日販売開始)[21]。アルトエコはマイナーチェンジが行われ、5代目ワゴンRで採用した次世代環境技術「スズキグリーンテクノロジー」を導入。エクステリアはフロントグリルにシルバー塗装のフィンを採用してフロントフェイスの差別化を行い、バックドアを除くカラードドアハンドルとカラードドアミラー(「ECO-S」のみ)をシルバー塗装に変更。内装色やシートカラーにライトグレーを取り入れ、エアコン操作パネルに水色を採用。メーターが一新され、メーターリングや文字盤に水色を採用してタコメーターを追加した3眼メーターとなり、エコドライブアシスト照明とエコスコアを採用した。装備も充実し、電波式キーレスエントリーを「ECO-L」にも拡大適応され、「ECO-S」はリアシートヘッドレストを新たに標準装備するとともに、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、イモビライザーのセットオプションを追加した。「ECO-S エコブルーパッケージ」は廃止となったが、JC08モードで30.4km/Lを実現した4WD車を新設。4WD車はリアワイパーが追加装備されるほか、「ECO-S」は運転席シートヒーターとヒーテッドドアミラーも装備される。アルトも軽量化や改良型CVTの採用でCVT車の燃費を向上し、「G」のCVT車と「X」は「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。なお、アルト・アルトエコ共にボディカラーの一部変更が行われ、従来の「マルーンブラウンパール」から2代目アルトラパンや3代目ソリオなどの設定色である「アーバンブラウンパールメタリック」に差し替えとなった。
  • 2013年5月1日 - アルトエコを仕様変更し、マイナーチェンジに伴って廃止された「ECO-S エコブルーパッケージ」の専用色として設定されていた「スペリアホワイト」を新たに設定した(なお、OEM車のキャロルエコでは未設定となる)。
  • 2013年11月19日 - アルトエコを一部改良(4型、12月18日販売開始)[22]。エンジンの圧縮比を向上する(11.0→11.2)とともに、ピストン丁面の形状を変更し、エンジンオイルやエンジンオイルポンプを変更したことでフリクション(摩擦抵抗)を低減。パワートレイン制御の最適化も行ったことで、2WD車は2.0km/L、4WD車は1.4km/Lそれぞれ燃費を向上した。装備面では「ECO-S」の2WD車に運転席シートヒーターとヒーテッドドアミラーのセットオプションを追加したほか、運転席シートヒーターを「ECO-L」にも拡大適応し、4WD車に標準装備、2WD車にオプション設定した。また、ヒーターそのものも改良を行い、エンジン始動直後の低水温時にCVTクーラーへのエンジン冷却水の流れを遮断し、短時間で冷却水を温めることでヒーターが効き始める時間を短縮した。ボディカラーも入れ替えを行い、「ミルクティーベージュメタリック」と「ブルーイッシュブラックパール3」を廃止(アルト専用色に移行)する替わりに、新たな専用色として「フェニックスレッドパール」と「シャンパンピンクパールメタリック」を設定した。全グレードで車両本体価格を値下げし、特に「ECO-L」の2WD車は車両本体価格が消費税込で80万円台となり、より購入しやすくなった。併せて、アルトは仕様変更を行い、CVT車及び上級グレードをアルトエコに統合するため、「F」の4WD・CVT車及び「G」・「G4」・「X」を廃止[23]し、「F」のみ(5MT(2WD/4WD)及び2WD・4AT車のみの設定)のモノグレード体系となった。

海外仕様車[編集]

海外で販売されてきたアルトは日本仕様とは相違がある。

  • 海外向けの2代目はCA91/92/CB91/92型(SB308型とも)。CA71/72型フロンテをベースに796ccエンジンを搭載した。インドでは2代目マルチ・800として、パキスタンではメヘラン (Mehran) として生産された。また、中華人民共和国では長安汽車、吉林江北機械廠、湖南江南汽車によって生産された。ヨーロッパでは1984年から1993年まで販売されたが、日本市場向けがCL11型にモデルチェンジしてからはインドからの輸入に切り替わった。
  • CL11型は大宇国民車(現:韓国GM)が大宇・ティコとして大韓民国ポーランドルーマニアウズベキスタンで生産した。中国ではティコが安徽安馳汽車によって「安馳 (Anchi)」(MC6330) のネーミングで1994年から2003年まで、および親会社の哈飛汽車によって「百利 (Baili)」(HFJ6330E) のネーミングで1999年から2004年まで生産された(エンジンは直列4気筒870cc)。また、エジプトのスぺランザ社でもライセンス生産(1996年-2008年)された。
  • 1994年から2002年にかけてはセルボモードをベースに1Lエンジンを搭載した車種がヨーロッパ向け3代目アルトとしてインドから輸出された。なお、この車種はインドでは「ゼン」の車名で販売された。
  • インド市場で最初に「アルト」の車名を冠した車種は2000年に登場した。HA12型をベースに直列3気筒 F8D型 796ccエンジンを搭載しており、新興国向けにはこちらが輸出された。ヨーロッパ向け4代目アルトは直列4気筒 F10D型 1061ccエンジンを搭載したモデルがインドから輸出され、2002年から2009年にかけて販売された。1.1L車はインド向けにも上級グレードとして設定されたが、やがてカタログから落とされ、2010年8月に直列3気筒 K10B型 998ccエンジンを搭載した車種が「アルトK10」としてデビューした。アルトK10もまた新興国向けに輸出されている。HA12型はパキスタンでも製造が行われていたほか、コロンビアではゼネラルモーターズによって現地組立が行われてシボレー・アルトとして販売された。
  • ヨーロッパ向け5代目アルトは2009年から2014年にかけて販売された。インドでマルチ・スズキ・Aスターとして販売された車種の海外版であり、ラテンアメリカなど一部地域では「セレリオ」として販売された。なお、同車種の後継は全世界でセレリオの車名に統一される。

アルト800/アルトK10(海外専用、2012年 - )[編集]

アルト800/アルトK10
アルト800(フロント)
Suzuki Alto 800 GL 2013 (9453594959).jpg
アルト800(リア)
Suzuki Alto 800 GL 2014 (14392133106).jpg
販売期間 2012年-
ボディタイプ 5ドアハッチバック
エンジン F8D型 0.8L 直3 SOHC 12V(アルト800)
K10B型 1.0L 直3 DOHC 12V(アルトK10)
変速機 5速MT
5速AMT(アルトK10のみ)
駆動方式 FF
全長 3,395mm(アルト800)
3,545mm(アルトK10)
全幅 1,490mm
1,515mm(モールディング付)
全高 1,475mm
ホイールベース 2,360mm
車両重量 695-725kg(アルト800)
740-835kg(アルトK10)
-自動車のスペック表-

マルチ・スズキ・インディアで製造・開発され、フィリピン、ラテンアメリカ諸国など新興国向けに輸出されている。

2012年10月16日、マルチ・スズキ・インディアはアルト800を発表した[24]。コードネームYE3として開発されたこの車種は、2000年9月から販売されているマルチ・アルトの後継車種であり、2014年1月18日にマルチ・800が製造を終了した後はマルチ・スズキのエントリーモデルともなっている。エンジンはF8D型を引き継いでいる。製造はグルガーオン工場にて行われる。

2014年11月3日、マルチ・スズキ・インディアは新型アルトK10を発表した。新しいK10はアルト800をベースとしながら、新デザインのフロントマスク、テールライト及びダッシュボードが与えられている。エンジンはK10B型1.0L 直列3気筒で最高出力68ps、最大トルク90Nmを発揮する。CNG仕様も設定されており、CNGモードでは最高出力59ps、最大トルク78Nmとなる。トランスミッションは5速MTに加えて、オートギヤシフト (AGS) と呼ばれる5速AMTが用意される。AGSが設定されるのはインドではセレリオに続いて2車種目となる。

脚注[編集]

  1. ^ 軽四輪車の国内累計販売台数 2,000万台を達成 - スズキ ニュースリリース 2012年9月13日(2012年9月14日閲覧)
  2. ^ スズキ四輪車 車名の由来 - スズキ公式サイト
  3. ^ スズキはそれまでにもフロンテバンからの発展型であるフロンテハッチで固定客層を得ており、この経験も生かされた。
  4. ^ 同型エンジンを搭載した乗用車フロンテは排気ガス浄化に不利な2ストロークエンジンで規制をクリアするため触媒に空気を送るエアポンプを装着していたが、商用車は規制が緩いため、アルトには不要であった。
  5. ^ 同じ日本国内で同一の自動車を販売する場合でも、工場から遠い(ことに北海道沖縄県など)本州の自動車産業地帯から離れた地域では、販売価格に輸送コストが上乗せされ、工場に近い地域とはある程度価格差が生じるのが通例であった。
  6. ^ GMと提携関係を持った自動車メーカーの中で、唯一スズキのみがGM側からのオファーによることは特筆に値する。
  7. ^ FF車は全て10インチホイール&同10インチタイヤ
  8. ^ 実質的にはラテラルロッド(左右方向)を加えた3リンクコイルリジッドサスペンションだが、通常1個であるトレーリングリンク(前後方向)とアクスルビーム(車軸)を繋ぐゴムブッシュの数が2個となっているのが特徴。平凡だが実用的かつコンパクトで低コストな手法であり、2012年現在、全てのスズキ軽乗用車の前輪駆動モデルのリアサスペンションに採用されている。
  9. ^ 「レジーナ」の名は2011年東京モーターショーにてスズキが発表したコンセプトカーの名称として再登場している。
  10. ^ 尚、前期型は1DINであり2DINへの対処は下へ増設するボックス(ディーラーOPT)で行っている。
  11. ^ オートカラー・アウォード2005
  12. ^ 4WD車は13インチフルホイールカバーが標準装備。
  13. ^ OEM車のキャロルピノもこれに準じ、ボディカラーの設定を変更。また、「クラッシーレッドパール」と「マルーンブラウンパール」は「E II」と「G II」のみ設定。
  14. ^ 「E」とバン「VP」は先代同様、材料着色樹脂バンパーを採用
  15. ^ 「E」とバン「VP」は1DINポケットを装備するためオーディオ交換ガーニッシュが装着される。「F」以上のグレードでも、ディーラーオプションのオーディオやカーナビゲーションを装備する場合は標準装備のオーディオに替わり、オーディオ交換ガーニッシュが装着される
  16. ^ 【スズキ アルトエコ 登場】縮小されたタンク容量は実用上気になるか? レスポンス2012年02月11日
  17. ^ e燃費アワード2013-2014 - e燃費 2014年3月27日閲覧
  18. ^ 【e燃費アワード2013-2014】実用燃費が最も良いクルマを発表…トヨタ アクア が2冠 - e燃費 2014年3月20日(2014年3月30日閲覧)
  19. ^ なお、バン「VP」はスペリアホワイトのみの設定。販売当初設定されていた「E」はスペリアホワイトとシルキーシルバーメタリックの2色を設定していた
  20. ^ 第41回東京モーターショーへの出品概要スズキニュースリリース
  21. ^ スズキ、ガソリン車No.1の低燃費33.0km/L(2WD車)を達成 軽乗用車「アルト エコ」を発売 - スズキ株式会社 2013年2月20日
  22. ^ スズキ、ガソリン車No.1の低燃費35.0km/Lを達成 軽乗用車「アルト エコ」を発売
  23. ^ 「F」の4WD・CVT車は「ECO-L」の4WD車に、「G」のCVT車は「ECO-S」の2WD車に、「G4」は「ECO-S」の4WD車がそれぞれ担い、「X」に装備されていたLEDサイドターンランプ付ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、イモビライザーは「ECO-S」のセットオプションとして装着できるため。「G」に関しては4AT車も廃止
  24. ^ スズキ、インドで新型小型車「アルト800」を発売”. スズキ (2012年10月16日). 2014年11月16日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]